岡 山 醫 學 會 雜 誌 第52年 第3號(第602號) 昭 和15年3月31日 發 行
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(2) 492. 宮. 崎. 結 紮 シ豫 メ分 離 シ置 キ テ之 ヲ注 入 〓ル カ,5.. 腸. 哲. ニ供 セ リ,而. シ テ 實 驗 中 ハ 犬 ノ健 康 ニ就 テ細 心 ノ. ノ 被 檢 部 ヲ任 意 ノ長 サ ニ 結 紮 シ 豫 メ分 離 シ置 キ. 注 意 ヲ拂 ヒ,苟. テ,其. 減 少 等 ヲ示 スモ ノ ハ 總 テ之 ヲ除 外 セ リ,又. ノ 兩 端 ニ近 キ 處 ニ テ 腸 ヲ吻 合 セ シ メ テ 内 容. 物 ノ 通 路 ヲ設 ケ,然 合 固 定 シ,其. ル 後 被 檢 部 ノ一 部 ヲ腹 壁 ニ縫. ノ 中 央 ヲ切 開 シ テ體 外 ニ通 ズ ル瘻 管. ヲ作 リ腸 内 容 ヲ排 除 シ タ ル 後 之 ニ 注 入 ス ル カ,6.. 理 的 食 鹽 水 約200ccニ. 方 法 ノ 結 紮 ヲ切 斷 ニ 變 ジ タ ル モ ノ ニ 注 入. ス ル カ,シ b.. カ ル後,a.. 尿 ヲ採 取 シ テ 之 ヲ檢 ス,. 或 一 定 時 間 ノ後 動 物 ヲ殺 シ 其 ノ 各 種 臟 器 ヲ檢. ス,c.. 或 一 定 時 間 ノ後 腸 瘻 管 ヲ洗 滌 シ,其 ノ 洗 滌. 總 液 中 ノ可 檢 物 ノ 含 有 量 ヲ測 定 シ,豫. メ知 ラ レタ. ル 注 入量 ト ノ差 ニ依 リテ 間 接 ニ吸 收 量 ヲ檢 ス. 余 ハ 諸 種 ノ點 ヲ考 慮 シ 前 記(6)及 ヲ選 ビ タ リ.即. チ1.. 可 及 的 ニ 制 限 シ,2.. ビ(c)ノ. 方法. 諸 種 要 約 ノ介 入 ス ル コ ト ヲ. 同一動 物 ヲシ. テ 數 囘 ノ實 驗 ニ堪 ヘ シ メ ン ガ 爲 メ等 ナ リ. II). 腸 ノ排 出 試 驗:腸. 第3節. 可檢物 ノ腸 内保 持 及 ビ腸 内 容物 採 取. 法:余. ハ 初 メ金 屬 「カ ニ ユ ー レ」ニ「ゴ ム 管 」ヲ附. シ タ ル モ ノ ヲ瘻 管 ノ兩 端 ニ 縫 合 セ シ メ テ腸 内 容 物 保 持 及 ビ採 取 ヲ行 ヒ タ ル モ 注 入 可 檢 物 ノ漏 出 等 不 可 ノ點 ア リシ ヲ以 テ,後 端 ヨ リ約3cmノ 案 セル 〓. ニ 「ゴ ム カ テ ー テ ル」ノ先. 箇 所 ヲ切 斷 シ,其. ノ 間 ニ 余 ノ考. 型 ノ「ガ ラ ス」製 鍔 ヲ挿 入 シ,瘻. ノ 壓 迫 子 トナ シ,可. 管 口. 檢 物 ノ腸 内 保 持 ニ滿 足 ナ ル 成. 績 ヲ得 タ リ. I. 腸 ノ吸 收 試 驗:犬. ヲ起 立 セ シ メ先 ヅ瘻 管 ヲ. 約 體 温 度 ニ 加 温 セ ル 生 理 的 食 鹽 水 約200ccヲ テ 洗 滌 シ,ソ. ノ排 出 ニ 就 テ モ 從 來 使. 毎 日生. テ 瘻 管 ヲ洗 滌 シ テ 適 當 ナ. セ リ.. 被 檢 動 物 及 ビ被 檢 部 ヲ成 ル. ベ ク 自然 ノ状 態 ニ 近 カ ラ シ メ,3.. 重. ル 刺 戟 ヲ與 ヘ 上 皮 ノ萎 縮 ニ陷 ル コ ト ヲ 可 及 的 防 禦. 腸 ノ被 檢 部 ヲ任 意 ノ長 サ ニ切 斷 分 離 シ テ瘻 管 ヲ作 ル(5)ノ. モ 實 驗 ノ途 上 ニ テ 食 慾 不 振,體. 