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日英米の参加型建築・まちづくりにおける専門家の支援活動 日本における専門家支援システムの成立条件

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Academic year: 2021

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日英 米 の0加 型 建 築 ・ま ちづ く りにお け る専 【家 の支 援活動

一露本における専門家支援システムの成立条件一

主査 渡 辺 昆代 ・垂 婆員 竹 山清 明 縄 英 米で は 専 門家 が)9PO(ア メ リカ:ニ ミュニ テ ィ ・デ ザイ ン ・セ ンター 、イ ギ ジス:ユ ミュニテ ィ技 衛援助 組織 や プ ランニ ン グ ・エイ ド)を 形 成 し、参 加 型 嬢築 ・まちづ く りをサ ポー トしでい る。 両国共 に、 居住 者や ユー ザー の怯 宅運 動や コ ミュ ニテ ィ開発 が 発展 す るの に応 じて 、 専門 家 に よ る支援 組織 が 設 立 され て い る点 が共 通 しでい る。 そ の謡動 は 、若 手導 門家 の 育成 、社 会 的 弱者 の た め の建 築設 謙 ・デ ザ イ ン等 で あ る こ とを実 斑 的 に 明 らか に した 。結 論 と して 、わ が國 にお け る専門 家 に よ る支援 活 動 の発 展 条件 は 、 ① 専 門家 の 育成 と大学 教 育、② 奪 門家 を支 え る支援 鰯 度 と要 求還 動 、③ 自治体 の奪門 家派 遣 制度 、④ 帯 民組 織 の発 農 、⑤ 奪 門家 へ の 報酬 、 の改 善お よび促進 で あ る と指摘 した。 キ ー ワ ー ド:聯 門 家 支 援 、 認 ミ 簾 ニ テ ィ ・デ ザ イ ン ・セ ン タ ー 、 ニ ミ ュ ユ テ ィ 技 衛 援 助 組 織 、 参 加 、 プ ラ ン エ ン グ ・凱 イ ド

A STUDY ON SUPPORT ACTIVITIES FOR COMMUNITY-BASEDARCHITECTUREAND PLANNING IN THE U.S, U.K AND JAPAN

--Critical Condition to Promote Support Activities in Japan Learning from U.S and U.K Experiments— Ch. Tamiyo Watanabe

Mem. Kiyoaki Takeyama

In the U.S and the U.K, Community Design Center, Community Technical Aid Centre and Planning Aid have established to support community-based architecture and planning activities especially since 1950s. Its activities are education for young professional and architectural and design for socially disadvantaged etc. For our country, it is necessary to promote 1) education for prospective professional, 2) movement towards demanding professional fee, 3) improvement for dispatch of professional program in local government, 4) maturation of civic organization and 5) fee for professional to promote support activities by experts for community -based architecture and planning. 壌,研 究 の 背 景 と 鍵的 住 宅 供 給 や 訟 ミ ュ ニ テ ィ 闘 発 の 分 時 で 識 ミ ュ 論 テ ィ ・べ 一 ス の 葬 営 利 組 織 が 注 昌 され て い るが 、 非 営 利 組 織 に よ る 住 宅 ・ま ち づ く りに は 主 体 とな る住 民 組 織 と 共 に 、 そ れ を 支 援 す る専 門 家 の 存 在 が 不 可 欠 で あ る 。イ ギ リス で は1960 年 代 後 半 か ら 諏 ミ ュ ニ テ ィ ・ア ー キ テ ク チ ャ ー と呼 ば れ る 住 民 主 体 の 嬢 築 ・ま ち づ く りが は じ ま っ た 。 これ は 単 に 住 民 側 の 運 動 で は な く 、 住 民 を 支 援 す る 婬 築 家 や 都 市 欝 颪 家 な ど の 職 能 改 革 運 動 で も あ る 。 プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ド (PlanningAid>」Piミsuニ テ ィ 技 衛 援 助 緯 織((;Oitsmunity TechnicalAidCentre>な ど が 専 門 家 支 援 組 織 と し て 知 ら れ て い る。 岡 時 期 に ア メ ジカ で も 大 規 模 再 閉 発 へ の 批 料 、 公 民 権 運 動 、 ベ トナ ム反 戦 運 動 な ど を 背 景 と して 、 低 所 得 者 ・マ イ ノ リテ ィの 権 利 を 擁 護 し、 彼 らに 建 築 ・プ ラ ン ユ ン グ の 技 衛 的 な 支 援 を 無 料 或 い は 低 料 金 で 提 供 す る コ ミ ュ ニ テ ィ ・デ ザ イ ン ・セ ン タv・・一(C◎maunitybesignCeBter) が 謙 生 した 、 コ ミュ ニ テ ィ ・デ ザ イ ン ・セ ン タ ー は そ れ 自 身 、葬営利 組 織 の形 態 を取 り、そ の運営 費罵 、 プラ ンナー の給 与 は、連 郷 政府 及び 自治 体 の補 助金や 民罵財 団 を中心 と して 調達 され て い る文V。 この よ うに英 米 で は専 門家 が NPOを 形成 し、 参加 型建 築 ・まちづ く りをサAe-一一トして い る。 一 方、 巳本 の参加 型 建築 ・ま ちづ く りは 、鰯 々の設 酔者 や ま ちつ く リブ ラン ナー な どに よ る尽 力に よ り、英米 に 劣 らず 非 常 に 高い レベ ル に達 して い る もの も少 な くな いが 、 そ の運 動 を広 め 、普遍化 して い く点で は課題 が残 され て い る と言 える。 本 研 究 は、参 撫 型 建築 ・ま ちづ く りにお け る専門家 の 支 援活 動 に焦 点 を あて 、以 下4点 を研究 霞的 とす る。 ① イ ギ リスの コ ミュ潟テ イ ・アー キテ クチ ャー運 動 とア メ リカの 諜 ミュニ テ ィ ・デ ザイ ン ・セ ンター 運動 の歴 史的展 闇 を窮 らか にす る こ と ② イ ギ リス では プ ラ ンニ ング ・エ イ ドと認 ミュニテ ィ技衛 援 助組 織 を 、ア メ リカ で はニ ミュニ テ ィ ・デザ イ ン ・セ ン *)京 都大 学 防 災研 究所 巨大 災 賓研 究 セ ン ターC◎E研 死 員{当 時神 芦 大学 大 掌院 躍然 科孚研 死科Nt-Rue3tF} 糟 京都 鰐 立 大学 駒教授

