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垂直とびにおける跳躍順序が主観的跳躍高に与える 影響

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Academic year: 2021

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垂直とびにおける跳躍順序が主観的跳躍高に与える 影響

著者 竹ノ谷 文子, 高橋 勝美, 山本 憲志, 竹内 正雄

雑誌名 星薬科大学一般教育論集

号 19

ページ 11‑21

発行年 2001

URL http://id.nii.ac.jp/1240/00000215/

(2)

11

垂直とびにおける跳躍順序が 主観的跳躍高に与える影響

竹ノ谷文子(星薬科大学)

高橋勝美(神奈川工科大学)

山本憲志(日本赤+字北海道看護大学)

竹内正雄(星薬科大学)

The effect to subjective lump distance by  method of order jump in vertical jump

TAKENOYA FUMIKO (Hoshi university)

TAKAHASHI KATSUMI(Kanagawa Institute of Technology)

YAMAMOTO NORIYUKI(Japanese Red cross Hokkaid・

       College of Nursing)

TAKEUCHI MASAO  (Hoshi university)

はじめに

 運動能力は,測定される各種目の最大値が評価値として用いられ,その値の 大小によって運動能力が高いと評価される。しかしながら,一瞬の力発揮が勝 敗を左右する競技以外は,最大努力を必要とする場面は少なく,むしろ競技の 複雑な動作の中では,その動きに見合った力発揮が調整されている場合が多

い。1−6)このような力の調節は,練習場面において「力を抜いて!」「楽なペース

で走れ!」などという言葉で表現され,数量的には「5割の力で打て!」「8割 の力で蹴れ!」などと指導されることが多い。運動場面で考えると,スキルが 高いと思われる選手ほど力の調整能力が高いといわれている酬。

 力発揮を段階分けする用語はグレーディングと呼ばれ,主観的強度の尺度に

(3)

12

より客観的強度をはかることであるといわれているa期。グレーディングされ た客観的強度と主観的強度の関係を探ることは,スポーッの競技力向上は勿論 のこと,日常生活における効率よい動作においても有効と思われる。そこで本 研究では,巧みに力の調節ができる要因を探る研究の基礎データを得るため に,一般人にさまざまなグレーディングの跳躍動作を行わせ,跳躍順序のパ

ターンの違いにおける主観的跳躍と客観的跳躍の差を調べる事を目的とした。

方   法

1.被検者

 被検者は平均年齢19.1±0.8歳の健康な女子学生56名である。身体的特徴

は表1の通りである。

表1.被検者の特性

N   Age  Height Weight  %Fat  LBM

    (year)   (cm)   (kg)    (%)    (kg)

AVG     56     19.1    158ユ    49.4    2L3    38.8 S.D.      0.8     5.2     4.4     3.7     3.1

2.測定方法

 1)跳躍運動(垂直とび)

 今回の測定動作の様式は,跳躍運動とし,特に被検者に測定値のフィード

バックが最小限に抑えられると思われる垂直とびを選んだ。垂直とびに使用し

た器具は,ジャンプMD(竹井社製)である。この器具は,跳躍した測定値が腰

につけたデジタル計に表示されるため,被検者には測定値が分からないように

なっている。測定は指導者の指示のもとで行われ,指導者が目標設定値を指示

した後,被検者は自分の感覚にたより指示された目標値を目指して跳躍を行っ

た。測定の際には集中して跳ぶように指示をした。測定は2人1組で行い,跳

んだ値が被検者に分からないように,一方の者は跳躍後デジタル計に表示され

る値を素早く読み取り,直ちに測定用紙に記入した。被検者には客観的力発揮

(4)

       垂直とびにおけるグレーディング能力の特性  13

第1聞定 降頗設定       第2測定 昇顛設定      第3測定 無作為設定 茎1・・

£・・

馨ω

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映行「ゾ行ね行  誤行7rPrh行  険行〜」行行斤

口      躍      ■

    図1.第1測定から第3測定のプロトコール

として,5段階の目標設定強度で跳躍順序の異なる3種類の測定を行った。1 試行毎にっき30秒の休息をおき,1測定間の休息は5分間とした。図1に測

定のプロトコールを示し,詳細は次の通りである。

 第1測定:まず始めに被検者に最大跳躍を行わせたのち,客観的指標である 目標設定値を,自分の最大跳躍能力の80%の力で跳躍するよう指示し,次い で60%,50%,40%,20%の順で跳躍させた。(これらの跳び方を以下,降順

設定とする)

