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素粒子と人間の意識

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Academic year: 2021

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(1)

素粒子と人間の意識

円と直線

フェルミオンとボゾン

2018年9月23日

意識物理学研究所講演会「素粒子と人間の意識」

(2)

イデアと意識、物質世界

意識世界と物質世界をイデアによって結びつける

→観察(観測)者と観察(観測)対象が一体

・正四面体が意識の構造を与える

→ 円と直線によって実装(現実世界)

精神(意識)世界

“2x2”

イデア

“3+1”

物質世界 科学

(3)

科学とは

科学(近代科学)=「客観性」「再現性」→ 観察者の 観察(観測行為)によって観察対象が影響を受けない

(または影響が無視できるほど小さい)

科学の発展 「主体」(観察者)と「客体」(観察 対象)の分離をもたらす。→ 「精神」(意識)と物質 との分離 物質至上主義(唯物主義)

科学の客観性の限界 量子力学において表出

観察者

(主体)

被観察者

(客体)

影響しない

観察(観測)

(4)

観察と次元

点aをbが観察

→ aとbは対化

点dが三角形abcを観察

→ abcは等化

(または中和)

dとabcは対化 c

a b

点cが辺abを観察

→ abは等化

(または中和)

a b

c

d

じゃんけん(等化)

三脚(中和) など

「凝縮化」

a b

観察者

(主体)

観察対象

(客体)

「次元」の原理

・次元は観察により構成される。

・観察者は、より上位の観察者によって、観察空間に「投げ込まれる」

・上次元から下次元は観察することができるが、その逆はできない。

・3つの次元が1つに「凝縮化」することで、自然界の多層的(フラクタル)な構造が形成される。

「3+1」

a b c

d

e

f i

(5)

円→直線

円環上の1カ所を 切る

切った場所に自分

(観察者)を入れる

S a

点(観察者)

+直線(観察対象)

a

接線 b

点と直線の対化

円環=世界を構成する材料

(6)

2次曲線

1 𝑥 𝑦

O 1

−1

−1

漸近線 𝑦 = 𝑥

O 𝑥

𝑦

1

−1

𝑦 = −𝑥

𝑥2 + 𝑦2 = 1

自他が一体 𝑥 + 𝑖𝑦 𝑥 − 𝑖𝑦 = 1

cos2𝜃 + sin2𝜃 = 1 𝑒𝑖𝜃𝑒−𝑖𝜃 = 1

𝑥2 − 𝑦2 = 1 𝑥 + 𝑦 𝑥 − 𝑦 = 1

双曲線

自他が分離

(人間型ゲシュタルト)

cosh2𝜃 − sinh2𝜃 = 1 𝑒𝜃𝑒−𝜃 = 1

時空

モノ 𝑦

𝑥

1

運動量

エネルギー

質量

(7)

点と直線による2x2の構成

二つの対化を組み合わせる

点(観察者)

+直線(観察対象)

a

b

c

d

a c

b

d

点(観察者)

+直線(観察対象)

a

b

c

d

a

b

d

c

「知恵の輪」(直交トーラス)

3次元直交座標 「3+1」

(8)

モノと空間

2つの円の中心を 重ねる

球体

2つの円の接線を

重ねる 3次元直交座標

x t

c

「物質世界とイデア」

より。

(9)

ファインマン図

観察者

接線=世界(観察対象)

方向性の相殺 観察者の視線→ゲージボゾン

𝑔

結合定数=観察の影響

計算(摂動計算)のた めには𝛼 ≪ 1でなくて はならない

𝛼 = 𝑒2 4𝜋

微細構造定数

γ

電磁相互作用

𝑔 = 𝑒 𝑒

𝛼1 =𝑔12 4𝜋 : 𝑈(1)ゲージ場 𝛼2= 𝑔22 4𝜋 : 𝑆𝑈 2 ゲージ場 𝛼3(𝛼𝑠) =𝑔𝑠2 4𝜋 : 𝑆𝑈 3 ゲージ場

混合 ~0.01

~0.03

~0.15

(10)

