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「 下 関 市 安全 で 安心な ま ち づ くり 条 例」要 旨 ・ 解 説 【 条 例 制 定の 背 景】 平 成 18 年 度 施 政方針 に お い て、市政 運営 に あ た って「3 つの 安 心 」を キ ー ワ ー ドと し 、その 中 の ひ とつ 、 「暮ら し の 安 心」 に ついて 、 次 代 の 下 関 の 担 い手 で ある子 ど も の 安全 、 武力攻 撃 な ど の事 態 に備え る 国 民 保 護 法 に 基 づく 国 民保護 計 画 の 策定 、 下関ナ ン バ ー 導入 に 伴う交 通 マ ナ ー 日 本 一 事 業の 推 進を目 標 と し てい る 。 そ の よ う な中 、 本市に お い て 、犯 罪 件数は 横 ば い から 減 少傾向 に あ る ( 平 成 16 年 度 の犯罪 認 知 件 数は 、4,171 件 )が、「お れ お れ詐 欺 」や「 振 り 込 め 詐 欺」 な ど高齢 者 を 狙 った 犯 罪や、 児 童 生 徒へ の 声かけ や 痴 漢 行 為 、 I T など の 新たな 手 口 の 犯罪 も 増加す る 傾 向 にあ り 、市民 一 人 ひ と り の 意 識 の高 揚 と地域 で の 見 守り や 団結が 重 要 と なっ て いる。 交 通 事 故 につ い ては、死 者 数 は減 少 傾 向に あ る も のの 、毎 年 20 人 近 く 亡 く な ら れ、 約 2,300 人 の 方 が 負 傷し てい る 。 昨 年度 よ り、下 関 ナ ン バ ー 導 入 に 伴い 、 「目指 せ ! 交 通マ ナ ー日本 一 」 事 業を 展 開し、 今 年 度 は 人 口 1 万 人 当 た りの交 通 事 故 件数 が 、中核 市 の 中 で最 も 少ない 自 治 体 を 目 指 し て おり 、 そのた め に は 、市 民 、事業 者 等 の 交通 法 規の遵 守 や マ ナ ー の 向 上 が不 可 欠であ る 。 ま た、 学 校や高 齢 者 を 対象 と した交 通 安 全 教 育 を 推 進 し、 交 通事故 の 防 止 を図 っ ていく 必 要 が ある 。 自 然 災 害 につ い ては、 最 近 の 異常 気 象とも い え る 集中 豪 雨や台 風 な ど に よ り 、 毎年 、 多くの が け 崩 れや 浸 水被害 が 発 生 して お り、い つ ど こ で 起 き て も おか し くない 地 震 へ の備 え も大切 と な っ てい る 。また 、 テ ロ や ミ サ イ ル など の 武力攻 撃 な ど の事 態 への対 応 も 重 要と な ってお り 、 今 年 度 に は 「 下関 市 国民保 護 計 画 」を 作 成する こ と と して い る。こ れ ら の 災 害 や 事 態 を未 然 に防止 し 、 安 全な 地 域づく り を す るた め には、 自 治 会 な ど を 単 位 とし た 自主防 災 組 織 や婦 人 防火ク ラ ブ の 結成 を より促 進 し 、 市 民 や 事 業 者一 人 ひとり に 、 自 助・ 共 助の精 神 を 芽 生え さ せるこ と が 必 要 で あ る 。 こ の 他 、 BS E や残留 農 薬 、 輸入 食 品に対 す る 不 安や 新 型イン フ ル エ ン ザ 等 、 感染 症 に対す る リ ス クも 危 惧され る 状 況 であ る 。 こ の よ う な複 雑 化する 社 会 環 境の 変 化、特 に 本 市 にお い ては、 合 併 に

