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第2回 若者の力を生かしたまちの活性化:川越商工会議所青年部

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(1)

平成25年度

第2回

川合市長と語り合うタウンミーティング

若者の力を生かしたまちの活性化

日時:平成25年7月18日(木)

(2)

参加者

川越商 工会議所 青 年部の方 27名

出席者

市長、 奥山副市長、 市民部長

意見数

分 類

内 容 頁

教育・ 文化・スポー ツ 5 小江 戸川越マ ラソン

ツー ル・ド・ フランス・ イン・ジ ャパン

自転 車競技場

初雁 球場

市立 川越高校

4

6

6

7

8

都 市 基 盤 ・ 生 活 基 盤 2 道路 整備

渋滞 緩和のた めの施策

2

2

産 業 ・ 観 光 6 観光 の目玉

鶴川 座・織物 市場の今後

市と しての農 業への取り 組み

冬水 田んぼへ の市の支援

労働 人口を増 やすための 施策

工場等 の誘致と水道 ・下水道料金

2 4 9 15 16 20

環 境 2 太陽 光発電施 設への補助 制度

エコ タウンプ ロジェクト

20

20

地 域 社 会 と 市 民 生 活 1 危険 な建物 7

行 財 政 運 営 4 川越 市の目指 すまちの活 性化

若い 世代への 働きかけ

縦割 り行政

日本 で初めて のこと

3

12

14

14

(3)

意見交換 (要約)

《道路 整備、渋滞緩 和のための施 策、観光の目玉 》

意見 私、自宅 が笠幡という ところでござ いまして 、まちの中のこ とというのは 、ま

だ比較 的不慣れとい うか、余りよくわ からない部分 というのがある んですが、仕事 柄、

車でよ く市内を移動 することが多 いんですが、まだまだ 何というんで しょう、歩行者

のため の歩道の整備 だとか、道は広がって いるんだけど 、1カ所 、立ち退き が完了し

ていな いとかという ところももろ もろあるんです が。行政の ほうで担当者さ んが変わ

ると、今ま でこういい調子 でいっていた ものが急にまた 頓挫するとい うか、そこでブ

レーキ がかかってし まうようなと ころの仕組み、こうい ったものをま ず1つ、改善点

として 何か市のほう としても検討 する部分があれ ば、速やか な解決方法だと かが見つ

かって いくのかなと いうことを、ちょっ とふと感じたも のですから、ちょっ とその辺

のこと を1つ提案し たいなという ことがあります 。

あと は、観光 地のことでい うと、観 光の目玉とい うものを何か 、極論で言 えばお城

をつく っちゃうとか、そう いったことに これから先、何十年 かの計画で構わ ないんだ

と思う んですけれど も、初雁城というん ですかね、あの辺の 整備だとかが進 められて

いけれ ば、我々川 越市民として も観光地の目玉 というのが何 かというところ で自慢に

なるよ うなところが できていった らいいなという ふうに感じて います。

駅の ところは、なかなか いろんな部分 があるので致し 方ないですが、やは りどうし

て も 川 越の ま ちと い うの は 道路 が 狭い の で交 通 渋滞 の 緩和 等 が、 や はり 観 光客 の 方

が 、今たまたま 元町中華街か ら川越まで乗 り入れの関係と かで6% 、7%、約 600 万

人ぐら い観光客の方 が増えている ということを耳 にしているん ですが、では、果たし

て車と かで来た方の 渋滞緩和だと か、そういった部分の ことに関して は、もう少し今

後検討 する部分では ないかなとい うことを多く感 じたところで す。

市長 道路の点につ きましては 、ご指摘のよう にこれからい ろいろやってい かなけれ

ばなら ない改善すべ き点は多いと いう、そういう点は認 識しておりま す。まだ拡幅が

実 現 で きて い ない 場 所が あ るん で すが 、 もう そ の状 況 にな っ てか ら 大分 た ちま す の

で、やはりこの辺 でしっかり事 業を進めなけれ ばならないと いうようなこと は考えて

おりま して、きちんと 事業を完了させ るように、今、職員 を激励という か、叱咤して

いると ころでござい ます。

それ から、ほかの渋滞緩 和のための施 策であるとか、ある いは子どもの通 学路の整

(4)

