第1回 枚方市教育委員会協議会 会議録 開会 平成28年1月22日午後2時03分 閉会 平成28年1月22日午後3時30分 日程番号 案 件 1 中学生学びチャレンジ事業費にかかる平成27年度中学生チャレンジテスト結果の 公表について 2 平成27年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果の公表について 出 席 委 員 議席番号 氏 名 欠 席 委 員 議席番号 氏 名 1番 記虎 敏和 番 2番 徳永 博正 番 3番 山下 薫子 番 4番 吉村 雅昭 番 5番 村橋 彰 番 説 明 員 教 育 次 長 高 井 法 子 説 明 員 教 育 総 務 課 長 小 菅 徹 管 理 部 長 君 家 通 夫 学 校 規 模 調 整 課 長 永 田 昌 宏 学 校 教 育 部 長 若田 透 教 職 員 課 長 大 舩 純 之 社 会 教 育 部 長 中路 清 児 童 生 徒 支 援 室 課長(生徒指導担当) 狩 野 雅 彦 管 理 部 参 事 俣 野 浩 一 児 童 生 徒 支 援 室 課長(人権・支援担当) 田 辺 元 美 管 理 部 次 長 (参事級) 益 田 正 治 教 育 推 進 室 教 育 指 導 課 長 位 田 真 由 子 社 会 教 育 部 次 長 (参事級) 森 澤 可 幸 教 育 推 進 室 教 育 研 修 課 長 兼 教 育 文 化 セ ン タ ー 館 長 喜 多 一 友 管 理 部 次 長 荻 野 晋 三 社 会 教 育 課 長 米 倉 仁 美 学 校 教 育 部 次 長 髙 橋 孝 之 文 化 財 課 長 鈴 江 智 社 会 教 育 部 次 長 松 宮 祥 久 ス ポ ー ツ 振 興 課 長 井 岡 功 一 児 童 生 徒 支 援 室 長 足 立 一 彦 中 央 図 書 館 副 館 長 (課長級)(サービス担当) 松 井 一 郎 教 育 推 進 室 長 花 﨑 知 行 中 央 図 書 館 副 館 長 (課長級)(企画担当) 中 道 直 岐 管 理 部 副 参 事 寺 西 光 治 記 録 教 育 総 務 課 主 幹 相 崎 充 孝 学 務 課 長 (副参事級) 早 崎 由 子 傍聴の人数 0 人
○記虎委員長 それでは、教育委員会協議会を開会いたします。 まず、委員それぞれの活動について、所感などを報告したいと思います。 それでは、私から。 年末年始は、例年のように定例的な行事に参加させていただきましたけれども、年末年始にか けて、どこでも東海大学付属仰星高校ラグビー部の活躍の話がいっぱいでした。東海大学付属仰 星高校ラグビー部4度目の全国制覇というのは、新しい年のスタートにふさわしく、大きな力と 勇気を与えてくれたと思います。本当におめでとうございます。前評判どおりの実力を発揮し、 各試合、自信にあふれる落ちついた試合ぶりは見事だったと思います。 2月1日に優勝の記念パレードが予定されておりますけれども、皆さんとともにその栄誉をた たえ、祝福したいと思っています。担当の皆様には、大変お忙しくなるとは思いますけれども、 よろしくお願いしたいと思います。 続いて、1月4日に、皆様も一緒に出席された年始の式に出席いたしました。伏見市長から、 枚方の未来を輝かせるためには一人一人の力を結集し、ともに汗をかき、苦労をともにして、新 しい枚方を創造していきたいという言葉で新年の挨拶がありました。本当に、ともに汗を流して、 しっかり頑張っていきたいと思っております。 その後は、市議会による新年交歓会に出席いたしました。 そして、8日には、枚方青年会議所の新年祝賀会に出席し、9日は、枚方体育協会新春互礼会 に出席させていただきました。 そして、11日は、皆様も大変だったと思いますけれども、新春走ろうかいの開会式に出席させ ていただいて、二十歳のメモリアルRUNのスターターを務めさせていただきました。伏見市長 も本格的な出で立ちで、新成人とともにメモリアルRUNを楽しまれていました。挨拶の中で、 負けずに頑張りますと話されたとき、後ろのほうから負けてもええんやでという言葉が出ていま したけれども、一緒に、ともに走られていました。 その後に開催された成人式は、私は杉中学校の会場に行かせていただきました。式開始直前ま では、席に着かず騒がしかったのですけれども、地域の方からの声かけによって、素直に着席し て、時間どおりに開始し、滞りなく終了いたしました。 