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給料表職員加算割合 行政職 教育職 職務の級 8 級の職員 100 分の 20 職務の級 7 級の職員 100 分の 15 職務の級 6 級の職員 100 分の 15 職務の級 5 級の職員 100 分の 分の 5 職務の級 4 級の職員 ( 市長が定める職員にあ っては 100 分の

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1 地域手当

地域における民間の賃金水準を基礎とし、物価等を考慮し、一定の地域(主に民間賃金の 高い地域)に在勤する職員に支給される手当です。2006 年 4 月 1 日から導入されました。 (1) 支給額 (給料の月額+扶養手当+管理職手当)×支給割合 (2) 支給割合 支給区分は、1 級地(支給割合:20%)から 7 級地(支給割合:3%)までの 7 区分で、 鈴鹿市は現在 4 級地(支給割合:12%)となっています。 2006 年度 2% 2007 年度 4.5% 2008 年度 6% 2009 年度 6% 2010 年度 8% 2011 年度~2014 年度 10% 2015 年度 10.5% 2016 年度~12%

2 期末・勤勉手当

(1) 支給要件 基準日(6 月 1 日・12 月 1 日)に在職する職員に支給されます。 ただし、無給休職者・刑事休職者・停職者・育児休業者(※)等は除外されます。 ※育児休業者のうち、基準日以前6ヶ月以内の期間において勤務した期間がある 職員には、当該基準日に係る期末・勤勉手当が支給されます。 (2) 期末手当 何かと物入りな、お盆と年末に家計費の助けとするために支給される、生活給的性 格を持つ手当で、その額は、次の式で計算されます。 期末手当=(基礎額+役職加算額)×在職期間割合×支給率((4)別表参照) 基 礎 額…給料+扶養手当+地域手当 役職加算額…【給料+地域手当】×加算割合(下表のとおり) ■役職加算額

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給料表 職員 加算割合 行政職 職務の級 8 級の職員 100 分の 20 職務の級 7 級の職員 100 分の 15 職務の級 6 級の職員 100 分の 15 職務の級 5 級の職員 100 分の 10 職務の級 4 級の職員 100 分の 5 (市長が定める職員にあ っては 100 分の 10) 職務の級 3 級の職員 市長が認める者 100 分の 5 教育職 職務の級 3 級の職員 100 分の 15 職務の級 2 級の職員 行政職給料表職務の級 6 級 に相当する職員 100 分の 15 行政職給料表職務の級 5 級 に相当する職員 100 分の 10 行政職給料表職務の級 4 級 に相当する職員 100 分の 5 職務の級 1 級の職員 行政職給料表職務の級 4 級 に相当する職員 100 分の 5 (市長が定める職員にあ っては 100 分の 10) 行政職給料表職務の級 3 級 に相当する職員で市長が認 める者 100 分の 5 在職期間割合…下表のとおりで、基準日(6 月 1 日・12 月 1 日)前の 6 ヶ月間にどのく らい在職していたかで決まります。 在職期間割合 割合 6 ヶ月 100 分の 100 5 ヶ月以上 6 ヶ月未満 100 分の 80 3 ヶ月以上 5 ヶ月未満 100 分の 60 3 ヶ月未満 100 分の 30 (3) 勤勉手当 勤務成績に応じて支給される能率給的性格を持つ手当で、その額は、次の式で計算 されます。 勤勉手当=基礎額×期間率×成績率((4)別表参照) 期 間 率…基準日(6 月 1 日・12 月 1 日)前の 6 ヶ月間に、勤務していた期間で決ま ります。

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勤務期間 割合 6 ヶ月 100 分の 100 5 ヶ月 15 日以上 6 ヶ月未満 100 分の 95 5 ヶ月以上 5 ヶ月 15 日未満 100 分の 90 15 日減ごとに 100 分の 10 ずつ減 1 ヶ月 15 日以上 2 ヶ月未満 100 分の 20 15 日減ごとに 100 分の 5 ずつ減 (4) 期末手当の支給率と勤勉手当の成績率 支給月 期末手当の支給率 勤勉手当の成績率 計 一般職 特定 管理職 再任用 一般職 特定 管理職 再任用 一般職 特定 管理職 再任用 6 月 1.225 1.025 0.65 0.90 1.10 0.425 2.125 2.125 1.075 12 月 1.375 1.175 0.80 0.90 1.10 0.425 2.275 2.275 1.225

