支払マネージャー
ユーザー ガイド
Concur Professional/Premium 向け
最終更新日: 2014 年 8 月 15 日
以下のコンカー ソリューションに適用されます。
Expense
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Travel Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Travel Stand-alone
Concurforce
Travel
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Integrated with Professional/Premium Request Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Expense Stand-alone
Invoice Management
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Stand-alone
Standard edition
Integrated with Standard Expense Stand-alone
Authorization Request (formerly Travel Request)
Professional/Premium edition
Integrated with Professional/Premium Expense Integrated with Professional/Premium Travel Stand-alone
目次
セクション1: アクセス許可 5
セクション2: 2つのユーザー インターフェース 5
本ガイド - サンプル画面およびメニュー ナビゲーション 6 切り替えガイド 6
セクション3: 概要 7 Expense Payの機能7 定義 8
[支払マネージャー] ページ 8 Expense Payのページ 9
セクション4: 払戻管理者の手順 9 支払マネージャーへのアクセス10 カードプログラムの管理 11
カードプログラムの作成および編集 11 個人のクレジットカード口座番号の検証 15 バッチ定義の管理 17
バッチ定義の作成および編集 17 バッチの管理 24
バッチの監視 24
バッチの再スケジュール 28
レポートの支払先リストの経費精算レポートの管理 30 レポート支払先のステータス 32
支払要請の管理33
セクション5: Expense Payの情報と手順 36 資金管理口座の管理 36
資金管理口座の作成および編集 37 資金管理口座の確認 40
失敗した資金管理口座の再確認 42 資金管理口座の削除または置換 43 事前拠出口座 44
拠出の表示 49
レポートの支払先リストおよび仮払申請支払先リストでの経費精算レポートの管理 55 レポート支払先のステータス 59
従業員への手動による払戻 62 支払要請の手動作成 63
従業員の銀行情報の表示 64 Expense ユーザーの手順 66
国別の資金管理銀行口座フィールド 68 米国 68
オーストラリア 70 カナダ 71
デンマーク(デンマーククローネ) 73 ユーロ – ダイレクトデビット 75
ユーロ – 事前拠出 78 香港 80
インド – 事前拠出 82 日本 – 事前拠出 84
メキシコ - 事前拠出 86 ニュージーランド 88
英国 – ダイレクト デビット 90 英国 – 事前拠出 92
シンガポール 94
スウェーデン(スウェーデン クローネ) 95 スイス(スイス フラン) 98
改訂履歴
日付 注意事項/コメント/変更内容
2014 年 9 月 16 日 2 種類のインターフェースについての情報を追加しました。その他の内容の変更はあ りません。
2014 年 15 月 8 日 デンマーク クローネが経費通貨として新しくサポートされるようになりました。
2014 年 7 月 22 日 資金管理口座フィールドが更新されました。
2014 年 7 月 11 日 Expense Pay がサポートされている国に日本が追加されました。
2014 年 5 月 16 日 カード プログラム フィールドに関する情報を追加しました。
2014 年 4 月 11 日 初版支払マネージャーに関する情報は、以前はユーザー ガイド「Expense Pay」に のみ記載されていました。このリリースは、Expense Pay のお客様以外にもご利用い ただけます。
支払マネージャー
セクション 1: アクセス許可
NOTE: 本ガイドには、支払マネージャーの一部のお客様向けの機能に関する情報も記載されて います。お客様はここに挙げられている機能にアクセスできますが、一部の機能は、Exp ense Pay サービスのお客様専用です。
ユーザーがこの機能へのアクセス許可を持っているかどうかは場合によります。限定されたグル ープに対してのみ操作を実行することができたり、特定の操作のみ(閲覧はできても作成や編集 はできない)実行できたりなど、限定的なアクセス許可を持っている場合もあります。
この機能が必要なユーザーが適切なアクセス許可を持っていない場合は、社内の Concur 管理者 に連絡してください。
また、このガイドには Concur だけが遂行できる作業がいくつか記載されています。必要な場合 は、Concur クライアント サポートにサービス リクエストをしてください。
セクション 2: 2 つのユーザー インターフェース
現在 Concur は現行のユーザー インターフェースから新しいインターフェースに移行していると ころです。
新 UI はさまざまなユーザービリティが強化されています。これには、画面の遷移や操作の動線 が変更になるなどの大きな変更もあれば、外観の変化など小さな変更も含まれます。
本ガイド - サンプル画面およびメニュー ナビゲーション
サンプル画面として、本ガイドでは現行の UI、新 UI、もしくは両方記載します。移行に伴って 徐々に新 UI のみの表示になっていきます。
メニュー ナビゲーションが異なる場合は、両方のステップを記載します。例:
切り替えガイド
新エクスペリエンスの機能強化がよく分かる 2 つのガイドをご用意しました。:
http://www.concurtraining.com/customers/tech_pubs/GW/_TransGuidesProf.htm
「ハイライト」ガイド(約13
ページ)はエンド ユーザー向けに影響のある大きな変更について 述べています。「総合」ガイド(約
70ページ)は管理者向けに編纂されています。内容は以下
の通りです: 新 UI に移行する前に必要なステップ
管理者限定、選択したユーザーまたはグループ限定、あるいは会社全体でのプレビ ュー期間について
機能強化のすべて - 影響の大きなものから小さなものまで
セクション 3: 概要
[支払マネージャー] ページでは、払戻待ちの経費精算レポートのバッチを表示および管理でき ます。各バッチは、バッチ定義で指定した終了日までオープンになります。支払が承認された経 費は、その時点の未処理バッチに表示されます。バッチ内のすべての経費のリストは、[支払マ ネージャー] ページで確認できます。バッチが終了したら、承認済み経費がリストされている取
引ファイルをダウンロードできます。このファイル内のデータを使用して財務システムの勘定エ
ントリを作成し、従業員や法人カードに支払処理を行うことができます。構成に応じて、以下のファイル形式を 1 つ以上利用できます:
.CSVファイル
QuickBooks 形式(.IIF)ファイル
ADP
形式(EPIP)ファイル
ADP を使用する場合、EPIP
形式ファイルと他の形式ファイル(構成によって異なります)が含ま
Expense Pay の機能
支払マネージャーの一部の機能は、Expense Pay ユーザーのみが利用できます。それらの機能は、
