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第2回会議概要 (ファイル名:13239.pdf サイズ:44.79KB)

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1 別紙標準様式(第7条関係)

会 議 録

会 議 の 名 称 第2回 枚方市立くすの木園指定管理者選定委員会 開 催 日 時 平成23年8月18日(木) 16時45分から 17時23分まで 開 催 場 所 市役所別館4階 特別会議室 出 席 者 会 長:本多委員 副会長:大森委員 委 員:石川委員、秦委員、原田委員 欠 席 者 なし 案 件 名 (1)資料修正内容の報告について (2)プレゼンテーションについて (3) 合議・答申についてヒ (4)その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 資料 3 修正 枚方市立くすの木園管理運営状況及び施設の概要について 資料 5 修正 枚方市立くすの木園指定管理者指定要項(案) 資料 6 修正 枚方市立くすの木園管理運営業務基本仕様書(案) 資料 7 修正 枚方市立くすの木園指定管理者選定基準(案) 資料 14 枚方市立くすの木園評価コメント記入用紙 決 定 事 項 ・指定候補者の選定について決定 ・答申書について決定 ・指定候補者選定に係る講評を行った上、事務局に提出する旨を決定 会議の公開、非公開の別 及 び 非 公 開 の 理 由 非公開 ・枚方市情報公開条例第6条第6号に規定する非公開情報が含まれる事項 について審議・調査等を行うため。 会議録等の公表、非公表 の別及び非公表の理由 本委員会の答申後に公開 傍 聴 者 の 数 ― 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 企画財政部 都市経営室 行政改革課

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2 審 議 内 容 (開会 午後4時45分) (会長) それでは、第2回枚方市立くすの木園指定管理者選定委員会を開会させていただきた いと思います。 まず、事務局の方から、委員の出席状況及び本日の議事の進め方等についてご説明をお願いい たします。 (事務局) 本日の出席委員は5名で、委員全員のご出席をいただいております。 よって、会議として成立していることをご報告させていただきます。 次に、資料の確認をさせていただきます。本日の委員会の次第を記した次第書と、資料14、評 価コメント記入用紙、また、本日のプレゼンテーションに際しての参考資料といたしまして、利 用者アンケートの状況をお配りしております。そのほか、先日郵送させていただきました申請書 や確認メモ、前回の委員会でのご意見等を踏まえて修正しました資料3、資料5、資料6、資料7 及びその新旧対照表等でございます。 修正後の各資料につきましては、先日郵送させていただいたとおりでございますけれども、本 日は、その新旧対照表のみ、お机にお配りしております。 以上ですけれども、配付漏れ等ございませんでしょうか。 (「なし」の声あり) (会長) それでは、次の案件に移らせていただきたいと思います。 案件(1)資料修正内容の報告について、事務局の方から報告していただけますか。 (事務局) それではご報告いたします。 前回の委員会でのご意見等を踏まえまして、この間、資料の修正内容について、委員の皆様に ご確認いただき、確定いたしました。 資料の内容につきましては、先日、申請団体の申請書等とともに、委員の皆様方にご送付させ ていただいたとおりです。 それでは、修正内容につきまして、新旧対照表に基づき、簡単に再確認をさせていただきます。 まず、資料3、管理運営状況及び施設の概要につきましては、法人名称や現行の管理運営内容 や業務内容等を資料に盛り込み、差し替えさせていただいたものでございます。 また、資料5、指定要項につきましては、18歳以上の知的障害者としていた文言を、主に知的 障害者と改めるとともに、当該施設における業務の範囲及び内容につきまして、生活介護等のと 文言を加えることで、より具体化を図ったものです。 そのほか、資料5、指定要項及び資料7、選定基準におきまして、確認事項のうち、20番のセク シャルハラスメント防止対策に関しまして、その他のハラスメント対策についてを新たに盛り込 んでおります。 次に、新旧対照表の3ページに参りまして、資料6、業務基本仕様書では、施設訓練等支援費の 文言を介護給付費、訓練等給付費に改めております。 以上です。 (会長) 特にご異議ございませんか。

