• 検索結果がありません。

(1) 平 成 26 年 調 査 で 作 成 したひな 形 平 成 26 年 調 査 において 生 産 者 の 視 点 から 農 林 水 産 省 の 統 計 調 査 のうち 作 物 統 計 で 利 用 されている 農 作 物 名 を 参 考 に 大 ~ 小 分 類 の 体 系 のひな 形 を 作 成

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "(1) 平 成 26 年 調 査 で 作 成 したひな 形 平 成 26 年 調 査 において 生 産 者 の 視 点 から 農 林 水 産 省 の 統 計 調 査 のうち 作 物 統 計 で 利 用 されている 農 作 物 名 を 参 考 に 大 ~ 小 分 類 の 体 系 のひな 形 を 作 成"

Copied!
11
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

平成28年3月16日

農林水産省大臣官房政策課技術政策室

農業情報創成・流通促進戦略に係る個別ガイドラインの作成について

(2)

1 農作物の名称に関する個別ガイドラインについて

(1)平成26年調査で作成したひな形

平成26年調査において、生産者の視点から、農林水産省の統計調査のうち「作物統計」で利用されている農作物名を参考

に、大~小分類の体系のひな形を作成。

なお、ユーザーによって拡張(組み替え)可能な項目の例として、品種名を細分類として設定

細目(品種) 【ユーザーによって拡張(組み替え)可能】 細目(品種) 【ユーザーによって拡張(組み替え)可能】 1 稲 1 稲 1 水稲 コシヒカリ 等 2 なす 千両 等 2 陸稲 ゆめのはたもち 等 3 トマト 桃太郎 等 3 その他 飼料用米 等 4 ピーマン さらら 等 2 麦類 1 小麦 1 小麦 ホクシン 等 5 かぼちゃ えびす 等 2 大麦 1 二条大麦 サチホゴールデン 等 6 スイートコーン ゴールドラッシュ 等 2 六条大麦 ファイバースノウ 等 7 さやいんげん どじょういんげん 等 3 その他麦類 1 はだか麦 8 さやえんどう 赤(白)花絹さや 等 2 えん麦 9 そらまめ 打越一寸 等 3 ライ麦 10 えだまめ 湯あがり娘 等 4 その他 はと麦 等 11 その他 3 豆類(子実) 1 豆類(子実) 1 大豆 フクユタカ 等 4 香辛野菜 1 しょうが 近江 等 2 小豆 エリモショウズ 等 2 その他 3 いんげん 大正金時 等 5 果実的野菜 1 いちご あまおう等 4 らっかせい 千葉半立 等 2 メロン アールス 等 5 その他 3 すいか 紅こだま 等 4 雑穀 1 雑穀 1 そば きたわせそば 等 4 その他 2 その他雑穀 あわ、ひえ 等 6 その他野菜 1 その他 5 いも類 1 いも類 1 かんしょ ベニアズマ 等 9 果樹 1 かんきつ類 1 みかん 宮川早生 等 2 その他 2 その他かんきつ 不知火 等 6 飼料作物 1 いね科牧草 1 いね科牧草 イタリアンライグラス 等 2 その他果樹 1 りんご ふじ 等 2 その他飼料作物 2 青刈りとうもろこし 2 日本なし 幸水 等 3 ソルゴー 3 西洋なし ラ・フランス 等 4 その他 飼料用えん麦 等 4 かき 富有 等 7 工芸農作物 1 茶 1 茶 やぶきた 等 5 びわ 長崎早生 等 2 甘味資源作物 1 てんさい 6 もも あかつき 等 2 さとうきび 7 すもも 大石早生すもも 等 3 油料作物 1 なたね 8 おうとう 佐藤錦 等 4 その他工芸農作物 1 こんにゃくいも 9 うめ 南高 等 2 い 10 ぶどう 巨峰 等 3 その他 11 くり 筑波 等 8 野菜 1 根菜類 1 だいこん 青首だいこん 等 12 パインアップル 2 にんじん 五寸にんじん 等 13 キウイフルーツ ヘイワード 等 3 ばれいしょ(じゃがいも) 男爵 等 14 その他 4 さといも エビイモ等 10 花き 1 切り花類 1 輪ぎく 5 かぶ 聖護院かぶ 等 2 スプレイぎく 6 ごぼう 滝野川ごぼう 等 3 小ぎく 7 れんこん 金澄20号 等 4 カーネーション 8 やまのいも やまといも 等 5 ばら 9 その他 6 宿根かすみそう 2 葉茎菜類 1 はくさい はるさかり 等 7 洋ラン類 2 キャベツ 金系201号 等 8 スターチス 3 ほうれんそう 日本ほうれんそう 等 9 ガーベラ 4 レタス ステデイ 等 10 トルコギキョウ 5 ねぎ 深谷ねぎ 等 11 ゆり 6 たまねぎ 修多郎 等 12 アルストロメリア 7 こまつな わかみ 等 13 切り葉 8 ちんげんさい 青美 等 14 切り枝 9 ふき 愛知早生ふき 等 15 その他 10 みつば 2 球根類 1 球根類 11 しゅんぎく きわめ中葉春菊 等 3 鉢もの類 1 シクラメン 12 みずな 千筋京ミズナ 等 2 洋ラン類 13 セルリー コーネル619 等 3 観葉植物 14 アスパラガス ウェルカム 等 4 花木類 15 カリフラワー スノークラウン 等 5 その他 16 ブロッコリー ピクセル 等 4 花壇用苗もの類 1 パンジー 17 にら スーパーグリーンベルト 等 2 その他 18 にんにく 福地ホワイト六片 等 11 きのこ類 1 しいたけ 1 しいたけ 19 その他 2 その他 1 その他きのこ類 3 果菜類 1 きゅうり フリーダム 等 12 その他 1 その他 1 その他 小分類 大分類 中分類 小分類 大分類 中分類

