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地方税改革の経済学

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Academic year: 2021

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地方財政論

講義ノート

10

佐藤主光(もとひろ)

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(3)

特徴その1:多様な税目

出所:総務省資料 平成28年度地方財政計画ベース

(4)

出所:総務省資料

特徴その2:

(5)

その3:経済に優しくない税制

• 我が国の法人税率は諸外国(OECD平均=約

25%)に比べて高い

高くしているのは地方法人課税

• 地方法人課税の課題

対外的=国内立地企業の国際的競争力・我が国の立地競争力を阻害

対内的=一人当たり税収の地域間格差・税収の不安定

• 地方法人課税の見直し⇒対症療法的

地域間格差=法人二税の一部国税化

赤字法人課税=外形標準課税の拡充

• 理念先行的=応益課税としての地方法人課税

⇒ 実態は「取りやすいところから取る」、地域活性化の阻害要因?

5

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(7)

参考:課税と国際競争力

• 消費税を軸にした税体系の構築 • 再分配=個人所得課税(国税)の強化 7 経済産業省:外資系企 業動向調査(2012年調査) 法人税・社会保険料= 源泉地主義課税 消費税=仕向け地主義課 税 課税地 日本 日本 輸出品 税負担が製品価格を 引き上げ 税負担は還付 輸入品 非課税 課税 企業の誘因 =税負担の低い海外で生産・日 本に輸入・第3国に輸出 税負担は国内で 完結・国際競争力に影響 せず

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参考:外形標準の課税ベース

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特徴4:法人課税に偏った超過課税

• 超過課税は法人課税(法人事業税・法人住民税)に偏重して きた ⇒法人課税に偏った「限界的財政責任」 課税の建前 応益原則=受益に見合った負担 課税の経済 効果 税負担の転嫁 納税コストの増加 グローバル化に応じた機動的対応の欠如 課税自主権 行使の帰結 法人企業に偏った超過課税 住民に対する応益課税の不徹底⇒住民の財政 責任(コスト意識)の欠如

(11)

法人県民税特

例制度

:使途途と税収

11

奈良県

 超過課税対象

事業は超過課

税収入だけで

賄われている

わけではない

⇒他の財源も充当

・「お金に色はない」・・・

⇒実態は一般財源?

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参考:法人税の負担の建前と実際

建前(制度) 実際(経済的帰結) 利益を出している法人企業 雇用・賃金の低下⇒労働者の負担 製品価格への上乗せ⇒消費者の負担 税の支払い≠税の負担 税負担の転嫁  従来の地方税改革は「理念先行型」? =原則論に引きずられてきた傾向あり ⇒経済的帰結に基づく政策論・制度設計が不可欠

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こんなところで地方税

• 意外と身近な地方税  環境政策とエコカー減税⇒減税されるのは自動車取得税=都道府県税  軽自動車とTPP問題=日本の軽自動車優遇への米国の反発 ⇒原因は自動車と軽自動車で異なる課税基準  自動車税=都道府県税;軽自動車税=市町村税 ふるさと納税=自治体への寄付金税制 ⇒地域間での「過剰な返礼競争」=租税競争?  空き家と固定資産税  固定資産税による小規模住宅の優遇措置が助長

(15)

15

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小規模住宅への優遇措置

区分 固定資産税 都市計画税 小規模住宅 用地 住宅の敷地で住宅1戸 につき200m2まで 評価額×1/6 評価額X1/3 一般住宅用 地 住宅の敷地で住宅1戸 につき200m2を超え、家屋 の床面積の10倍まで 評価額X1/3 評価額X2/3 「空家等対策の推進に関する特別措置法」 (平成26年法律第127号)の規定に基づき、 市町村長が特定空家等(注1)の所有者等 に対して周辺の生活環境の保全を図るた めに必要な措置をとることを勧告した場合 は、当該特定空家等に係る敷地について 固定資産税等の住宅用地特例の対象から 除外することとする。 注1:周辺の生活環境の保全を図るため に放置することが不適切な状態にある空家 等

(17)

車体課税

車種 マツダデミオ1.3 13C-V ダイハツタント 新車価格 129.0万円 131.0万円 燃費 10/15モード23.0km/l 10/15モード22.5km/l 自動車税・軽自動車税(年 あたり) 34500円 7200円 重量税(年あたり) 12600円 4400円 軽自動車税:増税を検討…取得税廃止の財源 毎日新聞 2013年08月27日  政府は、2015年に廃止される自動車取得税の代替財源として、軽自動車税を増税する検討 を始めた。普通車の自動車税より低い軽自動車税は、米国から「不公平」と指摘され、環太平洋 パートナーシップ協定(TPP)交渉でも焦点の一つになっている。 17 平成26年度税制改正 軽自動車税 =平成 27 年度以降新車購入された四輪・三輪について税率の引上げ (自家用車1.5倍、その他1.25倍)