路の問 題については 、今まで もそうだった んですが 、今年度もさら に力を入れて 、で

きるだ け進めていき たいというふ うに考えていま す。一番街の一方通 行の問題は、交

通方策 検討委員会か らの答申をも らってから、もう2年 半たってしま うんですが、こ

れも一 方通行にする のかどうか、できれ ば今年度中ぐら いには、はっきりし た方向性

を出し たいというふ うに考えてい ます。

一方 通行の問題に ついては、やはり地 域の皆さんの了 解が得られな いと、警察はオ

ーケー をしてくれま せん。本当は2年半 前に答申をもら った段階で、大部分 の方は一

番街を 一方通行にし ましょうとい うことで賛成し てくれていた んですが、答 申のあっ

た直後 に反対の方が 運動を展開さ れた関係で、なかなか 公安委員会、警察の ほうも一

方通行 をオーケーだ よというよう なことを言いに くくなってし まった、そう いう面が

ござい まして、今、一番街 の周辺地域の 人を中心に、いろ いろ検討、話し合 いを進め

ている ところで、何とか本 年度中には一 定の結論を出し て、実現するのであ れば実現

する 、先送りす るのなら先送 りする、ほかの方法を とるのであれば 、ほかの 方法をと

るとい うようなこと をやりたいと いうふうに考え ています。

それ と、観光 の目玉の点に ついては 、富士見櫓 、我々は御 嶽さんと呼んで いたんで

すけれ ども、富士見櫓 というのは、今、県 立川越高校の南 側に山があり ますよね、木

がいっ ぱい茂った、あそこ が昔は富士見 櫓という二層建 てか、あるいは三層 建ての建

物があ ったというと ことで、それ を再現しようよ という計画は あります。けれ ども、

諸般の 事情でずっと きています。あそこ の山の上に富士 見櫓という建 物を、白壁のお

城みた いな建物を再 現すべきかど うかについては 、もうちょ っと皆さんの意 見を聞い

た 上 で 決め る のが い いん じ ゃな い かと い うふ う に私 は 思っ て いま す 。そ う いう も の

が、もし できるとなれ ば、それが一つの 目玉になるとは 思うんですが、ただ、今そう

いう再 現したお城み たいなものと いうのは結構あ ちこちにあり ますよね。だから、そ

れをつ くることによ って川越の観 光にどの程度プ ラスになるの か、その辺の ところも

よく考 えた上でない と、つく ってはみたけ れども、余りぱっとしな いねという 、そう

いう結 果になっても 困るなという ふうに考えてお ります。

《川越 市の目指すま ちの活性化》

意 見 ち ょっと 聞きた いんで すけれ ども、「 若者の 力を生 かした 、まち の活性 化」と

いうこ となんですが、そも そも川越市の 考えるまちの活 性化というも のが、余りよく

見えな いというか、理解し ていないと言 っていいと思う んですけれど も、例えば経済

が発展 すれば、この少子・高齢化の中 で、お年 寄りの方はま ちが活性してよ かったと

(5)

うかは わからないで すけれども、川越が 好きで、川越にいて よかったなと思 う人がふ

えるこ とが活性化な のか、今の 話だとハードの 話が多かった ように思うんで すけれど

も、そ もそもまちの 活性化とは、 川越市がもう理 想のまちはこ ういうものであ って、

若者は こういうこと をやってほし いとか、若者 はこういうこ とをやるべきだ というお

話なの かなとは思う んですけれど も、でき れば、川 越市が向かう少 子・高齢 化も含め

て 、お年寄りか ら若者 、子どもまで含 めて、ど ういう市が理 想なのかなとい うのをも

しあれ ばお聞かせい ただきたいで すし、そのた めに若者と呼 ばれる我々が何 をすべき

なのか、そ れは我々が考え ることかもし れないんですけ れども、そういうこ とも含め

て教え ていただけれ ばなと思うん ですが。

市長 その点につい ては、一応、私の施 策として、住んで みたいまち、住ん でよかっ

た と 思 える ま ちを つ くっ て いく と いう 、 そう い うよ う なこ と は申 し 上げ て いる ん で

す。それ と今年度から は「子育てが楽し いまち」という、そ ういうスローガ ンを掲げ

まして、待 機児童解消であ るとか、そういうの に力を入れて いこうというこ とを言っ

てはい るんですが 、活性化と いうことは 、やはり1 つは比較的若い 人が多い 、それか

ら経済 的にもいろん な活発である という、そうい うイメージの まちというとこ ろが、

私 自 身 ある い は行 政 が考 え てい る 活性 化 であ る とい う ふう に 考え て いた だ いて い い

と思う んですけれど も。

《鶴川 座・織物市場 の今後、小江 戸川越マラソン 》

意見 今おっしゃっ ていた若者の 力云々というこ とで、場の提供みた いな形で、例え

ば先日 の5月 18 日に、青年会 議所なんですが 、鶴川座を使 って写真展みた いなのを

やった りですとか、いろい ろ動いている ところもあるん ですが、現状として 鶴川座さ

ん と 織 物市 場 さん と いう の は、 ど うい っ たよ う な形 で 今後 使 われ て いく ん でし ょ う

か。例えば あれがミニシア ターみたいに なってくると、また そういう若い人 たちの発

表の場 になったりで すとかするの ではないかなと いうふうに思 っていますので 、鶴川

座さん と織物市場の 今後はどうか ということ。

あと は私、昨年までマラ ソンの広報部 会長をさせてい ただきました ので、マラソン

の今後 として、北環状があ と数年後にで きると思うんで すけれども、その場 合、多分、

コース が大幅に変わ ってくると思 うので、その際、例えば陸 上競技場を使っ てバイパ

スを止 めたりですと か、またちょっと別 の方法を考えて、そ ういうことをす ることが

できな いものだろう かというふう に、ちょっとそういう 話があったん ですが、市とし

ては、もし そういうふうに なった場合に は、ご協力がいただ けるのかなとい うことで

(6)

