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ASET立体構造新機能集積回路(ドリームチップ)技術開発の成果

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Academic year: 2021

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招待論文

ASET

立体構造新機能集積回路(ドリームチップ)技術開発の成果

池田

博明

Developing “Functionally Innovative Three-Dimensional Integrated Circuit

(Dream Chip)” Technology by ASET

Hiroaki IKEDA

あらまし 平成 20 年度から平成 24 年度に至る 5 年間,ASET に於いて NEDO 委託事業「立体構造新機 能集積回路(ドリームチップ)技術開発」が実施された.このプロジェクトは,半導体製品の更なる性能向上 を図るため,TSV を活用した三次元集積化技術の開発により配線遅延,消費電力問題・高性能化の限界に対 する有望な解決策を提供するとともに,新たな多機能デバイスの実用化を促進し,電子・情報技術の競争力 を強化することを狙った.また異機能をもつチップの積層技術など,これまでにない立体構造新機能集積回 路を実現することを目的としている.今回機会を頂いて,ASET における三次元積層技術開発の成果を報告 する.本論文で紹介するテーマ別の成果を示す図表は,2013 年 3 月 8 日に行われた ASET 最終成果報告会 で各ワーキンググループの主査によって発表され,ASET ホームページに掲載された資料から引用している (http://www.aset.or.jp/kenkyu/kenkyu sanjigen index.html).

キーワード 三次元積層,ヘテロ,TSV,C2C,W2W

1.

ま え が き

平成20年度から平成24年度に至る5年間,ASET に於いて実施したNEDO委託事業「立体構造新機能 集積回路(ドリームチップ)技術開発」プロジェクト は,半導体製品の更なる性能向上を図るため,TSVを 活用した三次元集積化技術の開発により,配線遅延, 消費電力問題・高性能化の限界に対する有望な解決策 を提供するとともに,新たな多機能デバイスの実用化 を促進し,電子・情報技術の競争力を強化することを 狙った.また異機能をもつチップの積層技術など,こ れまでにない立体構造新機能集積回路を実現すること を目的としている.

2.

開発の背景

情報処理システムの発達の原動力である半導体集積 回路技術の開発は,最近まではケーブルによって接続 されたインターネット機器への対応が主な目的であっ 技術研究組合超先端電子技術開発機構(ASET),東京都

Association of Super-Advanced Electronics Technologies (ASET), Tokyo Dia Building (No.1 8F), 1–28–38 Shinkawa, Chuo-ku, Tokyo, 104–0033 Japan

た.しかし近年では,ネットワーク上のトラフィック はモバイル機器を対象とするワイヤレス通信が大きな 比率を占めるようになり,そのデータ量も年+78%と いう途方もない成長率が見込まれるように変わってき ている[1].こうしたトラフィックは,ゲーム・動画・ 音楽等のダウンロードを中心とした現状から,今後は, ネットワーク上に分散配置された様々なセンサから提 供される情報の集積(ビッグデータ)と,その解析に よる新たなサービスの提供などが占めることになり, そのインフラはセンサ・ネットワークと呼ぶべきモバ イルネットワークで構築されるものと予想される. こうしたデータ量の爆発的増大に対応するネット ワーク機器やモバイル機器に搭載される半導体集積回 路は,高性能かつ低消費電力,高密度実装という特徴 を,より一層備える必要が生じてきた.高性能化はデ バイス間の情報授受性能(バンド幅)で測られ,低消 費電力は1ビットのデータ伝送に必要な伝送エネル ギー(エネルギー効率)で測られる.更に,高密度実 装では,実装面積とともに低背化(薄化)による実装 体積の減少が望まれる. 三次元積層構造が高性能化と低消費電力化,小占有 体積を同時に実現できる理由として,

