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Academic year: 2021

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第2学年 英語科学習指導案

1 単 元 「Unit 5 A New Language Service」(NEW HORIZON English Course2) 2 指導観 ○ 本単元は,緑市の新しい言語サービスが話題となっている。言語ボランティアの募集記事,ボラ ンティアに募集した一郎の母とベッキーの会話,新しいサービスを紹介する新聞記事と新聞の投書 からなる場面である。そこで日本に暮らす外国の人たちが直面する様々な問題を取りあげることで, 生徒は,その問題の解決策について自分の意見をもち表現する機会をもつことができる。また,解 決策を考えるにあたって,異文化を理解するとともに自国の文化を再確認できる題材である。 言語材料としては,従属接続詞if,that,when,becauseが取り扱われている。これらを使用するこ とによって,生徒は,自分の考えに時・理由・根拠を付け加えて表現できるようになる。特に, becauseを使うことで,自分の意見や考えの根拠を論理的に述べることができるようになり,自己 表現の幅が大きく広がる。そこで,単元を貫く言語活動として,ALTに日本の生活で困っているこ とについてのアドバイスをするというタスク活動を課すことで,言語の使用場面が明確になる。ま た,英語でコミュニケーション活動をする必然性をもたせることができ,英語で表現したくなる気 持ちが高まると考える。 ○ 本学級の生徒(男子○○名,女子○○名,○○名)は,小学校の外国語活動でコミュニケーショ ンの素地を養い,1年次は,フォニックスやペア音読など音声指導を中心に行ってきたので,授業 中,英語で意欲的にコミュニケ-ション活動に取り組んでいる。そのため,ほとんどの生徒(○%) が英語の授業を楽しい・どちらかと言えば楽しいと感じている。英語の授業の理解度としては,○% の生徒が,よくわかる・だいたいわかると感じている。4領域においては,書く・話す活動を好き だと答えた生徒が多く,生徒は,表現する活動に興味・関心が高い。しかし,学力分析テスト結果 をみると,B評価以上は「理解の能力」○%に対して「表現の能力」○%で,書いて表現する力が 十分でないことがわかる。生徒は,表現する活動は,好きで意欲的に取り組んでいるが,単語の綴 りを覚えていなかったり,文法的な間違いをしたりと正確さに欠けている。そこで,日記,スピー チ,スキットなどの自己表現活動にsmall stepで取り組ませながら,自分の思い・考え・情報を正 確に伝えることができるようにさせていきたい。 これまでの取り組みにおいて,課題解決の見通しをたてる場面【言語活動➀】では,単元のゴー ルを達成させるためのタスク活動に対して,生徒は興味・関心はもつものの,単元のパート学習で, 常に単元のゴールを意識して学習に取り組める生徒は○割程度である。考えを交流する場面【言語 活動②】では,日頃からペアでの活動を多く取り入れているため,ペアで意見を出し合うことに対 しては抵抗なくできている。しかし,グループでの交流においては,グループで考えを練り上げて いく活動を十分にさせていないため,個々の意見を出すのみにとどまり,グループリーダーが進行 し,交流し考えを構築させるまでには至っておらず,教師の支援が必要である。振り返りの場面【言 語活動③】では,自己の伸びや課題を伝えさせるためにペアでの交流を取り入れているが,振り返 りの内容は浅く,教師の指摘や助言が必要である。 ○ 本単元の指導にあたっては,従属接続詞if,that,when,becauseを運用できるようにさせ,その接 続詞を用いて「ALTが困っていることや疑問に思っていることにアドバイスをしよう」というタス ク活動に取り組ませる。そのアドバイスをグループで考え,発表することができるように,以下の ような手立てをとる。 ・単元の導入で,単元のゴールを達成させるためのタスク「ALT が日本の生活で困っていることや 疑問に思っていることにアドバイスをしよう。」を示し,目標を明確にさせる。その際,ALT の VTR を見せ,本単元に対する意欲を喚起させる。また,○○市国際交流センターの活動について 紹介し,本文の内容について興味・関心をもたせる。 ・従属接続詞の導入の際,英語でまとまった文を聞かせたり,ゲーム的要素のある活動を仕組んだ りすることで,文構造を理解し定着させる。 ・従属接続詞を実践的に活用できるようにさせるために,あるトピックについてペアで会話をさせ たり,根拠を述べながら自分の考えをグループ内で紹介しあったりする活動に取り組ませる。 ・ALT の課題を解決するタスク活動に取り組む際は,Unit4で学習した日本とアメリカの生活の違 いと Unit5で学習した内容を総合して書かせる。グループで考えたアドバイスは,グループごと に VTR に撮り,ALT にどのグループのアドバイスが役に立ったかを決めてもらうことを伝え意欲 を喚起する。

