蔬菜の結球に関する生理,形態学的研究 第17報 : ホルモン類の葉面撒布が収穫時におけるハクサイ葉に及ぼす影響
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(2) . . ー ノ ● ′ ′ く 、 ′ く ′ ′ ノ . ● ノ . ・ ● ●. ヒ海道学芸大学紀要 (第2部B) 北海道学芸大学紀要. 第15巻 第1号. 昭和3 9年7月. 疏菜の結球に関する生理, 形態学的研究 第17報. ホルモ ン類の薬面撒布が収穫時におけるハクサイ葉 に 及ぼす影響. 佐. 木. 々. 勝. 治. 北海道学芸大学旭川分校農学研究室 Katuj i SAsAKI: Physiological and Morphologi caIStudi es on the Head Format ion o f some Vegetables Part 1 f f Son・e Growth ion o i 7 ect of Fol ar Applicat . on the Ef Substances on the Growth of Leaves in Chinese. 〆 Cabbage(βγαs ) s RUPR sたα わe厩”伽s ,. Sum mary. .. iar i igat ion was carr The present invest ed out in order to see the inHuences of the fol h f Z i ion of some growth substances on the leaf growt o Chinese c s cα abbage (β ms appl cat. l bberel i 4-D ion i i t n ) ar appl ca ゑ豹吻鋤髭s RUPR. ,2 , , Asthe solution offol ,1AA, gi. and sucrose. ly or by mlxlng wi th favourable ions were used, ei ious concent ther independent rat at var. lows: ions ined may be sum marized as fol s obt combinat a . The result l in, the longi icat ion of gibberel iar appl tudinal growth of the leaf was 1. By the fol. ed independently, ptomoted, when sup i. he contrary,IAA solution showed a tendency to increase・the lateral growth of 2, on t h led singly, the leaf , w en appi ion. f growth atan usualconcentrat ァ h D h l 2 4 i “ i ea 3 - tory trend to thel nhib s owed an i e , , l lut Butata very d i edconcentration ofabouto.2ppm,they showed a certain acce erating. f growth. f ea ef ect on the l ing e性ect on t he growth of mi ddl 4 e andinnerleavesthan ome promot , Sucrose showed s d h d h i i b i fthe outer one, an at t e same t me t may e sa t at sucrose has a special thato fhead formation, in i ic to hast en the t ・e o st character 5 ,. ions th favourabl Wrhen two or three of these substances were mixed wi e combinat ,. ion both of ive e任ect erat t the addi s of them were recognized by showing the accel. hi h in turn caused a remarkable longi eaves tudinal and lateral growth of the l , w c h ご i s1AA IOPpm, eld ・ncrease in y , A recom mendable combination of t ese substan es i. l in 50ppm and sucrose l%, gibberel l i n を中心と して, 葉面撒布を行ない, 生育な らびに結球に 前報におい て auxin お よ び gibberel l in 及 ぼ す 影 響 に つ い て 調 べ た結 果, gibberel ,IAA および薦糖の単一液または混合液を薬面撒布す.
(3) . 疏菜の結球に関する生理, 形態学的研究. ることによって, ハクサイの生育な らびに結球に対して, 促進的効果がみ られることについて報告 した. 本実験においては, とくにこれ らの物質の葉面撒布が収穫に際 して如何なる影響がみ られる か, また収穫に至る期間中外葉, 中葉, 内葉の各葉の生育状態を調べた結果, ハクサイの結球に関 して密接な関係のあることがわかったので, ここに報告する. 本研究実施に当り終始御懇篤なる御指導を戴いた北海道大学農学部教授田川隆農学博士に対 し衷. 心より感謝の意を表する. また実験上の御指導を戴いた北海道学芸大学助教授沢田義康農学博士に 対 し深甚なる謝意を表する.. 実験および実験方法 1 .. 供. 試. 材. 料. 供談 材 料 と して の, ハ ク サ イ は βr鯖諺解 か8厩’ 2助詞s RUPR . の 一 品 種 で あ る 「長 岡 二 号」 を用 い. た. 3月1 8日播種 し, 4月28日慣行法に従って本圃に定植 した.. 2 .. 実. 験. 方. 法. ・ない, 6月14日に各実験区のハクサイを収穫 し, 1 葉面撒 布の方法は, 前報に準 じて行 0個体を用. いて生重量を測定 した, さ らにその時期における結球の高さ, 結球の幅を測定 し1個当の平均値と して示 した. またこの時期における, 各処理実験区. の ハ ク サイ 各 葉 の 生 重 量 に つ い て, 測 定 を 行 な っ た,. において内方に鷺曲する部分である, また( )の個 3 所oL ( )の個所と同 様で品 の個所である. 同様に 2 ,. ( ) の個所 端 で, 葉柄と葉身の 境界部にあたる部 4 分であり,( )の個所も ま 5 , 上記と同様郵の個所で, 葉 身部において聾曲が 最も強く み られる部分である,. かかる 矧 に ついてさ らに内 か‘強く鷺曲がみ られ. .十. 1 ‐ 中肋部下部……葉身長を20等分した秦の個所. 2 ・. 輔 部中部……秀で上 郡 琶曲する個所. ・ 葉身部下・. 一品 葉柄. 葉身. 分れ,. gで屈曲度の多い個所 5 . 菜 馴 上部……≦. る24枚 目 と, 中 心 薬 で あ る43枚 目 の 中自力部 の 中 央 に. 第1図 測. 定. 園 所. おける厚さを5個体について測定 し, 1個体当りの平均値で示 した.. 実験および考察 ハ ク サイ の 生 育 に と も な っ て, 5 月10日 よ り 5 月31日 に 至 る まで, IAA お よ び gibbere l l in を中 心と しての葉面撒布を行なった結果、 生育中において顕著な相違がみ られたことについては, すで に前報で報告 したが, 6月14日の収穫時におけるこれらの状況は, 第1表に示すごとくである. す. 673kg を 示 した の に 対 し,1AA 葉 面 撒 布 区 に お て は, 5 なわち1個当り生重量は対照 区 4 003kg~ , ,. 5 200kg の 収 量 を 得 た. 中 で も 5ppm 撒 布 区 は 最 高 を 示 した. つ ぎ に gibberel l in の葉面撒布区に , (72).
