平成27年1月22日
平成29年1月25日 静岡県富士市
富士市消防防災庁舎にて
<富士市消防防災庁舎から眺める富士山>
平成29年1月25日、静岡県富士市にて40名の理事が参加し専門部研修 を行いました。研修のテーマは「富士市の特色ある自主防災活動について」で す。
当日は富士駅南地区区長会長様、富士市地域防災指導委員会会長様、及び富 士市総務部防災危機管理課職員の方々に御出席いただき、研修テーマについて 御講演いただき、質疑応答を行いました。
研修内容
1 富士市における防災の取組の概要について (富士市総務部防災危機管理課
防災担当主幹 市川 澄 様)
(1)富士市について
富士市は静岡県東部に位置し、人口約25 万人で 世帯数は約10 万世帯です。南に駿河湾、北に富士
山を望み、西に富士川が流れる自然豊かな地域です。製紙業を中心に様々な産 業が盛んです。
富士市は1966年に富士市、吉原市、鷹岡町が合併して新富士市が誕生しまし た。2008年には富士川町と合併しました。2016年11月1日に市制施行50周年 を迎えました。
(2)富士市で想定される自然災害について
富士市で想定される自然災害には、①地震、②津波、③液状化、④大雨によ る災害(土砂災害など)、⑤火山(富士山)災害があります。
①地 震 南海トラフ地震が発生すると、富士市では震度 6 弱から 6 強の揺れ が3~4分継続すると想定されています。
②津 波 富士市とプレート境界との位置関係は垂直なので、富士市に到達す る津波は高くなりにくい(最大でも6メートル)と想定されています。 しかし、プレート境界が陸地からすぐの場所にあり、地震発生後津波 がすぐに(最短3分で)到達すると見込まれています。
③液状化 富士市の東部は湿地帯・沼地で、液状化する可能性が高い地域です。 ④大 雨 大雨により山間部での土砂災害や富士川・潤井川が決壊する可能性 があります。富士川では150年に1回の大雨、潤井川では100年に1 回の大雨を想定して浸水想定区域図を作成しています。市民が気象情 報を収集する手段としては、テレビのデータ放送、同報無線、防災ラ ジオ(1台1000円で販売)、同報無線メール(同報無線の内容をメー ルで受信できる)があります。
⑤火 山 噴火が起こると避難が必要になると考えられます。被害が広範囲に わたり、市外への避難も想定されることから、市町村や県を超えて話 し合いを進めています。
(3)南海トラフ巨大地震による甚大な被害想定
いて、各避難所で備蓄品を整備しているところです。市内に指定避難所を53ヶ 所指定し、区(自治会)ごとにどこの避難所に避難するか振り分けています。
(4)住宅の安全対策
プロジェクトTOUKAI-0という木造住宅の耐震対策があります。これは 過去の地震災害で倒壊した建物が古い木造住宅に集中していることから、無料 の耐震診断や、設計・耐震補強工事で補助金を受けられる制度です。さらに、 家具の固定も進めています。阪神・淡路大震災では、ケガをした人の原因で最 も多かったのは家具の転倒でした。大地震に対する漠然とした不安から逃れる ための第一歩として、家具や家電の耐震固定を推進しています。
(5)災害時の医療救護
大規模災害が発生すると、医療救護活動を行う医療救護所を開設します。市 内 53 ヶ所の避難所のうち 16 ヶ所で開設する予定で、トリアージや応急手当を 中心とした活動を行います。救急車の数が限られていることから、災害時には 負傷者の搬送を地域の皆さんにお願いしています。
(6)災害図上訓練DIGのすすめ