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伴 う 県 内 有数 の 広い市 域 や 国 内有 数 の長い 海 岸 線 を有 す る地理 的 特 性 が あ り 、 よ り一 層 の市民 の 意 識 の高 揚 を図る こ と が 重要 で ある。 第 第 第 第 111 条1条条 (条( 目 的((目 的目 的目 的 )))) こ の 条 例は 、 安全で 安 心 な まち づ くりに つ い て 、市 並 びに市 民 、 事 業 者 及 び 土 地建 物 等管理 者 ( 以 下「 市 民等」 と い う 。) の 責務を 明 ら か に す る と と もに 、 安全で 安 心 な まち づ くりの た め の 基本 と なる事 項 を 定 め る こ と に より 、 市民等 の 安 全 意識 ( 地域の 安 全 を 自ら 守 る意識 を い う 。 以 下 同 じ 。) を 高揚し 、 及 び 自主 的 な地域 安 全 活 動を 推 進し、 も っ て 市 民 が 安 全 に、 か つ、安 心 し て 暮ら す ことが で き る 地域 社 会の実 現 に 寄 与 す る こ と を目 的 とする 。 本 市 は 、合 併 に伴い 市 域 が 拡大 し 、海岸 線 も よ り長 く なり、 市 街 地 か ら 山 間 部 や漁 村 部など 、 様 々 な地 理 的条件 が 顕 在 して い る。災 害 に お い て は 、 山 崩れ や 河川の 氾 濫 、 高潮 に よる被 害 、 犯 罪に お いては 、 密 航 者 や 不 法 侵 入者 、 高齢者 を 対 象 にし た 詐欺事 件 な ど 、今 ま で以上 の 多 種 多 様 な 事 態 が想 定 される こ と と なっ て いる。 安 全 で 安心 し て暮ら す こ と がで き る社会 環 境 を 確保 ・ 維持し て い く た め に は 、 市民 が 自らの 安 全 は 自ら が 守ると い う 意 識を 持 つとと も に 、 市 民 、事業 者 、行 政 が一体 と な っ て協 働 して積 極 的 に 取り 組 む必要 が あ る 。 ま た 、 都 市部 の 空洞化 等 で 、 空き 店 舗や空 家 が 増 加し て おり、 防 犯 ・ 防 災 上 の 危 害が 多 く発生 し 、 そ の対 処 に苦慮 し て い る現 状 を踏ま え 、 土 地 建 物 等 管 理者 に よる適 切 な 管 理が 必 要とな っ て い る。 こ う し たこ と から、市 、市 民 、事 業 者及び 土 地 建 物等 管 理者の 責 務 等 、 基 本 と な る事 項 などを 定 め 、 市民 が 安全で 安 心 し て暮 ら するこ と が で き る 地 域 社 会の 実 現を目 指 す と いう 本 条例の 目 的 を 規定 し たもの で あ る 。

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第 第 第 第 222 条2条条 (条( 定 義((定 義定 義定 義 )))) こ の 条 例 にお い て、次 の 各 号 に掲 げ る用語 の 意 義 は、 そ れぞれ 当 該 各 号 に 定 め ると こ ろによ る 。 (1) 安 全 で 安心 なま ち づ く り 犯 罪等を 未 然 に 防止 し 、市民 が 安 全 に 、か つ 、安 心 して暮 ら す こ とが で きる環 境 を 整 備す る ことを い う 。 (2) 犯 罪等 市民生 活 に 危 害を 及 ぼす犯 罪 、 事 故及 び 災害を い う 。 (3) 市 民 市 内に居 住 し 、通 勤若 し くは 通 学 し 、又は 滞 在す る 者 を い う 。 (4) 事 業者 市内で 事 業 活 動を 行 うすべ て の 者 をい う 。 (5) 土 地建 物 等管理 者 市 内に 存 する土 地 、建 物等 を 所有し 、占 有 し、 又 は 管 理 する 者 をいう 。 (6) 安 全意 識 地域 の 安 全 を自 ら 守る意 識 を い う。 (7) 地 域安 全 活動 地 域 内 にお い て、犯 罪 等 を 未然 に 防止す る た め の 自 主 的 又 は組 織 的な活 動 を い う。 地 域 の 安 全を 地 域で守 る こ と は、 市 民一人 ひ と り の意 識 の高揚 が 大 切 で あ り 、 その こ とは、 犯 罪 の みな ら ず、事 故 防 止 や防 災 対策に も 必 要 か つ 重 要 な こと か ら、本 条 例 は 、犯 罪 だけで な く 、 市民 の 安全か つ 安 心 な 暮 ら し を 脅か す 事故及 び 災 害 も対 象 とし、 テ ロ 等 の武 力 攻撃災 害 な ど 、 市 民 を 不 安に す る全て の 危 機 を想 定 してい る 。 