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URBO
CADCAM
ユーザーズガイド
マニュアル等の訂正事項
■ TURBOCADCAM プラグインのインストール 誠に申し訳ございませんが、TURBOCADCAM リファレンスマニュアル 2 ページに記 載されているインストール方法に一部誤りがございますので、以下の手順に従ってイ ンストールしてください。 1. TURBOCAD v8 Professional がインストールされているかどうか確認します。イ ンストールがまだの場合は、先にTURBOCAD v8 Professional をインストール します。2. TURBOCADCAM と書かれた CD-ROM を、CD-ROM ドライブにセットします。 3. 自動起動インストールプログラムが起動します。自動起動が行われない場合は、 Windows のスタートメニューで、スタート⇒ファイル名を指定して実行を選択し、 D:¥setup(ここでは CD-ROM ドライブが D ドライブとしています)と入力し ます。 4. 後は、画面の指示に従い、インストールを行います。 ■ テクニカルサポート TURBOCADCAM Readme のテクニカルサポート情報を、以下のように訂正いたしま す。 キヤノンシステムソリューションズ ソフトウェアプロダクト部 サポートセンター 電話番号:03-5730-7197 FAX: 03-5730-7122 受付時間:10:00∼12:00, 13:00∼16:30 (土、日、祝日を除く) ホームページ:http://canon-sol.jp/
重要:本ソフトウェアのディスクパッケージを開封する前にソフトウェア使用許諾契約書(以 下、本契約書といいます)を注意深くお読みください。本ソフトウェアのディスクパッケージ を開封された場合は、本契約書に同意いただいたものとします。本契約書は、将来参照したい 場合に備えて保存しておいてください。 第 1 条 ライセンス付与 本ソフトウェアは IMSI および IMSI へのライセンサーの知的財産であり、米国の著作権法およ び国際条約によって保護されています。
International Microcomputer Software, Inc. (IMSI) はお客様に以下のライセンスを許諾します。 1. このソフトウェアを単一のコンピュータで使用すること。 2. 単一のコンピュータ上で本プログラムを使用するための目的で、このソフトウェアのバッ クアップ用の複製を作成すること。 3. 単一のコンピュータで使用するために、本ソフトウェアを改変すること、本ソフトウェア と他のソフトウェアを組み合わせることの双方、またはそのいずれか一方。 4. 他者に対して、このソフトウェアを譲渡すること。ただし、譲渡されるものが本契約書に 同意し、かつお客様がこのソフトウェアの印刷物、機械で読み取れるもの、改変したもの、 併合されたものなどいかなる形態の複製も保有しないことが条件です。お客様は本許諾書 で明示されている以外の条件で、このソフトウェアの複製、改変、譲渡をおこなってはな りません。 5. このパッケージの中のソフトウェアがサイトライセンスとしてライセンスされている場合 には、複数のコンピュータで使用することができます。ご購入になったライセンスの数に 限り、マスターディスクの複製を追加作成できます。 6. リバースエンジニアリングは禁止します。上記で許諾された場合を除き、本ソフトウェア 全体または一部を改造、翻訳、逆アセンブル、逆コンパイル、およびコピーすることは許 可しません。 第 2 条 期間 このライセンスは解約されるまで有効です。お客様は、このソフトウェアと、あらゆる形態の このソフトウェアの複製物、改変物、組み合わされた部分のすべてを破棄することによって、 いつでもこのライセンスを解約することができます。また、本契約書の他の項目に記されてい る条件においても解約されます。お客様が本契約書に従わない場合、IMSI はこのライセンスを 解約することができます。上記の解約の場合、お客様はこのソフトウェアと、このソフトウェ アのあらゆる形態の複製物、改変物、組み合わされた部分のすべてを破棄することに同意しま す。 第 3 条 保証の破棄と限定補償 1. IMSI は、本ソフトウェアのライセンスを現状のままで付与します。このソフトウェアの品 質、性能に起因するいかなる危険に対しても、その責任はこのソフトウェアを使用するお
客様がすべて負うものとします。IMSI は、直接的、間接的、付随的、派生的を問わず、こ のソフトウェアのいかなる欠陥によって生じた損害に対して、たとえ IMSI がその可能性を 知り得た場合でも一切責任を負わないものとします。もしこのソフトウェアに欠陥がある ことが証明された場合でも、IMSI ではなくお客様が、いかなる必要なサービスや修復の費 用も負担するものとします。IMSI に賠償責任が生じた場合でも、お客様またはサードパー ティへの賠償額は、本ソフトウェアの販売価格を越えないものとします。 2. 本パッケージのディスクは 30 日間に限り保証されています。IMSI は、同封されたディス クが、購入後 30 日間は、通常の使用状況においては、材質面、品質面での欠陥がないこと を保証します。30 日の期間中は、お客様は欠陥のあるディスクを IMSI または販売代理店 に購入証明書を添えて返却し、無償で交換することができます。ただし、事故または誤っ た操作による破損である場合を除きます。欠陥があった場合、ディスクの交換を唯一の補 償方法とします。この保証で、お客様は特定の法的権利を与えられます。また、州ごとに 異なるその他の権利も与えられることとします。 3. 上記の保証の限定条項では、本ソフトウェアの作成、製造、配布、およびライセンスの付 与に関わるサードパーティやIMSIによって作成されたソフトウェアについて保証したもの に過ぎません。IMSI およびこれらのサードパーティは、明示的と暗示的とを問わず、本ソ フトウェアやその品質、信頼性、性能、商品性、サードパーティの権利の不可侵性、およ び特定の目的に対する適合性については、一切保証致しません。 4. 米国の州によっては、付随的、または派生的な損害に対する責任の黙示的な保証を除外、 または制限することは認められていません。その場合、上記の制限または除外はお客様に は適用されません。 第 4 条 一般事項 お客様は、本契約書に明示された場合を除き、本ライセンスまたは本プログラムをサブライセ ンスしたり、譲渡したり、移転したりすることはできません。本契約書で規定されている以外 の方法での、サブライセンス、譲渡、移転しようとするいかなる試みも、無効になります。 本契約書はカリフォルニア州法を準拠法とし、お客様は本ソフトウェアに対するいかなる法的 な要求もカリフォルニア州においてなされ、カリフォルニア州北部連邦地方裁判所およびマリ ン郡カリフォルニア州上級裁判所を唯一の管轄裁判所とします。 米国の法律では、米国で開発された技術的なデータ(ソフトウェアも含む)の輸出/再輸出は 禁じられており、お客様は米国政府および他国政府から妥当なライセンスを付与されない限 り、本ソフトウェアを輸出または再輸出しないことに同意します。
第
1 章 はじめに
マニュアルの構成について ... 1 ご使用の前に ... 1 Windows について ...1 必要なシステム ...2 TurboCADCAM のインストール ... 2 TurboCAD のインストール ...2 プログラムのディレクトリ ...3 TurboCADCAM を起動する ...3 TurboCAD をアンインストールする ...3 操作などで困ったときは ... 4 表記規則 ...4 オンラインヘルプの使用法 ...4 技術サポート ...4第
