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「介護予防・日常生活支援総合事業」区報特集号はこちら

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Academic year: 2018

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(1)

(ふ み の み や こ)

平成28年

(2016)

7 27

発行/文京区 

編集/福祉部高齢福祉課

〒112-8555 文京区春日1-16-21 代表

3812

7111

http://www.city.bunkyo.lg.jp/

「介護予防・日常生活支援総合事業」特集号

☆区報特集号は新聞(朝日・毎日・読売・産経・東京・日本経済)折込みで区内の世帯に配付しています。そのほか区の施設などに置いてあります。

平成28年10月

から

介護予防・日常生活支援総合事業

がスタートします

大切にしたい「健康寿命」

 下枠の項目について、ご自身の身体の状態を簡単に 確認してみましょう。

 年齢を重ね、筋力や心身の活力が低下した状態を「フ レイル」(日本老年医学会提唱)といいます。チェック が3つ以上になると黄色信号です。チェックの数が少 なかった方も、身体の状態に赤信号が灯る前に今から できる介護予防を始めましょう!

 今回の区報特集号では、10月から始まる「介護予防・ 日常生活支援総合事業」について、お知らせします。

 全国では、団塊世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年以降に介全国では、団塊世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年以降に介 護と医療の負担が増大していくと予想しています。また、全国の人口は 護と医療の負担が増大していくと予想しています。また、全国の人口は 既に減少し始めており、高齢者を支える側が少なくなるため、深刻な課 既に減少し始めており、高齢者を支える側が少なくなるため、深刻な課 題となっていきます。

題となっていきます。

 文京区では、子育て世代を中心とした転入者により人口が増えており、  文京区では、子育て世代を中心とした転入者により人口が増えており、 平成28年4月現在高齢化率は20.0%に留まっています(全国の高齢化率 平成28年4月現在高齢化率は20.0%に留まっています(全国の高齢化率 26.7%

26.7%/H27.10.1現在/H27.10.1現在)。その後、2025年以降は高齢化が急速に進み、)。その後、2025年以降は高齢化が急速に進み、 2030年には高齢者が4人に1人、2040年には3人に1人となります。 2030年には高齢者が4人に1人、2040年には3人に1人となります。

 文京区の健康寿命は、65歳の人が要介護2の認定 を受けるまでを「健康」と考え、その年齢の平均を出 しています。健康寿命は一人ひとりの心がけ次第で延 ばすことができます。

◉健康推進課介護予防係☎(5803)1209

◉高齢福祉課認知症・地域包括ケア係☎(5803)1821 ◉介護保険課介護保険管理係☎(5803)1389

 元気なときから、切れ目ない介護予防を継続するため、介護予防・日 常生活支援総合事業を始めます。多様なサービスの充実を図り、選択で きるサービス・支援を増やしていきます。

 また、高齢者の方の社会参加と地域における支え合いの体制づくりを 進めるため、平成28年4月から文京区社会福祉協議会に「生活支援コー ディネーター(地域支え

合い推進員)」を配置し、 活動を始めています。

介護予防・日常生活支援総合事業の種類

種 類 対 象

1 (介護予防・生活支援総合サービス事業 サービス事業)

①要支援1・2の方 ② 基本チェックリスト※で  生活機能等の低下が見られた方

2 一般介護予防事業 65歳以上の方

※基本チェックリスト=65歳以上の方を対象に要介護状態とならず元 気な生活を送っていただくため、運動機能・口腔機能などの生活機能等 の低下や低栄養状態を早期に発見することを目的とした「健康質問調査 票」のこと。

0 20,000 40,000 60,000

2,000 4,000 6,000 8,000

介護保険サービスの利用が増え続けると、

文京区の2025年の介護保険料(見込み)は現在の約

1.6

!?

介護保険サービスの利用が増え続けると、

文京区の2025年の介護保険料(見込み)は現在の約

1.6

!?

