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講義小笠原 史樹

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Academic year: 2021

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(1)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60021-01 応用倫理学

前期 2  1 

授業形態:講義 小笠原 史樹

◎−−− 授業の概要 −−−◎

【生と死を巡る諸問題】

 応用倫理学研究の一環として、Shelly Kagan, Death, 2012 の後半部分 を読み、生と死を巡る諸問題について考察する。テキストの該当部分 では、死は悪か、不死は望ましいのか、自殺は許されるのか、等々の 問題が扱われているが、参加者の興味に応じて、他の問題や文献など を扱う場合もある。

 授業は、テキストで展開されている議論の要約と、そのような議論 の妥当性の検討を中心に進められる。参加者には、英語文献を精読す ること、その内容を日本語でコンパクトに要約すること、議論を吟味 して評価すること、その議論を手がかりに諸問題について自ら主体的 に考えることが求められる。

 基本的に英語原典を用いるが、邦訳も参照する。

◎−−− 到達目標 −−−◎

 ①倫理学に関する英語文献を読み、その内容を理解して的確に要約 できる。

 ②倫理学的な議論の妥当性を分析し、評価できる。

 ③生と死を巡る諸問題について、自ら主体的に考えることができ る。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

 授業内で課す要約の課題や、授業中の議論などによる平常点

(60%)と、レポート課題(40%)に基づいて評価する。テキストを 正確に読解しているか、論理的・客観的な分析を行っているか、自ら 主体的に考えているか、という三点を主な評価基準とする。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

 1.Shelly Kagan, Death, Yale University Press, 2012, ISBN 0300180845  2.シェリー・ケーガン『「死」とは何か』、柴田裕之訳、文響 社、2018年、1998円、ISBN 4866510773

 1の入手方法については、初回の授業時に指示する。約2500円で入 手可能。2は授業前に、予め購入しておくこと。

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

 毎週10〜20頁程度の英語文献を読む能力が必要とされる。哲学・倫 理学に関する基礎知識は前提しない。

 予習として、テキストの該当箇所を読んで要約を作成すること(90 分)、復習として、授業中の議論を踏まえてテキストを再検討するこ と(30分)が求められる。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1. ガイダンス 2. 第10章① 3. 第10章② 4. 第11章① 5. 第11章② 6. 第12章① 7. 第12章② 8. 第13章① 9. 第13章② 10. 第14章① 11. 第14章② 12. 第15章① 13. 第15章② 14. まとめ① 15. まとめ②

※授業の進捗状況に応じて、上記の予定は変更される場合

がある。

(2)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60022-01 言語文化論

前期 2  1 

授業形態:講義 小林 信行

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 社会・文化研究にともなうさまざまな問題を言語的観点から掘り起 こす。社会・文化事象がどのような言語表現をとっているか、あるい はどのように記述されるかを研究することは、外国の文化研究の場合 は当然としても、自国の社会・文化の場合にも十分に配慮されるべき 課題である。外国語表現との比較検討に加えて、歴史的側面も検討 し、現代的用法を解明することが不可欠となるだろう。

◎−−− 到達目標 −−−◎

・社会・文化研究における適切なキーワードを発見できる。

・キーワードがもつ研究の導入的側面と総合的側面を説明できるよう になる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

 各自の研究課題とキーワードの適切な関連づけ、また用語が適切に 使用できているかどうかを、授業中の課題発表とその内容についての 討議(50%)および学期末に提出するレポート(50%)によって評価 する。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

 テキストは用いない。必要に応じて資料を配布する。

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

 言語的な問題意識を養うため、問題となるキーワードのみならず、

専門的な用語についても、辞書的な用法、インターネット上の用例な どを授業の前には把握しておくこと。授業後は、問題となった語の類 似語、類例の確認を外国語についてもノート作成を行うこと。各回の 事前・事後学習は2時間を目安とする。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1 ガイダンス

2 社会・文化研究対象領域確認

3 社会・文化研究対象キーワード候補選択 4 キーワードの歴史背景調査

5 キーワードの地域背景調査

6 キーワードの言語社会学的考察のまとめ 7 キーワード翻訳の試み

8 キーワード翻訳とその問題解明

9 翻訳問題のまとめと展開

10 社会・文化研究用語の枚挙

11 他研究用語との相違

12 社会・文化用語の整理

13 課題レポート作成の解説

14 課題レポートの作成

15 作成レポートの問題点総括

(3)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60016-01 現代社会論

後期 2  1 

授業形態:講義 平兮 元章

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 逸脱行動をとおして、現代社会の構造問題を浮かびあがらせる。先 ずは主だった社会学的逸脱論を瞥見し解説する。コンセンサス・パー スペクティヴからコンフリクト・パースペクティヴへの流れを見た後 に、各理論や視点が現代の犯罪の分析に適合的であるかどうかを検討 し、論評を加える。そして、最近の逸脱論の視点や理論内容が現代社 会の構造を的確に把握し得ているかを検討する。

◎−−− 到達目標 −−−◎

コンセンサス・パースペクティヴとコンフリクト・パースペクティヴ 双方の逸脱観、社会観を検討することによって社会構造、社会意識の 有り様を理解し、他者に説明することができる。諸理論、視点を検討 し、深く考察することによって自らの見解を他者に説明することがで きる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

出席状況は考慮する。レポート内容(60%)、授業中の発言内容

(40%)を考慮に入れて総合的に評価する。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

テキスト

T.ハーシ著『非行の原因』文化書房博文社、1995年。

ISBN:4830107103 参考文献

U.ベック『リスク社会』法政大学出版局、2008年。

ISBN:978458800609

D.ライアン『監視社会』青土社、2003年。ISBN:4791760085 Crime,Shame and Reintegration/0521355672

Interpreting Deviance/0060458119 修復的司法の世界/9784792318017

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

5回以上の欠席した者には単位を与えない。また、レポート内容につ いても厳しく査定するので、事前の十分な学習を要求する。事前に文 献の概要を掴んでおかなければ、討論が成り立たないし、事後のレ ポート作成にも実のある成果を期待できないので、事前・事後の学習 は必要である。事前の学習30分。事後の学習1時間。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1.コンセンサス・パースペクティヴとコンフリクト・パー スペクティヴの考え方

