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初任者研修について 初任者研修関係資料 平成 9 年度初任者研修に関する滋賀県総合教育センターの取り組み 初任者研修前期の取り組みと後期の予定 後期の取り組み 課題研究 について 成果と課題 授業研修 (4/4 6) 工業高等学校での現地研修 (7/5) 宿泊研修 (7/30 3 8/) うみのこ

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(1)

平成19年度

滋賀県初任者研修および10年経験者研修

実施協議会

平成19年10月24日(水)

滋賀県総合教育センター

(2)

初任者研修について

○平成19年度 初任者研修に関する

滋賀県総合教育センターの取り組み

○初任者研修前期の取り組みと後期の予定

○後期の取り組み 「課題研究」について

○成果と課題

初任者研修関係資料

▲授業研修1(4/24・26)

▲工業高等学校での現地研修(7/25)

▲宿泊研修(7/30・31・8/1)

▲「うみのこ」での湖上研修(8/17・20)

▲農業高等学校での現地研修(8/23・24)

(3)

平成19年度 初任者研修に関する滋賀県総合教育センターの取り組み

養護教員8・栄養教員6 学校栄養職員2・事務職員12

252

火・木

33

特別支援学校

高等学校

火・木

55

中学校

火・木

161

小学校

研修日

人数

班編制

校種

初任者研修受講者数

研 修 日 数

参加型・体験重視の研修の充実

・e-Learning研修 ・工業高等学校、農業高等学校での現地研修 ・学習船「うみのこ」での湖上研修 ・特別支援学校での現地研修 ・授業研修における課題研究等 ・いじめ問題への対応とその指導 ・国際理解教育 ・情報安全教育 ・宿泊研修 等

実践的指導力

の育成

主体的な参加

の促進

0日

3日

2日

残り日数

合計日数

実施日数

研修種別

2泊3日

5日

8日

(e-Learning含む)

総合教育センターでの

研修(10月11日現在)

8日

授業研修

3日

宿泊研修

10日

(e-Learning含む)

一般研修

専門職としての基礎的な

指導力を培う。

専門職としての基礎的な

指導力を培う。

教育公務員としての使命感およ び自覚を高め、幅広い視野と豊 かな人間性を培う。 教育公務員としての使命感およ び自覚を高め、幅広い視野と豊 かな人間性を培う。

今日的な教育課題の理解

と社会の変化に対応していく

能力を養う。

今日的な教育課題の理解

と社会の変化に対応していく

能力を養う。

初任者研修全体の目的

初任者研修全体の目的

教育実践に必要な学習指導の基礎的・基本的事項について研修し、教科等の指導力の充実に資する

本年度の授業研修の方針

◎初任者の授業の腕をあげることを第一の目標として研修を構成する。

◎センターにおける授業研修と在勤校研修、課題研究と学校での授業研究が関連を持つようにする。

授業研修の目的

授業研修の目的

(4月現在)

この他、市町教育委員会または学校・地域研修として4日実施

(4)

初任者研修 前期の取り組みと後期の予定

研修内容

研修内容

総合教育センターでの研修

総合教育センターでの研修

主体的な研修の促進

実践的指導力の育成

一般研修

新規採用教職員に望む 新規採用教職員に望む 教職員の服務と 関係法規 教職員の服務と 関係法規 いじめ問題への対応 いじめ問題への対応 農業高等学校での研修 農業高等学校での研修 学校安全・国際理解 学校安全・国際理解 子どもを守る <地震対策> 子どもを守る <地震対策> 児童生徒虐待の防止 児童生徒虐待の防止 特別支援学校等 での研修 特別支援学校等 での研修 学習船「うみのこ」 での研修 学習船「うみのこ」 での研修 文化芸術体験 文化芸術体験 人権教育・生徒指導 人権教育・生徒指導 情報教育研修 情報教育研修 工業高等学校での研修 工業高等学校での研修 特別活動 の意義 特別活動 の意義 授業分析 授業分析 総合的な学習 の時間 総合的な学習 の時間 道徳教育 の意義 道徳教育 の意義 授業の腕 をあげる 授業の腕 をあげる 授業の 基礎・基本 授業の 基礎・基本 学級経営・ 教室経営 学級経営・ 教室経営 小学校

