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消防団地区運営費補助金

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Academic year: 2018

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(1)

会計 款 項 目

01 09 01 02 10 - 01

36 年度 32 年度

 郷土愛護の精神に基づき、消防・防災活動に従事す  成田市消防団規則に規定する分団及び部の円滑 る分団及び部に対し、消防団地区運営費補助金を交 な運営を図るため、12分団95ヶ部に交付する。 付することにより消防団員の負担の軽減を図り、もっ

て消防団組織の円滑な運営と地域防災力の充実強 補助対象経費 化に資することを目的とする。  ・操法訓練

 ・救命講習会  ・春秋季火災予防  ・器具庫点検  ・出初式  ・各部会議  ・正副分団長会議

・成田市補助金等交付規則

定額補助

・各分団 円

・各部 円

28

5,988

(単位:千円)

交付開始年度 昭和

4,752 自主財源比率 繰越金/補助金 市補助金額 10,740

年度決算額

10,740 0

4,752

H27 決 算 額 4,788 千円 千円 H30 予 算 額

H28 決 算 額 補 助 金 名

担 当 課 消防本部 消防総務課

市単 補 助 ・ 単 独 の 別

実 施 主 体 消防団地区運営費補助金

成田市消防団

4,716

補 助 の 種 類 科目・事業コード

千円 千円 H29 予 算 額 4,716

助 対

業 ・

翌年度繰越金 新 規 ・ 継 続 の 別 継続

根 拠 法 令 等 事

平成 終了予定年度

事業

団体運営費

留 意 事 項 決 算 内 訳

体 補

収入額の内 自主財源 平成

55.8% 0.00 支出額 収入額

108,000 36,000

(2)

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価

公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか

はい 市民の利益に寄与することができるか

(「はい」の場合、選択式)

事業を実施しなかった場合に、大きな マイナスの影響があると認められるか

はい はい

市民協働を推進する目的があるか はい

事業を実施できる団体は他にないか はい

適格性 (妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか

はい 団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか

はい 必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか

はい

市が関与する必要性があるか はい

団体の決算における繰越金(剰余金) が補助金の額を超えていないか

はい 対象経費は、規則・要綱等により規定

されているか

いいえ

平成29年度に要綱を整備し、平成30年度より施 行予定である。

類似の事業はないか はい

消防団は、地域防災力の充実強化に欠かすことので きない存在であることから、補助目的と合致する。 補助目的に合致した活動に対し補助している。

繰越金なし。

事業の目的や実施時期に緊急性が認 められるか

非該当 有効性

(費用対 効果)

はい 事業を継続するうえで、補助は必要不

可欠であるか

はい 補助金を交付することによる効果を明

確に示すことができる指標等はあるか

はい 補助金額に見合う効果があると認めら

れるか

評 価 理 由

市の施策の方向性「消防救急体制の充実・強化 を図ります。」に合致する。

ア.地域での住民自治や社会福祉に著しい貢献 が期待できる活動

地域防災力の強化は喫緊の課題であり、消防団、自 主防災組織等が相互に連携し、活動をしていく必要が ある。

消防団は各地域・部の事業に基づき活動しており、地 域防災の要となる代替性のない組織である。

大規模災害時は、常備消防のみでの対応が困難であ り、消防団は社会情勢や市民ニーズに適合している。 消防団は常備消防と連携を図る必要性があり、 市が積極的に関与すべきである。

消防団活動を行うための必要経費が不足し、活 動に影響を与える。

代替性のない組織の為、類似事業はない。

 大規模災害時には常備消防だけでは対応できず、地域との関わり が深い消防団は欠かすことができない存在である。また、「消防団を 中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」の施行、東日本大 震災等の教訓もあり、存在意義や重要性は市民からも認識されてい る。

 本事業を継続しつつ、住民への啓発、各種訓練の実施に加え、安全 装備品や資機材を整備し、地域防災力の充実強化を図る。

訓練活動回数(328回)、訓練活動人員(1,381人)、団員数 (1,422人)により評価でき、前年度以上の実績を目標とす る。※H28年度実績。

消防団は、地域防災力の充実強化には不可欠である ため、補助金額に見合う効果が認められる。

円滑な消防団の運営、充実強化に必要不可欠 である。

事業の緊急性は認められないが、事業の公益 性、必要性は認められる。

団体運営費補助金のため、平成32年度までとし ている。

補助金の課題及び今後の方向性 補助期間(終期)を設定しているか はい

補助金評価グラフ 公益性

必要性

適格性 有効性

参照

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