市長 鶴川座と織物 市場について は、まず織物市場のほ うは、実は市のもの というふ

うに言 われているん ですが、厳密に言う と、あれは市の土地 開発公社という ところが

買った 土地なんです よね。土地開発公社 というのは、川越市 の土地取得のた めにつく

った公 社であって、市が直 接買うとなる と、まず予算措置を しなきゃならな いですよ

ね、そうい う時間のかかる ことを省いて、省い てと言うのは いけないかもし れないけ

れども、臨 機応変に必要に 応じて土地を 取得することが できるような、そう いう仕組

みとし て土地開発公 社というのが あるんですけれ ども、その 土地開発公社が 取得した

土地な んですよね。土地開 発公社は、あくまで も市のために 土地を取得する ための公

社だか ら活用ができ ない、要す るに買ったもの を市の目的に 従って活用する とかでき

ない、 そういう団体 というか組織 なんですよ。

土地 開発公社の持 ち物だったた めに、今まで 何も手がつけ られなかったん だけれど

も、ここの ところで市が買 い戻しといっ て、土地開発公社か ら今年度中市が 取得する

という ことで、お金の算段も つきましたの で、市が 取得して 、その上で実際 に動かし

ていく 。動かし 方としては 、昔のとお りに修復して 、歴史的 な文化財的なも のとして

使って いくというの が1つ。それから、やや形を変えて、少し今風に修 復、手を加え

て、そこに 例えばいろんな 繊維関係のブ ティックである とか、そういうよう な新しい

お店な んかを入れて いくそういう 使い方をするか 、あるいは それ以外の使い 方がある

のか、 今まで何とお りかの使い方 というのを考え てきたんです が、市が取得し たら、

そ れ を どう い うふ う にや る んだ と いう こ とを 早 急に 決 めて 動 かし て いか ざ るを 得 な

い、そ ういうことに なりますので 、これは間もな く具体的に形 が見えてきます 。

鶴川 座のほうは、あ れは蓮馨寺さん の持ち物なん です、土地も建物 も。ただ、昔の

ああい う劇場として の文化的価値 があるというこ とで、簡単に言え ば、蓮馨寺さん に、

ち ょ っ とこ の まま に して お いて く ださ い ねと い うお 願 いを し たま ま にな っ てい る ん

ですよ ね。あれに ついても民間 の力で何らかの 活用方法がな いだろうかとい うことを

今年度 検討するとい うことになっ ていますので 、これについ てもちょっと時 間はかか

るかも しれませんけ れども、何らかの動き は出てくるはず です。た だ、鶴川 座のほう

はかな り傷んでいま すよね。だ から余り時間を かけると全部 崩れちゃうんじ ゃないか

という 、そういう心 配もあります ので、なるべく 急ぎたいと思 っています。

市民部 長 マラソン については、私、今、担当じゃないん ですけれども、前 の担当な

ので 、ちょっと 答えさせてい ただきますけ れども、前もフルマラソ ン、当初 からやっ

ていこ うということ で検討させて いただきました けれども、まず警察の許可 がおりな

(7)