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タ ー を対 象 とし、そ の組 織 ・運 営 と活 動 内容 を体 系的 に把 握 し、 専 門家 支援組 織 が 成立 す る メカ ニ ズム と注 宅供給 活 動 、都 策 開発 に おけ る機 能 ・手法 を朗 らか にす る こ と ③ 霞本 に お け る専 門家 に よ る支援 活勲 の金 体 像 を明 らか にす る こ と ④ 第1・2・3の 成 果 をふ ま えて 、H本 にお け る尊 門家支 援 シ ステ ム の成 立 の条件 を 明 らか にす る こと 研 究 の方 法 は 、英 米の 専 門家 に よ る支援 組織 のデ ィレ ク ター に対 す る現 地 で の ヒア リング調 査 を行 う と岡蒔 に 、各 組 織 が サ ポー一トした プ ロジ ェ ク トの 現場 裡 察 を行 う。ま た、 資本 にお い て は参加 型 の建 築 ・ま ちづ く りを ター一ドす る 専 門 家 お よび そ の組織 代表 に ヒア リン グを実施 す る。 2.英 米に おけ る専 門家 に よ る支援 活動 お よ び組織 の 歴史 的 展 開 本 章 で は、英 米 の奪 稽家 に よる支援 紹織 の歴 史的 発 展過 程 の比 較 を行 う。まず 闘 始 の時 期 であ るが 、ア メ リカ の場 含 、1960年 代 後 半に 諏 ミュニ テ4・ デ ザイ ン ・セ ン タ・・… の 設 立 が相 次い だの に対 して 、イ ギ リスでは1970年 代 後 半 に英 国 初 の 識 ミュニテ ィ技衛 援 助組織 が リバ プー ル、マ ン チ ェ ス ター・におい て設 立 され て い るe英 米の 間 に は、10 年 間の 開 き が ある こ とが わ か る。また専 門家 に よ る支援 活 動 を朋 始 した虫体 は、ア メ ジカ では 建築 学科 や都 市 計画学 科の 学 生 で あ るのに 対 して 、イ ギ リスで はベ テ ラ ンの陰 築 家 であ り、そ こに挙 生の 参加 は見 られ な か った点 が異 な る、 ア メ ジカ では 学 生 が 多数 参 加 した 公 民権 運 動や ベ トナ ム 反 戦 運動 な どの社 会運 動や 、岡時期 に 金米 で巻 き趨 こ った 大 学紛 争 が 諏 ミュニ テ ィ ・デ ザイ ン ・セ ン ター の設 立 に 大 き く影 饗 して い るの であ る。単 純化 を恐れ ず に暫 うな らば、 ア メ ジカ で は社 会活 動家 、イ ギ リス では建 築 家 が、専 円家 に よる支 援 活動 に取 り組 んだ 主体 であ った。 専 門家 に よる支援 組織 の発 展 要因 は、英 米共 に① 専 門家 自身 に よ る意識 改革 、② コ ミュニテ ィ総 織 の成 長 に伴 う尊 門 家へ の 鴻 一 ズの拡 大 、③ 地域 主 体の 建築 ・まちづ く りを 促 進す る行 政 の法律 ・政 策 の 転換 、と共 通 して い るが 、特 に ア メ リカで は公 民権 運 動 や ベ トナ ム反 戦 運 動 な どの 社 会運 動 と共 に発 展 を遂 げ てい るこ と と、ア ドボ カ シー ・プ ラ ン ニ ン グの 概念 が大 き な影 響 を 与 え てい る こ とがイ ギ リス との相 違 点 で あ る。 次 に歴 史 的変 遜 であ る が、 ア メ リカで は 玉980年代 にお け る政膚 補 助 金 の 大幅 離 減 や 経 済 不況 な どに よく)τ多 く の 纂 ミュニ テ ィ ・デザ イ ン ・セ ン ター が消滅 してい る.一 方、イ ギ リスで も70年 代 後 半 ∼80年 代 半 ばに 多 くの=ミ ュニ テ ィ技 衛 援助 組織 が 登 場 したが 、198◎ 年 代後 半 に入 る と中央 政麿 ・霞治体 か らの補 助金 削滅 に よ って多 くの 識 ミxニ テ ィ技術 援助 組織 が 活 動停 止 に追 い込 まれ 、そ の連 合組 織 で あ るACTACも1998年 に解 散 を余儀 な く され た。 この よ うに 英米 共 に活勤 停 滞 ・組織 消滅 の 原 函は 、政府 補 助金 の粥 減 に よる こ とで あ る こ とが わ か る。1990年 代 に 入 る と 、 ア メ リ カ で はHifDに よ るCOPCプtUグ ラ ム (Co認獄淫nityOutreachPartnershipCenterProgra瓜,通 称COPC)が 登 場 し、 大 学 が 地 域 再 生 に お け る 支 援 活 動 が 後 押 し さ れ て 、そ の 活 動 は 復 活 の 兆 し を 見 せ て い る が 、イ ギ リス で は そ の よ うな 動 き は 晃 られ な い。 以 上 の よ う に 、 英 米 の 専 角 家 に よ る 支 援 活 動 は 、各 国 ご との 社 会 背 景 、市 民 の 篇 一 ズ に応 じて 、独 窃 に 発 展 を遂 げ て き た こ と が 明 ら か に な っ た. 3.ア メ リ カ の 灘 ミaニ テ ィ ・デ ザ イ ン ・セ ン タ ー一一の 活 動 実 態 と そ の 特 徴 3.iサ ー ビ ス 内 容 、扱 う プ1コジxク ト、理 事 会 の 設 鴛.財 政 内 訳 3ミxニ テ ィ ・デ ザ イ ン ・セ ン タ ー は組 織 の 基 盤 、専 従 ス タ ッ フ の 有 無 な ど に よ っ で 、大 き く① 大 学 べ 一 ス型 、② 非 営 利 型 、③ ボ ラ ン テ ィア 型 、④ 民 闘 営 利 型 の4つ の タ イ プ に 分 類 す る こ と が で き る 文2}。本 節 で は 、13件 の=ミ ュ ニ テ ィ ・デ ザ イ ン ・セ ン タ■・・一一のi)摺 動 内 容 ・tr'一・ビ ス 内 容 、2)扱 うプmジ ェ ク ト、3)理 事 会 設 置 の 有 無 お よ び 構 成 、4)財 政 内 訳 、な ど の4点 か ら組 織 別 の 特 徴 を 述 べ る 。 1>活 動 内容 ・サ ー ビス 内容 活 動 内容 、す な わ ち地域 にお け る般鰯 に関 して は 、大学 べ ・・…ス型 は本 来の使 命 で ある学 生 教 育 と1司時 に 、社会的実 験 を行 うこ とを通 して先 進事 例 を生み 出す場 で あ り、その 活動 は比較 的 、初動期 に お け る ものが 多い。イ リノイ 大学 シカ ゴ校 のCityDesignCenter(大 学 べー一....ス型)の よ う に 、学 生 が地域 柱 段 のニ ーズ を聞 い て行 った建築 デ ザイ ン や 地域再 生 醗画 の策 定 な どは 、そ の後 昆問 建築 事務 所 に引 き継 がれ て 、実 際 に着工 ・完成 してい る例 もあ り、その 点 に お い て大 学 ベ ー ス型 は 民 間 セ ク ターへ の 橋 渡 し とい う 役 割 を担 って い る と書 え る。非 営 利型 と民 閣営利 型 の活 動 の 中心 は 、社 会的 弱者 の 建築 設 計 ・デザ イ ン業務 で あ る。 ま た、求 ラ ンテ ィア型 は 奪門家 の3・ 一デ ィネー トとプUジ ェ ク トを民 闘 建築 家 に引 き つ いて い くまで の 初動 期 に お け る技㈱ 支援 を行 ってい る、学生 の参加 ・か かわ り方 に 注 罠す る と、大 学べ 一 ス型 以外 の タイ プで は学生 が それ ほ ど積 極 的に 活動 に参 加 して いな い。 これ は 澱 ミュニテ ィ ・ デ ザ イ ン ・セ ン ター の学生 へ の教 育 ・コーデ ィネー トに費

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やす 労 力 と時 問 ・人 的資 源 が不 足 して い るの が原 霞 とな っ て い る。 藤 た、ク ライ ア ン トとの関係 にっ い ては 、 クライ ア ン トに とって 非 営利 型 は 建 築 サ ー ビス の提 供者 で あ る の に対 して、ボ ラ ンテ ィア型 はパ ー トナー と しての位 鐙 づ け が強 い。 これ は葬 営利 型の 括動 の 中 心 は低飯 得者 、高齢 者 な どの祉 会 的弱 者 の た め の住 宅儀 給 の 支援 活 動 とい っ た 直接 的 な もの で あ るのに対 して 、ボ ランテ ィア型 のそ れ は 専門 家 の 謙一 デ ィネー ト・斡 旋 、資 金的 支援 な ど とい っ た 問接 的 な もの にな っ てい る こ とに よる もの であ る。 ほ ミュニ デ ィ ・デ ザイ ン ・セ ン ター が捷 供 してい るサ ∼ ビス 内容 に つい て 注 蹟す る と、建築 の設 計 ・デ ザイ ンは 、 1組 織 を除い て行 わ れて い る業務 で あ る。ま た フ ィ・…v一ジ ビ リテ ィ ・ス タデ ィは ボ ラ ンテ ィア型 と一 部 の雰 営利 型 を 除 い て、9組 織 で行 われ て い る。特 にイ ンテ リア ・デ ザ イ ン を扱 っ てい るの は雰 鴬利 型 と民閥 営利 型 で ある。また 教 育 に着 鼠す る と、学 生 に対 す る教 育 は、す ぺ て大 学ベ ー ス型 が 担 っ てい る、 また、市罠 の トレーニ ン グ ・教 育 を行 っ て い るの は、 大学 べ一 ス型 と求 ラ ンテ ィア型 で あ る、 2>扱 うプmジ ェ ク トの 種類 Pl()CEP(大 学 べv-一..ス型)やEnvirormenta]W。rks俳 営 利 型)は 、低所 得 者か ら高齢者 、身障 者 、HIV患 考 な どの 幡 広い 枇会 的 騙音 の ため の注 宅 を扱 っで い る。衷た 大学 べ ・一ス型 は、 諏 ミ潔嵩 テ ィ ・セ ン ターが 、学校施 設 、地域 の 遊 び場 な どの 環境改 蕃 ・デザ イ ンに 取 り総 んで い る もの が 比較 的 多 く、非 営利 型 と嬬べ る とそ の プ 資ジ ェ ク トは公共 性 が高 い もの が 多い とい え る。逆 に非 営利 型 は 民 問企業 な どの 建築 設 計 ・デ ザイ ン を講 け負 うこ とで その 売 り上 げ を 支払 能 力 の な い ニ ミュニ テ ィ組 織 に対 す る サー ビス に あ て てい る。ボ ラ ンテ ィア型 は 直接 的 にプ ロジェ ク トを扱 う の で は な く、プ ロ ジヱ ク トの 遜行 ・コーデ ィネー トを手 が け てい る。 民 閥 営利 型 のAbrahamKadushinAsseciatesは 雰 営利 型 のEnvironmenta]Worksと 岡様 に、社 会 的弱 者 の 住 宅 の計 画 ・開発 に 取 り線 む と岡時 に、公 営住 宅 鋼 地の 再 生 ・改 蕃 も手 が けて い る。 3)理 事会 の設 置 理 事 会 の設 置 は 、葬 営利 組織 の義 務 で あ る。 そ の た め、 非 営利型 、ボ ラ ンテ ィア型 で は設 醒 され てい るが 、大 学べ 一 ス型 、民間営利型には設燈 され でいないことが多い。大 学ベ ー ス型 は霧 営 利型 や 求 ランテ ィア型 と異 な り、露 営 利 組 織 で あ る大学 の一部 局 で あ るた あ に 、独 立 した葬 営利 組 織 では ない。 側 えば 、イ リノイ 大 学 シ カ ゴ校 の場 舎 、他 者 に よって 管 理 され ず に教 宮 た ち の意 思 を尊 重 した い とい う理 由 で理事 会 を設 けて いな い。理事 会 は細 織 の運 営 を行 政 職 員や 民 問の 建築 家 、大学 教綬 、諏 ミ識ニ テ ィ組織 な ど の第3考 に よ っで 監規 ・運 営 す る機 能 を持 って お り、この 機 能 を果 たす 求一 ドを設 置 しでい ない とい うことは 、書 い 換 えれ ば スタ ッフの意 向の みで組 織 運 営が 行 われ 、幅広 い 筏 点 か ら組織 の活 動 につ い て の検 討 を行 うこ と が難 しく な る。ク ライ ア ン トの鵬一 ズ を把握 す るこ とが困 難 で あ り、 大 学 ベ ー ス 型 は 非 営 利 型 、 ボ ラ ン テ ィ ア 型 と 比 較 す る と 、 地 域 へ の ア カ ウ ン タ ビ リテ ィが 低 い と い え る. 4)財 政 内 駅 有 料 サ ー ビ ス 業 務 に よ る牧 入 が 多 い の は 昨 営 利 型 で あ る。EnviroruneBtai恥 惑 とAsianNeighh。rho◎dDesign は 、 共 に 歳 入 の76%を 有 料 サ"・一一it"ス業 務 に よ る 服 入 が 占 め て い る,sた だ し、非 鴬 利 型 の 中 に もPortlandCommunity Designの よ うに 、 有 料 サ ー ビ ス 業 務 に よ る 収 入 が10%と 舞 常 に 低 い もの も あ る。 民 閥 企 業 ・財 団 か らの 献 金 が 多 い の は ボ ラ ン テ ィ ア 型 で あ り、歳 入 の 約6割 が 民 閉 セ ク ター か らの 献 金 で 占 め ら れ て い る 。行 致 か らの 補 助 金 が 多 い の 垂ま、CityI)esignCenterとComaiunity葦)esignCenterofSan

