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特集「マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2005)」の編集にあたって

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Academic year: 2021

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(1)Vol. 47. No. 7. July 2006. 情報処理学会論文誌. 特集「マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2005)」 の編集にあたって 徹†. 星. DICOMO2004 で,推薦論文を機関論文誌の DICOMO 特集号として発行することになった.DI-. ユビキタス情報社会の実現に向けて,革新的なネッ トワーキング技術とそのサービスシステムの研究の重 のネットワーク関連の研究会が一同に介してシンポジ. COMO2005 においてもこれを踏襲し,機関論文誌の 特集号として「DICOMO2005」を発行することを企画. ウムを開催し,マルチメディア,分散,協調とモバイ. 提案し,論文誌編集委員会で承認され,DICOMO2005. ルの 4 つをキーワードのもとに,お互いに情報を交換. 論文誌編集委員会が発足した.そして,DICOMO2005. し,研究課題や研究成果を発表しあってそのつながり. プログラム委員会から推薦された優秀論文に対して改. を広めてきた.そして,この分野における強力な研究. めて論文投稿を依頼した.投稿された論文は通常の論. 発表の場としてその役目を果たしてきた.. 文誌への投稿と同じ手順で,メタレビュアーと査読者. DICOMO は,平成 9 年に「マルチメディア通信と 分散処理研究会,グループウェア研究会(平成 13 年 度から「グループウェアとネットワークサービス研究. 2 名で査読を行った.この結果,招待論文を含め合計 21 件の論文が本特集号の論文として採録となった.招 待論文は,ユビキタス情報社会にふさわしいテーマ. 会」に名称変更)と「モバイルコンピューティング研. で,日立製作所の宇佐美光雄氏に,超小型 RFID タグ. 究会(平成 12 年度から「モバイルコンピューティン. ミューチップに関する論文を投稿いただいた.. 要性がますます高まっている.DICOMO は,本学会. グとワイヤレス研究会」に名称変更)の 3 研究会の共. 最後に,本特集号が,ユビキタス情報社会を支える. 催により,北海道ニセコにて第 1 回のワークショップ. 技術の発展に貢献すれば幸いである.また,多数の優. を開催した.. れた論文を投稿いただいた方々,短い時間での査読を. その後,平成 10 年度はワークショップからシンポ. お願いし快く引き受けていただいた査読者の方々に感. ジウムに変更して,鹿児島指宿にて開催,平成 11 年. 謝したい.. 度は南紀白浜にて,平成 12 年度は加賀市山代温泉に. 「マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO. て,平成 13 年度は鳴門市にて,平成 14 年度は西伊. 2005)」特集号編集委員会. 豆土肥温泉にて,平成 15 年度は阿寒湖にて,平成 16 年度は長崎県雲仙にて開催し,そのつど関連する研究. • 編集長 星  徹(東京工科大). 会が共催に加わった. 平成 17 年度は,DICOMO2005 シンポジウムとし. • 幹事 吉野 孝(和歌山大). て, 「マルチメディア通信と分散処理研究会」 , 「グルー プウェアとネットワークサービス研究会」, 「モバイル コンピューティングとユビキタス通信研究会」, 「分散. • 編集委員 渥美幸雄(専修大),阿倍博信(三菱電機),新井. システム/インターネット運用技術研究会」, 「高度交. 克也(NTT),岡田謙一(慶應大),河口信夫(名. 通システム研究会」, 「高品質インターネット研究会」,. 古屋大) ,菊池浩明(東海大) ,北口善明(インテッ. 「コンピュータセキュリティ研究会」,「ユビキタスコ ンピューティング研究会」の 8 つの研究会が共催し,. ク W&G),斉藤 健(東芝),砂原秀樹(奈良先 端大),高橋 修(はこだて未来大),高橋和範. 「電子化知的財産・社会研究会」と「放送コンピュー. (日立),西垣正勝(静岡大),東野輝夫(大阪大),. ティング研究グループ」が協賛して花巻温泉にて開催. 藤田 茂(千葉工大) ,藤野信次(富士通研) ,水野. された.その結果,発表論文が 202 件におよび,日夜. 忠則(静岡大),三宅基治(NTT ドコモ),渡邊. 活発な発表と議論が交わされた.. 晃(名城大). † 東京工科大学. 2001.

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