(4) . ノ く ′ . ・ 、 . ′ . ・ ● ● ー. 佐 々 木. 勝′ 治. つい て み る と, 5,043kg~5,460kg を示 し , 1oppm 撒布区が最大の収量増加を示 し, 対照区に比し l in 葉 700kg を 示 し, IAA およ び gibberel て16%増であ った また薦糖葉面撒布区は し・ずれも 4 ,. , , 4-D の葉面 面撒布区な らびに対照区に比 して著 しい生重量増加の傾向はみ られなかった. つぎに2 , 撒布区についてみると, 5ppm 撒布区におい ては, 前報で報告したごとく, ハクサイの生育につい. 2ppm 撒 布 区 ては, 阻害的効果を示 し, ほとんど生育がみ られなかった. しか し低濃度の lppm,0 , 200kg の生重量を示 し, 対照区に比 して,促進的傾向がみ られた.つぎに 086kg~51 に おい て は, 5 , , 2種混合溶液を 薬面撒布した実験区についてみると,.IAA IOPP・n と gibberenin50ppm の混合葉 i 020kg 466kg er n 50ppm 面 撒 布 区 で は, 5 , ,gibber ,IAA IOPPm と 薦 糖 1% 混 合 葉 面 撒 布 区 は, 5 ,. 906kg を示 した, これら2種混合葉 面撒布区に おいて とくに と薦糖1%の混合葉面撒布区は, 4 ,. l IAA と・g in を混合撒布した実験区は対照区に比 し1 ibberel 6 9%の重量増加を示L, もっとも効果 .. 的であり, なお単一 液葉面撒布区に比 しても著 しい増収がみ られた, つぎに3種混合液葉面撒布区, l in50ppm および薦糖1%の3種混合液葉面撒布区においては, すなわち, IAA I0ppm,gibberel 5 475kg の収穫を得, 対照区に比 し1 した. しかも単一液な らびに2種混合液葉面撒布 7 2%増を示・ , , 区に比 して最も高い増収の結果が得 られた.. 第1表 生長物質類葉面撒布によるハクサイの結球状況. 葉球の高さ 葉球の幅 結球充実度 撒. 布. 区. 撒. 布. 区. 撒. 布. 区. l ln i bbe re l loppm 撒 g l l in 50ppm 撒 gibbere l l in looppm 撒 re gibbe. 布 布. 区 ’区. 布. 区. 1% 2%. 撒 撒. 布 布. 区 区. 2 ,2ppm ,4-D 0 1ppm 2 4- D ,. 撒. 布. 区. 撒. 布. IAA IAA IAA. 薦 薦. 5p pm. I0ppm 50ppm. 糖 糖. 32 ,6 36 ,7. 区. 照. 対. 35 ,5 33 ,8. 37 ,2 42 ,6 37 ,6. 20 ,8. 23 ,5 22 ,8. 20 ,3 22 ,I. 2LI 21 ,8. 22 ,3. 35 .O. 区. 33 ,4. 22 ,3 22 .4. 5ppm 撒 布 区 2 ,4ー D l l IAAIOPPmとg ibbere in50ppm混 合撒 布 区 IAA I 0ppm と 薦 糖 1% 混 合 撒 布 区. 37 ,4. 21 ,4. l bbere l in50ppm IAA IOPPm;gi. 37 ,O. l l i i bbe r e n50ppm と薦糖1%混合撒布区 g. および蕨糖1%混合撒布区. kg 4 ,673 5 ,200. 冊冊. 5 ,460 5 ,393. 20 ,9. 35 .l 34 ,6. 36 ,6 39 ,5. 十 冊 汁廿冊. 21 ,O. 21 ,O 23 ,9. 十汁 汁 土. 冊 十冊 冊. 5 ,046 5 ,003. 5 ,043 4 ,700 4 ,706 う ,120. 5 ,086 0 ,280. 5 ,466. 5 ,020 4 ,906 5 ,475. つぎに収穫時における葉球の高さおよび葉球の幅についてみると, 第1表に示す ごとく, 対照区. 7cm を 示 した, 一 方 葉 球 の 幅 8~36 8cm に 対 し, IAA 葉 面 撒 布 区 は, 葉 球 の 高 さ 33 32 6cm×20 , , . , 9cm ~23 5cm を示 し は 20 , , , いずれの実験区においても対照区に比 し, 葉球の高さおよび幅の生育. に対する促進 がみ られた. 中でも最大の増収を示 した 5ppm 撒布区では薬球の高さおよび幅におい て他の濃度の溶液を撒布した実験区に比 して顕著な促進的効果がみ られた, l l bbe i i つ ぎに g r e n 葉面撒布区についてみると, 本区は 工AA葉面撒布区に比 して, 極めて顕著な. 6cm を 示 し, 2cm ~42 l l bbe i i 生育促進がみ られた, すなわち g r e n 葉面撒布区の葉球の高さは 37. . 葉球の高さの点で 極めて高い値がみ られた, 一方葉球の幅は, 高さの促進に反して顕著な促進 がみ l l bbe i i r e nは, 草丈の伸長に対 し られず, ほとんど対照区と 大差のない値がみ られた, これに関 しg て効果的であることが報告されているが, 本実験のハクサイの薬面 撒布に対 しても, 葉球の高さの (73).
(5) . 爺菜の結球に関する生理, 形態学的研究. 生長にたい してのみ顕著な促進を示 しているものと思われ, 結果的にはハクサイの4 三重量の増加と して表現されるものと考え られる,. つぎに薦糖の葉面撒布区についてみると, 薬球の高さ 34.6cm ~35 lcm を示 し 対照区に 比L促 . , l l ibbere in 葉面撒布区に比 しては 促進効果は低い 進 的 傾 向 が み られ た が, g . 一方薬球の幅に対す る生長促進効果をみると, IAA 葉面撒布区に比 して低・ く, 対照区に比 し, 僅少なが ら促進がみ ら れた, つ ぎに 2,4-D の葵面撒布についてみると, 薬球の高さは lppm 撒布区および 0.2ppm 撒布区 , 4cm ~35 に お い て は, 33 ocn し, 対照区に比 して促進的傾向がみ られた, また葉球の 幅では l を示・ . .. , 高さに 比例して促進的傾向がみられた. つ ぎに2種, 或いは3種混合の葉面撒布区についてみると, 葉球の高さにおいては 36 6cm~ , , 39 5 cm を示 し 極めて促 進的傾向がみ 1 o られた 一方葉球の幅で 2 3 9 2 . は . cm~ , cm を示 し, 対照 , . に比 して促進がみ られた. この葉面撒布区では, 主と して葉球の高さの促進がみ られた このこと , i は gibberell l l が2種或いは3種混合 した溶液中の1つと して混入された結果と考え られる , 以上の 結果より考え られることば, 各種生長物質葉面撒布区は, 対照区に比して 生重量な らび , l i に薬球の高さ, 幅において促進がみ られた. 