市 民 と は 、市 内 に住ん で い る 者や 市 内の学 校 や 会 社に 通 う者は も ち ろ ん 、短期 就 業 など の一 時 滞 在 者、旅行 者な ど 全 て の人 を 含むも の と す る。 事 業 者 と は 、法 人・個 人 を 問 わず 、事 業活 動 行 う 全て 者 を指し て い る 。 そ の た め 、社 会 福祉法 人 な ど の非 営 利団体 も 含 む が、 自 治会な ど の 事 業 活 動 と は いえ な い団体 は 除 く 。 土 地 建 物等 管 理者と は 、市 内に 存 す る土 地 や 建 物な ど の工作 物 (よ う壁 、 井 戸 、橋 、煙 突 など)を 所 有、管 理す る者 で 、所 有 者か ら 管理 を 委 託 され て い る 者 や、 所 有者が 死 亡 し てい る 時は、 そ の 相 続人 が 対象と な る 。 地 域 安 全活 動 とは、 ボ ラ ン ティ ア グルー プ や 自 主防 災 組織な ど の 自 主 的 な 活 動 や、 警 察や市 が 委 嘱 する 防 犯指導 員 や 交 通指 導 員など の 組 織 的 な 活 動 を いう 。

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第 第 第 第 333 条3条条 (条((( 市市 の市市ののの 責 務責 務責 務責 務 ))) ) 市 は 、 安全 に 、かつ 、 安 心 して 暮 らすこ と が で きる 地 域社会 を 実 現 す る た め 、国 、他の 地方 公 共 団 体及 び 関係団 体 と 緊 密な 連 携を図 り な が ら、 安 全 で 安 心な ま ちづく り の た めの 広 報・啓 発 、 必 要な 情 報の提 供 、 地 域 安 全 活 動 への 支 援その 他 必 要 な施 策 を策定 し 、 実 施す る ものと す る 。 安 全 で 安心 し て暮ら す こ と がで き る地域 社 会 を 実現 す るため 、 市 は 、 国 や 地 方 公共 団 体、関 係 団 体 など と 連携を 図 り な がら 、 有効な 施 策 を 推 進 し て い くこ と が重要 で あ る 。 国 の 機 関 とし て は、国 道 維 持 管理 事 務所や 気 象 台 、海 上 保安部 な ど 、 県 の 機 関 とし て は、防 災 危 機 管理 課 や地域 安 全 安 心室 、 出先機 関 と し て 県 民 局 や 県土 木 事務所 、 警 察 署な ど 、他の 地 方 公 共団 体 として は 、 中 核 市 や 北 九 州市 、 海岸線 や 市 域 がつ な がる長 門 市 を はじ め とする 隣 接 市 が 考 え ら れ る。 関 係 団 体 とし て は、自 治 会 や 婦人 会 、防犯 ボ ラ ン ティ ア 団体、 自 主 防 災 組 織 、 その 他 犯罪等 を 防 止 する 活 動を行 う 団 体 をい う 。 ホ ー ム ペー ジ の活用 や 研 修 会の 開 催など を 利 用 して 、 広報・ 啓 発 や 市 民 へ の 情 報の 提 供、ア ド バ イ スを 行 う。ま た 、 地 域安 全 活動へ の 支 援 と し て 、 先 駆的 な 活動事 例 の 紹 介、 安 全で安 心 な ま ちづ く りに関 す る 講 演 会 へ の 講 師の 紹 介や資 料 の 提 供、 腕 章など の 啓 発 用品 の 支援な ど を 実 施 し て い く もの と する。 第 第 第 第 444 条4条条 (条((( 市 民市 民 の市 民市 民ののの 責 務責 務責 務 )責 務))) 市 民 は 、自 ら 生活の 安 全 を 確保 し 、相互 に 協 力 して 地 域にお け る 安 全 意 識 を 高 め、 地 域安全 活 動 を 推進 す るよう 努 め る とと も に、市 が 実 施 す る 安 全 で 安心 な まちづ く り の ため の 施策に 協 力 す るも の とする 。 市 民 一 人一 人 が 、ま ず は 自 分自 身 の安全 を 確 保 する こ とが大 切 で あ り、 次 の 段 階 とし て 、「地 域 の 安 全は 地 域で守 る 」 と いう 行 動がで き る も の で あ る 。 地域 を 守るた め に は 、市 民 がお互 い に 協 力し て 、地域 住 民 の 中 に 安 全 に 対す る 意識を 高 め て いき 、 自主的 、 組 織 的な 活 動を、 み ん な で 押 し 進 め てい く よう努 力 す る こと が 重要で あ る 。