2.緊張理論、文化的逸脱論、コントロール理論の概略 3.コンフリクト・パースペクティヴに通底する現象学的認 識

4.アノミー系諸理論について 5.分化的接触系諸理論について 6.ボンド・セオリー系理論について

7.シェイミング理論は現代日本を的確に分析しているか 8.逸脱理論の視点の転換

9.ラベリング論の登場

10.伝統的逸脱理論からのラベリング論批判 11.構築主義社会問題論の登場

12.エスノメソドロジーとの方法論的類似性 13.M.フーコーの視点

14.U.ベックのリスク社会論、D.ライアンの監視社会論

15.以上の理論で日本社会を適合的に分析しうるか

(4)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60026-01 思想文化論演習Ⅰ

2年通年 8  1 

授業形態:演習 関口 浩喜

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 自由意志の問題について、英語の文献を読みながら探究する。

 自由意志の問題は、その歴史的な背景も込み入っており、また、現 代における議論も多岐にわたっている。本演習では、まずは基本的な テキストを読むことを通じて、自由意志の問題にアプローチするため の基礎を作ることを目指す。

 授業では、まずは指定された担当者が文献の読解をしたうえで、私 がそこで提起されている論点をめぐって解説を加える。その後、その 論点をめぐって議論を行なう。哲学は、実際に議論することによって のみ学べるので、受講者の積極的な発言が求められる。

◎−−− 到達目標 −−−◎

英語の学術的な文献を正確に読解できる。

文献の読解にもとづき、自らの議論を表現・構成できる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

1.英語の文献をどの程度正確に読めるか。(50%)

2.文献の読解にもとづき、自らの議論を明確に表現できるか

(30%)。

 以上の2点と、前期・後期に課するレポート(20%)とにもとづい て評価する。レポートは、文献の議論内容を的確に捉えているか、自 分なりの考察を明確に表現できているかを基準に評価する。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

Michael McKenna and Derk Pereboom, Free Will, Routledge, 2016.

(テキストの入手方法については、開講時に指示する。)

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

テキストを事前に読み、関連する文献等を調べる。(90分)

理解を確実なものとするために、授業後、再度テキストを読む。(90 分)

◎−−− 授業計画 −−−◎

1.イントロダクション(前期)

2.自由意志

3.自由意志における意志 4.道徳的責任

5.形而上学的不可能性

6.非決定論、機械論、自然主義 7.両立論と非両立論

8.自由意志と決定論 9.自由意志の諸問題 10.古典的な両立論 11.他行為可能性 12.古典的な非両立論 13.行為主体による因果性 14.古典的な論争について 15.前期のまとめ

16. イントロダクション(後期)

17.ストローソンの両立論 18.楽観論・悲観論・懐疑論

19.道徳的責任をめぐるストローソンの議論 20.ストローソンの議論についての評価 21.現代における両立論

22.ストローソンの影響 23.デネットの両立論 24.批判的両立論 25.現代の非両立論 26.三種類の自由意志説 27.非・因果的理論 28.懐疑論的見解

29.現代における固い決定論

30.後期のまとめ

(5)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60027-01 思想文化論演習Ⅱ

2年通年 8  1 

授業形態:演習 岸根 敏幸

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 この授業では、修士論文作成に向けた具体的な研究指導をおこない ます。二年間に及ぶ授業を通して、修士論文の目的、方法、および、

内容に関わる様々な検討をしていくことになります。

◎−−− 到達目標 −−−◎

・取り組んでいる研究の質を継続的に高められる。

・優れた修士論文を作成する準備ができる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

・取り組んでいる研究の質を継続的に高め、優れた修士論文を作成す る準備ができたかという点を成績評価基準とします。

・授業への取り組み状況にもとづいて評価します。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

 使用しません。

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

・日本の神話に関する基礎的な知識を有していることが望ましい。

・研究進捗状況を整理し、報告できるようにしておくこと。(90分)

・指導内容を確認し、それを研究に反映させること。(90分)

◎−−− 授業計画 −−−◎

1年・前期  1 ガイダンス

 2〜14 研究報告とその検討 15 まとめ

1年・後期  1 ガイダンス

 2〜14 研究報告とその検討 15 まとめ

2年・前期  1 ガイダンス

 2〜14 研究報告とその検討 15 まとめ

2年・後期  1 ガイダンス

 2〜14 研究報告とその検討

15 まとめ

(6)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60035-01 思想文化論演習Ⅲ

2年通年 8  1 

授業形態:演習 平井 靖史

◎−−− 授業の概要 −−−◎

現代の記憶の形而上学の諸問題を扱う。

『物質と記憶』をはじめとするベルクソンのテクスト、現代分析形而 上学の論文などから、随時検討の進度に合わせて文献を用いて討議を 行う。

記憶における時間の問題も参照するので、現代時間論の知識を持って いることが望ましい。

参加者が準備してきた指定された文献の要約報告を踏まえた上で、そ こからさらにどのような問題が展開されるか、じっくりと検討した い。

◎−−− 到達目標 −−−◎

現代記憶論において、どのようなことが問題となっているのかを把握 できるようになる。

現代分析形而上学および心理学における記憶についての知見を学ぶ。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

 演習に取り組む姿勢(準備と発表内容)の評価(50%)

 課題レポートの評価(50%)演習に必要な予備学習をしっかり行 い、適切な資料を作成して口頭で発表できるかを評価する。また、レ ポートでは学説のさまざまな論点を正確に理解し、かつ自分の言葉で 合理的に説明できるかを評価の基準とする。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

ベルクソン『『物質と記憶』を再起動する』

Bernecker & Michaelian (eds.) Routledge Handbook of Philosophy of Memory, 2017

Michaelian, Debus and Perrin (eds.) New Directions in the Philosophy of Memory, 2018

参考書

Bouton & Huneman (eds.) Time of Nature and the Nature of Time ブオノマーノ『脳と時間』

鈴木貴之『僕らが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだ ろう』

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

 各回、2時間程度の時間をかけて取り上げるテキストの箇所と参考 文献を読み、発表準備をする。

 各回終了後、2時間程度の時間をかけてその演習の要点を小論文に まとめる。

 現代量子重力理論における時間の問題も参照するので、基礎的な物 理学・統計学の知識を持っていることが望ましい。

◎−−− 授業計画 −−−◎

前期

1. イントロダクション 2. 発表と討議(1)(知覚)

3. 発表と討議(2)(再認)

4. 発表と討議(3)(記憶)

5. 発表と討議(4)(二元論と一元論)

6. 発表と討議(5)(注意)

7. 発表と討議(6)(身体の役割)

8. 発表と討議(7)(想起と想像)

9. 発表と討議(8)(創造性と知性)

10.発表と討議(9)(感情)

11.発表と討議(10)(進化と意識)

12.発表と討議(11)(生命)

13.発表と討議(12)(自由)