Expense Pay がないユーザーには表示されません。本ガイドでは、Expense Pay
固有の情報には、
その旨を記載しています。Expense Pay
固有のページと手順については、本ガイドの「Expense P
ay の情報と手順」で説明しています。定義
バッチ: 支払のスケジュールが設定された支払要請の集まり バッチ終了: バッチが新しい支払要請を受け付けなくなる日付 バッチ開始: バッチが作成され、支払要請の受付を開始する日付 バッチ スケジュール: バッチが終了し、送信される日付の設定
バッチ送信: Expense Pay システムが電子決済支払要求記録を処理のために送信すること 電子決済支払要求記録: 1 つのレポートの 1 つの支払先(従業員など)に対するすべての支払申 請の集まり。たとえば、5 つの経費がある 1 つのレポートに、経費の合計の支払要請が 1 つ含ま
れます支払サービス: 外部のサービスが従業員への払戻に使用されます
[支払マネージャー] ページ
[支払マネージャー] ページには、支払バッチ管理用の(Expense Pay を含む)以下の機能が表示 されます:
バッチ定義: 払戻管理者はこのページを使用して、支払バッチの組織とタイミング
を管理するバッチ定義の作成や保守を行います。 カード プログラム: 現在構成されているカード プログラムが表示されます。これ らのプログラムは、支払方法や [バッチ定義] ページの資金管理口座に関連付けられて います。
[現在のバッチ リスト] ページ: 最近処理されたバッチと未処理バッチが表示され ます。
[過去のバッチ リスト]: 終了済バッチが表示されます。
[監視バッチ]: バッチ構成別に未処理バッチのリストが表示されます。払戻管理者 は、過去のバッチの検索、未処理バッチの再スケジュール、監査証跡を含む支払要請の 表示、レポート サマリー情報の表示を行うことができます。
[支払要請リスト] ページ: 指定したバッチに含まれる支払要請が表示されます。払
戻管理者は [支払要請リスト] ページで支払要請を管理します。
[レポートの支払先リスト] ページ: 経費精算レポートの払戻に経費精算レポート の表示を提供します。払戻管理者はこのページを使用して、システムが処理中の経費精
算レポートのステータスを確認できます。
Expense Pay のページ
Expense Pay は 経費支払エンジン(EPE)と連携して機能し、指定された資金管理口座から資金 を引き落として従業員または法人カード発行元に分配します。支払マネージャーの一部のページ は、Expense Pay
製品に固有です。
[拠出を表示]: Expense Pay で使用する資金管理口座の日次拠出および返納アクテ ィビティが表示されます。
資金管理口座: 従業員やカード発行元に支払うために Expense Pay が資金を引き
出す銀行口座のリストが表示されます。これらの口座は、[バッチ定義] ページの支払先
に関連付けられています。管理者はこのページで、失敗した資金管理口座を再確認でき ます。 [従業員の銀行情報の表示]: 従業員の銀行口座のリストがステータスとともに表示 されます。管理者は口座履歴の表示や、失敗した口座の再確認を行うことができます。
セクション 4: 払戻管理者の手順
払戻管理者ロールを持つユーザーは、[支払マネージャー] ページを使用して、支払準備が整っ た経費精算レポートを処理することができます。払戻管理者のタスクは以下のとおりです:
従業員の作成と保守、およびその従業員、カードの支払方法、バッチ スケジュール
を連携させるバッチ定義の作成と保守 カード プログラムの定義の作成と保守
処理の準備をする際の支払バッチのステータスの確認
支払バッチを処理するためのバッチの終了(必要な場合)
処理された支払バッチのステータスの確認
バッチ終了後の、経費取引を含むエクスポート ファイルのダウンロード
Expense Pay のみ: 資金管理口座の定義の作成と保守
Expense Pay
バッチ用勘定の詳細の確認
適切な資金が指定した資金管理口座に維持されていることをシステムで監視
従業員の銀行情報の確認
支払マネージャーへのアクセス
払戻管理者ロールまたは払戻監査人ロールを持つユーザーには、[Expense ツール] ページに [支払マネージャー] ページへのリンクが表示されます。
NOTE: 払戻監査人ロールで利用可能な機能には制限があります。
支払マネージャーにアクセスするには:1. 現行の UI では、[管理] > [Expense ツール] をクリックします。
- または -
新 UI では、[管理] > [会社] > [ツール] をクリックします。[Expense ツール] ペ ージが表示されます。
2. [支払マネージャー] をクリックします。[支払マネージャー] のページのうち、[監視バ ッチ] ページが表示されます。
カード プログラムの管理
Concur は、支払マネージャーの支払バッチに基づいて、法人カード発行元への送金ファイルを生 成できます。払戻管理者は、[カード プログラム] ページを使用して、カード発行元に正しく支 払うために必要なデータを入力します。カード プログラムを入力したら、バッチ定義を使用し てカード プログラムを支払方法とバッチ スケジュールにリンクします。
カード プログラムの作成および編集
新規カード プログラムを追加するには:1. [バッチの構成] > [カード プログラム] タブをクリックします。
2. [新規] をクリックします。[新規カード プログラムを追加] ページが表示されます。
3. 必要な情報を入力します:表示されるフィールドは、選択したプログラム タイプによっ て異なります。一般的なフィールドは以下のとおりです:
フィールド 定義
プログラム名 カードプログラムの名前を入力します。バッチ名の
一部として支払マネージャーに表示されます。
フィールド 定義
支払タイプ カードの請求および支払方法を入力します。たとえ
ば以下のオプションが表示されますが、構成によっ て異なります:
IBIP: 個人に請求/個人が支払。従業員がカードの 請求を受け取り、カード業者に直接支払います。Ex pense Pay は、このカード プログラムに関連付けら れている経費を従業員に払戻します。
IBCP: 個人に請求/会社が支払。従業員がカードの 請求を受け取り、会社がカード業者に直接支払いま す。従業員がカード取引を経費レポートに入力する と、その提出済経費が Expense Pay からカード業者 に払戻されます。
詳細は、設定ガイド「Expense: Payment Type s」をお読みください。プログラム タイプ カード発行元とカード プログラムの情報です。
通貨 カードプログラムの通貨を入力します。
アクティブ カード プログラムがアクティブかどうかを選択し
ます。
4. [保存] をクリックします。
既存のカード プログラムを確認または編集するには:
1. [支払マネージャー] で、[バッチの構成] > [カード プログラム] をクリックします。
2. 目的のカード プログラムの名前を選択します。
3. [修正] をクリックします。[カード プログラムを編集] ウィンドウが表示されます。
4. 必要に応じてフィールドを変更します。
5. [保存] をクリックします。
個人のクレジット カード口座番号の検証
カード口座番号をカード発行元の識別番号と照合することができるようになりました。
クレジット カード口座番号を検証するには:1. カード プログラムを新規作成するか、既存のカード プログラムの [修正] をクリック します。
2. [IIN の照合] リンクをクリックします。
[発行者識別番号の照合] 画面が表示されます。この画面はカード プログラムの有効な
範囲を表示します。
3. カード番号が、カード プログラムの有効な範囲にあることを確認するには、6
桁の BIN
番号(カード番号の最初の 6 桁)をフィールドに入力し、Enter キーを押します。