学校・

市町教育委員会研修

域研修

在勤地研修

在勤地研修

連携

連携

専門職としての基礎的な

指導力を培う。

専門職としての基礎的な

指導力を培う。

教育公務員としての

使命感および自覚を高め

豊かな人間性を培う。

教育公務員としての

使命感および自覚を高め

豊かな人間性を培う。

今日的な教育課題の理解

と社会の変化に対応していく

能力を養う。

今日的な教育課題の理解

と社会の変化に対応していく

能力を養う。

目 的

目 的

昨年度からの主な変更点(特色ある研修等)

zいじめ問題への対応(一般研修)を新規に設定 zサテライトティーチャーの開設 (初任者研修終了後、当センター次長・副主幹が希望者に対して相談に応じ、初任者の心のケア等に努める) 宿泊研修 野外活動論 野外活動論 野外活動 野外活動 グループ協議 グループ協議 グループ発表 グループ発表 先輩教員 を囲んで 先輩教員 を囲んで

前期の

後期の

特別活動 の意義 特別活動 の意義 授業分析 授業分析 総合的な 学習の時間 総合的な 学習の時間 道徳教育の意義 道徳教育の意義 授業の腕 をあげる 授業の腕 をあげる 授業の 基礎・基本 授業の 基礎・基本 学級経営・ 教室経営 学級経営・ 教室経営 中学校 キャリア教育の 推進に向けて キャリア教育の 推進に向けて キャリア教育 の現状と展望 キャリア教育 の現状と展望 授業実践 の実際 授業実践 の実際 総合的な 学習の時間 総合的な 学習の時間 HR経営と 特別活動 HR経営と 特別活動 学校教育と 課外活動 学校教育と 課外活動 授業の進め方 と授業研究 授業の進め方 と授業研究 高等学校 ことばの発達 と支援 ことばの発達 と支援 授業分析 授業分析 特別支援教育 と医療 特別支援教育 と医療 現地研修 現地研修 よりよい授業 の工夫 よりよい授業 の工夫 子どもの 発達課題 のとらえ方 子どもの 発達課題 のとらえ方 特別支援学校 の教育課程 特別支援学校 の教育課程 特別支援教育 について 特別支援教育 について 特別支援学校 課題研究発表 課題研究発表 発達障害児の理解と支援 発達障害児の理解と支援 これからの 学校教育 これからの 学校教育 課題研究 課題研究

(5)

在勤校での授業実践の過程で出てくる諸課題の中からテーマを決めて解決を図ったり、得

意分野を追求したりすることにより、自己の授業に対する力量の形成と向上に資する。

在勤校研修

後期の取り組み 「課題研究」について

センターでの研修

テーマ設定

管理職、指導教員 と相談

・リハーサル

・管理職、指導教員

による指導

実践

・研

テーマ設定

授業研修8 (課題研究4)

課題研究発表会 2月5日/7日

・報告

(①②評価を含む)

課題把握

授業研修1

4月24日/ 26日

自主的・自立的な研修

授業研修2

授業研修3

授業研修4

8月27日

授業研修5

授業研修6

課題研究1

オリエンテーション

・報告書をまとめる

目的

5/19・31

授業の腕をあげる

学習指導計画の立案・学習指導法の向上 教材研究・授業分析・評価の力をつける

授業研修7

1月10日/ 15日

② アンケート

(11月末~12月)

・児童・生徒

・指導教員・管理職

① アンケート

(6月中)

・児童・生徒

・指導教員・管理職

課題研究3

発表に向けて準備・役割分担

課題研究2

計画書を持参しグループ協議

1月中 1/10・15

(6)