農作物の名称に関する個別ガイドライン(ひな形)

(3)

1 農作物の名称に関する個別ガイドラインについて

(2)試行版の作成(ひな形からの変更点)

平成26年度作成した農作物の名称に関する個別ガイドラインのひな形では、農作物の数が少なく、相当程度の農作物がユー

ザーの自動設定項目である「その他」に区分されることとなり、農薬の適用農作物名や流通業界で用いられるコードとの紐付

けが困難となることが想定される。

これを踏まえ、試行版については以下の資料・方法により作成することとする。

① 基礎資料

農薬の適用農作物名や青果標準商品コード(ベジフルコード)等の流通段階で使用されている農作物名を参考とした。

② 分類の設定

○ これまで作成していた本ガイドラインの分類は以下の通り設定

・ 大分類:稲、麦類、野菜、果樹等

・ 中分類:(野菜の場合)根菜類、葉茎菜類、果菜類等

・ 小分類:具体的な農作物名

・ 細分類:品種などをユーザーによって自由に設定できる品目

○ しかしながら、ITベンダーや有識者からは「システムを開発する観点からは、コード化による分類は不要」、「農作物名

の一覧形式(ひな形の場合、小分類レベル)のみで十分であり、農作物名の数は多くても問題はない。」との意見

○ これを踏まえ、本ガイドライン(試行版)は、農作物名を一覧形式で表示することとする。ただし実際にシステムを利用

する側の利便性を踏まえ、従来どおり大分類を設定し、農作物名については、中分類として設定する。なお、大分類につい

ては、「山菜類」及び「その他の作物」を新たに追加する。

⇒ 本ガイドライン(試行版)における農作物の名称の一覧は4~6ページ参照。

(4)