を得ず 陸上競技場を 使わないで、 水上公園側で 16 号の手前 でハーフという 形でやっ

ていま すので、北環状線が できたとして も、本来であれば陸 上競技場からス タートし

て、ずっと 蔵のまちを走っ ていただいて、フル マラソンで最 後に陸上競技場 に入って

いただ くというのが 理想かもしれ ないんですけれ ども、なか なか警察の許可 がおりな

いとい うことで、非 常にそれは難 しいと思います 。

今 、来年ハー フで公認をと るということ で、動い ているみたいで すので、できれば

北環が できたときに は、また コースは変え ながら、距離的なものを 計算して 、今のま

までや っていく以外 にないのかな と思います。た だ、何回か、 10 年たった 10 回なり

が終わ ったら、ある程度 、そのときの 時点でまたフ ルマラソンとい うのも、話によっ

て 警 察 を納 得 させ る よう な 形に し ても い いか な と思 う んで す けれ ど も、 今 のと こ ろ

は、一 応ハーフで、 国道を横断し ないでという形 で考えていま した。

《ツー ル・ド・フラ ンス・イン・ ジャパン、自転 車競技場》

意見 実は 10 月 26 日に、さいた ま市のほうでツ ール・ド・フランス・イン・ジャパ

ンとい う、さいたま市で行 う自転車のレ ースがあるんで すけれども、こうい ったレー

ス 、世界各国か ら興味を持た れている方が 日本に来て 、また 、さいたまに来 て宿泊し

て 、そのレース を見るという 、1日だ けのレースな んですけれども 、このレ ースに際

しまし て、川越 市としては 、その大会 自体に対して ご協力というか 、何かお 手伝いす

るよう なことがある のかどうか 。また 、あるのであ れば、そ こで川越市に競 技者を呼

ぶこと もできるので はないかなと いうことを、ちょっと思っ たのでお聞きし たいんで

すけれ ども。

あ と それ に 絡め て なん で すが 、 ちょ っ とせ が れが 自 転車 を やっ て いる も ので す か

ら 、ちょっとこ の場をおかり してお聞きし たいことなんで すけれども 、埼玉県 、ご承

知のと おり自転車保 有率が全国で ナンバーワンと いうことで 、自転車に乗ら れている

方が非 常に多いとい うふうに言わ れています 。そんな中な んですけれど も、じゃ 、競

技をす るところがど こにあるかと いうと、埼玉県内です と大宮しかな いんですね。あ

とは熊 谷にもあるん ですけれども、大き なところでいう と大宮しかな い、しかもかな

り古い ものなんです けれども、この川越 においてスポー ツを盛んにさ せるために、競

技場と してトラック をつくるよう な計画とか、お考えが あるのかどう かを、ちょっと

お伺い したいんです けれども、よ ろしくお願いい たします。

副市長 さいたま市 で主催される ツール・ド・フラ ンスの関係は 、もちろん 県が協力

してい るものはある にはあるんで すけれども、川越市が どうかという 部分では、特段

(8)

それ で、埼玉県は、1つは化 石燃料を使わな い移動手段と して非常に結構 だという

ことと 、あと健康 づくりのため に自転車を活用 することはい いのではないか という趣

旨もあ りまして、できるだ け自転車の活 用というのは、県と しても推進して いるとこ

ろでも あります。

確か に競技コース が限られてい るということは ご指摘のとお りでありまして 、公道

を使っ て競技ができ ないかどうか 、昨年度は、ち ょっと具体名 は挙げられませ んが、

大手の 広告会社が提 案しまして検 討いたしました。ただ、や っぱり公道を使 うと警備

の関係 ですとか諸々 がありまして 、実は高速道 路を使えない かという検討も したんで

すけれ ども、警察の協議な どが極めて難 しそうだという こともありま して、引き続き

検討し ていくという ようなことで 、具体的な実 現策というこ とにはなってお りません

けれど も、そんな動きを県 としてもとり つつありますの で、近い将来とは言 えないん

ですが 、何らかの 形で競技とい うスタイルで自 転車を活用す ることがあり得 るだろう

と。

あと 一部、秩父のほうで は競技をやっ ているものです から、それを拡大し てできな

いかと いう検討もし ているところ でございます 。川越市とし て単独でどうこ うという

のは、市 の 内で競技 コースを設定し てとなります と、もう少し研究 をしてみない と、

できる かどうかにつ いては言える 状況にはないと 個人的には思 っております。

《危険 な建物》

意見 街なかに、廃墟みた いなうちがあ りますね。ああいう ものがずっとあ るんです

けれど も、あれは市のほう で何とかなら ないものでしょ うか。ちょっとお伺 いしたい

んです けれども。

市民部 長 私、1回 、買いに行っ たことがある んですよ。もう 4、5年前で すね。そ

したら、住ん でいるんです よね。前にも同じよ うな意見があっ て、市に売ってくれ と、

当時の 部長と行った ことがあるん ですよ。でも、全然話に乗 ってくれないよ うな状況

です。

《初雁 球場》

意見 先ほど自転車 の競技の関係 で、競技 場の話が出まし たので、今、ちょ うど夏の

シーズ ンで高校野球 の予選が行わ れております。私が高 校生だったこ ろには、別に野

球部で はなかったん ですけれども、川越 の初雁球場とい うのも、かなり予選 の会場と

して 、メインの 会場として使 われていた記 憶があります 。しかしな がら、こ このとこ

ろ老朽 化の問題もあ るんでしょう けれども、最初の開幕 と同時に何回 か、2日間ぐら

(9)