中でも gibberel l l は 高 さ の 生 長 に 対 して 促進 作用 を 3c 22 1n ~22 . .4cnl を示 し. 示 した. 蔦楢撒布区は, 葉球の幅の 増加と して示された. また IAA,2 4-D は, 高 さ に 比 して 幅 の , 促進がみ られた. さ らにこれ らの2種および3種の混合 溶 液 葉 面 撒布区においては 上記の ごと , 単一液葉面撒布の 結果示される特性を複合的に示 し, その総合的結果収量の増加と Lて表現さ く,- れ た,. つぎにこの時期における結球充実度についてみると, まず対照区を十と した場合の各種薬面撒 布. に お け る 結 球 充 実 度 は, 第 1 表 に 示 す ごと く で あ る. す な わ ち IAA に つい て み ると 5ppm 葉 面 ,. 撒布区では, 結球充実度十 十 十を示し, しかも収量の点においても本区は, IAA 撒布区中最大の収量の 増 加 が み られ た 区 で あ る. 他の 1oppm お よ び 50ppm の薬面撒布区は+ +を示 して, 対照区に比 し 高い結球充実度がみ られ, また収量の増加は, 葉球の高さおよび葉球の幅の増加に比例する結球充 実度の促進によるものと 考え られる,. ibbere l l in 薬 面 撒 布 区 に つ い て み る と 1oppm 葉面撒布区はl つ ぎに g i t 十の結球充実度を, また , 5つppm お よ び 1001 I O I AA I AA ) ) m 条面撒布区は 十 を示 L 対照区 十 十 ) )m 1 I1 , ‐50p pm 薬面撒布区に. 比 し高い結球充実度がみ られ た.. ,. ,. ibberel l こ の こ とは g in. 薬面撒布は葉球の高さおよび結球 充実度. の促進にも効果的であるごとく思われる.. つ ぎに 娠糖葉面撒布区についてみると,+~+ +を示 し対照区と大差のない結球充実度がみ られた. しか し前報で報告 したごとく, 結球開始は, 対照区, g i bbe l l i r e n ,IAA 葉面撒 布区に比し早くなる が, その後の結球充実への進展は緩慢の ごとく 思われる,. つ ぎに 2 4-D 葉面撒布区についてみると, いずれも結球充実度は低く 中でも 5ppm 撒 布区 は , , , まったく結球をみず, lppm 撒布区で僅かに土を示 した程度で結球が進まない状態であった しか , 2ppln 撒布区では+ し0 +を示し対照区に比し, やや結球充実度の促進がみ られた. すなわち2 4‐D . , . の葉面撒布は, 高濃度では生育を阻害することをさきに報告 したが, 結球の進展についても阻害す. る結果がみ られた. しか しさきに報告したごとく, 適濃度の場合は, 結球の高さ な らびに幅の増 , 加を示すものである,. つ ぎに2~3種の混合 した葉面撒布区における結球状態をみると, IAA IOPPm と gibberell in の混合撒布区では, 結球充実度柵 +を示し最高 の値がみ られた.. 50ppm. IAA I0ppm と 薦糖1%混合葉面撒 布区では十を示 して対照区と大差のない結球充実度がみ られ ・. (74).
(6) . 佐 々 木. 勝. 治. l l ibbere in50ppm と薦 糖 1 % 混 合 葉 面 撒 布 区 で は楯L IAAIOPP i ibberel l た, しか し g I丸 g n50ppm. および薦糖1%を混合し葉面 撒布した区は, 柵を示 した, 一般に単一液の葉面撒布区に比し2~3 種混合撒布区においては極めて顕著に結球の充実が促進されるごとく 考え られる, このことは単一. 液葉面撒布の結果示される特性を複 合的に示すことによるものと 思われ, その結果収量の増加と し. て表現されるものであろう, 以上のごとく結球現象を支配すると思われるハクサイの各葉を収穫時におし・て, 葉の長さ, 葉幅 および重量を測定した結果は第2表, 第1~16図に示すごとくである, まず葉面撒布区の収穫時に. i示すごとく, IAA 薬面撒布区では, 外方よ おける葉の長さについてみると, 第2表, 第2~6図z. 2cm,1oppm 撒 布 区 41 6cm,50ppm 撒 布 区 38 9cm を 示 し,1oppm り10枚 目 で は 5ppm 撒 布区 38 . , .. 撒布区に高い伸長の促進がみられた, 15オ 女目, 20枚目になると急激に各葉の伸長がみられ, 5ppm. lcm で 最 高 を 示 した, しか しそ の 後30枚 目, 35枚 目, 40枚 目, 45枚 目, 50枚 目 55 撒 布 区で は 48 , ,. 枚目とハクサィ葉の伸長には多少の低下がみ られたが, しかし 50ppm(高濃度 め を除いた他の工AA. 5 0. 4 0 葉 の 3 0. 0 葉3. さ 0 2. ト÷『 C 1 t o n r o. l t o 6 ÷ ‐ ‐ ÷ ÷ ÷ ・co n r O. 0. OG - 0仲m ひ--O G 5 0 p pm. AA5 UI pm p. 0I AA - o o ---- p pm D o I. ÷-. G ! 0 O P pm. AA 0 o・ 一oI 5 pm p. 2 5 3 0 3 5 . 枚. 第2図 IAA 撒布区における葉の長さ (1枚当り). 第3図 シベレリン撒布区における葉の長さ (1枚当り). 0枚目, 35枚 撒布区および他の実験区に比し, いずれも高い値 を示 した. すなわちIAA 撒布区の3 5 1 o 目, 40枚 目, 45枚 目, 50枚 目, 55枚 目 に お い て ppm 撒 布 区 お よ び ppm 撒布区では, いずれも . した このことは外葉 して促進効果を示 ハクサイ葉の長さの伸長に対 , , 中葉に比 して 内葉の伸長 に促進 がみられ, 結果的に結球充実が進展するものと思 つれ る, l l in 葉面 撒 布 区 に つ い て み る と, 10枚 目, 15枚 目 に お い て は, ハ ク サ イ 葉の 伸長 ibbere つ ぎに g. 生長が促進され, とく に15枚目においてはこの傾向が顕著であって 工AA 葉面撒布区, 対照区に比 して 著 しい 促進 が み られ た. しか し25枚 目 ~30枚 目 に な る と 1AA 撒布区と同様に次第に促進度の 0枚目以後は IAA 撒布区に比して急激な低下を示 した. すなわち40枚目,45 低減がみられ,さらに4. 枚 目,50枚 目, 55枚 目 に お い て は,対 照 区 に 比 し逆 に ハ ク サ イ 葉 の 伸長 低 下 が み られ た,こ のこ と は,. A 葉面撒布は内 l l bbe i i r e n 葉面撒布はハクサイ 葉の外葉, 中葉の伸長に対 し促進的作用 を示し工A ‐ g (75).