ヒッグス粒子

観察者の円環への侵入→U(1)対称性の破れ

複素数平面における原点の移動(円の半径)が質量の起源 座標ができる以前の始原の円環

O

円環上の一点を選んで そこを新たな原点(真

空)とする O’

ヒッグスボゾン

スカラー場 Φ

ヒッグス ポテンシャル

V(Φ) 自発的

対称性の破れ

v

Φ V(Φ)

v 真空期待値

南部・ゴールドストン・ボゾン

(11)

t-channel

s-channel

空間

時間

2粒子の散乱(t-channel)

時間

空間

対消滅・対生成(s-channel) e-

e- e-

e- e-

e+

γ γ

f+

f-

2つのモノが分離して存在

(相互作用)

1つのモノ(粒子反粒子対)が存続 観察の方向=時間

𝑡 = 𝑞2 s= 𝑀2

(12)

くりこみ

高次のFeynman図の影響を摂動により計算→発散項(無限大)を観測量eに

「くりこみ」→結合定数eはエネルギーに依存(Running coupling constant)

=

Leading order

(2次)

e

フェルミオンループ(真空偏極)

Next-to-Leading Order

(4次) Next-to-Next-to-Leading Order

(6次)

e e

e e e

摂動計算

𝛼 = 𝑒2

4𝜋 ≪ 1を仮定)

𝛼 Q2 = 𝛼0 1 1 − 𝛼0

3𝜋 ln 𝑄2 𝑀2

観測値 理論値(「裸」の電荷)

𝑄2 = −𝑞2 > 0

𝑞2

または 𝛼 𝜇2 = 1

137を用いて、

𝛼 Q2 = 𝛼 𝜇2 1 1 − 𝛼 𝜇2

3𝜋 ln 𝑄2 𝜇2 𝜇: くりこみスケール

(13)

ディラック方程式

0

) (

, ,

0 ,

1 ,

1

) 1 (

) 1 (

3 1

3 1

3 1

1 3

3 1

2 2

2 2

2

m p

E

m p

E

p p

m p

E

m p

E

m p

E

i i

i i

i i

i





はテンソル積を表す。

を用いて に独立なパウリ行列

を3次元化 パウリ・ディラック表

表示 とおくのが、カイラル

ディラック表示 とおくのが、パウリ・

ウリ行列 これを満たすのは、パ

になるので、

両辺を2乗して 1次元の場合

線形化

0

,

0 0

0 0

0 0

0 0

0

0 0

5 1

1

0 3

3

2

2 3

3













m i

x t

x m i t

m p E

I I I

I I I

i

m p i E

i i i i i

i i

i i

i i

と表すと、

量子化すると、

)、

とおくと(ガンマ行列

関数が隠れている)

を掛ける(右には波動 左から

(14)

ディラック方程式とガンマ行列

カイラル表示 E

𝛾𝑖 = 0 𝜎𝑖

−𝜎𝑖 0

𝛾0 = 0 𝐼 𝐼 0

観察 𝐼 0

0 −𝐼 , 𝐼 0 0 𝐼

2つのカイラリティ

(左手系と右手系)

𝑖𝛾𝜇𝜕𝜇 − 𝑚 𝜓 = 0 ディラック方程式

a b c

d

e f i

(15)

「カタチの輪廻」

𝜎𝑖

SO(3)~SU(2) 3次元

SO(4) 6次元 𝜎𝑖⨂𝜏3

𝜎𝑖⨂𝐼 観察

𝜏3 SO(5)~Sp(2) 10 次元

観察 𝜎𝑖⨂𝜏1

𝜎𝑖⨂𝜏3

𝐼⨂𝜏2 𝜎𝑖⨂𝐼

𝜏1

𝜏3

SO(6)~SU(4) 15次元 𝜏1

𝜏3 𝜏2

𝜎3 𝜎2

𝜎1 観察

𝜎𝑖⨂𝜏2

𝐼⨂𝜏3

𝐼⨂𝜏1

𝜏𝑖

2017/8/20

参照

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