その後、全国高等学校ラグビーフットボール大会の決勝戦の応援に花園へ行きましたけれども、 やはり東海大学付属仰星高校の決勝戦進出ということや、祭日であったこと、また好天にも恵ま れたこと、そしてラグビー人気など、いろいろなものが重なり合って、会場は本当に例年にない 入場者であふれていました。特に家族連れが多かったというのは、これはラグビー人気の影響か なと思いますし、この人気が一時的に終わらないことを願っています。本当に11日は、内容の濃 い充実した一日でありました。 そして、12日には、第一学校給食共同調理場竣工記念式典及び内覧会に各委員と出席いたしま した。 そして、19日は西牧野小学校の体育科公開授業のタグラグビーを見学させていただきました。 当初は体育館で実施予定でしたが、子どもたちの運動量を考えて、広い運動場で実施されました。 その日は運悪く、非常に風が強くて大変厳しい寒さの日でしたが、寒さに負けずに、子どもたち
は元気いっぱいに頑張ってくれていました。他校からも多くの先生方が見学に来られて、徐々に 小学校でもタグラグビーを授業で取り入れていただいているというところがあると聞き、本当に 喜んでいます。 また、指導・助言に来ていただいた大阪体育大学の小林準教授から、枚方の先生方は研究熱心 で真面目に本当に真剣に取り組んでいるというように褒めていただきまして、嬉しく感じました。 今後もまたいろいろな部分で頑張っていただけたらと思います。 以上です。それでは、徳永委員長職務代理者、お願いします。 ○徳永委員長職務代理者 今、委員長がお話しされたことと重なっているお話になりますが、1月 11日朝に開催された新春走ろうかい、今年は好天に恵まれて、過ごしやすく参加させてもらいま した。気持ちいいスタートを皆さん切られたことと思われます。 その後、招提中学校の成人祭に向かいました。これも全体としては非常に落ちついた催しにな ったと思います。最初は太鼓の演奏と、最後はジャズの演奏と、そういう間も参加者もその式典 にふさわしい態度であったと思います。中でも、挨拶、これは男性1人だったのですけれど、中 身も立派で口調も落ちついたものを聞かせてくれました。ほっとしました。ただ、準備などにあ たられた方々はなかなか大変だったのではないかなと思っています。 それと、次の日の12日は、第一学校給食共同調理場竣工記念式典があり、立派な施設設備がで きあがって喜ばしいことです。盛大な式典で、見学も中身が濃く、充実した施設を見ることがで きました。期待したいと思います。これから、運営がなかなか大変になっていく面もあると思う のですけれど、これまで頑張ってくださった関係者の方々にお礼申し上げ、またさらによろしく お願いしたいと思っています。 他にも催しなどがあったのですけれども、実は前回他のことを話して、話せずにいたことがあ ったので、少しそれを思い出して報告しておこうと思っていることがございます。 それは、中学校の社会科の教科書の採択に関連して、7月の定例会のときに発言したことで、 まだご記憶にあるかと思います。4月から新しい教科書を使っていくにあたって、よりよい授業 を行うためにという点で重要なことと、考えることは定例会で指摘させてもらいましたが、この 趣旨を学校の方々にしっかりと理解していただくということに向けて、事務局に取り組んでいた だいているところでして、この12月に二つほど、意見交換会、打ち合わせがございました。 一つ目は、中学校平和教育の会です。これは田辺児童生徒支援室課長からご依頼がありまして、 社会科を専門としている中学の校長先生の有志と12月16日夕方に意見交換をしました。忙しい中、 こちらへ来ていただきまして、こちらとしての考え、私の関係するところのことも申し上げると ともに、教育現場の状況等について、率直なお話も聞かせていただきました。いずれにせよ4月 からですから、その教員にとっては、新しい教科書を使った授業を始める準備が間もなくやって くるわけですので、それに向けてできるだけ問題なく取りかかっていただけるよう、この場をう まく活用できるようになればよいなという気持ちで臨みました。問題提起のような部分もありま したので、校長先生方にとって今後ともいろいろご苦心いただくところはあると思いますけれど、 よろしくお願いをしたいと思っています。 二つ目は、関係の指導主事との打ち合わせ、意見交換の場を25日に持ちました。このときには