(7) . 疏菜の結球に関する生理, 形態学的研究 血継 m m琳 璽. 謙 車. 皿 糠 o m. 蜘. 軸. 琳 饗. 謙 叱 酬 皿縫 ◆ $ 謙 墜 謙 覗 皿 継. 酬 謙g. o ず. も. 皿 漣. 社収 量 S綴 ゆ ャ 中. 叱. 岡 軸 墜. 圏. 軸. o m裸. 聾. 琳. 咽. 蓬睡. 獅. 鍬 蝦. 縦 叱. 獣瞬. 皿 狐塚唱 継. N 斌. 謙. 獣 唖 皿 挿. H 髪轡皿 挿ぬ. 瀧. 軸. 激 響. m m琳. ′ ・. 酬. 醐. o N. 皿 継 凸. 圏 軸 盤 馨 牒. 唖. 獅. 軸. 謙 璽. 謙 叱 皿 獅 軸 縫2 裸 璽. 琳 照. ミ ず 一ぬ“十のの 節 一-N m 十m一 」臥 ず 〆m川ーoN N十 「 NN”爪 ” NN ー バ 十 M wべ ” 十 爪 “ ー w 十 リ [ “ 小B十ト ”ず 一U ” - m mべ ” o lず【 十【N の “ 【 N ポ ーN ボ 節 ハ雨 ① “十 N m 十 ず 〆 “ 十 の 十 が 十 w 十 ” 「 N 十 0W ず “ 爪 爪 バ o ) ぬ バ 〕 ぬ べ o “ l ぬ ぬ 爪 十 ○ ぬr 附 十 へ い ぬ ぬ ぬ 十 m ○ f N 叩 ボ “ベ ー 十 一ボ “ 鎖 ミの リ十の N べ爪 r ”バぬ 門ー〆の “ 増ぷトT ホ の 十ホ N M鱒 w 一 r 0 N *の ¥ N 十 ぬ ベ “十 N ” 1 ず , 十 が べ “ 爪 - ミ の べのW遠爪W十一 m爪 -ト wド臥r十イず - rべ鼠 … 猷十 爪 … キ「 ーホN N 一 M。W十 … ず ド o o ー 鎖- 十 が - ー o 十oリ バ爪 ト 一 爪 M 十m o鮒 ト “ 十oの 十仇N 続爪 1 … m 〜十 窺 m い 十【ぬ {ボ)治 ー【N 山爪一【 鋪瓜 十 ずN バ ) ,「 バ ) 十 へ - 一 N 【 m 鎖 - - 節 1ー バずー 。 送爪v ず 。w 守 尽 - -NwIMトw【 - 十0の 4 ヤ ド r ト N バ ) . 1 0日 バ ー も ボー ー の “ - 【 ミ ー 「 Nト 十0ず 〆爪“ 「 爪 十爪 十o○ い 十m一 十の W 【 ず 十ーの 一 鯨 十爪 節 o 十 の- N 〆 川円 門 ー ON バ ) U耐 十 が N N 門 - ー 門 門 H ,門 ぬ ぬ m 爪 爪 十門N N 明 ぬ 瞭 1oず mN一0 r 十中 0O 0 十 節 ぬバ 節m ) 切 凪 〆爪 〆 川 J 川十 州ド . 十 N 十 Wが 十 十 爪 ” 十① が 十 リト 【 州一 ト 鎖 m ト ト 爪 ① ミ ぬ ず ベ仇w十N ”一 の “ 十ぬW の 十節-十- N 鎖 〆mr 川 門 o 畝十 ト 爪 一ト 帆 ボー べ ” - の 十 ドー もボ “ . 十 の【 .ー 十 N 【 - N N H H 「 - o 十 一 の m ト 十 O ド 十 ぬ N 尽一 十 が ト の バトu十の Ym 一N 一 …十ト wO N o N 節十 附 ず NN め十 爪 「 N 十 十 爪 ,ー U 涜 Yべ ” 十 爪【 . 「 N 一 NNN N N N N N 0 mw 0 m l 【 m N w 小 爪 武 “ 一 門 爪 ボ ー 附 十 鎖 N 十 爪 = 爪 十 ○ 爪 “ 【 門 十 N ト ) 済 門 ” ト W バ O } H 附 べ “ o ベ 爪 。 ー 〆 N m 川 嶋 ゆ 十 ぬぬ 十 一 = ボ ” 十 N 一 附一 が 。 N - - H - - 【 - 一 【 れ 十小 “ 十N ” msMo 【 =m N 心 o一 fの =m 一N ” w w-円 節N 。 N 工o胎バの 内 ) N 小バ ト )ー ( w十U -m N ) N o1 小 十 O ボ “ , .N 一 - N N N N - 門 r o 十①N ミト リ 叩} の 小 十のN ず ボの 「 ー ” 臥 N ず ず N 【 十 ず一 N ゆm 十O 節十ー ホNホ ベ い N 十 箱 十 …中 一 り 鎖 十 雨 十鎖爪 ペ- ー一鎖 十 m バ ) 鎖 [ 鎖 N N 紙 o 十0m 0 m -m JNト m トド ー0f十0州 十0 ¥N 十十 o “中爪 ① Y一バ閃 ト 附}十 0 の派Yo ー 一ホリ 0 功凪 十 ず 1 ず 1 十が 十 バ ) 節 H 十 ぬ 十 N十十 トず - ず ず 一① ①- m- ず 節 - H 門 門 門 一 十 十0め 十の Y爪 N 「 N 十爪紙 鳩 “ N 起帆 り ゆ 十爪寸 m ず十 m ず十 Nト m = 一 ー 旗 十0ず ー ず 十 m “十 ず 聡 明ずN ず 十 N ,N N H N N N N N N N N N N -… 十ow 十 ぬ 十0N 終o の ホ ぬ ”Nw ー 十N m 鮒 ボo W “Nず ず “ の十 0 N十Wト 憎十いo が十 ド ” 〜が ボ ーバ ) 十 り十 m 〆 川 m 帆 ヤ m m m 鎖 鎖 ” 附 鎖 鎖 ごm ト0 m の 0 べ。w十0 爪 十。 ホ 爪 ー バぬ)十N 雨績 m…十ト 一N 節 の ぬ門 十 一 0 ”バ m 〕 *順 一 N … 門 Mぬ ド ボ “ .ト ー べ ” . - 【 W ー岬 ト ぬ N ぬ m門 ず m ー 門 一 H 一 一 円 一 十ぬw “紙 N ホ “ 一 ベN 。