DIGとは、Disaster(災害)、Imagination(想像)、Game(ゲーム)と いう意味で、防災意識の掘り起し、災害理解といった狙いが込められています。 DIGの手順ですが、①イメージの共有(災害に対する共通認識や被害量の 見積り)→②地図に基本情報を書き込む(幹線道路や公園、避難所等)→③地 域の強み弱みを書き込む→④地域に求められることの分析→⑤まとめ という 順番で進めていきます。この訓練を実施することで、災害発生時のイメージの 共有や、人の動きや地域の危険箇所を共有することができます。富士市では、 DIGの進め方を学ぶ「DIGマスター養成講座」の実施やDIG用地図の無 償提供を行い、自主防災会の活動を支援しています。
(7)富士市の災害対策組織体制
富士市の災害配備の体制ですが、職員は災害対策本部に集まります。また、 市内26のまちづくりセンターを地区防災拠点とし、各拠点に市の職員が派遣さ れます。(地域担当部の設置)職員の総数は 2,571 人ですが、本部に 2,011 人、 地域担当部に560人が動員される予定です。
(8)富士市の自主防災組織について
す。この地域は、昭和50年代から東海地震発生の可能性があると言われていま す。そのため、自主防災組織の結成についても意識が強く、その頃から静岡県 の支援を受けて自主防災組織の組織化が始まりました。
富士市から自主防災組織への補助金としては、次の2種類があります。 ①自主防災組織運営補助金
→自主防災組織が地震等の災害に対処するために、自主防災組織の運営及び 活動費用の一部を補助する。
・補助金額…世帯数×150円+15,000円
・申請率……交付自主防災組織377、交付率96.4%(平成27年度) ②器材購入費補助金
→自主防災組織の防災資機材の整備充実を図るため、市指定の防災資機材購 入を支援する。
・補助金額…対象品目の購入費合計が5万円以上で、購入費の1/2に相当す る額を30万円上限に交付
・市指定の対象品目 情 報 伝 達 に
係るもの
無線機器、電池式拡声器
初 期 消 火 に 係るもの
小型可搬式動力ポンプ、消防用ホース、消防用ホース格納庫、消
火器、消火器格納箱、消防ホース筒先、地下式消火栓等蓋開工具、
訓練用水消火器 救 助 に 係 る
もの
リヤカー、一輪車、台車、チェンソー、担架、ジャッキ、車椅子
避 難 生 活 に 係るもの
防災倉庫、発動発電機、浄水機、避難生活用テント、避難生活用 ベッド、投光機、強力ライト、組立水槽、仮設トイレ、炊き出し
用かまど、炊き出し用釜(炊き出し用かまどと同時に購入する場
合に限る)、備蓄用食料(賞味期限が3年以上のもの)、非常用飲
料水
・申請率…交付自主防災組織205、交付率52.4%
(9)自主防災組織への研修会
自主防災会長向けの研修会を 4 月に開催しています。新任の会長もスムーズ に活動を始められるように年度始めの開催となっています。研修会では、組織 の役割と活動、補助金制度などを説明しています。
駅南地区の防災体系
地区防災計画
(10)自主防災会が行う防災訓練と防災講座
最後に自主防災会が行う防災訓練と市の防災出前講座についてご紹介します。 ・6月第 1日曜日……土砂災害防災訓練。土砂災害対象区域から団体を選びD
IGを実施。
・9月1日………総合防災訓練。各自主防災組織が実施。
・12月第1日曜日…地域防災訓練。突発地震を想定し各自主防災組織が実施。 ・3月第2日曜日……津波対策訓練。東日本大震災以降、静岡県は3 月を津波
対策週間とし、対象地区で実施。 ・その他………避難所運営訓練を4ヶ所で実施。 ・防災講座…………27年度は69回、4253人参加。
(11)まとめ
富士市の取組をご紹介してきましたが、全てを市単独で行うことは困難です。 各自主防災組織の協力や県の金銭的支援・助言もあって実現できています。こ れからも防災への取組を推進していきます。
2 富士市自主防災会の取組について (富士市地域防災指導員会
会長 高澤 勝彦 様)
(1)富士駅南地区自主防災会について 富士市には26のブロック(地区)があり、 駅 南 地区 は その 一 つで す 。駅 南 地区 の 人口 は12,000人、世帯数は5,100世帯です。