以. レ ヨ リ前 記 ノ「〓 ム カ テ ー テ ル」ヲ左. 右 ノ 兩瘻 口 ニ挿 入 シ,鍔. ニ 依 リ輕 ク壓 迫 固 定 シ,. 用 セ ラ レ シ方 法 モ 諸 種 ア レ ドモ 余 ハ 次 ノ方 法 ヲ用. 一 定 量 ノ 可 檢 液 ヲ一 方 ヨ リ注 入 シ 一 定 時 ノ後 他 方. ヒ タ リ.即. ノ 「カ テ ー テ ル」ヲ外 シ内 容 ヲ吹 キ 出 シ後,殘. チ 腸 ノ被 檢 部 ヲ任 意 ノ長 サ ニ切 斷 分 離. シ テ瘻 管 ヲ 作 ル ニ 前 記(6)ノ. 方 法 ヲ施 シ タ ル 動 物. 生 理 的 食 鹽 水200ccヲ. 以 テ 洗 滌 ス.コ. 部 ヲ. ノ洗 滌 液 全. ニ 可 檢 物 ヲ靜 脈 内 ニ注 入 シ 一 定 時 間 ノ後 瘻 管 内 容. 部 ヲ併 セ 可 檢 物 ノ 含 有 量 ヲ測 定 ス.腸. ヲ洗 滌 シ タ ル 液 ニ就 キ 可檢 物 ノ 含 有 量 ヲ測 定 ス.. 排 出 ノ 機 能 ハ 犬 ノ氣 分 ニ 關 係 スベ キ ヲ以 テ實 驗 時. 第1節. 瘻 管 作 製 法:小. 腸 瘻 作 成 ニ就 テ ハ 種. 種 ナ ル 手 術 方 法 ア ル モ 余 ハ 便 宜 上Thiry‑Vella氏 法 ヲ用 ヒ タ リ.即. ヲ 任 意 ノ長 サ ニ切 斷 分 離 シ,兩. 端 ヲ直 チ ニ 吻 合 シ. テ 腸 内 容 ノ通 路 ヲ再 ビ舊 ノ 如 ク作 リ分 離 シ タル 被 檢 部 ノ兩 端 ヲ腹 壁 ニ縫 合 固 定 シ テ體 外 ニ開 キ 瘻 管 ヲ作 ル.而. シ テ瘻 管 ノ兩 端 ハ 約3cmノ. 距 離 ヲ以. テ左 右 ノ 位 置 ニ腹 壁 ニ 開 カ シ メ タ リ. 第2節. ニ ハ 勉 メテ 安 靜 ヲ保 タ シ メ 又 平 素 ヨ リ馴 レシ ム ル コ トニ 勉 ム. II. 腸 ノ排 出試 驗:犬. チ 腸 間 膜 ヲ出 來 得 ル 限 リ損 傷 ス. ル コ トナ ク且 血 管 及 ビ神 經 ヲ 可及 的 避 ケ テ 被 檢 部. 實 驗 動 物:便. 宜 上 體 重10kg内. 成 熟 セ ル 健 康 ナ ル 犬 ニ シ テ,且 ニ ア ラ ザ ル モ ノ ヲ選 ビ,手. ヲ以 テ 洗 滌 シ前 記 「カ テ ー テ ル 」ヲ左 右 ノ 兩 瘻 口 ニ 挿 入 シ,一 メ.屡. 至3週. 間 ニシ. テ 傷 面 ノ治 癒 シ 充 分 ニ恢 復 スル ヲ待 チ 初 メ テ 實 驗. 方 ノ ロ ヨ リ自 然 ニ 腸 内 容 物 ヲ滴 下 セ シ. 々約 體 温 度 ヲ有 スル 生 理 的 食 鹽 水 ヲ以 テ 洗. 滌 シ,一 定 時 ノ後 洗 滌 液 ノ全 量 ヲ200ccト. ナサ シ. ノ洗 滌 液 全 量 ニ就 キ 可 檢 物 ノ 含 有 量 ヲ測 定. ス.. 手 術 成績 上純 洋犬. 術 後2乃. ヲ前 同 様 ノ 位 置 ニ 置 キ. 瘻 管 ヲ約 體 温 度 ニ加 温 セ ル 生 理 的 食 鹽 水 約200cc. ム.コ 外 ノ. ノ吸 收 及 ビ. 第4 節 發 熱方 法:人 ニ. 工 的 ハ. ナ. 種. ニ發熱ヲ來ス方法. 々アレドモ實驗ノ目的ヨリ言ヘバ最モ簡單. ル發熱方法ノ型ヲ用フルヲ可トス.蓋シ發熱ハ. 2.