ー 鎖 N 十ト爪 爪 懲鮒 り 十仇紙 Y ○ N ボ-… o 川エN oホ ′鎖 Nm ト の 十 …W 中 川 ボ ー N 十 M Wば 川 ベ ー 十 雨 Y W NN N N N N N N 0 帆 爪 バ } 0 o の ぬ 0 起 り N 十一鮒 N 門 N ベ爪 バ十 爪 鮒 , が門 , 十 が 十 十中 , 小 十 十 ホ 十 リm バ )十 N 〆r “ 小 ,申 N 門 申 小 一 寸中 ホ 偵 ず 寸 寸 小 o べ 爪 い N 一 o ポ リ ト 爪 o ー W N 附 附 0 十 0 〔 ボ o = ー ベ 0 } ホ ー ホ 門 小 … ー の 一 ト 0 十 o 鎖 十 附 ぬ 爪 o 効十 巾 W 十 十 m w十 ず 一 T ◆ N十 ( ) ト [ M ①- 申 の門 す の H ー 門 門 - バ H 【 門 ー ドト ↑ r十N ト Nド 寸 t 十N0 m… o〜遁聞 N Y十心 Nの o N 逮ぬY十…W 終 叩 十のN 中 川 W マー 小 m WやN 十 箱 …1ー【Nt 十 ロ ー 附 も 十 m十… MーWNN 畝 N N N N が ト N 爪 十門ホ m 良ト 心 【 m小w十爪 ー ポの“fぬ一 バ小 脈)十 ず の N がの 峨 爪 十 m 十 mの 十 一N 寸 r十 爪 旧 “ ー 申 す 十 リ十 ホ の十 がt ず 間 寸 中 ヤ ず 寸 H …ト … 「十 o o流 - 爪 ばo“-0…十ト No N 十爪o 十爪 十0 浪【 【0 ず十 一附の 0 ”群 “爪 【6 ず0【 十 爪十“0 N十 門【 N ぬ の爪門 靭 爪 十爪 十 m - 十 の 十 0 ペ バ 小 項 門爪 り門 m【 一 H 門 節十 ′のの MゞN W {十N fN ー 十N の o 十ト rの 十N 0 Nm 十o Wが 寸 N 十トr ミト P 十節爪 【 ドぬ ヤ 十 Nロ ーo バ 一 M J N N . . バ ) ぬ 【 H N N m N m 鎖 m 終り 爪 ト 十鎖w ド トーバト)透ぬW の Y 小鎖 N十 o がバ爪ー m 十 鮒 * 丁十 リ十 ヤ 爪 「 ホ 爪 申 ホ 爪 H ぬド バ爪 ー 爪 中 o l爪ト 十o 鎖) 0 m 十爪ド 十 バ爪 ト バo) ト バ○}十【o が〆十o … 十〜0 {十) のト 翰爪 十 N ドヤ 十 が 十十 ト ト の … 【 小 中 ト ① 績 ぬ 節 【 一 Y N m 十N爪 ぬ N 偵 十節が 叩 十 十N ミO U 逮のw 爪 のが の 十 十N Nが m 十 節 ”十 NO が N 十ぬN 十 の が十 , N十 が 十 十N が 十 m ”門 N , 十 の H N N N N N 小 一 W ー 爪 節 の の 一 0 “ 爪 * 鮒 バ ) ミ N mw m N N 十一n m Y ボ爪=.N 節 m十W一 荷〜い節 爪 ,ず , がN ,ず ,ず U十 1 鮒 H 十 ホ リ ,▼ 十 爪 “ N N 雛 ず 孝 ヤ 爪 ホ. 一 躍. 凶. 陛. 寂. 凶轡凶轡国挺凶樋凶 姿 礎 難 輔 軽 軽 日 日 Q 食 Q 日 日 日 o -o 食 Q A独 ロ d m o Q m ニ ー二 【 【. 凶 凶 姿 撫 軽 輔 日 食 豪 m o o 【 三 日 リ go g 製 お q l『q q『q ー ゑ ぬゑ ゑ選ゑ 紙 ー ー 勘 勘 勘 (76). 日 o凶 A 凶 凶 凶轡園撫q 蝶 製 =忍 轡 嬰 獣 機 京樋 薬 棄 嚢 挺 お - 対 三縫 ゑ 凶 袈継〜日 ー傘 帯蝉 日 日 日ぬ 食 ・ ① 勘 姿 派 食 ロ ムQ q 煮 対輯 o凶 m』獣ー N N d 姿 ー m 日傘蝉日 ※製 機 ロ 輔 A R QA ニー 凶姿 傘 日 幽 口 ロ ロ ーネ O 日 o - の おQ A 戦 も [ ーホ十 ホ 十 十 食 『豊 くくー 【巽 軽 毛訳-。H 凄 ベ ベ ベ o 薄 筋 くく m.
(8) . 佐 々 木. 勝. 治. 葉の伸長に促進的作用を示すものと思われる, つぎに薦糖についてみるとタ ト葉,中葉においては,いずれも対照区と大差のない葉の伸長生長がみ. られ た が, しか し25枚 目 ~55枚 目 に 至 る 内 葉 に お い て は,伸 長 生 長 の 促進 が み られ た, F1 i ry(1932) , Dolk(1936),Cordesu h L i b 1 9 3 6 ( ) によると糖が生長素の形成或は活性化に必要であると a a c 報告 ~ , ー. △C l t o n r o. o. 02 4 ・ D0 , 2 p pm . ,. 〇 一ーー一 つ2 4 . D1p pm , o ÷ ‐ ‐ - ÷ ÷ 02 D5 4 ・ p pm ,. C t 1 o o n r. ー4 S l% u O ‐--‐ OS u2%. 2 5 3 0 枚. 3 5 目. 第4図 薦糖撒布区における葉の長さ (1枚当り). 枚. 3 0. “ 目. 第5図 2 ,4-D撒布区における葉の長さ (1枚当り). しているが, ハクサイの結球に際して薦糟液撒布が結球の促進を示すことは, 外葉に比し中葉か ら 内葉への伸長, 充実によるものと考えられる. 4-D の葉面撒布区の葉の長さの伸長をみるに,5ppm 撒布区では伸長促進効果はみられ つぎに 2 ,. 2ppm 撒 布 区 に お い て, 対 照区 に 比 して 促 進 が み られ, と く に な か っ た が, lppm 撒 布 区 お よ び 0 . 10枚 目, 15枚 目, 20枚 目, 25枚 目 に おい て は, 顕著 な 促進 が み られ た, しか し35枚 目 ~55枚 目 に い. 4 たる内葉では, ほとんど対照区と大差のない伸長がみ られた. このことは2 -D の適濃度撒布は, , 外葉, 中葉の伸長に対して効果的なものと思われる.. つ ぎ に 2 種 或 は 3 種 混 合 葉 面 撒 布に つ い て み る と, 10枚 目, 15枚 目, 20枚 目,25枚 目 に おい て は,. l ibberel in に よ る 促進 効 果 が み られ, 30枚 目 ~50枚 目 に ったる内葉に対しては IAA の 主 と して, g 効果がみ られた. 従って複合液葉面撒布によるハクサイ葉の伸長促進は, 単一液葉面撒布に比し総 合的効果のあることを確認 した,. 一方葉幅の伸長についてみると第2表, 第7~11図に示すごとくであ る. すなわち IAA 葉面撒 布区の10枚目, 15枚目においては, 対照区に比 し葉幅生長は劣るが, 20枚目~5 5枚目に葉幅生長の. 伸長の促進がみ られ, 従って結球の促進を示 した, 中でも35枚目~55枚目にわたる内葉に顕著なる 生長がみ られ, これにより内葉の充実を結果 した.. l ibberel i つ ぎに g n 葉面撒布についてみると, 2 0枚目~35枚目に対照区に比し高い葉幅の生長が bbere l l in は主と してハクサイ葉の縦の伸長に関与するものと考え られる み られ た に す ぎ ず, gi. . IA A 撒布区の葉 つ 沸こ 薦糖液葉面 幅の伸長状況をみると 葉面撒布区と同様な傾向を示 し ‐ , , 10 ・ (77).
