• 検索結果がありません。

景観とまちづくり(2)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "景観とまちづくり(2)"

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

景観とまちづくり(2)

Landscape and Community Development Ⅱ

佐 藤

Yoshinobu Sato

快 信

長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要

10巻1号

Bulletin of Faculty of Contemporary Social Studies

Nagasaki Wesleyan University

(2)

キーワード:景観、まちづくり、市民参加、大村 市 概 要:  本報告では、2010年度の大村市での実践結果を 通して、景観に対する評価、景観まちづくりの実 践での課題を検証し報告した。その結果、景観は 生活と密着しながら長い年月をかけて形成されて きたものであり、暮らしやすさといった快適性と も関連するものである。そして、切り取られた景 観ではなく、まとまりという関連性において景観 を認識することも重要である。このことは、ごく 普通の町のまちづくりという視点においては重要 であり、過去から現在、そして未来へつながる連 続性の中で景観を認識する必要性を意味してい る。  また、大村が表現される景観をどこからどの視 点で見るかが重要であり、ビューポイントがどこ にあるかを探索することが、景観資源の調査の基 本となる。そのため、特に眺望景観においては、 見えるものが見える、見たくないものが見えない という環境整備が大切であり、そうした視点のま ちづくりも今後必要である。 はじめに  前報1 では、景観政策の経過を通して、景観関 連の法制度は、1960年代に京都、奈良、鎌倉を対 象とした古都保存法(1966年)が制定され、その 後1970年代の景観への取組の中心となる町並み保 存運動と広がった。また、アーバンデザインが注 目され、公共空間のデザインに目を向けられるよ うになった。1980年代では、まちづくりと景観が 連動するようになり、先進自治体では景観条例が 策定されるようになった。1990年代では、景観条 例が最も多く策定された時期であり、生活景観の 快適性を形成する景観まちづくりが動き始めた。 このように、歴史的町並みの保存から、生活環境 の質を高める景観づくりへと40年間の中で変化し てきたことを報告した。  また、2004年制定の「景観法」では、良好な景 観を形成する上でのポイントは公共性、総合性、 地域性、協働性、保全と創出で、その担い手は地 域住民とされる。そのことは、一般的なまちづく りと共通した景観まちづくりを意味している。そ の遂行には、住民自ら景観に対しての学習をする 姿勢と行動が求められることを示した。  著者は、2010年度に長崎県大村市の委託を受け て大村市の景観資源調査を実施した。そこでは、 大村市民を主体とした「すてきな景観見つけ隊」 を編成し、将来的に景観計画を策定につながる活 動をおこなった。  そこで、本報告では、2010年度の大村市での実 践結果2)を通して、景観に対する評価、景観まち づくりの実践での課題を検証し報告する。 大村市での景観資源調査の概要 1.1 本事業の位置づけ  大村市は平成12年度(2000年)に自主条例であ る「大村市景観条例」を策定した。その後、国は 平成16年度(2004年)に景観法を施行し、全国の 各自治体が景観法の活用の取り組みを開始した。 そうしたなかで、神奈川県秦野市のように景観に 対する規制を前面に出すやり方でなく、住民自ら 景観を意識し考えることで、全体的な景観意識の 向上を図りながら、行政との協働で進めていく手 法が注目されてきている。そのため、そうした手 法により、景観を通して自分たちの住む町の“ま ちづくり”を実践していく「景観まちづくり」が いくつかの自治体で実践されてきている。  そこで、大村市では、住民自ら考える大村市の 景観まちづくりを行政も一緒になって進め、景観 計画を策定し、景観行政団体へと移行していく方 向性のなかで、今回の事業が位置付けられている。  そこで、市民に対して公募で「すてきな景観見 * Received February 29,2012

** 長崎ウエスレヤン大学 現代社会学部 経済政策学科、Faculty of Contemporary Social Studies,Nagasaki Wesleyan University,1212 1 Nishieida,Isahaya,Nagasaki 854 0082,Japan

景観とまちづくり(2)

*

佐 藤 快 信 **

Landscape and Community Development Ⅱ

(3)