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ま た 、 市 が実 施 する防 犯 活 動 や交 通 安全な ど の パ トロ ー ル、防 災 訓 練 や 講 演 会 など へ 積極的 に 参 加 し、 協 力して い く こ とに よ り、市 と 市 民 の 協 働 を 図 って 行 くこと と す る 。 市 民 の 自ら の 安全確 保 と し ては 、空 巣対 策 (二 重施 錠 やヒッ キ ン グ 防止 錠 前 )や 交通 安 全(運転 中 の 携 帯電 話 禁止な ど の 法 令順 守 )、防 災 対 策(家 具 転 倒 防 止や 非 常持出 袋 の 準 備) な どが考 え ら れ る。 ま た 、 地域 の 安全活 動 の 推 進と し ては、 自 治 会 活動 へ の積極 的 な 参 加 や 夜 回 り など の 実施、 登 下 校 時の 子 どもの 見 守 り パト ロ ール、 自 主 防 災 組 織 の 結 成な ど が考え ら れ る 。 第 第 第 第 555 条5条条 (条((( 事 業 者事 業 者 の事 業 者事 業 者のの 責 務の責 務責 務 )責 務))) 事 業 者 は、 安 全意識 を も っ て事 業 活動を 行 い 、 地域 安 全活動 を 推 進 す る よ う 努 める と ともに 、 市 が 実施 す る安全 で 安 心 なま ち づくり の た め の 施 策 に 協 力す る ものと す る 。 事 業 を 行う 者 が、そ の 事 業 活動 に 関し、 地 域 の 安全 を 守ると い う 意 識 の も と 、 従業 員 の安全 に 関 す る教 育 やその 安 全 確 保、 企 業災害 の 防 止 、 地 域 の 安 全を 守 る活動 へ の 協 力、 地 域の安 全 に 配 慮し た 事業活 動 な ど に 努 め る こ とが 重 要であ る 。 ま た 、 市 と協 力 して、 防 犯 や 防災 対 策に努 め る と とも に 、訓練 な ど の 実 施 や 地 域と の 共同訓 練 へ 積 極的 に 参加し 、 ま た 市が 主 催する 講 演 会 や 研 修 会 な どで の 知識の 習 得 に 努め る よう求 め る も ので あ る。 安 全 意 識 をも っ た事業 活 動 と して は 、被害 に 遭 わ ない 為 の盗難 防 止 装 置 付 き の 自動 車 等の普 及 や 、 事業 所 内にお け る 来 客や 従 業員な ど の 安 全 確 保 を 図 るこ と 、事業 活 動 で の外 出 時にお け る 子 ども の 見守り や 不 審 者 の 通 報・連 絡な ど 、ま た 、企 業 の自 衛 消防 組 織 の 活動 な どが考 え ら れ る。

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第 第 第 第 666 条6条条 (条((( 土 地 建 物 等 管 理 者土 地 建 物 等 管 理 者 の土 地 建 物 等 管 理 者土 地 建 物 等 管 理 者のの 責 務の責 務責 務 )責 務))) 土 地建 物 等管 理 者は 、 安 全 意識 を もって そ の 土 地、 建 物等を 適 正 に 管 理 し 、 地 域安 全 活動を 推 進 す るよ う 努める と と も に、 市 が実施 す る 安 全 で 安 心 な まち づ くりの た め の 施策 に 協力す る も の とす る 。 最 近 は 、都 市 の空洞 化 な ど によ り 、空き 店 舗 や 空家 、 空地が 急 増 し て お り 、 そ れら を 管理す る 者 が その 責 任を果 た さ ず 、付 近 住民へ の 危 険 性 が 高 ま っ てい る 。 