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3 (「異議なし」の声あり) (会長) それでは、案件(2)プレゼンテーションということでございますけれども、プレゼ ンテーションを開始する前に、委員の皆様方から、特にこの点だけは述べておきたいというよう な点ございますか。 私もよくわからないんですけれども、ちょっと教えていただきたいんですけれども、福祉サー ビス第三者評価機関というのが出てくるんです。これは何なんですか。 (委員) サービス評価で自己評価と利用者評価と第三者評価というのがあるんです。お互いに サービスの質を評価されながら検証していきましょうということでやってるんですけれども、 今、実際に動いてるのは自己評価だけなんです。 で、第三者評価というのは、本来、社会福祉法上しなきゃいけないんですけれども、実際には、 評価機関が、評価する人が少ないものですから、してないのが現状だと思います。 その中であえてやっているというようなところを言っていると思うんですけれども。 (会長) それはどういう意味を持つんですか。 (委員) サービスの向上、質向上のために。 (会長) これ、それなりにやっぱりやってもらうためには、お金が要るということですか。 (委員) お金要ると思います。ISOとは違うんですよね。 (委員) 第三者委員を置いてるとこありますよね。 (委員) それ、苦情解決の方ですよね。 (会長) ほかに、特にございませんか。 (「なし」の声あり) (会長) では、もう早速プレゼンテーションに入りたいと思いますので、よろしくお願いいた します。 (申請団体、入室) (事務局) それでは、ただ今からプレゼンテーションを行います。 プレゼンテーションは、初めに、団体名及びプレゼンテーションされる方のお名前を述べてか ら始めてください。 なお、プレゼンテーションの時間は10分間です。終了1分前になりましたらベルでお知らせし、 所定の10分になり次第、打ち切りとさせていただきますので、ご了承ください。 プレゼンテーションが終了しましたら、引き続き、委員の皆様からのご質問にお答えいただき ます。 準備はよろしいでしょうか。 (申請団体) (申請団体出席者、自己紹介) それでは、ただ今より、生活介護事業所、枚方市立くすの木園の指定管理申請に係る事業計画 を、指定要項の確認事項一覧に沿いまして説明させていただきます。 なお、本計画は3年間共通となっております。 また、説明の中で、枚方市社会福祉協議会のことを本会、枚方市立くすの木園のことを本事業 所とご説明いたしますので、ご了承ください。 まず最初に、計画書1ページの、申請団体の運営方針等に関する事項についてご説明します。