2 章 加工形状の作成
TurboCAD の起動 ... 7 新規ファイルの作成 ...7 図面を開く ...7 インポートできるファイル形式 ...8 加工用図形 ... 9 通常の手順 ...9 2D 図形ツール ...9 作図サポート ... 11 図形の編集 ... 14 図面の操作 ... 16 レンダリング ... 17第
3 章 加工用の設定
CAM モードに入る ... 21 CAM メニュー ... 21 CAM ツールバー ... 21 CAM パレット ... 23CAM 設定 ... 29 一般設定 ... 30 機械設定 ... 31 ワーク設定 ... 35 工具設定 ... 38 G コード設定 ... 46 3D モデリング設定 ... 47 登録工具 ... 49 工具のプロパティ ... 50 工具を工具セットに追加する ... 52 新規工具の作成 ... 52 既存工具の修正 ... 53 工具リストのカスタマイズ ... 54 加工輪郭形状 ... 57 折れ線を結合して輪郭作成 ... 58 クリックで輪郭作成 ... 60 チェーンから輪郭作成 ... 62 輪郭のオフセット ... 65 リードイン/ リードアウトの追加 ... 68 方向とエントリー点 ... 75 旋盤用輪郭 ... 79
第
4 章 加工工程の作成
加工定義の前に ... 83 工具選択 ... 83 オペレーションツリー ... 83 オペレーションの名前付け ... 84 加工工程設定ウィンドウ ... 85 ミリング ... 88 パス加工 ... 88 ポケット加工 ... 96 オープンポケット加工 ... 102 ネジフライス加工 ... 111 オフセット加工 ... 114テキスト加工 ... 123 ドリル加工 ... 127 ドリル/ 穴あけ加工 ... 127 タップとタッピングヘッド ... 132 マニュアル加工 ... 137 ツールパスのコピーと移動 ... 144 オフセットコピーの例 ... 144 ツールパスの移動 ... 144 ツールパスのコピーを1 つ作成する ... 146 ツールパスのコピーを複数作成する ... 148 旋盤加工 ... 150 旋削 ... 150 溝加工 ... 154 切り落とし ... 157 ドリル加工 ... 160 ネジ切り加工 ... 162
第
5 章 ツールパス
ツールパスの表示 ... 167 レンダリングモード ... 167 ツールパスの色 ... 167 3D 図形 ... 169 各要素の表示切替 ... 169 加工工程の編集 ... 175 ツールパス/ 加工工程の選択 ... 175 加工工程の削除、名前変更 ... 177 加工工程プロパティの編集 ... 178 加工工程の図形を変更する ... 181 オペレーションと加工工程の再構成 ... 188 加工工程のシミュレーション ... 189 G コード ... 192 G コードの表示 ... 193 ブロック、ツールパス要素の検索 ... 194G コードの編集 ... 195 G コードの保存 ... 195 G コードの読み込み ... 196 DNC ... 198
第
6 章 用語集
第
7 章 工具パラメータ
ミリング、フライス工具 ... 209 角フライス ... 209 ドリル ... 210 ミル ... 212 リーマ ... 215 ネジ加工 ... 216 旋盤工具 ... 219 旋盤 ... 219第 1 章
はじめに
□マニュアルの構成について
このマニュアルは、順に読んでいただければ、機能の概要が理解できるように構成されて います。2 章は、TurboCAD で 2D 図形を描く方法を説明しています。3 章は CAM の設定 です。4 章は加工工程の詳細を説明します。5 章はツールパスの説明です。6 章は、用語 集となっています。TurboCAD の使用法については、TurboCAD のリファレンスマニュア ル、または TurboCAD のオンラインヘルプを参照してください。□ご使用の前に
この章では、TurboCADCAM を使用するために必要な項目について説明します。Windows について
このマニュアルでは、ユーザーの方が、以下のような Windows の基本操作や知識を取得 しているということを前提にしています。 • プログラムの起動方法 • ディレクトリ、サブディレクトリとは何か • ファイルのコピー、移動、削除必要なシステム
□ TurboCADCAM のインストール
この CAM モジュールは、TurboCAD V8 Professional のプラグインです。TurboCAD のイ ンストールは、以下の手順に従ってください。
TurboCAD のインストール
1. TurboCAD Professional 版の CD を CD-ROM ドライブにセットします。
2. 自動起動インストールプログラムが起動します。自動起動が行われない場合は、 Windows のス タートメ ニューで、スタート ⇒ファイ ル名を指 定して実 行 を選択 し、 D:¥setup (ここでは CD-ROM ドライブが D ドライブとしています) と入力します。 最低限必要な環境 Pentium II プロセッサ 128 MB RAM 55 ∼ 220 MB の空き容量のあるハードディスク その他、スワップ用に 64MB の空きが必要 1024 x768 の解像度のモニタ
High Color (16 bit 色)のグラフィックカード CD-ROM ドライブ Windows(R) 98, NT4.0, ME, 2000, XP マウス 推奨環境 1.6 GHz 以上のプロセッサ 256 MB RAM 3D グラフィックカード ホイール付きマウス インターネット接続環境
3. 後は、画面の指示に従い、インストールを行います。
プログラムのディレクトリ
TurboCAD をインストールすると、セットアッププログラムがディレクトリを作成しま す。TurboCAD v8 Professional の場合、デフォルトでは C:¥Program Files¥IMSI¥TCWP80 に TurboCAD がインストールされ、このディレクトリには、プログラムファイル、テンプ レート、サンプルなどのサブディレクトリも作成されます。 CAM プラグインは、サブディレクトリ CAM に配置されます。 セットアッププログラムは、TurboCAD アイコンやヘルプ、アンインストールプログラム へのショートカットや、プログラムグループも作成します。
TurboCADCAM を起動する
プログラムアイコンをダブルクリックするか、スタート⇒プログラム⇒ IMSI TurboCAD v8 Professional ⇒ TurboCAD v8 Professional を選択します。Windows XP では、プログラム の代わりに スタート⇒すべてのプログラム になります。
プログラムを実行する前に、まず Readme ファイルを参照してください。これには、 TurboCAD の最新情報が記載されています。Readme ファイルは TurboCAD プログラムグ ループにあります。
TurboCAD をアンインストールする
1. スタート⇒設定⇒コントロールパネル を選択します。. 2. プログラムの追加と削除をダブルクリックします。 3. TurboCAD をリストから選択します。
4. 追加 / 削除をクリックし、あとは画面の指示に従います。 TurboCAD がアンインストールされます。
□操作などで困ったときは
TurboCADCAM には、マニュアルおよびオンラインヘルプが用意されていますので、そ ちらを参照してください。また、キヤノンシステムソリューションズのサポートセンター にお問い合わせください。表記規則