3 宿日直手当

勤務 1 回につき、4,200 円を超えない範囲内で支給されます。

4 時間外勤務手当、休日勤務手当

正規の勤務時間以外に勤務した時間について時間外勤務手当を支給します。 割合 平日 平日深夜 土曜 土曜深夜 日曜 日曜深夜 60 時間前 125/100 150/100 135/100 160/100 135/100 160/100 60 時間超 150/100 175/100 150/100 175/100 150/100 175/100 (注) 労働基準法第 34 条第 1 項に、勤務時間が 6 時間を超える場合には 45 分、8 時間 を超える場合には、更に 15 分の休憩時間を取ることが決められています。そのため、 この時間については、時間計算されません。また、勤務時間が 60 時間を超える場合に は超過勤務手当の支給割合の引上げ分に代えて、超勤代休時間を指定することもでき ます。 ○夜間勤務手当(鈴鹿市職員給与条例第 34 条) 正規の勤務時間として午後 10 時から翌日の午前 5 時までの時間勤務する場合には、その 勤務した時間について夜間勤務手当を支給します。 1 時間当り手当て額=【{(給料月額+地域手当)×12 月}÷当該年度の所定労働時間】×割合(下表参照) 1 時間当り手当て額=【{(給料月額+地域手当)×12 月}÷当該年度の所定労働時間】×25/100

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5 扶養手当

扶養手当は、次に掲げる者で他に生計の途がなく、主としてその職員の扶養を受ける 扶養親族のある職員に対して支給されます。(該当する場合は扶養親族届が必要) ・ 配偶者(内縁関係を含む) ・ 満 22 歳に達する日以後の最初の 3 月 31 日までの間にある子、孫及び弟妹 ・ 満 60 歳以上の父母及び祖父母 ・ 重度の心身障害者 支給額 (単位:円) 年度 扶養親族 平成 30 年度 平成 31 年度以降 配偶者 行政職俸給(-)7 級以下 6,500 6,500 行政職俸給(-)8 級以下 6,500 3,500 子 10,000 10,000 父母等 行政職俸給(-)7 級以下 6,500 6,500 行政職俸給(-)8 級以下 6,500 3,500 (注)1 「行政職俸給表(-)7 級」、「行政職俸給表(-)8 級」には、これらに 相当する職務の級を含む 2 職員に配偶者がない場合の扶養親族 1 人にかかる手当額については、この表に掲 げる子又は父母等の額とする。 3 満 16 歳の年度始めから満 22 歳の年度末までの子 1 人につき 5,000 円加算

6 住居手当

(鈴鹿市職員給与条例第 22 条・鈴鹿市職員の住居手当に関する規則) (仮家・仮間居住者) 1 ヶ月の家賃が 12,000 円以上の場合 27,000 円を限度として次のとおり支給されます。 ・ 家賃が 12,000 円以上 23,000 円以下の場合 支給額=家賃-12,000 円 ・ 家賃が 23,000 円を超え 55,000 円未満の場合 支給額={(家賃-23,000 円)÷2}+ 11,000 円 ・ 家賃が 55,000 円以上の場合 支給額=27,000 円

(5)

7 通勤手当

(鈴鹿市職員給与条例第 28 条・職員の通勤手当支給に関する規則) 通勤距離が片道 2km以上で交通機関または交通用具(自転車等)を利用し、常用する職員 に支給されます。 ・ 鉄道・バス等の交通機関を利用して通勤している職員 55,000 円までは全額支給 ・ 自動車・バイク・自転車等を利用して通勤している職員 自宅から勤務地までの距離(最短距離)に応じて支給する。ただし、市外の官公署 に勤務する者で通勤距離が 10km 以上の者については、3,000 円を加算する。 距離 手当額(円) 距離 手当額(円) 2km未満 2,000 15km以上 20km未満 11,500 2km以上 3km未満 3,500 20km以上 25km未満 14,100 3km以上 4km未満 4,000 25km以上 30km未満 16,700 4km以上 5km未満 4,500 30km以上 35km未満 19,300 5km以上 6km未満 5,100 35km以上 40km未満 21,900 6km以上 7km未満 5,600 40km以上 45km未満 24,400 7km以上 8km未満 6,100 45km以上 50km未満 26,200 8km以上 10km未満 6,900 50km以上 55km未満 28,000 10km以上 12km未満 8,300 55km以上 60km未満 29,800 12km以上 15km未満 9,300 60km以上 31,600

