平成26年度
枚方市教育委員会の主要施策の進捗状況について
(平成 26 年 9 月 30 日現在)
※指標について、平成 26 年9月 30 日現在で未確定のものは空欄としています。
別紙
学校園の安全対策 1 Ⅰ-1①学校安全監視事業……… 2 Ⅰ-1②幼稚園耐震補強事業……… 3 Ⅰ-2 教育の情報化の推進 4 Ⅰ-2①校務支援システム導入事業……… 5 学校園施設・学習環境の整備 6 Ⅰ-3①学習環境整備事業……… 7 Ⅰ-3②学校園施設維持補修事業……… 9 Ⅰ-3③学校トイレ改善事業……… 10 Ⅰ-3④蹉跎中学校少人数教室等整備事業……… 11 Ⅰ-3⑤太陽光発電システム等導入事業……… 12 Ⅰ-3⑥学校施設整備計画策定事業……… 13 学校規模等の適正化の推進 15 Ⅰ-4①学校規模等適正化事業……… 16 学校給食の充実 17 Ⅰ-5①小中学校給食共同調理場等整備事業……… 18 Ⅰ-5②学校給食への地元農産物の利用……… 19 Ⅰ-5③食物アレルギー対応の推進……… 20 Ⅱ Ⅱ-1 小中連携の推進・充実 21 Ⅱ-1①枚方市小中連携事業……… ……… 22 学校園運営体制の整備・充実 25 Ⅱ-2①枚方市少人数学級充実事業……… 26 Ⅱ-3 学習指導と心の教育の充実 27 Ⅱ-3①基礎学力向上プロジェクト事業……… 28 Ⅱ-3②枚方市英語教育推進事業……… 30 Ⅱ-3③学校園活性化事業 ……… 32 Ⅱ-3④学校図書館教育充実事業……… 33 Ⅱ-3⑤教育フォーラム開催事業……… 34 生徒指導の充実 36 Ⅱ-4①枚方市生徒指導体制充実事業……… 37 Ⅱ-3②教育相談実施事業……… 39 Ⅱ-3③適応指導教室事業……… 41 Ⅱ-3④人権・平和教育推進事業……… 42 Ⅱ-3⑤安全・防災教育事業……… 44 支援教育の充実 46 Ⅱ-5①支援教育学校支援事業……… 47 Ⅱ-5②支援教育コーディネーター支援充実事業……… 48 教職員研修の充実 49 Ⅱ-6①枚方市教職員育成事業……… 50 Ⅱ-6②授業の達人養成・教科研究事業……… 52 幼稚園教育の充実 53 Ⅱ-7①枚方市立幼稚園の効果的・効率的な運営及び配置事業……… 54 Ⅱ-7 Ⅱ-2 Ⅱ-4 Ⅱ-5
目 次
Ⅱ-6 Ⅰ [管理部主要施策] Ⅰ-1 Ⅰ-3 Ⅰ-4 Ⅰ-5 [学校教育部主要施策] 目-1Ⅲ 社会教育の推進 55 Ⅲ-1①社会教育推進事業……… 56 歴史文化遺産の保存・活用 58 Ⅲ-2①歴史文化遺産の保存と活用のための整備構想の策定……… 59 Ⅲ-2②文化財啓発普及事業……… 60 Ⅲ-2③特別史跡百済寺跡再整備事業……… 62 Ⅲ-2④楠葉台場跡保存整備事業……… 63 Ⅲ-3 スポーツ施策の推進 65 Ⅲ-3①トップアスリートとのふれあい事業……… 66 Ⅲ-3②各種スポーツ大会等開催事業……… 67 Ⅲ-3③市民スポーツカーニバル開催事業……… 68 Ⅲ-4 スポーツ施設の整備 69 Ⅲ-4①春日テニスコート整備事業……… 70 Ⅲ-4②陸上競技場公認継続整備事業……… 71 Ⅲ-4③東部スポーツ公園野球場の整備……… 72 市民の生涯学習の支援 73 Ⅲ-5①図書館サービスの推進事業……… 74 Ⅲ-5②子ども読書活動推進事業……… 75 Ⅲ-5③学校図書館支援事業……… 77 Ⅲ-5④障害者・高齢者サービスの充実……… 78 図書館資料の計画的・系統的な収集 80 Ⅲ-6①図書館資料充実事業……… 81 Ⅲ-6②枚方地域コレクションの構築事業……… 82 Ⅲ-6 [社会教育部主要施策] Ⅲ-1 Ⅲ-2 Ⅲ-5
目 次
目-2平成 26 年度主要施策
進捗状況シート
管
理
部
主要施策
主要事業
ページ
1.学校園の安全対策
1
① 学校安全監視事業
2
② 幼稚園耐震補強事業
3
2.教育の情報化の推進
4
① 校務支援システム導入事業
5
3.学校園施設・学習環境の整備
6
① 学習環境整備事業
7
② 学校園施設維持補修事業
9
③ 学校トイレ改善事業
10
④ 蹉跎中学校少人数教室等整備事業
11
⑤ 太陽光発電システム等導入事業
12
⑥ 学校施設整備計画策定事業
13
4.学校規模等の適正化の推進
15
① 学校規模等適正化事業
16
5.学校給食の充実
17
① 小中学校給食共同調理場等整備事業
18
② 学校給食への地元農産物の利用
19
③ 食物アレルギー対応の推進
20
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 1 Ⅰ 管理部主要施策 1.学校園の安全対策 施策目標 学校園施設の安全対策に取り組み、幼児・児童・生徒にとって安全・安心 な学校園の教育環境の確保を図る。 主要事業 ① 学校安全監視事業 ② 幼稚園耐震補強事業 平成 26 年度主要事業予算額 平成 26 年度主要事業決算額 86,826 千円 平成 26 年度主要事業等の進捗状況 ①学校安全監視事業については、監視カメラ及び校門のオートロック装置に連動したワイヤレスモニタ ー子機付きインターホンの活用に加え、地域・保護者の協力を得ての安全監視ボランティアや、シルバー 人材センターへ委託しての安全監視員の配置を行った。 平成 26 年 9 月 30 日現在、児童在校中の小学校に不審者が侵入した事例はなく、全小学校の安全監視日 誌においても特記すべき事項がないことを確認した。 ②幼稚園耐震補強事業については、香里幼稚園、樟葉幼稚園、殿山第二幼稚園の耐震補強工事を行い、 全幼稚園の耐震化が完了した。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 2 事業名Ⅰ-1 担当課 ① 学校安全監視事業 教育総務課 事業目標 小学校児童の安全・安心な学習環境の確保のために、学校の正門の適正な管理と来校者の受付・確認 を行うことにより不審者の侵入を防止するとともに、地域に開かれた学校としての管理運営体制を確保 する。また、本市の取組の特色である、地域・保護者の協力を得ての安全監視ボランティアによる活動 をとおして、地域ぐるみ、まちぐるみで子どもの安全を確保しようという意識を高めていく。 平成 26 年度計画概要 全 45 小学校に設置した監視カメラ及び校門のオートロック装置に連動したワイヤレスモニター子機 付きインターホン等の活用に加え、来校者の多い時間帯及び児童の下校時間帯に人的配置を行う。 また、地域ぐるみ、まちぐるみで子どもの安全を確保しようという意識を高めていくため、事業につ いて広報・PRを行う。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) ◆全 45 小学校に設置した監視カメラ、校門のオートロック装置に連動したワイヤレスモニター子機付 きインターホン及び監視カメラの映像を録画するデジタルレコーダーを活用し正門の適正な監視を 行った。 ◆監視カメラ等の活用に加え、来校者の多い時間帯(8 時 30 分から 12 時 30 分まで)及び児童の下校 時間帯(原則として 14 時 30 分から 16 時 30 分まで)に、地域・保護者の協力による安全監視ボラン ティア又は、シルバー人材センターへ委託しての安全監視員を配置し、人の目による安全監視を実施 した。 ◆安全監視事業について、ホームページで広報・PRを行った。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 不審者の侵入件数 児童在校中の小学校への不審者の侵 入件数 0 件 0 件 他市比較等 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 学校安全監視の実施状 況 小学校の安全監視において人的配置 を行っている市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) 27 市/31 市 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 32,826 千円 30,752 千円 - 千円 - 千円 - 千円 30,752 千円 26 32,826 千円 今後の取組 引き続き、学校安全監視事業を適切に実施していくことで、児童の安全・安心な学習環境を確保してい く。また、地域ぐるみ、まちぐるみで子どもの安全を確保しようとする意識を高めていくため、安全監視 ボランティアと連携し、事業の広報・PRを行っていく。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 3 事業名Ⅰ-1 担当課 ② 幼稚園耐震補強事業 学校規模調整課 (施設整備室) 事業目標 枚方市市有建築物耐震化実施計画に基づき、耐震補強工事を実施することにより、地震災害時の幼児の 安全を確保する。 