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4 本会は、社会福祉法第109条で、市町村の区域内において、地域福祉の推進を図ることを目的 とする団体と明確に位置付けられた社会福祉法人です。 だれもが安心して暮らせる福祉のまちづくりを経営方針に掲げ、福祉活動を推進しておりま す。 次に、2ページの②、本会の施設の管理運営事業の実績につきましては、枚方市立総合福祉会 館、枚方市総合福祉センター、枚方市立くすの木園の3つの施設を、それぞれ開所当初から長き にわたって運営を受託してきました。平成18年度からは、指定管理事業者として運営を継続して おります。 3ページの③は運営体制です。4ページの表のとおり、本会は、執行機関である理事会と議決機 関である評議委員会によって構成されます。 事務局は地域福祉課、総務課、在宅福祉課の3課に分かれ、職員数は、正職員41名、契約職員 147名、職員総数188名で各種事業を実施しております。 ④の施設運営体制は、在宅福祉課に所属します常勤職員6名、契約職員10名と、嘱託職員であ る医師2名などにより運営に当たります。 本年1月に、生活介護事業所に移行したことに伴い、サービス管理責任者及び看護師をそれぞ れ1名配置しております。 なお、法人運営に当たり支払わなければならない税金はすべて完納しております。 育児介護休業については、法律に基づいて規則を整備しているとともに、仕事と子育て、介護 の両立支援を進めるための法律改正にも対応し、職員が働きやすい職場づくりを整備します。 指定申請理由は5ページに記載しております。 まず、昭和55年の開設当初から31年間運営を行ってきた経験に基づくノウハウとマンパワーの 充実が上げられます。また、本会では、施設運営だけでなく、施設を基盤として、これまでさま ざまな障害福祉に係る先駆的な事業を実践し、現在も継続して実施しております。 また、枚方市知的障害者福祉ネットワークの組織化に主導的にかかわり、現在は本会が事務局 として参画しております。 このような経過と実績を生かし、本会が指定管理事業者となり、施設などのネットワークの充 実を図り、知的障害のある人の地域での自立を促進していきたいと考えております。 もう1点、保護者の皆様から、本会の運営継続に強く支援・支持していただいたことも、申請 の大きな理由です。 今回、資料4に保護者会からの意見書を添付しております。 続きまして、2番目、施設の運営方針に関する事項について、6ページから記載しております。 本事業所は、開所以来、旧法による知的障害者通所更生施設として、日中活動の支援を行って きましたが、平成23年1月1日付で、障害者自立支援法第5条に定める障害福祉サービス事業所、 生活介護へ移行しました。移行に伴い、運営基準を上回る職員数を配置し、利用者のニーズにき め細かくこたえ、安定的かつ充実したサービスを提供するための体制を確保しております。 また、職員及び管理者の質の向上を目指し、22年度には、福祉サービス第三者評価機関による 評価を受け、運営面や利用者対応において高い評価結果をいただきました。 これらの評価を基盤として、くすの木宣言にのっとり、5つの基本方針に基づき、関係法令を 遵守し、利用者の立場に立った、利用者主体の日中活動の支援を実践しております。

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5 7ページに記載の運営経費ですが、自立支援法で定められた介護給付費収入及び利用料金、障 害者通所施設運営補助金などをもって運営を行います。安定した収入確保のために、計画的な利 用者の増員や雇用体制など、経営努力を行います。 利用者の対応及びサービス向上の計画内容は、8ページから12ページに記載しております。 事業所の運営に当たり、関連法令や条例などを遵守するとともに、本事業所が定める基本方針 に基づき、利用者本位の計画を立てております。 直接的な日中活動支援として、作業、生活、余暇、みんなの会、地域とのかかわり、保護者と の連携、送迎サービス、健康管理などに取り組みます。特に、利用者同士の話し合いの場として、 みんなの会を毎月実施しております。利用者の意思や意見を聞き取り、さまざまな利用者主体の 支援を行います。 その他の間接的な支援としまして、情報提供、苦情解決窓口の設置と啓発、ボランティア・実 習生の受け入れ、関係機関との連携等、利用者を取り巻く環境の整備を行います。 また、利用者の接遇対応向上のために、職員研修やケース検討など、充実させるとともに、関 係機関との相互連携及び情報交換などを行います。 12ページ、7のとおり、利用者が安全に施設を利用できるように、枚方市立くすの木園危機管 理対応マニュアルを作成し、トラブルの対応を迅速かつ適正に行えるよう体制を整えています。 利用者などのアンケートは毎年実施し、利用者の支援向上に努めております。 3番目、施設の管理などに関する事項につきまして、ご説明いたします。 記載ページは13ページです。 施設の備品・設備などの使用は適切に行い、関係法令にのっとり、維持、管理、保全修理に努 めます。消防・電気設備点検も定期的に行い、必要に応じて、各関係機関へ報告書を提出いたし ます。 文書管理は、本会が定める文書分類及び保存年限に従い、適切な管理に努めます。 また、備品台帳を整備し、責任を持って、適切な備品管理に努めます。 13ページから15ページに記載をしております職員配置につきましては、障害者自立支援法に基 づく人員、設備及び運営に関する基準により、生活支援員の必要配置数11名、プラス2名を増員 するとともに、サービス管理責任者、看護師、医師、事務員の従業者を配置します。 障害者雇用も、法定雇用率5.88%で基準を超えております。 また、公正採用選考人権啓発推進員を選任し、適切な採用選考システムによる人事管理を行っ ております。 男女共同参画に基づくセクシャルハラスメントに関する取り組みにつきましては、男女雇用機 会均等法に基づき、セクシャルハラスメントの防止に関する規定を定めるとともに、パワーハラ スメントについては、管理職を中心に研修会への参加を推進するなど、各種ハラスメントの防止 を図る取り組みを行います。 また、障害者虐待を未然に防止するため、施設に虐待防止責任者を配置し、人権研修の実施や 人権意識の啓発などに取り組みます。 15ページの、情報公開及び個人情報保護の措置に関する事項につきましては、関係法令や条例 の目的にのっとり、本会でもそれぞれの規定を作成し、適切な措置を行っています。 5番目、緊急時における対策に関する事項を16ページに記載しております。

