父子関係が青年期の愛着と攻撃性に与える影響
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(2) 栓・養育態度の主効果が有意であった. と同様に、女性群では養育態度の高低群問に有意差. 戸(1,118)=5,08,ρ〈.05,戸(1,118)=6.64,ρ〈.05).これ. が生じなかったが、男性群では、低群に比べて有意. より、両価型愛着得点では、男性が女性より有意に. に島群の建設的攻撃性得点が高い事がわかった. 高くなり、養育態度のH群はL郡より有意に高い事. (皿1,118)=13.32,〆.O1)。また、養育態度の島群に. が示された。「回避型愛着得点」においては性の主効. おいて、男女間に有意差がみられた(ア(ユ,118)二. 果がみられ(戸(1,118)・4.08,ρ〈.05)、女性より男. 8.18,。ρく.O1)。. 性が有意に高かった。. 【考察】. 「安定型愛着得点」において養育態度の主効果が有. 以上の結果において、攻撃性については、父親の. 意であり(F(1,118)=8.82,ρ〈.01)、相対的に平等・. 支持・肯定的そして平等・公平的な態度は、男性の. 公平的養育態度のH群がL郡より有意に高い得点が. 建設的攻撃性に影響を与える事が確認された。男性. 示された。r両価(アンヒバレント)型愛着得点」で. に効果がみられたことについて、父親に対する同一. は、性と養育態度の主効果が有意であり(F. 視や同一化が考えられる。同一視を唱えたフロイト. σ,118)=4.68,〆.05,戸(1,118)=8.37,ρ<.01)、女. (1959)によれば、同一視とは他者の考えや態度、. 性群より男性群の両価型愛着得点が高く、養育態度. 規範等を単に真似るのではなくて、その人全てを捉. では相対的にL郡よりH群の方が高い得点を示した。. えることとし、子どもは、特に同性の親の特性を吸. 「回避型愛着得点」においては、有意な主効果、交. 収し、それらを真似る事で自らを同化させると述べ. 互作用はみられなかった。r安定型愛着得点」におい. ている。コールバーグ(1966)は、子どもが性にお. て、有意な主効果、交互作用はみられなかった。「両. けるアイデンティティを確立した後、彼らは自発的. 価(アンヒバレント)型愛着得点」において性の主. に性役割やそれに適した価値観を育むとした上で、. 効果が有意であり(F(1,118):7.45,メ.01)、女性. 両親は彼らの子どもたちのモデルとなり、それと同. 得点より男性得点の方が有意に高い得点を示した。. 時に子どもとの間に愛着が芽生え、同一化を促進す. r回避型愛着得点」においても性の主効果が有意で. ると述べている。つまり、女性より男性の方が父親. あり(戸(1,118)=5.52,ρ〈.05)、女性得点より男性. の養育態度によって影響を受けるのは、同性である. 得点の方が有意に高い得点を示した。. 父親を身近に感じ、椿的なつながりをより強く感じ. 建設的攻撃性において、父親の支持・肯定的養育態. るからと考えるのは妥当であろう。 丁州父⑰. 度の主効果がみられ(凪1,118)=7.39,ρく.01)、有意. 1‘肺. 下. ぴS−O. 平. 乃ビバレン曜. 安趣. な性差は見られなかったが、性別と養育態度水準の. 純集効果の検定の結果、女性群では養育態度の高低. に比べて有意に島群の建設的攻撃性得点が高い事が わかった(ハに,118)=13.65,〆.001).また、支持・肯. sD. mo㎝. 蟻. 21. ll.珊. 14.90. 3.13. 11.10. 3.21. 女. 把 11.胴. 乱仰. 12.丁2. 3.“. 柵.㎜. 2.閲. 鴫. 易. 的 13.珊. 3.凹. 12.側. 4.51. 11.14. 2.帥. 女. 引 13.訓. 3畑. ll.胴. 3.3一. o.祀. 3.29. 舅. 峨 郡・公榊嚇. 舳. 群間に有意差が生じなかったが、男性群では、低群. 醐重 mon. 馳 3.脱. 蟷・着飾鵬. 交互作用が有意であった(凪1,118)=6.96,ρく.O1)。単. S0. } ㎜㎜ 員. 24 11伽 〃 11蝸. 4,04. 14.一5. 3期. 10蝸. 3.14. 3.酬. 蜆.96. 3,50. 10制. 2.師. 蜆. 囲 13、η. 3.90. 12,35. “2. 11.η. 2.盟. 女. 50 13.珊. 3.1丁. 11.胴. 二29. 鮎。. 3.主。. ま. 易 峨 介入・続舳峨 服. 目. ,o‘ 1,佃 氾舶 3−90 13−13 4.Oτ 11一説 11冊 ’m ” H州 13〃 3地 m.明 33 9.的. η. ’ 12蝸 4,10 旧.01 4.5さ m.珊. 欄. 12洲 3.21 12,26 3〃 9.刊. 丁州・5 1= 1. 11;1 ,11. ;1簑. S』〕. 建設 政 性 融標的攻. 定的養育態度の島群において、男女間に有意差がみ られた(F(1,118)=7.91,ρく.01)。また同じく建設. 的攻撃性において、父親の公平・平等的養育態度の 主効果がみられた(次1,118)=7.84,〆.O1)。有意な. 性差は見られなかったが、性別と養育態度水準の交. SD. 男 L需 真新・肯定釣懸度 女 男 H詳 女 募 岨 平箏・公平的練度 女 磨 H盤 女 景 峨 介入・続催的撒度 女 易 H艘 女. ll. S0. ;希. :1::. :ll:;. ニニニ. ::. 鵬. :1言;. ;llll. :111. :二. 111:. :1簑. ;ll;:. :1::. ;;. 雌. f二1. ;:ニニ. ニニニ. ;;. 1簑. ;1二;. :111;. :1;書. ll. 1111. :1:1. :fl:;. 11:1. 互作用が有意であった(次1,118)=6.84,ρく.05)。単純. 主任指導教員 浅川潔司. 集効果の検定の結果、支持・肯定的養育態度の場合. 指導教員 浅川潔司. 一79一.
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