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3 目 標 ○ 本単元の活動に興味・関心をもち,ALTの日本生活についての課題に対してのアドバイスを,グ ループで協力し,相手が理解し納得できるように伝えようとする。 ○ 従属接続詞if,that,when,becauseを用いて,あるトピックについて自分の考えや意見を書いたり, 話したりすることができる。 ○ 従属接続詞if,that,when,becauseを含む英文を聞いたり,読んだりして内容を理解することがで きる。 ○ 従属接続詞if,that,when,becauseの意味・用法を正しく理解することができる。 4 本 時 平成○○年○○月○○日(○) 第○校時 ○年生英語教室 (11/16 時間) 5 本時の指導観 前時までに,従属接続詞if,when,because,thatの意味・用法とUnit5の本文の内容を学習している。 また,本単元のゴールを達成させるためのタスク活動を理解している。 導入場面では,まず,ペアでのsmall talkに取り組ませ,既習の接続詞を想起させる。次に,日 本で生活をはじめたばかりのALTが困っていること疑問に思っていることを訴えたVTRを視聴させ, 本時のめあてを確認する。 まず教師のモデル文(アドバイスの例)を聞き,モデル文の何が良かったかを出させ,アドバイ スの内容を考える上でのポイントをつかませる。そして,unit4で学習した日本とアメリカの文化 の違いの学習プリントや本単元で学習した内容を活用しながら,個人でアドバイスを作成させる。 その際,既習事項の接続詞(if,that,when,because)を使って,考えの根拠や自分の意見を述べさせる。 次に,個人の考えを出しやすいように,ペアで意見を交流させ,1つのアドバイスを作らせる。ペ アで考えたアドバイスを更に深めるために4人グループで,お互いのペアの考えを出し合わせて,グ ループの意見として1つにまとめさせる。途中で,うまく進んでいるグループの発表を聞かせ,ALT を納得させる内容及び,英語表現の工夫点を作成の参考にさせる。 終末段階では,本時の振り返りをし,本時に取り組んだことについてシートに記入させる。 6 主 眼 ①ALTが困っていることや疑問に思っていることに対してのアドバイスを考え,本単元で学習した 内容を活用しながら,英語で表現することができるようにする。(表現) ②ペアやグループの友だちと協力し,意見を交流しながら,ALTを納得させるアドバイスを考える 意欲を高めさせる。(意欲・関心) 7 展 開 学習活動・内容 活動を促す手だて 形 1 あいさつをする。 ・日時・曜日・天気 2 前時の学習を想起する。 ・ペア会話をする。(small talk) A: If you win one million yen , what

will you do? B: I will ~. A: Why? B: Because ~. 3 本時のめあてを確認する。 〇積極的に発言する雰囲気にさせる。 〇興味をもつようなトピックを選び,既習表 現(if, Because)の復習をする。 〇スムーズに会話できるようになるために, 相手を替えながら会話練習(キャタピラ ー)をさせる。 全 体 ぺ ア 3 7 Jennifer 先生の友だちが日本の生活で困っていることや疑問に思っている ことに対してのアドバイスを考えよう。 全 体 10

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4 ALT を納得させるアドバイスを考える。 (1)ALT が困っていることや疑問に感じて

いることを聞く(VTR)。

(2)教師のモデルを聞く。

A: Before a meal, I pray. But Japnaese people say Itadakimasu. Why do you

say Itadakimasu?

O: Because we think that it’natural to say it.

Itadakimasu means Inochiwo

Itadakimasu in Japanese. We eat the lives of animals and plants. So when we eat food, we must be thankful for them.

So we say Itadakimasu before a meal. I think that Itadakimasu is a

wonderful and important Japanese word.

(3)①~⑤課題の中からグループで1つ選 択する。①温泉について

①I’m going to go to onsen with my friend. It’s the first time to go to onsen. Do we wear a swimsuit in the onsen? ②制服について③清掃について ④黙想について⑤給食について (4)個人でアドバイスを考える (5)ペアで考えを交流する。【言語活動②】 ◯個の考えを出し合う。【思考の再構成】 ( 6 ) グ ル ー プ (4 人 ) で 意 見 交 換 す る 。 【言語活動②】 ◯個・ペアの考えを練り上げる。 【思考の再構成】 (7)1つか2つのグループの発表を聞く。 ◯グループの考えを練り上げるための参 考にする。 【思考の再構成】 (8)発表を参考に,再度グループでアドバ イスを検討する。 【言語活動②】 ◯グループの考えを付加修正する思考の 再構成を行う。 【思考の明確化】 5 振り返り活動を行う。 ・グループで ALT を納得させるアドバイス を考えたか,振り返りシートに書く。 〇再度 VTR(ALT が日本の生活での問題や疑 問)を見せ,単元のゴールを達成させるタス ク活動を確認させる。 ○教師のモデル文を掲示して,モデル文の何 が良かったかを出させ,アドバイスを作成 する際のポイントをつかませる。 ・接続詞(when,if,because)を使う。 ・We think that ~. の文を使って,意見

や考えを述べる。 ・4 文以上書く。 ・日本文化や生活習慣のよさに目を向ける。 ・つながりのある文にする 【評価規準】 ◯事前に➀~⑤のどの課題に取り組むか,グ ループで選択させておく。 ①に対してのアドバイスの例

When we take onsen, we must not wear a swimsuit.

We must take off all our clothes and take onsen.

Japanese people like onsen.

Because after we take onsen, we can relax.