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6 本会では、枚方市災害ボランティアセンター設置活動マニュアルを作成、また、本施設では、 枚方市立くすの木園危機管理対応マニュアルを作成し、利用者と職員の安全確保、緊急時の適切 かつ迅速な対応に、本会の組織を挙げて応援体制を整えています。 夜間は、機械警備、巡回警備を実施するとともに、消防計画を作成して、消防訓練を実施する など、防災にも取り組んでいます。 緊急時の対策に関する人的リスクはすべて本会が負います。ただし、本会で対応できない重要 な問題が発生した場合は、速やかに市と協議を行います。 最後に、利用者のサービスを維持・向上するための取り組みとしましては、これまでの本会の 施設運営のノウハウとマンパワーの活用や、本会が築き上げてきた関係機関との連携を通じて、 障害のある人が地域で当たり前に暮らすための環境整備を行います。 また、次期3年間の指定管理を受けるに当たりましては、これらの実績をもとにして、利用者 にとって最大のサービスを提供できるよう、さらなる努力をいたします。 環境保全に関する取り組みにつきましては、環境に優しいまちの実現を目指すため、省エネ、 省資源を心がけます。 また、本事業所の利用者支援活動の一環でもあります、アルミ缶、牛乳パックのリサイクル活 動の推進啓発に努めます。 以上、枚方市立くすの木園指定管理に係る事業計画について、ご報告させていただきました。 (会長) ありがとうございました。 それでは、委員の先生方、ご自由にご質問していただけますか。 (委員) アンケートの利用状況を見させていただいてるんですけれども、生活介護事業ですよ ね。区分2の方が1名で、区分3の方が2名いらっしゃるんですけれども、生活介護事業でご本人は 満足してるんですか。 就労移行とか就労継続の方の事業の対象者になるんじゃないかなというふうに思うんですけ れども。 (申請団体) 実は、現在、区分2の方はおられませんでして、3の方も、実は、3月いっぱいま でをもちまして他施設へ転入されたり、自宅で生活をされるということで、今現在、くすの木園、 定員は36名なんですけれども、33名ということで、3名欠員の状態で今現在、施設の方を運営し ております。 状態としましては、今、区分3の方が3名ほどおられるんですけれども、そこは、利用者ですね、 できる範囲で、本人のできるサービスの内容で作業をやっていただいたりとか、場合によっては、 本人が希望するサービスを提供する中で、本人の希望するような内容に沿った支援をやっていく ような形で努力しております。 (委員) それと、もう1つよろしいですか。 トラブル防止というところで、トラブル危機管理対応マニュアルとか、食中毒とか、不審者と か行方不明とか、日中活動の事故とかというふうに、いろいろありますけれども。 このアンケートからいくと、b−4、くすの木園の活動において利用者の人権侵害(体罰や暴 言など)が起こらないように必要な取り組みが行われていると思いますかと聞いたら、はいとい う答えが1番項目としては、60%で下なんです。 それで、その答えが、現場を見る機会が実際にないからというので、確かにわからないという