 第2測定:被検者に最大跳躍を行わせたのち,第1測定とは逆に自分の最大 跳躍能力の20%の力で跳躍するように指示し,次いで40%,50%,60%,

80%の順で跳躍させた(以下,昇順設定とする)。

 第3測定:被検者に最大跳躍を行わせたのち,目標設定値は無作為とし,最 大跳躍能力の40%の力で跳躍するように指示し,ついで80%,50%,20%,

60%の順で跳躍させた(以下,無作為設定とする)。

結   果

1.絶対値からみた段階的跳躍能力

 図2は全被検者の目標設定値(客観的跳躍)に対しての実際の跳躍高(主観 的跳躍)の平均値を跳躍順序別に示したものである。降順設定では大きな値か

ら小さな値となり,昇順設定では小さな値から大きな値となっていった。さら

(5)

14

降順設定

盲 ヱ 40 ご

芸30

e 20 養 10

0 80% 60% 5眺  40%  20%

 昇順設定

( 50 三 40

寝 30 S 20 ぎ 10

 50

ど40

妄30 巽加

着10

020% 側% 釦% 60% 80%

無作為設定

     40%  80%  50%   20%  60%

         目標設定値      :P<ひ01 図2.全被検者の目標設定値における跳躍の平均値

に無作為設定においても,目標設定値がばらばらの順であっても,段階的に並 びかえれば,目標設定値に応じて跳躍が行われていた。各目標設定値の間でT

検定を行った結果,全ての間で有意な差(P<0.01)が認あられた。このことか

ら被検者は目標設定値に応じ,段階的な跳躍ができていたことがわかる。

2.目標設定値における最大跳躍高に対する割合

 図3は跳躍順序別における目標設定値に対する実際の跳躍高を,最大跳躍高 に対する割合で示したものである。すべての跳躍順序別において,指示した目 標設定値よりも跳び過ぎの傾向であった。なかでも無作為設定においては,

80%を除いたすべての目標設定値で高い値を示し,特に40%では有意に高い

値(P<0.01)を示した。

 また各目標設定値間で跳躍順序別に比較してみると,80%では降順設定と

(6)

垂直とびにおけるグレーディング能力の特性  15

最大跳躍高の80%で跳躍

ヌ120

  くコ110

砲100

絞 90

㍊ 電 80 ぎ 70 田 60

哀100

くコ90

0 80

電 70

u

遣 60 富 50 曜 40

三100

臼 90

0 80

藁 70

u 藷60 蓑50

§90

くコ 80

9 70

藁 60

遍 50 窟 40 堰 30

ヌ70

ぐコ 60

9 50

な 40

恒 30

萎20

  **        ■*

「一一  一一「「一一  一一「

 降願設定    昇順設定   無作為設定 最大跳躍高の60%で跳躍

 降順設定   昇願設定   無n.為設定 最大跳躍高の閲%で跳躍

最大跳躍高のω%で跳躍

≡≡一一‥一一一 一一 、一ザー一一 一一一 一一一一

   「一    一一一一一一一1       **

……一一…一一F−一『一一一一

 降順設定   昇順設定   無作為股定 最大眺躍高の20%で跳躍

跳躍設定

..lP<0.01

図3.目標設定値別における最大跳躍高に対する割合の比較     注)太線は目標設定跳躍高との一致線を示す

(7)

 16

昇順設定,また昇順設定と無作為設定の間に有意な差(P<0.01)が認められ,3 っの跳躍順序別の中では昇順設定(81.2%)での跳躍が目標設定値に近い値に あった。60%では降順設定(68.9%),50%においても降順設定(64.4%)が目標

設定値と近い値であった。40%においては無作為設定と降順設定の間に有意

な差(P〈0.01)が見られ降順設定が目標設定値と近い値であった。20%におい ては跳躍順別の間に大きな差は見られなかった。

3.目標設定値と跳躍高との一致の割合

 図4は跳躍順序別の目標設定値と跳躍高との一致の割合の平均値を示した ものである。100%のラインが目標設定値との一致を示す。各跳躍順序とも 80%の跳躍では100%前後のラインに位置しているが目標設定値が低くなる

に従い,誤差の割合も増加し20%の跳躍では200%前後までになった。

 図5は跳躍順序別における目標設定値と実際の跳躍高との差の割合の度数 分布を全体の人数の割合として示したものである。図中の太線は目標設定値と

実際の跳躍高との一致を示す。

 80%の跳躍では,100%前後のラインに降順設定で約7割以上の者が,また 昇順設定と無作為設定は約6割以上の者が集中しており,目標設定値と実際の 跳躍がほぼ一致している者が最も多い目標設定値であった。しかし目標設定値 が低くなるに従い,目標設定値と実際に跳んだ跳躍高との誤差が大きく,ばら