駅南地区の防災活動のはじまりは、 平成19年にまちづくり協議会に「防 災部会」を組織し、避難所運営のマ ニュアルを作成したことです。その 後、平成20年に初めて避難所運営訓 練を開催しました。これがベースと なって、毎年訓練を開催しています。 平成26年には、地区防災計画のモデ ル地区に選定され、翌27年に地区防 避難所運営
マニュアル
自主防災
マニュアル
災計画が完成しました。
同じ駅南地区でも自治会ごとに状況が違います。集合住宅 1 棟で組織してい る自治会や戸建住宅で構成されている自治会など様々です。そのため、自主防 災マニュアルは自主防災会ごとに作成し、避難所運営マニュアルは駅南地区共 通のものとなっています。
(2)地区防災計画
地区防災計画とは、一定の区域の居住者又は事業者が自発的に行う防災活動 に関する計画です。東日本大震災において、自助、共助及び公助が合わさって 初めて災害対策がうまく働くことが認識されたことから、平成25年の災害対策 基本法で新たに創設されたものです。
駅南地区は国の地区防災計画モデル地区に選定されたことから、作成にあた っては、国から派遣されたアドバイザーの支援がありました。地区防災計画の 構成は以下のとおりです。
①地区の特徴と想定被害について
→駅南地区は東海道本線と東海道新幹線に囲まれている区画整理された地域です。
→県の被害想定では、津波の浸水想定はされておらず、過去にも大きな災害体験がない
地域です。
②地区を支える団体の活動について
→駅南地区には22の団体があります。
→各団体の平常時の主活動、平常時の防災活動、災害時にできる活動を整理しました。
⇒自分達が何をすべきか理解することができます。
⇒普段顔の見える活動が防災に結びつくことを自覚し、地区の連携を深めることが狙
いです。
③防災活動の流れについて
→予防対策と災害対応それぞれの違いについて説明しています。 太線で囲まれた範囲が
④防災まちづくりの構成について
→下の図のとおり各団体の特徴を活かし連携します。
→平成26年度に市全域でまちづくり協議会制度を制定したので組織を再構成しました。
→新たに防災部会を設置しました。
⑤避難所運営について
→年度ごとに訓練目的を設定しました。
→マニュアルを改訂しました。
⑥自主防災会について
→駅南地区の9区(自治会)のうち、3区でマニュアルを作成済です。
→マニュアルは自治会の状況に合わせてそれぞれで作成しました。
→平常時編と災害時編に分けて、マニュアルを整備しました。
⑦地区として行う防災活動について
→学校職員の避難所運営訓練への参加等日頃から地域と学校の連携を図ります。
→防災教育として各学年で紙芝居、防災カルタ、家庭内DIG、地域DIG等を実施しました。 ⇒親子で取組む内容もあるので、親世代の防災への関心を高めることが期待できます。
⇒この取組は富士第二小学校で始まり、他の小学校へも広まりました。
⑧企業・団体との連携推進について
→地区内の連携可能な企業をリストアップしました。災害時の飲料水、ダンボール、公
衆電話等の提供や高齢者受入等の協定を締結しました。
→連携企業の避難所運営訓練への参加を要請しています。
(3)富士駅南地区避難所・自主防災訓練の実際 【避難所の構成】
富 士 駅 南 地 区 に は 、9 つ の 区 (自治会)があり ます。避難所運営 構 成 図 は 右 の と お り で す 。 平 成 28 年度には「生 活支援班」を新設 しました。
避 難 所 構 成 に は ポ イ ン ト が 2 つあり、1つは避 難 所 の 運 営 に 区 長 を 外 す こ と で す。これは区長が
避難所で活動すると、地元でのまとめ役がいなくなってしまうからです。2つ 目は学校職員を構成に加えることです。避難所は学校に開設されるため、施設 管理者を構成に加えることは不可欠です。
【避難所の運営体系】
【訓練の現状】