Franciscoで あ る、 特 にCityDesignCenterは 、HUDか ら のC◎PC補 助 金 が 行 政 か ら の 補 助 金 の 大 半 を 占 め て い る 。 た だ 、宿 料サ ー ビス 業 務 に よ る収 入 が 多 い 、Environtaental 恥rkとAsianNeig施o焔ood◎)esignも 行 政 か らの 補 助 金 は そ れ ぞ れ 歳 入 の24%、 王5%を 占 め て い るaこ れ は 濤治 体 を 経 由 し て 支 給 され る 諏 ミ 謀 ニ テ ィ 開 発 包 括 補 助 金 CDBGが そ の 多 く を 占 め 、 そ れ が 継 続 的 に 支 給 され て い る こ と が 、両組 織 の 財 源 安 定 化 に 大 き く 寄 与 し て い る。 年 問 歳 入 額 を み る と、PICCEDは 大 学 べ 一・・一一ス 型 で あ りな が ら、 190万 ドル と非 常 に 多 額 の 資 金 を膚 して い る こ と が わ か るfi 全 体 的 に 葬 営 利 型 の 歳 入 額 が 最 も多 い 。ま た 大 学 べ 一 ス型 の 年 問 歳 入 額 はPI㏄ εひ とCityPesignCenterし か 瞬 確 に な っ て い な い が 、これ 以 外 の 組 織 は そ の 他 の タ イ プ と 比 べ る と 、年 閥 歳 入 額 は 低 額 で あ る。 3.2総 織 類 型 ご との ま とめ 3,1で 示 した よ うに 、ア メ リカで は4タ イ プの ほ ミュニ テ ィ ・デ ザ イ ン ・セ ンター の 間で機 能分化 が進み 、全体の 活 動 を通 して、幅 広 い役 翻 を果 た してい る。 大学 べ 一 ス型 では 、教 官や 学生 が地域 の 建築 ・ま ちづ く りを支 援 す る活動 を熱心 に展 闘 してお り、そ の現場 にお い て 学生 に 対す る実 践 的 な教育 が行 われ てい る。実践 活動 を 積 み重 ね てい く と周 時 に、この よ うな活 動の 重要性 ・有 効 性 を大学 に教 育 す る とい う大 学教 育 改革 とい う機 能 を持 ち合 わせ てい る。ま た初 動期 にお け る支援 を行 うこ とに よ っ て、プ ロジェ ク トを実 窺段 階 の前 レベル 蓑で 導い てお り、 そ の後 民 闘 セ クタ ーへ と橋 渡 し して い る こ とが明 らか に な った。 葬 営利 型 は 、社 会 的 弱者 に対す る住 宅供 給 を建築 設 欝 ・ デ ザ イ ンの 面か ら捉 進 してお り、その ク ライ アン トは杢 に は非営 利組 織 で あ る。これ と岡時 に践 問企業 か らは市 場緬 格 の 麹築 サー ビス料 を得 るこ とで、そ の利 益 分 を支 払 能 力 がな い非 営利 組織 へ の活 動 にあ て る、とい う苧法 が と られ てい る こ とが 明 らか とな った。 ボ ランテ ィア 型 の活動 は 、開 発前 段贈 の指 導や 地域 再生 の た め の方策 の提 案 な ど とい っ た、すべ て初期 段階 にお け る堀域 活性 化 に むけ ての 識ンセ プ トづ く りであ る。プ ロジ

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ユ ク トを進 め るた めに 、諏 ミュニ テ ィ組 織 に対 して 民澗 の 専門 家 溺ラ ンテ ィア を派 遣 して い る。これ は裏 返す と、ボ ラ ンテ ィア活 動 を 黛む 專 門家 に 対 して そ の よ うな場 を撮 憐 す る役罰 を果 た してい る と書 え る、ニ ミュニテ ィ組 織 と 共 に プ ロジ ェ ク トの 践標 設 定 とそ の手 法 につ い て検 討 す るな どの 、初 動期 に おけ る技 衛的 支 援 を行 うこ とに よ って 、 諏 ミュ嵩テ ィ組織 が民 間建築 象 を麗 い 、そ の プ ロジ ェ ク ト を実現 段階 に持 ち込 む 濠 での支 援 を行 ってい る。 民 聞営利 型 では 、HUDl:よ る低 所 得考 に対す る億宅 朋発 の た めの各 種プ 認グ ラム を利 用 して 、低所 得 者 用 の煙 宅供 給 にお け る設 馨ナ・開発業 務 を 箏が け てい る。 以 上の こ とか ら、諏 ミ講ニ テ ィ ・デ ザ イ ン ・セ ン ターの 主要 な機 能 は、① 学生 の教 育 、② 社会 的 弱者 の た めの建 築 設 蟄 ・ヂ ザイ ン、③ 民 聞建築 事 務所 に委託 す る離 の初動 期 の 支援 と橋渡 し、④ 専門 家 ボ ラ ンテ ィア の ほ一 デ ィネー ト、 で あ る とい え る。 4.イ ギijス の コ ミaニ テ ィ 技 術 援 助 組 織 の 活 動 実 態 と そ の 特 徴 本 章 で は 、イ ギ リス 内 の5つ の コ ミュ ニ デ ィ技 衛 援 助 総 織 の 活 動 実 態 と特 徴 につ い て 組 織 別 に 述 べ る 。 4.1コ ミLMテ ィ技 術 援 助 継 織 の 活 勤 爽 態 1)CenmunityTeGhniGalAidO闘ortherntreland) Co㎜ 塒 鞠 ㎞ 戯Aid㈹ は1984年 に 北 ア イ ル ラ ン ド 。ベ ル フ ァ ス トで 諏 ミ ュ ニ テ ィ 聡 発 の 活 動 家 や 大 学 教 授 な ど に よ っ て 設 立 さ れ た コ ミ ュ ニ テ ィ 技 衛 援 助 組 織 で あ る。CominumityTeclmica1Aid(M)は 、=ミkニ テ ィ組 織 の 事 務 所 や 灘 ミュ ニ テ ィ 施 設 の 建 築 設 計 ・デ ザ イ ン な どの 建 築 サ ー ビ ス か ら総 合 的 な 地 域 計 画 策 定 ま で 、幡 広 い サ ー ど ス を 展 開 して い る。 そ の 活 動 は 、大 き く分 け る と 、以 下 の4つ に 分 類 す る こ とが で き る。 ①=ミ ュ ニ テ ィ施 設 、3 ミ ュ ニ テ ィ組 織 の 事 務 所 な ど の 建 築 デ ザ イ ン 、② 地 域 の 総 合 的 な 謙 爾 づ く り、③ 初 期 段 階 に お け る プ ロ ジ 諜 ク ト欝 醐 や そ れ に対 す る 資 金 源 の 確 保(金 を 引 き 付 け る た め の 申請 書 類 の 作 成)、 ④ 識 ミ謀 ニ テ ィ の 参 加 の 促 進 2>C◎finlunityTeoh縦ioalA韮d¢entre(鞠r讐ohester> Co㎜ 面tyTeclmicalA羅Cer}tre(以 下CTAC)は1979 年 に都 市 農 村 計 画 協 会 〈TCPA)の プ ロ ジ ェ ク ト と し て ス タ ー トされ た 組 織 で あ る 。C'IUAClskTCPAが1972年 に 始 め た プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ドを 発 展 させ た も の で あ り、プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ドの み で は 行 え な い よ うな 、=ミ ュ:テ ィ 緯 織 に 対 す る 長 期 的 な 建 築 ・プ ラ ン 嵩 ン グ の サ ー ビ ス を 行 う こ と を 助 と し てTCPAはCommunityTechnicalAid Centreを ス タ ■一 トさせ た の で あ る 。当 初 は 叢 に 都 茄 討 画 に 関 係 す る支 援 を行 っ て い た が 、今 臼CTACが 提 供 す る サ ー ビ ス は① 建 築 サ ー ビス 、② ラ ン ドス ケ ー プ ・デ ザ イ ン 、③ プ ロ ジ ュ ク ト醐 発(フ ァ ン ド レイ ジ ン グ 、 相 談 業 務 〉、 ④ グ リ・一ン ・ア ー一キ テ クチ ュ ア(GtTeeiiAfchitectmePiroject> で あ る。 ① ∼ ③ は(1)のCommunityTechnicalAid(NI) と共 逮 して い る が 、 ④ の グ リー一ン ・ア ー キ テ ク チ 訊 ア は CIAC特 有 の 酒 動 で あ る.200◎ 無 にEuropeatiRegional DeveiopmentFundを 受 け て 開 始 され た プ ロ ジ:.ク トで 、マ ン チ ェ ス タ ー 市 に お け る グ ジー・ン 。ア ー キ テ ク チ ュ ア の 普 及 を 促 進 して い る。 具 体 的 に は 、サ ス テ ー ナ ブ ル 開 発 や エ ネ ル ギ ー の 効 薬 利 用 に 闘 す る 関 心 を 市 内 で 高 め る こ と、エ コ ロ ジ カ ル で サ ス テ ー ナ ブ ル な デ ザ イ ン を 進 め る プ ロ ジ ェ ク トを 推 進 して い く こ とな どを 手 が け て い る。 3>C◎lltillunltyTecb晦 看calAidServiceAgency(COgff`rE{罰SA) C◎MT£CHSAは1979年 に リバ プ ・・一・・ル 市 に お い て 設 立 さ れ た組 織 で あ る。 産 業 構 造 の 転 換 に よ っ て 、工 業 都 審 で あ っ た リバ プ ー ル 市 は 大 打 撃 を 受 け 、1970年 代 後 半 に は イ ン ナ ー シ テ ィの 衰 退 、空 き 地 の 増 加 、人 環減 少 な ど が 深 刻 な 問 題 と な っ て い た 。 こ の よ うな 問 題 を討 議 す る た め に 、 欝 当 局 、 民 間 企 業 、 コ ミ ュ 嵩 テ ィ組 織 な ど で 構 成 され る BuildingSteeringComnitteeと い う連 合 組 織 が 結 成 さ れ 、周 組 織 が 中 心 に な っ てCOMTECHSAを 立 ち 上 げ た 。 COM欝CHSAは 、 リバ プ ー ル 市 やM㈱ ¢ys滋e群 を 対 象 と して 、 大 き く分 類 す る と3つ の サ ー ビ ス を 提 供 して い る 。 そ れ ら は ① コ ミ ュ ニ テ ィ ・グ ル ー プ や 求 ラ ンテ ィ ア 総 織 の 土 地 ・建 物 ・環 境 を有 効 な 方 法 で 使 うた め の 建 築 的 な サ ー ビ ス 提 供 、② 燃 料 の 不 平 等 な 分 配 へ の 取 り組 み 、③ 訟 ミュ ニ テ ィ ・グル ー プ や ボ ラ ン テ ィア 組 織 へ の オ フ ィス 賃 貸 、 で あ る。舳e曲Co㎜ 蜘 幡 ¢ はCOM[ECHSAllsrs 築 デ ザ イ ン を 手 が け た コ ミ ュ ユ テ ィ ・セ ン タ ー で あ る 。 C◎MIECHSAは 非 営 利 の コ ミ ュ ニ テ ィ紹 織 で あ るBelie valeComm幅ty組 織 の 依 頼 に 応 じて 、パ ソ 諏 ン の ト レ・一ニ ン グ 窒 、 会 議 寵 、 図 書館 、 ラ ン ド ジー ・ル ー ム 、 カ フ ェ 、 パ ブ 、体 育 館 な ど の 設 計 を 手 が け た 。環 在 は 同組 織 が ほ ミ ュ ニ テK・ セ ン タ ー の 運 営 ・管 理 を 行 っ て い る く写 真4-1)。 4)FroeFor獅ArtsTru$t FreeFormArts'lrrustは1969年 に ロ ン ドン に お い て 設 立 され た イ ギ リ ス で 最 も歴 史 が 古 い 謙 ミ 識 ニ テ ィ 技 衛 援 助 組 織 で あ る。芸 徳 家 や 建 築 家 が そ の 能 力 を生 か して 、地 域 住 民 と 共 に 地 域 の 再 生 プ ロ ジ ェ ク トに 取 り紐 む こ と を 爵 的 と して い る チ ャ リテ ィ で あ る 。 そ の ね らい は 、芸 衛 家 の 活 動 の 場 を従 来 の ギ ャ ラ ジー一か ら 堀 域 環 境 に 移 し、彼 らが 媒 体 とな っ て 地 域 づ く り に お け る ア ー トを 進 め る こ と で あ る。従 来 プ ラ ンニ ン グ や デ ザ イ ン の 過 程 か ら誹 除 され て