1 農作物の名称に関する個別ガイドラインについて

※ 農作物の名称に関する留意点

農薬の適用農作物名及びベジフルコードについては、農作物の名称とともに品種等の名称が併記されていたり、品種等の名

称がそのまま使用されていることがあり、農作物の名称については、品種等の名称と区別するため、原則として以下の(ⅰ)、

(ⅱ)に該当する品目を選定し、品種等の名称については、特殊な表記(属性項目)として別途整理する。

⇒ 属性項目については7ページ参照

(ⅰ) 属名又は種(変種、亜種を含む。以下同じ。)名となっている農作物の名称(キュウリ属→大分類:野菜-中分類:

きゅうり)

(ⅱ)(ⅰ)の農作物のうち、同一の農作物名であっても未成熟なもの、成熟度、利用部位、学名が異なる場合等の区別が可

能な農作物の名称(えんどうまめ-さやえんどう-実えんどう、えんどうまめ-豆苗、トマト-ミニトマト等)。

(ⅲ)(ⅰ)以外の農作物のうち、広く利用されている農作物の名称

(マタタビ属→大分類:果樹(その他)-中分類:キウイフルーツ)

⇒ 属性項目の品種等では、中分類の別称や品種等とともに、さらに細かい品目を同列としているものもある。

例 中分類:くきちしゃ-品種等:ステム系レタス(互いに別称)

品種等:ジャンボピーマン-ジャンボ黄ピーマン(ジャンボ黄ピーマンはジャンボピーマンの細品目)

(5)

1 農作物の名称に関する個別ガイドラインについて

農作物の名称に関する個別ガイドライン(試行版) 農作物の名称一覧(案)

大分類 中分類 大分類 中分類 大分類 中分類 大分類 中分類 稲 水稲 野菜 あしたば ししとう はつかだいこん 陸稲 アスパラガス しそ ははこぐさ その他の稲 あぶらな しゅんぎく はまぼうふう 麦類 えん麦 アマランサス しょうが はやとうり 大麦 アメリカホドイモ しろうり ばれいしょ 小麦 アルファルファ ズッキーニ ビーツ はと麦 いちご すいか ピーマン はだか麦 うこぎ すいぜんじな ひょうたん ライ麦 うど 西洋ごぼう ふき その他の麦類 えごま セージ ふきのとう 豆類 あずき エシャレット せり ふだんそう いんげんまめ えだまめ セルリアック フェンネル えんどうまめ エンサイ セルリー フローレンスフェンネル ささげ エンダイブ タアサイ ブロッコリー そらまめ おかのり だいこん ぺぽかぼちゃ 大豆 おかひじき タイム へちま なたまめ オクラ たかな ほうれんそう ふじまめ おらんだわれもこう たけのこ ほそばわだん べにばないんげん オレガノ 立ちちしゃ ボリジ ライマビーンズ かいらん たまねぎ マーシュ らっかせい かいわれ タラゴン まくわうり その他の豆類 かえんさい チコリ まこもたけ 雑穀 あわ かきちしゃ チャービル マジョラム キノア かぶ チャイブ 実えんどう きび かぼちゃ ちょろぎ みずな そば からしな チンゲンサイ 未成熟ささげ ソルガム カリフラワー つるな 未成熟しかくまめ とうもろこし カレープラント つるむらさき 未成熟そらまめ ひえ かんしょ つわぶき 未成熟とうもろこし その他の雑穀 きくいも ディル 未成熟なたまめ 飼料作物 いね科牧草 ぎぼうし とうがらし 未成熟ふじまめ まめ科牧草 キャベツ とうがん みつば その他の飼料作物 キャラウエイ 豆苗 ミニトマト 工芸農作物 あま きゅうり トマト みょうが いぐさ きんさい トレビス メキャベツ オリーブ くきちしゃ トンブリ メロン カカオ豆 クレソン なす もうそうちく 桑 くわい なずな もやし コーヒー豆 ケール なばな もりあざみ ごま こおにたびらこ にがうり モロヘイヤ こんにゃく コールラビ にら ヤーコン さとうきび ごぼう にんじん やなぎたで たばこ こまつな にんにく やまのいも 茶 コリアンダー ねぎ ゆうがお てんさい ザーサイ バースニップ よもぎ なたね さいしん はくさい らっきょう ホップ さといも はこべ リーフレタス その他の工芸農作物 サフラン バジル ルッコラ 野菜 アーティチョーク さやいんげん はすいも ルタパカ アイスプラント さやえんどう パセリ ルバーブ あさつき さんしょう はっか レタス