(3) 493. 非特 異性操 作 ノ生體 ニ及 ボ ス影 響 ニ關 スル研究(第2報). 1ツ. ノ症 状 群 ト見 做 ス可 キ モ ノ ニ シ テ,原. 疾患 ヨ. セ ル0.01%沃. 度 加 里 ノ生 理 的 食 鹽 水 溶 液5.0乃. 至. シ テ 發 熱 ヲ來. 10.0ccヲ. 「ホ ー ル ピペ ツ ト」 ヲ介 シテ 瘻 管 内 ニ 注. シ タ ル 原 因 ニ 基 キ テ起 リ タ ル症 状 ハ 之 ヲ狹 義 ノ意. 入 シ,〓. 少 量 ノ空 氣 ヲ送 リテ 保 持 器 内 ニ注 入 液 ノ. リ來 ル 症 状 ト ノ境 界 明 確 ナ ラ ズ,而. 味 ノ 發 熱 ノ概 念 ヨ リ除 カ ザ ル ベ カ ラ ズ,且. コ ノ兩. 留 ラ ザ ル ヲ確 メ,保 持 器 ノ「イ ム管 」ヲ「ク レ メ ン」. 者 ノ辨 別 ハ 最 モ 困 難 ヲ感 ズ ル ガ故 ナ リ.余. ハ實 驗. ニ テ 閉 ザ シ,次. デ 他 側 ノ モ ノ ヲ閉 ザ ス.而. シテ豫. ノ便 宜 上 次 ノ兩 種 ノ方 法 ニ依 リテ 發 熱 ヲ來 サ シ メ. メ瘻 管 ノ容 量 ヲ測 定 シ,瘻. タ リ.. ザ ル様 約 容 量 ノI/2ヲ 目 當 ト シ テ 注 入 量 ヲ加 減 ス.. 1.. Tetrahydro‑β‑Naphthyiamin. 此 鹽 酸 鹽 ノ2―3%ノ. (Thermin).. 6.. 溶 液 ヲ 犬 ノ皮 下 ニ 注 射 〓.. 文 獻 ニ依 レバ 此 物 質 バ 一 方 ニ 於 テ 温 中 樞 及 ビ他 ノ 交 感 神 經核 ヲ興 奮 セ シ メ,中 ヲ來 ス.尚. 樞 性 ニ作 用 シテ發熟. ホ 此 藥 品 ハ 中樞 ニ 働 ク外 ニ,他. テ 末 梢 ニ 働 キ テ温 生 成 ヲ亢 進 セ シ メ,其. 方 ニ於. ノ他種 々. 10分. 管 ヲ過 度 ニ 充 滿 セ シ メ. ノ後 一方 コ リ呼 氣 ヲ送 入 シ瘻 管 内 容 ヲ吹. キ 出 シ,容. 器 ニ集 メ,次. 理 的 食 鹽 水200ccヲ. デ約體 温 度 ニ温 メタル生. 以 テ瘻 管 ヲ洗 滌 シ,再. ピ呼 氣. ヲ送 入 シ テ 充 分 瘻 管 内 殘 液 ヲ吹 キ 出 サ シ ム.次 保 持 器 ヲ蒸 溜 水 ヲ用 ヒ テ 洗 滌 シ,全 合 セ 保 存 ス.7.. 部 ノ洗 滌 液 ヲ. 吹 デ 體 温 約 最 高 ヲ示 ス頃 及 ビ數. ノ臟 器 ノ交 感 神 經 ニ モ 作 用 シ テ 刺 戟 症 状 ヲ呈 ス ル. 時 間 後 體 温 著 シ ク 下 降 ヲ示 ス頃 ニ 同 様 ナ ル 吸 收 實. モ ノ ト推 定 セ ラ ル.. 驗 ヲ 行 フ.8.. 2.. 「チ フ ス ワ ク チ ン」ノ皮 下 注 射.病. 原菌毒 素. ハ 温 中 樞 ヲ侵 ス モ ノ ト言 ハ ル.. 發 熱 ト共 ニ 犬 ノ 不 安 状 態 ヲ増 加 ス. ル ヲ以 テ,吸 收 實 驗 時 ノ外 ハ 體 位 ヲ 自 由 ナ ラ シ メ. 水 ヲ與 フ ル 等 勉 メ テ 安 靜 ナ ラ シ ム ル 様 努 メ タ リ.. 以 上 兩 者 ハ 一 長 一 短 ア リ.之. ヲ併 用 セ リ.. 9.. 以 上 ノ實 驗 ニ 依 リ得 タ ル液 及 ビ對 照 ト ナ セ ル. 液 竝 ニ 新 製 セ ル 沃 度 加 里 液 ノ一 定 量 ヲ總 テ2分 第2章 第1節. 沃 度 加 里 ノ吸 收. 重 ヲ測 定 シ,其 コ ト ヲ確 メ,次 ス.2.. 先 ヅ 犬 ノ健 康 状 態 ヲ檢 シ體. ノ健 康 ニ シ テ,且. 體 重 減少 セザ ル. ニ體 温 ヲ直 腸 ニ依 リ型 ノ如 ク 測 定. Thermin溶. ニ シ テ,之. ヲ直 立 固 定 セ シ メ,次. 液 ヲ體 重1kgニ. 合 ヲ以 テ皮 下 注 射 シ,爾. 後10乃. 就 キ1ccノ 至20分. ヲ行 ヒ體 温 上 昇 ノ如 何 ヲ檢 ス,3.. 約30分. 乃 至1時. 割. 毎 ニ檢 温. Thermin注. 後 約 體 温 度 ヲ有 ス ル 生 理 的 食 鹽 水200ccニ ヲ 洗 滌 ス.4.. Bodo氏. ニ 從 ヒ テ沃 度 定 量 ヲ行 ヒ,其. 其 ノ平 常 體 温 ヲ示 ス モ ノ ニ 就 キ 牛 肉100g. ノ朝 食 後 約30分 デ2%. 各 々 ニ 就 テRichard. 實 驗 方 法 竝 ニ注 入 量. I. 實 驗 方 法:1.. 射 テ瘻 管. 間 ノ後 體 温 約1度. 上 昇 ヲ示 ス トキ約 當 時 ノ體 温 度 ヲ有 ス ル生 理 的 食 鹽 水50ccニ. テ瘻 管 ヲ數 囘 反 覆 洗 滌 シ,其. 液 ヲ集 〓,最. 後 ニ「ゴ ム 管 」ニ テ瘻 答 内 ニ呼 氣 ヲ送. 