• 検索結果がありません。

• 記号論理の周辺 –

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "• 記号論理の周辺 –"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1

• 

記号論理の周辺

– 練習16

– 述語論理による推論

• 帰納論理プログラミング

• 

解の探索

– 途中で行き詰まった場合 – 他にもう一つの解がある場合

• バックトラック (back-tracking method)を行う

?- parent(X, jun). (純の親は誰?)

解を出してとまるのでバックトラック を命令して他の解を探索させる

parent(okao, jun).

{X/okao}

□ X=okao

parent(okako, jun).

□ X=okako

• 

下の家族データに対してokakoの子供は誰?

という質問に答える過程を示せ

①parent(okao, jun).

②parent(okako, jun).

③male (okao).

④male (jun).

⑤female(okako).

⑥father(X,Y):- parent(X,Y), male(X).

⑦mother(X,Y):- parent(X,Y), female(X).

⑧parent(okao, kazu).

⑨parent(okako, kazu).

⑩female(kazu).

• 

帰納推論

– 事例からクラスに共通するモノを自動で認識 – 確率的手法 (決定木)と論理的手法

• 

帰納論理プログラミング

– 帰納推論を述語論理で行う

• prolog上で実現

• 詳細は参考文献参照

(ここでは後者)

• 

下記の例で以下の前提知識があるとき

①parent(okao, jun).

②parent(okako, jun).

③male (okao).

④male (jun).

⑤female(okako).

注) zzzは事例がのみあるが

zzz(X,Y):- parent(X,Y), male(X).

は前提には入ってない

⑧parent(okao, kazu).

⑨parent(okako, kazu).

⑩female(kazu).

⑥zzz(okao, jun).

⑦zzz(okao, kazu).

このときに zzz(X,Y).はどういう規則かを推測する

(2)

2

• 注意

– 帰納推論は演繹で求まるものではない

予測が入る(正しいとは限らない)

• 推論の方法

– 成立している述語の組み合わせで推論する (ヴァージョ ン空間法に似ている)

 (どの述語からどう組み合わせて探索すれば速く正解が求 まるか理論的実験的に議論されている)

前例の場合

⑥zzz(okao, jun).

⑦zzz(okao, kazu). まずここからはじめる

⑥⑦に関係する述語を考える

⑥zzz(okao, jun).

⑦zzz(okao, kazu).

①parent(okao, jun). ③male (okao).

②parent(okao, kazu).

⑩female(kazu).

④male (jun)

⑥⑦に関連する述語の抽象化と具体化を考える

①parent(okao, jun).

③male (okao).

②parent(okao, kazu).

⑩female(kazu).

④male (jun).

parent(okao, X).

parent(X,Y).

male(X). female(X).

・上記の赤枠は抽象化

 (方法)共通部分があれば変数にまとめる      前提知識を利用してまとまる述語はまとめる

zzz(X,Y). ?

⑥⑦に関連する述語の抽象化と具体化を考える

①parent(okao, jun).

③male (okao).

parent(okao, X).

parent(X,Y).

male(X). female(X).

…..

parent(okao, X), male(okao).

parent(X,Y), male(X).

・青枠は詳細化したもの.

 (方法)制約を組み合わせる 抽象化

詳細化

候補は絞れるが どれが正解かは わからない zzz(X,Y). ?

• 

下記の例で以下の前提知識があるとき

①parent(okao, jun).

②parent(okako, jun).

③male (okao).

④male (jun).

⑤female(okako).

⑧parent(okao, kazu).

⑨parent(okako, kazu).

⑩female(kazu).

⑥mother(okako, jun).

⑦mother(okako, kazu).

このときに mother(X,Y)はどういう規則か帰納論理 プログラミングで推論したい.述語を一般化,詳細化 させて,mother(X,Y)の候補となる述語を複数記述せよ.

• 特徴

– 述語論理で帰納推論を行う – prolog 上で実現できる

• 推論方法

– 述語の一般化と具体化を行う – 事例を満たす述語がすべて解候補

• 欠点

– 複数の解が得られる(どれが最適かは別の評価法が必要) – 膨大な述語の組み合わせが出る

– 探索はヒューリスティクス(ある限定した条件でうまく行く方 法)に依存する

(3)

3

• 

参考になる本

古川康一・尾崎知伸 ・  植野研,帰納論理プログラ ミング,共立出版

参照

関連したドキュメント

代数 ⇐⇒ 余代数 帰納法 ⇐⇒ 余帰納法 リスト ⇐⇒ ストリーム 論理式 ⇐⇒

 導出原理を用いた定理証明や質問応答を行うプログラミ ング言語に Prolog (PROgraming in LOGic) がある. Pr

Description Logic: DL言語 n   KL-ONEの流れをくむ知識表現言語 –  数理論理的な方向ではなく、知識・概念指向の論理 •  e.g.,一階述語論理

項目応答理論への数式処理の応用について 北本 卓也 TAKUYA KITAMOTO $*$ 山口大学 YAMAGUCHI UNIVERSITY

ジッタ $-$ 時空と 5 次元球面の 直積 ) という曲がった時空における弦理論 ( 正確には Type IIB 超弦理論 )

補題 52( 言語の非有界和の正例からの帰納推論の十分条件 ). $f2J$ 言語族 $\mathcal{L}$ が有限の弾力性をも

の意味で 「仁 – 元論」 である。 孔子自身 がその仁 $-$ 元論を自覚していた。 『論語』 の価値科学的/価値論理学的 理解とは、

定義 24 $T\subseteq\Sigma^{*}$ 及び, $L\in \mathcal{L}$ とする.. この定理は,