空 家 や 空 地に お いては 、 性 犯 罪、 窃 盗の犯 罪 被 害 に遭 う ことが 多 く 、 ま た 、空 地 へ のゴ ミの 不 法 投 棄に よ る衛生 上 の 問 題、空家 への 不 法 侵 入、 老 朽 化 に よる 崩 壊の危 険 性 な ど、近 隣 居住 者 へ の 不安 感 を募ら せ て い る。 こ れ ら の 家屋 ・ 土地の 中 に は 、所 有 者が死 亡 し た り、 県 外へ転 居 し て い る も の も多 く、その 対 応 に 苦慮 し ている こ と か ら、その 管理 に 関 し て、 関 係 機 関 の実 施 する空 家 調 査 等に 協 力し、 相 続 人 も含 め て適切 に 管 理 す る よ う 求 める も のであ る 。 管 理 と して は 、空地 に つ い ては 、 柵の設 置 、 草 刈に よ る見通 し の 確 保 や 衛 生 確 保、 資 材等不 用 品 を 放置 し ない配 慮 を 想 定し て いる。 ま た 。 空 家 に つ い ては 、 出入口 の 施 錠 のほ か 、不要 物 の 廃 棄、 柵 や補強 資 材 に よ る 侵 入 防 止措 置 、屋根 や 壁 の 崩落 防 止など を 想 定 して い る。 第 第 第 第 777 条7条条 (条((( 情 報の 提 供 )))) 市 は、 関 係機 関 と連 携 し て 、犯 罪 等の発 生 状 況 、防 止 対策そ の 他 の 必 要 な 情 報 を、 適 切に提 供 す る もの と する。 2 市 は 、情 報 の提供 に 当 た り、 個 人情報 を 適 正 に取 り 扱うも の と す る。 犯 罪 や 事故 、災 害等 の 発 生 状況 を 市民や 事 業 者 など へ 知らせ る こ と は、 被 害 の 拡 大防 止 や被害 の 軽 減 にお い て重要 で あ り 、警 察 や消防 な ど の 関 係 機 関 と の連 携 により 、 情 報 の共 有 及び住 民 へ の 提供 を スムー ズ に 行 う こ と が で きる 。 平 常 時 に おけ る 予防対 策 も 必 要不 可 欠であ り 、 そ のた め の情報 を 、 市 報 や ホ ー ムペ ー ジ、メ ー ル マ ガジ ン などを 通 じ て 提供 し ていく も の と す る 。 ま た 、研 修 会や講 演 会 の 開催 、 参加促 進 に も 努め る ものと す る 。

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た だ し 、 情報 の 提供に お い て は、 個 人情報 の 漏 洩 や必 要 以上の 不 安 感 の 助 長 に 繋が る 恐れも あ る た め、 慎 重に対 応 し 、 必要 に 応じて 提 供 す る も の と す る。 第 第第 第 8888 条条条条 ((((要 援 護 者要 援 護 者 へ の要 援 護 者要 援 護 者へ のへ のへ の 配 慮配 慮配 慮配 慮 )))) 市 は 、子 ども 、高齢者 、障 害 者等 の 犯罪等 の 被 害 者と な りやす い 者( 以 下 「 要 援 護者 」 という 。 ) の 安全 に 配慮し た 施 策 を実 施 するよ う 努 め る も の と す る。 2 市 は 、必要 に 応じ て 、関 係機 関 及 び関 係 団 体 との 会 議を開 催 し 、要援 護 者 の 安 全に 資 する情 報 の 共 有化 を 図るも の と す る。 子 ど も や高 齢 者、障 害 者 、 妊婦 、 疾病者 な ど は 、犯 罪 者の標 的 と な り や す い た め、 関 係機関 が 協 力 して 、 その安 全 確 保 に努 め る必要 が あ る 。 最 近 は 「 振込 め 詐欺」 に 加 え 、住 宅 の「悪 質 リ フ ォー ム 」など 、 お 年 寄 り や 障 害者 を 狙う犯 罪 が 増 えて い るため 、 防 犯 講習 会 への参 加 の 呼 び か け や 自 宅を 訪 問する ケ ア マ ネー ジ ャーや 民 生 委 員、 障 害者団 体 等 の 協 力 に よ る 情報 提 供など 、 注 意 を呼 び かけて い く こ とが 必 要であ る 。 