平成 26 年度計画概要 幼稚園施設(全 11 園)のうち、耐震診断結果に基づき、耐震補強工事が必要な 8 園について、平成 24 年度から平成 26 年度にかけて実施設計及び耐震補強工事を実施する。 平成 26 年度は、耐震補強工事が未実施の残り 3 園(香里幼稚園、樟葉幼稚園、殿山第二幼稚園)の 耐震補強工事を実施する。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 香里幼稚園、樟葉幼稚園、殿山第二幼稚園の耐震補強工事を行い、全幼稚園の耐震化が完了した。 ■幼稚園の耐震補強工事の実施状況 幼稚園名称 実施設計 耐震補強工事 枚 方 24 年度 25 年度 高 陵 24 年度 25 年度 蹉 跎 24 年度 25 年度 桜 丘 24 年度 25 年度 田口山 24 年度 25 年度 殿山第二 24 年度 26 年度 香 里 25 年度 26 年度 樟 葉 25 年度 26 年度 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 耐震補強工事実施率 単年度に計画した幼稚園施設の耐震 補強工事の実施割合 100% 100% 他市比較等 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 学校園の耐震状況 ※公立学校施設の耐震改修 状況調査(文部科学省) 学校園の耐震化の実施率 枚方市(全国) 小中学校 100%(88.9%) 幼稚園 72.7%(79.4%) 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 28,939 千円 24,213 千円 - 千円 - 千円 - 千円 24,213 千円 26 54,000 千円 今後の取組 幼稚園耐震補強事業は全幼稚園の耐震化が図られたことにより完了となる。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 4 Ⅰ 管理部主要施策 2.教育の情報化の推進 施策目標 学校園のICT環境を整備し、教育の情報化を推進する。 主要事業 ① 校務支援システム導入事業 平成 26 年度新規事業 平成 26 年度主要事業予算額 平成 26 年度主要事業決算額 6,150 千円 平成 26 年度主要事業等の進捗状況 ①校務支援システム導入事業については、システムの開発業者を決定し、本市の学校現場に即した運用 方法の検討を行うとともに、システムの必要なカスタマイズに着手した。 今後は、平成 27 年 4 月から全小中学校での本格稼動に向け、平成 27 年 1 月から校務支援システムのテ スト運用を開始するともに、全教職員を対象とした研修を実施していく。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 5 事業名Ⅰ-2 担当課 ① 校務支援システム導入事業 平成 26 年度新規事業 教育総務課 事業目標 校務支援システムを導入し、学校における児童・生徒の情報を電子化して一元管理し、その情報を通 知表、指導要録、出席簿等の作成や、成績・保健管理等に活用することで、教職員の事務を軽減し、児 童・生徒と向き合う時間の確保と、よりきめ細かな指導による教育の質の向上を図る。また、個人情報 等を含むデータをサーバにより一元管理することで個人情報の持ち出しを防ぎ、学校内の情報セキュリ ティの向上を図る。 平成 26 年度計画概要 校務支援システムの導入に向け、契約等の事務手続を進め、システムの開発業者を決定する。また、 システムで出力する表簿を検討するとともに、本市の学校現場に即した運用方法を決定し、必要なカス タマイズを行う。また、平成 27 年4月の本格稼動に向け、平成 27 年 1 月から全小中学校においてテス ト運用を行う。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 6 月に契約手続を完了し、システム開発業者を決定した。また、学校表簿・文書検討委員会を 2 回、 作業部会を 3 回開催し、表簿の検討や運用方法等について検討を行った。 システムについては、開発業者と 7 回のワーキング会議を行い、課題等の共有化を図るとともに、平 成 27 年 1 月からのテスト運用に向け、カスタマイズに着手した。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 校務支援システムの導 入の進捗状況 校務支援システムの導入の進捗状況 - システムのカスタ マイズ等に着手 他市比較等 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 校務支援システムの導 入状況 全小中学校に校務支援システムを導 入している市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) - 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 26 6,150 千円 今後の取組 平成 27 年 1 月から全小中学校で校務支援システムのテスト運用を開始するとともに、全教職員を対象と した研修を実施する。また、テスト運用の状況を踏まえ、学校現場に即した運用方法についても確立して いく。校務支援システムについては、平成 27 年 4 月から全小中学校で運用を開始する。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 6 Ⅰ 管理部主要施策 3.学校園施設・学習環境の整備 施策目標 学校園施設と学習環境の整備に取り組み、幼児の保育環境及び児童・生徒 の学習環境の維持・向上を図る。 主要事業 ① 学習環境整備事業 ② 学校園施設維持補修事業 ③ 学校トイレ改善事業 ④ 蹉跎中学校少人数教室等整備事業 平成 26 年度新規事業 ⑤ 太陽光発電システム等導入事業 平成 26 年度新規事業 ⑥ 学校施設整備計画策定事業 平成 26 年度新規事業 平成 26 年度主要事業予算額 平成 26 年度主要事業決算額 1,840,940 千円 平成 26 年度主要事業等の進捗状況 ①学習環境整備事業については、今年度の主な空調整備、環境学習支援等は完了した。今後も、安全で 快適な学習環境を実現するため、引き続き空調設備等を適切に管理していく。 ②学校園施設維持補修事業については、「枚方市市有建築物保全計画」に基づき、計画的な改修に取り組 むとともに、学校園からの依頼や改善要望について、緊急性、必要性等を判断し対応した。 ③学校トイレ改善事業については、トイレ改造工事を小学校 3 校(交北、中宮、桜丘北)、中学校 1 校(枚 方)、トイレ美装工事を中学校 2 校(蹉跎、招提北)で実施した。引き続き、トイレ美装工事を小学校 3 校 (東香里、伊加賀、西長尾)、中学校 1 校(長尾西)で実施していく。 ④蹉跎中学校少人数教室等整備事業については、実施設計が完了した。今後、平成 27 年 5 月末完成に向 けて、整備工事を実施する。 ⑤太陽光発電システム等導入事業については、平成 26 年 7 月に工事契約を行った。枚方市地域防災計画 に基づき、避難所としている 6 小学校への太陽光発電設備(10kW)及び蓄電池(5kWh)の整備を今年 度末完了を目指し、工事を行っていく。 ⑥学校施設整備計画策定事業については、整備計画の計画期間や計画の構成、整備対象校の選定方法な どの考え方をとりまとめた。引き続き学校施設整備検討委員会を順次開催し、整備計画策定に向け取り組 んでいく。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 7 事業名Ⅰ-3 担当課 ① 学習環境整備事業 教育総務課 学校規模調整課 (施設整備室) 教育指導課 事業目標 学校園における、子どもたちの学習の場である普通教室等について、安全で快適な学習環境を実現す るため、空調設備等を適切に管理するとともに、校内緑化などの環境負荷軽減策を取り入れることによ り環境学習の充実を図る。 平成 26 年度計画概要 枚方市学習環境整備PFI事業で整備した学校園空調設備及び既設の空調設備の維持管理と教室整 備に係る増移設、緑のじゅうたんと緑のカーテンの維持管理を行う。また、学校園の環境管理推進員を 対象とした環境学習研修会を実施する。