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き た 訟 ミ ュ ニ テ ィ に 対 す る エ ン パ ワー メ ン トを 行 い 、芸 衛 に よ っ て 地 域 再 生 を 行 い 、芸 術 家 の 堀 域 社 会 に お け る役 割 を 拡 大 し て い く こ と を 使 命 と して 掲 げ て い る。FreeFerm ArtsTtustは196◎ 年 代 の 後 半 か ら 公 共 空 間 に お け る 大 規 模 な 葵 衛 浩 動 を 芋 が け 、197◎ 年 代 に は 地 城 を 芸 徳 で 改 善 す る ワ ー ク シ 讐 ッ プ や イ ベ ン トな ど を 中 心 に 行 っ て い た 。 !981年 に はGLCPIannin8Depmmtか らの5つ の パ イ ロ ッ トプ ロ グ ラ ム を 受 託 し、Urbankogrammeの 一一環 と し て ハ ッ ク ニ ー-asの地 域 改 善 事 業"㎞p⑳vi㎎Hac㎞eジ}こ 取 り組 む 。1999鯖 に 始 ま っ た 大 き な プ ロ グ ラ ム が 、 公 営 住 宅 の 再 生 に お け る 技 衛 的 支 援 お よ び デ ザ イ ン 活 動 を 行 う Buil(lingCommlMitiesプ ロ グ ラ ム で あ る。DTLR、 保 験 会 社(ProVidentF重nan¢ial)、LotteryCommunityFundか ら の 補 助 金 を受 け て い る 。 5)Techn韮calA葦dfor鑓ottingt'iamshireCema}un垂ties(τ 《難C> TANCは1991年 に ノ ッ テ ィ ン ガ ム 市 に よ る再 開 発 に 危 娯 を 抱 い た コ ミ ュ ニ テ ィ ・グ ル ー プ を 支 援 す る た め に 設 立 さ れ た 識 ミ ュ=テ ィ技 衛 援 助 組 織 で あ る。TANCの 主 要 な 業 務 は 、 コ ミ ュ ニ テ ィ ・グル ー プ に 対 す る ビジ ネ ス プ ラ ン の 作 成 や 訟 ンサ ル テ ー シ ョ ン で あ る 。認 ン サ ル テ ー シ 糞 ン に は 、 諏 ミュ ニ テ ィ ・論 一 ズ の発 掘 や 整 理 、 灘 ミュ ユ テ ィ 開 発 に お け る 複 数 の 代 替 案 の 作 成(OptionAppraisai)な ど が あ げ られ る 。活 動 内 容 の 特 徴 は 一 般 的 に 灘 ミ ュ ニ デ ィ技 徳 援 助 組 織 が 事 が け て い る 、デ ザ イ ン 業 務 や フ ィー ジ ビ リ 月 に 、 市 盗 局 や ノ ッテ ィ ン ガ ム 大 学 、 諏 ミ ュ ニ テ ィ ・グ ル ーtプChaseAction(}roupの パ ー トナ ー・・一・・シ ッ プ の も と で 、 地 域 開 発 の プ ロ ジ ェ ク トが 始 動 した 。そ こ で は 灘 ミ ュ ニ テ ィ ・セ ン タ ー の 地 域 柱 民 に よ る 自 力 建 設 が 行 わ れ た 、 自 力 建 設 作 業 に は 憩 名 が 参 加 し、 建 設 調 練 の 一 環 と し て行 わ れ たeプ ロ ジxク ト朋 始 に あ た っ て は 、5年 間 のcity Chellenge補 助 金 を 獲 得 し、 これ が 起 爆 剤 に な っ て 、TANC が 設 立 され た の で あ る。 ス ー パ ー な どの 小 売 店 舗 、若 者 育 成 セ ン タ ー 、生 活 サ ポ ー トセ ン タ ー な ど を 含 む ニ ミュ 轟 テ ィ ・セ ン タ … の 開 発 に お い て 、TANCは 借 地 の た め の 手 続 き 、ヂ ザ イ ン 、工 諏 ロ ジ カ ル な 分 野 な どに お い て 支 援 を行 っ た。 ま た 、低 所 得 地 域 で は 大 き な ニ ー ズ が あ るの 訟イ ン ラ ン ド リー の 建 設 を サ ポ ー ト し 、 そ の 収 益 を 諏 ミ ュ ニ テ ィ ・フ ァ ン ドに 選 元 す る仕 組 み を つ く り あ げ た 。ま た 舵 民 の ユ ー ズ の 把 握 とそ の 具 現 化 に む け て め 戦 絡 策 定 、自 力 建 設 に 閣 ず る リサ ー チ も 行 っ て い る 。 4.2=ミ ュニ テ ィ技粥 援 助組 織 の活 動内 容 と プmジ ェク トの種 類 表4・・1は 諏 ミュニ テ ィ技衛 援助 総織 の 主 な活動 内容 を 示 してい る。主 な ものは 、認 ミュ際 テ ィ施 設 、コ ミュニテ ィ組 織 の事 務所 な どの新築 ・修 復 にお ける建 築デ ザ イ ン ・ 開発 、近 隣 の総合 的 な欝 爾 の策 定支 援 であ る。陰築物 は老 朽化 した もの を修復 ・再 生 して い くもの が多 い。多 くの組

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f建 築 の フ ィPtジ ビ リテ ィ ・ス タ デ ィ2、 「コ ミ ュ=テ ィの 組 織 化 ・参 加 促 逢 」、 「環 境 共 生 ・エ ネ ルSF-一一J、f資金 調 達 の 支 援 」 な どで あ る。=ミ ュ ニ テ ィ 技 徳 援 助 組 織 が 接 うプ 捻 ジ ェ ク トの 種 類 を み て み る と そ の 中 心 は 「ニ ミ ュ ユ テ ィ ・セ ン タ'-」 とfzミ ュ ニ テ ィ組 織 の 事 務 所 」 の 設 欝 で あ る 。建 築 物 は 老 朽 化 した も の を 修 復 ・再 生 して い く もの が 多 い 。 4.3財 源 内 訳 衰4-2は=ミa=IF4技 衛 援 助 組 織 の 財 源 内 駅 と年 聞 歳 入 を 示 して い る。 全 体 的 に 言 う と 、財 源 内 訳 は 、 中 央 政 府DoEか らの 補 助 金 やSRB、 自 治 体 な ど の 行 政 か らの 補 助 金 が 多 い こ とが 明 ら か とな っ た 。 特 にCOMTECHSAhS 70%、Frf:eFermArtsTtusth{61"/eと 多 い 。 豪 た 鷺U闘 連 の EuropeanS㏄ 盛a1FUnglやEuropeanRegionalDevelopmmt