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小規模住宅への優遇措置

区分 固定資産税 都市計画税 小規模住宅 用地 住宅の敷地で住宅1戸 につき200m2まで 評価額×1/6 評価額X1/3 一般住宅用 地 住宅の敷地で住宅1戸 につき200m2を超え、家屋 の床面積の10倍まで 評価額X1/3 評価額X2/3 「空家等対策の推進に関する特別措置法」 (平成26年法律第127号)の規定に基づき、 市町村長が特定空家等(注1)の所有者等 に対して周辺の生活環境の保全を図るた めに必要な措置をとることを勧告した場合 は、当該特定空家等に係る敷地について 固定資産税等の住宅用地特例の対象から 除外することとする。 注1:周辺の生活環境の保全を図るため に放置することが不適切な状態にある空家 等

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ふるさと納税:カニ返礼で寄付7億円 北海道・根室

「ふるさと納税」制度で、北海 道根室市への2015年度の 寄付者数は約3万6600人 の見通しとなり、制度が始 まった08年度から14年度ま での平均に比べ約640倍に 増加する見込みであることが 分かった。寄付金額は約50 倍の約7億2000万円に達 するとみている。 市によると、14年度までは寄付者にしおりとお礼の手紙を送っており、寄付は年 平均57人・1342万円だった。しかし、今年6月から外部サイトと連携し、1万円 以上の寄付者に希望する特産品を返礼する仕組みを導入すると、11月までに 約1万700人・約2億円の寄付があった。寄付金控除の期限が迫った今月は、1 0日間で2億5000万円の申し込みがあったという。特産品は90品から選べる が、花咲ガニなどのカニ類を希望する人が3分の2以上を占めるという。 毎日新聞2015年12月14日

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(22)

-50.00 0.00 50.00 100.00 150.00 200.00 250.00 300.00 350.00 400.00 450.00 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 ( 一人あ た り ネ ッ ト 収支 (千円) 一人あたり市町村税収(千円) 1人あたり市町村税収とネット収支 平成27年度実績

(23)

参考:「有害な租税競争」?

競争のタイプ 特徴 具体例 良い競争 切磋琢磨型 ・規律づけ(効率化) ・地域振興策の「アイディア合戦」 ・新興企業・産業の育成 悪い競争 ゼロ・サムゲー ム型 ・補助金の陳情合戦 ・既存企業の誘致合戦=典型的な租税競争 23

(24)
(25)

地方分権の形態

• 地方分権の形態は「一様」ではない タイプその1:  支出サイドの分権化=国の規制・関与の縮小  収入サイドの分権化=自主財源(地方税)の拡充・補助金の削減 タイプその2:  量的分権化:「地方における歳出規模と地方税収の乖離を縮小」  質的分権化:地方の課税自主権(税率の選択、課税標準(控除、課税評価額)の 決定、徴税)の強化 ⇒財政面における「自己決定権と自己責任」の確立 • 支出・収入の分権化の「程度」も多様(例:課税自主権の多様性) ⇒地方分権の経済的・社会的ネットの便益は分権化の形態(デザイン)に依存 25

(26)

地方分権のタイプ:まとめ

量的分権化

質的分権化

支出サイド

 地方支出の比重拡大

現行:

国:地方=

4:6

 国の関与・規制の縮小

 条例制定権(上書き権)

収入サイド

 税源移譲

現行:

国:地方=

6:4

 地方の課税自主権の強

分権化定理

(27)

参考:分権化と地方の財源

27

一般財源

特定財源

一般補助金 地方税 特定補助金 地方債 一般補助金化(一般財源化) ⇒地方の裁量の拡充 国の(暗黙裡の)信用 保証の廃止 課税自主権 の拡充 収入サイドの分権化 ⇒地方の自主財源の比率 の拡充(補助金依存の引き下げ)

(28)

望ましい地方税

• 地方が課税自主権を行使するのに「望ましい地方税」の条件

 課税自主権=税率の選択・徴税

応益原則(限界的財政責任)

 「地方税は地域社会の会費」としての地方税

 納税者にとって税負担が明瞭(=財政責任)⇒コスト意識の喚起

少ない偏在性⇔地域間財政力格差

固定性・安定性⇒安定的な財源確保

⇒住民と地方自治体が「正面から向き合い、自らの責任と負担で施策を進める姿

勢」を促進

(29)