14.まとめ(1)(ベルクソンと現象学)

15.まとめ(2)(ベルクソンと意識の科学)

後期

1. イントロダクション

2. 発表と討議(1)(存在と時間)

3. 発表と討議(2)(知覚対象の存在論)

4. 発表と討議(3)(記憶の存在論)

5. 発表と討議(4)(中立的一元論)

6. 発表と討議(5)(解釈学的循環)

7. 発表と討議(6)(トップダウンとボトムアップ)

8. 発表と討議(7)(注意的再認)

9. 発表と討議(8)(イメージと観念)

10.発表と討議(9)(記憶と感情)

11.発表と討議(10)(意志とは何か)

12.発表と討議(11)(環世界と物理宇宙)

13.発表と討議(12)(決定論)

14.まとめ(1)(ベルクソンと分析哲学)

15.まとめ(2)(ベルクソンとロボット工学)

(7)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60028-01 思想文化論特講Ⅰ

通年 4  1 

授業形態:講義 関口 浩喜

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 英語の哲学文献(必要に応じてドイツ語の哲学文献)を素材にし て、主として、分析哲学における言語哲学についての考察を行なう。

また、現代の分析哲学は、論理学の知識を前提にして言語に関する精 密な議論を展開する一方で、そこでの成果に基づいて、心の哲学につ いても多様な議論を提示しているので、その点にも留意しつつ、授業 を進める。

 授業では、まずは指定された担当者が文献の読解をしたうえで、私 がそこで提起されている論点をめぐって解説を加える。その後、受講 者全員で議論を行なう。哲学は、実際に議論することによってのみ学 べるので、受講者の積極的な発言が求められる。

◎−−− 到達目標 −−−◎

 英語(ドイツ語)の学術的な文献を正確に読解できる。

 文献の読解にもとづき、自らの議論を表現・構成できる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

 1.英語(ドイツ語)の文献をどの程度正確に読めるか。(50%)

 2.文献の読解にもとづき、自らの議論を明確に表現できるか。

(30%)

 以上の2点と、前期・後期に課すレポート(20%)にもとづいて評 価する。 レポートは、文献の議論内容を的確に捉えているか、自分 なりの考察を明確に表現できているかを基準に評価する。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

 特定のテキストは使用しない。

 参考文献は、適宜、指示する。

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

 与えられた文献を事前に読み、関連する事項を調べる。(90分)

 理解を確実なものとするために、授業後、文献を読み直す。(90 分)

 なお、文献を読むにあたっては、論理学の知識が必要となる場合が あるので、論理学に関する基本的な知識(一階の述語論理程度の知 識)を修得済みであることが望ましい。また、ドイツ語に関しても、

初級文法レベルの知識を身につけていることが望ましい。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1. ガイダンス 2. 意味をめぐる探究 3. 語から文へ

4. DavidsonのTheory of Meaning(基本的な構図)

5. DavidsonのTheory of Meaning(その展開)

6. DavidsonのTheory of Meaning(批判的考察)

7. Truth Conditional Semantics(基本的な構図)

8. Truth Conditional Semantics(その展開)

9. WittgensteinのPicture Theory(基本的な構図)

10. WittgensteinのPicture Theory(その影響)

11. Wittgensteinの転換

12. FregeのSinnとBedeutung(基本的な構図)

13. FregeのSinnとBedeutung(その影響)

14. FregeのSinnとBedeutung(批判的考察)

15. 前期のまとめ

16. Kripkeの固有名論(基本的な構図)

17. Kripkeの固有名論(その影響)

18  Kripkeの固有名論(批判的考察).

19. KripkeのWittgenstein解釈(基本的な構図)

20. KripkeのWittgenstein解釈(その影響)

21. KripkeのWittgestein解釈(批判的考察)

22. Private Language(導入)

23. Private Language(展開)

24. Private Language Argument(基本的な構図)

25. Private Language Argument(批判的考察)

26. Philosophyof LanguageからPhilosophy of Mindへ(導入)

27. Philosophyof LanguageからPhilosophy of Mindへ(その展 開)

28. Philosophyof LanguageからPhilosophy of Mindへ(両者の 関係の考察)

29. 後期のまとめ

30. 1年間のまとめ

(8)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60029-01 思想文化論特講Ⅱ

通年 4  1 

授業形態:講義 岸根 敏幸

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 この授業では、『古事記』 の神話を最初から最後まで深く掘り下げ て講義し、討論を通して、日本の神話に関わる重要な諸問題について 考察します。

◎−−− 到達目標 −−−◎

・日本の神話に関わる専門的な知識を習得する。

・日本の神話の特色について高度な説明ができる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

・授業内容に関する専門的な知識を習得し、その特色について高度な 説明ができるかという点を成績評価基準とします。

・授業への取り組み状況にもとづいて評価します。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

 担当教員作成の授業資料を配布します。

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

・日本の神話に関する基礎的な知識を有していることが望ましい。

・授業資料の精読、不明瞭部分の調査をおこなうこと。(90分)

・筆記内容の確認、授業資料の再読をおこなうこと。(90分)

◎−−− 授業計画 −−−◎

[前期]

 1 ガイダンス  2 別天つ神  3 神世七代  4 国生み  5 神生み  6 黄泉つ国往還  7 ミソギ  8 三貴子の誕生  9 スサノヲのウケヒ 10 天の石屋籠り 11 オホゲツヒメの殺害 12 ヤマタノヲロチの退治 13 草なぎの剣とスサノヲの宮 14 稲羽の素兎

15 まとめ [後期]

 1 ガイダンス  2 オホナムヂの苦難

 3 スクナビコナと御諸山の神  4 ヤチホコと女神

 5 天つ神による葦原の中つ国介入  6 アマノホヒの派遣

 7 アマノワカヒコの派遣とその死  8 オホナムヂの国譲り

 9 天つ神の御子の天降り 10 オホヤマツミのウケヒ 11 コノハナノサクヤビメの出産 12 ウミサチビコとヤマサチビコ 13 ワタツミの宮往還

14 トヨタマビメの出産

15 まとめ

(9)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60037-01 思想文化論特講Ⅲ

通年 4  1 

授業形態:講義 平井 靖史

◎−−− 授業の概要 −−−◎

本授業では哲学的時間論の講義を行う。

 授業では、議論を理解するために必要な知識は提供するが、事柄そ のものに由来する理論的な緻密さと複雑さについては、いかなる妥協 もしない予定であるので、受講者はそのことを了解した上で参加して ほしい。とは言っても、可能なかぎり易しく解説するつもりなので、

受講者には難易度に関するフィードバック(「ここが難しい」など)

を期待する。

◎−−− 到達目標 −−−◎

時間論との格闘を通じて、世界とわれわれ、知覚と記憶、空間と時間 の関係などについて、哲学的に考察し、物事を体系的かつ概念的な仕 方で思考する力を養う。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

授業内で随時課す小テストおよびミニッツペーパー(4割)、および 期末の筆記試験(6割)。学説のさまざまな論点を正確に理解し、か つ自分の言葉で合理的に説明できるかを評価の基準とする。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

参考書

Smolin, Lee, Time Reborn, Mariner, 2014.