るとい うところで、ちょっ と寂しい思い もあります。球場の 老朽化もあるか と思いま

すけれ ども、改修があるの か、あるいは新たな 野球場をつく るような計画が あるのか

という ところと 、あと 、それこそもっ と前になると 、初雁球 場でプロ野球の 2軍の試

合が行 われていたよ うな記憶が若 干なんですがあ るんですけれ ども、そうい ったプロ

野球の イースタンリ ーグ、2軍の試合と かを誘致できる ようであれば、そう いったこ

とによ って観光客と いうわけでは ないですけれど も、観客の動員とか、そう いったも

のにつ ながるんじゃ ないかなと思 っているんです が、いかがで しょうか。

市長 初雁球場につ いては、ちょっと規 格よりも狭い関 係で、高校野球も2 回戦ぐら

いまで しか使ってく れないという 状況になってい るんですね。方向性 としては、あそ

こから 違うところに 移して、新しい球場 をつくりたいと いうふうに思 っています。た

だ 、先立 つもの がなか なか大 変で、 今、新 しい球 場をつ くると なる と、や っぱり 40

億とか かかってしま うという見通 しで、これは まだ市の内部 でオーソライズ された考

えでは ないんですが、市制 100 周年に向 けて初雁公園を 少し充実させ ようという、そ

ういう 予定はあるん ですよね。その充実 させる一環とし て、初雁球場をあそ この場所

から違 うところに移 して、今、球 場があるところ は公園として 生かしていくと いう、

そうい う方向性で考 えていますの で、100 周年 までにはどこ に新しい球場を つくるか

を決め て、少なくとも出来 上がらないま でも、手をつけ始め ているぐらいの ところま

では進 めたいなとい うふうに思っ ています。まだ 、具体的にど この場所に移す とか、

そうい うことを決め たわけでもあ りませんし、方向性と しては、場所は変わ るだろう

という 、そういう考 えですね。

《市立 川越高校》

意見 今日、テーマが若者 の力を生かし たということで、観 光の話なんかも たくさん

今まで 出ていますけ れども、我々のこの 40 代とか 30 代 の年代の、ここにい るような

人たち がまちづくり に関わってい くのはとても大 切だと思うん ですけれども 、これか

ら ま ち づく り とか を 担っ て いく 子 ども た ちを 育 てて い かな く ては い けな い んだ ろ う

なとい うふうに感じ るんですが 、この6 、7年です か、小江 戸サミットのほ うにかか

わらせ ていただいて 、昨年 、川越の担 当で、子 ども観光ガイ ドというのをや らせてい

ただい て、その中で受け売 りなんですけ れども、川越は観光 に力を入れてい るんだか

ら、観光を 担う人材育成の 場として、市立の川 越高校を生か すべきではない かという

話が出 まして、それがきっ かけで、去年のあの ような子ども 観光ガイドをや らせてい

ただい たんですけれ ども、設立当初とい うのは、商売の担い 手を育てる場と しての川

(10)

の川越 高校として 、例えば観 光学科という のか、観 光科を設置して 、そうい う人材育

成を市 としても担っ ていくような、そう いう考え方にと ても共感した んですね。なの

で、先ほど 出たスポーツの まちとして川 越をPRしてい くには、野球部とか バレー部

とかあ りますけれど も、いろいろ私立高 校がありますの で、いろんな面で生 かせると

思うん ですけれども 、これから 市立川越高校を まちづくりと いう面からも生 かしてい

く よ う な考 え 方と い うの が 、今 あ るの か どう か とい う こと を 伺い た いん で すけ れ ど

も 、なければな いで、ぜひ、そ ういうことも考 えていただけ ればなというふ うに思い

ます。

市長 正直なところ 、今のとこ ろ市立高校をま ちづくりのた めの人材育成に 生かすと

いう具 体的なプラン は持っていな いです。ただ、去年 そういうお話も ございました し、

市立高 校をただ単に、今は どちらかとい うと進学校にな っていて、進学校と して育て

ていく だけでいいの かと、もと もとは地元の商 売を担う人た ちをつくるため の商業高

校だっ たわけですか ら、何らかの地元に 役に立つ人材を 育てるような、そう いうコー

スなり なんなりを考 えるべきじゃ ないかという、そうい う考えもあり ますので、それ

はこれ から検討させ てもらいたい と思います。

《市と しての農業へ の取り組み》

意見 川越は魅力と いうところで、地方 から来た方と話 をしたときに、何が いいかと

いう話 で、ほどよい 都会、ほどよ い田舎、これが いいというふ うに言ったんで すよ。

確かに 自分も何かそ ういうところ に共感するとこ ろがあって 、そのほどよい 田舎とい

う部分 で、田園 風景とか 、やっぱり農 業なんですけ れども、TPPとかでい ろんな農

業に対 しての政策を どうしていく かという問題が あると思うん ですけれども 、川越に

は芋も あって、農 業を川越から 復活させるよう な何か勢いで やってもいいの かなとい

うふう に、ちょ っと個人的に は思うところ なんですけれど も、そう いう部分で 、市と

して農 業に対しての 育成というか、その 辺のところの取 り組みとか、やって いるので

あれば その部分と 、また何か方 針みたいなもの がもしあれば 教えていただき たいなと

いうと ころなんです けれども。

市長 正直言って、農業政 策は一番難し いところなんで すよね。市がやって いること

として も、いろんな形での 補助金を出す、例え ば農機具を買 うときの補助金 であると

か、あるい は災害に遭った ときに災害を 補填するような、そ ういうような補 助金を出

す、簡単 に言えばその 程度の施策しか 持っていない んですよね。今、国 は人・農地プ

ランと いうのかな、農地を 集積して、要するに 一人一人が耕 す面積を大きく すること

(11)