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 事業者の行う学校園の空調設備及び緑のじゅうたん、緑のカーテンの維持管理・運営業務について、 年次計画及び必要に応じて行った。また、環境学習支援として、7 月 31 日に学校園の環境管理推進員を 対象として環境教育研修会(テーマ:環境教育を通して子どもたちに伝えたいこと)を実施した。 ■保全計画以外の主な空調設備の整備 学校名 工事内容 津田南小学校 空調設備増設(1 教室) 藤阪小学校 空調設備増設(2 教室) 蹉跎中学校 職員室増室に伴う 1 室 楠葉西・長尾中学校 空調移設 ■保全計画における空調設備の整備 学校数 工事内容 小学校 13 校 保健室 12 室、コンピューター教室 1 室空調設備更新 中学校 6 校 コンピューター教室 6 室空調設備更新 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 空調設備の増設・移設 実施率 当該年度の増設・移設予定に対する 実施割合 100% 100% 他市比較等 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 空調設備の設置状況 全学校園(普通教室)に空調設備を 設置している市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) 幼・小・中に設置 9 市/31 市 小・中に設置 13 市/31 市 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 150,725 千円 142,237 千円 - 千円 - 千円 - 千円 142,237 千円 26 191,058 千円
平成 26 年度主要施策進捗状況シート
8 今後の取組
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 9 事業名Ⅰ-3 担当課 ② 学校園施設維持補修事業 学校規模調整課 (施設整備室) 事業目標 市立学校園施設の維持・保全及び教育内容に応じた施設の整備等により、良好な学校教育環境の確 保・改善を図る。 平成 26 年度計画概要 良好な学校教育環境の確保・改善を図るため、学校園の改修工事や施設維持保全を行う。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 「枚方市市有建築物保全計画」に基づく工事を 19 件、保全計画外の工事を 3 件行った。学校園から の要望等に基づき、漏水修理や教室扉修理などの修繕工事を 231 件実施した。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 保全計画工事実施率 当該年度に計画した保全計画に基 づく工事の実施割合 100% 54.3% 学校園からの要望等に基 づき実施した工事及び修 繕の実施件数 学校園からの要望等に基づき実施 した保全計画以外工事及び修繕工 事の実施件数 411 件 231 件 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 879,690 千円 (600,800 千円) 634,345 千円 59,780 千円 86,000 千円 - 千円 488,565 千円 26 1,182,515 千円 今後の取組 「枚方市市有建築物保全計画」に基づく計画的な改修を引き続き実施するとともに、学校園からの依頼 や要望に可能な限り対応した修繕・補修工事を行っていく。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 10 事業名Ⅰ-3 担当課 ③ 学校トイレ改善事業 学校規模調整課 (施設整備室) 事業目標 児童・生徒が安心して学校生活を送れるよう、老朽化したトイレ施設の改修及び機能の充実を図る。 平成 26 年度計画概要 乾式トイレ(ドライ方式)への改造や多目的トイレ(障害者用兼用)の整備を行うトイレ改造工事を 小学校 3 校、中学校 1 校で、トイレブースの修理や壁・天井の塗装替えなどを行うトイレ美装工事を小 学校 3 校、中学校 3 校で実施する。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) トイレ改造工事を小学校 3 校(交北、中宮、桜丘北)、中学校 1 校(枚方)、トイレ美装工事を中学校 2 校(蹉跎、招提北)で実施した。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) トイレ改修実施率 当該年度の改修計画に対する実施割 合(実施校数/計画校数) 108% (改造 3/3) (美装 7/7) (洋式化 3/2) 60% (改造 4/4) (美装 2/6) 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 184,934 千円 (217,800 千円) 159,482 千円 58,357 千円 60,300 千円 - 千円 40,825 千円 26 246,744 千円 今後の取組 引き続き、トイレ美装工事を小学校 3 校(東香里、伊加賀、西長尾)、中学校 1 校(長尾西)で実施して いく。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 11 事業名Ⅰ-3 担当課 ④ 蹉跎中学校少人数教室等整備事業 平成 26 年度新規事業 学校規模調整課 (施設整備室) 事業目標 蹉跎中学校の教育環境の整備・向上を図るため、少人数教室 3 教室の整備を行う。 平成 26 年度計画概要 蹉跎中学校の普通教室は 34 教室であるが、将来推計によると、平成 27 年度から生徒数の増加により 少人数学習に使用する教室が不足するため、3 教室を整備する。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 整備に係る実施設計を行い、整備工事の準備を進めた。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 工事実施率 計画に対する工事の実施割合 - 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 26 78,423 千円 今後の取組 平成 27 年 5 月末完成に向け、整備工事を発注・施工する。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 12 事業名Ⅰ-3 担当課 ⑤ 太陽光発電システム等導入事業 平成 26 年度新規事業 学校規模調整課 (施設整備室) 事業目標 地球温暖化対策のため、平成 29 年度温室効果ガスの排出量を、平成 23 年度比で 6%以上削減するこ とを目標とする。 平成 26 年度計画概要 枚方市地域防災計画に基づき、避難所としている 6 小学校への太陽光発電設備(10kW)及び蓄電池 (5kWh)を設置し、災害時に必要最低限の電力を確保するとともに、携帯電話の充電等多用途に使 用できるコンセントを設置する。平常時には、太陽光発電設備で発電した電力を利用し、再生可能エネ ルギー利用促進を図るとともに、発電状況を表示するパネルを設置し、環境教育にも活用する。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 平成 26 年 7 月に工事契約を行った。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 工事実施率 計画に対する工事の実施割合 - 他市比較等 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 太陽光発電システムの 設置状況 小学校に太陽光発電システムを設置 している市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) - 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 26 142,200 千円 今後の取組 平成 27 年 3 月に工事完了予定。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 13 事業名Ⅰ-3 担当課 ⑥ 学校施設整備計画策定事業 平成 26 年度新規事業 学校規模調整課 事業目標 国の「学校施設老朽化対策ビジョン」(※1・P14)を踏まえた、学校施設整備に関する中長期的な計 画を平成 26 年度中に策定する。 