ペドヴィン『時間と空間をめぐる12の謎』(植村恒一郎訳)岩波書店 内井 惣七『空間の謎・時間の謎―宇宙の始まりに迫る物理学と哲 学 』(中公新書) 新書 ‒ 2006年

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

各回、2時間程度の時間をかけて文献に目を通し、事前に要旨をまと めておく。また各回、2時間程度の時間をかけて講義をしっかりと復 習して、理解の難しい点などについて、一定の整理をしておく。

授業で到達した理解内容を反芻して、定着させる。授業内での不必要 な反復をへらして、効率よく授業を進めるために、是非事後学習によ る定着に励んでほしい。

◎−−− 授業計画 −−−◎

前期

1. イントロダクション 2. A理論とB理論 3. 三次元と四次元 4. 今と私

5. 無限のパラドックス 6. 変化と時間

7. 端と穴 8. 時間の向き

9. ライプニッツと知覚 10. ライプニッツと概念 11. マクタガート 12. ベルクソンと知覚 13. ベルクソンと記憶 14. ドゥルーズ 15. まとめ 後期

1 イントロダクション 2 万物の尺度

3 変化とはなにか 4 側面のない箱はあるか 5 曲線と次元

6 時間の始まりと終わり 7 空間に端はあるか 8 無限のパラドックス 9 時間は過ぎ去るか 10 映画のごとき宇宙 11 タイムトラベルは可能か 12 枝分かれする宇宙?

13 時間の矢

14 物質と空間

15 まとめ

(10)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60048-01 思想文化論文献講読Ⅰ

前期 2  1 

授業形態:講義 平井 靖史

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 この授業では、フランスの哲学者アンリ・ベルクソンの形而上学的 主著であるMatière et mémoireを講読します。この『物質と記憶』に は、独自の時間論に基づいた知覚論・再認論・記憶論といった心理・

認知的主題ならず、心身問題や自由など形而上学的問題が織り込まれ ています。それらを深く掘り下げてゆくことが本演習の課題となりま す。時間論・心身問題・決定論などについての基礎的な知識を備えて いることが望ましい。

 授業は、毎回の講読担当者を決め、その講読に沿いながら全員で質 疑応答する、という形で進めます。

◎−−− 到達目標 −−−◎

Matière et mémoireにおける形而上学的諸問題について理解できるよう になることです。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

Matière et mémoireにおける形而上学的諸問題について理解できている かどうかを成績評価の基準として、それを授業時の活動状況 (講読5 割、授業参加時の質疑応答5割という点数配分) によって判断しま す。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

H. Bergson, Matière et mémoire, (Quadrige, édition le choc), puf.

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

 事前学習としては、各回2時間程度の時間をかけて講読予定の部分 を必ず下読みし、分からない部分についてはできるだけ調べておいて ください。事後学習としては、毎回、2時間程度の時間をかけて講読 した部分について十分な復習を行い、理解の定着を心掛けてくださ い。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1. 現代時間論との接合

2. 【分析系・時間存在論】現在主義/成長ブロック宇 宙説/永久主義(デイントン・デューリング・平井)

3. 【物理学】相対性理論における時間(デューリン グ)

4. 【分析系・時間意識論】Dainton延長主義と把持主義 の議論(デイントン・平井・岡嶋)

5. 「継起的だが共存」(ミラヴェット・デイントン)

6. タイムスケールの違いがもたらす相転移(ロビン ズ・ミラヴェット・平井)

7. 順序と継起の区別(平井・伊佐敷)

8. 時間の流れ:A理論/B理論(デューリング)

9. 現代認知心理学・神経科学との接合

10. トノーニ(統合情報理論と同期遅延)・コッホ(ゾ ンビ・エージェント)・ガザニガへの接続(郡司・平井)

11. バース・ドゥアンヌのグローバルワークスペース理 論への接続(郡司)

12. ヤング、エーデルマン、シャンジュー&ドゥアンヌ らの脳の選択理論との接続(河野)

13. リベットの実験(ドルボー・郡司)

14. ギブソン・エナクティブ理論との接続(河野・ロビ ンズ・郡司)

15 まとめ

(11)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60049-01 思想文化論文献講読Ⅱ

後期 2  1 

授業形態:講義 平井 靖史

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 この授業では、フランスの哲学者アンリ・ベルクソンの形而上学的 主著であるMatière et mémoireを講読します。この『物質と記憶』に は、独自の時間論に基づいた知覚論・再認論・記憶論といった心理・

認知的主題ならず、心身問題や自由など形而上学的問題が織り込まれ ています。それらを深く掘り下げてゆくことが本演習の課題となりま す。時間論・心身問題・決定論などについての基礎的な知識を備えて いることが望ましい。

 授業は、毎回の講読担当者を決め、その講読に沿いながら全員で質 疑応答する、という形で進めます。

◎−−− 到達目標 −−−◎

Matière et mémoireにおける形而上学的諸問題について理解できるよう になることです。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

Matière et mémoireにおける形而上学的諸問題について理解できている かどうかを成績評価の基準として、それを授業時の活動状況 (講読5 割、授業参加時の質疑応答5割という点数配分) によって判断しま す。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

H. Bergson, Matière et mémoire, (Quadrige, édition le choc), puf.

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

 事前学習としては、各回2時間程度の時間をかけて講読予定の部分 を必ず下読みし、分からない部分についてはできるだけ調べておいて ください。事後学習としては、毎回、2時間程度の時間をかけて講読 した部分について十分な復習を行い、理解の定着を心掛けてくださ い。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1. プライミング記憶(ミラヴェット・郡司)

2. ブルーナー認知心理学vsゲシュタルト心理学・精神 物理学・行動主義(ミラヴェット)

3. 「手続き型」知覚というアイデア(ミラヴェット・

平井)