FUtKiな ど も受 。北 ア イ ル ラ ン ドのCmmunityTeci主 ㈱IAid は 有 料 サ ー一#ビス 業 務 に よ る 収 入 が63%と 非 常 に 高 い 。 マ ン チ ェ ス タ ・…一・のC払Cは 行 政 、民 聞 、有 料 サ ・・…ビス 業 務 に よ る 収 入 に よ っ て 、バ ラ ン ス よ く資 金 を 藥 約 し て い る と 言 え る。 年 閥 歳 入 額 は £12万 ∼ £179fiと 、橘 広 い こ とが わ か る 。 5.プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ドの 歴 史 的展 鮪 と活 勧 実 態 一 PlaimingAidfortond◎nを 事 例 と して イ ギ リス で は 市 民に 対 す る都 市酔 画 相 談業 務 や 教 育 を 行 うプ ラ ンエ ン グ ・エイ ドと呼 ばれ る活 動 が あ る。 これ は 1970年 代 に住 民参 加 を案 質的 に保 障 す る こ とを 碧的 と し て 開始 され た もので 、今 環で はRTPIの13支 部 でそ の活 動 が展 醐 され てお り、都市 謙 爾 に関す る独 自の情 報や 援 助 を 無料 で 提供 され てい る。 5、1慶 史 的展 開 と全 英 での13支 部 での 活動 状 況 プ ラ ン嵩 ン グ ・エイ ドとは 、瓢ンサル タン ト料 を払 えな い団 体 ・個 人 に対 して 、都 市欝爾 に闘す る独 窃の情 報や 援 助 を無 料 で提供 す る もの であ る。 それ は最 初、1972年 に 都 市農 村 計 醐協 会TCPAに よ って は じめ られ た 。1968年 に 中央政 癒 はSkeffmgtOnレ ポー一・トにお い で、都 市 欝画 に お け る参 掬 の規 定 を始 めて 公的 に定 め、1971年 の都 市農 村 計 爾 法に おい て は、爵 画 の実施 、土 地利 用 齢爾 の 立案 に あ た っ て、像 民 協議 が義 務付 け られ るこ と とな った 。佐 属 や 地域 の 諏 ミ謡蕩テ ィ ・グル ープ が都 市計 藤 制度 を 理解 し、 嶽 らの考 え を述 べ 、具体 的 な提 案 を行 っ てい く能 力 を有 し て お らず 、そ れ を可態 に してい くた め に、闘始 され たの が プ ラ ン ニ ング ・エ イ ドだ った ので あ る。つ ま リプ ラ ン轟 ン グ ・エ イ ドは 、都布 計薦 に お け る住 民 参加 を翼 質的 な もの とす る た めに、 受 け皿 的活 動 と して 始 めた もの であ っ た。 T(MAが プ ラン ニ ン グ ・エイ ドを開 始 した3年 後 の1975 年 に都 市 謙画 家 の職 能 団体 で ある 王立都 市 欝 爾協 会RTPI も周様 の活 動 を始 めた。19フ0年 代 後 半 に な る と公式 的 に RTPI支 部 に 多 くの プ ラン ニ ング ・エイ ド部 局 が設 置 され た 。1970年 代 前 半 は 少 数 の ボ ラ ン テ ィア が 少 額 の財 源 の も と括 動 を 展 闘 し て い た が 、 今 βで はRTPI支 部 は プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ド挺 当 の フル タ イ ム や パ ー トタ イ ム の ス タ ッ フ を雇 う 塞 で に そ の 活 動 は 拡 大 して き で い る。 一"tf、RTIPIに よ る プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ド活 動 と並 行 し て 、T(]PAも 独 自 に 溝 動 を 展 翻 して い た 。 プ ラ ン ニ ン グ ・ エ イ ドの 活 動 は 全 英 の 澱 ミ ュ ユ テ ィ 技 衛 援 助 組 織 と呼 応 しあ っ て 、発 展 し て い っ た 文3}。!979年 に 発 足 した サ ッチ ャ ー 敏 権 に よ る 、 自 治 体 権 限 の 縮 小 、中 央 集 権 化 に 耕 して 良 治 体 か ら の 激 し い 抵 抗 が 起 こ り 、1981年 ∼86年 の GreaterLondonカ ウ ン シ ル の 主 流 派 の 労 働 党 は 地 元 の 識 ミ ュ ニ テ ィ 。キ ャ ン ペ ー一ン に も積 極 的 に 参 簾 し、人 種 差 別 、 女 性 閣 題 、失 業 な ど の 各 種 歓 会 閾 題 に も 闘 心 を 寄 せ 、ヅ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ドに も支 持 を 示 した 。 これ に よ っ て1982 年 にTCPAの プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ド部 局 は(}reaterLendon カ ウ ン シ ル か ら 補 助 金 を 受 け て 、TCPAか ら 独 立 し た LondoaP!amingAidServiceを 発 足 す る こ と と な っ た 。 'rCPAに よ る プ ラ ン=ン グ ・エ イ ドは 単な る助 書 を与 える と い うだ け で な く 、祉 会 に お け る 不 公 正 、専 門 家 の 自立 性 な ど を 取 り戻 す とい っ た 活 動 で あ り 、そ の 運 動 は政 治 的 な 色 を 帯 び て い たsc4}。1981年 にRTP裏 が 設 立 し たnン ドン の プ ラ ンxン グ ・エ イ ドPlamingAidforLondonersと1982 年 のTCPAのLondonPlanningAidServiceを 合 併 す る案 が 浮 上 す る。RTPIとTCPAの プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ドの 性 絡 は本 質 的 に 異 な っ て お り、縫 合 ま で に は 複 雑 な 議 論 が あ っ た が 、最 終 的 に は 、両 組 織 は 統 合 され 、そ の 名 称 はP㎞g aidfbrLondonと な っ た 。TCPAは1.σndQnPlanningA孟d Servicen{PlamaingAidforLondonersへ と絞 合 され る こ と で 、 プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ドを 薩 接 的 に 行 な うこ と は 侮 止 した が 、 今 日に お い て もPlanningAidferLond◎nersへ の 支 援 は 継 続 して い る。 金 英 に は 瓢PI支 部 は14つ 存 在 し、 そ の うち 、 ヱつ (Republicoflreland)を 除 い た13支 部 が プ ラ ンニ ン グ ・エ イ ドの 部 局 を 設 鷹 して い る。内3つ 、PlanningAidforI.endo総, PlamaingAidforWa置es,PianningAidforScotiandは 、RTP芸 か ら独 立 し て チ ャ リテ ィ と し て 浩 動 を 展 閉 し て い る。 ほ ン ド ン に 拠 点 を お く 全 鷹 プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ド機 構(Natioma} PlamringAidunit)が 、 地 方 自治 体 、 鰹 人 経 営 お よ び 審 ラ ン テ ィ ア ・セ ク タ ー の プ ラ ン ユ ン グ の 奪 門 家 の ネ ッ トワー ク を 利 用 して 、 支 援 の 依 頼 を 調 整 して い る 。RTPI地 方 支 部 は 地 域 の 支 援 ネ ッ トワー ク の 運 営 費 を 負 撞 して い る。筆 者 が2002年10月 に 金 国 プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ド機 構 に 対 し て 行 っ た ア ン ケ ー ト調 査 に よ る と 、 全 英13支 部 の プ ラ ン 轟 ン グ ・エ イ ド部 局 に は 合 欝 雄 名 の フル タ イ ム ス タ ッ フ が い る。13支 部 が1年 間 に 取 り扱 う相 談 件 数 を 合 わ せ る と 、2◎OOで3922件 で あ る 。ま た ボ ラ ン テ ィア 数 は 総 勢612 名 で あ り、 内462名 はRTPIの 会 員 で あ る。

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5.2PlatmlngAidforLendORの 活 勤 実 態 壌)相 談 業 務 の 内 容 、 件 数 表5-1はPALが 提 供 す る サ ー ビ ス を 示 して い る。 PALへ の相 談 者 の属性 を見 る と、個 人 が全 体 の4分 の3 (75%)を 占 めて い る。次い で ニ ミ謀 ニテ ィ組 織 が 嚢5%、 商 業的 な組 織(8%〉 とな って い る。 相 談 の内 容 で最 も多 い の が他 人 の 醗発 許 可の 串諮 に 関す る相 談 で246%を 占 め てい る。これ は 窮分の 近 くの鰯 人 あ るい は事 業者 に よる 建築 物 の 開発 を脅威 に 感 じた 値 人 お よ び ニ ミュニ テ ィ組 織 がPALに 助 言 を求 め た もの で ある。 多 いの が特 定 の 開 発 計 函 に甥 す る反鰐 で あ り、 これ に 対 してPALは ま ず綿 市欝 醐 の仕組 み を説 顔 し、地 域住 昆 が どの段 階 で意 見 を嘗 え るか 、また 意義 率立欝 の作 成 な どの 助書 を うけ る。ア ド ボ カ シー の よ うに ただ 単 に 佳 民 を擁 護 して反 対運 動の サ ポー ター とな るの ではな く、注民 が都 甫爵画 の システ ム を 理 解 し どの よ うに対 応 した らよい か 、とい うこ とを教 え る と い うのが 賊 の 姿勢 であ る。 次 い で多 いの が開 発許 可 鰯 度 の 手順 や 都市 計 爾法 に関 す る質 間で20%を 占め てい るe自 らの 開発 許 可 申請 に闘 す る相 談 が15,7%で あ る。次 に電話 や 孚紙 な どに よる相 談 に対 しでPALが どの よ うな 対 応 を したか を 見 てみ る と電 語 の み の射 応 が7L4%と 最 も多い こ とが わ か る。電 詣 で解決 で き る初 歩 的 な質 間が 多 い こ とが察 せ られ るが、これ は逆 に雷 い換 え る と、PALは 儘 人 や 訟 ミ識エ テ ィ組 織 が建 築 物 の 開発 や 都 布 計 画 な ど に 閣 す る些 細 な 悶題 に蔵 面 した際 に気 軽 に相 談 で きる 窓 口 と して機 能 して い る と言 え る。次い で 多 いの が、昆閥 の プ ランニ ン グ ・灘ンサル との紹 介 で あ る。 これ は相 談 者 に 支 払 い能 力が あ る場合 、ま たそ の相 談 内容 が適 切 で ない場 合 に と られ る対 応 で あ る。 2>ボ ランテ ィア数 窺在(2001年>PALに は132名 の ボ ラ ンテKア が登録 され てい る。 ボ ランテ ィア の 内駅 は 、RTTPI会 員 の プラ ン ナ ー一が43%を 占め てい る。 その ほ か には 、Rllf?Wk会ewの プ ランナ ー・-33e/o、弁 護 士(9%)、 学 生(8%)が い る。 ボ ランテ ィアの リクルー ト方法 は 、瓢 獄 の会 員 であ る プ ランナ ー一へ の郵 送 で の依頼 、毎年RTPIに よって行 われ る プ ランニ ン グ ・エ イ ド会 議 で の呼 びか け 、ニ ュー一ス レター な どへ の掲載 な どで あ る.ボ ラン テ ィアポ 本来 の業 務 に 支 障 をきた さな い よ う、その ボ ラン テ ィア時 問 は!年 間 に1 遍 問以 下 と制 限 が設 定 され て い る。 3)年 聞歳 入額 と財源 内 駅 年 間 歳入 は、2◎Ol年 £280,0◎0、2◎02年 £380.oe◎で あ る。 これ は他 の 支部 が £2◎00以 下で あ るの と比較 す る と非 常 に 大 き な 額 で あ る と欝 え る。P敲 、の 特 徴 は 、有 料 サ ー ビ ス を行 っ て い る 点 で あ る 。有 料サ ー ビスの 対象 とな る の は 、支 払 能 力 の あ る 翻 入 お よ び ロ ミ ュニ テ ィ ・グル ー プ な ど で あ り 、30分 問 の 相 談 業 務 に £25を 誤 し て い る。 こ の よ うな 有 料 サ ー ビ ス は 、PAL>]外 の12支 鶴 で は サ ー ビ ス は す べ て 無 料 で あ る の と 対 照 的 で あ る、 プ ラ ンニ ン グ ・ エ イ ドの 理 念 は 、支 払 能 力 が な い 偲 入 、グ ル ー プ を 対 象 に し た 無 料 サ ー ビ ス で あ る た め 、そ の よ うな 対 象 以 外 の 主 捧 か ら は サ ー ビ ス 料 金 を 徴 収 す べ き で あ る と の 方 針 を採 用 し て い る。 財 政 内 訳 は 自治 体 か ら の 補 助 金 が 最 も多 く 、全 体 の47.20/oを 占 め て い る 。 こ れ に 続 くの が 、有 料 の 相 談 ・ 教 育 業 務 に よ る 収 入 で あ り 、17.4%を 占 め て い る。 ま た こ れ とほ ぼ 岡 数 な の が 、NabomalLotteryFundのCo㎜ 幅ty Fundで 、16.8"/eであ る。 こ の 他 に はE㎎h曲Kc曲geの 献