このマニュアルでは、以下のような表記規則を使用しています。 • キーボードのキーは、 < > で囲んでいます(<Enter>、<Tab>、 <F1>)。. • ショートカットキーは、+ 記号で示します(<Alt>+<A> は、<Alt> を押した状態で、 <A> を入力することを示します)。オンラインヘルプの使用法
オンラインヘルプは Help メニューから呼び出すことができます。プログラム使用中に F1 を押すと、関連するヘルプが開きます。技術サポート
テクニカルサポートは、弊社のソフトウェアに関連する問題の解決をお助けいたします。 サポート担当者には、できるだけ多くの情報をお伝えください。サポート担当者が問題を 解決するためには、ユーザーから提供される情報が必要です。 場合によっては、問題の原因がハードウェアや、他社のソフトウェアである可能性もあり ます。このようなときにも弊社のサポートはできるだけの努力をいたしますが、他社製品 の正式なサポートまでは提供できない点をご了承願います。 テクニカルサポートを受ける手段として、電子メールはたいへん便利です。電子メールに も、お使いのシステム、および問題についてできるだけ詳しい情報をお書きください。関 連項目のチェックリストを、テクニカルサポートに伝える情報の参考としてください。 技術サポート用チェックリスト 必要な情報が、お手元の製品で見つかる場合もあります。サポートに連絡され る前に、本製品のマニュアルを通読してください。技術的な問題を素早く解決 するために、あらかじめコンピュータの電源を入れておき、 TurboCAD を起動 してから、以下の情報を用意した上で、サポートに電話するか電子メールを送信してください。 ・ コンピュータの製造元、およびご使用の Windows のバージョン ・ ご使用の TurboCAD のバージョン、およびその他の情報(こうした情報を表 示するには、TurboCAD| ヘルプ |TurboCAD についてを選択します) ・ 問題が発生する手順(一定の手順で問題が再現できることを確認します) ・ エラーメッセージがあれば、その正確な内容 ・ 問題解決のために試みた手順(使用した手段を含めて) ・ 試みた手順の結果
第 2 章
加工形状の作成
□ TurboCAD の起動
TurboCADCAM で加工したい図形は、TurboCAD で定義する必要があります。TurboCAD が起動すると、図形の作成後、CAM モジュールを好きなときに動作させることができま す。 TurboCAD は、Windows のスタートメニューを使って起動します。 TurboCAD 起動後に、ヒントが表示されますので、次を選択して別のヒントを見るか、OK を選択して図形作成を開始します。
新規ファイルの作成
デフォルトをクリックすると、テンプレートやグリッド定義を使わない、空の図面を作成 します。 テンプレートから作成をクリックすると、標準的なテンプレートを使った図面を作成しま す。 ページ設定ウィザードを使うと、単位や寸法、ページや用紙サイズなどを指定した、新規 図面を作成できます。図面を開く
TurboCAD の図面ファイル、または他の形式のファイルを開くには、図面を開くをクリックします。
開くダイアログで、ファイルの種類 リストボックスを選択し、インポートしたいファイ ル形式を選択します。
インポートできるファイル形式
TurboCADCAM は TurboCAD V8 Professional のプラグインですので、インポートできる ファイル形式も V8 Pro と同じです。
以下に、インポートできるファイル形式を示します :
ファイル形式 ソフトウェア ファイル形式 ソフトウェア TCW TurboCAD EPS PostScript TCT TurboCAD FCD FastCAD DOS TCX TurboCAD FCW FastCAD Windows 3DS 3D Studio FP3 FloorPlan Plus 3DV VRML Worlds GEO VRML Worlds BMF FloorPlan v6 IGS IGES CGM Computer Graphics
Metafile
MTX Viewpoint 3D
DGN Intergraph PLT HPGL DWF Drawing Web Format SAT ACIS 3D
DWG AutoCAD WMF Windows メタファイル DXF AutoCAD WRL VRML Worlds
□加工用図形
TurboCADCAM は、2 軸ミリングの CAM なので、TurboCAD で 2D 図形を定義するだけ で、様々な形状を加工できます。2D 図形作成についての詳細は、TurboCAD のリファレ ンスマニュアルを参照してください。以下のセクションでは、基本的な図形の作成、編集 について説明しています。
通常の手順
CAM 設定の過程で、 ワーク(3D 形状で示される加工用ストック)を定義します。(35 ペー ジの「ワーク設定」を参照) 2D 図形は、このワークの境界内に配置しなければなりません。こうすることで、3D モデ ルが正確に作成され、加工工程の正確なシミュレーションも可能になります。(189 ペー ジの「加工工程のシミュレーション」を参照) 一般的には、ワーク上面を示す長方形を作成するのが最も簡単です。その後、この長方形 内に、2D 図形を描きます。ほとんどの場合、図形の参照点と、CNC の参照点は同じにな ります。通常、ワークの上左隅が(0, 0, 0) というレイアウトになります。2D 図形ツール
殆どの 2D 図形ツールは、画面左端の図面ツールツールバーにあります。フライアウト ツールバーでは、ボタン右下の黄色い三角をクリックし、しばらく押し続けると、ボタン が展開表示されます。 直線フライアウトツールバーには、直線、矩形、多角形、接線、垂線、平行線を描くため のツールが含まれています。円 / 楕円フライアウトツールバーには、円や楕円を描くためのツールが全て含まれていま す。 円弧フライアウトツールバーには、円弧、楕円弧を描くためのツールが全て含まれていま す。 ポイントフライアウトツールバーを使うと、点の表示を変更できます。デフォルトでは・ (ドット)ですが、星や円なども使えます。 曲線フライアウトツールバーには、スプライン、ベジェ、スケッチ、雲形のような、フ リーハンド図形ツールが含まれています。 面取りツールバーには、鋭角にフィレットや面取りを付けるツールが含まれています。 トリミングとスプリット ツールバーには、線を延長したり、分割するツールが含まれて います。 編集バー どの 2D 図形ツールに対しても、編集バーで正確な数値を指定することができ ます。編集バーは、通常、画面左下にあります。編集バーに移動するには、
<Tab> を入力します。入力を終了するには、 <Enter> を押します。 座標フィールド 図形要素を正確な位置に配置するには、 <Shift>+<Tab> を押して座標フィール ドの X, Y に値を入力します。Z はデフォルトでは 0 です。
作図サポート