平成 26 年度計画概要 多くの学校施設で建築後相当年数が経過し、老朽化が進行してきており、将来的な施設耐用年数の 到来に伴い、多額の費用を要する施設の更新が一定期間に集中することから、本市財政への影響が懸 念される。 今後、財政負担の平準化やコストの縮減を図りつつ、時代のニーズに適した教育環境の質的向上等 に向けた学校施設へ更新していくためには、計画的な施設整備を図っていく必要があることから、国 の「学校施設老朽化対策ビジョン」を踏まえた、学校施設整備に関する中長期的な計画の策定に取り 組む。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 8 月 19 日に第 4 回学校施設整備検討委員会幹事会、9 月 4 日に第 4 回学校施設整備検討委員会を開催 し、計画期間や計画の構成、第 1 期実施計画の整備対象校の選定方法などの考え方についてとりまとめ た。今後、これを基に計画案を策定していく。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 学校施設整備計画策定 進捗率 学校施設整備計画策定進捗率 10% 50% 他市比較等 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 学校施設整備計画の策 定状況 「学校施設老朽化対策ビジョン」を 踏まえた、学校施設整備に関する中 長期的な計画を策定している市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 26 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 今後の取組 引き続き学校施設整備検討委員会を順次開催し、整備計画策定に向け取り組んでいく。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 14 【用語説明】 ※1 「学校施設の老朽化対策について(学校施設老朽化対策ビジョン)」 平成 25 年 3 月に、国から「学校施設の老朽化対策について(学校施設老朽化対策ビジョン)」が公表 された。同ビジョンにおいては、「昭和 40 年台後半から 50 年代にかけて日本全国で多くの学校建設がな され、施設の更新時期を迎えつつある中、安全面・機能面・環境面・財政面から老朽化対策が必要であ る。従来は建築後 40 年程度で改築されていたが、技術的に構造躯体の延命は可能であることから、改築 より費用面・環境面の負担が少なく、改築と同様の質的向上が図れる長寿命化改修へと転換することが 必要である。」旨が述べられている。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 15 Ⅰ 管理部主要施策 4.学校規模等の適正化の推進 施策目標 市立小・中学校の教育環境の整備・向上と学校教育の充実を図る。 主要事業 ① 学校規模等適正化事業 平成 26 年度主要事業予算額 平成 26 年度主要事業決算額 665 千円 平成 26 年度主要事業等の進捗状況 ①学校規模等の適正化の推進については、平成 27 年度から樟葉南小学校卒業生の進学先をすべて楠葉西 中学校とする「一小一中」の接続関係に改善するため、「枚方市立小学校及び中学校の通学区域に関する規 程」の一部改正を行い、中学校通学区域の変更を行った。 また、7 月に、将来における適正な学校配置等のあり方について学校規模等適正化審議会に諮問し、9 月 末までに 2 回の審議会を開催した。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 16 事業名Ⅰ-4 担当課 ① 学校規模等適正化事業 学校規模調整課 事業目標 「枚方市学校規模等適正化基本方針」に基づき、教育環境の整備・向上と学校教育の充実を図るため、 原則毎年度「枚方市学校規模等適正化実施プラン」を策定し、学校規模等の適正化を実施する。 平成 26 年度計画概要 学校規模や通学区域の適正化を推進するため、平成 23 年度に改定した「枚方市学校規模等適正化基 本方針」に基づき、適正化の具体的な方策や実施時期等について検討を進め、「平成 26 年度枚方市学校 規模等適正化実施プラン」を策定する。同実施プランに基づき、平成 27 年度から「一小一中」の接続 関係となるよう、中学校通学区域の変更を行う。 また、人口推計から将来の児童生徒数の大幅な減少が予測され、小規模校の増加が懸念されることか ら、将来における適正な学校配置等のあり方について「枚方市学校規模等適正化審議会」を設置し審議 を進める。b 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 平成 27 年度から樟葉南小学校卒業生の進学先をすべて楠葉西中学校とする「一小一中」の接続関係 に改善するため、「平成 26 年度枚方市学校規模等適正化実施プラン」を策定し、保護者等への説明会を 開催するとともに中学校通学区域を変更する規程改正を行った。また、市立小中学校の将来における適 正な配置等のあり方について、学校規模等適正化審議会に諮問し、2回の審議会を開催した。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 中学校通学区域の変更 実施割合 当該年度の「枚方市学校規模等適正 化実施プラン」で計画した小学校の 中学校通学区域の変更実施割合 100% (1 校/1 校) 100% (1 校/1 校) 「一小一中」の接続関 係への改善実施校 (小学校) 「枚方市学校規模等適正化基本方 針」に基づき、「一小一中」の接続関 係への改善が実施できている小学校 の割合 96% (43 校/45 校) 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 26 665 千円 今後の取組 「一小一中」の接続関係への改善が実施できていない蹉跎小学校については受け入れ校である第二中学 校の校舎を増設する必要があり、今後、改築計画など老朽化対策の検討を含め、実施時期を決定する。 学校規模適正化審議会については、引続き円滑な運営に努めるとともに、平成 27 年度に予定されている 答申を踏まえ、学校規模等の適正化にあたっての考え方や方策をまとめていく。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 17 Ⅰ 管理部主要施策 5.学校給食の充実 施策目標 小中学校給食共同調理場の整備を進めるとともに、地産地消の取組を進め るなど、学校給食の充実を図る。 主要事業 ① 小中学校給食共同調理場整備事業 ② 学校給食への地元農産物の利用 ③ 食物アレルギー対応の推進 平成 26 年度新規事業 平成 26 年度主要事業予算額 平成 26 年度主要事業決算額 719,040 千円 平成 26 年度主要事業等の進捗状況 ①小中学校給食共同調理場整備事業については、平成 26 年 7 月に施設の設計(平成 25~26 年度)をと りまとめた上で、建設工事(平成 26~27 年度)の入札発注手続きを進めている。中学校給食の配膳室(受 入施設)については、本年度整備予定の 9 校中、1 校の整備が完了した。 ②学校給食への地元農産物の利用については、平成 26 年 4~9 月の学校給食において枚方産農産物7品 目を使用した。枚方及び大阪産農作物の使用割合は、22.7%となっている。 ③食物アレルギー対応の推進については、「学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」にもとづ き、アレルギー対応確認用献立表等を通して保護者と学校との間で対応を共有しながら、除去食の提供等 の取組を進めている。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 18 事業名Ⅰ-5 担当課 ① 小中学校給食共同調理場等整備事業 学校給食課 事業目標 平成 28 年 4 月までに選択制の共同調理場(ランチボックス)方式による中学校給食を実施するとと もに、老朽化が進む小学校給食共同調理場の建替えを行う。 平成 26 年度計画概要 小中学校給食共同調理場の整備について、平成 26 年7月に実施設計をとりまとめ、秋に着工し平成 27 年中の竣工をめざす。 中学校給食の受入施設について、平成 26 年度に 9 校、平成 27 年度に 10 校の整備を行う。