(6)

1 農作物の名称に関する個別ガイドラインについて

農作物の名称に関する個別ガイドライン(試行版) 農作物の名称一覧(案)

大分類 中分類 大分類 中分類 大分類 中分類 大分類 中分類 野菜 レモングラス シーベリー なめこ だいおう レモンバーベナ ジャボチカバ はなびら茸 とうき レモンバーム すぐり ひらたけ とうすけぼうふう れんこん ストロベリーグアバ ぶなしめじ どくだみ ローズマリー すもも ほんしめじ とちゅう わけぎ 西洋なし まいたけ なんてん わさび チェリモヤ まつたけ バニラ わさびだいこん 中国なし マッシュルーム はぶそう その他の野菜 ドリアン もうそう茸 ひし 果樹(かんきつ)伊予柑 ナッツ 山伏茸 ひきおこし 温州みかん なつめ その他のきのこ類 ふう かぼす 日本なし 山菜類 あいこ ぼたんぼうふう きんかん ネクタリン ぎょうじゃにんにく みしまさいこ グレープフルーツ パイナップル くさそてつ 紫うこん シークヮーサー ハスカップ さわあざみ 薬用にんじん すだち パッションフルーツ じゅんさい ゆきのした たんかん バナナ ぜんまい わた なつみかん パパイヤ たらのき その他の作物 ネーブル はまなす のびる アイスランドポピー はっさく バンレイシ みず アイビーゼラニウム 日向夏 ピタヤ もみじがさ アイリス ぶんたん ピタンガ よめな アガパンサス ぽんかん びわ よぶすまそう アゲラタム ゆず フェイジョア わらび あさがお ライム ふさすぐり その他の山菜類 あざみ レモン ぶどう その他の作物 あまちゃ アザレア その他のかんきつ ブラックベリー いちょう アジアンタム 果樹(その他) あけび ブルーベリー いんちんこう あじさい アセロラ プルーン うこん アジュガ アテモヤ ペカン うすばさいしん アスター アボカド ペピーノ えびすぐさ アスチルベ アロニア ポポー おうぎ アッツザクラ あんず ホワイトサポテ おうれん アナナス いちじく マルメロ おおばこ アネモネ うめ マンゴー おけら アマゾンリリー おうとう マンゴスティン かえで アマドコロ かき ミラクルフルーツ かのこそう アメリカンブルー カニステル むべ カモミール アリウム がまずみ もも かんぞう アルストロメリア かりん やまもも くこ アロエ キウイフルーツ ラズベリー 月桂樹 アンスリウム グアバ リュウガン げんのしょうこ インパチェンス グーズベリー りんご こがねばな うつぼかずら くさぼけ レイシ コンフリー エキザカム くり レンブ じおう エレムルス くるみ その他の果樹 すいば おかめざさ ゴレンシ きのこ類 えのきたけ すべりひゆ オドントグロッサム ざくろ エリンギ 西洋たんぽぽ おみなえし サポジラ くり茸 セネガ おもと さるなし しいたけ せんきゅう オンシジウム さんざし たもぎ茸 せんぶり カーネーション 花き・花木・ 観葉植物

(7)

1 農作物の名称に関する個別ガイドラインについて

農作物の名称に関する個別ガイドライン(試行版) 農作物の名称一覧(案)