TurboCAD には、グリッドやスナップなどの、図形作成を手助けする機能が備わっていま す。 グリッド グリッドを表示するには、グリッドボタンを押すか、作業空間 / グリッド / 表 示を選択します。グリッドを使うと、図形のサイズ変更や移動が簡単に行えま す。 グリッド表示や間隔を変更するには、オプション / グリッドを選択し、図面設 定ダイアログのグリッドページの値を変更します。 スナップ スナップを使うと、既存の図形上の点やグリッドの点を正確に得ることができ ます。スナップには 2 種類あります。スナップモードとローカルスナップです。 各スナップのサンプルについては、TurboCAD のリファレンスマニュアルかオ ンラインヘルプを参照してください。 スナップモード スナップを有効にすると、磁石モードが設定されている場合、カーソル近くの スナップ可能な点が示されます。 スナップを有効にするには、ステータスバーの SNAP を右クリックします。 スナップとフィードバック表示ダイアログが開きますので、使用したいスナップを選択します。このダイアログでオフに設定するまで、そのスナップはずっ と有効です。 スナップモードツールバーでも、スナップを変更することができます。表示 / ツールバーからスナップモードを選択してください。 このツールバーは、ドラッグすることで移動させることができま す。描画エリア周辺にドロップすると、その場所にドッキングしま す。この状態で、位置を変更するには、その上または左端をドラッ グしてください。 ローカルスナップ 特定のスナップを一回に限り使用するには、ローカルスナップを使います。図 形の作成中に、右クリックでローカルメニューを表示させ、ローカルスナップ
を選択し、使用したいスナップを選びます。 等価キー 等価キーを使うと、キーボードから 1 文字入力するだけで、好きなスナップ モードを使用できます。等価キーを使うには、カーソルを目的とする場所に移 動させ、そこでキー入力(中点なら M、頂点なら V)します。 等価キーの詳細は、TurboCAD のマニュアルやヘルプを参照してください。こ こでは、等価キーでよく使うものを示します。 C - 円 / 円弧の中心にスナップ G - グリッドにスナップ。(11 ページの「グリッド」を参照) I - 交点にスナップ M - 中点にスナップ N - 図形上の最も近い点にスナップ Q - 円の四分点にスナップ V- 頂点(中点)にスナップ S - スナップなし 正方モード 作図ツールの使用中に、<Shift> を押すと、カーソル移動が、水平または垂直 方向に限定されます。
補助線 補助線フライアウトツールバーを使うと、様々な補助線を描くことができま す。補助線は、通常の図形とは異なる色で表示され、編集や削除には、特別な コマンドを使用します。
図形の編集
図形の編集をするには、まず選択モードであることを確認します。 編集したい図形を選択します。選択された図形は矩形の場合は緑色になり、■や●が現れ ます。 • 黄色の●は参照点で、これをドラッグして図形を移動できます。また、これはサイズ 変更の際の基準点になります。 • ■は、ハンドルで、これを使ってサイズ変更ができます。 • 緑の●を使って、図形を回転できます。 図形パラメータの編集 図形要素を選択すると、その図形のパラメータが編集バーに表示されます。こ れを編集すると、図形の大きさを変更したり、回転させたりすることができま す。 <Tab> を押すと、編集バーにカーソルが順に移動します。値の入力を終了する には、<Enter> を押します。図形のコピー 選択モードで、右マウスボタンのローカルメニューを表示し、コピー作成 を 選択します。次に、図形の参照点を選択します。 カーソルを、コピー図形を置きたい場所に移動します。クリックすると、その 場所がコピー図形の参照点の位置になります。 参照点 参照点(黄色の●)は、図形の移動に使用したり、サイズ変更の際の基準とな ります。デフォルトでは、参照点は図形の中心にあります。 参照点の位置を変更するには、D を押します。カーソルが、手の形になります。 参照点を移動したい場所をクリックします。この例では、右下の隅を選択して います。これで、変更した参照点を使って、この長方形をドラッグすることが
できます。 参照点の移動は、図形の特定の場所を、図面の特定位置に移動する際に便利で す。
図面の操作
以下のセクションでは、モデルの表示を変更する方法について説明します。より詳細な情 報については、TurboCAD のリファレンスマニュアルかヘルプをご覧下さい。 ズームとパン ズームツールバーには、モデルの表示サイズを変更するツールがあります。 キーボードの矢印キーを使うと、パンを行えます。 ビュー 作成した部品(ワーク)のモデルを、上面図以外の方法で表示させるには、 ビューを切り替えます。 そうするには カメラツールバーを使用するか、表示 / カメラを選択します。 ウォークスルー モデルを標準的な方向以外で表示するには、ウォークスルーツールを使います。検査ツールを使うと、左マウスボタンを押したままマウスを動かすこと で、モデルを回転させることができます。 他のウォークスルーツールには、スライド、ロール、ウォーク、ターンがあり ます。
レンダリング
ワーク(加工用ストック)を定義し、加工工程を作成すると、2D モデルが 3D モデルに なります。標準のワイヤーフレーム以外に、3 種の表示方法があります。 レンダリングツールバーで、表示方法を指定します。 以下は、ポケット加工の結果を示しています。クオリティレンダリングでは 、光源やシェーディング、テキスチャの効果を見ることが できます。表示結果は、CAM 設定の際に指定した素材(マテリアル)を反映します。(47 ページの「3D モデリング設定」を参照)このレンダリングでは、複雑なモデルでは表示 に時間が掛かります。 ドラフトレンダリングは、クオリティレンダリングと比べてシンプルな表示となります。 シェーディングやテキスチャは表示されませんが、レンダリングは高速です。
このモデルでは、光源の影響を受けます。光源のデフォルト設定を 変更したり、光源を追加するには、 表示 / 光源 メニューを使用して ください。 陰線処理は、シェードを行わないレンダリングですが、陰線は表示されません。 レンダリング中では、光源や素材の変更以外の機能は使用できません。ウォーク機能を使 うことができます。デフォルトでは、レンダリング中はウォークツールがアクティブにな ります。 ワイヤーフレームモードに戻るには、<Esc> を押すか、ローカルメニューでキャンセルを 選択します。
第 3 章
加工用の設定
□ CAM モードに入る
CAM 用コマンドは、CAM メニュー、CAM ツールバー、CAM パレットから使用できます。
CAM メニュー
CAM メニューは TurboCAD メニューにあり、CAM 機能を使用するためのオプションや ツールが含まれています。
CAM ツールバー
デフォルトでは、3 つの CAM ツールバーが画面の左上に表示されています。これらの ツールバーの表示 / 非表示を切り替えるには、表示 / ツールバーを選択し、目的の物を チェックします ツールバーは、移動させたり、画面にドッキングさせたりすること ができます。ツールバーを移動するには、バーの上または左をド ラッグしてください。CAM 設定ツールバーには、CAM の設定用オプションがあります。 CAM DNC ツールバーには、G コードの送受信や保存、読み込みの機能があります。 。 アイコン 機能 CAM 作業開始 CAM プロセスを開始し、設定ウィザードを起動し ます。 CAM 設定 設定ウィザードを起動します。(29 ページの 「CAM 設定」を参照) 工作機械設定 工作機械オプションを設定します。(31 ページの 「機械設定」を参照) G コード設定 G コードパラメータを設定します。(46 ページの 「G コード設定」を参照) 工具設定 CAM プロセスを開始し、設定ウィザードを起動し ます。 ワーク設定 CAM プロセスを開始し、設定ウィザードを起動し ます。 3D モデリング設定 CAM プロセスを開始し、設定ウィザードを起動し ます。 CNC 設定 新規工作機械の定義や、既存機械のパラメータを 設定します。 (32 ページの「CNC 設定」を参照) アイコン 機能 G コードをファイルから工作機械に送信します。(198 ページの 「DNC」を参照) G コードを工作機械から受け取り、ファイルに保存します。(198 ページの「DNC」を参照) G コードをファイルから工作機械に、バイナリー転送します。(198 ページの「DNC」を参照) G コードを工作機械からバイナリーで受け取り、ファイルに保存し ます。(198 ページの「DNC」を参照) G コードを保存します。(195 ページの「G コードの保存」を参照)