入 シ瘻 管 内 殘 液 ヲ全 部 吹 キ 出 サ シ ム.洗 ヲ集 メ之 ヲ對 照 トシ テ 保 存 ス.5. 保 持 器 ヲ瘻 管 ノ兩 端 ニ固 定 シ,其. 3. デ. ノ洗 滌. 滌 液 全部. 次 デ前 述 セ ル ノ一 方 ヨ リ新 製. セ リ.而. シ,. 沃 度 微 量 定 量 法2),3) ノ含 有 量 ヲ平 均 算 出. シテ 瘻 管 内 注 入 沃 度 量 ト瘻 管 洗 滌 液 ノ 沃. 度 含 有 量 トノ 差 ヲ以 テ 其 ノ時 間 内 ニ於 ケ ル沃 度 吸 收 量 ト見 做 セ リ. II.. 沃 度 注 入 量:沃. 度 加 里 ノ注 入量 ハ 吸 收 ノ. 増 減 ヲ 正確 ニ示 ス範 圍 ニ於 テ,成 シ ム ベ ク,且. ル ベ ク少 量 ナ ラ. 瘻 管 ヲ充 ス程 度 ニ於 テ過 度 ニ 偏 セ ズ. 又 餘 リニ 少 キ ニ失 セ ザ ラ シ ム ベ ク 種 々檢 索 セ ル 結 果,余. ガ作 製 セ ル瘻 管 ノ状 態 ニ於 テ ハ0.01%ノ. 程. 度 ノ濃 度 ヲ適 當 ト爲 セ リ. 第2節. 實驗 成績. 第1項. 發 熱 ノ時 期 ト沃 度 加 里 ノ 吸 收 度 トノ 關. 係:2%. 溶液 ヲpro. kg 0.3―0.5cc. ノ割 合 ニ皮 下 注 射 シ 發 熱 セ シ メ,體. Thermin水. 温 ノ上 昇 期,. 極 期,下 降 期 ノ3期. ニ 各 々10分. 加 里 液 ノ吸 收 量 ヲ測 定 シ,平 リ.其. ノ成 績 第1表. ノ如 シ.. 間 内 ニ於 ケ ル沃 度. 温 時 ノモ ノ ト比 較 セ.
(4) 宮崎. 494. 第1表. 哲. 沃 度加 里吸 收度(Thermin時) 關 係:正. 常 時 及 ビ0.1%「. 鹽 酸 ア ド レ ナ リ ン溶. 液 」pro. kg 0.1ccノ. 皮 下 注 射 後3.0―60分. ケ ル10分. 間 内 ノ沃 度 加 里 吸 收 量 ハ 第3表. 時 ニ於 ノ如 シ.. コ ノ際 軽 微 ノ 發 熱 ヲ示 ス モ ノ ア ル モ 約0.5度 テ1度. ニシ. ヲ越 エ ズ.. 第3表. 沃度 加里 吸收 度. 表 ニ示 セ ル ガ 如 ク 實 驗 的 發 熱 時 ノ吸 收 状 態 ハ 發 熱 ノ各 時 期 ニ就 キ,其 ドモ,多. ノ差 別 ヲ述 ブ ル ハ 困 難 ナ レ. 數 例 ニ於 テ 一 般 ニ 吸 收 ハ 不 良 トナ ル モ ノ. ノ 如 シ.即. チ5例. レ ドモ,4例 示 セ リ.次. 中1例. ニ テ ハ 著 明 ノ變 化 ヲ見 ザ. ニ テ ハ 體 温 上 昇 期 乃 至 極 期 ニ減 少 ヲ ニ實 驗 的 發 熱 方 法 ト シ テ,「 テ ル ミ ン」. ニ 代 リテ 「チ フ ス ワ ク チ ン」 ヲ注 射 シ テ 發 熱 セ シ メ,同. 様 ナ ル 方 法 ニ テ沃 度 加 里 ノ吸 收 状 態 ヲ檢 ス. ル ニ 其 ノ 成 績 第2表 チ ン」 ヲpro. ノ如 シ.傳. kg約1ccノ. 研 製 「チ フ ス ワ ク. 割 合 ヲ以 テ 靜 脈 内 ニ 注. 入 セ リ.. 第2表. 4例. ニ於 テ 全 部 著 明 ノ増 加 ヲ示 ス.即. レナ リ ン 」 注 射 ニ 依 リ交 感 神 經 ガ緊 張 ヲ増 加 セ リ ト考 ヘ ラ ル ル 例 ニ テ ノ吸 收 状 態 ハ 一 般 ニ 良 好 トナ ル モ ノ ノ如 シ. 次 ニ 正 常 時 竝 ニ10%「 kg 0.1ccヲ. vaccin時). 第4表. 吸 收 ハ3例 「テ ル ミ ン」注 射 ニ依 ル實 驗 的 發 熱 時 ニ於 ケ ル 吸 收 状 態 ノ成 績 ト同 ジ ク 發 熱 ノ 各 時 期 ニ就 テ,吸. 收. 状 態 ニ 著 明 ナ ル 區 別 ヲ認 ム ル コ ト能 ハ ザ ル モ,一. 鹽 酸 ピロ カ ル ピ ン」pro. 皮 下 注 射 後30―60分. 間 内 ノ吸 收 状 態 ハ 第4表. 沃 度 加 里 吸 收 度(Typhus. チ 「ア ド. 時 ニ於 ケ ル10分. ノ如 シ.. 沃 度加 里吸收 度. ニ於 テ全 部 著 明 ノ減 少 ヲ 示 ス.即. チ. 「ピ ロ カ ル ピル 」ノ皮 下 注 射 ニ依 リ副 交 感 神 經 ノ緊 張 ガ増 加 セ リ ト考 ヘ ラ ル ル 例 ニ テ ハ 吸 收 ハ 總 テ不 良 ニ傾 ケ リ.. 般 ニ發 熱 ノ或 ル時 期 殊 ニ體 温 上 昇 期 及 ビ極 期 ニ於. 第3章. テ 吸 收 ノ不 良 ナ ル モ ノ ア リ ト考 ヘ ラ ル. 第2項. 植 物 性 神 經 毒 ト沃 度 加 里 ノ吸 收 度 トノ. 第1節. 沃度 加 里 ノ排 出. 實驗方法竝 ニ注射量 4.