18,378

第1期 ( H12∼14年度 )

2040 (H52) 2035

(H47) 2030

(H42)

2025

(H37) 2020

(H32) 2015

(H27) 2010

(H22)

第2期

( H15∼17年度 )( H18∼20年度 )第3期 ( H21∼23年度 )第4期 ( H24∼26年度 )第5期 ( H27∼29年度 )第6期 ( 2025 )H37

文京区

文京区 全国平均全国平均 19,275 20,935

20,992

24,168 21,620

27,460 19,959

28,145 22,630

28,883 26,436

31,269

30,114 前期高齢者

後期高齢者

団塊世代が 後期高齢者 となる

→推計

子育て転入者 が前期高齢者 (65∼74 歳)

を占める

高齢化率 24.6% 4人に 1 人

高齢化率 31.0% 3人に 1 人

∼H27 /住民基本台帳( 各年 10.1 現在 ) ※H22 は外国人を含まない H32∼/国立社会保障・人口問題研究所

日本の地域別将来推計人口( H25.3 推計 )

文京区の高齢者人口の推移と推計

(円) (人)

文京区の将来像は、

14年後(2030年)には、高齢化率24.6% 24年後(2040年)には、高齢化率31.0%

文京区の健康寿命(H26)は、    男性が82.8歳、女性が85.6歳

長寿をいきいきと

寿

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長寿をいきいきと

2-4面へ

2面へ

身体の変化に気づいていますか?

超高齢社会のキーワードは2025 年

健康寿命

健康寿命

を延ばす

を延ばす新たな取組

新たな取組が始まります!

が始まります!

いきいきと自分らしく 介護予防を

始めてみませんか?

体重が減った(1年間で2 ∼ 3kg) 以前より疲れやすくなった

筋力が落ちた

 (2ℓのペットボトルを運ぶのが大変) 歩くのが遅くなった

 (横断歩道が渡りきれない) 活動性が低下した

 (最近、趣味の集まりに出かけていない)

 人生90歳時代が近づく中、「老後」という言葉が似合わなくなってきています。還暦(60歳)も人生の3分の2に過ぎず、歳を重ねても、いきいき  人生90歳時代が近づく中、「老後」という言葉が似合わなくなってきています。還暦(60歳)も人生の3分の2に過ぎず、歳を重ねても、いきいき と自分らしく暮らせることが大切です。

(2)

2 面

平成28年

スッキリ解決

介護予防

どんなサービスが利用できますか?

元気を維持するために…

一般介護予防事業

 対象:65歳以上

 いつまでもいきいきと地域で暮らしていけるよう、ご自身の趣味活動などとともに、介護予防教室、 介護予防講演会、介護予防展などにも参加し、心身ともに活動的な状態を維持しましょう。

地域の教室や講座、地域の方々のサロンなどを掲 載しています。ご活用ください。

(シビックセンター8階健康推進課、地域活動センター、 高齢者あんしん相談センターなどで配布しています)

介護予防に役立つ情報誌です

介護予防に役立つ情報誌です

ひざ痛腰痛予防教室 口腔機能向上教室 脳力アップ教室 脳の健康教室 健康マージャン教室

転倒骨折予防教室 若返りパワーアップ教室

いきいき壱岐坂元気力アップ教室 など ◉健康推進課介護予防係☎(5803)1209

事前の申込みなく利用できるもの

申込みが必要なもの

※ 申込方法は区報でお知らせします

文の京介護予防体操

 おもに高齢者の方々の介護予防と健康 増進を目的とした、転倒予防や筋力向上 のための運動です。地域の13会場で毎 週決まった曜日・時間に実施しています。

 文の京介護予防体操地域会場では、区民ボランティアである体操推 進リーダーと一緒に、ストレッチ・体操・レクリエーションなどを行い ます。仲間とともに楽しみながら運動を継続することができます。飲料 水とタオルを持参し、動きやすい服装・靴で直接会場にお越しください。 ※開催日時・会場は下記までお問い合わせください。(ホームページ にも掲載しています。)