We think that onsen heals us.

◯個人でアドバイスを考える上で,自分に何 ができて何ができないのか確認させる。 ○自分の意見が出しやすいように,まずペア で考えを交流させ,1つの案を作り上げ る。 ○考えを再構築させるために,ペアの意見を 交流させる。その時,モデル文や学習プリ ントに再度着目させる。 ○他のグループの意見(ユニークな意見)を 参考に,発想をひろげさせ,アドバイスを 検討させる。 ○振り返りのポイント(ペアやグループの交 流,接続詞,文化や習慣,つながりのある 文)を確認する。 全 体 個 人 ペ ア 小 集 団 全 体 個 人 20 10 I think (that)~,Because~,If~,When~,等の従属接続詞を用いて,ALT を 納得させるようなアドバイスをグループで考えることができる。 全 体 ・次時の活動内容についての説明を聞く ○次時は,発表の練習をし,グループの発表 を,VTR に撮ることを伝える。

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英語科 単元計画 単元名「Unit5 A New Language Service」(全体計画:16時間) 学習活動・内容 時 重点を置く言語活動 評価規準(◎言語活動によって達成させるもの) 目的 タイプ 形態 関心・意欲・態度 表現 理解 言語文化の知識 1,単元の導入 ・単元のゴールを知る Starting Out P50 ・条件節 If~, ・・・ 3 A エ ① ○国際交流センターの役割を知り,異 国で生活している人々について関 心をもって聞きく。 本単 元のゴールを理解し,そのタスクを 達成しようとする意欲をもたせる。 (ALT の疑問や悩みの VTR を視聴さ せる。) ◎If 節の文を用いて自己表現を することができる。

If it’s fine, I’ll ~.

〇広報誌の記事を読んで概要を 正しく理解することができる。 〇If 節の用法を理解することがで きる。 2,Dialog P51 ・that 節(目的) I think that~ 2 B エ ② 〇いくつかのトピックについて自分の考 えを話したり,相手の考えを聞いたり している。 〇ペアで協力し,ジェスチャーを使い ながら,音読練習に取り組んでい る。

◎I think that~.を用いて自分の 考えを言うことができる。相手の 考えに対する同意・反対を表 すことができる。 〇対話文を読んで,概要を正しく 理解することができる。 〇that 節の用法を理解することが できる。

3,Reading for communication ・新聞記事の内容 ・When 節 P52 ・投書欄の意見の内容 ・because 節 P53 5 B エ ② 〇ペアで協力して,making sentence game に取り組んでいる。 〇積極的に TF Question や QA に答え る。 ◎いくつかのトピックについて自分 の意見を理由つきで表現する ことができる。(3 文以上) 〇本文を正確な発音,イントネー ションでジェスチャーを使いなが ら音読することができる。 〇まとまりもある英文を読んで,概 要を正しく把握し,TF Question や QA に答えることができる。 〇when 節の用法を理解すること ができる。 〇because 節の用法を理解するこ とができる。 〇意味を考えながら正しい英文 に並べかえることができる。 4,Review ・取材メモを参考にしな がら記事を完成する。 Listening+5 1 B イ ① 〇積極的にクイズに答えようとしてい る。 〇グループ内で積極的に自分の意 見を話している。他のメンバーの意 見を聞き続けている。 ◎読んだり聞いたりした記事につ いて,I think~.を用いてコメント を言うことができる。(3 文以上) 〇まとまりのある英文を読んで, 概要を正しく把握することができ る。 〇ニュースの要点を適切に聞き 取ることができる。 〇記事の内容から,異国での生 活の大変さを知ることができる。 5,表現活動 ・本単元で学習した表現を用い て,グループの意見を述べ,納 得させる。 2 B エ ②③ 〇ALT の話を興味・関心をもって聞い ている。 ◎既習表現をうまく運用し,自分 の考えをその根拠を述べなが ら,伝えることができる。 ◎ALT の疑問や悩みを聞き,正し く理解することができる。 〇接続詞の役割について知り, その用法を理解することができ る。 〇日本に住んでいる外国人が困 っていることを知る。 6,Speaking +3 道案内 7,単元のまとめ ・単元テスト 2 1 B C エ イ ② ① 〇ペアで協力し,会話の内容を想像 し,会話のカットコピーを正しく 並べる。 〇場面を理解し,役になりきってペア で会話する。 〇単元のふりかえりで,今後の学習意 欲を高める。 〇単元のまとめプリントを使って,ペア で協力して口頭練習をする。 ◎相手にわかりやすく,乗り物で の行き方を伝えることができる。 〇学習した表現を使って,条件に あった英文を書くことができる。 〇道案内の会話の内容を正しく 理解することができる。 〇本単元で学習した内容を整理 し,問題に答えることができる。 〇道案内の基本表現を理解す ることができる。 〇語彙の意味や語順を正しく理 解するころができる。 言語活動の記号について 【目的】 A:考えをつくる B:考えを交流する C:ふり返る 【タイプ】 ア:読む イ:書く ウ:聞く エ:話す 【形態】 ①:個人 ②:ペア ③:班(グループ) ④:全体

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参照

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