大分類 中分類 大分類 中分類 大分類 中分類 大分類 中分類 ガーベラ 宿根アスター バーベナ ほうきぎ ガザニア 宿根かすみそう ハイドランジア ほうせんか かすみそう 宿根スターチス ハイビスカス ほおずき カトレア しらん はげいとう ポーチュラカ カラー じんちょうげ バコパ ぼたん カラジウム シンビジウム はなしょうぶ ポトス カランコエ シンフォリカルポス はなとりかぶと ホワイトレースフラワー カルセオラリア すいせん 花はす マーガレット かわらけつめい スイトピー はなびしそう まつばぼたん カンガルーポー すずらん はぼたん マトリカリア カンパニュラ スターチス ばら マリーゴールド ききょう ストック 斑入りアマドコロ ミムラス きく ストレプトカーパス パンジー みやこわすれ 金魚草 ストレリチア バンダ ミルトニア きんせんか すなごけ ひおうぎ むくげ くちなし スパティフィラム ビブルナム ムスカリ グラジオラス スピードリオン ヒペリカム モンステラ クリサンセマム すみれ ヒポエステス やぐるまぎく クリスマスローズ せいようきんしばい ひまわり ゆうぜんぎく クルクマ ゼラニウム ひめのぼたん ユーフォルビア・フルゲンス クレマチス セントポーリア ひめひまわり ゆり グロキシニア せんにちこう びゃくし ユリオプスデージー クロッカス せんりょう 百日草 ラークスパー クロトン ソリダゴ ヒヤシンス ライスフラワー グロリオサ ソリダスター フィカス・プミラ ラナンキュラス けいとう だいもんじそう フィロデンドロン ラバテラ げっとう たであい ブータンルリマツリ ラベンダー ゴールデンクラッカー たにわたり フェニックス・ロベレニー リアトリス コスモス ダリア ブプレウラム リシマキア こちょうらん チューベローズ ブライダルベール リムナンテス ゴデチア チューリップ ブラキカム りんどう こでまり つつじ類 フリージア ルドベキア コリウス つる日々草 プリムラ ルピナス コレオプシス ディサ プリムラ(マラコイデス) レザーファン さかき ディフェンバキア ブルーサルビア レッドジンジャー さくら ディモルホセカ ブルースター れんぎょう さくらそう デージー ブルーデージー れんげ サポナリア てっぽうゆり ブルーレースフラワー ローレンティア サルビア デルフィニウム フロックス ロケア さわぎきょう デンドロビウム ブロワリア ロベリア さんごじゅ デンマークカクタス ベゴニア わすれなぐさ サンセベリア とりかぶと ペチュニア われもこう サンダーソニア トルコギキョウ ヘデラ その他の花き・花木・観葉植物 シーマニア トレニア べにばな しきみ ナスタチウム ベビーローズ シクラメン なでしこ ペラルゴニウム シネラリア ニーレンベルギア ヘリクリサム しばざくら ニゲラ ヘルコニア しゃくなげ 日々草 ベロニカ しゃくやく ネモフィラ ベンジャミン しゅうめいぎく ノラナ ポインセチア 花き・花木・ 観葉植物

(8)

1 農作物の名称に関する個別ガイドラインについて

③ 農作物名に係る特殊な表記(属性項目)

ITシステムで栽培する農作物名を入力する場合、ユーザーによっては、農作物に品種、季節区分、早晩性などのような属

性項目を組み合わせて入力する場合もあると考えられる。

このような農作物の名称との紐付けに対応するため、以下を参考に属性項目を別途整理する必要があると考えられる。

農作物名に係る特殊な表記(属性項目)(案)