(9) . 疏菜の結球に関する生理, 形態学的研究 偲 . 6 0. 5 0. ←÷→ C t i r o o n 」-. AA5p 1 pm. o--O I AA 0仲m ー o--÷O ー AA 0 5 pm p. 翰. ー 5. 2 0. 幅2 o. 、. ←-- co t l o n r. 2 3 0 3 5 4 0 ~ ヌ 目. 旧. o 1. 雌. 第6図 ホルモン類の混合撒布区における葉の長さ(1枚当り) C m 5 0. 年. 2 0. 1 o G z n p p. 0 ドー--O S u2%. 3 0 葉. 福2 0. 椙2 0. 0 2. 5 0. 4 0. 3 0 葉. ー 5. 4 5. co - 宅 n r o. --O G 0 5 p pm oー--o G o 1 o p pm. 0 2製 3 0 ぜ5 4. 第7図 IAA 撒布区における葉幅 (1枚当り). 5 0. 1 . Co t n r o. 0--. o i. i 5. 2 3 0 3 5 ラ 父 貝. 4 0. 4 5. 5 0. 5 5. 第8園 ジベレリン撒布区における葉幅 (月女当り). 1 0. 5 1. 2 0. 0 誓文 3. ぎ5. 4 0. 5 4. 5 0. 第9図 薦糖撒布区における葉幅 (i枚当り). 枚目, 15枚目, 20枚目は対照区に比 し伸展度は低下 したが, 30枚目~55枚目に ったる内葉に薬幅の 伸長の促進がみ られた. このことは,IAA の場合と同様に内葉におけるハクサイ葉の結球充実の促. 進を表示するものであろう. 4-D 葉面撒布区についてみると, 15枚目~3 つぎに 2 5枚 即こおける葉幅の伸長促進 が み られ, ,. 45枚 目 ~55枚 目 に おし・て は 対 照 区 に 比 し低下 の 伸 長 を 示 した. こ の こ と は 主 と し外 葉, 中 葉 およ び (78).
(10) . . 佐 々 木 伽 5. 治. 勝 伽 0 5. Co t l n o r. .Co ‐ ‐ ÷→ - t o n r 0ー 5 0 AA I O十G p pm. O-- - -O 2 D0 4 ・ 2 n p p , ,. 0. o---O 2 ・ D-p 4 pm , ・ D5 4 o--」O 2 p pm ,. o--o 1 AA I O十S uー% o--÷ o・ G 5 0十S ul% 0---0 … 5 0 AA I O十G ui% m十S p p. 2 5 3 0 女 4. 樽. 3 5 目. 柘. 2 0. 2 5 30 . 3 5 . 0 4. 4 5 ,. 5 0. 第11図 ホルモン類の混合撒布区における葉幅(1枚当り). 第ID図 2 ,4‐D撒布区における葉幅 (1枚当り). 内葉の一部の葉幅の伸長が促進され, 結球が進展されるものと思われる, 以上の結果か らハクサイ薬の葉幅の伸長状況についてみると, IAA, 薦糖は同様な傾向を示 し,. 4‐D 葉 主として中葉~内葉の葉幅の伸長を促進することにより結球充実を示すものと思われる. 2 , 面撒布区においては, 主と して外葉, 中葉お g よび内葉の一 部に おける葉幅の増加により結. 球が進展されるものと思われる, なお結球充. 実 度 に お い て は,IAA お よ び藤 糖 撒 布 に 比 し. 5 5. 2 0 0. ー 8 0. 蛸 毒1 覆 棄臭埜¥夢騒馴驚繁美 る蕎A. . /. . /メ 宅 察 一帯: ;/ 灘蕊聯奏需警 〆. α 、 ノ \. ド. 愛書扇 耀 驚磯島盃昆 o′〆 8. \\ \\ . 目,35枚 目 に お い て は,1oppm 撒 布 区 お よ び 50p pm 撒布区に比 して低い値がみられた,し か し40枚 目,45枚 目,50枚 目 で は,IAA IOPPm 撒 布 区 お よ び 50ppm 撒 布 鴎こ比 して い ず れ. 1 0 1 5. も高 い 値 が み られ た. ま た 50ppm 撒 布 区 で. 第1 2図 IAA 撒布区における重量 (1枚当り) (79). 2 0. 2製 3 0. 4 0. 4 5. 0 5. 5 5.
(11) . . 疏菜の結球に関する生理, 形態学的研究. 晶 2. ←- OG 5 o m P P. 1 0. 1 5. 第13図. 0 2. 4 0. ;二言 g 醜 態 1 、. ‐ ‐ - ‐ ‐oG 0 一 1 o o p pm. 2 3 0 与 文. 3 5 目. 4 0. 4 5. o 5. 5 5. o ÷--O Su2% o. 1 o. ジベレリン撒布区における重量 (1枚当り). t l ・÷÷÷÷4Co n o r. osul%. 5 1 ‐. 2 o. 2 3 o 三 文. ず. 0 4. 4 5. 5 O. 第14図 薦糖撒布区における重量 (1枚当り). 結 2 o. 2 0 0. 8 0 1 1 6 0. o. 4 D0 . 2 U2 p pm , ,. ニ ミギ 1 0. 1 5. 2 0. ▲ ,血 Co t - n r o 0 OI AA ≠ o十G 5 0 p pm. ぬco t ー )ー n r o. 0 3 2』 3 5 目. 0 一-- 0 I AA 」& 十Sui%. 0 4. 0 5 十s” % ‐ o キ ー闘一0 G AA O十G 5 0 o--- - 。I I も m十s u-? p p. 2 。. 4 0. 5 4. 5 0. 第15図 2 ,4‐D撒布区における重量 (1枚当り). 0 1. 5 5. 5 1. 0 2. 2. 父. 0 ず 4 3 0 ,. 5 . 5 0 4. 第16図 ホルモン類の混合撒布区における重量 (1枚当り) (80).