CAM アイコン は CAM パレットを動作させます。
CAM パレット
このパレットは、デフォルトでは画面右に表示されます。CAM パレットは、CAM パレッ トタブをクリックする、CAM ツールバーのアイコン をクリックする、表示 /CAM パレット を選択することで開きます。 以下に、CAM パレットを示します。 G コードを読み込みます。(196 ページの「G コードの読み込み」を 参照) アイコン 機能CAM パレットツールバー 上部のツールバーには、設定や表示のコマンドがあります。 次のツールバーには、加工工程の作成や結果を確認する機能が含まれていま コマンド 機能 最新の情報に更新 CAM パレットのオペレーションツリーや G コードなどの情報を、更新します。 ワーク表示 ワーク表示を切り替えます。(169 ページの 「各要素の表示切替」を参照) 切削部分表示 切削部分の表示を切り替えます。(169 ペー ジの「各要素の表示切替」を参照) ツールパス表示 ツールパス表示を切り替えます。(169 ペー ジの「各要素の表示切替」を参照) G コード表示 G コードをパレット下のフィールドに表示し ます。(195 ページの「G コードの保存」を 参照) 加工プロパティ表示 加工工程のプロパティを、パレット下に表示 します。(178 ページの「加工工程プロパ ティの編集」を参照) 設定ウィザード CAM の設定やパレットのカスタマイズを行 います。(29 ページの「CAM 設定」を参照) 工具編集 / 表示 登録工具を開き、既存工具の編集や新規工具 を作成します。(49 ページの「登録工具」を 参照) ヘルプ TurboCADCAM のオンラインヘルプを開きま す。
す。 最後のツールバーには、ワーク、工具、オペレーションを切り替えるための コマンド 機能 CAM 作業開始 設定ウィザードを開始します。CAM 作業が 既に定義済みの場合は、このアイコンはグ レーアウトされます。 ドリル加工 ドリル加工、穴あけ加工、タップ加工などの 加工を行います。(127 ページの「ドリル加 工」を参照) ミル加工 パス加工、ポケット加工、オープンポケット 加工、ネジフライス加工、オフセット加工、 テキスト加工を行います。(88 ページの「ミ リング」を参照) マニュアル加工 と オフセットコピー セグメントに Z レベルを指定して、工具移動 を指定します。(137 ページの「マニュアル 加工」と 144 ページの「ツールパスのコピー と移動」を参照) 旋盤加工 旋削、溝加工、切り落とし加工、ドリル加 工、ネジ切り加工を行います。 G コード表示 指定したツールパス要素の G コードブロック を、強調表示します。195 ページの「G コー ドブロックの検索」を参照 輪郭作成 ミル加工の定義に使う輪郭を作成します。 (57 ページの「加工輪郭形状」を参照) 送り / 速度の計算 工具の送りや回転速度を、工具の使用法や材 料の硬さなどを考慮して、計算します。(39 ページの「送り / 速度の計算」を参照) 3D 図形の作成 ワークや切削部分を 3D で表示します。(47 ページの「3D モデリング設定」を参照) シミュレーション実行 加工工程のシミュレーションを実行します。 (189 ページの「加工工程のシミュレーショ ン」を参照)
フィールドがあります。 ドロップダウンメニューを使うと、リストから新規図 形を選択したり、新規のワーク、工具、オペレーションを作成できます。 オペレーションツリー オペレーションツリーは、定義済みの工具、ワーク、オペレーション、加工工 程をリストで示します。これらの順序は変更できます。(27 ページの「CAM パレットのカスタマイズ」を参照) これより下には、加工工程のプロパティや G コードが表示されます。 ローカルメニュー ツリーの任意の項目で右ボタンをクリックすると、ローカルメニューが開きま す。このメニューでは、ハイライト表示、名前変更、加工工程 / オペレーショ ン / 工具の削除ができます。ツリーを並べ替えるには、単純にドラッグアンド ドロップをしてください。 ローカルメニューは、以下の操作にも使われます: • 表示項目の切り替え (169 ページの「各要素の表示切替」を参照) • 加工工程のシミュレーション(189 ページの「加工工程のシミュレーショ ン」を参照) • G コードの保存(195 ページの「G コードの保存」を参照) パレット画面 オペレーションツリーの下にはパレット画面があり、加工工程パラメータや G コードが表示できます。 G コード表示 このボタンを押すと、選択した加工工程の G コード、M コードのブロックが 表示されます。コードを選択してカーソルを置き、スクロールさせると、関連
するツールパスの要素がハイライト表示されます。 この画面上で、G コードを直接編集できます。この編集を反映させるには、 ローカルメニューで G コードの変更を適用を選択します。 選択したツールパス要素に対応する G コードを、検索することもできます。 (194 ページの「ブロック、ツールパス要素の検索」を参照) 加工プロパティ表示 プロパティリストは、選択した加工工程のパラメータを、全て表示します。 これらのパラメータは、直接編集できます。ツールパスは、自動的に更新でき ます。(178 ページの「加工工程プロパティの編集」を参照) CAM パレットのカスタマイズ CAM パレットの項目でカスタマイズできるものは、オペレーションツリーの 順序と、G コードの表示フォントです。
ツールバーの設定を選択し、パレットオプションをクリックします。 CAM パレットオプションダイアログで、オペレーションの並び順を設定しま す。工具順、オペレーション順、ワーク順が指定できます。 G コード表示のフォントや表示桁数を変更することもできます。フライアウト 工具情報オプションは、工具情報や工具形状を表示するウィンドウをフライア ウト形式で表示するかどうかを設定します。 G コード表示オプション フォント "..." ボタンを使うと、G コードを表示するのに使うフォントを指定 できます。色分けボタンを押すと、G コードの種類による色分けが設定できま
す。
□ CAM 設定
CAM の作業を始める前に、ウィザードを使って全てのパラメータを設定できます。パラ メータを全く設定していない場合は、CAM パレットまたはツールバーで CAM 作業開始 をクリックするか、CAM 作業開始メニューを選択します。 パラメータが設定される と、アイコンがグレーアウトされます。 ウィザードを全て実行しなくても、特定の設定ページを開くこともできます。ツールバー アイコンをクリックし、設定フライアウトツールバーを開くか、 CAM/ 設定メニューの項 目を指定します。 設定を全く変更しない場合は、デフォルト設定が適用されます。一般設定
このページでは、描画の単位系や作業タイプ(ミリングまたは旋盤)を指定します。 表示されている単位を変更するには、図面設定の実行をクリックして、図面設定の空間単 位ページを開きます。 このページで、単位系や精度、スケールを変更します。 OK またはキャンセルをクリックすると設定ウィザードに戻ります。 作業の種類で 「ミリング / ドリル / タップ」 か 「旋盤」 を選択し、次をクリックして次 ページに移動します。機械設定