関連項目 関連項目 関連項目

品種等

利用部位 種子 種実 栽培形態 季節 春 春夏 は種用種子 冬春 新梢 土耕栽培 春植 芽 水耕栽培 春播 穂 菜花的栽培 早春 むかご 熟柿栽培 夏 春夏 再掲 商品形態 泥付 菌床栽培 夏秋 土付き 原木栽培 夏植 切 鉢栽培 鉢植え 夏播 葉付 軟化栽培 軟化栽培を除く 秋 夏秋 再掲 洗 種芋栽培 秋植 ムキ 皮ムキ 水田畦畔 秋播 冷蔵 冷凍 休耕田 冬 冬春 再掲 つるあり つるなし 刈取跡 水田刈跡 冬植 筋ナシ 水稲刈取跡 冬播 枝付き 本畑 定植畑 早晩 早生 極早生 足付き 本圃 中生 株 苗床 箱育苗 晩生 完熟 親株床 普通 栽培形態 直播栽培 乾田直播 折衷苗代 早出し 湛水直播 仮植床 早堀 移植栽培 稚苗移植 子苗床 用途 食用 生食用 普通移植 畑苗代 漬物用 水田移植栽培 地床 加工用 露地栽培 露地・マルチ栽培 揚床 緑肥 施設栽培 ハウス栽培 その他 切花用 小加温ハウス栽培 切り枝 電照栽培 幼木 観賞用 小加温栽培 成木 採種用 種いも用 トンネル栽培 トンネル・マルチ栽培 台木 調理用 べたがけ栽培 緑化木 貯蔵 有袋栽培 株出 利用部位 果実 子実 無袋栽培 休眠期 休眠期散布 花 花穂 有核栽培 古条 花茎 無核栽培 青刈り 葉 葉柄 促成栽培 促成又は半促成栽培 摘採直後 茎葉 半促成栽培 促成又は半促成栽培 再掲 茎 塊茎 被覆栽培 普通畦面被覆栽培 茎葉 再掲 無被覆栽培 単作 花茎 再掲 マルチ栽培 折衷マルチ栽培 房どり 根茎 露地・マルチ栽培 再掲 根 根株 トンネル・マルチ栽培 再掲 根茎 再掲 マルチ栽培を除く ※ 上表は、農薬の適用農作物名及び青果標準商品コードで用いられている属性項目を参考に作成したものである。 区分 属性項目 備考 区分 属性項目 備考 区分 属性項目 備考 栽培場所 (農薬の使 用場所)

略(ガイドライン6ページを参照)

交互結実栽培の非 収穫年樹 苗木 苗木など未結果樹又は 跡地消毒 ポット・プランター等 の容器栽培 容器栽培

(9)