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7 ことだと思うんですけれども、それと、いわゆる家族や本人に対する施設の取り組みへの情報公 開というのが不十分だというところと、この数字と関係あるんじゃないかなというふうに思った んですけれども、その辺はどうされてますか。 (申請団体) まず一つは、利用者の方の障害程度がかなり、区分6、最重度なんですけれども、 6の方が18名、5の方が17名ということで、ほとんどの利用者の方が、8割近い利用者の方が重度 であるということで、なかなか本人が思ったこと、感じたことがなかなか言葉に出したりという ことで、親に伝えられないという部分がございます。 そういった部分もありまして、本事業所の方では、参観日いうことで、数回、参観日の方を持 たせていただきまして、日ごろの活動をしていっているところをお母さんに見ていただこうとい うことで、参観日の設定をさせていただいております。3日間ほど続けてさせていただいておる んですけれども、やはり来られるお母さんがちょっと少なかったりとかいうことがありまして、 日をまとめてほしいという意見もあるんですけれども、こちらの事業所の方としては、別に参観 日にこだわらずに、日ごろの、いつでも結構ですので来ていただいたら結構ですということで、 いわゆる、常時参観というんですか、活動を見ていただく場を設けておりますので、ただ、外出 活動をする場合もございますし、園外、アルミ缶回収に出かける場合もございますので、その辺 は、来られる日を事前に伝えていただければ、本人さんが園の中で作業するのにあわせまして、 活動を見ていただけるような場を常に持たせていただいているという状況です。 かなりそこはアンケートの中で確かに低い点で、お母さんの方からすると、やはりその辺が十 分見れない、聞こえないという部分もあるかなと思うんですけれども、それらの努力につきまし ては、保護者会で行事をやったりとか、いろいろな取り組みについて、事務局の方から報告をさ せていただいているように努力しております。 (委員) 一番、ここ大事なポイントだと思うんですけれども、よろしくお願いします。 (副会長) 予算のことについて、何点かお尋ねしたいんですけれども。 まず、収入の方がかなり増えるという見込みをされているようなんですけれども、これは、何 か理由があってというか、今、欠員が3名出ておられるということで、それを36名にされると増 えるのかどうかとか、その辺をちょっと確認したいのですが。 (申請団体) 実は、平成23年1月1日時点で生活介護事業所に移行したという経過の中には、旧 法で、当然、法律で5年間の間に移行ということがあったんですけれども、まず1点は、3年間の 障害程度区分がまず見直しになった時期ということがございまして、今現在のその利用者さんの 障害程度区分に基づきまして、新法、いわゆる障害者自立支援法に移った場合の試算をさせてい ただいた折に、36名でいきますと、約1.27倍の収入が上がるという試算が出ました。それはあく まで36名の利用者ということが維持できた場合の試算でございまして、現在、ご承知のとおり3 名欠員になっておりますので、このままでいくと、かなり収入的にはしんどい状況になるかなと いうことで、今回提案させていただきました、24年から26年の予算につきましては、3名増員を させていただくと。これにつきましては、ちょうど、交野支援学校の卒園生30人おられるんです けれども、こちらの中で、くすの木園を希望されておられる保護者の方、ご本人さんの方がやは り10名程度おられまして、この中で、うち3名を受け入れることで36名の定員が維持できるのか なと。その中で、今申しましたような、新法にのっとります介護保険収入ですね、こういった部 分が増えるということで試算させていただいてます。