景観とまちづくり(2) つけ隊」を編成し、市内の景観資源を調査し、す てきな景観の基準を検討することを目的としてい る。また、市民に景観への関心を持ってもらうた めに「景観百選」の募集や市民ファーラムを開催 する。 1.2 本事業の概要 (1)実施期間:平成22年4月~平成23年3月25日 (2)事業目標  ①景観とは何かを、理解する。  ②景観まちづくりとは何かを、理解する。  ③景観資源の調査から価値基準を設定する。 (3)事業プログラム  事業目標のためのプログラムとして、ワーク ショップおよび市民フォーラムを企画実施する。 (4)スケジュール 回/月日 テーマ・時間 概   要 第1回 5月15日 オリエンテーション 10:00~12:00 ・事業の説明 市民向けセミナー(大村市主催) ・景観とは何かを、理解する。 ・景観まちづくりについて関心を持つ。 第2回 6月12日 まちに出てみよう(街なか景観) 10:00~11:00 フィールド: ・カメラを持ってまちにでて景観を撮る ・撮ってきた景観を見てみる 13:00~15:00 ・何故、撮ったかを話し合う ・景観の価値について、まとめてみる 第3回 7月10日 フィールドを変えて、町に出てみよう(眺望景観) 10:00~11:00 フィールド ・カメラを持ってまちにでて景観を撮る ・撮ってきた景観を見てみる ・何故、撮ったかを話し合う 13:00~15:00 ・景観の価値について、まとめてみる  まちなか、自然、農村によって価値が違う 第4回 7月25日 分担して、景観資源を見つけよう 10:00~15:00 ・これまでの振り返り ・街なか景観の評価基準 ・大村らしさを考える 第5回 9月11日 景観百選の募集の準備 10:00~15:00 ・景観資源調査の継続 ・グループごとに調査 ・担当地域を決める ・市民フォーラムについて企画を考える ・景観百選の企画を確定する 第6回 10月9日 評価を生かすためのまちづくり(1) 市民フォーラムの企画の策定 9:30~15:00 ・調査結果グループ報告 ・調査結果のデーターベース化について ・市民フォーラムの企画 第7回 11月6日 評価を生かすためのまちづくり(2) 市民フォーラムの企画の確定 9:30~15:00 ・市民フォーラムを事例に ・市民参加の仕組みを考える ・調査結果グループ報告 第8回 12月11日 市民フォーラムの準備 9:30~12:00 ・市民フォーラムのための準備 第9回 1月11日 市民フォーラムの準備 今後の活動 19:30~21:00 ・今後の活動についての協議 第10回 1月27日 先進地を学ぶ 神奈川県秦野市 市民会議 19:30~21:00 ・会長:福田氏を招聘し、講演会をおこなう

(4)

