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Academic year: 2021

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50回 月例発表会(20026月) 知的システムデザイン研究室 sGA プログラム作成と学習についての調査 中村  康昭

1 現在の課題

• sGA のプログラム作成 • 学習についての調査

2 研究の進捗状況

2.1 sGA のプログラム作成 今年から GA 班として,現在は sGA のプログラム作 成を行っている.現在,Gray コーデ ィングを実装した 所であり,自身のプログラムの検証を行っている.以下 にテストに用いた対象問題を記す. 2.1.1 OneMax 問題 OneMax 問題では全ビットが 1 となると最適解であ る.GA の交叉には一点交叉を,選択にはトーナメント 選択を用いた.Table 1 に設定したパラメータを示す. Table 1 パラメータ設定 遺伝子長 100 個体数 10 エリート個体数 1 トーナメントサイズ 2 交叉率 0.6 突然変異率 0.01 最大世代数 1000 試行回数 10 Fig. 1 にプログラムを実行させた結果を示す. ᵒᵎ ᵓᵎ ᵔᵎ ᵕᵎ ᵖᵎ ᵗᵎ ᵏᵎᵎ ᵎ ᵐᵎᵎᵎ ᵒᵎᵎᵎ ᵔᵎᵎᵎ ᵖᵎᵎᵎ ᵏᵎᵎᵎᵎ ᚸ̖ᚘምׅૠ ᧙ૠᚸ̖͌ Fig. 1 OneMax 問題における関数評価値の推移 Fig. 1 のグラフにおける関数評価値は全ビット中の 1 の数となっている.遺伝子長が 100 のため,100 に到達 すると最適解に達したということになる.よって,自身 のプログラムが正常に動作していることを確認した. 2.1.2 Rastrigin 関数 連続関数最適化問題の一つとして,Rastrigin 関数を 用いて検証を行った.Binary コードを用いていたが,最 適解を得られなかったため,Gray コード を用いて再度 実験を行い,最適解を得ることができた. パラメータのうち,Table 1 と異なる物を Table 2 に 示す.ここでは個体数について 3 つのパラメータで実験 を行った. Table 2 パラメータ設定 設計変数 10 個体数 100, 200, 300 トーナメントサイズ 4 個体数を変化させて比較を行った結果を Fig. 2 に示 す. Rastrigin 関数では必ずしも個体が増加すると解探 ᵎ ᵏᵎ ᵐᵎ ᵑᵎ ᵒᵎ ᵓᵎ ᵔᵎ ᵕᵎ ᵖᵎ ᵗᵎ ᵏᵎᵎ ᵎ ᵐᵎᵎᵎᵎ ᵒᵎᵎᵎᵎ ᵔᵎᵎᵎᵎ ᵖᵎᵎᵎᵎ ᵏᵎᵎᵎᵎᵎ ᚸ̖ᚘምׅૠ ᧙ૠᚸ̖͌ ̾˳ૠᵏᵎᵎ ̾˳ૠᵐᵎᵎ ̾˳ૠᵑᵎᵎ Fig. 2 Rastrigin 関数における関数評価値の推移 索性能が向上するわけではなく,200 個体よりも 300 個 体で実験を行った結果の方が最適解を得るのに評価計算 を多く必要とする事が分かった. 2.2 学習についての調査 現在,ヘッブの学習則( Hebbian rule)について調査 中である.この学習則はニューラルネットワークの分野 において,ネットワークの結合の強さを更新している方 法の一つである.

3 翌月への課題

引き続き自身のプログラムの検証を進め,学習につい て様々な手法を調査することが今後の課題となる. 1

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