素粒子と人間の意識
円と直線
フェルミオンとボゾン
2018年9月23日
意識物理学研究所講演会「素粒子と人間の意識」
イデアと意識、物質世界
・意識世界と物質世界をイデアによって結びつける
→観察(観測)者と観察(観測)対象が一体
・正四面体が意識の構造を与える
→ 円と直線によって実装(現実世界)
精神(意識)世界
“2x2”
イデア
“3+1”
物質世界 科学
科学とは
• 科学(近代科学)=「客観性」「再現性」→ 観察者の 観察(観測行為)によって観察対象が影響を受けない
(または影響が無視できるほど小さい)
• 科学の発展 → 「主体」(観察者)と「客体」(観察 対象)の分離をもたらす。→ 「精神」(意識)と物質 との分離 → 物質至上主義(唯物主義)
• 科学の客観性の限界 → 量子力学において表出
観察者
(主体)
被観察者
(客体)
影響しない
観察(観測)
観察と次元
点aをbが観察
→ aとbは対化
点dが三角形abcを観察
→ abcは等化
(または中和)
dとabcは対化 c
a b
点cが辺abを観察
→ abは等化
(または中和)
a b
c
d
じゃんけん(等化)
三脚(中和) など
「凝縮化」
a b
観察者
(主体)
観察対象
(客体)
「次元」の原理
・次元は観察により構成される。
・観察者は、より上位の観察者によって、観察空間に「投げ込まれる」
・上次元から下次元は観察することができるが、その逆はできない。
・3つの次元が1つに「凝縮化」することで、自然界の多層的(フラクタル)な構造が形成される。
「3+1」
a b c
d
e
f i
円→直線
円環上の1カ所を 切る
切った場所に自分
(観察者)を入れる
=
S a
点(観察者)
+直線(観察対象)
a
接線 b
点と直線の対化
円環=世界を構成する材料
2次曲線
1 𝑥 𝑦
O 1
−1
−1
漸近線 𝑦 = 𝑥
O 𝑥
𝑦
1
−1
𝑦 = −𝑥
𝑥2 + 𝑦2 = 1 円
自他が一体 𝑥 + 𝑖𝑦 𝑥 − 𝑖𝑦 = 1
cos2𝜃 + sin2𝜃 = 1 𝑒𝑖𝜃𝑒−𝑖𝜃 = 1
𝑥2 − 𝑦2 = 1 𝑥 + 𝑦 𝑥 − 𝑦 = 1
双曲線
自他が分離
(人間型ゲシュタルト)
cosh2𝜃 − sinh2𝜃 = 1 𝑒𝜃𝑒−𝜃 = 1
時空
モノ 𝑦
𝑥
1
運動量
エネルギー
質量
点と直線による2x2の構成
• 二つの対化を組み合わせる
点(観察者)
+直線(観察対象)
a
b
c
d
a c
b
d
点(観察者)
+直線(観察対象)
a
b
c
d
a
b
d
c
「知恵の輪」(直交トーラス)
3次元直交座標 「3+1」
モノと空間
2つの円の中心を 重ねる
球体
2つの円の接線を
重ねる 3次元直交座標
x t
c ℏ
「物質世界とイデア」
より。
ファインマン図
観察者
接線=世界(観察対象)
+
方向性の相殺 観察者の視線→ゲージボゾン
𝑔
結合定数=観察の影響
計算(摂動計算)のた めには𝛼 ≪ 1でなくて はならない
𝛼 = 𝑒2 4𝜋
微細構造定数
γ
電磁相互作用
𝑔 = 𝑒 𝑒
𝛼1 =𝑔12 4𝜋 : 𝑈(1)ゲージ場 𝛼2= 𝑔22 4𝜋 : 𝑆𝑈 2 ゲージ場 𝛼3(𝛼𝑠) =𝑔𝑠2 4𝜋 : 𝑆𝑈 3 ゲージ場
混合 ~0.01
~0.03
~0.15