(12) . 佐 々 木. 勝. 治. は45枚 目, 50枚 目, 55枚 目 は ほと ん ど 葉 重 と して 認 め られ い 程 度 の 生 育 しか み られ な い の に 対 し,. 1op pm. 撒布区はそれに比 して葉重の増加がみ られた,. 以上の結果か ら考え られることは, IAA ‐の薬面撒布はハクサイの増収がみ られる内葉, すなわち. 30枚~55枚にいたる葉重の増加の結果と思われる, このことは内葉の生育の促進が葉重の増加と し て示されるものと思われる.. .ま ず10枚 目 15枚 目 20枚 目 l ibberel i つ ぎにg n 薬 面 撒 布 区 に お け る 各 葉 の 葉 重 に つし・て み る と, , , ,. 25枚 目, 30枚 目 で は, 対 照 区 お よ び IAA 薬面撒布区に比 して異なった傾向がみ られた. すなわち bberel l i n 撒布区においては, 1 0枚目~30枚目にいたるハクサイ葉に葉重の増加が顕著にみ られ gi. た, IAA薬面撒布区では主と して内葉における葉の生育が促進され結果と し ・て葉重の増加が示され l l i る の に 反 して, gibbere n 撒 布 区 に おい て は,・主 と して 外 葉, 中 葉 お よ び 内 葉 の 一 部 に おし・て 各 葉. の生育が促進され, 葉重の増加と して示された. このことは前報で報告 したごとく, ハクサイの生 i n が密接に関係しつつ結球現象が進展することと密接 育, 結球に際 して auxin つづいて gibberell な関係あるごとく 思われる,. つぎに薦糖葉面撒布区についてみると, 10枚目, 15枚目では対照区に比 し僅少ではあるが葉重の in 撒布区に比 し低い値がみ 促進的傾向を示 したが, 2 0枚目では, 対照区および gibberell 5枚目, 3. lm 撒布区に比 し葉重は増加 し られた. しか し40枚目以後の内葉において, 対照区および gibberel 生育が促進する.. ) pm 葉面撒布区の各葉の生育は甚しく 抑制されたが, lppm 撒 布区においては, 10枚日~25枚に至る外葉, 中葉は対照区に比し葉重の促進がみ られ, 30枚目以 後 4-D 葉 面 撒 布 区 で は, つ ぎに2 ,. 21 の 内葉 は い ず れ も 低い 値 を 示 した. さ らに 0 )pm 葉 面 撒 布 区 に おい て は, 10枚 目 ~30枚 目に わ た ,. l in 薬面 撒 布 区 に 比 し促 るハクサイ薬の葉重に顕著な増加がみ られ, 対照区, IAA お よ び gibberel 進がみ られたが, 35枚目以後の内葉においては, 急激な低下を示 し内葉の生育の低下傾向がみ られ た.. l in つぎに2種或いは3種の生長物質混合液葉面撒布区についてみると, これ ら IAA, gibberel. および薦糖の単一液葉面撒布による生理的反応が混合によって各葉の生育は相乗的に影響されて葉 重の増加となり, 収量の増加を示 した, 以上ハクサイの収穫時における葉の長さ, 薬幅および葉重については上 記の ごとくであるがつぎ. に, とく に増収を示 した主なる葉面撒布区のハクサイ各葉の中肋の中央部における厚さについて測 定 した. その結果は第3表, 第17~1 8図, 第16~17図版に示すごとくである, まず結球抱合が強く. み られ る24枚 目 に つ い て み る と, 工AA IOP )m 撒布区では, 対照区に比 して, 中肋部のいずれの 個 I. l in 50ppm 薬面撒 布区における中肋 所においても厚さは薄くなる傾向がみ られた, 一方 gibberel の厚さは顕著な肥厚がみ られた.. l i bbe l i つぎに中肋の伸長状態をみると, 対照区およびIAA 撒布区に比 して g f e n撒布区の生長に は促進的傾向がみ られ, ハクサイ葉の生長が促進されることが理解される. 2 4 2ppm 撒 布 区 -D O. ,. i iガ下部( )および中肋中部( においては, E F j )の個所は対照区に比し高い値を示 したが, 他の個所 1 2 はいずれも低下がみ られた. l in 50ppm の混合撒布区における中肋の厚さについてみると つ ぎ に IAA I0ppm と gibberel ,. l l in 50ppm 撒布区と大差のない顕著な肥厚がみ られ た さ らに IAA e l in gibbef l ‐loppn , , gibberel. および薦糖1%の混合撒布区では, 対照区に比 して, とくに葉身下部( )および柴身上部 4 ( 5)の個所に高い肥厚がみ られた, 50ppm. つぎに内葉の中心葉にあたる43枚目についてみると, 中自 力の中央部における厚さは, 対照区に比.
(13) . 疏菜の結球に関する生理, 形態学的研究 第3表 収穫時におけるハクサイ葉の中肋の厚さ 2. 4. 枚. 目. 中肋部 中肋部中自 力部葉身部 葉身部 中肋割 中肋部中肋部薬身剖 葉身剖 5 i 下部( )中部( 2 )上部( 3 3 4 上部( )下部( 4 5 l中部( )下部( )上部( )下部( 2 )上部( 対. 照. IAA. 区. 7 ,4. 7 ,4. 6 .2. 6 ,I. 4 ,3. 4 ,O. 4 ,I. 4 .O. 3 .I. 2 ,O. IOPP ・ ・ ・. 撒. 布. 区. 6 ,4. 6 ,6. 5 ,8. 5 .8. 4 ,5. 7 ,0. 7 ,5. 6 ,5. 5 ,5. 3 ,O. i l i 0ppm gibbere l 15. 撒. 布. 区. 9 ,5. 8 ,3. 8 ,O. 8 ,O. 5 ,O. う ,I. 5 ,O. 4 ,5. 4 ,O. 3 ,O. 2 , 4- D. 撒. 布. 区. 8 ,5. 8 ,O. う ,2. 5 ,O. 4 ,5. 4 ,I. 4 .I. 4 ,O. 3 .i. 2 ,O. 9 ,8. 8 ,2. 8 ,O. 7 ,5. 5 ,O. 5 ,5. 5 ,O. 4 ,5. 4 ,O. 2 ,5. 9 ,O. 7 ,0. 6 ,8. 6 ,8. 5 ,5. 4 ,5. 4 ,O. 4 ,O. 3 ,5. 2 ,5. 0 2ppm ,. i b bぼe l l i P Pm とg n50P駆n 混. 犠鉢 笹. IAA I0ppm;g l l ibbere in50ppm およ. び薦糖1%混合撒布区 1 0. m m 8. 中 肋 の 厚 さ. 中5 肋. △ △ Co t l n r o c 戸一≠-。 I AA I 0 p pm --・ G 5 0 p pm. △. c←÷ - ÷ ÷ O2 DO 4 ・ 2 p pm . , -f @ AA I D十G 5 0 pm p - ! -. △ Co t l n r o. O÷÷÷O I AA - o p pm o--一0 6 5 0 p pm. AA ー 0十G 5 ! 1I 0 m十Suー% p p. o----O 24 D0 2 p pm , ,・ ▲ I AA - 0十G 5 0 m p p. -. -I AA I O十G 5 0 6 m十Sul9 p p. 3 測 定 個所. 第17図 ハクサイの収穫時における中肋の厚さ 2 4枚目) (. 第18図 ハクサイの収穫時における中肋の厚さ ( 43枚目). し, いずれの葉面撒布区においても, 肥厚度の高い値がみ られた. すなわ うIAA I0ppm 葉面撒布 区は, 中自 力の厚さ 3.0~7.oinm を示 し, 最も肥厚度が顕著であった, また中自 力の伸長においても促. l ibberei in50ppm 面撒布区は対照区に比 して肥厚の高い値を示 したが IAA 進 的 傾 向 を 示 した. g ,. I0ppn ・ 撒布区に比 して,極めて低い肥厚がみ られた. 同程度の肥厚を示 した.. 4-D O 2ppn l撒 布区では対照区とほぼ . , , また 2. l l IAA I0ppm と gibbere in50ppm の 混 合 撒 布 区 は, IAA IOPPn l in50ppm および薦 ・ ,gibberel. 糖1%の3種混合 した薬面撒布区とほぼ同程度の肥厚がみ られた.. 以上の結果か ら総合的にみると, 各種薬面撒布において, ハクサイ薬の生育を促進 し, 結果と し (88).