8 育児休業手当金

(鈴鹿市職員の育児休業等に関する条例) 育児休業の許可を受けた職員の給与は支給されません。 ただし、共済組合(三重県市町村共済組合、公立学校共済組合三重支部)から休業給付と して育児休業手当金が支給されます。 【育児休業手当金】 組合員(任意継続組合員を除く)が、育児休業等に関する法律第 2 条第 1 項または、 地方公務員の育児休業等に関する法律の規定により育児休業をした場合に給与の支給 が停止されたとき、組合員の経済的援助のため、育児休業手当金が支給されます。 【支給額】 勤務に服さなかった期間 1 日につき給料日額(給料の 1/22 の額・10 円未満四捨五入) の 50/100 に手当率(一般職(1.25)、特別職(1.0))を乗じて得た額が支給される。 なお、復職後 6 か月に相当する日に、既に次の子の産休または育児休業をしている 場合は、復職しているものとみなし、復職後支給分を支給する。

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9 特殊勤務手当

(鈴鹿市職員給与条例第 41 条の 2~18、職員の特殊勤務手当の支給に関する規則) 手当の種類 勤務内容 区分 手当額 備考 市税事務手当 1 市税の滞納整理の事務に従事したと き。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 300円 庁外において、 対象者と直接交 渉する場合に適 用する。 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 150円 2 市税の滞納処分に従事したとき。 1件 400円 防疫作業手当 防疫作業手当 1 感染症患者または感染症の病原体を 有する疑いのある患者の救護作業に従 事したとき。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 500円 2 感染症の病原体の付着した物件また は付着の危険がある物件の処理作業に 従事したとき。 3 感染症の病原体を有する家畜または 感染症の病原体を有する疑いのある家 畜に対する防疫作業に従事したとき。 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 250円 4 人体に有害な劇薬を使用して動植物 の防疫作業に従事したとき。 清掃作業手当 1 し尿処理場、じんかい焼却場または不 燃物処理場に勤務し、処理作業に従事し たとき。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 600円 消毒作業を兼ね て従事した場合 は、60円を加算 する。 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 300円 2 動物の死体の処理作業に従事したと き。 1件 300円 3 汚物等の処理作業に従事したとき。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 300円 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 150円

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4 し尿投入槽内の清掃作業に従事した とき。 1回 1,800円 5 破砕機、じんかい焼却炉内及び汚水槽 の清掃作業に従事したとき。 1回 1,000円 6 不燃物処理場でブルドーザーの運転 作業に従事したとき。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 500円 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 250円 社会福祉業務 手当 社会福祉事務所に勤務する現業職員が庁 外において福祉の相談等の業務に従事し たとき。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 200円 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 100円 行旅病人・同 死亡人処理手 当 1 行旅病人の処理に従事したとき。 1件 2,500円 2 行旅死亡人の処理に従事したとき。 1件 5,000円 斎苑作業手当 火葬作業または霊柩の運搬作業に従事し たとき。 1件 300円 税外徴収金滞 納整理手当 税外徴収金の滞納整理事務に従事したと き。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 300円 庁外において、 調査対象者立会 いのうえで事務 に従事したとき に適用する。 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 150円 現業手当 外勤を常態とする職員が道路補修または 土木清掃に従事したとき。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 300円 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 150円

