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https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 地域振興におけるサブカルチャー戦略 Author(s) 茶野下, 貴寬; 佐久田, 昌治 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 342-347 Issue Date 2012-10-27Type Conference Paper
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URL http://hdl.handle.net/10119/11035
Rights
本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.
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2
域
における
カルチャー
貴 日本大学大学 知的 研究科) 田 日本大学大学 )1.
はじめに
日本は れた 20 年 、 やかにではあるが G8 外 と 同等の を続けている )。 にも関 らず、 感 としての 感は い れずにいるところである。 一方で、 が の 域・ 方は の一 を っており、 の に対する めや 上策は い 通りの 果が上がらず、 自 が手をこま いている状 は周知の事 である。この 感の 景に は種々の要因が考えられようが、 者らは 機感の 域に活 のない状 に特に 目する。 確かに が が している 域に対する課題は、 外 のそれらと ると まれた状 にあるの だろうが、そこは「よそはよそ、う はう 」といった であたることが 要である。 感の いては が の なる発展ないしは 来 代に誇りある日本を ためにも、 域 を考えること が 務かつ 可 な課題である。多様化の時代を えた 、 来 の 域資源や 等の「 ノ」の 消費に した 域 策から する 要性がある。2.
域
と
カルチャー
年、「らき すた」と 現・ 喜 )の事 をはじめ、 年にはア 「 」が 内にもたらす 果が にも上るとの見通しも発 されるなど、 カルチャーが 方にも たらす影響についてに かに 目が集まっている。 そこで本 では、 域における カルチャー 主にア ・ ン ・ライトノ ル)を活用した 域 事 の調査データから考察するとともに、 カルチャーをはじめとした種々のコンテン ・ ディアを活用した交流・価 に重きを く 域 策の重要性を策 の一つとして ると に、 域と 種 間 業を ンチャー 業の 要性について する。 1 G8 における の2
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域
における
カルチャー
貴 日本大学大学 知的 研究科) 田 日本大学大学 )1.
はじめに
日本は れた 20 年 、 やかにではあるが G8 外 と 同等の を続けている )。 にも関 らず、 感 としての 感は い れずにいるところである。 一方で、 が の 域・ 方は の一 を っており、 の に対する めや 上策は い 通りの 果が上がらず、 自 が手をこま いている状 は周知の事 である。この 感の 景に は種々の要因が考えられようが、 者らは 機感の 域に活 のない状 に特に 目する。 確かに が が している 域に対する課題は、 外 のそれらと ると まれた状 にあるの だろうが、そこは「よそはよそ、う はう 」といった であたることが 要である。 感の いては が の なる発展ないしは 来 代に誇りある日本を ためにも、 域 を考えること が 務かつ 可 な課題である。多様化の時代を えた 、 来 の 域資源や 等の「 ノ」の 消費に した 域 策から する 要性がある。2.
域
と
カルチャー
年、「らき すた」と 現・ 喜 )の事 をはじめ、 年にはア 「 」が 内にもたらす 果が にも上るとの見通しも発 されるなど、 カルチャーが 方にも たらす影響についてに かに 目が集まっている。 そこで本 では、 域における カルチャー 主にア ・ ン ・ライトノ ル)を活用した 域 事 の調査データから考察するとともに、 カルチャーをはじめとした種々のコンテン ・ ディアを活用した交流・価 に重きを く 域 策の重要性を策 の一つとして ると に、 域と 種 間 業を ンチャー 業の 要性について する。 1 G8 における の3.