越のほ うにも、国の施 策として、こうい うのをやるから、やってよねと いう、そうい

う協力 要請と言った らいいのかど うかわからない けれども、そういうものが 国の施策

に従っ て、人・農地プラン という、そうい う農地を集積し て継続してい くような、そ

れを今 度、芳野 地区でやろう という、そういう計画 は持っています 。そのく らいなん

ですよ 。

実際 問題として 、商業もそ うかもしれま せんけれども 、川越あた りだと、米をつく

っても 全くペイしな いというよう な、もうどこでもそう なんだけれど も、働き場所が

結構あ りますよね。これが 例えば地方に 行くと、その地域で の働き場所とい うのは極

めて少 ないから、今やって いることを続 けるよりしよう がないという、そう いう人も

いるん だけれども 、川越近辺 だと、別 に農業をやら なくたって 、あるいは商 売をやら

なくた って、サ ラリーマンに なる方法は幾 らでもある 、そういうこ ともあるから 、や

っぱり 後継者が全然 出てこないと いう面があって、今、本当 に農業を担って くれてい

るのは、ごく一部の若 手のやる気のあ る農家を除け ば、それこそ 60 代、70 代、80 代

の人が 農業をやって いるというの が実情なんです 。だから、こ のままいけば、 あと 1

0 年 もたたないう ちに後継者が いなくなって、 農地が全部耕 作放棄地になっ ちゃうだ

ろうと、そういう心配 があるから、国が 人・農地プランと いって、やる気の ある人の

ところ に農地を集め る、そういう事業を 始めたところで す。その程度の施策 しか残念

ながら 農業に関して は持っていな いというのが現 状ですね。

TP Pがどういう ふうに影響し てくるのかわか らないけれど も、お米にしても、ほ

かの農 産物にしても 、輸入したほ うがずっと安い やということ になっちゃうと 、人・

農地プ ランで集積し て、例えば 20 町歩ぐらい の農地を耕す ような、そうい う水田耕

作を始 めたとしても ペイしないか もしれませんよ ね。そうい う先行きが全く 見えない

という 面もあるんで すよね、正直 言って。

意見 結構若い人で 熱心な方もい らっしゃるので 、そういう 方々が一生懸命 やってい

る姿を 見ると、何かうまい仕 組みというか 、実際 、地産地消 で一生懸命やっ ている方

もいら っしゃいます し、あと 、地元の レストランの ほうでも 、そういうのを 仕入れた

りとか 、そうい う食と生産と いうか、大量にはつく れないと思うの で、少量 でのうま

い活用 と、あと東京農大も 近いですし、そうい うバイオ関係 とかをうまく絡 めながら

という か、具体的にどうの というのはな いんですけれど も、何か一生懸命や っている

人たち の手助けとい うか、その辺がうま くできて、またまち の活性化につな がってい

けばい いかなという ふうには、仕事柄も 含めてなんです けれども、ちょっと 思うとこ

(12)