山下委員にもご出席をいただきまして、少人数の気楽な意見交換になりました。実際に事務局と して教科書に関わる仕事を担っている方々とお話しし、またご意見を聞くということができてよ かったと思います。いずれにせよ、教科書にかかわることであり、よりよい授業に向けてという ことで、定例会のときにお願いしたように、教員が取り組んでいけるような、そういうことに役 立つような研修などを、事務局にお願いをしているところですので、いろいろ考えていただいて いるように聞いておりますけれども、効果的な、具体的な対応が事務局によってとられるという ことを期待しております。私も何か出番があれば、またこれからも務めていきたいと思っており ます。2月も少し、その関係のことがあるということなので、事務局とともにその務めを果たし ていきたいと思っているところです。 以上です。 ○記虎委員長 ありがとうございました。それでは、山下委員、お願いします。 ○山下委員 1月11日の成人祭は楠葉中学校の会場へ列席させていただきました。地元の人々の祝 福に加えて、楠葉中学校ブラスバンド部の演奏と、樟葉幼稚園の園児たちのアトラクションもあ って、和やかな雰囲気の式典でした。 新成人の代表挨拶に立った青年は、高校時代に引っ越しをして、今回は遠方から式典に参加し たとのことでしたが、自分の育った故郷での日々を振り返りながら、非常に落ちついた、堂々と した挨拶をしてくれて頼もしい思いを感じました。 一方、例年どの会場でも同じ印象を持つのですが、参加する新成人の中には式典進行中にひそ ひそと話し声が絶えなかったり、うつむいてスマホをいじったりという人も少なくありません。 一人前の人として求められる社会性というものは、そういった一つ一つの態度にあらわれるもの だろうと思います。そういう彼らも、今後社会の荒波に直面して、いろいろと学ぶことがあるだ ろうとは思いますが、子どもが成人に至るまでにきちんと社会性を身につけさせるということは、 教育においても大きな課題ではないかなと感じました。 それから、12日の第一学校給食共同調理場竣工記念式典についてですが、内覧会ではとても丁 寧に案内説明をしていただきまして、ただ新しい設備であるというだけでなくて、衛生管理面で 細かな配慮がなされていることがよく理解できる機会となりました。完成に至るまでの過程で、 関係者がいろいろな知恵を結集してこられたのだろうなと思いをはせながら館内を見せていただ きました。大変大勢の人を招いての式典でしたので、関係者の皆様には大変なご準備をいただい たと思います。感謝申し上げます。以上です。 ○記虎委員長 ありがとうございました。続いて、吉村委員、お願いします。 ○吉村委員 成人祭は、私は楠葉西中学に参加させていただきました。各委員からもお話がありま したような新成人代表は女性だったのですけれども、思いを込めたすばらしい、FMひらかたの 進行されている方を上回るような雰囲気での発表がありまして、他の方々もすごいなという反応 で、その内容について言っておりました。 特に、その話の中で、小さいころに将来何になりたいのと聞かれたときに、こんなふうになり たいという話をずっとしてきたけれども、いよいよそれが現実になり、自分の発言の重みとか行 動の大切さということに関して責任を持つというようなことを、自分の言葉で、それもわかりや
すく丁寧に発言されていたということが印象に残って、すばらしいなと感動させていただいた、 ということがありました。 第一学校給食共同調理場につきましては、まさに今、山下委員がおっしゃったように、本当に 大変な規模の準備をされ、もう少しこじんまりとしたイメージだったのですけれども、ふたをあ けてみたらすごく大きな規模での内覧会でした。準備等、タイムテーブルも含めて本当に大変だ っただろうなと思います。その数日後には大阪市の中学校給食の廃棄食材の話が大きく新聞に出 ておりましたので、今後そういうことも、実際に運営が始まったときにはいろいろなことが出て くると思いますので、その際に丁寧にできるだけ喫食率を上げて、子どもたちに役に立つような 形でしてもらいたいなという希望をしておりますので、実際にスタートするときに、教育委員会 の担当の皆さんにつきましても、よろしくお願いしたいと思っております。 それから、先ほど委員長からの西牧野小学校でのタグラグビーの話にもありました、今回指 導・助言をしております小林准教授は、たまたま、いま我々と一緒に大学の中での授業などで同 じチームで教えておりまして、勢いのある方で、思いのある人です。枚方の先生方は本当に熱心 でということで、家は遠いのですけれども、いつもこちらに来て定期的に応援されているんです。 今回、私の大学の学生も1人急遽呼んで、必ず役に立つからということで随行させて授業を見学 させてもらいました。