このページでは、 CNC 工作機械を指定して、ミリングを選択した場合は、以下のページ が開きます。 • 旋盤を選択した場合は、次のページが開きます。 Fanuc や Hass などのように、定義済みの工作機械もありますが、自分で工作機械の定義 を行うこともできます。 送り / 速度オーバーライド オーバーライドのパーセントを指定します。スライダーバーを使って、速度、XY 送り、Z 送りに同じ値を設定することもできますし、個別に値を指定する こともできます。リセット (100%) は、全ての値を 100% に戻します。 工具ごとに、送り / 速度 を変更することもできます。(50 ページの 「工具のプロパティ」を参照)) ホームポジション 工具が待機する位置を指定します。(37 ページの「参照点」を参照) レジスタ レジスタ表示を押すと、レジスタと座標値の表が表示されます。これらの値 は、編集が可能です。 CNC 設定 現在指定されている工作機械のパラメータを変更したり、工作機械を新たに定 義するには、CNC 設定をクリックします。 各工作機械の詳細設定は TCWP80¥Cam¥CodeSystems の *.gcs ファ イルに保存されます。 CNC 設定ページでは、定義済みの工作機械を選択するか、追加をクリックし
て新規工作機械を定義します。 送り速度とホームポジションを入力します。 NC コード NC コードページには、選択した工作機械の G コードと、関連する CAM パラ メータがリスト表示されています。 G コード、桁数を変更できます。リセットは、G コード定義をデフォルトに戻 します。
移動コード 移動コードでは 4 種類の工具移動、早送り(G00)、直線 (G01), 時計回り円 弧 (G02), 反時計回り円弧 (G03)の定義を行います。 各 G コードに対して、CAM パラメータの追加、削除が可能です。 固定サイクル 固定サイクルページでは、G73 ∼ G89 までの、標準的な固定サイクル定義を 行います。 移動コード、固定サイクルの両ページでは、標準的な G コードパラメータは
既に定義されていますが、任意のパラメータのインデックスを変更することが できます。 CAM パラメータリストからのパラメータの追加や、G コードパラメータリス トからの削除は <、> で行います。 設定の変更に応じて、サンプルに表示されるコードが変更されます。 プログラム
プログラムページでは、Begin/End Program や Tool Load などの標準プログラム を、G および M コードのシーケンスで定義できます。 これらのシーケンスは、特定の状況で使用されます。例えば、プログラムの開 始 / 終了時に、あるシーケンスを実行したり、工具交換毎に、特定のシーケン スを実行します。 強制オプションは、選択したセグメントを必ずプログラムで使うようにしま す。
ワーク設定
このページでは CAM で使用するワーク(工作物)を作成します。ワークとは、工作を行 うストックのことで、ミリングや旋盤加工を行うブロックや円筒です。ミリングの場合は、以下のページが表示されます。 : 旋盤を選択した場合は、以下のページが表示されます。 ワークは、特定の点を開始点とし、幅および長さが指定された 2D の長方形として定義さ れます。これに高さを与えることで、3D に拡張されます。. ワーク名 ワークに名前を入力します。 材質 ワークの材質を選択します。
硬度 ブリネルまたはロックウェル硬度を指定します。この値は、材質を選択すると 自動的に変更されますが、自分で値を指定することもできます。 硬度は、送りや回転速度の計算に用いられます。(39 ページの「送り / 速度の 計算」を参照) 参照点 参照点は、図面の座標を G コードの座標に変換するのに用いられます。 図面 図面の参照点を入力します。 CNC CNC の G コードにおいて、対応する座標を入力します。 ワーク形状 X0, Y0, Z0 フィールドには、ワークの原点を入力します。この点から、ワーク 長方形が作成されます。 長さには X 軸での寸法値を入力ます。幅には Y 軸の寸法値を入力します(ミ リング)。マイナス値も指定できます。高さは、ワークの高さ(深さ)を入力 します(ミリング)。通常、Z0 平面より下にワークを定義する場合は、これは マイナスの値になります。直径は Y および Z での寸法を指定します(旋盤)。 これには、マイナス値は設定できません。 加工用 2D 図形は、ワーク形状の内部に描く必要があります。ツールパスや G
コードは、形状の場所に関係なく、正確に作成されますが、3D モデルやシミュ レーションは、ワーク図形の場所や形状の影響を受けます。 例 : 以下の原点および寸法を持つ、ワーク形状を指定します。 ワークは、2D 加工図形を取り囲む、グレーの長方形で示されます。原点 (X0, Y0, Z0) は、長方形の左上角になります。 これを、アイソメ SE で表示してみます。深さ方向は、Z0 平面より下向きで すので、高さはマイナス値になり、ワーク上面が加工図形と同じ面になります。
工具設定
このページでは、開いているファイルで使用する工具のリストを作成します。(この設定 で、全ての工具をリストに登録する必要はありません。TurboCADCAM 使用中は、好きなときに、登録工具を使用できます ) 工具パラメータは、このダイアログで直接編集ができます。リストの見出しをクリックす ると、工具をその項目で昇順 / 降順に並べ替えます。T# の値は、タレットのステーショ ン番号を示します。 工具装填 選択した工具が装填されるときに実行されるプログラムコードを指定します。 (指定しない場合は、デフォルトのコードが使用されます) 工具解除 選択した工具が別の工具に交換されるときに実行されるプログラムコードを 指定します。 (指定しない場合は、デフォルトのコードが使用されます) クリア リストから、全ての工具を削除します。 削除 選択した工具だけを削除します。 追加 登録工具から工具を追加します。(40 ページの「工具セットへの追加」を参照) 送り / 速度の計算 工具の送りや回転速度を、工具の使用法や材料の硬さなどを考慮して、計算し ます。(42 ページの「送り / 速度の計算」を参照)
プロパティ チェックをすると、選択した工具のプロパティがダイアログの右に表示されま す。 工具プロパティの適用、変更の詳細は 49 ページの「登録工具」を参照してく ださい。 工具セットへの追加 追加をクリックして、TurboCAD 工具ライブラリである登録工具を開きます。 登録工具では、既存の工具を選択したり、必要ならプロパティの変更を行いま す。新規工具を作成することもできます。(49 ページの「登録工具」を参照)
登録工具は、CAM を実行していなくても実行できます。そうする には、CAM パレットの工具編集 を選択してください。しかし、 上記の方法で登録工具を開かない限り、新規工具の登録はできませ ん。工具を登録するには、工具設定ページを開いてください。 登録工具ページでは、工具グループ / サブグループを参照しながら、目的とす る工具を検索したり、定義します。リストの工具を使用するには、 工具の追加 をクリックするか、リスト上の工具名をダブルクリックします。 選択された工具は、登録工具右の使用工具リストに表示されます。 使用工具リストの T 番号は、タレットのステーション番号を示します。工具 を並べ替えるには、リストの T# をクリックします。 このような方法で工具を追加していきますが、終了するには OK をクリック します。こうして選択した工具が、工具セットとなり、工具設定ページに表示 されます。 プロパティをクリックすると、選択した工具の形状、材質、送り / 回転速度が