ヒッグス粒子
• 観察者の円環への侵入→U(1)対称性の破れ
• 複素数平面における原点の移動(円の半径)が質量の起源 座標ができる以前の始原の円環
O
円環上の一点を選んで そこを新たな原点(真
空)とする O’
ヒッグスボゾン
スカラー場 Φ
ヒッグス ポテンシャル
V(Φ) 自発的
対称性の破れ
v
Φ V(Φ)
v: 真空期待値
南部・ゴールドストン・ボゾン
t-channel
とs-channel
空間
時間
2粒子の散乱(t-channel)
時間
空間
対消滅・対生成(s-channel) e-
e- e-
e- e-
e+
γ γ
f+
f-
2つのモノが分離して存在
(相互作用)
1つのモノ(粒子反粒子対)が存続 観察の方向=時間
𝑡 = 𝑞2 s= 𝑀2
くりこみ
• 高次のFeynman図の影響を摂動により計算→発散項(無限大)を観測量eに
「くりこみ」→結合定数eはエネルギーに依存(Running coupling constant)
=
Leading order
(2次)
e + + …
フェルミオンループ(真空偏極)
Next-to-Leading Order
(4次) Next-to-Next-to-Leading Order
(6次)
e e
e e e
摂動計算
(𝛼 = 𝑒2
4𝜋 ≪ 1を仮定)
𝛼 Q2 = 𝛼0 1 1 − 𝛼0
3𝜋 ln 𝑄2 𝑀2
観測値 理論値(「裸」の電荷)
𝑄2 = −𝑞2 > 0
𝑞2
または 𝛼 𝜇2 = 1
137を用いて、
𝛼 Q2 = 𝛼 𝜇2 1 1 − 𝛼 𝜇2
3𝜋 ln 𝑄2 𝜇2 𝜇: くりこみスケール
ディラック方程式
0
) (
, ,
0 ,
1 ,
1
) 1 (
) 1 (
3 1
3 1
3 1
1 3
3 1
2 2
2 2
2
m p
E
m p
E
p p
m p
E
m p
E
m p
E
i i
i i
i i
i
はテンソル積を表す。
を用いて に独立なパウリ行列
を3次元化 示 パウリ・ディラック表
表示 とおくのが、カイラル
ディラック表示 とおくのが、パウリ・
ウリ行列 これを満たすのは、パ
になるので、
両辺を2乗して 1次元の場合
線形化
0
,
0 0
0 0
0 0
0 0
0
0 0
5 1
1
0 3
3
2
2 3
3
m i
x t
x m i t
m p E
I I I
I I I
i
m p i E
i i i i i
i i
i i
i i
と表すと、
量子化すると、
)、
とおくと(ガンマ行列
関数が隠れている)
を掛ける(右には波動 左から
ディラック方程式とガンマ行列
カイラル表示 E
𝛾𝑖 = 0 𝜎𝑖 p
−𝜎𝑖 0
𝛾0 = 0 𝐼 𝐼 0
観察 𝐼 0
0 −𝐼 , 𝐼 0 0 𝐼
2つのカイラリティ
(左手系と右手系)
𝑖𝛾𝜇𝜕𝜇 − 𝑚 𝜓 = 0 ディラック方程式
a b c
d
e f i
「カタチの輪廻」
𝜎𝑖
SO(3)~SU(2) 3次元
SO(4) 6次元 𝜎𝑖⨂𝜏3
𝜎𝑖⨂𝐼 観察
𝜏3 SO(5)~Sp(2) 10 次元
観察 𝜎𝑖⨂𝜏1
𝜎𝑖⨂𝜏3
𝐼⨂𝜏2 𝜎𝑖⨂𝐼
𝜏1
𝜏3
SO(6)~SU(4) 15次元 𝜏1
𝜏3 𝜏2
𝜎3 𝜎2
𝜎1 観察
𝜎𝑖⨂𝜏2
𝐼⨂𝜏3
𝐼⨂𝜏1
𝜏𝑖
2017/8/20