4. 成功したかどうかのメッセージがシステムから送信されます。[OK] をクリックするとメ ッセージが消えます。
NOTE: コーポレート カード会社に IIN
範囲が正しいことを確認済みでもこのページで
は受け付けられない場合は、クライアント サポートのケースを開いて、IIN範 囲の追加も含めた IIN の更新を申請してください。
5. [X] をクリックして [カード プログラム] ページに戻ります。
6. カード プログラムの編集が終了したら、 [保存] をクリックします。
バッチ定義の管理
払戻管理者は、従業員やカード発行元への支払方法を定義するバッチ定義を作成および更新しま す。バッチ定義は、国と通貨の組み合わせ、バッチ定義で支払うグループ、口座情報、支払方法、
およびバッチ スケジュールで構成されます。払戻管理者は、支払マネージャーの [バッチ定義]
グループを使用して、既存のバッチ定義を表示および編集し、新しい定義を作成します。
バッチ定義を確認するには:
1. [バッチの構成] をクリックします。[資金管理口座] タブが表示されます。
2. [バッチ定義] タブをクリックします。バッチ定義のリストが表示されます。
3. [バッチ定義] タブでは、バッチ定義の新規作成、既存の定義の編集または削除を実行で きます。
バッチ定義の作成および編集
払戻管理者は、カードまたは従業員のバッチ定義を作成できます。カード バッチ定義は、法人 カードの発行元への支払に使用します。従業員バッチ定義は、従業員に直接払戻すときに使用し ます。払戻管理者が、資金管理口座(Expense Pay 用)、バッチで支払う経費グループ、バッチ スケジュール、支払うカード プログラム(カードのバッチ定義用)を指定して、バッチを定義 します。
Expense Pay は、仮払申請のバッチ定義もサポートします。仮払申請のバッチ定義は、申請され た資金を従業員の銀行口座に直接送金する場合に使用します。
手順
バッチ定義を新規作成するには:
1. [バッチの構成] をクリックします。[資金管理口座] タブが表示されます。
2. [バッチ定義] タブをクリックします。バッチ定義のリストが表示されます。
3. [新しい従業員のバッチ定義]、[新しいカードのバッチ定義]、[新しい仮払申請のバッチ 定義] をクリックします。
4. フィールドに入力します。
フィールド 説明
バッチ名 このバッチ定義の表示名を入力します。この表示名は [バッチの 表示] ページに表示されます。
支払/払戻方法 このバッチのカテゴリーにある経費の払戻に使用する方法を選択 します。
通貨
(Expense Pay 以外)
バッチ定義の通貨を選択します。
支払タイプ
(カードのみ)
このカード プログラムの定義を選択します。ユーザーへの支払 か、カード会社への直接の支払かどうかを指定します。
注意: このフィールドは、カード プログラムのバッチ定義の追 加を選択した場合にのみ表示されます。
詳細は、「カード プログラムの管理」をご参照ください。利用を許可 バッチ定義を適用する経費グループを選択します。
抽出名 このタイプのバッチで使用するファイル エクスポート構成を選択 します。
スケジュール バッチ定義のスケジュールを選択します。
詳細は、「バッチ定義のスケジュール」をご参照ください。カード プログラム
(カードのみ)
このバッチのカード プログラムを選択します。この支払タイプを 使用するすべての取引がこのバッチに含まれます。
注意: このフィールドは、カード プログラムのバッチ定義の追 加を選択した場合にのみ表示されます。このフィールドは、一部 のカード プログラムには表示されません。
詳細は、「カード プログラムの管理」をご参照ください。負債勘定コード この勘定科目コードは、このバッチ定義で行われる支払につい て、Expense Pay勘定抽出または取引のエクスポート ファイルの [負債勘定科目コード] フィールドに表示されます。
現金勘定コード この勘定科目コードは、このバッチ定義で行われる支払につい て、Expense Pay勘定抽出または取引のエクスポート ファイルの [現金勘定科目コード] フィールドに表示されます。
Expense Pay のフィールド
資金管理口座 このバッチの支払要請に対する支払元の銀行口座を選択します。
従業員に銀行情報の修正
を許可 選択したグループの従業員に銀行口座情報の修正を許可する場合 に選択(有効化)します。[プロファイル] に [銀行情報] ページ が表示され、ユーザーが銀行情報を入力、更新できるようになり ます。
注意: このチェック ボックスは、従業員のバッチ定義を作成また は修正するときに [バッチ定義の新規作成/編集] にのみ表示され ます。
フィールド 説明 従業員インポートによる
銀行情報の修正を許可 選択したグループの銀行口座情報を従業員インポート処理によっ て更新できるようにするには、このチェック ボックスを選択(有 効化)します。
注意:
このチェック ボックスは、従業員のバッチ定義を作成または 修正するときに [バッチ定義の新規作成/編集] にのみ表示さ れます。
このチェック ボックスは [銀行情報の修正を従業員に許可]
チェック ボックスと一緒に有効化できます。従業員は、引き 続き銀行情報を更新できます。
従業員の銀行口座インポートをまだ設定していない場合は、C oncur クライアント サービスに設定をご依頼ください。
「Expense – インポートとエクスポートの仕様」の「Employe e Import」(従業員のインポート)をご参照ください。従業員の銀行情報のベスト プラクティス:
従業員のインポートを使用して従業員の銀行情報の初期設定 を読み込み、従業員がそこから情報の更新を続けるようにす ることができます。このオプションを使用するには、このペ ージのチェック ボックスを両方とも有効化する必要がありま す。
今後の従業員のインポートには、従業員の既存の銀行情報は 含めず、新しい銀行情報のみを含める必要があります。
送信日
(Expense Pay のみ)
バッチが終了して処理されるまでの日数(暦日)です。
5. [保存] をクリックします。
バッチ定義を修正するには:
1. [支払マネージャー] で [バッチの構成] をクリックします。[資金管理口座] タブが表 示されます。
2. [バッチ定義] タブをクリックします。バッチ定義のリストが表示されます。
3. 目的のバッチ定義を選択します。
4. [修正] をクリックします。
5. 必要な変更を加えます。
6. [保存] をクリックします。変更内容は、現在のバッチが終了した後、次のバッチに適用 されます。
バッチ定義の削除
バッチ定義を削除すると、既存の支払要請は古いバッチ定義によって処理されます。バッチ定義
を新規作成した場合は、システムが新しいバッチを開くときに、その新しいバッチ定義が使用されます。つまり、既存の未処理バッチを終了する前に、新しいバッチ定義を作成する必要があり ます。作成しておかないと、古いバッチ定義で処理された以前のグループに対して、支払要請を 作成できなくなります。
バッチ定義を削除するには:
1. [支払マネージャー] で [バッチの構成] をクリックします。[資金管理口座] タブが表 示されます。
2. [バッチ定義] タブをクリックします。バッチ定義のリストが表示されます。
3. 目的のバッチ定義を選択します。
4. [削除] をクリックします。
バッチ定義のスケジュール
バッチ定義のスケジュールは、(新しい申請が入力されるのを防ぐために)支払バッチが終了し、
処理が開始される日付を設定します。
未処理バッチがあるときにスケジュールを変更すると、システムは(以前のスケジュールに従っ
て)現行バッチが完了するまで待機し、その後、新しいスケジュールに従って新規バッチを開き ます。「保留の支払」ステータスに達したレポートは、[現在開いているバッチ] に移動します。設定できるスケジュールは次のとおりです。
スケジュール 説明
オン デマンド このバッチは、支払マネージャーで手動で終了するまで開いたままになりま す。