この場で言うのは初めてなんですけれども、実は小林先生は体つくり運動 ということで、小学校・中学校の体育の授業で使える自分の教材を、ユーチューブにアップして います。もうすごい教材です。今まではCDに焼き増して、要望がある先生には配っていたので すけれども、それではなかなかやりとりが難しいということで、共通のものにして体育の授業を よくしたいということで、ユーチューブに「体つくり運動」という動画をアップされています。 動画をクリックしますと、その中にはもういろいろな工夫が出てくるのですけれども、枚方の先 生が学校でユーチューブを見ようと思っても、見れる環境にないので、僕が教育委員会の仕事を しているのはご存知ですので、見ることができる状況にしてもらえないかなということを小林先 生から聞かれました。いろんな条件やプロテクトをかけるなどして貴重な教材をすぐに見ること ができる環境が可能であれば、少し検討いただきたいな、というお話が小林先生よりありました ので、ユーチューブの関係についてはお調べいただきたいと思っております。 最後に、昨日、大阪府公立学校教員採用選考テストの、小中いきいき連携という選考区分と、 中学校と特別支援学校中学部の技術家庭の選考区分の第2回試験の最終の結果が発表されました。 小中いきいき連携に関しましては、8倍を超える倍率の中で選考されたということでした。新規 採用等のものにつきましては、大阪府のこの第2回試験をもって終わったということで、各自治 体等についても皆さんの配置等の決定が、いよいよ本格的に講師も含めて動いてくるなというこ とで、小学校に関しましては、つい先日に配置される市町村等については確定したというような ことを聞いております。人事等でも、これからさまざまな管理職人事も含めて、講師、その他、 大変だと思うのですけれども、ぜひいい人材を多く、枚方のほうにとっていただきたいなと思っ ております。以上です。 ○記虎委員長 ありがとうございました。それでは、最後、村橋教育長、お願いします。 ○村橋教育長 1月14日に、中核市教育長会臨時総会と第2回研修会がありました。両方に参加し
てきたのですが、総会ですので、審議事項がある中で、報告事項というのもありまして、権限移 譲のことについて、3点あります。 1点目はチームとしての学校教職員のあり方。そして2点目は地域とともにある学校のあり方 について。そして3点目はこれからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について。この3点 についていろいろな話し合いを進めています。文部科学省とヒアリングをしてというようなこと もチームで動いているのですが、その中で出てきていることをかいつまんで言いますと、まずチ ームとしての学校教職員のあり方については、教職員定数として国庫負担金の対象であるという ことで、その配置等は大いに期待されるのですが、予算の確保や、そして人材確保の問題がなか なかクリアできないというようなことが現状としてあるということです。 そして、2点目の地域とともにある学校のあり方、コミュニティ・スクールについてなのです が、実は全国に45市ある中核市の中で、9市が動いています。これは全体の20%にあたります。 小中学校の数で見ると、全3,471校中、指定校は222校で、6.4%にすぎないというようなことで す。大阪に限っては、中核市の中でしている市は1市もないというような状況です。大阪府内で 見ても1市だけという状況なんですけれども、そこで特に国の動きもある中で、指定校のその成 果というものは、実際に行っている市では全て出ており、学校と地域が情報を共有するようにな ったということでした。そのことで地域が学校に協力的になったと、全ての市がそう言っておら れました。 その中で、特に地域と連携した取り組みが組織的に行えるようになった、保護者、地域の学校 支援活動が非常に活発になってきた、というような声が多かったということでした。 次に、教員の資質能力の向上についてですけれども、中核市というのは地方教育行政の組織及 び運営に関する法律で、市の研修を自分の市で、各中核市で行うという決まりがあるわけですが、 新たな教育課程への対応、特に小学校英語について、専科教員の配置や教員の指導力の確保とい うのはすごく重要になってきます。そして、初任者研修についてですけれども、1年間だけでは 非常に難しく、やはり3年間見ていく必要があるということで、文部科学省と話をしているとい うことです。