第11回 2月4日 景観百選の選考 19:30~21:00 ・応募のあった景観について、協議する ・応募基準との整合性 ・再調査のリストアップ 第12回 3月5日 市民フォーラムの準備 13:00~15:00 ・隊員の調査結果の整理 第13回 3月8日 市民フォーラムの準備 19:30~21:00 ・これまでの調査結果のまとめ ・応募景観の展示準備 第14回 3月13日 市民フォーラム 9:00~12:00 準備 13:00~15:30 フォーラム 15:30~16:30 片付け ・市民への報告・啓発 2.景観および景観の価値について  第1回の学習の結果、景観については、以下の ように定義づけた。3) ①(目で)見ること ②(頭で)見たものを評価すること(解釈し、評価 し、行動の手がかりとするもの)  また、「良い景観」とはどのような意味を持つの かについては、 ・見たいものが、見やすいこと(見たくないもの が、見えにくいこと) ・見たものが、私のことを大事にしていてくれる こと(安全で、居心地よく、楽しませてくれ、 もてなしてくれる) とし、景観においてみている対象が重要であるの ではなく、見ている場所(視点)が重要である。  景観資源調査をおこなうことで、景観の中には 街なか景観、眺望景観(自然景観)、歴史的景観、 農村景観がある。  街なか景観については、街なか景観は「道」、「歴 史」、「建物」、「自然」といった地域空間を構成し ている要素によって構成されている。また、地域 を構成する要素である生活に直結するものからラ イフスタイルに関わる心地よい空間を表現する キーワードとして「散歩」があげられ、生活しや すい(快適性)が景観においても重要であること も認識された。また、街なか景観の見方として、 切り取った写真の1コマのなかで完結していない こと、具体的には町並みという、一連の連続的な 風景から創り出される「生活」という見える匂い であり、そこには「大村らしさ」が見えるもので あるとされた。  歴史的景観については、一般的に認識される歴 史的建造物というよりは、街なか景観の調査に よって、「昔はここに何があったのか、大村に住ん でいる人じゃないと分からない点もあり、歴史を 掘り起こす作業から景観を考えてみる点も面白い 視点だと思った。」、「見慣れた風景も改めて歩いて みると、その町の歴史や人々の暮らしが見えてく るようで、懐かしい気持ちになった。」と表現され るような日常的な生活の連続性の中の歴史性が歴 史的景観を形成していることが認識された。した がって、歴史的景観とは重要文化財などの歴史的 建造物だけではなく、ごく一般的な町並みにおい ても存在し得る。  眺望景観については、建物、色彩や緑の調和、 町の人工物の色彩や高さなど、近景・中景・遠景 に見合った建物、生活空間と水、緑、空間との調 和、建物のスケール(高さ、大きさ)と色合いと いった都市計画的な基準によって評価できること がわかった。また、眺望景観においては、特に見 る場所(視点)の環境が重要であり、見る人の目 線(視点)にあわせた環境整備、具体的には木々 の成長を考えて景観を悪くしないか長期計画、広 く見渡せて、どうやって見せたくないものを隠す か、ベンチや休憩所の位置を工夫すること、四季 を通じて楽しめるように、木陰に配慮することな どの環境整備が必要なことがわかった。また、良 い眺望景観を言葉で表現すると、「思わず、絵に描 いてみたくなる風景」となる。  景観資源調査の過程から、それまで眺望景観、 街なか景観というなかにその中間的な位置づけを 持ち、かつ大村らしさを表現する景観として農村 景観が存在することが分かった。  したがって、大村市における景観とは、大村を 表現する歴史的蓄積の上に成り立つ生活を形ある ものとして表現されたものであり、それは単に形 あるものだけでなく無形の雰囲気・匂いをも表現 するものであるといえる。

(5)

景観とまちづくり(2) 3.大村市 景観百選 3.1 募集要領 (1)目 的 ①これまで調査した景観資源を、市民と共有する ②未発見の景観資源を発見・発掘する (2)選定のポイント ・残しておきたいと思う景観 ・思わず絵に描いてみたいと思う景観 ※改善したい景観は、百選という趣旨から合わな いので、今回ははずす。 ※しかし、景観まちづくりの意味から忘れてはい けないポイントであり、以後検討する。 ※景観写真の良し悪しではない。写真の審査でな いことを募集の段階から周知させることが必要 である。 ※募集した写真をもとに、見つけ隊で現場に行き、 妥当かどうかを調査する。 3.2 景観をめぐる課題  応募された景観に関する写真の選定作業におい て、以下のような課題が浮かび上がり、その解決 についての考え方が示された。 (1)写真コンテストとの違い  写真コンテストで示される景観とは、写真の テーマが付されることから、撮影者の思い入れで ある主観が含まれ、撮影者の意図によって切り取 られた景である。本事業で扱う景観といった場合、 客観性が重要であり、場所が特定できることも必 要であるとされた。  そのため、以下の応募写真は写真コンテスト的 には優良であるが、景観としては評価できないと された。 (2)残したいものではあるが  残したい景観という意味では、本事業の視点か らみると記録ではなく、以下の写真にみるような 風物詩やメモリーは景観と評価できないとされ た。 (3)背景(場所がわかる)・借景  以下の2枚の写真は、景観写真として評価する うえで議論となった。ここで表現されているのは 景観なのか、それともパラグライダーなのかであ る。右の写真の方は景観がメインでパラグライ ダーがあることで場所(琴平岳)からの眺望であ ることがわかる。  このことは、背景として大村らしさがわかる景 観を借景として位置づけられていることがわかる。 (4)作為的な要素があるか  借景は、日本庭園などにおいて実際の山などを 背景におき、庭園を造作する手法の一つであるが、 借景がない庭園の場合はどうであるのか。それを 示したのが、以下の写真である。左側の楠木邸の 庭園は、人によって作為的に作られたものであり、 景観を模倣したものであると評価された。しかし、 景観には人為的作為的な要素、例えば都市計画に よって整備された道路整備の景観が現実に存在す る。そのため人為的作為的であるということを排 除しないが、景観を模倣したものは本事業での景 観という定義から外れるとされた。 (5)全体なのか、切り取られたものなのか  景観の一部を切り取って評価するのか、町並み という塊で評価するのかという議論において、以 下の写真の左側のような一つの建物としては心地 よい景観として評価できるが、街並みという全体 の景観のなかでは逆に浮いてしまったものと認識