4. Tulvingの「エピソード(宣言型)記憶」(ドル ボー・ミラヴェット・平井)

5. 二重視覚システム(Goodale, Milner盲視・視覚失 認・視覚性運動失調など)(平井・宮原)

6. 現代心身問題・心の哲学との接合

7. 相互作用二元論・中立一元論(ラッセル)・汎心論

(ドルボー・デイントン)

8. クオリアと表象(ドルボー・ロビンズ・平井・郡 司)

9. 現代心身問題・心の哲学との接合

10. 相互作用二元論・中立一元論(ラッセル)・汎心論

(ドルボー・デイントン)

11. クオリアと表象(ドルボー・ロビンズ・平井・郡 司)

12. 因果的閉包性と心的因果(ドルボー)

13. そのほかの現代諸理論との接点

14. 自然法則と普遍者(アームストロング)(ドル ボー)

15 まとめ

(12)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60005-01 社会システム論演習Ⅰ

2年通年 8  1 

授業形態:演習 平田 暢

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 本演習は、修士論文作成の指導を目的として、以下のような基本方 針に従って行う。

 1年目は、社会学の基本的な知識の習得と、仮説構築の基礎を身に つける。それらを踏まえ、きちんとした研究計画を作成する。専門文 献を正確に理解し、適切なコメントができること、仮説を立て、仮説 から論理的な予測を行えるようになることを目指す。また、調査のた めの尺度構成や測定、調査データの整理といった基本的な手続きを習 得する。

 2年目は修士論文の作成を進めるため、研究対象の基本文献、資料 の収集と基本仮説の確立、テーマによっては調査の実施を行う。受講 者間、また担当教員との議論を重ねて、自分の言葉で読者を納得させ られる研究成果の文章化を目指す。

◎−−− 到達目標 −−−◎

・社会学の基本的な知識と仮説構築の基礎が身につくこと。

・きちんとした研究計画を作成でき、調査の基本的手続きに架橋でき ること。

・研究テーマに関する文献や資料を正確に理解し、コメントを加える ことができること。

・すぐれた修士論文を作成するための十分な準備ができていること。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

評価基準

 毎回の演習では、各回の内容の正確な理解と十分な準備に基づいた 報告、コメント、生産的な議論を評価の基準とする。

 各期の期末レポートでは、自分の研究テーマに関して社会学の基本 的な知識と仮説構築の基礎が身についているか、きちんとした研究計 画を作成でき、調査の基本的手続きに架橋できているか、研究テーマ に関する文献や資料を正確に理解し、コメントを加えることができて いるか、すぐれた修士論文を作成するための十分な準備ができている かを評価の基準とする。

評価方法

 報告とコメント40%、議論への積極的参加と成果10% 期末レポー ト50%

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

テキストは受講生と相談の上決定する。

参考書

C.A.Lave,J.G.March,1993,An Introduction to Models in the Social Sciences, University Press of America.

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

事前学習:各回で取り上げる文献や資料ついて読み込んだ上で、発表 資料を準備するとともに自分自身のコメントも確認し、90分の報告と 議論に耐えられるだけの準備をしておくこと(180分)。

事後学習:演習中の議論の内容を確認し、自分の研究上の課題として 整理した上で、修士論文に生かせるよう文章化して残しておくこと (120分)。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1年目

1 イントロダクション 2〜8 仮説構築の方法 9〜13 論文の講読

14 受講生の研究課題の発表と議論(1) 15 レポート課題の検討と前期のまとめ 16〜20 調査の方法

21〜28 論文講読

29 受講生の研究課題の発表と議論(2) 30 レポート課題の検討と後期のまとめ 2年目

1〜5 修士論文の基本仮説の検討 6〜10 論文の講読

11〜13 調査計画の作成

14 受講生の研究成果の発表と議論 15 レポート課題の検討と前期のまとめ 16〜29 修士論文の検討

30 全体のまとめ

(13)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60006-01 社会システム論演習Ⅱ

2年通年 8  1 

授業形態:演習 平兮 元章

◎−−− 授業の概要 −−−◎

1934年から1992年まで改訂を重ね現代に至っている Principles of Criminology を読み、分化的接触論の9つの命題の現代的妥当性を検討 する。Edowin H. Sutherland and Donald R.Cressy によって著された 1960年版(第6版)と David F. Luckenbillの手によって改訂された1992 年版(第11版)との相違を検討し、現代日本社会とアメリカ社会にお ける少年犯罪の変容を社会学的に考察する。あわせて今日の逸脱論に 関わる基本的な文献も購読する。T.ハーシの「非行の原因」、J.I.キツ セ&M.B.スペクター「社会問題の構築」、H.S.ベッカー「アウトサイ ダーズ」、土井隆義「〈非行少年〉の消滅」、間庭充幸「現代若者犯 罪史」等の文献を取り上げる。

◎−−− 到達目標 −−−◎

サザーランドの提示した命題が、今日の情報社会においては通用しな い点があることを理解し、そのことを他者に説明することができる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

出席状況、レポート内容、発言内容等から総合的に評価する。レポー トの内容50%、平常の発言の内容等50%で判断する。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

Edwin H. Sutherland and Donald R. Cressy , Principles of Criminology.1960.

および David F. Luckenbill , Principles of Criminology.,1992.を用いる。

ISBN:0930390695

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

レポート内容、演習中の発言内容を重視するので、事前の周到な学習 を要求する。事後も演習の内容をよく分析・検討することを要求す る。事前の学習30分。事後の学習1時間。

◎−−− 授業計画 −−−◎

Sutherland版

1.The Study of Crime 2..The Control of Crime Luckenbill版

3.The Study of Crime and   Delinquency

4.The Processing of Crime and   Delinquency

5˜7. ベッカー「アウトサイダーズ」

8˜9.ハーシ「非行の原因」

10˜11.キツセ「社会問題の構築」

12˜13.土井隆義「〈非行少年〉の消滅」

14˜15.間庭充幸「現代若者犯罪史」

16˜20.諸逸脱論への同意と批判 21˜25.諸逸脱論の社会観 26˜29.監視社会論との適合性 30.まとめと討論

一年間かけて以上の文献の内容を検討する。

(14)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60007-01 社会システム論特講Ⅰ

通年 4  1 

授業形態:講義 平田 暢

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 本特講では、観察された社会現象に関して、その現象のメカニズム や因果関係を説明するための仮説を構築すること、仮説から予測を引 き出して当該仮説の妥当性を検証することを学び、それらを踏まえ て、地域調査を念頭に調査のための尺度構成や測定、調査データの整 理、推測統計学的な手続きを検討する。