国と地方の間での機能配分

資源配分 地方公共財(サービス) 地方自治体 国家公共財(サービス) 中央(国) 所得再分配 中央 経済安定化 中央 政策目的 国税 ・財源確保 ・再分配=応能原則 ・経済成長の促進 地方税 ・財源確保  課税原則=応益課税の徹底

(30)

応益原則の実際

• 税負担が受益に「対応」

⇒ただし、受益と負担が厳密に(限界的に)一致しているわけではない。

⇒応益課税≠公共サービスの価格づけ・目的税

• 応益と応能の連続性:受益と負担の乖離が大きい(関連が希薄な)ほど、応益原則

から乖離。⇒フラット化された住民税(所得割)は累進課税よりも「相対的」に応益

性を持つ。

• 「説明責任」としての応益課税

⇒税負担の根拠を納税者に明確化(受益するから負担するのか、担税力がある

から負担するのか)⇒納税者からの「信認」・地方税への「評価」

(31)

応益性

応能性

大 ●累進的所得税 ●均等割 ●固定資産税 ●比例所得税 ●地方消費税

応益原則と応能原則

(32)

望ましくない地方税

帰結

税収の不安定性

公共財・サービス供給が不安定

税源の地域間偏在

地域間不公平

課税ベースの地域間移動

財政的外部効果(租税競争)と税収確保

の困難

財政責任(応益原則)の欠

放漫財政の放置

(33)

超過課税とは?:教科書編

33

• 超過課税=標準税率(地方税法の定める税率)を超えた税率で課税すること

自治体の課税自主権の行使

 法定外税(普通・目的)も地方の課税自主権の一つ

• 何のための課税自主権か?

地方の主体性=自らの負担を自らが決める

限界的財政責任=自治体が決めた支出の負担は「地域の会員」(住民・企業)で負う

 本報告の強調点:超過課税の実態と課題は?

自治体

予算

義務的な支出

交付税・補助金等

裁量的な支出

地方税

裁量的支出増 超過課税 受益と負担の連動 =コスト意識の喚起

(34)

残余(調整)変数としての地方税

• 地方独自の支出の増加 -地域住民からの要請による福祉・教育サービス等の拡充 ー割高な人件費、公共事業費等無駄な(住民に還元されない)支出 ⇒地方税負担に反映=「限界的財政責任」 • 地方支出増の財政的帰結が明確化⇒地方財政への住民の関心と監視を喚起 • 地方予算の「ハード化」 -「先決変数」としての政府間財政移転 -「残余変数」としての地方税 ⇔ 「ソフトな予算制約」 ・現実は残余変数が曖昧⇒国からの補助金(財政移転)期待  「国が何とかしてくれる」=モラルハザード

(35)

参考:課税自主権

• 「地方においてもまずは自ら汗をかいて行政改革に取り組み、・・・超過課

税や法定外普通税・目的税などの課税自主権の活用・・・により歳入確保

に努めることが必要」(政府税制調査会「わが国の税制の現状と課題」(平

12年7月14日)

• 「地方において法人所得に課税することについては、徴税しやすい税源に

安易に依存していること・・・選挙権を持たない法人への課税は・・住民へ

の説明責任を曖昧にする」( 「経済社会の自足的発展のための企業税制

改革に関する研究会」 (平成

17年7月) )

• 「課税自主権の活用は、地域における受益と負担の関係の明確化につな

がるものであり・・・住民と正面から向き合い、自らの責任と負担で施策を

進める姿勢が求められる。」(政府税制調査会「少子・高齢化社会におけ

る税制のあり方」(平成

15年6月17日)

(36)

国の地方への財源保障

地方支出=地方収入 自治事務 法定受託 事務 国の関与・規制 一般財源 特定財源 国の財源保障  表裏一体の国の関与と地方の甘え 国の保護者責任?  地方財政法第13条第1項「(地方が)新たな事務を行う義務が負う場合において は、国は、そのために要する財源について必要な措置を講じなければならな い」  地方財政計画=国(総務省)が見積もった 地方全体の歳出の見通しと所要の財源措置

(37)
(38)

参考:交付税制度の見直し

狙い 具体化 国と地方の役割分担(責 任)の明確化 ・財源保障を国が支出を義務付けた範囲・水準に限定した上、 (所定の配分基準の基づく)「交付金」を導入 地方の裁量を最大限尊重 ・使途の詳細は縛らない「交付金」による財源保障  成果(アウトプット・アウトカム)による評価 ・一般補助金としての使途を問わない「新たな交付税」 地域間の格差是正 ・交付税は財政調整(原則「一人あたり一般財源」に平準化) に特化=現行の基準財政需要(交付税)の包括・簡素化 財政規律の確保 ・「納税者」にコストの見える化=交付税額とリンクした交付 目的税(法定分=所得税・消費税等の再編成) 地方分権・地方創生に即した財政移転制度の構築へ  格差是正と地方の自立の両立 関連: 社会資本整備総合交付金 防災・安全交付金 関連: 新型交付税?