市長 今、川越近辺の 農家で、元気のあ るというか、若い 人が担って、それ なりに仕

事とし てやっていけ るというのが、野菜 をつくったり、ある いは花をつくっ たりとい

う方面 なんですよね。本当 に水田地帯で お米をつくって いる農家とい うのは、やっぱ

り若い 人はほとんど もういない 。だから 、川越の農 業を伸ばすとし たら、そ ういう大

都会に 即売れるよう な野菜をつく る、それを中 心に広げてい かなきゃならな いだろう

と思う んだけれども、それ ができるのが 今福あたりの畑 地帯に数十件 ぐらいある、そ

ういう 状況ですね。

水田 地帯は、使い様によっ て、例え ば里芋をつく るとか、そういうことで 伸ばして

いる人 もいます 、お米ではな くて。里 芋をすごく効 率よくつくった ということで 、そ

ういう 技術を開発し たというので 国から表彰を受 けた人もいる んですよ、里 芋づくり

で。その 人は水田を使 っているのかど うかわからな いけれども、そう いうような形 で、

どちら かというと野 菜に特化して 農業を続けてい くというのが 、東京の近く の農家と

しては いいんじゃな いのかと、そんなこ とを考えていま す。そういう野菜農 家に対し

て、何が行 政としてできる かというと、やっぱ り基本的には 何かの補助金を 出すとか

であっ て。大体 、元気 のある農家はご 自身でいろい ろ考えて 、何をつくった ら売れる

だろう かとか、どういうこ とをやったら 商売というか、しっ かり食べていけ る職業と

してや っていけるだ ろうかという のを、もう行政 が余り口出す 余地がないとい うか、

そうい う人たちが元 気であるとい う現状はありま す。

副市長 埼玉県とし ても、やはり危機感 を持っていまし て、ご指摘のとおり 農業の担

い手は 、なかなか今 、引き継ぐと いうのは難しく なっている状 況です。したが って、

耕作放 棄地というの が徐々に増え ているという 、このままい くと農業生産が 立ち行か

なくな るのではない かということ は、ご指摘のとおりで ありまして、県が取 り組んで

いるこ とは、ま ず第1に 、先ほど市長 からもお話が ありましたとお り、複数 の方々が

小さい 範囲で農産物 を生産してい てもなかなか効 率化という部 分でも、付加 価値をつ

けると いう部分でも、なか なか競争力が つけられないの で、できるだけ農地 を集約す

る 。集約するに 当たっては 、特定の個 人の農地 、農業従事者 になっていただ くのはい

いんで すが、リスクをどう とるかという 部分では、やはり個 人ではなかなか 踏み込み

にくい 部分があると 思うんですよ ね。一定程度の大規模 に農業を担う となると、一定

の農業 の機械ですと か設備ですと か、そういっ たものの相当 程度投資が必要 になりま

す。した がって、どういう ことがいいか というと、今のと ころあり得る のは、農業生

産法人 という形態が あるんですが、農業 生産法人をでき るだけ増やし て、それでその

(13)

つくっ ていく。東京都など大 消費地が近く にありますから 、農業生 産法人は 、農産物

を生産 するだけでは なくて、農業の六次 化というんです が、要するに加工品 から何か

ら、もう全て一定 の場所で生産 から加工品の販 売までを一貫 してできるよう にしてい

けば、かな り付加価値がか けられるだろ うということが 言われていま すので、そうい

った取 り組みもやっ ています。

農業 に対して一生 懸命やってい らっしゃる農業 従事者の方々 に、県は農林 振興セン

ターの 機関がござい まして、そこに農業 改良普及員とい う職員がおり ます。技術的な

指導に 関しては、実は一生 懸命やってい る農業従事者の ほうが、技術的には 進んでい

た り し て、 逆 に農 業 改良 普 及員 が 教わ っ て帰 っ てく る とい う こと も 結構 あ るん で す

が 、それはそれ として 、農業改良普及 員ができるだ け新しい技術 、それから 効率的な

農産物 の管理、そ ういったもの を細かく指導し ていこうとい うことで引き続 き取り組

んでは います。加えて、さっき 言いました農業 生産法人への 取り組みを各農 家のほう

に も ご 協力 い ただ け ない か とい う こと の 話し 合 いも さ せて い ただ い てい る とい う と

ころで す。

県の 目標としては 、28 年度ぐ らいに 、今、農 業生産法人と いうのは 420 ぐ らいしか

ないん ですが、それを倍増 して 900 法人 ぐらい県内全体 に広げていき たい。そうする

ことで 全部ではない んですけれど も、今、生じている耕作放 棄地をできるだ け生かし

ていく、そ ういったことに もつながって まいりますので、そ ういう形で農業 生産を何

とか維 持していくと いう取り組み をしているとこ ろです。

《若い 世代への働き かけ》

意見 私は、川 越に生まれ育 ってきて 、子ども会で 地域のつながり というのは 、大変

濃くあ るわけなんで すけれども、 その後、高校、 その上の世代 から 20 代、 30 代ぐら

いにか けて、地域とのつな がりがどんど ん稀薄になって いくわけなん ですよね。川越

は若い 方もたくさん いらっしゃる と思うんですけ れども、我々 青年部は 50 歳までな

んです けれども、自 治会の青年部 は 60 歳ぐら いまでになっ てしまって、非 常にワイ

ドレン ジな青年部な んですよね。 10 代、 20 代 の方に、青年 部へ入って一緒 にやろう

よと言 っても、なかなか厳 しいものがあ るのかなと思う んですが、青年部ジ ュニアと

か、青年部 ジュニアジュニ アみたいな、そうい うような組織 を各自治会とか 地域によ

って 、何か起こし ていくような アクションを市 でもお考えい ただければなと 思います

が、若い世 代というのは、なか なか山車でも出 さないと出て きづらいかなと いうとこ

ろはあ ると思うんで すよね。そこで、や っぱり今、SNS、フェイスブック とかツイ

(14)