注意: 日本での Expense Pay のユーザーは、オン デマンド バッチの決済日 を設定できます。詳細は、本ガイドの「Expense Pay: 決済日の設定」セク ションをご参照ください。
毎日 毎日最後にバッチを終了します。
毎週 選択した曜日の最後にバッチを終了します。
隔週 隔週の選択した曜日の最後にバッチを終了します。管理者が曜日を選択する と、次のその曜日にバッチが終了します。
例: 管理者が月曜日に、隔週スケジュールで木曜曜日を指定します。3 日後 の木曜日は 1回目であり、最初の週の終わりとしてマークされます。その後 の木曜日が、バッチが最初に終了する日です。
半月ごと - 日 毎月 2回、選択した日の最後にバッチを終了します。
スケジュール 説明
毎月 毎月 1回、選択した日の最後にバッチを終了します。
注意: [毎月] オプションを支払期限の暦日 6 日前に設定することで、銀行 の休業日も考慮したスケジュールになります。暦日 6 日は、銀行が処理に要 する 3 日間、週末の銀行休業日および祝日の 3 日間を考慮した日数です。暦 日 6 日を加えて設定すると、期限前にカードに支払うことができます。この オプションを選択すると、銀行の祝日を避けるためにバッチを修正する必要 がなくなります。
E
XPENSEP
AY: バッチ送信日の設定の影響
バッチの [送信日] フィールドは、バッチの終了後、Expense Pay がバッチを銀行に送信するま
での日数(暦日)を指定します。銀行が支払要請を処理する前のこの期間に、支払マネージャー は、終了したバッチの確認、バッチの支払に必要な金額の確定、資金管理口座への資金の移動を 行います。また、支払要請を確認して、[保留中]、[クライアント支払]、または [次のバッチに割り当て]
に設定することもできます。バッチはオーバーナイト処理(ONP)期間に終了して送信されるた
め、[保留中]、[クライアント支払]、または [次のバッチに割り当て] を使用する場合は、次の
いずれかのアクションが必要です: スケジュールによってバッチを終了して送信する日の ONP 期間が始まる前にバッチ を確認します。または、
[送信日] を、バッチの終了日の 1 日以上後に設定します。
その日の支払に送信されるレポート支払先および関連する支払要請が抽出に含まれるようにする ために、標準勘定抽出(SAE)ジョブとバッチのスケジュールを同期する場合は、送信日と終了 日を同じ日にします。この方法は、調整が最も簡単です。
払戻管理者は、[終了日と同じ](バッチを終了直後に送信)または [暦日 1 日]~[暦日 5 日]
(指定した日数を開けてバッチを送信)を選択します。
NOTE:
バッチの終了日と送信日の日数を開けても、日次拠出メールの送信は早くなりません。
この通知は、バッチの送信時、資金の引落しの前日に発行されます。ただし、終了日と
送信日の期間を追加することで、払戻管理者はメールの受信前に、終了済のバッチを確 認できます。
E
XPENSEP
AY: 決済日の設定
日本での Expense Pay のユーザーは、支払バッチを構成するときにも決済日を設定できます。
[決済日] フィールドには、支払ファイルを銀行が処理する日付を算出するための日数が含まれ ます(1~31 の暦日)。支払バッチの終了からファイルの決済日までの合計日数が、この計算の
結果になります:
バッチ締日 + バッチ送信日 + 決済日 = 支払ファイルの決済日
オン デマンド バッチの場合、バッチ送信日は、常にバッチ締日と同じになります。その他のす
べてのバッチの場合、バッチ送信日の値が決済日に追加されて、支払ファイルの決済日として設
定される日付が決まります。例: 締日が 8 月 8 日で、送信日の値が 3、決済日の値が 15 の場合、支払ファイルの決済日は 8 月
26 日になります。NOTE:
決済日は、週末や銀行の休日に設定できません。そのような日付はユーザー インターフ
ェースで灰色に表示されます。バッチの管理
バッチの監視
払戻管理者は [支払マネージャー] の [監視バッチ] ページを使用して、すべてのバッチのバッ
チ ステータスや支払要請の詳細を確認します。バッチはバッチ定義別にグループ化されていま
す。既定では、各定義に対する現在のバッチが表示されます。払戻管理者は特定のバッチを検索 できます。終了済バッチは構成に基づいて、支払マネージャーからダウンロード可能なエクスポート ファ イルを生成できます。
支払バッチ ステータスを確認するには:1. [支払マネージャー] で、[バッチの監視] > [バッチの表示] をクリックします。その
時点の未処理バッチが表示されます。
2. (オプション)検索フィールドを使用して特定のバッチを探します。検索結果には次の ようになります。
[ステータス] 列によって、払戻管理者がバッチに支払要請を追加できるかどうか、また その他のステータス情報がわかります。
ステー タス
説明
開く 支払が承認された経費は、バッチに追加されます。
終了 バッチは、承認された経費をこれ以上受け付けません。
Expense Pay: レポートの支払先リストで、払戻管理者はレポート支払先をバッチか ら削除できます。
送信済 システムがバッチを支払元の銀行に送信しました。以降、払戻管理者はバッチに対 してレポート支払先の追加や削除を実行できなくなります。
処理中 バッチは終了済みですが、エラーのために送信できません。[すぐに終了] をもう一 度クリックして、バッチを再送信します。
失敗 システムはバッチを処理できません。原因として、ネットワークに問題があること が考えられます。
Expense Pay: 原因として、資金管理口座に問題があることが考えられます。払戻管 理者は、資金管理口座が [資金管理口座リスト] ページで「確認済」になっている かどうかを確認する必要があります。システムにより、24時間以内にバッチの再送 信が試行されます。
バッチの支払要請を表示するには:
[バッチの表示] タブで、目的のバッチの [支払要請 ID] 列をクリックします。[電子決済支払 要求記録] タブに、バッチの支払要請が表示されます。
Excel スプレッドシートにバッチ リストをエクスポートするには:1. [監視バッチ] ページで [バッチの表示] タブを選択します。
2. [Excel に送信] をクリックします。[バッチの表示] タブの列とデータを含んだ Excel スプレッドシートが開きます。
オン デマンド バッチを締めるには:
1. [バッチの表示] タブで、目的のバッチを見つけます。
2. [すぐに終了] をクリックします。バッチが締められ、エクスポート ファイルが生成さ れます。その支払タイプの新しいバッチが開きます。
バッチのエクスポート ファイルをダウンロードするには:
NOTE: この機能は、構成によっては利用できません。
1. [バッチの表示] タブで、目的のバッチを探します。エクスポート ファイルは終了した
バッチで利用できます。
2. [ファイルのダウンロード] をクリックして、エクスポート ファイルをダウンロードし ます。
バッチの再スケジュール
環境によっては、払戻管理者が特定のバッチを、定期的なスケジュールの前後に締めたり送信し
たりすることが必要になります。たとえば、銀行の休日前に従業員への支払が生成されるように するために、予定の前にバッチの支払を選択することがあります。払戻管理者は、支払マネージャーの [バッチの表示] ページにある [バッチの再スケジュール]
リンクを使用して、予定より早く、または遅くバッチを締めたり送信したりすることができます。
場合によっては管理者が、バッチにある一部の支払要請を予定の前に、別の支払要請を元の予定 どおりに支払うことがあります。
バッチを再スケジュールするには:
1. [監視バッチ] ページの [バッチの表示] タブで、目的のバッチを探します。
2. [バッチの再スケジュール] タブをクリックします。[バッチ ID の再スケジュール] ウ ィンドウが表示されます。
3.