金9.7%、 献 金 お よ び 会 費4.8e/e、EUの 鶏)RFObjective2 補 助 金2.7%で あ る。 注 隅す べ き は 舩Lの 場 合 、R■P1支 部 か らの 献 金 は 全 体 歳 入 の1.5%と 葬 常 に 少 な く 、この 点 は 、 Rlrpザ ドで 行 わ れ て い る10つ の プ ラ ン ニ ン グ ・エ イ ド組 織 と大 き く異 な る. 6.H本 に おけ る参加 裂 嬢築 ・ま ちつ くlj実践 活勤の奥 態 6.1歴 史的 発震 貝本 では1960年 代の 高 度経済 成長 期に お いて 、椎 し進 め られ た地域 開発 敬 策 に よっ て発 生 した環 境破 壊 を背景 と して 、全 圏各 地で は激 しい住 民運 動 が巻 き趨 こった。60 年 代後 半 か ら起 こ った この よ うな運 動 は、「政 治 的jf-'一'揆 的 」 「受 け身 的」 な性 格 を持 ち合 わせ る 鯉 念 ・運動 型 ま ちづ く り」 であ った文5》。 この よ うな住民 の公 害反対 運動 に おい て 、専門家 は儂 人的 では あ るが運動 連絡 組織 を通 し て係 わ るな ど して、技衛 的 な知識 を罷 供す る顧 問 と して働 い た。 しか し、その 注民 運動 の性 格 と岡様 に 、専門 家の 支 援 渚 動 は散 発的 で、憧 常的 ・組織 的 に行 われ る ものはな か った。1970年 代 に入 る と、6◎年 代 の住昆 運動 に支 え られ て 、革 新 自治体 が相 次 いで艇 生 し、全 国各 地で 諏 ミ轟轟テ ィ謙 画 の策 定 が推 奨 され る よ うに な った。この よ うな取 り 紹 み に 対応 す る形 で 、建 築や 都 市酔画 に携 わ る専門家 た ち は 、 「計 画 ・参掬 型 の ま ちづ く り3へ の 関与 を通 して 、ま ちつ く リプ ランナ ー 、或 い はま ちづ くり諏ンサ ル タン トと しての 一一定 の社 会的 地位 を獲得 してい った。60年 代 のf理 念 ・運 動 型 まちづ く り」に参加 す る専 門家 が極 めて少数 で あ った(あ る)の に鍛 して、 噺 画 ・参加 型 ま ちづ く り」 は体 制的 に 公認 され た活 動 の場 とわず かば か 珍の報酬 を 撮 供 す る こ とに よって 、よ り多 くの専 門家 を組 織 す るこ と となっ た。7◎駕 代 に はプ ラ ンナー一や ニンサル タ ン トに よ っ て、幾問 の都 冷計 醸 澱 ンサ ル タ ン ト事務 勝 が 相次い で関 設 され た時 期 で もあ る。 199◎ 母 代 に は、住 民参撫 の問 題 を顕 在 化 させ るよ うな 出来 事 が あ った。1995年1月17Nに 発 生 した販神 ・淡 路 大震 災 であ る。それ らの重 点復興 地域 で は 「二段 階都 斎計

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薦 決定 」に よ り、大 型道 路 や 公共 施設 な どの大 枠が 決 定 さ れ 、その飽 の 詳 細 につ いて は行 政 と住 民 との協議 に よって 決 定 して い く、 脇 働 の ま ちづ く りjが 提 魑 され た。 復 興 ま ちづ く りにお い て は、多 くの建 築家 や プ ラ ンナー 、大 学 教員 な どが ボ ラ ンテ ィア と して 活動 した。これ は大震 災 後 の雰 常事 態 での 専 門家 の対 応 で あ り、継続 的 ・椿続 的 な 豪 ちづ く りとい う視 点 では 、推遜 力が いっ 失 われ る とも限 ら ない 状況 で あ り た。 阪神 ・淡 路大 震 災 をき っか け に して 、 住 疑参 加型 の 復 興 ま ちづ く りに は、專門 家 に よ る支 援活 動 が必要 不 可欠 で あ る こ とが 藏明 され、そ れ は非 常時 の 限 り では ない こ とが祉 会 的な 認織 とな った。雲 た、震 災 後 の専 門 家 に よ る支 援 活 動 が展 翻 され た のに湘 えて 、90年 代 は 専 跨家 が 岬 ◎を形成 し、組織 的 に活 動 す るケ ー スが 登場 し た。建築 士 の職 能団 体 で あ る 目本 建築 士会 連 合 会 は.建 築 士 が 地域 貴 献 に係 わ る こ とを積極 的 に支 援 して い こ う と してい る(6.2で 騨 しく述 べ る)。 この よ うにわ が国 に お け る90年 代 は 、専 門家 自 らが参 撫 型 の趨築 ・ま ちづ く り をサ 潔一 トす る た めの 組 織づ く りや サ ポー ト体 劔 を整 備 してい る点 が近 鋸の 萩 しい傾 向で あ る とい え る。 6.2日 本 の 奪 門家 活勘 の類 型 とそ の特 徽 わ が国 にお け る参加 型 建築 ・まちづ く りを支援 す る専 門 家 に よ る活 動 の形 態 は 、以 下 の4つ に分類 す る こ とがで き る。 の 偲 人お よび民 間事 務駈 に よる婁 践活 動 第1に 、健 人 や 民間 の建 築事 務所 ・都 市 欝 薩 諏ンサ ル タ ン トな どに よる実 践活動 であ る。これ は 認 ミュ訟 テ ィ ・デ ザイ ン ・セ ン ター の 民鶏営 利 型 に類似 す る形 態 で あ る。 1977年 に設 立 され た象 地 域設 計 は 、東 京 の葛 飾 区 に事 務 所 を構 え る都 市齢 画 認ンサル タ ン ト事務 所 で あ る。今 銅 で は象 地域 設 欝 は 、居注 者'ユ ー ザー 主体 の建 築設 計 、共 同礎替 事業 な どを推 進す る事 務 所 と有 名で あ り、後 で述 べ る新 趣 築 家技 衛 者 集 面 の 中 で も り一 ダ ー的 な存 在 とな っ てい る。近年 、力 をいれ て い る共 岡建 替 え事業 は設 計 段 階 か ら入 居 者 との 語 し合 いや ワー ク シ 藩 ップ の闘 催 に よっ て 微 底的 に彼 らの ニ ー ズ を反 映 させ る 欝爾 を実 現 しで い る。 この よ うな 事業 は必然 的 に長 期 にわ た るが 、そ の過 程 で はユ ーザ ー との 薄 詣や 彼 らの ユ ー ズ の闘 き取 りな どを 通 しで 、若 手の所 員 た ちの教 育 が行 われ てい る、林 泰義 氏 は 、毯 閏谷 区 に おい て まちづ く り条 例 の鯛 定や 法 ちつ く リ セ ンター の設 置 な どを通 して 、わが 国 にお け る都 市計 醐の 中に 「参撫 」の制 度 を取 り総 む こ とに畏 年 取 り組 んで き た プ ラ ンナー で あ る。林 氏 は計 薗技 術研 究所 の所長 で ある と 勧縛 に 、後 で取 り上 げ るNP◎ 玉 州 ま ちつ く リハ ウス の ス タ ッフで もあ る.子 供 を 対象 と した ワー クシ$ッ プの専 門 象 であ る ロ ビン ・ムー アや 子供 の 遊 び場 のデ ザイ ンに従 事 す るスー ザ ン ・ゴル ツマ ンな どで 構成 され るMIGと い う 専 門家 グルー プ や ノー ス カ惚 ライ ナ大 学 のヘ ン リー ・サ ノ ブ教授 との 交流 を通 して 、ワー ク シ ョ ップ の技 法 に興味 を もち、それ を β本 で の ま ちづ く り案践 活 動 にお いて展 開 し てい る。 宮 西悠 旬氏 は神 芦市真 野 納 鼠で の30数 隼 に わ た る一 連 の ま ち づ く り活 動 に携 わ っ てい るま ちつ く リプ ラ ンナ ー として知 られ て い る。一一姻 人 と しで特定 の地 域の ま ちづ く り活 動 に継 続 して従事 して きてお り、ま さに 謙 ミュ ニ テ ィ ・アー キテ ク トの 典型 で あ る。 この よ うにわ が国 で も英米 に 劣 らず 、鰯人 や 昆閣事務 所 に よ って参加 型 の 建築 ・ま ちづ く り活 勤 が展 開 され て い る が 、それ の みで は収 益 を あげ るの は困難 な状 況 にあ り、そ の活 動 は彼 らの 高 い職 能 意 識 に支 え られ てい るの が現 状 で ある。 2)H本 建築 士 会連 合 会 日塞建 築 士会連 合 会 は建 築士 が 自 らの職 能 、建 築 士会 の 場 等 を通 して、地 威ま ちづ く り活動 を行 お うとす る者 へ の 支 援 を 濱的 と して、1997年 に 、地 域貢 献推 進セ ンター・・■(以 下 、推 遜 支援 セ ンター)を 設 置 したStr6}。現在 は 全31支 部 の うち、22支 部 が地 域翼 献活 動セ ンター を地発 で設 立 してい る。 支 援 の対 象 とな る活動 は、 環境 ・まちづ く り、 住 まい ・居像環 境 、歴 史 ・文化 遺産 の継 承 、地域社 会サ ー ビスな どの 活動 で あ る。今 賛まで に約350も の ま ちづ く り 組 織 に 助成金(1団 体助 成 額io◎,000∼500,0◎O円 〉 を支 給 してい る。推進 支援 セ ンターの 設立 は 、建築 士が まちづ く り業務 との係 わ りを深 めて きた のに応 じて、そ れ を建築 士 の職 能 と して 明確 に位 置 づ け、それ らに対 して資金的 支 援 を行 うこ とがね らい で あ り、この例は職 能 懸体 が奪門 家 の 漉動 を後 押 しす る取 り組 み と して注 臼に値す る。 3>新 建築 家技 術者 集 懸 新 建 築 家技衛 者 集 団 は、戦前 ・戦後 の 建築運 動の伝 統 を 受 け継 い で1970年 に創 立 され た職 能 団体 で あ る。 建築 家 ・建 築技 徳 者 、大 学の 研究 者 、 良治体職 員 、識 ンサ ル タ ン トな ど、嬢築 や ま ちづ く りに たず さわ る人 々が集 ま り、 全 国27の 支部 で活 動 してい る。 設立 甕初 か ら ∫地 域 に根 ざ した建築 とま ちつ く 吟を、注 む 人使 う人 と協 岡 して すす め よ う」 とい う理念 を も とに 、30年 来活 動 を展閤 してい る。 親 建築家 技術 者 集 団 とは 、諏 ミュニテ ィ ・デ ザイ ン ・ セ ンター の よ うに組 織 と しては活 動す るの では な く、そ の 会員 のネ ッ トワー ク とな っ てい る。す なわ ち、住む 人使 う 人 との 協 岡で つ く りあ げ る建 築や まち づ く りな どの 婁 践 活 動 にお ける経 験や 教 翻 な どを共 有す るf場 ∫と して機 能 してい るの で あ る。 2》 と3)は 、建築 家 や プラ ンナー な どに よって構 成 さ れ る職 能組 織 とい う点 で は共通 してい る。これ らは、ア メ リカ の=ミ ュニ テ ィ ・デ ザ イ ン協 会(ACD>や イ ギ リス の AcrACな どの よ うに、 岡 じ理念 を共 有す る専 門家(組 織) が集 ま って構 成 され て い る組 織 で あ る。組織 として、括動 す るの では な く、組 織 の使 命 ・理念 に賛 岡す る鯉 人が属 す る職 能組 織 が 、彼 らの活 動 をサ 潔一 トしてい る。 4)葬 営 利組 織(即0)に よ る活 髄 第3に 、民 問 では な く非 鴬 利組織(NP()〉 の形 態 を とる