 その上で既存の地域調査を利用し、対象地域の特徴に基づいた仮説 の構築や調査計画の作成、データ収集、実際のデータに基づく分析を 実際に行う。

◎−−− 到達目標 −−−◎

・観察された社会現象に関して、その現象のメカニズムや因果関係を 説明するための仮説を構築することができる。

・仮説から論理的な予測を引き出し、当該仮説の妥当性を検証するこ とができる。

・仮説に基づいて、オリジナルの地域調査を企画、実施し、得られた データに関して基本的な分析が行える。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

評価基準

 毎回の演習では、テキストの内容をきちんと理解した上で報告、コ メント、議論を行えているかを評価の基準とする。

 前期の期末レポートでは、取り上げた社会現象に関して、メカニズ ムや因果関係を説明するための仮説を構築することができているか、

後期の期末レポートでは仮説の妥当性を検証するための地域調査を企 画、実施し、得られたデータに関して基本的な分析が行えているかを 評価の基準とする。

評価方法

 報告25%、コメント10%、議論への積極的参加と成果15% 期末レ ポート50%

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

テキスト

・C.A.Lave,J.G.March,1993,An Introduction to Models in the Social Sciences,University Press of America.

・G.W.Bohrnstedt,D.Knoke,1988,Statistics for Social Data Analysis, Wadsworth Publishing Company.

参考書

・R.Collins,1982,Sociological Insight: An Introduction to Non-Obvious Sociology,Oxford University Press.

・C.C.Ragin,987,The Comparative Method,University of California Press.

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

事前学習:指定したテキストについて事前に目を通し、取り上げられ た現象に関する自分自身の考えを確認し、メモを作成しておくこと (120分)。

事後学習:授業中の議論に基づいて、事前学習で作成したメモの整 理、修正を行い、理解を確かなものにしておくこと(60分)。

◎−−− 授業計画 −−−◎

前期

1 イントロダクション

2 推論入門(1)(仮説構築過程のモデル) 3 推論入門(2)(仮説構築のための基本手続き) 4 推論入門(3)(仮説構築の実践)

5 推論入門(4)(仮説の検証方法) 6 推論の評価(1)(仮説の単純性) 7 推論の評価(2)(仮説の多産性) 8 推論の評価(3)(仮説の倫理性)

9 個別仮説の検討(1)(合理的選択仮説の基礎) 10 個別仮説の検討(2)(合理的選択仮説の応用) 11 個別仮説の検討(3)(社会的交換仮説の基礎) 12 個別仮説の検討(4)(社会的交換仮説の応用) 13 個別仮説の検討(5)(社会的拡散仮説の基礎) 14 個別仮説の検討(6)(社会的拡散仮説の応用) 15 全体のまとめ

後期

1 イントロダクション

2 社会調査の準備(1)(調査研究の流れ) 3 社会調査の準備(2)(社会調査の種類と特徴) 4 社会調査の準備(3)(作業仮説の構築) 5 社会調査の準備(4)(尺度の妥当性と信頼性) 6 社会調査の準備(5)(尺度の構成と測定) 7 社会調査の準備(6)(調査票の作成) 8 社会調査の準備(7)(標本抽出の考え方) 9 社会調査データの分析(1)(基礎集計)

10 社会調査データの分析(2)(推測統計学の考え方) 11 社会調査データの分析(3)(クロス集計表の作成と分析) 12 ワークショップ(1)(対象地域の選定と仮説構築) 13 ワークショップ(2)(調査計画の作成とデータ収集) 14 ワークショップ(3)(分析結果の発表)

15 全体のまとめ

(15)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60008-01 社会システム論特講Ⅱ

通年 4  1 

授業形態:講義 平兮 元章

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 社会秩序は社会成員のコンセンサスに基づいて成り立っているか、

コンフリクトがあるのが常態であるのか、はたまた社会事象の在り方 によってそれは異なってくるのか、逸脱行動をとおして考え、社会秩 序はいかにして可能かを考えてみよう。

 主として被害者のない犯罪に対する社会的対応の相違から社会構造 を浮き彫りにし比較するという作業を行う。その際、E・シュアのい う「逸脱の政治」、すなわち統制の政治と解放の政治の相克という視 点を導入する。ほとんどの逸脱論はこのいずれかに傾いており、大き な流れとしては、コンセンサス・パースペクティヴからコンフリク ト・パースペクティヴへという動きがみられる。前者は伝統的な原因 論が主としてとっている立場であり、後者は1960年代以降の新しい定 義論(意味学派)が主としてとっている立場である。

◎−−− 到達目標 −−−◎

伝統的な逸脱理論と1960年代以降の理論的相違を理解し、それを他者 に説明することができる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

 出席状況と定期試験の結果を重視する。5回以上授業を欠席した場 合は、定期試験を受けても不合格となる可能性が高いので、留意して おくこと。レポートの内容50%、平常の発言の内容等50%で判断す る。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

 テキストは用いずにノート講義とする。必要に応じて適宜資料を配 付する。

 T. Hirshi, Causes of Delinquency, 1969. (「非行の原因」、1995。

ISBN:4830107103).

J.I.キツセ他『社会問題の構築』、1990.ISBN:9784896160666  E. Schur, Interpreting Deviance, 1979.ISBN:0060458119

 J. Braithwaite, Crime, Shame and Reintegration, 1989.

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

 ノート講義であるので、授業には毎回出席して自分のノートを作成 すること。事前に授業の当該箇所をよく読んでおくこと。事後も授業 内容をよく検討し、熟考することを要求する。事前の学習30分。事後 の学習1時間。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1 規範的パラダイムと解釈的パラダイム   (伝統的な逸脱論)

2 同上(新しい逸脱論)    

3 コンセンサス&コンフリクトアプローチ(現  行の 統制論への同意)

4 同上(現行の統制論の批判)

5 逸脱の政治(統制の政治)

6 同上(解放の政治)

7 緊張理論の前提にある社会像(アノミー論   系)

8 同上(非行下位文化論)

9 文化的逸脱理論の前提にある社会像(分化的  接触 論系)

10 同上(下層階級文化論)

11 コントロール理論の前提にある社会像(社会  的絆 論)

12 同上(シェイミング論)

13 解釈的逸脱論の把握する社会像(研究関心と  方 法)

14 同上(主観主義の考え方)

15 ラベリング論・スティグマ論(ベッカー説)

16 同上(シェフ説)

17 エスノメソドロジー(科学性と日常性)

18 同上(ガーフィンケルの考え方) 

19 シンボリック相互作用論 20 記号論

21 構築主義(社会問題のカテゴリー)