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間接続という三次元配線に置き換えることにより,数 千本単位の信号伝送系を活用して超高バンド幅を実現 できる 積層素子チップは50µm以下の薄さであり,そ れらの多段積層となる高機能システムであっても総 チップ厚を500µm以下とすることが可能であり,低 背化を実現できる 異種チップ積層構造は,CMOSイメージセンサ (CIS)に代表されるアナログ素子やA/Dコンバータ やメモリ,ロジックなどのデジタル素子を,有機的相 互接続を保ったまま,一つのパッケージ内に格納でき るため,センサ・ネットワーク構成機器に搭載される 半導体集積回路の性能向上とともにシステムの実装素 子数の低減にも寄与できる 2. 1 効果の定量化 三次元積層構造化によってエネルギー効率は具体的 にどのような値になるのか,典型的な例を挙げて比較 してみよう.図1 に典型的な実装形態と,伝送路の 容量C‘と信号振幅Vを示す.エネルギー効率(PE,

Power Efficiency単位J/bit)は,伝送エネルギー/バ ンド幅で表せて,PE=CV2/2となる. この値を用いて,情報処理システムのバンド幅と 消費電力の傾向をグラフに表すと,現状の数十GB/s 性能から100GB/s∼1TB/sの領域にまで拡げる際に は,三次元積層構造を用いない限り,その消費電力が 非常に大きくなってしまうことが分かる.上記例では, 図 1 各種実装形態のエネルギー効率 Fig. 1 Power efficiency comparison.

を以下に報告する. 2. 2 開発テーマと開発体制 多機能高密度三次元集積化技術の開発テーマは,実 用的なアプリケーションの要求仕様を前提とした共通 要素技術であり,最終年度まで取り組んでいたテーマ は以下の7項目である. (1) 超ワイドバスSiP三次元集積化技術 (2) デジアナ混載三次元集積化技術 (3) ヘテロジーニアス三次元集積化技術 (4) 3Dインテグレーション技術 (5) 熱・積層接合技術 (6) 薄ウェハ技術 (7) 標準化活動 横断的活動である(7)を除く個々のテーマに対して ワーキンググループ(WG)を構築し,開発活動を行っ た.また,テーマに対応して国内諸大学及び産総研と の共同研究を進めた. また,試作に関しては,マルチ・プロジェクト・シャ トル(MPS)構想を採用し,25× 30mmのチップを 5mm各のエリアに分割し,各WGの研究開発内容に 応じたTEG設計を分散配置し,ウェハ単位での発注 を行って,TEG試作・評価の効率化を図った(図3). 図 2 ASET開発体制 Fig. 2 Development system in ASET.

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図 3 MPS用チップレイアウト Fig. 3 Die layout for multi project shuttle.

3.

開発内容の詳細と成果

主な開発テーマの内容と成果を紹介する. 3. 1 超ワイドバスSiP三次元集積化技術 超ワイドバスSiPの開発では,三次元積層構造がも つ高いバンド幅の実現(≥ 100 GB/s)と,エネルギー 効率の大幅な改善(≤ 1 pJ/bit)を,比較的緩い設計 基準(90nmプロセス)のデバイスで実現できること を示すことが主目的であった.高バンド幅化の方策と して,4,096本のデータバスでメモリとロジック間を接 続し,これを200Mbpsの信号速度で授受する方針と した.超ワイドバスの接続に伴うテスト設計(BIST,

SCAN,JTAG)や接続不良への対策(Redundancy), 同時動作(SSO: Simultaneous Signal Out)への対 策,バス信号の波形モニタなど,様々な関連技術を盛 り込み,設計・試作・評価を行った. 超ワイドバスSiPの基本構成を図4に示す. メモリチップとロジックチップをSiインターポーザ 経由で積層する.Siインターポーザを経由させる接続 を採用した理由は, • 4k端子の位置を調整する場合の設計基準を確 認(L/S=1µm/1 µmの3–4層の配線で充分と判明) • TSVを経由する信号の動作波形は,外部から観 測することが困難であり,動作マージンの確認などを 行う際にはTSVモニタ機能をもったSiインターポー ザを介在させた構造が最も適切と判断,といった点に ある. テスト機能としては,メモリ領域へのBIST,ロジッ ク領域へのSCAN,層間接続領域へのJTAGを組み 込んだ(図5). 超ワイドバスの同時動作のノイズ対策として,駆動 タイミングを0.1nsごとに遅延させた駆動タイミング 図 4 超ワイドバス SiP 概要 Fig. 4 Ultra-wide bus SIP concept.