(5) 非特 異 性操 作 ノ生體 ニ及 ボ ス影 響 ニ關 スル研 究(第2報). I. 實 驗 方 法:1.. 沃 度 加 里 ノ吸 收 實 驗 ノ際 ト. 同 様 ナ ル 注 意 ノ モ ト ニ犬 ヲ起 立 セ シ メ,約 ヲ有 ス ル 生 理 的 食 鹽 水200ccニ 2.. 次 ニ2%「. リ檢 シ,3.3―4日 (1). 體温度. kg 0.4―0.5ccノ. 毎 ニ體 温 ヲ直 腸 ニ 依. ノ間 隔 ヲ以 テ 前 後3囘. ハ 體 温 上 昇 期,(2). 期 ノ3期. ハ 極 期,(3). ニ亙 リ. ハ體 温下 降. ノ沃 度 加 里 ノ排 出 試 驗 ヲ行 フ.4.. 前 同 様 ノ食 鹽 水50ccヲ. 沃 度 加里排 出度(Thermin熱). テ瘻 管 ヲ洗 滌 シ,. テ ル ミ ン」 ヲpro. 割 合 ニ皮 下 注 射 シ10―20分. 第5表. 495. 即チ. 以 テ瘻 管 ヲ反 覆 洗 滌 シ,. 最 後 ニ其 ノ液 ヲ集 メ之 ヲ對 照 トシ テ 保 存 ス.5. 夫 レ ヨ リ 約 體 温 度 ニ 温 メ タ ル0.1%沃 的 食 鹽 水 溶 液20.0ccヲ 注 入 シ,6.. 度 加 里 ノ生 理. 下 肢 又 ハ 上 肢 ノ靜 脈 内 ニ. 其 ノ直 後 ヨ リ30分. 間 常 ニ 少 量 ノ約 體. 温 度 ニ 温 メ タ ル 生 理 的 食 鹽 水 ヲ瘻 管 ノ一 端 ヨ リ注 入 シ,他. 端 ヨ リ滴 下 セ シ メ,30分. 後 約50ccノ. 同. 様 ナ ル 食 鹽 水 ニ テ 瘻 管 ヲ反 覆 洗 滌 シ テ之 ヲ集 〓, 前 後 ト合 シ テ 約200ノ 更 ニ2囘. 液 ヲ得.7.. 同 様 ノ實 驗 ヲ. 行 ヒ,沃 度 加 里 注 射 後90分. 第6表. 沃度 加里 排 出度. 間 ノ瘻 管 内 沃. 度 排 出 ヲ夫 々 定 量 測 定 セ リ. II. 注 射量:最. 初pro. 割 合 トナ シ タ ル モ,此. 液1.0ccノ. 量 ニ テ ハ 排 出 ヲ證 明 シ 得 ザ. ル コ トア リ シ ヲ以 テ,漸 溶 液2.0ccト. kg 0.01%溶. ナ セ リ.犬. 次 増 量 シ テpro ハ3乃. 至5日. kg 0.1%. 目毎 ニ實 驗. ニ 使 用 セ リ. 第2節. 實 驗 成績. 第1項. 發 熱 ノ各 時 期 ト沃 度 加 里 ノ排 出 度 トノ. 關 係:第5表. ニ示 セ ル ガ如 ク實 驗 的 發 熱 時 殊 ニ. 體 温 下 降 期 ニ ハ 沃 度 排 出 ハ 一 般 ニ 増 加 ヲ示 ス.體 温 上 昇 期 ニ ハ 排 出 減 少 ノ傾 向 ヲ示 セ ル ア リ(第5 表 參 照) 第2項 關 係:植. 植 物 性 神 經 毒 ト沃 度 加 里 ノ排 出度 ト ノ 物 性 神 經 ノ緊 張 ヲ變 化 セ シ メル 爲 メ,. 0.1%「 鹽 酸 ア ド レ ナ リ ン」,1.0%「 鹽 酸 ピ ロ カ ル ピ ン」 ヲ 各 體 重1kgニ. 割 合 ニ 注 射 シ,. 排 出 ノ減 少 ヲ認 メ,1例 ル ピ ン」 注 射 時 ニハ4例. 中3例. ニテ沃度. ニ テ ハ 著 變 ナ ク,「 ピ ロ カ 中3例. ニ テ 沃 度 排 出 ノ増. 5分 後 夫 々前 同 様 沃 度 加 里 排 出 試 驗 ヲ行 ヘ リ.各. 加 ヲ認 メ,1例. 實 驗 ニハ3乃. ン 」 注 射 ニ依 リ交 感 神 經 ノ緊 張 増 加 ヲ思 ハ シ ム ル. 表 ノ如 シ. 5. 就 キ0.1ccノ. 「ア ド レ ナ リ ン 」注 射 時 ニ ハ4例. 至6日. ノ 間 隔 ヲ置 ク.其. ノ成 績 第6. ニ テ ハ著 變 ナ シ.即 チ 「ア ド レナ リ. モ ノ ニ テ ハ 沃 度 排 出 ハ 一 般 ニ 不 良 トナ リ,「ピ ロ カ.