訓練を実施する際には、各班はタイムスケジュール表に沿って行動します。 平成28年度の訓練では、生活支援班の新設と地区パトロールの強化、トイレ対 策を充実させました。また、訓練では教室棟は使用せず、体育館及びその周辺 で実施します。これは、阪神大震災の時に学校施設を利用制限せずに避難所と して使用したところ、書類の紛失等が発生し、学校の再開に支障をきたしたと いう事例があったためです。学校再開の視点も重要です。
下の表は28年度訓練での具体的な訓練項目です。基本的には班ごとに3種類 の訓練を受けます。訓練項目の中にトリアージがあります。一般的には医師が 行うものというイメージが強いかもしれません。富士市では、市民トリアージ (=専門的な医療知識がなくてもできるトリアージ)訓練を実施しています。
班 1回目訓練 2回目訓練 3回目訓練
A ペット飼育ごみ置場設置 怪我人/トリアージAED 間仕切り
B 発電機・投光器 物資供給 公衆電話
C 物資供給 怪我人/トリアージAED 間仕切り
D 怪我人/トリアージAED 要援護者 間仕切り
E 怪我人/トリアージAED 間仕切り 要援護者
F 要援護者 間仕切り 物資供給
G 間仕切り 公衆電話 怪我人/トリアージAED
H 間仕切り 発電機・投光器 怪我人/トリアージAED
I 公衆電話 間仕切り 発電機・投光器
J トイレ組立 入れ替えなし 人数20
K 炊飯 入れ替えなし 人数20
【各班の役割】
駅南地区の避難所運営では、7つの班がそれぞれの役割を果たします。各班の 役割を紹介します。
<本部総務班>
各担当班長を招集して本部会議を行いま す。避難者の行動調整、市の防災地区班と の連携、区域外避難者や報道のコントロー ルをします。
<被災者管理班>
主な仕事は、避難してきた人の受付です。
地区ごとに受付を行い、個人情報保護に配 慮しながら名簿を管理します。今年度の訓
練では、地区内避難者が 200 人(自治会ご
とに参加者を出している)、スタッフ・見学者が100人参加しました。
<生活支援班>
今年度新設された班なので、どんな生活支援が必要か検討しました。避難所での
困りごと相談を受ける予定です。さらに、高齢者などの災害弱者対策として、高齢 者施設「加島の郷」が班に加わりました。
<情報班>
早く正確に情報を収集伝達するため、5 年前に全区に無線機を設置し、それを使
用しています。収集した情報は地図に書き込み、被災状況を把握します。さらに、 NTTの災害時特設公衆電話設置も行います。
<施設管理班>
間仕切りや照明の設置などを避難に必要な設備を設置します。資材は行政のほか に、地元の企業からも提供があります。その一つに床用のエアマットがあります。 さらに、ペットの飼育場所も設けました。一緒に避難するペットの面倒は所有者が 見るということを周知しています。
<物資・食料班>
避難所には水・食料・物資が集まってくるので、それらの管理を行います。また、
避難所から各区への物資の振り分けも行います。飲料水提供の協定を結んでいる企
業も参加し、実際に飲料水を配布します。※28 年度は駅南地区が食育推進地区であ
ったため、市の食育事業のPRも行いました。 <保健・衛生班>
トリアージで怪我の判断をし、中重傷者は救護所又は指定病院へ搬送します。応
急手当や AED の訓練を行います。トイレ対策を充実しました。災害発生時のトイレ
の確保は非常に重要です。平成28年に国が「避難所におけるトイレの管理・確保ガ
イドライン」を作成したので参考にしています。 【各区の訓練状況】
避難所運営訓練と同時に各区でも訓練を実施しています。それぞれの訓練内 容や特徴について、簡単に御紹介します。
◎四丁河原南区…消火訓練を中心に実施。
◎水戸島上南区…マンション高層階からの避難に使用する担架を訓練。 ◎水戸島南町……無線で地区の状況を本部に伝達。
◎水戸島中区……消火訓練を中心に実施。