図 5 Test対応設計 Fig. 5 Design for test.

のグループを形成する位相シフト機能を組み込んで, その効果を確認した(図6). 試作は90nmのCuプロセスを用い,Via-Last法 で50µmピッチ,20µm径のTSVを形成した.積層 はC2C及びW2Wを用いた.試作品の外観・断面, 各層のチップ写真を図7に示す. この超ワイドバスSiP(バス幅4k本)では,比較 的緩い設計基準(90nmプロセス)にもかかわらず, データ転送能力は100GB/sを越えた(図8).その 際の充放電電力測定から,このシステムの伝送効率 は0.56pJ/bitであることを確認した.これは目標値

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図 6 位相シフトによる SSO ノイズ低減 Fig. 6 SSO noise reduction by phase shift.

図 7 超ワイドバス SiP サンプル Fig. 7 Ultra wide I/O SiP sample.

(1pJ/bit以下)を大幅に下回る良好な値である. 超ワイドバス接続処理の歩留まり改善のため, 32-I/Oごとに1本の不良置換用IOを配置した.この置 換用端子の更なる活用として,データ端子の動作波形 をモニタするプロービング機能をもたせた(図9). こうした研究開発の成果を,共同実施先の神戸大学 図 8 4k IO4で 100GB/s のバンド幅達成 Fig. 8 100GB/s bandwidth by 4k IO.

図 9 TSV通過信号の波形観測結果 Fig. 9 Monitoring eye open of TSV path signal.

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図 10 デジアナ混載三次元積層測距システム Fig. 10 Analog/digital 3D integration raging system.

とともに,2013年のISSCCにおいて発表した. 3. 2 デジアナ混載三次元集積化技術 三次元積層構造を用いた製品としては,メモリの多 段積層製品のような同一チップの積層構造(Wide I/O DRAMやHMCなど)がよく知られているが,三次 元積層構造の有用性が一層発揮されるのが,アナログ 素子やデジタル素子の混載積層といえる.ASETでは 開発対象として車載用ステレオ測距システムを取り上 げ,こうした構造がもつ可能性と諸課題の抽出と対策 の確認を行った.このシステムは,CMOSイメージセ ンサ層(CIS)を最上層として,次に相関二重サンプ リング層(CDS),A/Dコンバータ層(ADC),入出 力インタフェース層(IF層)の4層構造のセンサユ ニットを,Siインターポーザ上に2個併置させた高密 度実装測距システムである(図10). 車載・測距という運転支援システムは,高速移動時 にも充分機能を発揮する必要がある.この為,車載用 の画像システムの性能としては,三次元構造を活用し て,CISの16× 16ピクセル単位ごとのデータを直下 のCDSに出力する480並列の面的接続構造を採用し, 図 11 DeCap内蔵 Si インターポーザ Fig. 11 Si-Interposer with DeCap made by TSV.