お気軽にご参加ください

訪問型サービス

通所型サービス

自立した日常生活ができるよう、 心身機能の維持・回復を図り、生 活機能の維持・向上を目指します。

食事、入浴等の支援

機能訓練、レクリエーションなど サービス内容

自立した日常生活ができるよう短 時間で心身機能の維持・回復を図 り、生活機能の維持・向上を目指 します。

機能訓練、レクリエーションなど サービス内容

国基準

(従来型の介護予防サービス) (従来型の介護予防サービス)国基準

日常生活の自立を目指して、生活 機能の維持・向上をヘルパーが支 援します。

入浴等の身体介護

掃除、洗濯、食事の準備や調 理等の生活支援

サービス内容

45 ∼ 60分程度

* ヘルパーとともに取り組んでください。 サービス提供時間

4 ∼ 9時間

*施設により内容は異なります。 *送迎あり

サービス提供時間

月4回程度 13,315円 月8回程度 26,619円

サービス費用のめやす 月4回程度 月8回程度 17,952円36,809円 サービス費用のめやす

文京区独自

(新しいサービス) (新しいサービス)文京区独自

日常生活の自立を目指して生活機 能を維持するため、本人の状態に 合わせ、支援を行います。

掃除、洗濯、食事の準備や調 理等の生活支援

サービス内容

このほかに、栄養改善の教室や理学療法士等の訪問によるものもあります。

【短期集中予防サービスの利用方法】無料

基本チェックリスト(※)にお答えください。運動・栄養・口腔などの機能に低下がみられる場合は、高齢者あんしん相談センターから、ご自身の健康 状態にあわせた教室をご案内します。低下がみられない場合は、下記の「一般介護予防事業」をご利用いただけます。

※ 平成28年度の基本チェックリストは、75歳から84歳までの介護保険未認定者のうち昨年度の調査に未回答の方に送付しました。区から送付した方 以外でも、65歳以上の方であれば高齢者あんしん相談センターで基本チェックリストを受けることができます。

ご自身の健康状態にあわせた教室で、2 ∼ 3ケ月間の集中的なプログラムを受けることができます。

短期集中予防サービス(訪問型・通所型)

貯 ち

筋 き

貯 ち

筋 き

口 く

歯 は

要介護状態を防ぐために…

総合サービス事業

 対象:要支援の方、基本チェックリストで対象と判定された方

2 ∼ 4時間程度

*施設により内容は異なります。 * 送迎なし(ご自身で施設まで来てくださ

い。)

サービス提供時間 45分未満

*ヘルパーと役割分担します。 サービス提供時間

月4回 9,952円 月8回 19,904円

サービス費用のめやす 月4回 月8回 10,028円20,056円 サービス費用のめやす

◉高齢福祉課認知症・地域包括ケア係☎(5803)1821

*サービス費用は、上記のほか、サービス内容に応じ各種加算があります。 *利用者負担は、原則として上記費用(+加算)の1割または2割となります。 *上記の訪問型サービスは、併用できません。

買い物支援おたがいさまサービス

*利用者負担500円/回(月4回まで) *60分程度

45分未満で買物ができない場合は…

*サービス費用は、上記のほか、サービス内容に応じ各種加算があります。 *利用者負担は、原則として上記費用(+加算)の1割または2割となります。 *食事の提供がある場合、食費は別途自己負担です。

*上記の通所型サービスは、併用できません。

このほか、あなたに必要な介護予防に取り組む「短期集中予防サービス(訪問型・通所型)」があります

(3)

年7月27日

3 面

サービス利用の手続きについて知りたいです

防・日常生活支援総合事業

要支援認定の有効期間により、切り替えの時期がかわります。介護保険証を ご確認ください。

平成28年9月30日まで 平成28年10月1日から

平成28年10月以降、次のサービスが総合サービス事業に切り替わります。

要支援1・2の方が利用する 総合サービス事業

ホームヘルプサービス(介護予防訪問介護) →  訪問型サービス

デイサービス(介護予防通所介護) →  通所型サービス

   

基本チェックリストに該当した方が利用する   介護予防プログラム事業

(例; 貯ちょ筋きん体操教室、お口くち歯は つらつ健康教室、 脳力&体力アップマシン教室など)

→ 短期集中予防サービス

何のサービスが総合サービス事業に切り替わりますか?

いつから総合サービス事業に切り替わりますか?

要支援認定の有効期間 総合サービス事業に切り替え

要支援認定の有効期間 総合サービス事業に切り替え

総合サービス事業の新規利用は10月1日からです 要支援認定の有効期間 要支援認定の有効期間 総合サービス事業に切り替え

<既に基本チェックリストに回答し、介護予防プログラム事業の案内が届いた方>

区からの判定 結果の受取

総合サービス事業による

短期集中予防サービス

高齢者あんしん相談センターがあなたの身体の 状態などをお聞きして、必要なサービスを調整 します。

短期集中予防サー ビス(介護予防プロ グラム事業)対象者

一般介護予防事業のうち関心のある教室にお申し込みください。→2面へ

非該当 H28年5月に

送付 さ れ た チェックリス トに回答

<短期集中予防サービスのみご希望の方>

基本チェックリ ストを受けます。

一般介護予防事業のうち関心のある教室にお申し込みください。→2面へ

非該当

高齢者あんしん相談センターがあなたの身体の状態などを

お聞きして、必要なサービスを調整します。 総合サービス事業による短期集中予防サービス 

総合サービス 事業対象者

※認定結果が要介護から要支援に変更になった方も対象です。

あなたはどれに 該当しますか?