◎水戸島下区……9区の中で最も規模が大きい。ボランティア班や給食班があり、中
学生も参加。
◎上横割区………バケツリレーと消火訓練を行う。
◎十兵衛南区……訓練後に防災ビデオを鑑賞に啓発している。 ◎下横割北区……消防団員が消火栓を使用した訓練を実施。
◎下横割南区……トイレ設置、消火訓練を実施。防災資機材の展示やアルミ缶コンロ
(4)まとめ
どの自主防災会も避難所運営と並行して訓練しています。実際に災害が発生 した場合には、多くの人が様々な役割を果たさなければなりません。大勢の住 民がいろいろなことを出来るようになる必要があります。今後も自主防災会と 避難所の訓練を並行して行い、より実践に近い形での訓練を行い、災害に備え ましょう。
3 質疑応答
熊谷市)富士市の自治会加入率は 83%ですが、共同住宅やマンションの自治会 加入状況について教えてほしい。また自主防災組織の組織率が非常に高
い(99.0%)ですが、これほど高くなったのはどのような理由があると
思いますか。
富士市)大規模なマンションが建設されると、そのマンションで新しく自治会 を作ることがあり、併せて自主防災会の結成もお願いしています。共同 住 宅 は 自 治 会 加 入 し て い る と こ ろ も あ れ ば 加 入 し て い な い と こ ろ も あ るのが現状です。
自主防災組織結成率が高い理由ですが、静岡県内では大規模地震対策 特別措置法を根拠に昭和 54 年から自主防災組織結成の取組を始めまし た。30年以上の取組を続けていることがその要因だと思います。古くか ら取り組んでいる成果の現れかもしれませんが、富士市は家屋の耐震補 強の達成率も高く、平成27年までで89.9%となっています。民間企業 も巻き込んでのきめ細かい啓発や、平成 14 年に県が制度化した地域防 災指導員制度も高い組織率となっている要因の一つだと思います。
熊谷市)自治会長と自主防災会長を分けている理由は?自治会長と自主防災会 長 を 同 一 に す れ ば 命 令 系 統 が 一 本 化 す る と い う メ リ ッ ト も あ る と 思 い ますが。
富士市)自治会長はもともと仕事量が多く、自主防災会長を兼務すると負担が 大き過ぎてしまいます。防災については、防災専門の人が役を担った方 が、統制がとれるという考え方です。
熊谷市)自主防災組織への機材購入補助金は、毎年交付を受けることができる のでしょうか。
富士市)毎年利用できます。
熊谷市)避難所運営訓練で実施する「市民トリアージ」について詳しく教えて ください。
富士市)「市民トリアージ」とは、医療の専門知識がない市民が負傷者の重症度 をフローチャートに沿って判断していくものです。
判断の中でまずチェックするのは、壁や柱などに長時間(2時間以上) 挟まれていなかったか(→クラッシュ症候群発祥の可能性があるかのチ ェック)どうかです。さらに、息をしているかどうか、自力で歩行でき るかどうか等をチェックしていきます。
富士市には健康推進員(区長 か ら 推 薦 さ れ 市 長 か ら 委 嘱 を 受 け て 地 区 の 健 康 づ く り の た めに活動する。健康づくりに関 す る 各 種 研 修 を 受 講 し て い る。)という制度があり、「市民 トリアージ」の訓練では中心的 な役割を担っています。
熊谷市)避難所運営訓練の中の公衆電話訓練について詳しく教えてください。 富士市)訓練では、特設公衆電話(発信だけできる電話)を使用します。普段
は学校の事務室・職員室にあり、災害時にジャックをつないで使用する ものです。実際に自宅や災害用伝言ダイヤル171にかけてみます。現在、 避難所となる体育館付近に端子箱を順次移設中です。
熊谷市)駅南地区は、東海道新幹線新富士駅、東海道線・身延線富士駅があり、 地理的に交通の要所だと思いますが、帰宅困難者への対応はどのように 取組まれていますか。