2 農作業の名称に関する個別ガイドラインについて

(1)平成26年度に策定した試行版

平成26年調査においては、農林水産省の統計調査のうち「農業経営統計調査(生産費調査)」で利用されている作業区分

を参考に、作物共通の農作業の名称について、大項目、中項目を規定。

なお、小項目をユーザーによって拡張(組み替え)可能な項目として例示

1 種子等予措 1 選種 種もみの選種 3 物理的防除 かんれいしゃ張り等 2 消毒 種子消毒 4 生態的防除 粗皮はぎ、バンド誘殺、誘蛾灯管理等 3 催芽 浸種 5 被害茎等の除去及び焼却 4 その他 球根予措、種子コーティング 6 その他 2 育苗 1 床土・苗床作り 9 管理 1 圃場(けい畔を含む)及び農道の整備・修復 畦畔除草、土壌改良材散布、圃場周り除草、防風林枝払い 等 2 は種 苗箱播種 等 3 施肥 4 かん水 5 換気 3 かん排水 かん水、落水、水管理、落水溝掘り等 6 間引き 4 整枝 せん定、支柱立て、誘引、摘芯、摘果等 7 防除 苗床消毒 5 生育調節(整枝以外) 麦踏み、間引き、ホルモン剤処理、受粉、袋かけ等 8 移植 ずらし、間引き移植 6 防風・防霜 こもかけ、防風ネット設置 等 9 接ぎ木 7 保温・換気 10 その他 苗代管理、除草、こもかけ等 8 見回り 生育調査、作柄見回り 等 3 耕起整地 1 耕起・砕土 荒起し、秋田起し、代かき、ハロー等 9 収穫後の株(根)等の除去 2 整地 10 その他 鳥獣害対策、融雪剤散布 等 3 畝立て 10 収穫 1 収穫 稲刈り、刈取り、摘取り、掘取り等 4 温室、ビニールハウスの本ぽ床土作り・床土入れ換え 2 結束 ラッピング 等 5 その他 畦塗り 3 運搬 もみ運搬 等 4 基肥施肥 1 運搬 4 稲架け 稲架の組立て、取り壊し 2 配合 5 脱穀 3 施肥 6 その他 稲わら処理、除袋、果実着色、貯蔵前予措等 4 養液栽培における定植時に行う養液作りや施肥 11 調製 1 乾燥・調製 乾燥、選別 等 5 その他 緑肥すき込み、秋落ちを防ぐための客土、施肥溝掘り等 2 もみすり もみ殻処理、もみ及び玄米の運搬 等 5 は種・定植 1 は種・覆土 直まき、種まき 3 収穫物の水洗い (本圃) 2 苗取り・運搬 4 外葉除去・切断 3 定植・移植 田植、植穴(溝)作り等 5 切り枝・整形 4 補植 6 その他 抜き取り、下葉落とし、脇芽つみ、水上げ、泥染め等 5 その他 浮苗なおし、株分け等 12 出荷 1 選別、包装、荷造り作業 計量、選別、袋詰め、箱詰め 等 6 追肥施肥 1 運搬 2 出荷前の貯蔵作業 予措、貯蔵 等 2 配合 3 搬出、出荷作業 3 施肥 穂肥散布等 4 その他 4 養液栽培における定植後の養液の濃度管理や補充など 13 生産管理労働 1 集会出席(打合せ等) ミーティング 等 5 その他 施肥溝堀り等 2 技術習得 職員指導、講習会受講 等 7 除草 1 中耕 3 簿記記帳 作業記録等の記帳、パソコンデータ入力 等 2 除草剤散布 4 その他 3 土入れ・土寄せ 14 間接労働 1 自給肥料の生産 4 草刈り・下刈り 2 建物、自動車及び農機具の修繕 作業機械の準備、修繕 等 5 マルチング ビニールマルチ、敷わら、敷草等 3 購入資材等の調達 農薬購入、肥料購入、燃油購入 等 6 その他 4 水利賦役 8 病害虫防除 1 化学的防除(農薬散布) 5 その他 (雑草以外) 2 化学的防除(土壌消毒) 2 施設の整備・修繕 ハウス修繕、機械整備、果樹棚の補修、マット交換・掃除保 温施設の組立て、取り壊し、暖房器具の組立て、設置、取り 壊し 大項目 中項目 小項目(例示) 【ユーザーによって拡張(組み替え)可能】 大項目 中項目 小項目(例示) 【ユーザーによって拡張(組み替え)可能】

農作業の名称に関する個別ガイドライン(試行版)

農作業の名称

(10)

2 農作業の名称に関する個別ガイドラインについて

(2)本格運用版の作成について(試行版からの変更点)

本ガイドラインの本格運用版については、試行版で参考とした「農業経営統計調査(生産費調査)」で使用されている用語

に加え、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)及び大学共同利用法人情報・システム研究機構国立

情報学研究所で構築された「農作業基本オントロジー」に収録されている用語を参考に作成することとする。

また、試行版と同様、大項目は中項目にある農作業名を一括した項目(試行版からの変更はなし)とし、中項目は具体的な

作業名とする。

なお、試行版でユーザーによって拡張(組み替え)可能な項目としていた小項目はガイドラインとしては設定しないことと

する。

⇒ 農作業の名称に関する個別ガイドライン(本格運用版)における農作業の名称の一覧は10ページ参照。

(11)

2 農作業の名称に関する個別ガイドラインについて

10

農作業の名称に関する個別ガイドライン(本格運用版)

農作業の名称(案)