表示されます。 工具プロパティには、工具設定ダイアログで直接編集が可能なものがありま す。 グレーアウト表示されていないプロパティは、直接編集できます。この編集結 果は、工具プロパティに反映されますが、元の登録工具には反映されません。 CAM 設定中に、全ての工具登録を完璧にしておく必要はありませ ん。登録工具は、設定フライアウトツールバーの アイコンをク リックすれば、いつでも利用できます。 CAM/ 設定 / 工具設定から も利用できます。 送り / 速度の計算 TurboCADCAM は、ワークの材質や工具プロパティ、加工の種類などのパラ メータに基づいた、デフォルト送り速度と回転速度を計算することができま す。 送り速度と回転速度を設定するには、目的とする工具を選択し、送り / 速度の
計算をクリックします。 送り / 速度の計算が開きます。ここには、以前に指定したワークの材質や形 状、工具材質が表示されています。 ワークの材質はワーク設定ページで指定します。詳細は 35 ページ の「ワーク設定」を参照してください。 ここで、 ミリングの種類を変更 (エンドミルからフェースミルに変更、など) すると、送りや回転速度が自動的に更新されます。これらは推奨値なので、自
由に変更可能です。 指定できる加工(ミリング , ドリル / 穴あけ , 旋削 , ネジ切り)は、工具に依 存します。選択した工具によっては、加工のタブがグレーアウトされます。以 下の表は、工具と選択できる加工の関係を示しています。 工具 加工 角フライス ミリング ダブテイル ミリング 座ぐり ドリル / 穴あけ 皿穴 ミリング、ドリル / 穴あけ スポット ドリル ミリング、ドリル / 穴あけ ツイスト ドリル ドリル / 穴あけ ボールエンドミル ミリング ブルノーズ エンドミル ミリング R 付きエンドミル ミリング フラット エンドミル ミリング シェル エンドミル ミリング テーパ エンドミル ミリング リーマ ドリル / 穴あけ テーパ リーマ ドリル / 穴あけ 管用タップ タップ
OK を選択すると、ダイアログが閉じ、新しく計算された送り / 速度がリスト に反映されます。 工具セットの保存、読み込み、印刷 工具設定ページ右上のアイコンは、工具セットの読み込み、保存、印刷に使用 します。 保存 現在の工具セットをファイルに保存します。名前を付けて保存ダイアログで、 TCC 工具セット (*.cts) ファイルの名前と保存場所をしています。デフォル トでは、*.cts ファイルは、 TCWP80¥Cam¥ToolSets に保存されます。 開く TCC 工具セット ファイル(*.cts) を開きます。 工具セットの概要を印刷 工具設定ページに表示されている、工具と工具プロパティを印刷します。 工具の詳細を印刷 選択した工具の全てのプロパティを印刷します。 タップ タップ ネジ切りフライス ミリング 突切り 旋盤 溝入れ 旋盤 ネジ切り 旋盤 旋削 旋削 工具 加工
G コード設定
このページでは、G コードのパラメータを設定します。 プログラム番号 この値は G コードを区別するのに使われます。 プログラム開始 プログラム開始時に実行される、プログラムブロックを指定します。 プログラム終了 プログラム終了後に実行される、プログラムブロックを指定します。 プログラムコメント G コードに挿入したいコメントを入力します(半角英数のみ)。 座標単位 G コードで使用する座標系に、メートルまたはインチを指定します。 座標値 絶対座標(アブソリュート)は、G コードを絶対座標で出力します。相対座標 (インクリメンタル)は、G コードを前座標からの増分で出力します。 座標出力モーダル チェックしない場合、各 G コードブロックに全ての座標成分 (X, Y, Z)が出力されます。チェックすると、前の座標値から変化した成分だけが出力されま す。 G コード出力モーダル チェックしない場合、G コードには全てのパラメータが含まれます。チェッ クすると、直前のブロックから変化したパラメータだけが、出力されます。 ブロック番号 チェックすると、各ブロックの先頭に番号が付きます。 増分は、この番号の刻 みになります。 スペース挿入 チェックすると、G コードが見やすいように、各ブロックに空白が入ります。 チェックしない場合は、G コードには全く空白が含まれなくなりますが、こ の形式でも工作機械はコードを理解します。 コメント表示 チェックすると、G コードにはオペレーション名のようなコメントが含まれ ます。チェックしない場合は、コメントが含まれません。
3D モデリング設定
このページでは、ワークの 3D 表示のためのオプションを指定します。 ワークの 3D モデルを作成 このボックスをチェックすると、ワークおよび切削部分を自動的に 3D で表示します。 ベジェ曲線のような複雑な加工形状では、3D 作成に多少時間がかかります。 このオプションを選択しない場合、 パレットの アイコンを押すと、手動で 3D モデルを作成できます。 レンダリングオプション 3D モデルでは、レンダリングの種類とレンダリングモードで、レンダリング / シミュレーション中の表示品質が決まります。レンダリングについての詳細 は 17 ページの「レンダリング」を参照してください。 レンダリングの種類は、3 種類あります。 • OpenGL: ディテールを省略して、速くレンダリングを行います。例えば、 マテリアル情報より、オブジェクトのペン色が優先されます。 • Lightworks: テキスチャやマテリアル(材質)情報を反映した、写真のよ うにリアルなレンダリングを行いますが、速度は遅いです。 • 陰線処理 : ワイヤーフレームですが、陰線処理が行われます。 レンダリングの種類により、利用できるレンダリングモードは異なります。詳 細については、TurboCAD のリファレンスマニュアルを参照してください。 3D レンダリングのマテリアル 3D モデルのレンダリングに使用するマテリアルを指定します。 このレンダリングのマテリアルとワーク設定で指定する材質は別 物で、関係はありません (35 ページの「ワーク設定」を参照)ワー ク材質は、工具の送りと回転速度を計算するために使用します(39 ページの「送り / 速度の計算」を参照)
□登録工具
TurboCADCAM では、既に工具ライブラリが登録されています。この登録工具を利用す るには、パレットアイコンの 工具編集 をクリックします。 登録工具が現れます。 工具グループには、工具分類が示されています。 TurboCADCAM では、角フライスやドリル、ミリング工具、タップなどに、工具が分類 されています。更に各分類は、大多数の CAM オペレータが使用するサブカテゴリに分類 されています。 右上の 工具表示を使うと、特定の工具だけを表示することができます。(54 ページの「工具リストのカスタマイズ」を参照) 右上のプロパティフィールドには、各工具の形状や物理特性が入ります。
工具のプロパティ
工具定義フィールドには、工具の物理および形状特性が表示されます。ここで行った編集 は、全てプロパティフィールドに反映されます。 工具径では、以下の形式で直径を入力します。 • インチ - 小数 (0.25) • メートル (5 mm) • 分数 (1/4) • 番号 (#4) • 文字 (A) 工具径の単位は、図面の単位により異なります。 送り / 速度のデフォルト値では、送りと回転速度、およびオーバーライドのパーセントが入力できます。 • SMPM: 切削速度を示します (m/ 分) • CLPT: 1 刃あたりの送りを示します (mm/ 刃数 ) • RPM: 工具またはワークの回転速度を示します ( 回転数 / 分) • MMPM: XY 方向、または Z 方向の送りを示します(mm/ 分) • MMPR: 1 回転あたりの送りを示します(mm/ 回転数) 送り / 速度、オーバーライドは、機械設定ページでも指定できま す。(31 ページの「機械設定」を参照) 工具パスのデフォルトは、ステップオーバー、荒残り代、仕上げ量 を指定します。 説明では、工具の名前やコメントを入力します。 コメント で入力したテキストは、G コードに出力できます。コメントは、半角英数のみ にしてください。