(6)

されるのではないかとされた。このことは、右側 の写真にみるように建造物の景観の評価として街 並み景観というまとまりのなかで評価することの 必要性が認識された。 (6)もっと良い景観  「看板がないと、もっとすてきな景観になる」の ではないかという視点から、以下の写真が取り上 げられた。では、看板等を排除するためには、何 が必要であるかということに対し、住民の評価や 意識が課題とされることが提案された。そのため には、住民に対する景観への関心を高める必要性 が認識された。 (7)景観って、何?  調査の過程で、改めて「風景とは違うのか」、「定 義のむずかしさ」、「景観を調査するのは、何のた めにおこなうのか」という疑問が浮かび上がって きた。  景観が意味するものを共通認識として持つ難し さなど、まだまだ解決すべき課題は多いとされた。 (8)市民フォーラムでのフロアーとのやり取り  市民フォーラムの参加者からの意見をもらい、 全体で意見交換をおこなった。  「満開の桜が、景観として応募されていたが、満 開の時期という限定された景観というものは景観 といえるのだろうか?悩む」という悩みが提示さ れた。これに対して、「葉が散っていても、良いの ではないか」等の意見が出され、「桜の状態が問題 ではなく、その桜という存在自体が大村において あるということが重要である。あの桜が大村を意 識させるという意味において、景観となり得るし、 より意識される満開の時期が良いということなの ではないか」という意見でまとまった。また、満 開という時期が限定されるということではある が、一過性ではなく、来年もまたというように長 期視点においては継続しているという見方が妥当 であるということでもあった。  また、こうした「すてきな景観」を是非活用し てもらいたいという意見もあり、著作権の問題に ついても提案があった。空港から見る大村の風景 は、大村に帰ってきたという懐かしさを彷彿させ る景観があり、それを大事にすべきであるという 意見もあった。  今回初めての市民レベルでの景観に関しての フォーラムであったが、総じて景観に対する認識 は「大村らしさ」を表現している景観が「すてき な景観」であったように思える。それは、とって つけたようなものではなく、生活と密着しながら 長い年月をかけて作り出されてきた景観であると もいえる。このような視点は、これからの大村の まちづくりにおいて大切な視点であり、景観を軸 としたまちづくりである景観まちづくりを今後推 進していく上で重要であるともいえる。 3.3 「すてきな景観」の選定 選定の際の注意 写真の良し悪しで、選定しない 残したい景観、思わず絵に描いてみたくなる景 観を選ぶ 視点(見ている場所)ビューポイントを意識する

(7)