22 同上(キツセらの考え方)

23 批判的犯罪学の把握する社会像 24 同上(グールドナーの考え方)

25 ニュー&ラディカル犯罪学の社会観

26 同上(テイラー・ワルトン・ヤングらの考え方)

27 フーコーの非行理論・権力理論 28 同上(監視社会論の考え方)

29 U.ベックの『危険社会』論

30 D.ライアン『監視社会』論

(16)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60044-01 社会システム論文献講読Ⅰ

前期 2  1 

授業形態:講義 平兮 元章

◎−−− 授業の概要 −−−◎

John Braithwaite著の Crime,Shame and Reintegration を読む。

Braithwaiteは shaming (恥をかかせること)を鍵関的概念として諸 逸脱理論を繋ぎ、統合しようとしている。統合に成功しているか否か の検討を行う。彼はshamingには二通りあるという。一つは

reintegrative shaming (再統合的シェイミング)であり、今一つは disintegrative shaming (排斥的シェイミング)である。前者は、逸 脱者が逸脱行為をなした場合、(共同)社会は逸脱者を非難するもの の、彼が自らの行為について謝罪したり、被害の弁済をしたりすれ ば、社会は彼を社会から追放せずに許してやり、再び社会に受け容れ てやるという恥のかかせ方である。後者は、逸脱者が逸脱行為をなし た場合、社会は彼に逸脱者のラベルを付与し、社会から排斥してしま うという恥のかかせ方である。逸脱統制に関しては再統合的シェイミ ングの方が有効であるという。主として、日本は再統合的シェイミン グを行っており、アメリカは排斥的シェイミングを行っているとい う。この文献は日米の文化比較論にもなっており、逸脱分析にとって 有効な視点を提供している。

◎−−− 到達目標 −−−◎

shaming概念を用いることによって主要な逸脱理論の統合の可能性が出 てくることを理解することができる。日本が再統合的シェイミングを 行っているとみる視点によって、アメリカとの比較においてである が、日本の相互依存性の強さ、共同社会性の高さも理解し、他者に説 明することができる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

平時の授業態度(30%)、発言内容(30%)、レポート内容(40%)、出 席状況等によって総合的に判断する。欠席が多い者は不合格とする。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

John Braithwaite, Crime,Shame and Reintegration  Cambridge University Press,1989.ISBN:0521355672.

関連のある参考文献はその都度指示する。

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

テキスト及び関連のある文献を事前にきちんと読んでおくことを義務 づける。

実のある討議を行い、レポートを作成するためには、事前に文献の概 要を掴んでおくことが必要である。事後も授業内容の再検討を要求す る。事前の学習30分。事後の学習1時間。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1.犯罪学理論はどこへ向かうのか?

2.主な理論の伝統:ラベリング論、サブカルチャー論、コ ントロール理論、機会構造論、学習理論

3.2の続き

4.犯罪理論に適合すべき諸事実

5.犯罪過程についての家族モデル:再統合的シェイミング 6.5の続き

7.シェイミングはなぜ、どのようにして行われるのか? 

8.7の続き

9.社会状態は再統合的シェイミングに導かれる 10.理論の要約

11.理論の試行

12.再統合的シェイミングとホワイトカラー犯罪 13.12の続き

14.シェイミングと良き社会

15.討論

(17)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60045-01 社会システム論文献講読Ⅱ

後期 2  1 

授業形態:講義 平田 暢

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 本講読では我々が日常生活において、「当たり前」あるいは「理に かなっている」と思っているいわば「常識」に、社会学的観点から 違った光を当て、新しいものの見方を考える。

 例えば、我々は犯罪を犯罪者の問題として理解しがちだが、厳罰化 しても犯罪が減少しないのはなぜだろうか。むしろ、犯罪は不利な社 会的条件の産物であるかもしれないし、法の執行機関が作り出すもの であるかもしれない。ひょっとすると、そもそも犯罪は社会的に必要 なものなのかもしれない。我々はなぜ相手と契約ができ、なぜ宗教を 捨て去らず、なぜ人を従わせることができ、なぜ結婚するのだろう か。そのような問題を掘り下げて解明していく。

◎−−− 到達目標 −−−◎

・我々の日常生活における「常識」に社会学的観点から違った光を当 てることの意味を理解し、説明できる。

・身近で具体的な社会現象に対して、社会学的観点から新しいものの 見方を示すことができる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

評価基準

 毎回の演習では、テキストの内容をきちんと理解した上で報告、コ メント、議論を行えているかを評価基準とする。

 期末レポートでは、取り上げた社会現象に関して、「常識」にとら われない社会学的分析が行えているかを評価の基準とする。

評価方法

 報告25%、コメント10%、議論への積極的参加と成果15% 期末レ ポート50%

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

Randall Collins,1982,Sociological Insight: An Introduction to Non-Obvious Sociology,Oxford University Press.ランドル・コリンズ(著),井上俊・磯部 卓三(訳),『脱常識の社会学―社会の読み方入門』,岩波書店.

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

事前学習:指定したテキストについて事前に目を通し、取り上げられ た現象に関する自分自身の考えを確認し、メモを作成しておくこと (120分)。

事後学習:授業中の議論に基づいて、事前学習で作成したメモの整 理、修正を行い、理解を確かなものにしておくこと(60分)。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1 イントロダクション・担当、スケジュール決め 2 合理性の非合理的基礎(契約の前契約的基礎) 3 合理性の非合理的基礎(フリーライダー問題) 4 合理性の非合理的基礎(権力と連帯)

5 神の社会学(道徳的感情の基盤) 6 神の社会学(社会の類型と神の類型) 7 権力の逆説(強制力戦略)

8 権力の逆説(連帯戦略) 9 権力の逆説(最適化)

10 犯罪の常態性(保守主義的説明) 11 犯罪の常態性(リベラルな説明) 12 犯罪の常態性(犯罪の社会的必要性) 13 愛と所有(性的市場)

14 愛と所有(家族の将来)

15 全体のまとめ 

(18)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60001-01 社会・文化基礎論Ⅰ

前期 2  1 

授業形態:講義 岸根 敏幸

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 社会および文化を特色づける基本的な要素として、宗教という事象 を挙げることができるでしょう。そのような観点から、この授業で は、特に日本の宗教に関わる諸問題について考察することを目的とし ています。具体的には、日本を代表する宗教信仰の一つである伊勢信 仰を扱うことにします。授業の進め方としては、担当教員が基本的な 事柄について講義し、随時、課題を設けて、受講生に発表してもらう という形を考えています。少人数制授業の特色を生かして、討論に重 点を置いた密度の高い授業をおこないます。