ま た 、 子 ども ( 児童等 ) の 安 全確 保 につい て は 、 特に 重 要であ る と 考 え る の で 、第 9 条で別 に 規 定 する 。 要 援 護 者 の安 全 対策に つ い て は 、市 や 警察 、学 校 、P T Aはも と よ り 、 自 治 会 や 老人 会 、婦人 会 、 民 生児 童 委員会 な ど 、 関係 機 関との 共 通 認 識 や 情 報 交 換が 重 要であ る た め 、昨 年 度から 実 施 し てい る 「子ど も 安 全 対 策 会 議 」 など 、 必要に 応 じ て 会議 を 開催す る こ と によ り 、情報 の 共 有 化 を 図 る も のと す る。

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第 第第 第 9999 条条条条 (((( 児 童 等児 童 等 の児 童 等児 童 等ののの 安 全 確 保安 全 確 保安 全 確 保安 全 確 保 )))) 市 及 び 市 民等 は 、要援 護 者 の うち 、特 に幼 児 、児 童及 び 生 徒( 以 下「児 童 等 」 と いう 。 )を犯 罪 等 か ら守 る ため、 通 園 及 び通 学 の用に 供 す る 道 路 並 び に 公園 及 び広場 に お け る安 全 の確保 に 努 め るも の とする 。 2 市 は 、前項 の 安全 の 確 保 のた め に 、市 民 等 が 行う 児 童等の 安 全 を 見守 る 活 動 等 に対 し て、支 援 を 行 うも の とする 。 最 近 、全 国 的に 児 童等 が 犠 牲 とな る 痛まし い 事 件 が多 く 発生し て い る 。 本 市 に お いて も 、高校 生 へ の 傷害 事 件や児 童 ・ 生 徒へ の 声かけ 事 案 が 発 生 し て お り、 他 人事で は な い 状況 に ある。 児 童 等 の 安全 確 保は、 市 や 警 察、 学 校はも と よ り 、住 民 の協力 の 下 、 地 域 の 大 人の 数 多くの 目 で 見 守る こ とが重 要 で あ る。 通 学 等 に 利用 す る道路 や 公 園 にお い て、ミ ラ ー の 設置 や 地元住 民 に よ る 草 刈 等 によ る 死角の 解 消 や 、街 灯 の設置 な ど に よる 安 全対策 は も ち ろ ん 、 子 ど もの 視 点に立 っ た 対 策が 必 要であ る 。 通 学 路 等 周辺 の 子ども 110 番 の 家 の 設置や 周 知 、 見直 し を図り 、 「 こ ど も み ま もり 隊 」の腕 章 の 一 層の 活 用など 、 パ ト ロー ル を強化 し 、 緊 急 時 に 児 童 ・生 徒 が助け を 求 め やす い 環境を 整 備 す る。 学 校 に お いて は 、不審 者 情 報 など の 緊急情 報 メ ー ル配 信 サービ ス や ス ク ー ル ガー ド リーダ ー の 指 導に よ る安全 体 制 づ くり に 努める 。 ま た 、 自転 車 の正し い 乗 り 方や 交 通マナ ー に つ いて 、 小さい 頃 か ら の 教 育 が よ り効 果 を得ら れ る と 考え ら れるの で 、 交 通指 導 員によ る 交 通 安 全 教 育 の 充実 を 図って い く 。 第 第 第 第 1 01 0 条1 01 0条条条 ((((犯 罪 等犯 罪 等 の犯 罪 等犯 罪 等のの 防 止の防 止防 止防 止 にに 配 慮にに配 慮配 慮 し た配 慮し たし た 住 宅 等し た住 宅 等 の住 宅 等住 宅 等のの 普 及の普 及普 及普 及 )))) 市 は 、 犯罪 等 の防止 に 配 慮 した 住 宅、道 路 、 公 園、 駐 車場、 駐 輪 場 等 の 普 及 に 努め る ものと す る 。 住 宅 を 対 象と し た空き 巣 や 忍 び込 み 等の侵 入 盗 は 依然 と して多 く 、 風 水 害 に よ る被 害 も多く 発 生 し てい る 。その た め 、 市は 住 宅を建 築 、 改 修 等 を し よ うと す る者に 対 し て 、情 報 の提供 や 技 術 的な 助 言(ピ ッ キ ン グ に よ る 被 害発 生 状況、 新 た な 侵入 手 口など の 情 報 提供 、 耐震構 造 や 耐 震 化 改 修 工 事な ど )、講 習 会 等 の開 催 などを 行 い 、 犯罪 等 の防止 に 配 慮 し