②介護予防福祉用具貸与、介護予防訪問看護等もご利用の方

 *要支援認定が必要です 要支援1・2

の認定更新の お知らせが届 いたら

基本チェックリスト または要支援認定を 受けます。

※ 要介護1∼5となっ た方は介護サービス をご利用ください。

総合サービス 事業対象者

非該当

高齢者あんしん相談センター があなたの身体の状態などを お聞きして、必要なサービス を調整します。

ホームヘルプサービスとデイサービスはご利用になれません。 現在の身体の状態に合ったサービスをご案内します。

総合サービス事業による

訪問型サービス(現ホームヘルプサービス) 通所型サービス(現デイサービス)

に切り替わります。

<要支援1・2の人でサービスをご利用の方>

①ホームヘルプサービス(介護予防訪問介護)とデイサービス(介護予防通所介護)のみご利用の方

 * サービス利用を継続するため、基本チェックリストか要支援認定を受けてください。 (高齢者あんしん相談センターまたはケアマネジャーが個別にご案内します。)

要支援1・2 の認定更新の お知らせが届 いたら

要支援認定を 受けます。

※ 要介護1∼5 となった方は 介護サービス をご利用くだ さい。

要支援 1・2

非該当

高齢者あんしん相談センター があなたの身体の状態などを お聞きして、必要なサービス を調整します。

介護予防福祉用具貸与やホームヘルプサービス等はご利用になれません。 現在の身体の状態に合ったサービスをご案内します。

福祉用具貸与

訪問看護等 *必要に  応じて

総合サービス事業による

訪問型・通所型サービス 短期集中予防サービス

<初めて介護保険認定の申請をされる方(平成28年10月1日以降の利用)>

高齢者あんしん相談センター があなたの身体の状態などを お聞きして、必要なサービス を調整します。

総合サービス事業による

短期集中予防サービス

一般介護予防事業のうち関心のある 教室にお申し込みください。→2面へ

介護予防を始めたい方は高齢 者あんしん相談センターにご 相 談 ください。 あなたの 身 体 の状態などをお聞きして、必 要なサービスを調整します。 要支援

1・2

非該当

非該当 総 合 サ ー ビス

事業対象者

基本チェック リストを受け ます。

該当

*必要に  応じて

福祉用具貸与 訪問看護等 総合サービス事業による

(4)

印刷物番号 F0416025 区報特集号は再生紙を使用しています。

平成28年7月27日

4 面

前期高齢者 後期高齢者

平成28年10月1日以降も今まで来ていたヘル パーさんは今後も来てくれますか?これまでの デイサービスには同じように通えますか?

  認定期間満了までは現在のサービスが利用で きます。その後、総合サービス事業の対象と なった場合、これまで利用していた事業者が 総合サービス事業を実施していれば利用を継 続できます。まずは高齢者あんしん相談セン ター等にご相談ください。

NPO・ ボランティア団体 社会福祉法人・ 福祉関係事業者

区民

支援 支援

担い手 参画

・高齢者あんしん相談センター等 ・生活支援コーディネーター等 担い手 支援

社会福祉協議会 区

民生委員・ 児童委員等

町会・自治会

民間事業者

学校・PTA

医療機関

警察・消防

緊密に連携 地域福祉活動を支援

相談業務や サービスの コーディネート

を実施

■多様な主体による多様なサービス 通所・入所

通院・入院

■高齢者あんしん相談センター ■ケアマネジャー

■社会福祉協議会

いつまでも 元気に暮らす

ために…

医療

介護

病気に なったら…

介護が 必要に なったら…

生活支援・介護予防

住まい

■かかりつけ医、歯科医療、薬局 ■病院(急性期、回復期、慢性期) ■かかりつけ医、歯科医療、薬局 ■病院(急性期、回復期、慢性期) ■

■ ■在宅系サービス■施設・居住系サービス 等■在宅系サービス■施設・居住系サービス 等■■

地域包括ケアシステムのイメージ図  また、地域包括ケアシステムに加え、地域ぐるみ

の支え合いが推進されるよう、区と社会福祉協議会 が一体となって地域活動を支援していきます。

 高齢者人口が増えても、全員が見守り対象やサービスの受け 手となるわけではありません。今後、一人ひとりの状態像にあっ たアプローチを検討していきます。

 歳を重ねると、介護保険の認定を受ける人の割合が増えますが、 一人ひとりの健康寿命が延びていくと、グラフの傾斜が少しずつ なだらかになり、ひいては介護保険料が下がると考えられています。  文京区では、来る超高齢社会に向け、予算と人材を適切に配 分しながら、将来を見据えた地域づくりに取り組んでいきます。