もちろんインターンシップの導入というようなことについても今動いてるようなの ですけれども、それよりもやはり初任者研修をまず3年間程度見ていく必要があるなと、そのよ うな議論のもとに、文部科学省と話し合っている、ということでした。 そこで1点だけ、文部科学省の大臣官房審議官の藤原章夫さんという方に講師として来てもら い、小学校英語の導入に際してのお話を聞きました。小学校4年生から6年生にかけての週単位 のコマ数は現時点で2時間ということなのですが、今、枚方では、1年生が25コマ、もちろん特 別活動の委員活動とかクラブ活動のところはスラッシュを入れて、1コマとして数えていますけ れども、2年生が26、3年生が27、4年生、5年生、6年生は28コマでやっていますが、文部科 学省の説明では週27コマから28コマに、1コマ増やしますということでした。ということは、枚 方の現状で見たときに、水曜日だけ5コマ、5時間という日を作っているのですが、全て6時間 でいくようになる、ということです。それも含めて、先々を見ながらいろいろ考えました。土曜 授業のこともありましたけれども、その趣旨なども含めて。もし校内研修で、5、6時間、子ど もと向き合う時間を置くとなったときに、1時間それに使えば、何とか向き合えるというような
ことがありましたけれど、大きくなったときには2時間の単位で考えていく必要があるなと思っ ています。その辺もありますので、そういった展望も、次の指導要領の改訂もにらんで動く必要 があるなと、つくづく思った次第です。以上です。 ○記虎委員長 ありがとうございました。 いろいろと課題が出てきていると思いますけども、またよろしくお願いしたいと思います。 それでは、事務局から報告案件ですが、案件1について、説明をお願いします。 位田教育指導課長。 ○位田教育指導課長 案件1、中学生学びチャレンジ事業費に係る平成27年度中学生チャレンジテ スト結果の公表について、ご説明申し上げます。 教育委員会協議会資料の1ページをごらんください。 まず、1.内容ですが、平成27年度中学生チャレンジテスト結果については、これまで本市が 実施している全国及び大阪府学力・学習状況調査結果、中学生チャレンジテスト結果の公表の方 針を踏まえ、結果概要、設問ごとの正答率等の公表を行うことを考えております。 続きまして、2.経過でございますが、平成27年第3回枚方市教育委員会定例会において、 「全ての枚方市立中学校が中学生学びチャレンジ事業費に係る平成27年度中学生チャレンジテス トに参加する」、「大阪府教育委員会から提供された『評定の範囲』を活用し、学校の評価活動 の改善と充実を図る」、「調査結果の公表については、本調査に関する実施要領に基づき、学力 向上等に向けた取組の具体的な成果と課題に目を向けてもらうことが重要であるという観点から、 基本的にはこれまでの本市の方針に基づき公表する予定とし、詳細については改めて論議する」 の3点が確認されました。 全国学力・学習状況調査結果については、これまで成果と課題をより具体的に整理し、教育指 導や学習状況の改善等に役立てることが可能であるとの判断から、個々の学校名を明らかにした 公表は行わず、教科ごとの分析結果、設問ごとの正答率、生活習慣や学習習慣と学力との相関関 係の高いもの及び本市の特徴的な生活習慣等の公表を行ってきました。 恐れ入りますが、参考資料、中学生学びチャレンジ事業費に係る平成27年度中学生チャレンジ テスト実施要領の7 調査結果の取り扱いの、4ページに移りますが、(4)教育委員会及び学 校による調査結果の公表をお開きください。 調査結果の公表につきまして、 ①大阪府教育委員会は、大阪府全体の状況及び市町村ごとの状況に係る調査結果を公表する。 ②市町村教育委員会は、域内の状況に係る調査結果の公表に努めること。また、自らが設置管 理する学校の調査結果については、それぞれの判断において公表することは可能であること。こ の場合、個々の学校名を明らかにした公表を行うことについては、その教育上の影響等を踏まえ、 必要性について慎重に判断すること。 ③学校は、保護者等に自校の結果について、教育上の効果や影響等を考慮した上で公表するこ とは可能であることと、しておりますが、(5)調査結果の取扱いに関する配慮事項で、調査結 果の公表に関しては教育委員会や学校が、保護者や地域住民に対して説明責任を果たすことが重 要である一方、調査により測定できるのは学力の特定の一部分であること、学校における教育活