バッチの新しい [締日] と [送信日](Expense Pay のみ)を設定します。
4. [再スケジュール] をクリックします。
NOTE:
バッチを早く締める場合、今度のバッチは期間が短縮されます。たとえば、バッ チを火曜日に締めるようにスケジュールされた場合、次の火曜日に締められます。
火曜日にバッチが開いた場合、次の火曜日(7 日後)に締められます。水曜日に
バッチが開いた場合、次の火曜日(6 日後)に締められます。月曜日にバッチが 開いた場合、火曜日(1 日後)に締められます。
バッチでの支払要請のサブセットの再スケジュール
バッチ内の支払要請のサブセットの再スケジュールが必要な場合、管理者は元のスケジュールで
支払われる支払要請を削除し、バッチを再スケジュールして、保留中の支払要請を新しい未処理バッチに再度追加する必要があります。
支払要請を再スケジュールするには:1. [バッチの監視] をクリックします。[バッチの表示] ページが表示されます。
2. [支払先を監視] を選択し、[ステータス] フィールドで [割当済] を選択して、その他 の検索条件を追加します。
3. [検索] をクリックします。
4. 現在の支払スケジュールから除外する支払要請を選択します。
5. [保留] をクリックします。選択した支払要請がバッチから削除されます。
6. 前述の「バッチを再スケジュールするには」の手順に従って、バッチを再スケジュール します。
保留中の支払要請を新規バッチに追加するには:
NOTE:
再スケジュールしたバッチが終了した後にこの手順を実行すると、未処理バッチに新し
いスケジュールが反映されます。1. [支払先を監視] > [レポート支払先] をクリックします。[レポート支払先] ページが 表示されます。
2. [ステータス] フィールドで [保留中] を選択して、[検索] をクリックします。
3. 新しい未処理バッチに移動する支払要請を選択します。
4. [バッチを変更] > [次のバッチに割り当て] をクリックします。支払要請のサブセット が目的のバッチ スケジュールに移動しました。
レポートの支払先リストの経費精算レポートの管理
レポート支払先および仮払申請支払先は、経費精算レポート上の支払先です。レポート支払先に
は、従業員または法人カード発行元を指定できます。支払要請は、同じ支払先に対する 1 つ以上 のレポート入力で構成されています。カード プログラムの支払要請には、バッチに含まれるカ ード プログラムのすべてのカード取引に関する送金額の総計が記載されています。支払バッチ は、1 つ以上の支払要請で構成されています。払戻管理者は、レポート支払先やリストを使用して、特定の経費精算レポートまたはレポート支 払先の支払ステータスを調べて、次のタスクを実行します:
レポート支払先を保留中にする: 払戻管理者が、支払要請から支払先を削除しなけ
ればならないことがあります。支払先を保留中にすることで、支払要請とそのバッチか らその支払先を削除できます。払戻管理者が支払先を未処理バッチに再割り当てするま で、その支払先は処理されません。
レポート支払先を未処理バッチに割り当てる: 支払先のステータスが「中止」また
は「保留中」で、その発行が解決済みの場合、払戻管理者は支払先を未処理バッチに割 り当てることができます。システムがレポート支払先を、その支払先の既存の支払要請 に追加するか、未処理バッチで支払要請を新規作成します。
支払マネージャーでレポートを探すには:1. [支払先を監視] をクリックします。[レポート支払先] ページが表示されます。
2. グループ内の特定の経費精算レポートを探すには以下のフィールドを使用します:
レポートの支払先の検索条件
ステータス
支払先タイプ
通貨
払戻方法
NOTE: [ステータス] 列は既定で常に [未割当] になります。
レポート支払先を保留中にするには:
1. [支払先を監視] をクリックします。[レポート支払先] ページが表示されます。
2. 目的の経費精算レポートのチェック ボックスをそれぞれオンにします。
NOTE:
未送信のバッチに関連付けられているレポート支払先のみを [保留中] に設定で
きます。3. [保留] をクリックします。レポート支払先のステータスが「保留中」に変更されます。
レポートを未処理バッチに割り当てるには:
2. 目的の経費精算レポートのチェック ボックスをそれぞれオンにします。
3. [バッチを変更] > [次のバッチに割り当て] をクリックします。レポート支払先のステ ータスが「割当済」に変更されます。
Expense Pay固有の手順の情報については、本ガイドの「Expense Pay の情報と 手順」をご参照ください。
レポート支払先のステータス
払戻管理者は、[状況] 列の表示から、特定のレポートに対して実行できるアクションを判断で きます。
ステータス 説明
中止 支払要請は、Expense Pay エンジンによって差し戻されました。
任意 すべてのステータスを対象にします。
割当済 支払要請は未処理バッチまたは処理用に送信されていない終了済バッチに割り当て られています。ステータスが「割当済」のレポートは、(現在「終了済」の)次の バッチに割り当てるか、保留中に設定するか、または「クライアント支払」として マークすることができます。
未送信/未完了
(検索フィールド のみで使用)
ステータスが「中止」、「割当済」、「保留中」、または「確認の保留中」のすべ ての支払要請が含まれます。
保留中 払戻管理者がこのレポート支払先を保留中にしました。保留中のレポート支払先に 関連付けられている支払要請はありません。ステータスが「保留中」のレポート は、次のバッチに割り当てるか、「クライアント支払」としてマークすることがで きます。
確認の保留中 関連付けられている従業員の銀行口座が未確認です。
送信済/完了 支払要請は、処理用に送信済みのバッチにあります。
未割当(検索フィ ールドのみで使 用)
ステータスが「保留中」、「中止」、および「クライアント支払」のすべての支払 要請が含まれます。
未払(検索フィー ルドのみで使用)
このステータスには、ステータス コードがなく、「未払」に設定されているすべ ての支払要請が含まれます。
Expense Pay固有のレポート ステータスについては、本ガイドの「Expense Pay
の情報と手順」をご参照ください。支払要請の管理