工具を工具セットに追加する
パレットアイコン工具編集 を使って登録工具を開いたら、新規工具の作成や既存工具 の編集を行って、工具データベースをカスタマイズできます。登録工具は、CAM 作業を 行っているかどうかに関わらず、使用できます。 工具を工具セットに追加するには、工具設定経由で、登録工具を開く必要があります。そ うするには、CAM ツールバーの をクリックするか、CAM パレットのフライアウト ツールバーを用います。工具設定は工具のドロップダウンリストを選択しても、開くこと ができます。 登録工具で工具を選択し、工具の追加を指定します。 工具をダブルクリックしても、工具 セットに追加されます。新規工具の作成
新規工具の作成、および工具リストへの追加は簡単です。単純に工具名を入力し、プロパ ティを割り当て、 新規工具をクリックします。工具プロパティについての詳細は、209 ペー ジの「工具パラメータ」を参照してください。 新規工具をクリックすると、登録工具に追加されますが、現在の工 具リストには追加されません。リストへの追加は、工具の追加をク リックすることで行います。 例 R 付きエンドミルのリストを開きます。説明 フィールドに 0.25i CR Coated CCW と入力します。コメント欄に、TiAIN Coating を記述します。工具定義フィールドを、以下のように編集します。 新規工具をクリックします。 新しい工具が追加されました。選択すると、プロパティが反転表示されます。
既存工具の修正
リスト中のすべてのプロパティは、変更することができます。変更したい工具を選択し、 プロパティを変更し、工具の更新をクリックします。工具プロパティについての詳細は、 209 ページの「工具パラメータ」を参照してください。 例 ボールエンドミルのリストを開きます。次に、bem_0.25i を選択します。説明フィールドに、Surface Finish. を入力します。 工具定義フィールドで、切削タイプ , 材質 , コーティングを変更します。 工具の更新をクリックします リスト中の工具が更新されます。
工具リストのカスタマイズ
工具の表示は、並べ替え、フィルタ処理、よく使う工具、という 3 種類の方法を使うこと ができます。 並べ替え 工具リストを、列見出しをクリックすることで、プロパティ順に並べ替えるこ とができます。 例 以下のリストは、テーパ エンドミルを示しています。これを、刃数で並べ替えてみます。 列見出しの刃数をクリックします。 これで、工具リストは、刃数に関して昇順に並べ替えられました。 工具フィルタ 工具リストにフィルタ処理をし、特定のプロパティを持つ工具だけを表示する ことができます。 例 以下は、ブルノーズ エンドミルのリストです。この中で、特定の先端半径と 刃数の工具だけを表示してみます。 ノーズ半径フィールドに 0.06 を、刃数フィールドに 4 を入力します。 検索 アイコン をクリックします。
特定のプロパティを持つ工具だけが、リストに表示されます。 リスト全体を表示するには、フィルタをクリアをクリックします。 よく使う工具 作業現場で使う工具種類だけ、特定の作業に使用する工具だけを、リストに表 示したいことがあります。このような工具を登録することができます。 例 工具を右クリックし、よく使う工具に追加をローカルメニューで選択します。 登録工具の上部にある、よく使う工具を表示をクリックします。先程のような 指定を行った工具だけが表示されます。 工具を、このリストから除くには、工具を右クリックし、ローカルメニューで
よく使う工具から削除を選択します。
□加工輪郭形状
輪郭ツールバーには、ミリング用輪郭を作成、操作する機能があります。これらのツール は、加工工程の作成前に使用します。 以下に、輪郭ツールバーから利用できるツールを示します。 ツール 機能 折れ線を結合して輪 郭作成 折れ線を結合して、1 つの輪郭を作成します。ミ リング加工を定義する際には、このような輪郭を 1 つだけ指定できます。(58 ページの「折れ線を 結合して輪郭作成」を参照) クリックで輪郭作成 1 クリックで、閉じた輪郭を作成します。(60 ページの「クリックで輪郭作成」を参照) チェーンから輪郭作成 チェーン(連なった図形)を構成する要素を指定 して、輪郭を作成します。このツールは、要素が 重なっている場合や、複数の要素が端点を共有し ているときに使用します。(62 ページの「チェー ンから輪郭作成」を参照) 輪郭のオフセット 輪郭を選択し、距離や作成する側を指定すること で、元の輪郭をオフセットした輪郭を作成します。 (65 ページの「輪郭のオフセット」を参照)折れ線を結合して輪郭作成
開いた / 閉じた輪郭は、折れ線を用いて作成します。このコマンドでは、折れ線を作成す るのに必要な図形は、端点を共有する必要があります。図形が交差していたり、重なって いる場合は、62 ページの「チェーンから輪郭作成」を参照してください。 閉じた図形の場合は、クリックするだけで輪郭を作成できます。(60 ページの「クリックで輪郭作成」を参照) 折れ線を結合して輪郭作成の例 以下の閉じた折れ線は、4 つの要素から構成されています。そのうちの 2 つは 直線で、2 つは円弧です。この例では、長方形 1 つと円を 2 つ作成し、オブ ジェクトのトリミングを使って、この図形を作成しています。 リードイン / リードア ウトの追加 リードイン、リードアウトを輪郭に追加します。 (68 ページの「リードイン / リードアウトの追加」 を参照) 方向とエントリー点 リード作成中に、輪郭方向や、閉じた輪郭のエン トリー / 出口点の場所を調整します。 (75 ページ の「方向とエントリー点」を参照) 旋盤用輪郭の作成 旋盤加工に使用する折れ線を作成します。(80 ページの「旋盤用輪郭の作成」を参照) 旋盤用輪郭の編集 旋盤加工に使用する折れ線を編集します。(81 ページの「旋盤用輪郭の編集」を参照) ツール 機能CAM パレットの輪郭ツールバーで、折れ線を結合して輪郭作成を選択します。 要素を個別に選択 折れ線を結合して輪郭作成のデフォルトでは、各要素を手動で選択する必要が あります。ただし、この際、選択した要素は繋がっている必要があります。 順に 1 つずつ要素を選択していきます。選択された要素は、赤紫で示されます。 円弧や直線を削除して、新しく作成される輪郭だけを残したいときは、編集 バーで、元のオブジェクトを削除を選択します。 完了 をクリックします。 新しい折れ線が赤で示されます。 別の折れ線を作成するか、編集バーのキャンセル をクリックして、この
ツールを終了します。 自動結合 折 れ 線 を 結 合 し て 輪 郭 作 成 に は 自 動 結 合 と い う オ プ シ ョ ン が あ り、 TurboCADCAM が自動的に図形の連結を検出し、折れ線を作成します。 編集バーで自動結合を選択します。 繋がっている図形の、任意の場所を選択します。 図形の連結が自動的に認識され、新しい折れ線が作成されます(赤色。) 元のオブジェクトを削除を選択していない場合、背後に元の図形が残ります (黒色。)
クリックで輪郭作成
このツールを使うと、クリックした点を取り囲む、最も近い図形の要素を検出し、それを 使って閉じた輪郭を作成します。閉じた図形、または重なっている複数の図形が使用でき ます。 例 3 つの図形要素(長方形、円、楕円)が重なっており、それにより複数の閉じた図形が構成されています。
CAM パレットの輪郭ツールバーで、クリックで輪郭作成ツールを選択します。
閉じた図形の内部に、カーソルを持ってきます。
クリックします。その個所に最も近い閉じた図形が、赤でハイライト表示され ます。