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 平成 26 年 7 月に施設の設計(平成 25~26 年度)をとりまとめた上で、建設工事(平成 26~27 年度) の入札発注手続きを進めている。また、枚方市立学校給食共同調理場設置条例を一部改正し、施設名称 を「第一学校給食共同調理場」とした。 中学校給食の配膳室(受入施設)については、枚方中学校の整備が完了した。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 共同調理場の整備状況 共同調理場の設計進捗率 30% 100% 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 1,530,636 千円 1,512,706 千円 210,766 千円 455,000 千円 - 千円 84,6940 千円 26 719,040 千円 今後の取組 新共同調理場については、平成 26 年 10 月に着工、平成 27 年 11 月末の竣工をめざす。 中学校給食の受入施設については、平成 26 年度に残る 8 校の整備を進めるとともに、平成 27 年度に 10 校の整備を行う。 また、各中学校と連携しながら喫食率の向上に向けた取組を検討していく。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 19 事業名Ⅰ-5 担当課 ② 学校給食への地元農産物の利用 学校給食課 事業目標 安全・安心でおいしい学校給食の提供のため、学校給食用食材として使用する農産物について、安全 で新鮮な大阪府内産を含めた地元農産物を使用し、第 2 次枚方市食育推進計画の目標である“平成 29 年度までに米・野菜類全体購入量に対する枚方産及び府内産購入量の割合を(重量ベース)30%”の達 成に向け、取組を進める。 平成 26 年度計画概要 学校給食用の食材として使用する農産物について、枚方産米及び府内産を含めた地元農産物の利用促 進を図る。 平成 26 年度は、枚方産農産物 16 品目以上の使用と、第 2 次枚方市食育推進計画の目標達成に向け、 取組を進める。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 野菜類については、4 月から 9 月までの学校給食において、枚方産・府内産合わせて 9 品目で 20.8 トン、うち枚方産(えんどう豆、玉ねぎ、じゃがいも、さつまいも、冬瓜、ナス)は 15.3 トンを使用 した。 また、米については、北河内産「くらわんか米(ヒノヒカリ)」を含め府内産 104.1 トンを使用した。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 市内農産物の品目数 学校給食食材として使用する市内農 産物の品目数(米・野菜) 15 品目 7品目 地元農産物の割合 学校給食食材として使用する農産物 に対する地元(枚方産・府内産)農 産物の割合(重量ベース) 21.6% 22.7% 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 26 - 千円 今後の取組 白菜や大根等、今後収穫期を迎える枚方産の野菜や、北河内産米の積極的な利用を図るとともに、第 2 次枚方市食育推進計画の目標達成に向け、生産者等への協力要請や新たな仕入先の確保に向けた研究など、 安全で新鮮な枚方産・府内産農産物の利用促進を図る。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 20 事業名Ⅰ-5 担当課 ③食物アレルギー対応の推進 平成 26 年度新規事業 学校給食課 事業目標 「学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」にもとづき、除去食の調理や学校での対応など についての全校統一の取り組みを進めることを通じて、誤食のリスクを回避し、学校給食のより一層の 安全を確保する。 平成 26 年度計画概要 食物アレルギーのある全ての児童の状況を把握するとともに、食材の選定や献立作成の工夫を行い、 欠食となる児童が少なくなるよう取り組みを進める。 また、毎月の「アレルギー対応確認用献立表」及び「食品の配合割合一覧表」を作成し、各小学校・ 保護者への情報提供を行う。 マニュアルを運用していく中で、保護者や教員から寄せられた意見を踏まえ、より一層の安全が確保 できるよう、マニュアルの検証を行う。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 平成 26 年 4 月より、全校統一の対応となる「学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」の 運用を開始した。 各小学校で、食物アレルギー対応委員会を設置し、保護者面談等を通じて、対象児童の状況把握を行 った。 また、小学校長、栄養教諭、養護教諭、給食担当教諭、調理員等で構成する「学校給食における食物 アレルギー対応検討会議」を設置し、マニュアルの検証作業を進めた。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 誤食等の重大事故発生 件数 救急搬送等、学校給食の提供食数に 対する重大事故の発生件数 - 0 件 他市比較等 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 食物アレルギー対応マ ニュアルの策定状況 学校給食における食物アレルギー対 応マニュアルを策定している市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) - 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 - 千円 26 - 千円 今後の取組 「学校給食における食物アレルギー対応検討会議」における検討を踏まえ、医療機関との連携を進める 中で、より一層の安全の確保に努めるとともに、除去食用食器の改善についての検討を行い、食物アレル ギー対応の充実に努める。 新たに整備を行う第一学校給食共同調理場のアレルギー食調理室の有効活用についての検討を進める。
平成 26 年度主要施策
進捗状況シート
学 校 教 育 部
主要施策
主要事業
ページ
1.小中連携の推進・充実
21
① 枚方市小中連携事業
22
2.学校園運営体制の整備・充実
25
① 枚方市少人数学級充実事業
26
3.学習指導と心の教育の充実
27
① 基礎学力向上プロジェクト事業
28
② 枚方市英語教育推進事業
30
③ 学校園活性化事業
32
④ 学校図書館教育充実事業
33
⑤ 教育フォーラム開催事業
34
4.生徒指導の充実
36
① 枚方市生徒指導体制充実事業
37
② 教育相談実施事業
39
③ 適応指導教室事業
41
④ 人権・平和教育推進事業
42
⑤ 安全・防災教育事業
44
5.支援教育の充実
46
① 支援教育学校支援事業
47
② 支援教育コーディネーター支援充
実事業
48
6.教職員研修の充実
49
① 枚方市教職員育成事業
50
② 授業の達人養成・教科研究事業
52
7.幼稚園教育の充実
53
① 枚方市立幼稚園の効果的・効率的な
運営及び配置事業
54