(6) 496. 宮. 崎. 哲. ル ピ ン」 注 射 ニ依 リ副 交 感 神 經 ノ緊 張 増 加 ヲ考 ヘ シ ム ル 例 ニ テ ハ 沃 度 排 出 ハ 一 般 ニ 良 好 トナ ル モ ノ ノ 如 ツ.. 第4章 第1節. 色 素 ノ排 出. 實 驗 方 法 竝 ニ注 射 量. I. 實 驗 方 法:1. 檢 シ,其. 先 ヅ實 驗 前 犬 ノ健 康 状 態 ヲ. ノ健 康 ナ ル コ ト ヲ確 メ,朝 食 後30分. テ 「チ フ ス ワ ク チ ン」 ヲ體 重1kgニ. ニシ. 就 キ 約1ccノ. 割 合 ニ 靜 脈 内 ニ 注 射 シ逐 時 檢 温 ス.2.. 約 體 温度. ヲ有 ス ル 生 理 的 食 鹽 水 ニ テ瘻 管 ヲ洗 滌 シ,3. ク チ ン 」注 射 後 約30分 ノ食 鹽 水50ccニ. テ瘻 管 ヲ洗 滌 シ,其. 之 ヲ 對 照 トシ テ保 存 ス.4.. 間,1時. 備考 ノ液 ヲ集 メ,. 次 デ色素水 溶 液 ヲ下. 肢 又 ハ 上 肢 ノ 靜 脈 内 ニ 注 入 ス.5. 30分,1時. 間 半 ノ3囘. 其 ノ直 後 ヨ リ ニ夫 々50ccノ. 鹽 水 ニ テ瘻 管 ヲ反 覆 洗 滌 シ テ 之 ヲ集 メ,夫 定 量 セ リ.6.. 「〓. 頃 體 温 上 昇 ヲ示 ス トキ 同 様. 色 素4),5)ハNeutralrotヲ. 食. Neutralrotノ. 第7表. ニ 示 ス ガ如 ク 實 驗 的 發 熱 時ニ ハ6例. 例ニ 於 テ 著 明 ニ増 加 ヲ示 シ,發. 熱 中 色 素 ノ排 出 ハ. 々比 色. 酸1乃. 至2. 準 液 ト色 調 ヲ同 ジ カ ラ シ. メ,「 ア ウ テ ン リ ー ト」比 色 計 ニ テ 測 定 ス.. 總. 括. 以 上 ノ 成 績 ヲ總 括 スル ニ 次 ノ如 シ. 1.. 實 驗 的 發 熱 時 ニ於 ケ ル 腸 管 ヨ リ ノ沃 度 加 里. ノ吸 收 及 ビ排 出 ノ 状 況 ハPilocarpin注. 射後 ノ ソ. 飽 和水 溶液 ヲ使用 レ ト態 度 ヲ等 シ ク シ,Adrenalin注. セ リ.其. 中5. 一 般 ニ良 好 トナ ル モ ノ ノ 如 シ.. 第5章. II. 注 射 量:Neutralrotノ. 色素. 位 トス. 選 ベ リ.. 腸 液 ノ爲 メ褐 色 ニ變 色 セ ル ヲ以 テ,鹽 滴 ヲ 加 ヘ酸 性 トナ シ,標. 飽 和 水 溶 液1ccノ. 含 有 量 ヲ規 準 トシ1單. 射後 ノ ソ レ ト. ノ排 出 量 ノ時 間 的 變 化 及 ビ發 熱 ノ 各 時 期. ニ於 ケ ル 排 出 ノ變 化 ヲ 明 瞭 ナ ラ シ ム ル 爲 メ.其 毒 性 ヲ顧 慮 シ ツ ツ,體 ニ注 入 セ リ.犬. ハ3乃. 重1kgニ 至5日. 就 キ1ccノ. 態 度 相 反 ス. ノ. 割合. 2.. 實 驗 的 發 熱 時ニ 於 ケ ル 腸 管 ヨ リノNeutra‑. lrot色 素 ノ排 出 ハ 一 般 ニ増 加 ス. 或 ハ ソ レ以 上 ノ間 隔. ニ テ 實 驗 ニ 使 用 セ リ. 第6章 第2節. 考. 察. 實 驗 成績 沃 度 鹽 ノ消 化 管 ヨ リ吸 收 及 ビ排 出 サ ル ル 状 況 ニ 第7表. Neutralrot排. (Typhusvaccin注. 出度 入 例). 關 シ テ ハ 既 ニLipschitz等6),7),8),9),10)ノ リ.其. ノ所 謂,,bewegliches. 定 時 間 胃,腸. 及 ビ血 液 間 ニ循 環 シ,遂. 出 セ ラ ル ル 所 謂,,Innerer 明 トナ レ リ.而 盛 ニ シ テ,其 セ リ.然. Depot"ト. 檢索ア シ テ,一. ニ尿 中 ニ排. Kreislauf"ノ. 關 係闡. シ テ 胃 ニ於 ケ ル 沃 度 ノ排 出 ハ 最 モ. ノ濃 度 ハ 血 液 中 ノ ソ レ11)ヲ遙 ニ 凌 駕. レ ドモ 腸 管 ニ於 ケ ル 沃 度 ノ吸 收 及 ビ排 出. ノ 状 況 ニ 關 シ テ ハ 未 ダ 充 分 明 カ ナ ラズ.今. 若 シ沃. 度 ノ吸 收 及 ビ排 出 ノ 状 況 ガ腸 管 殊 ニ小 腸 ニ於 ケ ル.