払戻管理者は、[監視バッチ] ページの [支払要請] タブで支払要請を管理します。このページ には、指定したバッチに含まれる支払要請が表示されます。払戻管理者が、支払マネージャーの [監視バッチ] ページにある [バッチの表示] タブにあるバッチを選択すると、[支払要請] タブ が表示されます。
[支払要請] タブから [支払要請の監査証跡] ウィンドウを開き、支払要請のトラブルシューテ ィング監査を行うことができます。[経費精算レポートのサマリー] ウィンドウを開き、その支 払要請に関連付けられているレポートのサマリーを表示することもできます。
詳細情報については、本ガイドの「バッチの管理」セクションをご参照ください。
電子決済支払要求記録タイプ
支払要請には、現金とカードの 2 種類があります。カード支払要請には、従業員であるレポート 支払先が 1 つ含まれます。カード支払要請には、カード発行元であるレポート支払先が 1 つ含ま れます。これらの支払要請は、経費精算レポートの提出結果です。
バッチの支払要請を表示するには:
1. [監視バッチ] ページの [バッチの表示] ページで、目的のバッチの [件数] 列の数値を クリックします。[支払要請] タブが表示されます。
2. 目的の要請の情報を確認します。
3. [X] をクリックしてタブを閉じます。
支払要請の監査証跡を確認するには:1. [支払要請] タブで [支払申請 ID] をクリックします。[支払要請の監査証跡] ウィンド
ウが表示されます。
2. [OK] をクリックします。
支払要請のレポートのサマリーを表示するには:[支払要請] タブで、目的の支払の [レポート名] 列の名前をクリックします。[経費精算レポー トのサマリー] ウィンドウが表示されます。
セクション 5: Expense Pay の情報と手順
ここでは払戻管理者が、Expense Pay プログラムを管理するための手順について説明します。そ れらの機能は、Expense Pay がないユーザーには表示されません。Expense Pay では、本ガイド の前のセクションで説明した共通の機能も使用します。
資金管理口座の管理
資金管理口座とは、経費支払エンジン(EPE)が従業員やカード プログラムに支払うために資金 を引き落とす口座です。払戻管理者はこれらの銀行口座を支払マネージャーの [バッチを構成]
ページにある [資金管理口座] タブで定義します。
NOTE: お客様によっては、コンカーが管理する事前積立口座を利用することもあります。本ガ イドの「事前拠出口座」セクションをご参照ください。
デビット許可プロセス
Concur が資金管理口座から引落し処理を行う方法は国ごとに異なります。デビット許可は、支 払マネージャーで資金管理口座を構成する前に完了しておく必要があります。Concur クライア ント サービスに連絡して、この申請で銀行に送信するサンプル レターのコピーを入手してくだ さい。
さらに詳しい情報は、ユーザー ガイド「Expense Pay」をご参照ください。資金管理口座の作成および編集
資金管理口座を新規作成するには:1. [バッチの監視] をクリックします。
2. [バッチの構成] をクリックします。[資金管理口座] タブが表示されます。
3. [新規] をクリックします。[資金管理口座] ウィンドウが表示されます。
4. 必須フィールドに記入してください。
フィールドの詳細については、本ガイドの「国固有の銀行口座フィールド」をご参照ください。
5. [保存] をクリックします。[資金管理口座] タブに新しい口座が表示されます。支払エ ンジンが口座の詳細を確認中は、新しい口座のステータスが「未確認」になります。ル ーティング番号と口座番号を入力した後、これらの番号は下 4
桁以外マスクされます。
番号全体は、口座のステータスが [失敗] になったときにのみ、訂正できるように表示
されます。6. 払戻管理者が資金管理口座リストから口座を選択して [修正] をクリックすると、口座
番号はステータスが「確認済」の場合はマスクありで、「失敗」の場合はマスクなしで
表示されます。 確認処理についてのさらに詳しい情報は、本ガイドの「資金管理口座の確認」セ
クションをご参照ください。 既存の資金管理口座を編集するには:
1. [資金管理口座] タブで、編集する口座を選び、[修正] をクリックします。[資金管理口 座] ウィンドウが表示されます。
失敗した資金管理口座の場合、[返却理由] セクションが表示されます。
2. 必要な変更を加えます。
3. [保存] をクリックします。
資金管理口座の確認
資金管理口座を作成または変更すると、その口座を確認するために、EPE により口座確認取引が
生成されます。資金管理口座の確認処理には銀行の 4
営業日が必要で、次の場合に実施されます。 資金管理口座を初めて入力した
資金管理口座を、別の現金口座/負債勘定コードに関連付けられている別のバッチに
使用している
アクティブな資金管理口座で次のいずれかのフィールドを変更した:
口座タイプ
ルーティング番号、金融機関番号、支店番号、SWIFT コード
口座番号、IBAN
委任 ID
Concur からのデビットを銀行が許可した日付 口座の確認プロセスは次のとおりです。
1 日目: 支払マネージャーで資金管理口座情報を入力するか更新します。
口座確認の処理中は、口座ステータスは「未確認」に設定されます。
Expense Pay が最新の口座情報を EPE に検証用に送信します。
EPE がデビット取引および同等の相殺クレジット取引を資金管理口座に対して開始 します。
4 日目: EPE が払戻管理者の口座ステータスを、口座確認が成功した場合は「確認済」に、成功 しなかった場合は「失敗」にそれぞれ変更します。
資金管理口座が失敗した場合
拠出が失敗したときの対処法は、失敗したタイミングに応じて 2 種類あります。
レポート支払先への支払前に拠出が失敗した場合:
拠出失敗の原因となったバッチは、口座のステータスが変わるまで「失敗」とマー
クされます。 資金管理口座が「失敗」とマークされた後、初めてバッチを送信するとき、払戻管 理者ロールを持つすべてのユーザーにメールが送信されます。
払戻管理者は、経費支払エンジン(EPE)で別の口座確認処理を開始するために、資 金管理口座情報を再入力する必要があります。
送信済みのバッチの場合(資金管理口座が「失敗」になった原因の最初のバッチ)、