方の現状
域
の観
から
方には、豊かに づく自然・ 々の か ・ 自の 文化・ し・安らぎ等々と れ に がない どの を えている。しかしながら、これらを 域 とうまく とし ためには、 がある。この は の二 に集 される。 一に トに関する が られる。社会減と自然減による 減少はも ろ のこと、 の 流出を 景とする少子高 化が である。特に 者の流出が与える影響は多大である。高 情 報社会を えた現代社会においては多様な価 観の が生じており、時代の 化、 ー の多様化に 可能な インド・能 を める の流出は、 方にとってこれからの 域 を する の大 きな となっている。 二に についての である。 に た少子高 化 流出は域内 要を させ、 域 の を 々 させる一因になる。 方 の 源 足高は 方 等の や減 等を 景 に 6 年 に 大し続けており、 24 年 は、 方 や 方交 の原資となる が やかに することが見 まれる一方で、社会保 関 費の自然増や公 費が高い で すること等により、 源 足高は 14 にも する。 えて、 方 の 金 高は、 24 年 には 200 、対 GDP で 41.8 にも上る )。年々 しい状 に かれる において は、 方自 は住 生活の保全すらままならない事態に る 然性も高く、 然的に が生ず る結果となり、 域 に充分な 源 資を行うことが容 でなくなる。 2 方 の現状 このような を える環境 にある 方が 域 を考える には、 資源・ 業の連 ・ 合せを通じて 域が持つ「らしさ」を な ないようにしつつも、時代が める多様な価 観に ッチングさせたり、新しい価 を 出したりするにはどのようにす きかを発 し、「 」と「らし さ )」そして「 ー 」のバランスを りながら 域 に り ことが められる。4.
域
策に
カルチャーを活用することの意
カルチャーが 方・ 域に影響を与えている大きな要因の一つに「 」と れる行動 態が られる。「 」とは たく え である。 し、 なる に まるもの ではない。「 」とは カルチャーコンテン に関 る場に ンが き、 の 景・ を自らの 感で感受することにより、コンテン の 語に一 の いを せるの ならず いては現 をさらに く いていく行 である。テン 内にあらかじめ描かれているものであり、「 」の主 である ンも「 )」 のありのままの 景・ らしさ)を通じてコンテン の 語を くことを めているのであ り、大きな 資 )を行うことなく 策を展 できるという を えており、 を える 方にとっても 策として活用し い。 また、ア ・ ン ・ライトノ ルをはじめとした カルチャーコンテン は「 構」であるが、 しろ「 構」であると明確に認識できるが にその確 された 観・ 語感を く 受出来るので あり、それらのコンテン 内で描かれるのは 間の等 大の内 である。それらは理 ではなく消 費者の感情に えかけるものであり、感動や 感といった感性価 の を主 に くことさえ出来れ 域 策に活用することは くないはずである。 いつの時代も 々を き動かしてきたのは情 をはじめとした トの感情である。ここで観 を代 とする交流 の流 がある 域を して ると、 内外を ず、 景、 、 等の を も ず、 々 自の 語を持っていることがよく分かる。そして 々は、その 語を 感で き 自 の 験に とし に を るのではないだろうか。であれ こそ、 カルチャーコンテン によって与えられた 語を 的に活用することは、 って いた の 域 の一策 となるこ とは 然のこととして、時代の 容や価 観の多様化を認識し の 域 の り方について 一 見つめ す機会でもある に意 を見出すことが出来るものと 者らは考える。
5.
域における
カルチャーの活用状
5.1 特 WEB イト 事 域と のある カルチャーを にした観 内等の情報発 を行っている特 WEB イトの 事 を 集した。 の観 イトや、 エンジン上で「 カルチャー」「 域 」をキ ーワードとして 集した。結果を 1 に す。なお、 カルチャーを っているものの なる報告・ 事の や ・イ ント等の 内に まるものは めていない。 域における カルチャーを活用した特 WEB イト 状 イト 主 原 ジャンル ンタ ま が WEB 工会 ン くしロケ MAP2012 合 ン 手 い て ン プロジ クト 手 ン で ー な観 会 観 課 観 会 ア 自主 )、 ン のラグランジ かも 特 イト かもが 参 による チー ) ア 新 MangAnime にいがた 新 文化観 ・ス ー 部文化 策課 ア ン 山 山観 ア プロジ ト「 かせ る ラに会いたい」 山観 ア プロ ジ クト 自主 ア 業 ・CoolJAPAN 事業)テン 内にあらかじめ描かれているものであり、「 」の主 である ンも「 )」 のありのままの 景・ らしさ)を通じてコンテン の 語を くことを めているのであ り、大きな 資 )を行うことなく 策を展 できるという を えており、 を える 方にとっても 策として活用し い。 また、ア ・ ン ・ライトノ ルをはじめとした カルチャーコンテン は「 構」であるが、 しろ「 構」であると明確に認識できるが にその確 された 観・ 語感を く 受出来るので あり、それらのコンテン 内で描かれるのは 間の等 大の内 である。それらは理 ではなく消 費者の感情に えかけるものであり、感動や 感といった感性価 の を主 に くことさえ出来れ 域 策に活用することは くないはずである。 いつの時代も 々を き動かしてきたのは情 をはじめとした トの感情である。ここで観 を代 とする交流 の流 がある 域を して ると、 内外を ず、 景、 、 等の を も ず、 々 自の 語を持っていることがよく分かる。そして 々は、その 語を 感で き 自 の 験に とし に を るのではないだろうか。であれ こそ、 カルチャーコンテン によって与えられた 語を 的に活用することは、 って いた の 域 の一策 となるこ とは 然のこととして、時代の 容や価 観の多様化を認識し の 域 の り方について 一 見つめ す機会でもある に意 を見出すことが出来るものと 者らは考える。
5.