ヌ220

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濫8。

       一〇一降順設定        一つ一昇順設定        一←無作為設定

三三:三iilll≒iil斗i

一一一一…一一一

/}一一…

    80%      60%      50%      40%      20%

      目標設定強度

図4.跳躍順序別の目標設定値と跳躍高との一致の割合

(8)

垂直とびにおけるグレーディング能力の特性  17

50

  4 ・

§3・

  20

  1《D

0

       降」順投定       _昇貝貢設定 最大眺贈高の80%で跳相     一一一一無作為般定      …

一一一一一一一一 L一カ ー一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

     1

一   一 一 一 一     一←   一   一 一      一 一 一 一 一 一 一 一一 一   一 皿 } 一 一 } 一   一一 一 一

     ■       、、

     ■      、、

一  一      一 一 一 →一 《 ≡一 一一 , 一一      一一 一 ,

60<80<100<120<1珊く160<180<200<220<μ0 最大跳躍高の50%で眺地

50   40

§・・

  20   10

     …

一一.__i−__一一.一一一.__一一一__一一一一      …

     .

     ■      一   一       一

60<80<100<120<1・⑩<160<180<200<220<為0  最大跳躍高の50%で跳躍

50   40

  30

堰  2①

10 0

     …      :

コロココロロロロロ ず  ド       ココロ ロコロロサロロひギへ     コロ

     …

一……一 +………一…一一一一一一一一一……一      …

愉く90<100<120<1覗く160<1㎜<200<220<測D 最大眺躍高の40%で跳躍

50   40

§3・

  20   10

0

     …

…一一一一一

斗……一一一一一一一……一……一一一一一      …

_________し________〜_一____________〜_______

一一一一一一一一一 トー一一一一一一一一一一_一一、一一一一一一一一一一一一 一一一一一一一一 丁一 一≡  ラー 一一一 一叉一≡一^≡一一≡ 一一

        , ≡一       、       ●

.一   一r_∠之一一一一一_.__一_ _  .一_

60<●0<100<120<1⇔<160<180<200<220くエ⑮0 50

  40

  ミS 30

  20

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最大跳躍高の20%で跳躍      …

     ■

_________L_______________________________

     ・       ・

______,__L________________,_一_一__一__ ___一

     ■       .

一一一一一一一一一 r−一一一一一一一一一一一一一 一●一 一一一一、≡   一一一一

     .         ・

一一  一≡≡−P 「一一一一一 ;  一一一一一←一≡  一一   一一  一 一一

一一一一sエ   一一一一一_一一 一豆一一一二:一一一一 一一一一∴

櫛く・0<100(1頒D<1卿く160<180<200<2⑳<240    目標般定強度と跳躍高との誤差(%)

図5.跳躍順序別における目標設定値と実際の跳躍高との差の割台の度数分布    (100%を目標設定値と跳躍高の一致とする)

(9)

 18

っきも大きくなった。目標設定値の最も低い20%では,各跳躍順序とも分布 のピークは220%前後に位置し,降順設定,無作為設定では約5割の者が目標 設定値よりも2倍以上の高さを跳んでいた。

4.目標設定値の同間隔での変化率

 図6は,跳躍順序別に目標設定値の変化が同間隔である20%と40%,60%

と80%の20%間隔での変化高(以下△20%−40%,△60%−80%とする),お

よび40%と50%,50%と60%の10%間隔での変化高(以下を△40%−

50%,△50%−60%とする)を相対値の変化率で比較したものである。20%間 隔においては,降順設定は△20%−40%と△60%−80%に有意な差はみられな

いが,△60%−80%の方が20%間隔に近い値であった。昇順設定においては,

△20%−40%の方が有意に大きく(P<0.Ol)21.3%と跳躍設定順別の中で最も

近い値であった。さらに無作為設定では変化率20%を超えていたが,△20%−

40%の間で有意差(P<0.01)が認められより20%に近い変化率を示した。

10%間隔ではすべての跳躍順序別で低い値を示し,10%の変化率よりも小さ

い値であった。△40%−50%と△50%−60%を比較してみると,降順設定では

△40%−50%で8.8%と10%に最も近い値であった。しかし昇順設定および無 作為設定においては,10%に対し半分の5%前後の値と少なく,△40%−50%

と△50%−60%で有意な差はみられなかった。

■△20%−40%      ■△⑩%−50%

膠△60%−80%      吻△50%一ω%

50

 ⑩

蓮   ぷ 篇

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 10

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        15

      §

      寝 10

−≡        一一      田

   跳躍設定      眺躍設定

       ** lP<0.01 図6.跳躍順序別における同間隔での目標設定値の変化率の比較

(10)