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 21 Ⅱ 学校教育部主要施策 1.枚方市小中連携の推進・充実 施策目標 義務教育 9 年間を見据えた指導による「生きる力」の育成を図る。 主要事業 ① 枚方市小中連携事業 平成 26 年度主要事業予算額 平成 26 年度主要事業決算額 11,190 千円 平成 26 年度主要事業等の進捗状況 ①枚方市小中連携事業については、各中学校区において、実施計画書に基づき、事業実施に必要な組織 を確立して、めざす「子ども像」の共有化を図り、平成 26 年度重点取組項目である「学習規律の定着」「学 びの連続性の確立」を中心に取組を進めている。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 22 事業名Ⅱ-1 担当課 ① 枚方市小中連携事業 教育指導課 事業目標 枚方の子どもたちに「確かな学力」「豊かな人間性」「健康・体力」のバランスのとれた「生きる力」 をはぐくむため、中学校区において、めざす「子ども像」(※1・P24)を共有化し、小学校生活から中 学校生活への滑らかな接続を行うため、義務教育 9 年間を見据えた指導を行う。 平成 26 年度計画概要 ◆中学校区において、組織の要として小中連携事業推進の役割を担う「小中連携推進リーダー」を配置 するとともに、その円滑な職務遂行を図るため、必要に応じて非常勤講師を配置する。 ◆全中学校区に「推進委員会」「小中連携企画委員会」「学習指導部会」「生徒指導部会」等事業実施に 必要な部会を設置する。 <各中学校区での取組> 1.めざす「子ども像」の共有化を図る。 2.「学習規律」を確立するために、枚方市共通の「枚方スタンダード」(※2・P24)の定着を図る。ま た、各中学校区の「共通の学習規律」及び児童・生徒の「発達段階に応じた学習規律」、とりわけ「学 び方」に係る学習規律について確立し、その定着を図る。 3.義務教育 9 年間を見据えた「学びの連続性」を確立(※3・P24)するために、設定した一つの教科・ 領域の研究テーマに基づき研究を進め、カリキュラム(指導計画)を作成する。また、研究の成果に ついて発信[公開授業・研究協議(中学校区1校)]を行う。 4.児童・生徒の基本的生活習慣を確立するために、「家庭・地域との連携」を図る。また、中学校で の学習や学校生活に対する児童の不安を解消するために、中学校区で「交流活動」を行う。 5.各中学校区において「事業実施計画書」を作成し、この計画に基づいて取組を実践する。また、月 1回程度の頻度でその進捗状況の管理を行うとともに検証を行い、次年度の取組に反映させる。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) ・各中学校区でめざす「子ども像」やキャッチフレーズ、実施内容、実施計画、組織体制等について「事 業実施計画書」を作成し、その計画に基づき、取組を進めている。 ・「枚方スタンダード(平成 26 年度版)」及び各中学校区で作成した「共通の学習規律」について教室等 にポスターを掲示するなどし、定着を図っている。 ・小中合同研修会等を通じて、義務教育 9 年間を見据えたカリキュラムの研究・作成及び系統的な指導 方法の研究に、継続して取り組んでいる。 ・「家庭学習の手引き」の作成・配付等、情報発信に努め「家庭・地域との連携」を図っている。また、 「交流活動」として、小学校第 6 学年の児童を対象にした中学校体験授業や、合同英語暗唱大会の開 催等を計画している。 ・各中学校区において計画に基づいて取組を実践し、月1回程度の頻度で、その進捗状況の管理を行っ ている。また、2 か月に 1 回程度の頻度で、教育委員会主催による「小中連携推進リーダー」連絡会 を開催し、進捗状況の管理及び中学校区間の交流を行っている。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 23 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 学力・学習状況調査 における児童・生徒 質問紙調査の結果 全国学力・学習調査の項目で「学校のきま り・規則を守っている」と回答した児童・ 生徒の割合 児童:87.0% 生徒:91.1% 児童:87.2% 生徒:91.4% 重点項目の公表率 実施した重点項目の取組に係る公開授業 や合同研修会を実施した回数 100% (19/19 中学校区) 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 9,789 千円 9,089 千円 -千円 -千円 -千円 9,089 千円 26 11,190 千円 千円 -千円 -千円 -千円 千円 今後の取組 各中学校区において、義務教育 9 年間を見据えながら、設定した教科・領域について、研究テーマに基 づき研究を進め、カリキュラム(指導計画)の作成に取り組む。児童・生徒の実態に即して、その小中連 携カリキュラムを踏まえた指導方法の確立と定着に向けた取組を進める中で、確かな学力の育成をめざす。 また、取組、研究した成果について、小中連携の日(11 月 26 日)を含め、公開授業・研究協議等を行い、市 全体に発信する。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 24 【用語説明】 ※1 めざす「子ども像」: 「自分で考え、判断し、行動できる生徒」等、どのような子どもを育てていくか各中学校区がイメー ジを明確化したもの。 ※2 枚方スタンダード: 各中学校区が取り組んできたそれぞれの「学習規律」の中で、全中学校区に共通する内容を中心にま とめたもので、「チャイム着席」「授業のはじめとおわりのあいさつ」「話の聞き方」「話し方」の4項 目のこと。 ※3 学びの連続性の確立: 学習においてのつまずきや戸惑いを防ぎ、学力の向上が図られるよう、小中学校間の学習に関する段 差を解消し、発達段階に応じた指導方法の工夫や系統的な指導を行うこと。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 25 Ⅱ 学校教育部主要施策 2.学校園運営体制の整備・充実 施策目標 適正な学級編制や教職員の配置等を通して学校園運営体制の整備・充実を 図る。 主要事業 ① 枚方市少人数学級充実事業 平成 26 年度主要事業予算額 平成 26 年度主要事業決算額 153,547 千円 平成 26 年度主要事業等の進捗状況 ①学校園運営体制の整備・充実については、市費負担の任期付教員を 25 人配置し、少人数学級編制の利 点を活かして、各学校において、保護者との連携、落ち着いた学習環境の確立、きめ細かな指導の充実を 図っている。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 26 事業名Ⅱ-2 担当課 ① 枚方市少人数学級充実事業 教職員課 児童生徒支援室 教育指導課 事業目標 小学校における少人数学級編制を充実させ、子どもたち一人ひとりに対し、きめ細かな指導を行うこ とで、児童への教育効果を高める。また、少人数学級編制の対象学年については、国や府の動向を十分 に踏まえながら拡充または変更する。 平成 26 年度計画概要 府内の公立小学校では、小学校第 1 学年及び第 2 学年で、既に 1 学級 35 人以下の少人数学級編制が 導入されているが、枚方市では少人数学級対象学年を第 3 学年まで拡充するとともに、支援学級在籍児 童数を含んで 1 学級 35 人以下とする市独自の少人数学級編制を実施する。これにより学級数が増える 学校に対しては市費負担の任期付教員を 25 人配置する。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 1 学期末に実施した同事業に係る学校質問紙調査では、「子どもたちに対して教師の目が行き届く」、 「子どもたちが落ち着いて学校生活が送れる」等の生活面での効果や、「一人一人の進み具合を把握し やすく、それに合わせた指導がしやすい」「定着に時間がかかる児童への個別指導がしやすい」という 学習面での効果が見られた。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 効果検証 (児童への教育効果) アンケート調査において、児童の生 活面及び学習面で効果があったと 回答した学校の割合 100% 効果検証 (保護者の評価) アンケート調査において、児童の様 子及び教員の対応について肯定的 評価をしている保護者の割合 「授業がわかりやすい」 (児童の様子):89% 「子どもを理解している」 (教員の対応):87% 他市比較等 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 少人数学級実施状況 独自に少人数学級編制を実施して いる市の数(うち、支援学級在籍児 童を含んで実施している市) (大阪府内 ※政令市を除く) 4市/31 市 (1市/31 市) 8市/31 市 (1市/31 市) 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 132,774 千円 132,774 千円 -千円 -千円 -千円 132,774 千円 26 153,547 千円 今後の取組 少人数学級対象学年の拡充について、平成 27 年度から小学校第 4 学年まで拡充できるよう、関係各課と 協議し検討していく。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 27 Ⅱ 学校教育部主要施策 3.