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③今後、プロセス主建屋内の照明について設置する

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Academic year: 2022

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全文

(1)

○ 2021年3⽉10⽇、発電所構内プロセス主建屋において⽔移送配管のライン調査を⾏ってい た当社社員が⾝体汚染し、翌⽇(3⽉11⽇)、ホールボディカウンタを受検し、内部被ば く線量が記録レベル(2mSv)未満であることを確認しています。

○ 本件については、以下の再発防⽌対策を講じることとしております。

(3⽉25⽇にお知らせ済み)

①危険エリア(⾼線量、⾼汚染エリア、暗所等の内で安全な作業環境が確保されてい ないエリア)には複数名にて出向するルールを策定する

②プロセス主建屋の当該移送配管排⽔先までの移動動線に⾏先表⽰を取り付ける (発光⾊により視認性を上げる)

③今後、プロセス主建屋内の照明について設置する

④放射線防護のふるまいに関する教育資料に追加する

○その後、放射線防護や作業管理⾯等について、さらに万全を期す観点から、以下対策を追加 しましたのでお知らせします。再発防⽌を徹底し、安全最優先で作業を進めてまいります。

⑤作業予定表・防護指⽰書に線量当量率、ダスト濃度、表⾯汚染の記載項⽬を設ける

⑥現場体制等、作業予定表・防護指⽰書の内容に変更が⽣じた場合、変更内容を反映し再度 周知を⾏う

⑦当該エリアに避難経路を表⽰する

福島第⼀原⼦⼒発電所 プロセス主建屋における当社社員の

⾝体汚染に関する再発防⽌対策の追加について

参 考 資 料 2 0 2 1 年 4 ⽉ 2 2 ⽇ 東京電⼒ホールディングス株式会社 福島第⼀廃炉推進カンパニー

1

再発防⽌対策 ︵既 追加対策

(2)

【参考】発⽣当⽇の時系列

時系列3/10(⽔) 当該社員が単独作業に⾄った時系列 8:40頃 業務内容打合せ(チームミーティング)

9:50頃 当社社員(汚染者(以下、当該社員))と他の社員1名の2名で、プロセス主建屋周辺(屋外)

の移送配管ライン確認を開始

11:30頃 当該社員より上司へ、プロセス主建屋周辺(屋外)の移送配管調査結果を電話で報告。

(12:40頃 事務所⾃席に戻る)

12:50頃 当該社員は、プロセス主建屋(屋内)の調査のために1名で現場へ出向

※当該社員は、午前中の同⾏者が別件で午後から不在となることから、1⼈で現場対応を⾏う ものと認識していた。なお、プロセス主建屋は暗所である事は⼗分理解していたが、これ までも経験のあるエリアでの調査であることから1⼈で調査に向かった。

13:00頃 上司は、プロセス主建屋内調査のために、当該社員の他に、午前中に同⾏していた社員とは 別の社員1⼈を選出。

13:20頃 上司は、当社社員に午後の同⾏者について伝えようとしたが、不在が継続したことから、

電話にて居場所確認。(免震棟にてプロセス主建屋への⼊域準備中であることを確認)

上司は、⼊域経験のあるエリアであること、ヘッドライトと懐中電灯を持っていること、

本⼈に経験があり問題無い旨の意思を確認したことから、単独での調査を了解した。

(3)

【参考】発⽣当⽇の時系列

時系列3/10(⽔) 当該社員のプロセス主建屋内での時系列 13:40頃 当該社員はプロセス主建屋に⼊域、配管調査開始

13:55頃 1回⽬のアラーム鳴動

〇配管の排⽔先まで到着

〇対象配管及びピットの写真撮影

〇2回⽬のアラーム鳴動

〇調査完了。建屋出⼝へ移動開始

〇帰りのルートが分からなくなる(焦りが⽣じる) 詳細な時間は不明

〇3回⽬のアラーム鳴動(全⾯マスクの曇り発⽣)

〇4回⽬のアラーム鳴動

〇上司へ電話連絡(打合せにより対応出来ず)

〇5回⽬のアラーム鳴動

14:40頃 同じグループのメンバー、復旧班⻑へ電話連絡(その場に留まり待機とした)

16:00頃 当社社員が現場で合流 16:10頃 プロセス主建屋外に退域

(4)

【参考】プロセス主建屋内の移動動線

【3⽉25⽇中⻑期RM会⾒資料スライド2】

当該社員

当社社員 男性 50歳代 1F経験 約9年

装備

全⾯マスク、Yヘルメット、 カバーオ ール、上下作業着、布⼿袋、ゴム⼿袋 (2重)、 靴下(2重)、Y短靴、クール ベスト、ヘッドライト、 懐中電灯(⼿

持ち)

プロセス主建屋内配置図、移送配管経路図

建屋⼊⼝

︓移送配管ルート

︓移動動線

参照

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