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た 住 宅 の 普及 を 促進す る と と もに 、 公営住 宅 に も 積極 的 に導入 す る よ う 努 め る 必 要が あ る。 ま た 、 店 舗に お いても 、 同 様 な住 宅 の普及 と と も に、 夜 間にお け る 明 る い 空 間 、助 け を求め や す い 場所 と しての 配 慮 を 行う よ う、普 及 に 努 め る も の と する 。 道 路 、 公 園、 駐 車場及 び 駐 輪 場は 、 不特定 か つ 多 数の 者 が利用 す る オ ー プ ン ス ペー ス であり 、 誰 も が犯 罪 の被害 者 に な り得 る 可能性 が 高 い た め 、 犯 罪 のな い 安全で 安 心 な まち づ くりの 観 点 か ら、 構 造、設 備 等 に 関 す る 有 効 な対 策 の普及 が 必 要 であ る 。具体 的 に は 、ガ ー ドレー ル 、 植 栽 等 に よ る 歩車 道 の分離 、 防 犯 灯、 公 園灯な ど に よ る照 度 の確保 、 死 角 を 作 ら な い よう な 植栽の 配 置 及 び見 通 しの確 保 、 柵 等に よ る駐車 場 の 外 周 と 周 囲 の 区分 、 防犯カ メ ラ や ミラ ー 等の設 置 な ど が考 え られる 。 第 第第 第 111 11111 条条条条 ((((市 民 安 全 安 心市 民 安 全 安 心 の市 民 安 全 安 心市 民 安 全 安 心のの 日の日日 )日))) 安 全 で 安心 な まちづ く り を 推進 す るため 、 毎 月 11 日 を、市 民 安 全 安 心 の 日 と する 。 2 市 は 、市民 安 全安 心 の 日 を中 心 に 、市 民 等 の 協力 の もと、安 全 で 安心 な ま ち づ くり に ついて の 普 及 ・啓 発 活動を 実 施 す るも の とする 。 安 全 で 安 心な ま ちづく り を 全 市民 で 推進す る た め 、毎 月 11 日を 市 民 安 心 安 全 の 日と 定 め、関 係 機 関 や地 域 住民に よ る 、 登下 校 時の一 斉 パ ト ロ ー ル を 実 施す る よう協 力 を 求 める も のとす る 。 交 通 安 全 に関 し ては、毎 月 1 の つ く 日( 1、11、21 日 )を 市民安 全 の 日 と し て、早 朝 立哨 や広 報 活 動 を実 施 してい る た め、そ の活 動と 連 携 し て、 総 合 的 な 活動 を 推進し て い く 。 ま た 、 市 は、 市 民等に 必 要 な 情報 を 提供す る た め に、 こ の日を 中 心 と し て 、講習 会 や研 修会 等 の 開 催、イベ ント の 実 施 など 、市 民 等 へ の 普 及 ・ 啓 発 に 努 める も のとす る 。

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第 第第 第 1111 2222 条条 (条条(((委 任委 任委 任委 任 )))) こ の 条 例の 施 行に関 し 必 要 な事 項 は、市 長 が 定 める 。 こ の 条 例 の施 行 に関し て 、 必 要な 事 項につ い て は 、指 針 や規則 、 要 綱 等 で 別 に 定め る ものと す る 。 附 則 こ の 条 例 は、 平 成 19 年 1 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

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