学習指導と心の教育の充実 施策目標 小中学校間の連携の充実のもと、「生きる力」の土台となる、子どもたちの 自ら学ぼうとする力やコミュニケーション能力の育成、基礎・基本の定着を めざし、学力向上の取り組みを進める。 主要事業 ① 基礎学力向上プロジェクト事業 ② 枚方市英語教育推進事業 ③ 学校園活性化事業 ④ 学校図書館教育充実事業 平成 26 年度新規事業 ⑤ 教育フォーラム開催事業 平成 26 年度新規事業 平成 26 年度主要事業予算額 平成 26 年度主要事業決算額 192,721 千円 平成 26 年度主要事業等の進捗状況 ①基礎学力向上プロジェクト事業については、全小中学校において、自学自習力支援システムを活用し た放課後自習教室を実施するとともに、授業や朝学習・家庭学習においてシステムを活用している。 ②枚方市英語教育推進事業については、全小中学校に枚方市英語教育指導助手(NET〔中〕・JTE〔小〕) を配置し、児童・生徒が英語に親しめる環境を整えるとともに、NETの小学校派遣やモチベーションア ップ・プロジェクトの実施等で英語への関心・意欲を高めることに努めている。また、小学校外国語活動、 中学校の英語学習の成果を発表する場として、各中学校において暗唱大会等を実施している。 ③学校園活性化事業については、教育委員会が主体となる事業を計画的に実施している。また、各学校 園で公開授業を実施するなど教育活動の活性化を図る取組を実施している。 ④学校図書館教育充実事業については、各実践研究校において、学校図書館経営計画に基づき、学校司 書が実務の核となり、学校図書館の充実に努めている。また、担当課においては、中央図書館と連携して、 司書教諭研修、学校司書連絡会等を実施し、司書教諭・学校司書の資質向上に努め、市内小中学校の学校 図書館の有効活用に向けた取組を実施している。 ⑤教育フォーラム開催事業については、枚方市在住・在職の方々及び枚方市学校園教職員を対象に、枚 方市教育フォーラムを開催し、約 800 人が参加した。「伝え合う力をはぐくむ」をテーマに、演劇ワークシ ョップ・基調講演、及び国語科の授業実践を題材にパネルディスカッションを実施し、子どもたちの伝え あう力をはぐくむ方策を市民とともに考える場とした。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 28 事業名Ⅱ-3 担当課 ① 基礎学力向上プロジェクト事業 教育指導課 事業目標 児童・生徒の学習意欲を高め、自学自習力を育むとともに、基礎・基本の定着を図るために、小中学校 において、個々の理解度に応じたプリント学習ができる自学自習力支援システムと、授業をよりわかり やすくするための教材・教具の有効活用を進める。 平成 26 年度計画概要 研究授業や教材・教具等の充実を通して、教職員の指導力向上に努めるとともに、学校の実態に応じ て作成した学力向上プラン(※1・P35)に基づき、児童・生徒の学力向上に取り組む。また、全ての小 中学校に自学自習力支援システム(※2・P35)を配備し、放課後自習教室(※3・P35)を実施するとと もに、授業や朝学習・家庭学習においてもシステムを活用することで、児童・生徒の自ら学ぼうとする 力の育成と基礎・基本の定着を図る。 1.退職教員や大学生等を各校に 2 名程度配置し、自学自習力支援システムを活用した放課後自習教室 を実施する。 2.「全国学力・学習状況調査」の結果から明らかとなった課題の解決に向けて、児童・生徒の学習意 欲を高め、児童・生徒の自学自習力を育むとともに基礎学力向上を図る。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) すべての小中学校において、自学自習力支援システムを活用した放課後自習教室を実施するととも に、授業や朝学習・家庭学習においてもシステムを活用した。また、研究指定校においては、自学自習 力支援システムをさらに活用するために、同システムの機能等に係る研修会を開催した。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 学力・学習状況調査に おける児童・生徒質問 紙調査の結果 全国学力・学習調査の「国語の授業 がわかる」、「算数・数学の授業がわか る」と回答をした児童・生徒の割合 国語:小 79.5% 国語:中 74.3% 算数:小 80.3% 数学:中 68.9% 国語:小 79.8% 国語:中 74.9% 算数:小 79.9% 数学:中 72.5% 効果検証 (復習テストの結果) 研究指定校における復習テストの結 果(1 回目平均点と 2 回目の平均点) 1 回目 70.0 点 2 回目 81.4 点 放課後自習教室の実施 回数 小中学校において放課後自習教室を 実施した回数 3,542 回 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 51,961 千円 38,658 千円 4,672 千円 -千円 -千円 33,986 千円 26 35,114 千円 -千円 3,717 千円 -千円 -千円
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 29 今後の取組 今後も引き続き、各学校が計画的に自学自習力支援システムを活用することにより、児童・生徒の学習意 欲を高め、自学自習力を育成し、基礎学力の向上を図る。研究指定校においては、自学自習力支援システ ムを活かした学習方法について研究を進める。また、初任者を対象とした授業づくりの講座において、同 システムの機能等に係る研修を行う。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 30 事業名Ⅱ-3 担当課 ② 枚方市英語教育推進事業 教育指導課 事業目標 英語によるコミュニケーション能力の育成を図るため、児童・生徒が興味・関心の持てる小学校の外 国語活動と中学校の英語科の授業を行えるよう、英語教育環境の充実を図る。 平成 26 年度計画概要 ・枚方市英語教育指導助手(JTE)を市内全小学校に配置し、第5・6学年の外国語活動の授業で 担任とJTE によるティーム・ティーチングを実施する。 ・枚方市英語教育指導助手(NET)を市内全中学校に1名配置し、担任とNETによるティーム・ ティーチングを実施する。 ・NETを中学校の授業だけでなく、授業外(部活動や英会話サロン等)でも活用する。また、中学校 区の小学校へ派遣して活用する。 ・小学校外国語活動、中学校の英語学習の成果を発表する場として、全19中学校区で暗唱大会等を実施 する。 ・平成 23 年度から 3 年間実施した「使える英語プロジェクト事業」(平成 23~25 年度の府補助金事業) の成果を、市内小中学校の外国語活動・英語担当教員に普及させる。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) ・枚方市英語教育指導助手(JTE)21 名を市内全小学校に、枚方市英語教育指導助手(NET)19 名を市内全中学校に各 1 名配置した。 ・NETを授業外(部活動や英会話サロン等)の取組に活用している。また、小学校での活用として、 児童の外国語活動に対する関心・意欲・態度の向上をねらいとした「モチベーションアップ・プロジ ェクト」(※4・P35)を実施(5小学校)した。さらに、試行実施として、中学校第 2 学年生徒の学 習意欲向上をねらいとした、中学校版「モチベーションアップ・プロジェクト」を実施(1 中学校) した。 ・全 19 中学校区で暗唱大会等の実施を計画している。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 児童・生徒の満足度 アンケートの調査において「英語の授業 が楽しい」と答えた児童・生徒の割合 79.0% 児童の外国語活動に対 する意欲 モチベーションアップ・プロジェクトに おいて進んで英語が話せたと回答した児 童の割合 89.2% 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 138,523 千円 134,257 千円 14,748 千円 -千円 -千円 119,509 千円 26 120,309 千円 千円 千円 千円 千円 千円