10kfps (フレーム/秒)の性能を可能とした. センサという動作環境に敏感な素子を用いる際の課 題を予測し,特に電源品質(Power Integrity;PI)の 確保手段に関して,電源インピーダンスの低減と安定 化を主眼としたTSVによるデカップリング・コンデン サ(DeCap)形成と適正配置に関して研究を行い,設 計指針策定・設計・試作・評価を行った(図11).こ のSiインターポーザ層とDeCap層の製造は,当初は 分けて製造した後に貼り合わせる工程を前提としてい たが(図10),プロセス改善により,この2層を統合 したTSVキャパシタ(DeCap)内蔵Siインターポー ザを開発し,試作・評価を行った. また,本システムは熱に敏感なセンサを搭載するが, 最上層はセンサであることから,通常のヒートシンク などの手法は用いることが出来ないため,放熱設計も 重要な課題であった.熱・積層接合WGとの連携によ りヒートパイプを用いた冷却系を採用した. このシステムの試作に於いては,多種のアナログ・ デジタル素子を積層するために,個々の素子を支持体

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図 12 採用した C2C 積層プロセス Fig. 12 C2C stacking process for the system.

図 13 3次元集積化マルチバンド RF モジュール Fig. 13 3D structured multi band RF module.

上で薄化し,裏面からTSV形成を行い,順次積層す る手法を採用.Via-Last方式がヘテロ積層構造を構築 するプロセス選択としての有効性を確認した(図12). このシステムの構想,そして各層のチップ設計,試 作,評価に於いては,東北大学,明星大学そして産総 研との共同研究体制で開発の進捗を図った. 3. 3 ヘテロジーニアス三次元集積化技術 移動体通信トラフィックの爆発的増大に対応する為, マルチバンドRFモジュール(1.7GHz–2.8GHzをカ バー)を開発対象とし,Si系では実現困難な特性領域 を非Si系素子による三次元積層構造によって達成する ことを目的として,設計・試作・評価を行った(図13). 三次元集積化RFモジュールの構成要素は,MEMS 可変フィルタ,MEMSスイッチ,制御IC,MEMSス イッチを封止するLTCCキャップそして可変アンテナ 図 14 金微粒子によるハーメチックシール Fig. 14 Hermetic seal by Au particle.

図 15 W2W積層+Via-Last による TSV 形成 Fig. 15 W2W stack followed by Via-Last TSV

process. となっており,夫々の技術課題と対応策を見出した. MEMS可変フィルタは,抵抗体内蔵のLTCC基板 に電極形成・配線工程を追加して可変フィルタを形成 した.マルチバンド化のためのMEMSスイッチはSOI ウェハを用いてスイッチ部分を形成し,接点保護のた めのハーメチックシールは金微粒子の印刷・圧縮とい う手法で形成した.また,封止したキャビティー内に Arガス及び微量の添加ガスを充てんすることにより, MEMSスイッチ接点の有機汚染を防止する効果を確 認した(図14). 駆動ICは東工大との共同研究により開発し,これ らの素子群を三次元実装し,専有面積が小さく,マル チバンド特性に優れたRFモジュールを得た. 3. 4 3Dインテグレーション技術 ASETにおける3Dインテグレーション技術開発

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図 16 W2W積層後 (Face to Face) の TSV 形成 Fig. 16 Via-Last after W2W Stack (Face to Face).

図 17 W2W 3積層品 Fig. 17 3-high stack by W2W.

に於いては,TSV形成手法をVia-Lastとしてプロセ

ス開発,設計基準の策定,TEGの設計・試作・評価

を行った.積層工程はChip to Chip (C2C)とWafer to Wafer (W2W)の2種を想定し,Via-Lastによる TSV形成工程とW2W積層工程を組み合わせるプロ セス開発を行った(図15). W2W積層におけるTSVピッチは25µmとしマ イクロバンプ間はCu-Cu接合を用いて優れた電気特 性の取得を目指し,C2C積層におけるTSVピッチ は50µmとしマイクロバンプ間はSn-Cu接合を用い て,先行評価の確実性を上げ,多段積層の影響評価を 行った. 試作例として,W2W積層+ウェハ薄化+TSV孔 図 18 Via-Lastによる TSV 周囲の応力低減 Fig. 18 Stress reduction around TSV by Via-last.

図 19 層間同期方式

Fig. 19 Synchronization among layers.