EPE は口座が確認済になり次第、資金の引落し/支出が行われます。
新しいバッチの場合、Expense Pay は毎日夜間にバッチを送信します。EPE は資金 管理口座が確認済になるまで、バッチを却下し続けます。
資金管理口座の確認が終わると、バッチは標準の時間枠(通常は銀行の 3営業日)
で処理されます。
レポート支払先への支払後に拠出が失敗した場合:
資金管理口座のステータスは「保留中」になります。
拠出が失敗した原因のバッチは、口座のステータスが変わるまで「保留中」になり
ます。 資金管理口座が「保留中」になった後、初めてバッチを送信するとき、払戻管理者 ロールを持つすべてのユーザーにメールが送信されます。
コンカーの財務部門が、失敗した資金管理口座があるすべてのお客様のレポートを
受信し、お客様の財務マネージャーに事前に通知します。
送信済みのバッチの場合(資金管理口座が「失敗」になった原因の最初のバッチ)、
EPE は口座が確認済になり次第、資金の引落し/支出が行われます。
新しいバッチの場合、Expense Pay はバッチを終了しますが、確認済になるまで資 金管理口座を送信しません。
資金管理口座の確認が終わると、バッチは標準の時間枠(通常は銀行の 3営業日)
で処理されます。
失敗した資金管理口座の再確認
銀行口座情報が正確でも、資金管理口座の最初の口座確認が返却されることがあります。その資
金管理口座のステータスは「失敗」になります。考えられる理由は次のとおりです:
銀行が Concur からのデビットまたは徴収取引を受け付けるように承認されていない
口座の資金が不足している
口座の資金が清算されていない
口座に小切手振り出しの特権がない
失敗した資金管理口座のページに [返却理由] セクションが表示されます。
払戻管理者は、口座情報を変更することなく、失敗した既存の資金管理口座を再確認することが できます。
資金管理口座を再確認するには:1. [バッチの構成] をクリックします。[資金管理口座] タブが表示されます。
2. 目的の資金管理口座を選択します。
3. [再確認] をクリックします。資金管理口座の口座確認が開始されます。
資金管理口座の削除または置換
資金管理口座は削除できませんが、非アクティブ化することができます。資金管理口座を削除ま たは置換する必要がある場合は、この手順に従ってください。
NOTE: 資金管理口座を置換する前に、口座確認処理を完了しておく必要があります。資金管理 口座を置換する前に、すべての従業員の銀行情報が確認済になっているか返却済になっ ていることを確認します。
1. 支払マネージャーで新しい資金管理口座を作成します。
詳細は、本ガイドの「資金管理口座の作成および編集」セクションをご参照くだ
さい。2.
古いバッチ定義を使用して、レポート支払先を [保留中] にします。
詳細は、本ガイドの「レポートの支払先リストおよび仮払申請支払先リストでの
経費精算レポートの管理」をご参照ください。3. 非アクティブな資金管理口座に関連する古いバッチ定義を削除します。
詳細は、本ガイドの「バッチ定義の作成および編集」セクションをご参照くださ
い。4. 新しい資金管理口座を使用して、バッチ定義を新規作成します。
詳細は、本ガイドの「バッチ定義の作成および編集」セクションをご参照くださ
い。5.
保留中のレポート支払先を新しいバッチに割り当てます。
詳細は、本ガイドの「レポートの支払先リストおよび仮払申請支払先リストでの
事前拠出口座
一部の国のお客様は、Concur が管理する単独の資金管理口座を利用して、Expense Pay で支払を
生成する前に、この口座に資金を送金しておくことができます。これらの口座は、支払マネージ
ャーで事前拠出口座を構成することで申請します。管理者は支払マネージャーの [事前拠出] タブで、資金移動される支払と、口座の利用可能残高 を確認できます。
事前拠出口座の作成
事前積立の資金管理口座を新規作成するには:NOTE: この機能は、メキシコ、ユーロ圏、インド、日本、英国でのみ利用可能です。
1. [バッチの構成] をクリックします。[資金管理口座] タブが表示されます。
2. [新規] をクリックします。[資金管理口座] ウィンドウが表示されます。
3. [口座国] と [口座通貨] を指定します。[拠出タイプ] フィールドは、自動積立をサポ ートしている国を自動的に表示します。通貨ユーロで事前拠出口座を作成する場合、国 として英国、通貨としてユーロを選択します。Concur のユーロ口座は英国にあります。
口座を作成したら、この口座を使用して、ユーロ圏から従業員およびカード発行元に払
戻できます。
4. [事前積立] が選択された状態で、残りのフィールドに情報を入力します。
5.
入力したら、[事前積立の口座を申請] をクリックします。申請ステータスが「未確認」
になります。
口座の確認には、最長5 日間かかります(ただし、インドに対する処理は、数分間で終了しま す)。口座を作成したら、ステータスが「完了」に変わります。[資金管理口座] ページをもう 一度開くと、詳細が完全に表示されます。
事前積立の金額の表示
[事前積立] タブには、すべての事前積立口座について、日別のサマリーが表示されます。
[事前積立] タブを表示するには:1. [拠出を表示] をクリックします。[ダイレクト デビット] タブが表示されます。
2. [事前拠出] をクリックします。ページが表示されると、すべての事前積立の口座が表示 されます。
このページに表示される列は次のとおりです:
列 説明
資金管理口座名 口座に割り当てられている名前です。
国/通貨 資金管理口座の国と通貨です。
口座残高 口座の現在の残高です。
拠出済支払 支払済の拠出額合計です。
利用可能残高 その資金管理口座の利用可能な残高です。
保留中の支払 保留中のバッチの支払合計額です。
テスト口座 テスト口座かどうかを示しています。
アクティブ 口座がアクティブかどうかを示しています。
拠出済支払を表示するには:
1. [事前積立] タブで、[拠出済支払] 列の値をクリックします。
[拠出済支払の詳細] ウィンドウが表示されます。
2.
完了したら、ウィンドウを閉じます。
保留中の残高を表示するには:
1. [事前積立] タブで、[保留中の支払] 列の値をクリックします。
[保留中の支払の詳細] ウィンドウが表示されます。
2.
