• 検索結果がありません。

JAIST Repository https://dspace.jaist.ac.jp/

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "JAIST Repository https://dspace.jaist.ac.jp/"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

Japan Advanced Institute of Science and Technology

JAIST Repository

https://dspace.jaist.ac.jp/

Title 他者のコメントの引用を考慮したオピニオンマイニン

Author(s) 岡山, 有希

Citation

Issue Date 2013‑03

Type Thesis or Dissertation Text version author

URL http://hdl.handle.net/10119/11340 Rights

Description Supervisor:白井清昭, 情報科学研究科, 修士

(2)

他者のコメントの引用を考慮したオピニオンマイニング

岡山 有希(110015)

北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 2013年2月06日

キーワード: オピニオンマイニング,極性判定,引用文除去,評判分析.

近年では,ブログやマイクロブログといった個人が情報を発信するメディアが一般的と なり,ウェブ上から大規模テキストが容易に得られるようになった. ウェブテキストの中 でも,特にブログ記事は,さまざまなトピックについて個人の思想や感情,評判などを表現 しているため,世間の人々がトピックに対してどのような考えを抱いているのか知ること ができる貴重な情報源として利用できる. しかし,ブログ記事ではしばしば他者のコメン トが引用される. 引用された他者のコメントは,ブログ著者がトピックに対してどのよう な立場をとっているのかを自動的に判断する際に誤判定を引き起こす要因となりうる. そ こで,本研究では,あるトピックに対して記述されたブログ記事をウェブから取得し,ブロ グ記事中から他者の記事やコメントを引用した箇所を検出・除去した後に,ブログの内容 がトピックに対して賛成的立場・反対的立場・中立的立場のどれに当てはまるのかを分 類し,賛成・反対の立場をとるブログ件数を集計するとともに,賛成意見文,反対意見文を ユーザーに提示することで,世間の意見を俯瞰的に見ることができるシステムを構築する ことを目指す. オピニオンマイニングに関する過去の研究では,他者の記事やコメントの 引用に対して特別な処理は行われていない. これに対し,本研究では,トピックに対する賛 成・反対意見を集約するオピニオンマイニングシステムにおいて,他者のコメントの引用 を適切に処理する手法を確立することを目的とする. 本研究で提案するシステムは「コメ ント収集タスク」「引用箇所判定タスク」「極性判定タスク」の3つのタスクから構成され ている. コメント収集タスクでは,調査対象とするトピックのブログテキストをウェブか ら取得する. 引用箇所判定タスクでは,他のウェブサイトから取得し転載されたテキスト を検索し除去する. 極性判定タスクでは,ブログの著者がトピックに対して賛成(肯定的)

か反対(否定的)か中立のいずれの立場を取るか判定する. 提案システムの評価実験の結

果,他者の記事やコメントの引用箇所を検出,除去することにより,ブログ記事の極性判定

の精度が3%向上することが確認できた. 個人の意見の集約を図るオピニオンマイニング

システムでは,いかにして著者の意見文を取得するのかが重要である. ブログ記事のよう に著者の記事と他人の記事やコメントが混在することの多いテキストにおいて,引用箇所 を推定し除去することがオピニオンマイニングの際に有用であるといえる.

Copyright c2013 by Okayama Yuki

1

参照

関連したドキュメント

Keywords: Learning Process, Instructional Design, Learning Analytics, Time-Series Clustering, Dynamic Time

Causation and effectuation processes: A validation study , Journal of Business Venturing, 26, pp.375-390. [4] McKelvie, Alexander & Chandler, Gaylen & Detienne, Dawn

Previous studies have reported phase separation of phospholipid membranes containing charged lipids by the addition of metal ions and phase separation induced by osmotic application

It is separated into several subsections, including introduction, research and development, open innovation, international R&D management, cross-cultural collaboration,

UBICOMM2008 BEST PAPER AWARD 丹   康 雄 情報科学研究科 教 授 平成20年11月. マルチメディア・仮想環境基礎研究会MVE賞

To investigate the synthesizability, we have performed electronic structure simulations based on density functional theory (DFT) and phonon simulations combined with DFT for the

During the implementation stage, we explored appropriate creative pedagogy in foreign language classrooms We conducted practical lectures using the creative teaching method

講演 1 「多様性の尊重とわたしたちにできること:LGBTQ+と無意識の 偏見」 (北陸先端科学技術大学院大学グローバルコミュニケーションセンター 講師 元山