域における
カルチャーの活用状
5.1 特 WEB イト 事 域と のある カルチャーを にした観 内等の情報発 を行っている特 WEB イトの 事 を 集した。 の観 イトや、 エンジン上で「 カルチャー」「 域 」をキ ーワードとして 集した。結果を 1 に す。なお、 カルチャーを っているものの なる報告・ 事の や ・イ ント等の 内に まるものは めていない。 域における カルチャーを活用した特 WEB イト 状 イト 主 原 ジャンル ンタ ま が WEB 工会 ン くしロケ MAP2012 合 ン 手 い て ン プロジ クト 手 ン で ー な観 会 観 課 観 会 ア 自主 )、 ン のラグランジ かも 特 イト かもが 参 による チー ) ア 新 MangAnime にいがた 新 文化観 ・ス ー 部文化 策課 ア ン 山 山観 ア プロジ ト「 かせ る ラに会いたい」 山観 ア プロ ジ クト 自主 ア 業 ・CoolJAPAN 事業) 山 ロカル 山 山 観 課 (社) 山観 連 ア ン 石川 り り 観 会 ア 井 ン ルロード ント 工会 ア 上田 アイプロジ クト 上田 リジ ル なつま おもてなしプロジ クト ア の 観 会 田 本部 ア 知 知多 。 NPO 法 エンド ール リジ ル ア ンKOBE PROJECT NPO 法 KOBE PROJECT ア 、 ン ま が とっとり 文化観 ン 山 観 WEB ン ア 「たまゆら」のま 原 原 役 ア 徳 チ ア ア まつり 行 会 ア 5.2 活用状 の 別集計結果 本 では、 ィールドワーク エンジン上で「 カルチャー」「 方」「コラ 」「イ ント」 をキーワードとして 集した 方・ 域における カルチャーの活用事 を、そのコラ レー ン 別に集計した上で、さらに「 ノ」、「 ー ス」、「交流・価 」の に分 する。結果を 3 4 に す。 3 コラ レー ン 別活用状
4 「 ノ」「 ー ス」「交流・価 」の 合
6.