歳を重ねても、いきいきと自分らしく暮らせるまちに…

超高齢社会に向けて

 高齢期においては、介護は心配の種の1つです。介護が必要になったとき、安心して暮らすためには、医療、介護、介護予防、住まい、生活支援 が一体的に提供される体制作りが必要です。この体制を「地域包括ケアシステム」と呼んでいます。

高齢者人口に占める認定率 (H26.10.1現在)

0 20 40 60 80

65∼69 歳 70∼74 歳 75∼79 歳 80∼84 歳 85∼89 歳 90 歳 (%)

2.5% 5.8% 12.9% 29.6%

52.0%

76.6%

グラフから 高齢期のライフ ステージを イメージすると…

60歳 65歳 70歳 75歳 80歳 85歳 90歳 95歳 100歳

◉高齢福祉課高齢福祉推進係☎(5803)1213

高齢者あんしん相談センター(相談窓口)

日常生活圏域 問い合わせ先 電話 所在地

富 坂

高齢者あんしん

相談センター富坂 (3942)8128 白山5-16-3 高齢者あんしん

相談センター富坂分室 (5805)5032 小石川2-18-18

大 塚

高齢者あんしん

相談センター大塚 (3941)9678 大塚4-50-1 高齢者あんしん

相談センター大塚分室 (6304)1093 音羽1-15-12

本富士

高齢者あんしん

相談センター本富士 (3811)8088 湯島4-9-8 高齢者あんしん

相談センター本富士分室 (3813)7888 本郷2-21-3

駒 込

高齢者あんしん

相談センター駒込 (3827)5422 千駄木5-19-2 高齢者あんしん

相談センター駒込分室 (6912)1461 本駒込2-28-10 高齢者あんしん相談センター(分室を除く)の開設時間は、

月∼金=9:00 ∼ 19:00 土・日・祝日・12/29 ∼ 1/3=9:00 ∼ 17:30です。

分室の開設時間は、月∼土=9:00 ∼ 17:30です。日・祝日・年末 年始はお休みです。

サービスの利用について、他にも質問があります。

要介護認定ですが、総合サービ ス事業は使えますか?

  要介護1∼5と認定された方 はご利用になれません。

総合サービス事業で対象になら ない具体的なサービスはありま すか?

  本人以外のためにすることや、 日常生活上の家事の範囲を超 えることは対象になりません。   家族のための家事・模様替え・

ペットの世話・草むしり、花 木の手入れ・来客の対応・洗車・ 換気扇掃除や窓拭き等の大掃 除・家屋の修理 など

◉高齢福祉課認知症・地域包括ケア係☎(5803)1821

◉高齢福祉課認知症・地域包括ケア係☎(5803)1821 利用に上限はありますか?

  原則、要支援1の方の支給限度額と同じです。 詳しくは高齢者あんしん相談センター等に予防 プランを作成してもらう際にご相談ください。

現在62歳ですが、総合サービス事業は使え ますか?

  第2号被保険者(40歳以上65歳未満)は、ま ず要支援1・2と認定される必要があります。 運動機能訓練等については、主治医にご相談 ください。

・自ら選択し活動できる現役世代 ・自ら選択し活動できる現役世代 ・

・ 就労、趣味活動、社会貢献など活動範囲が広く多岐にわたる就労、趣味活動、社会貢献など活動範囲が広く多岐にわたる

・一線を退く世代 ・一線を退く世代

・地域で過ごす時間が増える ・地域で過ごす時間が増える

・体力低下が気になる世代 ・体力低下が気になる世代 ・元気と介護の分岐世代 ・元気と介護の分岐世代

・後期高齢者となり、リスクが ・後期高齢者となり、リスクが  高くなる

 高くなる ・

・ 重篤化させないアプローチが必要重篤化させないアプローチが必要 元気世代

地域デビュー

介護予防

見守り・安否確認

参照

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地区住民の健康増進のための運動施設 地区の集会施設 高齢者による生きがい活動のための施設 防災避難施設

具体的には、2018(平成 30)年 4 月に国から示された相談支援専門員が受け持つ標準件

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