形成後の断面写真(図16)及び300mmウェハの3段 積層後の断面写真(図17)を示す. C2C及びW2WプロセスにおけるTSV周辺のレイ アウト仕様を策定し,試作によって有効性を確認した. TSV周辺に配置するトランジスタ特性は,TSVによ る応力の影響を受けるとして排他領域(KOZ,Keep Out Zone)の設定に関する研究が広く行われている が,ASETでの評価結果からは,Via-Last (低温プロ セス)に於いては,TSV近傍の応力分布はバルクのそ れに近く,トランジスタ特性変動量で規定するKOZ は,位置合わせ精度などの他の設計マージンに隠れる 程度にまで小さくできることが分かった(図18). また,三次元積層構造に特化した回路技術の開発も 進め,特に層間の回路同期技術(クロック供給網の制 御)を開発し,良好な同期特性を試作品で確認した (図19). 更に,東京大学との連携で多段積層品の電源供給能

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図 20 電源供給改善策 Fig. 20 Power delivery improvements.

力改善策を検討し,試作・評価を行い,将来のヘテロ 積層構造における同期回路系の設計手法,電源品質 (PI)の確保手法を開発した(図20). ASETにおける三次元積層技術開発の範囲は非常に 広く,本論文では全ては紹介できなかった.ASETの ホームページ(ミラーサイト)でその詳細をご覧くだ さい.

4.

む す び

平成20年度から平成24年度まで,5年間に渉って 研究開発活動を行ってきたNEDO委託事業「立体構 造新機能集積回路(ドリームチップ)技術開発」の目 的は,半導体製品の更なる性能向上を図るため,TSV を活用した三次元集積化技術の開発により,配線遅延, 消費電力問題・高性能化の限界に対する有望な解決策 を提供するとともに,新たな多機能デバイスの実用化 を促進し,電子・情報技術の競争力を強化することを 狙った研究開発活動である.更に,異機能をもつチッ プの積層技術など,これまでにない立体構造新機能集 ロジック,画像センサ+ADC+ロジック,MEMS+ LTCC組み込み素子+駆動IC)の設計方針策定,設計 基準策定,設計,試作,評価を行い,三次元異種チッ プ積層システムがもつ性能ポテンシャルを確認した. また,関連する要素技術開発として,Via-Last方 式によるTSV形成技術,W2W積層技術,三次元構 造に特化した各種回路技術,テスト回路技術,薄化や TSV形成による回路素子への影響評価技術など,広 範なプロセス開発,設計基準・製造基準の策定を行い, 今後の実用化に必要な重要な各種技術開発を成し遂 げた. 謝辞 本研究は,経済産業省の「ITイノベーション プラグラム」に基づき,新エネルギー・産業技術総合 開発機構(NEDO)から委託された「立体構造新機能 集積回路(ドリームチップ)技術開発」プロジェクト において実施された. ASETに於いて研究に参画されご尽力頂いた各企業 の研究者の方々に改めて感謝いたします.また,共同 実施先の諸大学の先生方や学生の皆様,産総研の研究 者の方々のご支援にも深く感謝いたします. 文 献 [1] http://www.cisco.com/en/US/solutions/collateral/ ns341/ns525/ns537/ns705/ns827/ white paper c11-520862.html (平成 25 年 4 月 26 日受付,10 月 10 日公開) 池田 博明 1977年 NEC 入社 DRAM 開発に従事. 2004年エルピーダメモリに於いて TSV・三 次元積層技術開発に従事.2010 年 ASET・ 三次元集積化技術研究部部長.

図 3 MPS 用チップレイアウト Fig. 3 Die layout for multi project shuttle.
図 7 超ワイドバス SiP サンプル Fig. 7 Ultra wide I/O SiP sample.
図 10 デジアナ混載三次元積層測距システム Fig. 10 Analog/digital 3D integration raging system.
図 12 採用した C2C 積層プロセス Fig. 12 C2C stacking process for the system.
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