考察と
に向けた
6.1 考察 調査を める中で、 カルチャーを 域 に活用した事 の中には、消費者たる ンのことを 慮しない一方的なもの情報発 に まるものが多く 見された。また、「らき すた」と の事 は カルチャーと 域 がうまく 合した最たる 事 として多くの ディアから 目される こととなったが、その「結果」の を にして カルチャーをこじつけただけの様なものも多く 見られた。 「らき すた」と の事 が した要因は、 の方々が ンとの対 を かさず、 に 語 に価 を与えようと し り まれてきた である。この重要な があまりはっきりとは認識され ていないのは、 方・ 域の ー の認識・理 足、 ーケティング能 の しさが に現れ ていると えよう。 えて、「 ノ」 の も な特 として られよう。 来 の「 ノ」の消費に した 域 策は消費者の充足感を短 間で 足させる かりか、資源や 業に関 りが い 々は を 受し い。このような状 では新しい価 観を に、価 観同 は交流・ 重はおろか ・ の方向 と向かう れが に高い。 6.2 に向けた 「 方・ 域の ー の認識・理 足、 ーケティング能 の しさ」が生じている分 にこ そ、 ー と消費者心理を心得た、かつ、 方・ 域と 種 間 業そして消費者を ための 果 的な ーケティングを行える が 要である。 し、 の行 間 にこの役 を す るのは現 には しい。 ー ャル ンチャー・ ンチャー 業が 要なのではないだろうか。 域は「 ト」が りあ るものであるということを、 れてはいけない。これからは、多くの とを き で 間としての豊かさを することも 域 の役 の一 となる。であれ こそ、 交流・価 に重きを く 域 策 の の重要性・ 要性を主 する である。 が の 域 策は、 ード・ 業や く少 のキラーコンテン 主)に しすぎてい るように れる。時代は多様化の時代である。これからの 域 策の にあたっては、 域・4 「 ノ」「 ー ス」「交流・価 」の 合
6.
考察と
に向けた
6.1 考察 調査を める中で、 カルチャーを 域 に活用した事 の中には、消費者たる ンのことを 慮しない一方的なもの情報発 に まるものが多く 見された。また、「らき すた」と の事 は カルチャーと 域 がうまく 合した最たる 事 として多くの ディアから 目される こととなったが、その「結果」の を にして カルチャーをこじつけただけの様なものも多く 見られた。 「らき すた」と の事 が した要因は、 の方々が ンとの対 を かさず、 に 語 に価 を与えようと し り まれてきた である。この重要な があまりはっきりとは認識され ていないのは、 方・ 域の ー の認識・理 足、 ーケティング能 の しさが に現れ ていると えよう。 えて、「 ノ」 の も な特 として られよう。 来 の「 ノ」の消費に した 域 策は消費者の充足感を短 間で 足させる かりか、資源や 業に関 りが い 々は を 受し い。このような状 では新しい価 観を に、価 観同 は交流・ 重はおろか ・ の方向 と向かう れが に高い。 6.2 に向けた 「 方・ 域の ー の認識・理 足、 ーケティング能 の しさ」が生じている分 にこ そ、 ー と消費者心理を心得た、かつ、 方・ 域と 種 間 業そして消費者を ための 果 的な ーケティングを行える が 要である。 し、 の行 間 にこの役 を す るのは現 には しい。 ー ャル ンチャー・ ンチャー 業が 要なのではないだろうか。 域は「 ト」が りあ るものであるということを、 れてはいけない。これからは、多くの とを き で 間としての豊かさを することも 域 の役 の一 となる。であれ こそ、 交流・価 に重きを く 域 策 の の重要性・ 要性を主 する である。 が の 域 策は、 ード・ 業や く少 のキラーコンテン 主)に しすぎてい 資源・ 業・住 ・消費者が一 となって、 に価 を見つけ、与え、そして りあ る を り ことが 要である。 カルチャーは 域 策 の一つとして大きく 与するものである。 参考文献)1. IMF,2012, World Economic Outlook Databases http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2012/01/pdf/text.pdf) 2. NHK,2012,クロー アップ現代「ア を する 者た の 」 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3171_1.html) 3. 務 ,2012, 方 関 資料 http://www.soumu.go.jp/iken/11534.html) 4. 務 ,2012, 住 基本 に基づく 、 動態 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3171_1.html) 5. 新聞 Web,2012,『ア 「 」 果 か の高山に ン』 http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120801/201208010939_17674.shtml) 6. 日本 新聞,2012, 2012/9/7 http://www.nikkei.com/article/DGXDZO45837600X00C12A9MM8000/)
7. Gen Oishi,2012,『 アーカイ データ ース)』 http://legwork.g.hatena.ne.jp/)
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http://asianbeat.com/ja/feature/daily_topics/297-1.html)
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果に る 分析』 科学 策研究 NISTEP REPORT No.81)
10. SAN-EI MOOK,2010,『 えコレ!日本 ! えキャラ& えおこし 合 イド』 書 )
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