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8 あくまで、これはもう36名ということで、定員いっぱいになったという試算の方でさせていた だいておりますので、そういうことになります。 (副会長) それと、水道光熱費なんですけれども、約3分の1減ってるんです、予算書の中で。 これは、今まで無駄遣いをされていたのか、それとも、かなりの金額、減額になるので、何か設 備が変わったのか、その辺はどう考えてるんでしょうか。 (申請団体) 一つは、エアコンが、ちょうど今回、2年ほど前に取り換えしていただいた、中 規模改修ということでしていただいたということがございまして、その中で、旧のエアコンがか なりもう老朽化した、園、55年、開設した当時のエアコンをずっと使わせていただいているもの がありましたので、かなり光熱費がかかったということで、中規模改修をさせていただいたのが、 ちょうど8月にでき上がりまして、完了検査終わりまして、実際使える段階でもう11月になって ましたので、その間については、灯油を使ったファンヒーターを使ってました。その後、夏、冬 通しまして、夏の時点でエアコンをちょっと使わせていただいたんですけれども、その時点でか なり電気代が節約になっているという部分もございまして、予算的にちょっと削らせていただい た経過があります。そんなに極端に落としてないとは思うんですが。 (副会長) 金額的にはわずかなんですけれども、全体の幅でいくとかなりの割合になっている ので、大した金額ではないと思うんですけれども、何か理由があるのかなと思ったんです。 (申請団体) 先ほども言いましたように、エアコンは極力使わないような形で、施設の方でも、 いろいろ、ゴーヤとか、蔓系のそういった植物を植えながら、クールビズということで、建物の 冷却効果を増やすというふうな取り組みなりもしておりますので、極力、節電・節約については 園の方でも取り組んでいる状況なんです。 (委員) 確認事項の10なんですけれども、質問というあれではないんですけれども、 利用者さんの接遇向上について、連携ということと研修ということを上げておられると思いま す。また、アンケートであったり、保護者会とかで、実際にいろいろな形で課題というものを把 握されているかと思うんですけれども、また、それを改善につなげていくという、何というんで すかね、マネジメントサイクルのような、そういうシステム的な考え方というか、仕掛けみたい なこともまたご検討いただいたらなと思います。とにかく、長年の実績のおありになる施設なの で。 以上です。 (委員) みんなの会を定期的にされているそうなんですけれども、利用者の要望をしっかり吸 い上げていくということでされているんですよね。 これは、それを実際にさまざまな取り組みに生かしているということで、具体的にはどういう ことが上がってきていますか。 (申請団体) みんなの会と申しますのは、利用者さん、月1回、ちょっと毎月開催しておりま して、例えば、園の行事で、金曜日にやることから、フライデーサークルという名称を付けさせ ていただいておりますけれども、年間117回のさまざまな行事のプログラムを組みまして、利用 者主体ということで、そのフライデーサークルでどこへ行きたいか、例えば、外食活動でも何を 食べたいか、どういうゲームをしたいかというようなとこら辺を、その毎月開催しておりますみ んなの会で、利用者さんから発言していただくと。発言していただいた内容を、できることもご ざいますし、できないこともございますので、極力、そういった利用者さんの希望なり、意思表

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9 示を事業計画の中に取り込みながら、それらに即した事業計画をということで、かなり内容とし ては小さいことなんですけれども、そういった本人主体の取り組みをやっていこうということ で、時間はかかりますけれども、ご本人が希望されていることを最大限やっていこうということ で、みんなの会を開催しております。 年間117回やっております。資料にもちょっと付けさせていただいておりますけれども、そう いった形で、自宅ではなかなか連れていってあげることができないところへ、施設として安全確 保しながら、園の行事の中で取り組みながら、そういう体験をしていただくというような形の取 り組みを取り入れておりますので、その辺についても、アンケート調査の中でも、ご家族の方か らかなり好評をいただいている部分もございます。 (会長) ほかに特にないようですので。 遅くまでどうもありがとうございました。 これでプレゼンテーションを終わらせていただきたいと思います。 どうもお疲れさまでございました。 (申請団体) お疲れさまでした。 (申請団体、退室) (会長) それでは、所管課に特にお尋ねになりたいこと、確認したい点ございますか。 (委員) 建物自体の老朽化みたいな、何かそういう課題みたいなものはあるんでしょうか、施 設そのものの。 (施設所管部署) 平成20年度・21年度の中規模改修がございまして、先ほどおっしゃっていた だいた、クーラーも取り換えていますので、ある一定、手を加えたところでございます。 (委員) 例えば、目立った老朽化とかはないんですか。 (施設所管部署) そうですね。 (会長) よろしいですか。 特に、所管課に対するご質問等もないということなので、案件(3)の合議・答申に移ります。 このくすの木園の指定候補者に社会福祉協議会が適当かどうかということでございますが、ど うでしょう、ご意見ございましたら。 (副会長) 利用者さんの、それぞれ障害の程度とかも違って、みんなの会を開催されるのも大 変なことだと思うんですけれども、保護者さんのニーズとして、余り、その事業者が変わるのは 困るというような、障害を持っておられる方が環境が変わったりすると、一番困るということで、 ストレスがたまらないように、現在のということを書かれてましたので、結構いろいろなことも されているみたいなので、その団体に引き続きお願いしたらいいと思います。 (委員) 一緒なんですけれども、その要求事項が反映されているということ、それから、やは り副会長もおっしゃったように、重度の方というようなことを考えますと、やっぱり大きな変化 というのは望まれていないんだろうなということで、継続性を担保ということで。 (委員) 確認事項に対して、的確に答えていただくというような形のプレゼンテーションだっ たので、それは確認できたんですけれども、利用者さんとかご家族側の声というか、思いという か、リアルニーズみたいなところが見えませんでしたけれども、長年の実績のある施設ですし、 法人でもあられるので、私は適切ではないかなと思います。 (委員) これだけ障害の程度の重い方に対するサービスの工夫というのをいろいろとされてい