(39)

参考:コウモリとしての交付税

• 地方財政計画=財源保障は予算ベース ⇒決算=一般財源(地方交付税)の使途には地方の裁量 特に単独事業(投資・一般行政経費)に裁量は働き易い⇒計画と決算のかい離  地方自治=単独事業への裁量か納税者への説明責任=財源保障の根拠か? 39 交付税の役割 交付税の用途 予算ベー ス 国が決めた政策・事業を着実に 実施するための財源保障 財源保障=基準財政需要に即 するべき 決算ベー ス 地方の裁量・主体性を重視した 一般財源 使途は地方の自由に委ねるべ き  幅広い財源保障+マーブルケーキ状の一般財源と特定財源 ⇒一般財源=地方の裁量と特定財源=国の関与の役割分担も不明瞭 参考;補助事業の補助裏は一般財源を充当

(40)

これからの地方財政

当面  見える化を通じた課題発見(気づき)と改革への誘因付け  優良事例の横展開(類似団体への積極的発信)  ボトムアップの改革=自治体による主体的な取り組み⇒改革に継続力  改革のキー  民間委託(PPP)・ICT化による仕事(業務)改革  広域化による自治体間の連携(例:連携中枢都市構想など) • 道府県による広域化・連携の斡旋 中長期  より多くの自治体の自立促進(広域化・連携を含む)=国を「最後の拠り所」としない自治体を増やす  自立困難な自治体には別途支援(例:特別交付税・交付金の活用)  多様な地方自治体(地方s)=自治体の規模・財政力に応じた分権(権限・税財源の配分)・広域化、連携

(41)

地方税改革

法人二税に代えて個人住民税や固定資産税(土地等)の強化  税率引き上げよりも課税ベースの拡大(所得控除・負担緩和措置の見直し) ⇒経済に支えられる税制から経済を支える税制への転換 「地方税については、行政サービスの受益に応じてその費用を広く分担するという 考え方が重要であることを踏まえ、住民税や固定資産税等について充実を検討す べきである。」(政府税制調査会「法人税の改革について」(2014年6月))  「望ましい地方税」へ  理念=住民への応益課税=財政責任が原則  中立性=課税ベースを広く、税率を低く ⇒経済成長・活性化と整合的  低所得者への配慮は国が別途支援(給付等)=再分配(応能原則)は国の役割 一石二鳥の改革(?) ①実効税率の引き下げ=グローバル化への対応 ②安定的・遍在性の少ない(自主財源としての)地方税体系の構築 41

(42)

参考:他の税目の改革

政府税制調査会(

2014年6月)

(a) 資本所得課税 • 「法人所得課税は、個人所得課税の前取りとの性格を有するものであることから、法人 所得課税の減税を行う場合には、個人所得課税における資本所得課税の強化を検討 すべきである。その際、金融所得課税の一体化の流れ等に留意する必要がある。」 (b) 給与所得控除 • 「法人形態にすることでオーナー自身への給与等を損金に算入し、さらに個人段階では 給与所得控除を受けることができることが、「法人成り」の誘因の一つであることが指摘 されている。給与所得控除の水準を含めた検討が必要である。」 (c) 住民税や固定資産税 • 「地方税については、行政サービスの受益に応じてその費用を広く分担するという考え 方が重要であることを踏まえ、住民税や固定資産税等について充実を検討すべきであ る。」

(43)

徴税の強化

• 地方自治体の税収基盤の強化は課

税自主権の行使=超過課税・法定外

税だけではない

• 取るべき税は取る=徴収対策

 国レベル=BEPS(多国籍企業によ

る節税)への対応

• 徴収強化は地方税への信認を確保

する上でも不可欠

滞納整理=債権回収

 正直な納税者がバカを見ない仕組み

・自治体は徴税強化(滞納整理)に「及

び腰」?

43

(44)

鳥取県の取組事例 主な成果 ◇事務の共同化 ・県と全市町村の共 同組織での滞納地方 税の徴収(H22~) ・県税徴収率は全国1位(6年 連続(H20~H25))、滞納額に 対する市町村の未処理率が約 10%低下

 県の関与=広域化

・個人住民税など県税

が関わる税目に限られ

るケースが多い・・・

⇒固定資産税など市町

村単独の税目を対象に

した県の関与は?

(45)

参考:奈良モデル

45

・県のイニシア

ティブが必須

・県と市町村の

連携=徴収対

策の「広域化」

参照

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