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特殊現場作業 手当 高所、急傾斜、高圧電流等危険な現場で測 量、監督等の作業に従事したとき。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 200円 高所の業務につ いては、地上ま たは水面上10メ ートル以上の足 場の不安定な箇 所で行う業務 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 100円 用地等交渉業 務手当 用地取得交渉または家屋移転交渉の業務 に従事したとき。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 300円 庁外において、 所有者(官公署 を除く。)と直 接交渉したとき に適用する。 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 150円 災害出動手当 災害対策本部の指示により災害業務に従 事したとき。 日額(従事した時間 が4時間以上であ るとき) 300円 日額(従事した時間 が2時間以上4時 間未満であるとき) 150円

(9)

10 退職手当

(鈴鹿市職員退職手当支給条例) 退職手当とは、職員のうち常時勤務を要する者が退職した場合に、その職員(死亡によ る退職の場合は遺族)に支給されます。 退職手当の額は、次の(1)~(4)で計算される退職手当基本額に退職手当調整額を加え て得た額となります。 区分 行政職 〈勤続 25 年以上〉 調整月額 〈勤続 24 年以下〉 調整月額 1 号 8 級 59,550 円 59,550 円 2 号 7 級 54,150 円 54,150 円 3 号 6 級 43,350 円 43,350 円 4 号 5 級 32,500 円 32,500 円 5 号 4 級 27,100 円 27,100 円 6 号 3 級(副主査以上) 21,700 円 21,700 円 7 号 上記以外の 3 級、2 級以下 0 円 0 円 (注) 勤続期間が 9 年以下の自己都合退職者、その者の非違により退職した者には、調 整額が支給されません。また、勤続期間が 4 年以下の退職者(自己都合退職者以外)及 び勤続期間が 10 年以上 24 年以下の自己都合退職者は、調整額が半額になります。 (1) 普通退職の場合の退職手当基本額(条例第 3 条) 退職の日におけるその者の給料月額に、その者の勤続期間を次の各号に区分して、当 該各号に掲げる割合を乗じて得た額の合計額となります。 ① 1 年以上 10 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 100 ② 11 年以上 15 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 110 (調整額計算例) ○ 降格したことなく、退職 60 月以上前に「行 6 級」となり、退職 24 月前に「行 7 級」と なった職員の退職手当の調整額 41,700 円×24 月+33,350 円×(60 月-24 月)=2,201,400 円 退職手当調整額=在職期間中の各月において属していた職員の区分に応じて定める調整 額(※下表参照)のうち、その額が多いものから 60 月分を合計した額

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③ 16 年以上 20 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 160 ④ 21 年以上 25 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 200 ⑤ 26 年以上 30 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 160 ⑥ 31 年以上の期間については、1 年につき 100 分の 120 ただし、勤務期間が 19 年以下の者で、自己都合により退職した者は、上記の規定によ り計算した額に当該各号に掲げる割合を乗じて得た額となります。 ① 1 年以上 10 年以下の者 1 年につき 100 分の 60 ② 11 年以上 15 年以下の者 1 年につき 100 分の 80 ③ 16 年以上 19 年以下の者 1 年につき 100 分の 90 (2) 長期勤続後の退職手当基本額(条例第 4 条) 11 年以上 25 年未満勤務し、定年に達したことにより退職した者及び勧奨を受けて退 職した者並びに 25 年未満勤務し、勤務公署の移転により退職した者は、その者の給料月 額に、その者の勤続期間を次の各号に区分して、当該各号に掲げる割合を乗じて得た額 の合計額となります。 ① 1 年以上 10 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 125 ② 11 年以上 15 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 137.5 ③ 16 年以上 24 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 200 (3) 整理退職の場合の退職手当基本額(条例第 5 条) 職制若しくは定数の改廃若しくは予算の減少により廃職若しくは過員を生ずることに より退職させられた者、公務上の傷病若しくは死亡により退職した者または 25 年以上勤 続して退職した者、勧奨を受けて退職した者若しくは勤務公署の移転により退職した者 は、その者の給料月額に、その者の勤続期間を次の各号に区分して、当該各号に掲げる 割合を乗じて得た額と、別表に定める調整額の合計額となります。 ① 1 年以上 10 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 150 ② 11 年以上 25 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 165 ③ 26 年以上 34 年以下の期間については、1 年につき 100 分の 180 ④ 35 年以上の期間については、1 年につき 100 分の 105 (4) 退職手当基本額に係る特例(条例第 5 条の 2) 在職期間中に、給料月額の減額改定以外の理由で給料が減額された場合で、減額前の 給料月額が退職時の給料月額よりも多いときの退職手当基本額は、次のとおり計算しま す。 減額前給料月額×減額日前日までの勤続期間に応じた支給率+退職日給料月額×(退職日 までの勤続期間に応じた支給率-減額日前日までの勤続期間に応じた支給率)