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10 ると思います。 ですから、要求事項もきちっと満たされてますので、確認事項も適当だと思います。 (会長) 私も同意見でございます。 それでは、枚方市社会福祉協議会を枚方市立くすの木園の指定候補者に選定するということで よろしいでしょうか。 (「異議なし」の声あり) (会長) 異議なしと認めます。 それでは、答申ということになりますが、事務局から答申書(案)を配付していただけますか。 (事務局) それでは、答申書(案)を読み上げさせていただきますので、ご確認をお願いいた します。 枚方市長、竹内脩様。 枚方市立くすの木園指定管理者選定委員会会長。 枚方市立くすの木園指定候補者選定に係る答申書(案)。 本委員会に対して諮問のあった、枚方市立くすの木園指定候補者の選定について、慎重に審議 した結果、下記のとおり答申します。 なお、市においては答申を十分に尊重し、枚方市立くすの木園指定候補者を枚方市立くすの木 園指定管理者に指定するための手続をとられるよう要請します。 記。 枚方市立くすの木園指定候補者。 所在地、枚方市新町2丁目1番35号。 団体名称等、社会福祉法人枚方市社会福祉協議会、理事長、髙野勝。 以上でございます。 よろしくお願いいたします。 (会長) このような形で答申させていただきたいと思いますので、よろしいでしょうか。 (「異議なし」の声あり) (会長) 次に案件(4)その他ですが、事務局からお願いします。 (事務局) 評価コメントでございますが、取りまとめを会長、副会長にご一任いただきまして、 改めて委員の皆様にご確認いただいてはどうかというふうに考えております。 今月の26日までに届きますように郵送やメールなどでお送りいただければというふうに考え ています。 以上です。 (会長) 評価コメントの取り扱いについても、先ほど来の委員会と同じような取り扱いという ことにさせていただきます。 その他について何か、事務局の方からお願いいたします。 (事務局) それでは、私の方から一言ごあいさつをさせていただきたいと思います。 この間、2回ということですけれども、福祉関係施設ということで、5施設ということで、ご審 議をいただきました。 本当に長時間にわたりまして、熱心にご審議をいただきましてありがとうございました。 本日、無事、各施設の指定候補者の選定を終えることができました。

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11 本日いただきました答申に基づきまして、市としましては、市長の方で候補者を改めて決定を させていただきまして、次回の市議会定例会において、指定管理者の指定の議決をいただくべく 議案として提出をしていくということになるかと思います。 その上で、平成24年度から、その後3年間の指定管理を、今回、ご答申いただいた各事業者の もとに、また運営をさせていただく、こうした予定としております。 本当に、会長、副会長を初め委員の皆様方には、答申をまとめていただきまして、改めてお礼 を申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました。 (会長) 本当に、皆様、議事進行に協力していただきまして、また遅くまで、どうもありがと うございました。 以上をもって、第2回枚方市立くすの木園指定管理者選定委員会を閉会いたします。 (閉会 午後5時23分)

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