◎−−− 到達目標 −−−◎

・伊勢信仰の基本的な内容を理解する。

・伊勢信仰の重要点を考察できる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

・授業内容を理解し、その重要点を考察できるかという点を成績評価 基準とします。

・発表(50%)、授業における取り組み状況(50%)で評価します。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

 担当教員作成の授業資料を配布します。

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

・日本の宗教に関する基礎的な知識を有していることが望ましい。

・授業資料の精読、不明瞭部分の調査をおこなうこと。(90分)

・筆記内容の確認、授業資料の再読をおこなうこと。(90分)

◎−−− 授業計画 −−−◎

 1 ガイダンス  2 伊勢神宮の創建  3 「神宮」という呼称  4 仏教の排除

 5 内宮と外宮  6 斎宮の誕生

 7 式年遷宮という制度  8 経済的基盤の転換  9 仏教との習合 10 伊勢神道の成立 11 おかげまいりの発生 12 伊勢講の確立

13 皇室・国家祭祀的性格の復興 14 伊勢神宮の現在

15 まとめ

(19)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60002-01 社会・文化基礎論Ⅱ

前期 2  1 

授業形態:講義 宮野 真生子

◎−−− 授業の概要 −−−◎

本講義では、人間存在と倫理のあり方、および哲学と言語、とくに日 本語との関係について考えていきます。その手掛かりとして、和辻哲 郎の哲学を扱います。和辻哲郎は、様々な西洋哲学を読解しつつ、そ の限界を論じることで、彼独自の「人間の学としての倫理学」を構築 しました。したがって、彼の哲学を読み解くためには、西洋哲学の知 識と日本の古典についての知識も必要になります。彼のもつ、こうし た多彩な思想的背景を分析することは、そのまま近代日本の成り立ち を理解することにもつながります。そのため本講義では、和辻のテキ ストだけでなく、適宜、和辻が参照する西洋哲学・日本の古典なども 扱う予定です。毎回ある程度のブックレポートを課題として出し、そ のレポートをもとに討議・解説をおこなうスタイルで講義はおこなわ れます。

◎−−− 到達目標 −−−◎

和辻倫理学の要点を理解し、解説することができる。

近代日本の思想の形を西洋・日本古典と比較して論じることができ る。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

毎回の課題提出・討議への貢献(50%)、学期末におけるレポート

(50%)。課題・レポートは和辻のテキストを正確に理解したうえ で、自らの思考を論理的に展開できているかを評価の基準とする。

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

毎回の講義ごとに使用する文献についてはこちらから指示します。

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

毎回一定量のテキストを読むため、欠席すると議論についていけなく なることが予想されます。また、様々な哲学文献の引用がおこわなわ れますので、ある程度の哲学的知識があることが望ましいです。

事前には、指定したテキストの読解・ブックレポートの作成をおこな い(90分)、事後には、その日議論した部分についての復習をおこ なってください(30分)。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1,イントロダクション 2,「倫理」と「人間存在」

3,「世の中」とは何か 4,「存在」の意味をめぐって

5,「人間の学としての倫理学」の構想 6,アリストテレスと倫理学

7,カントと倫理学 8、ヘーゲルと倫理学 9,「人間の問い」とは何か 10,「問い」の構造

11、風土性と空間性

12,歴史性と時間性

13、言語と哲学の関係

14,日本語の哲学をめざして

15、まとめ

(20)

期別: 単位数: 開講年次:

2019-C030C60038-01 社会・文化基礎論Ⅲ

前期 2  1 

授業形態:講義 平田 暢

◎−−− 授業の概要 −−−◎

 本講義では、①ある(社会)現象を観察する、②観察された現象を説 明するモデル(=仮説)を構築する、③当該仮説に基づいて論理的な予 測を導出し、モデルの妥当性を検証する という手順を学び、実際に モデルを立てる作業を繰り返し行う。

 一連の作業を通して、モデルに基づく物の見方、考え方の特徴を知 り、仮説を実際に立てることができるようになることを目的とする。

◎−−− 到達目標 −−−◎

・モデルに基づく物の見方、考え方の特徴を理解し、説明できる。

・モデルを実際に立ててその妥当性を検証することができる。

◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎

評価基準

 毎回の授業では、テキストの内容をきちんと理解した上で報告、コ メント、議論を行えているかを評価の基準とする。

 期末レポートでは、取り上げた社会現象に関して、モデルを実際に 立てることができているか、そのモデルの妥当性を検証することがで きているかを評価の基準とする。

評価方法

 報告25%、コメント10%、議論への積極的参加と成果15% 期末レ ポート50%

◎−−− テキストおよび参考文献 −−−◎

テキスト

C.A.レイブ・J.G.マーチ(著),佐藤嘉倫他(訳),1991,『社会科学のための モデル入門』,ハーベスト社.

参考文献

高根正昭,1979,『創造の方法学』,講談社現代親書.

C.C.レイガン(著),鹿又伸夫(監訳),1993,『社会科学における比較研究−

質的分析と計量的分析の統合に向けて−』,ミネルヴァ書房.

◎−−− 履修上の留意点、準備学習(事前・事後学習) −−−◎

事前学習:指定した文献を読んで重要なポイント、疑問点等に関する メモを作成し、内容をよく理解しておくこと。また、練習問題がある 場合は必ず取り組んでおくこと(90分)。

事後学習:授業中の議論に基づいて、事前学習で作成したメモ、取り 組んだ練習問題の整理、修正を行い、理解を深めておくこと(60分)。

◎−−− 授業計画 −−−◎

1 研究の流れの整理

2 モデルの構築方法(1)(推論入門)

3 モデルの構築方法(2)(独立変数と従属変数)

4 モデルの構築方法(3)(プロセスとインプリケーション) 5 モデルの構築方法(4)(モデルの評価)

6 モデルの構築方法(5)(モデル構築の実践) 7 社会科学における方法論(1)(紛争理論の方法) 8 社会科学における方法論(2)(合理的選択理論の方法) 9 社会科学における方法論(3)(デュルケム理論の方法) 10 社会科学における方法論(4)(ミクロ相互作用論の方法) 11 比較分析による理論の創出(1)(ブール代数の基礎)) 12 比較分析による理論の創出(2)(ブール代数の応用)) 13 ワークショップ(1)(社会現象に関するオリジナルモデル の構築)

14 ワークショップ(2)(オリジナルモデルの検討)

15 全体のまとめ

参照

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