完了したら、ウィンドウを閉じます。
事前積立の銀行取引明細書を表示するには:
事前拠出口座を使用している場合は、[銀行取引明細書] タブを使用して、明細書を突合せでき ます。
銀行取引明細書を検索するには:
1. [資金管理口座名] リストから目的の口座を選びます。
2. 日付範囲を選択します。
3. [検索] をクリックします。
データを Excel スプレッドシートへエクスポートするには:目的の銀行取引明細書を選択して、[Excel に送信] をクリックします。
NOTE: [銀行取引明細書] ページの列がすべて Excel スプレッドシートにエクスポートされます。
拠出の表示
[拠出を表示] ページには次のタブが表示されます。
[ダイレクト デビット]: Expense Pay によって使用されたすべての資金管理口座の アクティビティについて、日別のサマリーが表示されます。払戻管理者または払戻監査
人は、特定の資金管理口座または日付範囲を検索できます。日次拠出額は、12 PM CST
に更新されます(米国およびカナダ)。このページには、返納済金額は合計が表示され ます。 [事前拠出]: 払戻管理者は、管理者によって事前に積立および管理されたアカウン トを表示できます。このタブには、すべての事前積立口座について日別のサマリーが表 示されます。事前積立とは、コンカーが設定した口座の資金移動レベルをお客様が決定 することです。
事前拠出口座に関する詳細は、本ガイドの後半にある「事前拠出口座」をご参照 ください。
[拠出を表示] ページを表示するには:[拠出を表示] をクリックします。[ダイレクト デビット] タブが表示されます。このタブには、
指定した資金管理口座について、指定した [開始日] 範囲の日別の口座が表示されます。[開始
日] は、Expense Pay がバッチを支払処理に送信した日付です。Concur は、[開始日] の翌日に 資金管理口座から拠出額を引き出します([決済日])。[決済日] の営業終了時間までに、拠出最初にページが表示されるとき、[開始日] の範囲が前の銀行取引日から今日までのすべての資 金管理口座が表示されます。
このページに表示されるダイレクト デビットの情報は次のとおりです:
列 説明
口座番号 資金管理口座番号です。
資金管理口座名 資金管理口座名です。
開始日 拠出の開始日または返納される支払の返却日です。
決済日 拠出額が口座から引落とされる日です。
国/通貨 資金管理口座の国と通貨です。
現金の金額 この資金管理口座のすべての現金プログラムに関する拠出額で す。
注意: この列の金額は、却下された支払要請が原因で、バッチ リスト ページの金額とは異なることがあります。
カードの金額 この資金管理口座のすべての現金プログラムに関する拠出額で す。
総額 現金、確認およびカードの金額の合計です。
返納済金額 受領済みの返納額の合計です。
ステータス 拠出取引のステータスです。
トレース番号 銀行システムにデビットで送られる一意の識別子。
[ダイレクト デビット] タブでの特定の資金管理口座を検索するには:1. [拠出を表示] ページで、[資金管理口座名] リストから目的の口座を選択します。
2. [検索] をクリックします。検索結果が表示されます。
日付で資金管理口座のアクティビティを検索するには:1. [開始日] フィールドで、開始日と終了日の範囲を選択します。払戻管理者ツールは、口 座のアクティビティを 90 日間保持します。
2. [検索] をクリックします。検索結果が表示されます。
拠出額または返納済金額に含まれる支払要請を表示するには:
1. [トレース番号] 列の値をクリックします。[拠出額の詳細] タブが表示されます。
このページに表示される列は次のとおりです:
列 説明
レポート名 レポートのサマリーです。
レポート ID レポートの監査証跡です。
支払要請 ID 支払要請の識別番号です。
拠出の開始日 拠出が開始される推定日です。
拠出の決済日 拠出が処理される推定日です。
支払先名 支払先の名前です。
要求タイプ 従業員またはカードです。
現金口座 支払要請の支払元銀行口座に関連する資金管理口座の現金勘定コー ドの値です。現金口座およびその関連フィルターを使用すると、特 定の現金口座に関する支払要請の検索が容易になります。
金額 支払要請の金額です。
抽出された金額 標準勘定抽出で抽出されたこの支払要請に関連するレポート支払先 に対する仕訳入力の合計です。
未抽出金額 標準勘定抽出でまだ抽出されていないこの支払要請に関連付けられ ているレポート支払先に対する仕訳入力の合計です。
ステータス 支払要請のステータスです。
参照 ID 拠出デビットを構成する支払要請の一意の識別子です。
バッチ ID 支払要請のバッチ識別番号です。
勘定抽出ジョブ名 この支払要請に関連付けられているレポート支払先を含む勘定抽出 ジョブの名前です。複数の勘定抽出ジョブ定義を使用する場合、こ の名前を利用すると便利です。
列 説明
勘定抽出ジョブ番号 支払要請を含む勘定抽出ジョブの実行番号です。特定の勘定抽出に 関するレポート支払先を検索するときに、この番号を関連するフィ ルターとともに使用すると便利です。
勘定抽出の開始時刻 この支払要請に関連付けられているレポートを含む標準勘定抽出ジ ョブの開始時刻です。
2. 支払要請の詳細を確認します。
3. [完了] をクリックします。
支払要請の経費精算レポートのサマリーを表示するには:1. [資金管理口座の詳細] タブで、[レポート名] 列のリンクをクリックします。[経費精算
レポートのサマリー] ウィンドウが表示されます。
2.
設定したら、[OK] をクリックします。
レポートの監査証跡を表示するには:
1. [拠出額の詳細] タブで、[レポート ID] 列のリンクをクリックします。[監査証跡] ウ ィンドウが表示されます。
2.
完了したら、[閉じる] をクリックします。
支払要請の監査証跡を表示するには:1. [拠出額の詳細] タブで、[支払要請 ID] 列のリンクをクリックします。[支払要請の監
査証跡] ウィンドウが表示されます。
2.
設定したら、[OK] をクリックします。
支払要請のバッチ詳細を表示するには:1. [バッチ ID] 列の値をクリックします。[バッチ合計の支払要請] タブが表示されます。
2. [レポート名]、[レポート ID]、または [支払要請 ID] を必要に応じて表示します。
3. 操作を終えたら、[X] をクリックしてタブを閉じます。
データを Excel スプレッドシートへエクスポートするには:1. [拠出を表示] タブをクリックします。
2. [トレース番号] 列のリンクをクリックします。
[拠出額の詳細] タブが表示されます。
3. 目的の支払要請を選択して、[Excel に送信] をクリックします。Excel スプレッドシ ートが開きます。
NOTE: [拠出額の詳細] ウィンドウに表示される列は、Excel スプレッドシートに表示 される列と同じです。