成果と課題

出席状況

出席状況

99.6 1 249 授業 研修4 99.6 1 249 一般 研修7 99.2 2 249 一般 研修5 99.6 1 249 一般 研修6 宿泊 研修3 宿泊 研修2 宿泊 研修1 授業 研修3 授業 研修2 授業 研修1 一般 研修4 一般 研修3 一般 研修2 一般 研修1 1 2 2 1 0 0 2 1 0 0 欠席者数 99.2 249 99.6 99.2 99.6 100 100 99.2 99.6 100 100 出席率 249 249 250 251 252 249 250 251 252 出席者数

各研修の評価

各研修の評価

5点満点で研修に対する評価(満足度)を実施している。研修全

体だけでなく、各研修の細目についても評価を行っている。

すべての研修において4・5以上の評価を得ている。特に、授業研修、演習や体験をともなう

研修、学校へ持ち帰ってすぐに使えるような実践的な研修について評価が高い。

一般研修 一般研修1 一般研修2 一般研修3 一般研修4 一般研修5 一般研修6 一般研修7 宿泊研修 研修日 4月17日 e-Learning 5月15日5月17日 7月23日 7月25日 8月17日8月20日 8月23日8月24日  ~8月1日7月30日

評価

4.80

4.61

4.78

4.59

4.78

4.63

授業研修 授業研修における評価の推移 授業研修1 授業研修2 授業研修3 授業研修4 H16前半平均 H17前半平均 H18前半平均 H19前半平均 小学校

4.86

4.56

4.61

4.79

4.71 4.75 4.74

4.71

中学校

4.77

4.78

4.87

4.70

4.85 4.79 4.87

4.78

高等学校

5.00

5.00

5.00

5.00

4.67 4.92 4.88

5.00

特別支援学校

4.75

4.67

4.47

4.69

4.53 4.75 4.57

4.65

4.73

(全受講者数252名)

※退職者 5月1名 ,8月1名

次年度に向けての改善点

次年度に向けての改善点

e-Learning研修プログラムとして「特別 支援教育について」のコンテンツを 初任者研修向けに新設して実施する。

次年度は400名を越える初任者が受講することから、工業高校・農業高校・うみのこ・特別支

援学校等の現地研修や宿泊研修の運営方法や研修内容等について検討の必要がある。

次年度に向けての課題

次年度に向けての課題

1 実践的授業力の育成

2 特別支援教育の充実

VTR等の効果的な活用により、 授業研修の質的な向上を目指す。

3 実務的能力の向上

e-Learningの表計算コンテンツの活用 により、校務を効率的に処理する能力を 育成する。 初任者数 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校 合 計 平成19年度 161 55 3 33 252 平成20年度* 265 89 15 43 412 増加人数 104 34 12 10 160 (*平成19年9月28日滋賀県教育委員会事務局教職員課発表)

参考資料

参考資料

(7)

10年経験者研修関係資料

* 平成19年度10年経験者研修 ビジュアル図 * 平成19年度10年経験者研修 校園外研修の実施状況について 1 受講者数について 2 研修内容について 3 講師について 4 研修評価(5段階)と欠席(受講変更)状況 5 講師および受講者からの感想 6 実施上の課題 7 次年度受講者について 教科指導等研修 書道 教科指導等研修 英語

(8)

◆開講式

5月18日(金)

◆閉講式

1月17日(木)

◆受講者総数

161名

・小学校 32名

・中学校 54名

・高等学校 32名

・特別支援学校 22名

・ 幼稚園 13名

・養護教員 8名

滋賀県総合教育センター等校園外における研修(主に夏季休業中)

平成19年度

平成19年度

10年経験者研修

10年経験者研修

目的

☆教科指導・生徒指導等に関する指導力の向上

☆教員としての専門性の向上

☆適性に応じた得意分野の伸長

校園内における研修(6月~2月)

小学校・中学校・高等学校・特別支援学校(20日) 養護教員・学校栄養職員(各5日) 助言:校長、教頭、教務主任等 方法:研究授業、教材研究、専門分野の研究等 幼稚園(10日) 助言:園長等 方法:研究保育、課題研究

○評価案・年間研修計画の作成(5月) ○研修成果の評価・研修実施報告(年度末) 【校長・園長および市町教育委員会】

共通研修 4日 生徒指導等研修 2日 教科指導等研修 4日 選択研修 4日 市町教委研修 1日 共通研修 4日 生徒指導等研修 2日 教科指導等研修 5日 選択研修 4日