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奪 門家 組織 で あ る。組 織 形態 と しては 、=ミ ュ ニテ ィ ・デ ザイ ン ・セ ン ターの 非 営利型 、認 ミ轟ニテ ィ技 衛援 助 組 織 と最 も類似 して い る タイ プで あ る。今Hわ が 国 には 、英 米 ほ ど多 くの組 織 は存 在 してい ない が 、代 表 的 な もの と して 、 玉川 ま ちつ くリハ ウスや 谷 中学校 、そ して阪禅 ・淡 路 大震 災後 に設 立 され た神 戸 ま ちづ く り研 究 所 、阪神淡 路 まち づ く り支援機 構 な どが あげ られ る。 丑 規 ま ち づ く りハ ウス は住 まい や 身 近 な 環境 の改 善や 保 全 に 取 り組 む 地 域 住 民 の活 動 を支 援 す る 民間 非 営 利 の ま ちづ く り専門 家組 織 で あ る。活 動 メ ンバ ー一は 、徴 田谷 区 に お け る ま ちづ く り条例 の制 定 や 幾 田谷 ま ちづ く りセ ン タ ーの 設立 に尽 力 した、林 泰義 氏 、伊藤 雅 春氏 が中 心 とな r)て い る。 谷 中学 校 は 台東 区谷 中 界隈 を活 動 の場 と し、1989年 に 地 域 傭 民 との共 岡で 設 立 され た任 意 遡体 で あ り、地城 の 生 活 文化 を守 り育 て る こ とを組 織 使命 と して掲 げ てい る,,大 学 院 を卒 業 した ばか りの 著 手 の ス タ ッフで 運 営 され て い る点 に特 徴 があ り、彼 らの谷 中 に対 す る愛 着 と、谷 中で の ま ちづ く り活 動 を通 して 専 鴨家 の職 能 を確 立 して い こ う してい る。 これ こそ が、谷 中学 校 を支 えてい る大 きな要 霞 で あ る、 阪神 ・淡 路ま ちづ くり支 援機 構 は、 弁護 士 、 司法 轡 士 、 土 地家 屋調 査 士 、税理 士 、不 動麗 鑑 定 士 、建築 士な どの 幅 広 い専 鵜家 たち が、各 々の 奪門 的 な知 識 ・技 衛 を生か して 、 共 醐 で復 興 ま ち づ く りへ の支 援 に あ た るこ と を使 命 と し て1996年 に発 足 した。 当初 は 、注 宅再 建 に伴 う相 談 や 地 震 に よる境 界綜 移 動 な ど に よ る土 地 の権 利 問 題 な どの複 雑 な闘題 に 、多分 野 の専 門家 が 支援 して いた が 、次 第 に財 政 難 が深 刻 にな り、酒 動 を継 続 す るの には非 常 に嗣 難 な状 況 に陪 って い る。岡機構 は弁護 士 会や 建 築 士会 な どの 各職 能 鑓 体 の分握 金 と寄付 金 、派遣 事 業費 で ま かな われ て い た が 、支援 を うけ る被 災者 か らの寄 付金 は受 け てい ない。 こ の こ とは、参加 型 の逮 築 ・ま ちづ く りを支 え る専 門 家 の職 能 が社 会釣 に理解 されて い ない こ とを示す 事箋 であ り、今 βに お け る専 門家 に よる 支援 活 動 を促 進す る 上 で 大 き な 誤題 とな って い る。 神芦 ま ちづ く り研 究所 は 、震 災 前か ら神 戸 を 中心 に活 動 して い る 建築 家や プ ラ ン ナー で 構 成 され る非 営 利組 織 で あ る。 も とも との 設 立母 体 は、神戸 復興 塾 で あ り、 これ が 発 展的解 消 を遂 げて 陶研 究所 と して再 出発 した。周研 究 所 の理 念 は 、NPO、 市民 活動 及 び ま ちづ く りに総 す る調 査 研 究 と政策 提 書や 、まち づ く りや 地 域 活性 化 を促進 す る事 業 、な どで あ り、組織 使命 と して は英 米 の組織 と類 似 して い る。 しか し、未 熟 な財 政基 盤 で あ るがゆ え に 、今 扇に お い て も本 来 の理念 を達 成 す るた め の事 業 に取 り組 め な い 状 況 にあ る。 以 上の よ うに、1990年 代 にわ が 蟹で はい くっ かの 鯉◎ 型 の専 門家 組織 が艇 生 してき て い る。これ らは英 米 と同様 に 、帯民社 会 の発 展 に応 じて形成 され てい る点 で は共 通 し てい る,、しか し、いずれ の 活動 に お いて も、常に活 動 資金 不 足 に悩 ま され てお り、そ の活 動 は専 門家 の 自己犠物 に よ って成 り立 ってお り、不安 定 な状 態で あ る。資金 不 足の 要 撮 は、英 米 と比較 して第1に{主 宅 や 都市 問題 の深 翔 さか ら 趨 製す る社 会的 二kWズ が小 さい こ と、第2に 居 佐暫 ・ユー ザー 主 体 の建築 ・ま ちづ く りをサ ポー トす る専門 家の職 能 が確 立 され て いな い こ と、第3に 儒 宅開 発 ・都 帯 再生 事業 が行 政 ・民 間 ・非鴬 利セ ク ターに よるパー一トナ ー シ ップが 進 ん で い ない こ と等 の点 を指 摘 す る ことが で きる。 7、 臼葵 米 に おけ る建築 家 ・プラ ンナー の参 加 型建 築 ・ま ちづ く りに対 す る職 能意識 ア メ リカの 専 門家 の職 能意 識 に関 して は、 渡辺(2◎00) で 述べ て い る。す な わ ち、人種 ・貧 困問題 の 改 善 を 閉指 し て 、建築 ・プラ ンニ ン グの分 野 で低所 得者 層 地域 に貢献 し、 公 正 な祉 会異 現 に つ な げた い とい う意識 や 、参擁 型の 建 築 ・ま ちづ く りとい う箏 法 に魅 力 を感 じる 点で ある。イギ ジスで は ア メ リカ とは 異な り、社 会 の不公 正 を蓬正 してい く手段 と して参 加型 建築 ・ま ちづ く りは捉 えられ ていな い。 この こ とか らア メ リカで は 諜 ミュ ニテ ィ ・デ ザイ ン ・セ ン ター は 米国 特有 の紙 会的 ・政 治 的 な背景 が 奪鴨家 の 意識 に 大 き く影 響 してい る とい え る。 一一方 、わ が国 に おい て は 、 昆問 セ ク ターや 新 建 築家 技 術 者集 団や 纐本建 築 士会連 合 会な どの 職能 腿体 、NPOな どに よる活動 が あ るが、 その運 営 資 金 の調 達 は英 米 と比較 して 函難 な状 況 に あ るに もか か わ らず 、継 続 して活動 を展 開 され てい る。逆 に この 事実 は 、英 米 と比較 して も紹本 で は非 常 に高い 職能 意識 が 存在 してい るこ との証 明 で もあ る とい え る。 8.専 門家 に よ る交 援組 織 の到 達 点 と課 題 1)居 住 者 ・ユ ーザ ー主 体 の建 築 ・まち づ くりの 発展 英 米 にお い ては 、諏 ミエテ ィ ・デ ザイ ン ・セ ン ター 、 灘 ミ訊ニ テ ィ技術 援助組 織 、プ ラ ンニ ン グ ・エ イ ドとい う燈 常 的 な専 門 家 に よ る支 援組 織 が それ を支 え てい る こ とを 本 鵡 文 で実譲 的 に明 らか に した。 英米 で は196◎ 年代 後 半 以 降 か ら今 βに 至 るまで 、居 像者 ・ユ ーザ ー玄 体 の 建築 ・ ま ちづ く り運 動 が飛躍 的 な登 展 を遂げ てき た。ア メ リカ で は60隼 代 に多 くの=ミ ュ:IFl組 織 が誕 生 し、 それ が次 第 に佐 宅供 給 を中心 として社 会サ ー ビス、雇用 の創 出、経 済 朋 発 な どの プ ロ ジェ ク トを 手 が け る=ミ ュニ テ ィ醐 発 法 人CI)Cに 転 化 してい った。 イ ギ ジスで は、196◎ 年代 後 半 ∼1970年 代 半 ば にか け ての 二・一一プ住 宅選 動や 借 家人 組 合 に よる 公営 佳 宅 管理 に対 す る権 利 要求 な どの激 しい 便 宅運 動 が展 醐 され た。特 に8◎ 年 代以 降は 、英米 両 国 にお け る都 市再 生 は、行 政 ・鼠 間企 業 ・葬営 利線 織 に よ るパ ー トナー シ ップ の も とで展 開 され 、その分 野 にお け る弊営 利 組 織 の 役割 が格 段 に拡大 され て い る。 2)農 住者 ・ユーザ ー 主休 の建 築 ・ま ちづ くりを支 え る奪 門家 に よ る支授 組織 の誕 生

