熱の移動
学習日
目標時間 30分月 日
熱の伝わり方について、次の問いに答えなさい。
１
図１
①図１のように、ビーカーの水をアルコールランプで加熱しました。こ
のときの正しい水の動きはどれですか。次のA～Dから選び、記号を
○で囲いましょう。
A
B
C
D
②図２，３のように、正方形の鉄の板、ビーカーの水をそれぞれ図の位置でアルコールラン
プで加熱しました。このとき、図中のA～Cでもっともはやく温まる位置をそれぞれ選び、記号
で答えなさい。
A
C
・ ・
・ ・
B
・
A
・ ・
・
B
C
③図のように、試験管に同じ量の水を入れアルコールランプで加熱しました。水全体が早
く温まるものはどれですか。次のA～Cから選び、記号を○で囲いましょう。
A
B
C
次に示す「実験①」～「実験④」について、次の問いに答えなさい。ただし、す
べての実験において熱の移動は水を湯、または水と金属の間でのみおこると
し、容器や外部との熱のやりとりはないものとします。また、答えが割り切れ
ない場合には小数第2位を四捨五入して小数第1位までを答えましょう
２
ない場合には小数第2位を四捨五入して小数第1位までを答えましょう。
「実験①」 20℃の水１００ｇを入れた容器に、60℃の
湯８０ｇを入れ、静かにかき混ぜました。
①しばらく時間がたつと全体の温度は一定になり
20℃の水１００ｇ
60℃の湯８０ｇ
ました。何℃になりましたか。
②このときに入れた75ｇの湯の温度は何℃でしたか。
「実験②」 20℃の水１００ｇを入れた容器に、温度のわからない湯７５ｇを入れ、静か
にかきまぜました。しばらく時間がたつと全体の温度は50℃で一定になりました。
③このときに入れた80℃の湯は何ｇでしたか。
「実験③」 20℃の水１００ｇを入れた容器に、80℃の湯を入れ、静かにかきまぜました。
しばらく時間がたつと全体の温度は30℃で一定になりました。
④このアルミニウムの立方体の代わりに80℃の湯何ｇ
を入れれば全体が同じ36℃になりますか。
「実験④」 20℃の水１００ｇを入れた容器に、80℃に温めたアルミニウムの立方体を
入れ、静かにかきまぜました。しばらく時間がたつと全体の温度は36℃で一定になり
ました。
を 体 り す 。
20℃の水１００ｇ
80℃のアルミニウムの
立方体
熱の移動
学習日
目標時間 30分月 日
熱の伝わり方について、次の問いに答えなさい。
１
図１
答え
①図１のように、ビーカーの水をアルコールランプで加熱しました。こ
のときの正しい水の動きはどれですか。次のA～Dから選び、記号を
○で囲いましょう。
A
B
C
D
②図２，３のように、正方形の鉄の板、ビーカーの水をそれぞれ図の位置でアルコールラン
プで加熱しました。このとき、図中のA～Cでもっともはやく温まる位置をそれぞれ選び、記号
で答えなさい。
A
C
・ ・
・ ・
B
・
A
・ ・
・
B
C
B
A
③図のように、試験管に同じ量の水を入れアルコールランプで加熱しました。水全体が早
く温まるものはどれですか。次のA～Cから選び、記号を○で囲いましょう。
A
B
C
次に示す「実験①」～「実験④」について、次の問いに答えなさい。ただし、す
べての実験において熱の移動は水を湯、または水と金属の間でのみおこると
し、容器や外部との熱のやりとりはないものとします。また、答えが割り切れ
ない場合には小数第2位を四捨五入して小数第1位までを答えましょう
２
答え
ない場合には小数第2位を四捨五入して小数第1位までを答えましょう。
「実験①」 20℃の水１００ｇを入れた容器に、60℃の
湯８０ｇを入れ、静かにかき混ぜました。
①しばらく時間がたつと全体の温度は一定になり
20℃の水１００ｇ
60℃の湯８０ｇ
ました。何℃になりましたか。
37.8℃
②このときに入れた75ｇの湯の温度は何℃でしたか。
「実験②」 20℃の水１００ｇを入れた容器に、温度のわからない湯７５ｇを入れ、静か
にかきまぜました。しばらく時間がたつと全体の温度は50℃で一定になりました。
90℃
③このときに入れた80℃の湯は何ｇでしたか。
「実験③」 20℃の水１００ｇを入れた容器に、80℃の湯を入れ、静かにかきまぜました。
しばらく時間がたつと全体の温度は30℃で一定になりました。
２０ｇ
④このアルミニウムの立方体の代わりに80℃の湯何ｇ
を入れれば全体が同じ36℃になりますか。
「実験④」 20℃の水１００ｇを入れた容器に、80℃に温めたアルミニウムの立方体を
入れ、静かにかきまぜました。しばらく時間がたつと全体の温度は36℃で一定になり
ました。
を 体 り す 。
20℃の水１００ｇ
80℃のアルミニウムの
立方体
３６．４ｇ