大項目 大項目 大項目 大項目 種子等予措 催芽 植え直し 管理 作柄見回り 収穫 稲架組み立て 種子消毒 浮き苗直し CO2制御 稲架け 浸種 定植 支柱立て 稲架取壊し 選種 苗の運搬 受粉 稲わら鋤込み 育苗 移植 ▽ 苗取り 植物ホルモン剤施用 果実着色 株分け は種 ● 除袋 ▼ 刈取り 換気 ※ 覆土 新梢管理 結束 かん水 * 補植 水温上昇剤散布 収穫後の後片付け こもかけ ○ 追肥施肥 資材配合 □ 整枝 収穫物の運搬 挿し木 施肥 △ せん定 収穫物の水洗い 除草 ◎ 肥料の運搬 ★ せん定後の後片付け 収納作業 ずらし 溝掘り ▲ 短日処理 除袋 ▼ 施肥 △ 除草   ◎ 草刈り 暖房機の組立・設置・取り壊し 脱穀 接ぎ木 敷草 鳥獣害対策 掘取り 床土作り ◇ 敷わら つるがえし もみ運搬 土壌消毒 ☆ 除草剤散布 摘芽 脇芽つみ 取り木 中耕 摘果 調製 外葉除去 苗代作り 培土 摘花 乾燥作業 は種  ● ひえ抜き 摘心 下葉落とし 防除 ビニールマルチング 摘葉 調製作業 間引き ■ 病害虫防除 粗皮はぎ 電照 もみ殻鋤込み 耕起整地 畔塗り 除塩 トンネル・ハウス組み立て もみすり 荒起こし 土壌消毒 ☆ 捻枝 出荷 計量作業 畝立て 農薬散布 農道管理作業 商品運搬 客土 ◆ 被害茎抜取り 排水 鮮度保持作業 均平化 防虫ネット設置 ビニール被覆 選別 耕起 誘蛾灯管理 袋掛け 包装作業 砕土 誘殺バンド取り付け 袋づくり 生産管理労働 技術習得 秋耕 管理 暗渠施工 防霜 計画策定 代かき 園地の清掃 防風ネット設置 情報交換 整地 加温 防風林枝払い 簿記記帳 床土作り ◇ 果樹棚の補修 保温 間接労働 自給肥料生産 基肥施肥 客土 ◆ 潅漑 間引き ■ 資材購入 資材配合 □ 換気 ※ 無核化 資材消毒 施肥 △ かん水 * 麦踏み 施設管理作業 堆肥散布 寒冷紗張り 明渠施工 水利賦役 肥料の運搬 ★ 切り戻し 融雪剤散布 農機具管理作業 溝掘り ▲ 畦畔修繕 誘引 移植 ▽ 畦畔除草 落水溝堀り 植え穴作り こもかけ ○ 冷却 注:印のあるものは、他の大項目及び中項目と重複があるものである。 中項目 中項目 中項目 中項目 は種・定植 (本圃) は種・定植 (本圃)

参照

関連したドキュメント

これに加えて、農業者の自由な経営判断に基づき、収益性の高い作物の導入や新たな販

(平成 29 年度)と推計され ているが、農林水産省の調査 報告 15 によると、フードバン ク 76 団体の食品取扱量の合 計は 2,850 トン(平成

(平成 28 年度)と推計され ているが、農林水産省の調査 報告 14 によると、フードバン ク 45 団体の食品取扱量の合 計は 4339.5 トン (平成

その他 わからない 参考:食育に関心がある理由 ( 3つまで ) 〔全国成人〕. 出典:令和元年度食育に関する意識調査 (

(平成 28 年度)と推計され ているが、農林水産省の調査 報告 14 によると、フードバン ク 45 団体の食品取扱量の合 計は 4339.5 トン (平成

※2 Y zone のうち黄色点線内は、濃縮塩水等を取り扱う作業など汚染を伴う作業を対象とし、パトロールや作業計 画時の現場調査などは、G zone

※2 Y zone のうち黄色点線内は、濃縮塩水等を取り扱う作業など汚染を伴う作業を対象とし、パトロールや作業計 画時の現場調査などは、G zone

 貿易統計は、我が国の輸出入貨物に関する貿易取引を正確に表すデータとして、品目別・地域(国)別に数量・金額等を集計して作成しています。こ