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1)で 述べ た よ うな 、罪 営利 の:ミ ュ嵩テ ィ紹織 の発 農 と並行 して 、そ れ を支援 す る専 門 家に よる技 術的 支 援へ の ニー一ズ が拡 大 した。 ア メ リカで は1960年 代 後 半の 公 民権 運 動 、ベ トナ ム反戦 運動 な どの社 会的 な 運動 の 高 ま りと共 に 、建 築家 ・プ ランナー に よ っで祉 会 的 弱者 を擁 護 す るア ドボ カ シー ・プ ラン ニン グが展 醐 され 、これ が数 多 くの コ ミュニ テ ィ ・デザ イ ン ・セ ン ター の設 立 につ な がっ てい る。 イ ギ ジスで は1970年 代 前 半頃 か ら、建築 家 が公 営 傭 宅 の 改 築 や建 替 えの プ ロセス に居 佐者 を巻 き込 ん だ り、=Ptプ 住 宅 の潴 発 を支 援 した りす るな ど して 、屠 住者 ・ユ ーザ ー 喪体 の 建築 が 各地 で案施 され 、70年 代 後 半 に は=ミ ュニ テ ィ技術 援助 組織 の設 立 が始 まっ てい る.こ の よ うに英 米 両魍 にお い ては 共に 、最 初 は儂 人 レベ ル の活 動 が展 朋 され 、 そ の後 に 橿 常 的 な専 門 家 に よ る支 援総 織 を設 立す る こ と に よ って、そ の活動 を継 続 して行 うこ とが可能 にな っ てい る。専門 家 に よ る支援 組 織 は 、居 住者 ・ユ ー ザー に よる地 城 主体 の建築 ・まちづ く りと櫓 互 に影 饗 を与 えな が ら、並 行 して発 展 を遂 げて きた。 英 米 に おい て1960年 代 後半 以 降 に発 達 した居 住者 ・ユ ーザ ー主 体 の建築 ・ま ちづ く り運 動 は、居 住 者 ・ユー ザー 側の 運 動 で あ る と岡時 に、それ を 支 える 専門 家 麹身 の職 能 改革 運 動 で もあ った ので あ る。ま た 、従来 、建築 家 ・プラ ンナー とは行 政や 民間 識 ンサ ル タ ン トに 撰 してい る専門家 で あ ったが 、訟 ミュニ テ ィ ・ヂ ザ イ ン ・セ ン ター 、ン ミュニ テ ィ技術 援 助組 織 な どの葬 営 利 組 織 を形 成 す る ことに とっ て、中 立的 な立 場 の専 門家 を登 場 させ 、活 動 を通 してそ の重裏 性 を配 明 した。そ の酒 動 は 晟 問の 建 築 事 務所 や ほンサ ル タン トで は行 なわ れ る こ と の ない 、利 益 を生 み 出 さない フ ィー ジ ビ リテ ィ ・ス タデ ィ 等 の技 術 的 支援 や コ ミュ ニテ ィの エ ン パ ワー メ ン ト(教 育)で あ っ た。初動 期 にお け る支援 活 動 を行 うこ とに よ っ て 、プ ロジ ェ ク トを実 廃段 階 まで 導 くこ とを可能 に し、そ の 点 で 奪 門 家 に よ る支援 組 織 は 践 聞 セ クター へ の 橋 渡 し 役 を果 た してい る こ とが 虜 らか に なっ た。 しか し80年 代 以 降 、低所 得 者 層 への 支援 プ 獄 グラム の廃 止や 補助 金 の 削 減 に よ って 、ア メ リカ の 諏 ミュニ テ ィ ・デ ザイ ン ・セ ン タ ー一の活 動 は 変化 して い る。嶺初は 識ミ訊ニテ ィの参加促進 を使命 と して掲 げて いた が 、活 動 対象 を低 ・中所 得 者 裳で 拡 大す る と嗣時 に 、住 宅供給 とい った 物的 な プ 獄 ジヱ ク ト に対す るサ ー ビス ・プ ロバイ ダー とな り、さ らには 民間企 業 へ の市 場価 格 での 建築 サ ー ビス を手 が け るこ とで 、営 利 業務 に よ る駁入 を増 簾 させ 、組 織 を安 定 させ て い る。設 立 当初 の使 命 は近 年 ます ます変 化 しつつ あ る と指 摘 で き る。 3)専 門家 を支 える社 会 シス テ ム ・制 度 の整 備 と要 求運 動 専門家 に よる支援組 織 は 、コ ミュ ニテ ィ組 織 と共 岡 して 、 地域 主体 の 建築 ・ま ちづ く りの案 践活 動 を積 み婁 ね る と岡 時 に、それ らをサポ ー トす る祉 会 シス テ ム ・剃度 を整備 す る ため の運 動 を展 開 した。これ に応 じて、ア メ ジカに おい て は6◎ 年 代 後 半 に2年 間 の実 験 事 業 と して=ミ ュ=一テ ィ ・デ ザ イ ン ・セ ンター へ資 金握 供 をす る 計函扶 助 事 業 が 試 み られ た。 イ ギ リスにお い て も、1969年 の傷 宅法 改正 後 に 開始 され たGeneraiImprovementArea事 業 で は、 地 域 佐 民 が 主体 とな り佐 宅 修 復 を行 う際 に 専 開家 を濯 う費 用 が 支 給 され る よ う に な り 、1974年 の 住 宅 法 に よ る HousingActi◎nAreaプ ログ ラム では 、非 営利 組 織 に対す る多額 の補 助金 が 支給 され る よ うにな っ てい る。また1984 牢 ∼87年 に はACTACや ほ ミュニテ ィ技衛 援 助組織 に対 し て 、環境 省Doε か ら特別 補 助金 が 支給 され た。この よ うに 専 門家 及 び ほ ミュニテ ィ組 織 の要 求 に応 ごる形 で 、諏 ミュ ニテ ィ組 織 の 括動 を後 押 しす る法律 の整 備 とそ れ に 対す る資金援 助 は 実現 され て きた が 、今 段に 至 るま で専跨 家 に よ る支援 組 織 を対象 と した、 直接 的 な 資金 援 助 プ ログ ラ ム ・麟 度 は一時 的 ・限 定 的 に しか行 われ てい ない。専 門家 組織 が 謙 ミュ灘テ ィ組 織 の フ ァン ドレイ ジ ング を助 け、そ れ が政 府補 助金 や 民問 財 園な どか ら献金 を獲得 して 、一部 資 金 を専円 家 に支払 って い るケー ス が比較 的 多い。行 政の 補 助金 や民 間 セ クター か らの 献金 は 、住宅 供給 な どの 物理 的 な 生 産物 を創 出 す る プ ロ ジ ェク トに 対 して資 金 が供 給 され る傾 向に あ り、教 育やPICCEDが 担 って い る公共 政策 の 分 析や 提 言 に 対 して は補 助 金 を受 け る こ とが 葬 常 に困 難 な状 況 にあ る。組 織 の 財源 不 足 を営 利業 務 に よる収入 に よって 財政 を安 定 させ る方策 もあ るが 、そ こでは本 来 果た す ぺ き、無 料 ・低料 金 の 建築 ・プ ランニ ン グ業務 とのバ ラ ン スが 大 きな悶 題 とな り、有 料サ ー ビス を行 うこ とに対 す る饒問 セ クター か らの批 判 も80年 代 以降 、高ま る状況 に ある。専門家 組織 は 常 に組 織 運 営費 の調 達 に追 われ 、安 定 的 な 収入 を得 るこ とは 困 難 な 状況 にあ るの は程 度 こそ違 うが、 覆本 と岡様 で あ る。 4)専 門家 のネ ッ トワー ク組 織 の形 成 諏 ミュニテ ィ ・デ ザイ ン ・セ ンター や 謙 ミ訊ニ テ ィ技 衛 援助 組織 は 、ACDやACTACの よ うな全 国 レベル の 専門家 の ネ ッ トワ… ク組織 を形成 し、地域 主体 の 建築 ・まちづ く り を支援 す る導 門家 の 職 能 に 鮒す る認熾 を高 め る運動 に糟 力的 に 取 り組 ん でい る。これ らの 専門 家の ネ ッ トワー クを 通 して 、専門家 問 の情 報交 換 、交 流 、経験 の共 有 、そ して 管 手の 後継者 へ の技 衛 ・経験 の低 承 が実現 され てい る。居 住者 ・ユー ザ ー のユ ー ズに応 じた建築 ・ま ちづ く りを実現 す るた め には 、そ の 人材育 成 が決 定的 に重 要 にな って く る。 ア メ リカで は90年 代 以 降、政 府 か らの補 助金 を用 い て、 大 学が 積極 的 に地域 に お ける建 築 ・まちづ く りへ の技術 的 支 援 に取 り組 む よ うに な り、その 現場 にお い て将 来の薪 し い 専門 家 を育成 す るた めの 学生 の 教育 が行 われ てい る。 本 論 文 を通 して 朗 らか に した 専 門家 に よ る支援 緯 織 の 主 要 な機 能 とは、① 諏 ミュニテ ィ組 織 に対す る建築 ・プ ラ ン雛 ン グ上 の技 衛的 支 援 とエ ンパ ワー メ ン ト、② 新 しい専 門 家職 能 に対 す る社 会 的認識 を高 め、 その職 能 を確 立す る こ と、③ 学 生の 教 育 お よび後 継 者 へ の技 衛 ・経 験 の債 承 、 ④ 政府 への 地域 霊体 型 の趣 築 ・ま ちづ く りを促す た めの法 律 ・政 策の 改 善要 求 、⑤ 市 民 に対す る都 市 謙薗教 育 、で あ

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