垂直とびにおけるグレーディング能力の特性  19

考   察

 調整能力を探るための,客観的力発揮と主観的力発揮の関係を調べた研究は 古くから多く行われており,調整能力を左右する感覚の誤差は運動様式の違 い,つまり全身運動および局所運動によって大きく変わり,大きな運動様式よ

りも小さな運動様式の方が誤差が大きい報告がある11・12}。今回の跳躍運動の垂

直とびは,全身運動であるが感覚に誤差が生じていた。垂直とびの値は,筋力 の大小と深く関係している1%しかし,一般人において,筋力の大小が力の調 整力と関係しているかは定かでない。感覚が依存する調整能力は体力や筋力よ

りも「学習」や「経験」などの方が大きく関与しているものと推測される。

 定本らlo)は跳躍動作の正確性を調べるため,垂直とびと立ち幅とびで,また

山本助は立ち幅とびと握力でグレーディング能力を比較し調べたところ,どち らも立ち幅とびのグレーディング能力の方が優れており,それは立ち幅とびは

視覚的情報のフィードバックが得られるためとされている。今回の測定では,

視覚的フィードバックはなく,感覚的なフィードバック,つまり前試行の感覚 を頼りに次ぎの試行に移れる場合とそうでない場合を比較した。客観的である

目標設定値に対し,主観的である実際の跳躍高は,段階的な目標設定値に応じ,

跳躍されていたが,どの跳躍順序でも跳び過ぎの傾向にあった。また,この傾 向は各跳躍順序別とも目標設定値が低くなるにっれ,跳び過ぎの割合も増加し

ており,定本10)山本14)の報告と同様であった。このような跳び過ぎの原因の一

っとして発揮する力が上手く制御されていないということが考えられる。殆ど の者が,垂直とびの動作は,上方向に跳躍する前に下方向に沈み込んでから跳 躍が行われる。この沈み込む動作は力を蓄積する跳躍の準備段階である。跳ん だ後に力をコントロールすることは困難であると考えられることから,この沈

み込みの動作解析と感覚との関係を見ることは興味深いところである。

 図6で跳躍順序別に目標設定値の同間隔を20%間隔,10%間隔で調べた。

1つの測定の5試行の中で,変化分の同じ箇所が20%間隔の△20−40%と

△60−80%,また10%間隔の△40−50%,△50−60%の2箇所ずっある。理論上

(11)

 20

この目標設定値間は同じ変化分でなくてはならない。しかし,この3っの跳躍 設定での20%に近い間隔はいずれも試行順が先の方であり,後半に行った試 行間では,変化率が低い値であった。これはスタート時は前試行と差をつけよ

うと意識するが,試行を行っていくにつれ目標設定値よりも跳び過ぎてくると

相対能力が少なくなり,力の配分が上手くいかず,前試行との差が思うように っけられなくなってしまうためではないかと思われる。また10%間隔ではす べての跳躍順序別において10%の変化率よりも低い値であった。このことは,

絶対値で目標設定値に有意な差が見られても,同間隔のグレーディングといっ

た意味ではそのような跳躍はなされていなかったと思われる。

ま と め

 一般人に,さまざまな目標設定値の跳躍順序が異なる垂直とびを行わせ,指 示した目標設定値と実際に跳躍された跳躍高との関係を調べたところ,各目標 設値の間の跳躍高で有意な差がみられ,段階的な跳躍が行われた。しかし目標 設定値と跳躍順序において,指示した強度よりも跳び過ぎの傾向にあり,目標 設定値が高くなるに従い誤差も増大した。また跳躍順序別では無作為設定の誤 差が大きかった。同間隔の目標設定値における跳躍高の変化率は同率にはなら ず,試行順の早い跳躍の方が調整力が高く,1試行前の最大跳躍がフィード

バックされ次の試行の基準となっていたと思われる。

 このように一般人の測定において,フィードバックがグレーディング能力に 大きく影響しているということから,運動選手は様々な様式の運動動作を繰り 返し行っている点から考えれば,グレーディング能力は優れているのではない かと推測されるが,これは今後の課題とするところである。今回の跳躍順序の 異なる3種類の測定の結果から,昇順設定と降順設定では前試行の感覚が影響

してくる事を考えると,今後,主観的力発揮と客観的力発揮の関係を調べるた

めの測定方法は無作為設定で行うことが望ましいと思われる。

(12)

垂直とびにおけるグレーディング能力の特性  21

参考文献

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参照

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