(7) 497. 非特 異 性操作 ノ生 體 ニ及 ボ ス影 響 ニ關 スル研 究(第2報). 食 品 ノ吸 收12),13),14),15)及 ビ 色 素 ノ排 出1),2)ノ 如. ラ ル,從. ツテ發 熱時 ニハ腸 管 ノ吸收作 用 ハ不 良 ト. ク,吸. ナ リ,排. 出 状 態 ハ 良 好 トナ ル 時 期 ア リ,ノ. 收 作 用 ニ於 テ 第1義. テ ハ 肝,腎. ニ居 リ,排. 出 作 用 トシ. ノ 作 用 ヲ補 佐 スル 意 味 ニ於 テ 第2義. ノ モ ノ ト等 シ カ ラバ,沃. 的. 度 ノ小 腸 ヨ リノ 吸 收 及 ビ. ミナ ラ. ズ 之 ニ 植 物 性 神 經 ノ 緊 張 ガ 關 係 ス ル モ ノ ト考 ヘ ラ ル.又Shock時. ノ實 驗 ト比 ス ル ニ,生 體 内 諸 種 整. 排 出 ノ状 況 ヲ檢 索 ス ル コ ト ニ 依 リ一 般 ニ腸 管 ノ諸. 理 状 態 ノ可 良 ナ ル ベ キ ヲ推 セ ラ ル ルsympathi‑. 種 影 響 ニ 對 スル 其 ノ作 用 ヲ知 ル ニ便 ナ リ.而. cotonische. 余 ノ 檢 索 ニ依 レ バ,瘻. シテ. 管 ニ於 ケ ル 一 定 時 間 内 沃 度. ノ吸 收 ハ 瘻 管 内 沃 度 注 入 量 ノ40―80%ニ. Zustandニ. ア ラ ズ シ テ,其. 態 ノ不 良 ナ ル ベ キvagotonische. ノ整 理 状. Zuetandニ. 比 ス. ベ キ状 ヲ呈 スル 時 期 ガ 發 熱 時 ニ ア ル ハ 興 味 ア リ.. 及 ビ,. 逆 ニ 瘻 管 内 ニ於 ケル 沃 度 排 出 量 ハ 血 液 内 注 入量 ノ. 吸 收 不 良 即 チ 生 體 ニ不 利 ノ状 ガ發 熱 ノ或 ル時 期 ニ. 0.2―0.5%ニ. ア ル ベ キ ヲ知 ル ハ 必 要 ナ リ.. 過 ギ ズ.即. チ 沃 度 ニ對 ス ル腸 管 ノ態. 度 ハ 吸 收 ヲ主 トシ排 出 ハ 少 量 ナ リ.依. テ實 驗 的 發 第7章. 熱 時 ニ 於 ケ ル 腸 管 ノ沃 度 吸 收 及 ビ排 出 作 用 竝 ニ 一 定 色 素 ノ腸 管 内 排 出 作 用 ヲ檢 索 シ テ,一. 犬 ニThiry‑Vella氏. 般 ニ腸 管. 結. 論. 瘻 管 ヲ作 製 シ,實 驗 的 發 熱 時. ノ吸 收 及 ビ排 出 作 用 ガ 發 熱 時 ニ 如 何 ニ變 化 スル カ. ニ 於 ケ ル沃 度 加 里 ノ吸 收 及 ビ排 出 竝 ニNeutralrot. ヲ推 定 セ ン トス ル モ 蓋 シ宜 ナ ル ベ キ ヲ信 ジ タ ル 所. 色 素 ノ排 出 状 態,又Pilocarpin及. 以 ナ リ.又 發 熱 時 ニ於 ケ ル 植 物 性 神 經 ノ緊 張 ノ如. 注 射 後 ニ 於 ケ ル 沃 度 加 里 ノ腸 管 ヨ リノ 吸 收 及 ビ排. 何 ニ關 シ テ ハ 發 熱 ノ理 論 及 ビ原 因 ト關 聯 シ テ 種 々. 出 ノ状 態 ヲ檢 シ タ ル ニ次 ノ成 績 ヲ得 タ リ.. ナ ル 檢 索 ア リ,而. シ テ 腸 管 ノ 吸 收 及 ビ排 出 ノ増 減. ビAdrenalin. 實 驗 的 發 熱 時 ニ ハ 沃 度 加 里 ノ吸 收 ハ 不 良 ト ナ. ガ 又 植 物 性 神 經 ノ緊 張 ト如 何 ナ ル 關 係 ニ ア ル カ ヲ. リ,沃. 闡 明 スル ハ 發 熱 ト其 ノ症 候 トノ 關 係 ヲ知 リ臨 牀 上. リ.Adrenalin注. ノ應 用 其 ノ 他 ニ 興 味 ア リ.. 出 ハ 一 般 ニ 不 良 トナ ル.Pilocarpin注. 今 沃 度 加 里 及 ビ色 素 ヲ以 テ ス ル 實 驗 的 發 熱 時 ノ 腸 管 ノ吸 收 及 ビ排 出 ノ状 況 ハ 吸 收 減 少 シ,排 加 シ,Pilocarpin注 Adrenalin注. 射 後 ニ ハ 吸 收 ハ 良 好 トナ リ,排. 收 ハ 不 良 トナ リ,排. 射 後 ニハ 吸. 出 ハ 良 好 トナ ル.. 出増. 射 後 ノ ソ レ ト態 度 ヲ等 シ ク シ,. 稿 ヲ終 ル ニ臨 ミ,終 始 御 懇 篤 ナ ル 御 指 導 ト. 射後 ノ ソ レ ト反 對 ノ態 度 ヲ示 ス.換. 言 ス レバ,實. 度 加 里 及 ビ色 素 ノ排 出 ハ 良 好 トナ ル 時 期 ア. 御 校 閲 ノ勞 ヲ賜 リ タル 恩 師 柿 沼教 授 竝 ニ 北 山. 驗 的 發 熱 時 ニ ハ 恰 モ 副 交 感 神 經 ノ緊. 教 授 ニ 深 厚 ナ ル 謝 意 ヲ表 ス.併. セ テ教室 池 田. 吉 郎 氏 ノ御 助 力 ヲ感 謝 ス.. 張 ガ 増 加 セ ル 場 合 ト同 様 ナ ル態 度 ニ テ 腸 管 ハ 其 ノ 吸 收 及 ビ排 出 ヲ 營 ム ト推 定 ス ベ キ 時 期 ア リ ト考 ハ. 文 1) 稻 田 龍 吉,新 4年11月.2) Bd.. 161,. 平 田 久 光.日 和3年.4). W.,. 7. H.. 4/6,. 和5年.5). S. 401‑405,. Zeit‑ 1925.. 3). 京 醫 學 會 雜 誌,第44卷,. 李 維 民,實. 和6年.6). 8. Jg.,. Nr.. Nr.. 3,. 9. Jg.,. 和. v., Biochem,. 