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(5) 定年前早期退職に係る特例(条例第 5 条の 3) 勤続年数が 25 年以上であり、かつ定年年齢から 10 年を減じた年齢以上である職員が、 定年に達する日から 1 年までに、公務運営上やむを得ない理由により退職した場合には、 上記(1)~(4)において退職手当の算定の基礎として用いられている給料月額を次のとお り計算します。 (注)退職手当の調整率 (1)~(5)において求めた退職手当基本額に、調整率 83.7/100 を乗じた額が、最終の退 職手当基本額になります。 勤続期間の計算は職員となった日の属する月から退職した日の属する月までの月数によります。 また、傷病による休職、停職、育児休業期間については、2 分の 1 に相当する期間が勤続期間から除 算されます。 退職日の給料月額×{1+(0.02×定年までの残年数)}

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11 管理職手当

(鈴鹿市職員給与条例第 40 条、管理職手当の支給に関する規則) 組織 職 支給月額 市長部局 会計管理者、防災危機管理監、部 長 100,000円 理事、次長 80,000円 参事 75,000円 課長、清掃センター所長、クリー ンセンター所長、図書館長、考古 博物館長 60,000円 副参事 48,000円 教育委員会事務局 教育次長 80,000円 参事 75,000円 課長 60,000円 副参事 48,000円 消防本部・消防署 消防長 100,000円 消防次長 80,000円 参事 75,000円 課長、署長 60,000円 副署長、副参事 48,000円 議会事務局 局長 100,000円 参事 75,000円 課長 60,000円 副参事 48,000円 監査委員事務局 局長 100,000円 参事 75,000円 次長 60,000円 副参事 48,000円 選挙管理委員会事務局 局長 100,000円 次長 60,000円 副参事 48,000円 農業委員会事務局 参事 75,000円 次長 60,000円 副参事 48,000円

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12 管理職特別勤務手当

(鈴鹿市職員給与条例第 40 条の 2、鈴鹿市職員の管理職特別勤務手当の支給に関する規則) 組織 職 金額(週休日等) 市長部局 会計管理者、防災危機管理監、部 長 12,000円 理事、次長、参事 9,000円 課長、清掃センター所長、クリー ンセンター所長、図書館長、考古 博物館長 8,000円 副参事 5,000円 教育委員会事務局 教育次長、参事 9,000円 課長 8,000円 副参事 5,000円 消防本部、消防署 消防長 12,000円 消防次長、参事 9,000円 課長、署長 8,000円 副署長、副参事 5,000円 議会事務局 局長 12,000円 参事 9,000円 課長 8,000円 副参事 5,000円 監査委員事務局 局長 12,000円 参事 9,000円 次長 8,000円 副参事 5,000円 選挙管理委員会事務局 局長 12,000円 次長 8,000円 副参事 5,000円 農業委員会事務局 参事 9,000円 次長 8,000円 副参事 5,000円 (注)平日深夜(午前 0 時から午前 5 時まで)については、上記金額の 2 分の 1 となり ます。

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13 単身赴任手当

単身赴任手当とは、職員が規則に定める距離を超える公署に異動となり、配偶者と別 居となる場合に支給されます。 ○基礎額 月額 30,000 円 距離 加算額 100km以上 300km未満 8,000 円 300km以上 500km未満 16,000 円 500km以上 700km未満 24,000 円 700km以上 900km未満 32,000 円 900km以上 1,100km未満 40,000 円 1,100km以上 1,300km未満 46,000 円 1,300km以上 1,500km未満 52,000 円 1,500km以上 2,000km未満 58,000 円 2,000km以上 2,500km未満 64,000 円 2,500km以上 70,000 円

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