高等学校

(15日)

共通研修 4日 福祉施設研修 3日 教科・領域指導研修 5日 選択研修 3日

特別支援学校

(15日)

共通研修 2日 保育専門研修 3日 選択研修 2日

幼稚園

(7日)

共通研修 4日 専門研修 4日 選択研修 (小・中学校) 2日 (県立学校) 3日 市町教委研修 1日 養護教員・学校栄養職員

(11日)

小・中学校

(15日)

◎滋賀県総合教育センターにおける主な研修内容

・共通研修 e-Learning研修、人権教育、自己の振り返りとキャリアデザイン 等 ・生徒指導等研修 国際理解教育、コーチングを生かした生徒指導、教育相談 等 ・教科指導等研修 中・高合同教科ゼミ、各教科の授業の実際 等 ・福祉施設研修 福祉施設における実習 等 ・専門研修 幼児理解と援助、健康相談活動の実際、学校給食の現状と課題 等 ・選択研修 63講座から選択(県内6大学、県内各機関との連携)

校 内 研 修 と 校 外 研 修 の 連 動

(9)

平成19年度10年経験者研修 校園外研修の実施状況について

滋賀県総合教育センター

受講者数について

(1)受講者数 校種 小 中 高 特 幼 小計 養護 栄養 合計 人数 32 54 32 22 13 153 8 - 161 *学校栄養職員1名のため開講せず。 (2)中学・高等学校の教科別受講者数 国語 社会 数学 理科 英語 美術 家庭 技術 保体 合計 中学校 5 6 9 5 13 3 3 4 6 54 地歴 英語 家庭 保体 工業 農業 書道 福祉 合計 高 校 5 8 5 6 3 3 1 1 32

研修内容について

(1)共通研修(小・中・高・特・養)【4日】、(幼)【2日】 ・e-Learning 研修【2日】(幼はなし) 教職員の服務と関係法規、子どもを守る〈地震対策〉 ・人権教育の推進 ・自己の振り返りとキャリアデザイン(新規)…1/17実施予定 ・教職員のためのメンタルヘルス 等 (2)生徒指導等研修(小・中・高)【2日】 ・国際理解教育 ・コーチングを生かした生徒指導(新規)…6/26実施 ・生徒指導上の諸問題 いじめ問題への対応を含む(新規)…8/6実施 ・教育相談 (3)教科指導等研修(小・中)【4日】(高)【5日】 ・小 学 校:道徳、国語(2日)、算数 ・中 学 校:道徳、各教科(2日)、中高合同教科ゼミ(滋賀大) ・高等学校:キャリア教育、各教科(4日)、中高合同教科ゼミ(滋賀大) (4)福祉施設研修、教科・領域指導研修、専門研修 ・特別支援学校:福祉施設研修【3日】教科・領域指導研修【5日】 ・幼 稚 園:幼児理解・環境構成・連携のあり方等の保育専門研修【3日】 ・養護教員:現地研修2日を含む専門研修【4日】 (5)選択研修:専門性の向上、得意分野の伸長 ・小中高【4日】・特【3日】・幼【2日】・養【小中2日、高特3日】 (6)市町教育委員会研修:教科指導等研修、生徒指導等研修 ・小中(養含む)【1日】

(10)

講師について

(1)校種別講師数(のべ人数) 小 中 高 特 幼 養護 栄養 選択 合計 共 通 研 修 6 6 6 6 6 6 - 84 120 生徒指導等研修 24 29 21 - - - - - 74 教科指導等研修 30 36 33 - - - - - 99 教科領域,福祉,専門研修 - - - 24 9 8 - - 41 合 計 60 71 60 30 15 14 - 84 334 (2)講師内訳 ・教授・准教授・講師、学識経験者、臨床心理士、警察関係者、救急救命士、 校長・教頭・教諭、教育委員会指導主事 等 (3)講師打ち合わせ会議の実施 ・6月14日(木)、15日(金)概要説明および校種別研修別会議 ・受講者の「学びのアンケート」を参考に研修内容の検討