本 内 科 學 會 雜 誌,第16卷,第2號,昭. 6卷,第9號,昭. 8. Jg,. Richard. 五 十 嵐 省 吾,東. 第1號,昭. W.,. 撰 醫 學 叢 書,第1輯,第5册,昭. Bodo. schrift,. 獻. Nr.. Werner. 3, 1929. 1929. 14,. 驗 消 化 器 病 學,第. 7) 8). 1930.. Lipschitz,. Fritz Berger, Werner 9). Kl.. Sturm,. 10). Johannes. u.. Pharmakol.,. dauf. u.. 32,. 1930.. 1931.. 81,. Luduig 12) 13). Kl.. 289,. 瀧 本 庄 藏,北. 學 會 演 説 要 旨,昭. 和4年6月.14). Kl.. 海 道 醫 學 雜 誌,第4年,大. 1917.. Kl.. Nr.. f. exp.. Kl.. Verzar,. 6號,昭. 7. Jg.,. Arch.. Pincussen, F.. Kl.. Heilmeyer. W.,. Buchholtz,. W.,. Lipschitz,. Luddwig. u. Alexander. 11) W.,. W.,. 14, 1930. Pathol. Leon Ba. 9. Jg., 10. Jg.,. Nr.. Nr.. 1. 海 道 醫 學 雜 誌,第7年,第 和 田 正 系,第9囘. 和5年4月.15) 正15年5月‑昭. 日 本 生 理. 松 本 剛 太 郎,北 和2年3月.. ,.
(8) 498. 宮. 崎. 哲. Aus derMcdizinischen KlinikderMedizinischen Fakultal Okayama (Vorstand: Prof.Dr.K. Kakinuma u. Prof.Dr.K. Kitayama). Studien uber die unspezifischenBeeinflussungender biologischen Phenomene. (II. Mitteilung.) Studien uber die Resorption und die Ausscheidung im beim Thermin‑sowie Vaccintier.. Dunndarm. Von Dr.. Eingcgangen. An Hunden dem. Dunndarm. am. Miyasaki.. 19. Januar. 1939.. mit der Thiry‑Vella' schen Darmfistel wurden die Resorption des KJs aus und. die Ausscheidung. Neutralrots in denselben auch. Satoru. des intravenos verabreichten Jodats sowie des. untersucht, und. zwar nicht nur in normalen. in den Fallen, wo die Tiere durch subkutane. Tbermin‑oder. Fallen, sondern. Typhusvaccinverab‑. reichtung befiebert wurden. Zum. Vergleich wurden dieselbe Untersuchungen. auch nach subkutanen. Applikationen. von Adrenalin sowie Pilocarpin ausgefuhrt. Die Resultate lassen sich in folgender Weise kurz zusammenfassen: 1. Im. Verlauf des experimentellen Fiebers gab es solch ein Stadium, wo die Resorp‑. tion im Dunndarm. gebremst wurde, wahrend. die Ausscheidung. im allgemeinen. befordert. wurde. 2. Bei subkutaner die Ausscheidung. Injektion von Adrenalin nahm. die Resorption des KJs zu, aber. ab, trotzdem in den Fallen von subkutaner. Injektion von Pilocarpin. gerarde das Umgekehrte der Fall war. Also ist anzunehmen, dass die Resorption und die Ausscheidung. im Dunndarm. beim. experimentell crzeugten Fieber zeitweise fast wie in den Fallen von Pilocarpinanwendung vor sich gehen.. (Antoreferat). 8.
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