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 31 今後の取組 小学校における「モチベーションアップ・プロジェクト」を、2 学期末まで実施(9 小学校)するととも に、中学校版「モチベーションアップ・プロジェクト」を、3 学期末まで実施(1 中学校)する。 「使える英語プロジェクト事業」による研究成果を、研修を通して市内の小中学校の外国語活動・英語 担当教員に普及させる。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 32 事業名Ⅱ-3 担当課 ③ 学校園活性化事業 教育指導課 事業目標 教育課題の解決や教職員の資質向上を図り、教育委員会が主体となる事業の実施と、全学校園におけ る教育活動の活性化、校(園)内研修の充実を進める。 平成 26 年度計画概要 全学校園を学校園活性化推進校園として指定し、学校園が年1回以上公開授業を実施し、研究成果を 冊子にまとめ、授業改善等に活用するとともに、小学生陸上競技大会、小学生駅伝競走大会、小学生合 同音楽会等の教育委員会が主体となる事業を実施する。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) ・5・6 月に教育活動公開期間(約 4 週間)の中で、各市立学校園が公開日を決定し、保護者・地域の方々 に教育活動を参観してもらう機会とした。 ・教育委員会の主催で、小学校合同音楽会(6 月 3 日~5 日、参加者数 4,031 人、46 校)の事業に取り 組んだ。 ・菊のひらかた・菊咲かそう体験事業について、各学校園において、菊花展等に出展するため、1 学期 から準備を進めている。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 公開授業実施率 年 1 回以上公開授業を実施した学校 園の割合 100% (75 校園/75 校園) 教育委員会主催事業の 参加者数 教育委員会主催事業の延べ参加者数 21,505 人 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 29,204 千円 26,866 千円 -千円 -千円 56 千円 26,810 千円 26 29,734 千円 今後の取組 引き続き、全学校園において、指導方法等を研究し、教職員の実践力を高めるとともに、子どもたちの 学習の成果を発表する場等として、教育委員会主催事業を開催する。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 33 事業名Ⅱ-3 担当課 ④ 学校図書館教育充実事業 平成 26 年度新規事業 教育指導課 事業目標 平成 26 年度、27 年度の間、3 中学校区を実践研究校区とし、3 中学校に学校司書をそれぞれ配置する。 配置した学校司書は、司書教諭のもと、学校図書館運営に係る実務の核となり、読書好きの子どもを増 やし、読書時間の増加をめざす。また、授業等における学校図書館の活用を促進するとともに、子ども の読書力の向上を図り、学力向上につなげる。 平成 26 年度計画概要 実践研究校区の 3 中学校に 6 月から学校司書をそれぞれ配置する。配置校においては、各学校の定め る学校図書館経営方針に則り、司書教諭・学校司書・学校図書館ボランティアが役割分担のもと、中央 図書館と連携しながら、校区小学校の司書教諭とも連携し、学校図書館の機能向上、充実を図り、その 実践内容を検証する。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 3 中学校を実践研究校に指定し、6 月から学校司書をそれぞれ配置した。実践研究校において、以下 の取組を実施した。 1.学校図書館経営計画に基づき、学校司書が実務の核となり、蔵書の整理とともに、配架や館内レイ アウト変更等の整備を行い、本の選びやすさや蔵書管理のしやすさを高め、読書活動の推進に取り組 んだ。 2.調べ学習等で使用する図書資料の充実に向け、学校司書が助言することで、授業のニーズに応じた 選書を行い、授業における学校図書館の活用の促進に取り組んだ。 3.1 学期末の懇談期間中、放課後開館に取り組んだ。 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 児童・生徒への読書活 動に関するアンケート 「読書が好きですか。」「家や図書館で、 ふだん(月曜日から金曜日)、1 日あた りどれくらいの時間、読書をしますか。」 等の割合 - 他市比較等 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 学校司書の配置状況 学校図書館に専任の司書を配置してい る市の数 (大阪府内 ※政令市を除く) 19/31 市 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 -千円 -千円 -千円 -千円 -千円 -千円 26 6,164 千円 今後の取組 中央図書館と連携し、実践研究校区における学校図書館の機能向上、充実を図る取組を継続する。 実践内容の検証、司書教諭研修等を通じて、取組を報告し、成果を市内全体で共有するとともに、市内 小中学校における学校図書館の充実につなげていく。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 34 事業名Ⅱ-3 担当課 ⑤ 教育フォーラム開催事業 平成 26 年度新規事業 教育指導課 教育研修課 事業目標 中核市以降を記念として、開催し、枚方市が取り組んでいる「教育」を広く市民に情報発信するとと もに、今後の枚方の「教育」の方向性について市民と共有する。 平成 26 年度計画概要 さまざまな校種が連携し、家庭・地域と一体となって子どもたちの成長を見守ることの大切さを共通 理解し、健やかな子どもたちの成長を育む「教育文化都市ひらかた」をアピールする。 ◆講演、演劇ワークショップ、パネルディスカッション等を通じて、児童生徒の「伝え合う力」(言語 力・表現力・コミュニケーション力)を育むなど、枚方市の「教育」のめざす方向性を発信する。 ◆枚方の教育の発表により、教育委員会主要施策をはじめとする本市教育の主な取組を紹介する。 平成 26 年度実績(平成 26 年4月~9月) 本市が中核市に移行し、市独自の教職員研修が可能になったことから、初任者研修等を兼ねて枚方市 教育フォーラムを実施し、教員の学ぶ姿を通して子どもたちの伝え合う力をはぐくむ方策を市民ととも に考える場とした。 日時:平成 26 年7月 22 日(火) 場所:枚方市市民会館大ホール 対象:枚方市在住・在職の方々 枚方市立学校園教職員(初任者・2 年目教員・学年主任・10 年目教員 他) 内容 【第 1 部】 13:00~15:05 ・演劇ワークショップ・基調講演 「わかりあえないことから ―コミュニケーション能力とは何か―」 ・発表「枚方の教育について」 枚方市教育委員会 【第 2 部】15:25~17:00 ・パネルディスカッション「伝え合う力をはぐくむために」 ※枚方市立図書館の図書貸出カードの出張登録ブースの設置、自動車文庫の展示 指標 説明 平成 25 年度 平成 26 年度 (9 月 30 日現在) 参加人数 参加した人数 ― 799 人 年度 予算額 決算額 決算額の財源内訳 国府支出金 地方債 その他 一般財源 25 - - - - - - 26 1,400 千円 - - - - - 今後の取組 平成 27 年度も、枚方市が取り組んでいる「教育」を広く市民に情報発信するとともに、今後の枚方の「教 育」の方向性について市民と共有するために、枚方市教育フォーラムを開催する。平成 27 年度は、講演、 パネルディスカッション等を通じて、算数・数学における児童生徒の思考力を育むなど、枚方市の「教育」 のめざす方向性を発信する。また、枚方の教育の発表により、教育委員会主要施策をはじめとする本市教 育の主な取組を紹介する。
平成 26 年度主要施策進捗状況シート 35 【用語説明】 ※1 学力向上プラン: 各学校が学力向上に向けた取組について、方向性や具体的方策を学校の実態に応じて作成した計画。 ※2 自学自習力支援システム: 児童・生徒ひとりひとりの理解度に応じてプリント学習ができる学習コンテンツを備えたコンピュータ システム。授業や放課後自習教室等で活用。 ※3 放課後自習教室: 市立全小中学校に、退職教員や地域人材等を各校2名程度配置し、自学自習力支援システムを活用して 行う放課後学習。 ※4 モチベーションアップ・プロジェクト: 6 名程度の外国人の枚方市英語教育指導助手(NET)を小学校に派遣して行う外国語活動の授業の中 で、英語を使って海外旅行の入管手続きや設定した国に因んだクイズ形式の観光案内等、海外旅行の模 擬体験を行う取組。