(1) 研修会参加後、出張復命の回覧に時間がかかる。
・ 保健師それぞれが日々事業運営を行うなかで、研修内容の復命を見る時間
がなかなか確保できない。そのため、保健師全員に回覧するのに時間がか かる。また、出張復命からの読み取り、理解等に個人差がある。
(2) 随時の保健師打ち合わせ時に報告するように設定してきたが、保健師全員が
集まる時間の確保が難しい。
(3)研修会参加者以外の保健師のスキルアップにもつなげたい。
・研修会参加保健師は、研修内容に合わせた事業担当保健師が参加する場合が 多い。また、参加できる保健師の人数も限られている。しかし、担当事業は数 年で変わって行くため、担当事業以外の知識も習得する必要がある。
① 問題・課題
マネージャー、リーダー始め15人 保健センター
保健師間の情報共有「研修会参加からの学びを日々の業務に
活かす」
改善テーマ経営品質グループ名 経営品質グループメンバー
朝礼後にグループ内で、5分間の出張復命を口頭で実施
・ 研修会参加保健師が研修参加翌日に、研修内容の要点を伝える。
・ 疑問等をその場で確認する。
・ その後、出張復命で各自が再度、要点以外も含めて内容を再確認する。
② 改善案
(1) 研修会参加の翌日に口頭復命することで、短期間で研修内容の要点が伝えられ る。
(2) 研修会参加者が短時間で要点をまとめて、人に伝える技術のスキルアップにな る。
(3) 研修参加で得た情報をすぐに活用することができる。
(4) 出張復命回覧時は、報告内容を再確認しながら研修内容を深く読み込むことが できる。
③ 改善効果
(1)すべての保健師が、新たな情報、専門的知識等、早期に共有し、一人ひとりのス キルアップと知識の活用による保健センター事業の質の向上を期待している。 (2)報告者も報告を受ける者もその場だけのこととすることなく、住民に理解され、
喜んでいただける住民本位の保健事業とするため、日々見直し改善に努めてほしい。