景観とまちづくり(2)  「すてきな景観」ということで、参加者でマーキ ングをしてもらったポイント(総数112ポイント) が3~1までのものは42点あった。ポイントが4 ~10までの8つ(計56ポイント)の上記の景観を スライドショーで観賞した。200点のうち50点にポ イントがついたことになる。  今回は、順位をつける目的ではなく「大村らし さ」という点でポイントが高くなったように思え る。大村といえば…、「桜」「河童」、「大村湾」と いうようにである。そのなかで新しくできた道路 の景観のポイントが高かったのは、沿道に連なる 並木が快適性を引き出していたことが理由である ように思える。  選定が時間の関係でフォーラムの始めのほうに 設定せざるを得なかったため、その後の隊員の景 観に関する見方・評価や課題などについての意見 交換後におこなっていたら、多少そのポイントの 変動は起きたかもしれない。また、限られた人た ちによって選定されていることも課題がある。そ のため、今後選定の評価をどのような形でしてい くかという課題は残ったともいえよう。 おわりにかえて~景観まちづくりにむけて~  景観に関しての認識については一定の評価が得 られたのではないかと思う。それは、「大村らし さ」を表現するものであり、生活と密着しながら 長い年月をかけて形成されてきたものであり、暮 らしやすさといった快適性とも関連するものであ るという認識である。そして、切り取られた景観 ではなく、まとまりという関連性において景観を 認識することも重要とされた。この認識は、ごく 普通の町のまちづくりという視点においては重要 であり、過去から現在、そして未来へつながる連 続性の中で景観を認識する必要性を意味してい る。  また、大村が表現される景観をどこからどの視 点で見るかが重要であり、ビューポイントがどこ にあるかを探索することが、景観資源の調査の基 本となることもわかってきた。そのため、特に眺 望景観においては、見えるものが見える、見たく ないものが見えないという環境整備が大切であ り、そうした視点のまちづくりも今後必要である こともわかった。  今後、大村市で住民主体の景観まちづくりを推 進していくには、上記の反省をふまえて、まちづ くりの概念と意義を認識させつつ、景観資源調査 というアクティビティを多くすることで主観的評 価を客観的評価へと変化させながら、これからの まちづくりをどのような方向性で進めていくかと いうワークショップを継続していく必要があるだ ろう。どの地域においても、まちづくり活動を開 始してそれが住民の手によって主体的に動くまで 5年間かかるともいわれる。ここで、止めるので はなく継続こそが命と今後も根気よく続くけてい くことが重要である。また、今回の参加者の年齢 層が高かったことから、若者の参加がしやすい環 境(開催曜日、時間帯など)を整備する必要もあ ろう。 注) 1 佐藤快信、「景観とまちづくり」、長崎ウエスレヤン大学 学部紀要、№11、p.31 40、2011年。 2 本報告は、大村市より受託研究「大村市景観資源調査」 事業として行った結果をもとに作成している。 3 2010年5月15日開催の東京大学教授、掘 繁氏の講演内 容をもとに定義づけを行った。

参照

関連したドキュメント

商業地域 高さ 30m以上又は延べ面積が 1,200 ㎡以上 近隣商業地域 高さ 20m以上又は延べ面積が 1,000 ㎡以上 その他の地域 高さ 20m以上又は延べ面積が 800 ㎡以上

彩度(P.100) 色の鮮やかさを 0 から 14 程度までの数値で表したもの。色味の

基本目標2 一人ひとりがいきいきと活動する にぎわいのあるまちづくり 基本目標3 安全で快適なうるおいのあるまちづくり..

事務局 山崎 健二 高岡市福岡駅前まちづくり推進室室長 橘 美和子 高岡市福岡駅前まちづくり推進室主幹 松嶋 賢二 高岡市福岡駅前まちづくり推進室技師

■路上荷さばきによる渋滞対策は、まちづくりの観点で取り組 まれている (附置義務駐車場、大店立地法

縄 文時 代の 遺跡と して 真脇 遺跡 や御 経塚遺 跡、 弥生 時代 の遺 跡とし て加 茂遺

商業地域 高さ 30m以上又は延べ面積が 1,200 ㎡以上 近隣商業地域 高さ 20m以上又は延べ面積が 1,000 ㎡以上 その他の地域 高さ 20m以上又は延べ面積が 800 ㎡以上

環境づくり ① エコやまちづくりの担い手がエコを考え、行動するための場づくり 環境づくり ②