研修評価(5段階)と欠席(受講変更)状況

(10月4日まで) 校 種 小 中 高 特 幼 養護 栄養 全体 評 18年度 4.1 4.4 4.2 4.2 4.7 4.5 4.8 4.4 価 19年度 4.2 4.5 4.5 4.0 4.9 4.6 - 4.4 欠 18年度 8 10 17 3 0 1 0 39 席 19年度 7 11 9 6 0 0 - 33 *18年度の受講者は178名(19年度161名) *欠席の主な理由:学校行事、部活動の大会、緊急生徒対応等 ⇒代替研修として、選択研修等の中から選択受講するよう指導。

講師および受講者からの感想

(1)講師アンケートより ・小 学 校:学年別少人数グループの研修であり、細かな指導ができた。 ・ 中 学 校 : 模 擬 授 業 や 指 導 案 作 成 と い っ た 2 学 期 の 指 導 に 結 び つ く 実 践 的 な 内 容 を行った。誠実に取り組めていた。 ・高等学校:事前に課題、発表者を指定していたので、効率よく研修できた。 ・特 別支援学校 :受講者がレポートを 持参することは有効 であり、課題意識をも っ て研修に臨んでいただけた。 ・幼 稚 園:実践レポートを持ち寄り日頃の悩みや課題を熱心に出し合えた。 (2)受講者研修評価シートより ・ 小 学 校 : 講 師 の 先 生 の 模 擬 授 業 を 見 せ て い た だ き 、 発 問 の 仕 方 や 質 問 の 広 げ 方 など勉強になることが多くありました。 ・ 中 学 校 : 身 近 な も の を 用 い て 国 際 理 解 教 育 を 行 う や り 方 を 教 え て い た だ き 、 学 校現場で使えるヒントがたくさん得られた。 ・高等学校:他の先生の模擬授業を見せてもらえてありがたく思いました。 ・ 養護教員 : 保 健 指 導 の 交 流 が 大 変 勉 強 に な り ま し た 。 保 健 室 経 営 に つ い て も 詳 し く教えていただき今後活用していきたいと思います。

(11)

実施上の課題

(1)中高合同教科ゼミについて ・中学校、高等学校における各教科の知識・技能を高めるための研修として位置づ けているが、中学校と高等学校とでは専門性に関わるニーズが異なるため、中高 合同で研修内容を設定することが難しい。 ・前年度中にセンターから大学側に内容を指定し、必修の研修として開設している が、受講者が4月に決定するため、少人数教科に対応できない。 (2)選択研修について ・63講座のうち9講座は受講者が2名以下のため開講できず、開講した講座の中 でも12講座が3~5名の少人数であった。このことから、今後も引き続き、専 門性の向上、得意分野の伸長の観点から、講座内容の精選を行うとともに、選択 する際の条件等についてもさらに検討する必要がある。

次年度受講者について

(1)平成20年度受講者概数(平成10年度初任者研修受講者数から推計) 校種 小 中 高 特 幼 小計 養護 栄養 合計 平成19年度 32 54 32 22 13 153 8 0 161 平成20年度 19 35 41 20 37 152 7 2 161 (2)平成20年度中学校・高等学校の教科別受講者数(同上) 国語 社会 数学 理科 英語 技術 保体 合計 中学校 3 5 4 5 9 3 6 35 国語 数学 理科 英語 保体 商業 農業 合計 高等学校 3 7 2 12 10 3 4 41 *な お、12月 に事前調査を行い、概 数を把握するととも に、次年度4月に対象 者 報告により受講者数を決定する。 *2 名以下は開 講しないこととしてい る。ただし、2年間 2名以下が続く場合は 次 年度開講する。 *開講しなかった教科・科目と対象者人数 平成18年度 中学校 家庭1 高 校 社会1、理科2、書道1、工業1、商業2、農業1 平成19年度 中学校 音楽2 高 校 国語1、数学2、理科2、音楽2、美術1、商業2

参照

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