動の一側面であることを踏まえるとともに、序列化や過度な競争が生じないようにするなど、生 徒等への影響を十分配慮し、各学校の教育活動に支障を及ぼすことのないよう、また、調査の適 切な遂行に支障を及ぼすことのないよう十分配慮すること。とあり、平成26年度の本調査に係る 実施要領と同様の記載になっております。 これらを踏まえ、中学生学びチャレンジ事業費に係る平成27年度中学生チャレンジテスト結果 についても、結果概要、設問ごとの正答率等を公表することを考えております。 恐れ入りますが、教育委員会協議会資料1ページにお戻りください。 3.公表の時期等でございますが、調査結果提供後2か月程度をめどにホームページ等で公表 をします。 以上、甚だ簡単ではございますが、案件1.中学生学びチャレンジ事業費に係る平成27年度中 学生チャレンジテスト結果の公表についての説明でございます。 ○記虎委員長 この件について、ご意見、ご質問等はありますか。 ご質問等はないようですので、本件については、説明の聴取程度にとどめます。 続きまして、案件2について、説明をお願いします。 位田教育指導課長。 ○位田教育指導課長 案件2.平成27年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果の公表につき まして、ご説明申し上げます。 教育委員会協議会資料の14ページをごらんください。 まず、1.内容ですが、平成27年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果につきましては、 これまで本市が実施している公表の方針を踏まえ、種目ごとの本市と国や府との比較を中心に、 本市の児童生徒の調査結果及び、特徴的な体力・運動能力の傾向等の公表を行うことを考えてお ります。 次に、2.経過について説明させていただきます。 平成26年度に、本調査の実施要領が改定され、これまでは個々の学校名を明らかにした公表は 行わないこととされていたものが、「自らが設置管理する学校の状況について、それぞれの判断 において、配慮事項に基づき、公表することは可能であること。この場合、個々の学校名を明ら かにした公表を行うことについては、その教育上の影響等を踏まえ、必要性について慎重に判断 すること。」と規定されました。 それを受け、平成27年1月23日開催の枚方市教育委員会協議会において、平成26年度全国体 力・運動能力、運動習慣等調査結果の公表はこれまでと同様、個々の学校名を明らかにした公表 は行わず、体力向上に向けた取組の具体的な成果と課題に目を向けてもらうことが重要であると いう観点から、本市の児童生徒の調査結果及び特徴的な体力・運動能力の傾向等の公表を行うこ とが確認されました。 このことを受け、平成26年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査に関する実施要領に基づき、 前述の内容で公表しました。 ここで、実施要領の調査結果の公表に係る部分をごらんいただきたいと思います。協議会資料 の15ページから、平成27年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査に関する実施要領を参考資料
として掲載しておりますが、その中の18ページの(5)調査結果の取扱いに関する配慮事項、19 ページに移りますが、アの(エ)の②をごらんください。 「②調査結果の公表を行う教育委員会、または学校においては、単に体力合計点などの数値の みの公表は行わないこと。」が追加されました。 以上のことから、事務局としましては、平成27年度結果についても、これまでどおり個々の学 校名を明らかにした公表は行わず、種目ごとの本市と国や府との比較を中心に、本市の児童生徒 の調査結果及び特徴的な体力・運動能力の傾向等を公表することを考えております。 恐れ入りますが、協議会資料の14ページにお戻りください。 3.公表の時期等でございますが、平成28年3月をめどにホームページ等で公表することを予 定しております。 以上、簡単ではございますが、平成27年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果の公表に ついての説明とさせていただきます。 ○記虎委員長 この件について、ご意見、ご質問等はありますか。 ご質問等はないようですので、本件については、説明の聴取程度にとどめます。 それでは、本日の公開とする協議会は、以上となります。