(14) . 佐 々 木. 勝. 治. て結球充実度の促進がみ られ, 収量の増加と して示されるものと思われる. しかもこの場合 IAA. l l inお よ び漕ぎ糖 は ハ ク サ イ の 生.育 に 対 して そ れ ぞ れ 異 な っ た 生 理 的 特 性 を 示 す ご とく 思 惟 さ re gibbe れ る. さ らに 2 種 或 い は 3 種 混 合 した 葉 面 撒 布 区 に お い て は, こ れ ら工AA,g ibberel l in お よ び 薦 糖. の生理的な特性は相乗的に発現 し, ハクサイ葉の生長促進, 葉重の増加がみられその結果と して耳又 量の増加を示すもののごとく 思われる. 文. 献. 1 1953 ) Bennet ture 171( ) ark . C1 ,J , A.and N, P, Ke什ord: Na , ,645 ibユch:JB. Bコ 2J Cordesu 19柘-1937 t84( ) , La ・. 3 l l 二 1936 ) Do ) く:Jbid,33( . i B 4) F1 i 1 32 7( 9 t7 ) ry:J ) o . , T k 5) Hemberg S B 1942 ) t : v em コ an (6hr , Ti ,35( . , ,. 6 ) Hemberg, T.: Arch, F, Botan. Stockho.m 30 B(1943) , , No .1 7 3( 1 9 5 7 ) 伊東秀夫・加藤轍:園芸学会誌, 26 ) . , 1958 ) 8 t Mag ) 1くuse , Tokyo 71( ,151一158 , , G.: Bo. ; l l i 1947 9 i ) Pav ) ence ard .: Acad . Sc ,224( , ,J ,1840-1842 l l io 1957 10) Ri ) t ze .32( , M B,: P1ant Phs ,Soppl , ××Xi .. , 5( 毎道学芸大学紀要, 11 196 佐々木勝治:北: 0 ) ,7 , 1960 佐々木勝治:北海道学芸大学紀要, 11 ) , 85( , 195 1 ) 佐々木勝治:北海道学芸大学紀要, 12 , 63( . 2 1( 195 1 ) 佐々木勝治;北海道学芸大学紀要, 1 ,7 , 2( 19 6 2 佐々木勝治:北海道学芸大学紀要, 13 」 , 13 , 2( 195 2 佐々木勝治:北海道学芸大学紀要, 13 ) , 14 , 1 96 3 佐々木勝治:ゴヒ海道学芸大学紀要, 13 J , 131( , 7( 63 19 ) 佐々木勝治:北海道学芸大学紀要, 13 ,13 , 3 3( 19) 佐々木勝治:北毎道学芸大学紀要, 1 1 4 1 63 9 ) , ,. 11 ) 1 2 ) 13 ) 14 ) 15 ) 16 ) 17 ) 18 ).
(15) . 蕊菜の結球に関する生理, 形態学的研究. 二選.山 “ ≧ 三 愛聾 i ミ滋養 ラ. も\ r犯\ ・な L く 滞 禁i. 過馨滋認ぎ* -。麹 蟻1噌 唖騨 ぬ 潔 『÷ ← . 1 &羅 - -÷ 1 きき党鱒滋 書き三キー 墓. ,. 誌メ. - ー輔- 義春 ;. 蓋轟 ・三 園藁 き ≧ 欝oキ 電濯ぎ癖騒ぎ も. ’樽餓. 濯ぎこJ一。細 輯も藷 滋 謹 製『一 ニ. 二 ・ 三 極藁謙 、 譲謙遜翻議 iSU .′”. (84).
(16) . 佐. . 木. 勝. 治. 趣 . が 〆 ÷ 繭. . 蟻 麟騎樫鼠. ′. 歩 ‐ . 雛 ・. 対. ′. ↑ “. ′. ′ ; ・ 40 lp pm{ 「芝 、 . ・ 、. ・ .. ” 轍 焔 覆 5 - そ 蝉 , 窮 「 〆. 樽瀞廓溝竪 、 福 ‘ ÷ ≧. 議 鞭 . . 贈 *. 冊. . 一=イ .. a . . “. 滋 謙 一 ′総 - …. 『 ノ 」 1 戯 影 饗 ※メ. ;. 蟻謬 訓 鴻 滋種. ‘ ◆ 、 1 . ・ ● ‘ . 、 - . \ . ‐ r . ‐ ′. . もぐ i ま. 85 .
(17) . 疏菜の結球に関する生理, 形態学的研究. 国. リ 品 ;” ー」ん一. 国. 回. 回. .. 国 ・国. ・. U 下 L E よ B ・ ・ O Aへ… A A 川科粕 1 r デ 2“ ‘馳“ 1 0坪m l ^ ^ 1 0 F 匝 C 門〆1 “ ÷ I . , , !. -. ----』--- -. -. 園. 団. 霊. -. 2 Q m 』 選『 P P. デ ー 写. 回. 園. C P o m l oW1 h 1A^ l て^^ ふ ↓ pp. A ム鉢 2 .. .-- 中----÷÷一- ‐. 真. D G50 rrm ,. E op 1^ん‐ p珊. -ーーーーっ. 国. F ムーt ●; r. 圏 割 説. 明. 6月1 4日 (収穫時) におけるハクサイの生育ならびに結球伏況 1 , IAA 5ppm 薬面撒布区, 2 . IAA IOPPm 葉面撒布区. .. 3 , IAA 50ppm 葉面撒布区. l l 4 ibbere in loppm 葉面撒布区 . g . i b b l l 5 r , g ee in 50ppm 葉面撒布区. .. ibbere l l 6 in looppm 葉面ず 散布区. , g. 7 . 薦糖1%葉面撒布区, 8 , 薦糖2%葉面撒布区.. (86).
(18) . 佐 々 木. 勝. 治. 9 2ppm 葉面撒布区 . 2 ,4-D 0 , . 10 4 D 2 ‐ 1 ppm 薬面撒布区 , , , 11 , 2 ,4-D 5ppm 葉面撒布区 , I l l in 50ppm の2種混合葉面撒布区, 12 , AA IOPPm と gibbere. 13 ) pm と薦糖1%の2種混合葉面撒布区, , IAA IOI l i l b b i 14 r e e n 50ppm と薦糖1%の2種混合薬面撒布区, g , l l 15 ibbere in 50ppm および薦糖1%の3種混合葉面撒布区, ・ 1 , IAA IOPP1 ,g. 16 . 収穫時 (6月14日) におけるハクサイ葉24枚目の中肋の厚さの状況,. A. 2 2ppm 葉面撒布区 ,4-D 0 , . l l in 50ppm および薦糖1%の3種混合葉面撒布区, B, IAA IOPPm,g ibbere l l ibbere in 50 ppn C, IAA IOPPm と g l の2種混合薬面撒布区,. l ibbere l in 50ppm 葉面撒布区 D, g , E. IAA IOPPm 薬面撒布区. .. F. 対照区, 1 7 4日) におけるハクサイ葉43枚目の中肋の厚さの状況, , 収穫時 (6月1 A. B. C,. 2 2ppm 葉面撒布区 ,4-D O . , l l IAA IOPPm,g ibbere in 50ppm および薦糖1%の3種混合葉面撒布区, l l IAA IOPPm と g ibbere i l ・50p lml の2種混合薬面撒布区. ,. l l ibbere in 5 D, g 0ppm 薬面撒布区, E. IAA I0ppm 葉面撒布区. F, 対照区,. ,. (87).
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