いです ので、そうい うのを市役所 の若い職員さん が主導して、 10 代、 20 代 、30 代ぐ

らいの 地域的なつな ぎをできない かなという気が するんですけ れども。横に今 、23、

4 歳の若い 2 人が いるんですけ れども、お父さ んの後を継い で青年部に入っ ていただ

いてい る方は、いろいろな つながりがで きるんですけれ ども、なかなか東京 へ働きに

行っち ゃったりとか 、難しい と思うんです よね。東 京に働きに行っ ても、満 員電車の

中で、スマ ホでSNSが見 れれば、地域の情報 も入ってくる しというのがあ ると思い

ますの で、ぜひ市役所の若 い人の先導で もいいですし、コー ディネートでも いいです

し、発案で もいいので、何かそ ういうようなア クションが起 こせないかなと いうよう

なこと なんですが、 よろしくお願 いします。

市長 なかなか難し い問題がある と思うんですけ れども、例え ば自治会ではな くて、

消防団 とか、ああいう のも今、やっぱり 入り手が少な くなっていて困 っているとい う、

そうい うのもあるん ですよね。具体的に どうすればいい のか、何とも持ち合 わせてな

いんで すけれども、何でそ うなのかとい うことを考える と、やっぱりおっし ゃったよ

うに 、みんなサ ラリーマンな んですよね 。自営業で はなくて 、圧倒的多数が サラリー

マンで 、かつ職 場が川越市外 という人が 、やっぱり 普段は川越にい られない 、関心も

川越で はなくて自分 の職場のある 都内であるとか に向いちゃっ ていると。そ れをどう

やって 川越のほうに 関心を引き寄 せて、あるいはせめて 土日ぐらい、地域の 活動に出

てきて くれよという、そう いうことをや るのかというの は、もう正直言って なかなか

難しい ですね。

見て いても、やっ ぱり 60 歳 で定年になって もう勤めがな くなったと、都 内まで行

かない 、昼間家 にいられる 、定年後の 就職をしても 、フルタ イムではなくて 半日ぐら

い、あるい は週3日とか4 日ぐらい、そういう ようなゆとり のある状況にな って初め

て 、自分の地元 のことに関心 が向いてきて 、自治会 活動に加わって くれるとか 、そう

いう傾 向なんですよ ね。今の日本の産業 構造の話をして しまうと、変えよう がなくな

ってし まうんだけれ ども、サラリーマン であっても、定時に 終わって早目に 家に帰っ

てこれ て、家族と一緒 に過ごせる、家族、子どもたちの学 校のことにも 関われる、そ

ういう ような働き方 が主流になれ ば、随分変わってくる と思うんだけ ど、今の状況だ

と、川越に 関心を向けても らって、川越におけ る人のつなが りを持ってもら うという

のが、 行政としても 、ある意味で はお手上げ状態 です。

意見 重ねて質問な んですが、市役所でも若い 方がたくさん いらっしゃると 思うんで

すけれ ども、若い 20 代ぐらい の職員さんのほ うで、何か発 案的な、こうい うのをや

(15)

うか。 市役所内でで すね、若い方 の意見を酌むよ うな。

市長 それはありま す、提案制度 とかですね。

市の職 員には、市民のため の仕事をして いるんだから、いろ んな地域の活動 である

とか、そ ういうのには 積極的に出なさ いよという指 導はしています。それはやっぱ り、

市民の ための仕事を やっているん だから、具体 的な場面で市 民の皆さんに接 すること

によっ て、市民の皆さんが どういうふう に考えて、あるいは 市役所をどうい うふうに

見てい るのかとか、 そういうよう なこともぜひ知 っておく必要 があるというこ とで、

そうい う話は常々は していますけ れども、それ は市の職員が 地域に出ていく というこ

とであ って、それぞれの地 域に住んでい らっしゃる若い 人たちが、働いてい る若い人

たちの 地域間でのつ ながりを持た せるという、それについて はちょっと極め て難しい

ですね としか言いよ うがなくてで すね。

意見 ぜひ、何か 20 代だけで プロジェクトチ ームを市役所 内につくるとか 、職員の

方が。何か 上の偉い人に左 右されないで 自由にできるよ うな、そういうよう なチーム

があっ てもいいのか なと思います が。

市長 例えば皆さん のほうからも 、こうい うことをやった ら、地域 、若い人 が地域の

ことに 関心を持って くれるんじゃ ないだろうかと か、そうい うご提案があれ ばぼんぼ

ん出し てもらえば 、採用させ てもらいます よ、効果 がありそうなも のは。も ちろん今

おっし ゃっている職 員からも、そういう 方策があるかど うか、そういうよう なことを

提案さ せるというこ とはしていき たいとは思いま す。

《縦割 り行政、日本 で初めてのこ と》

意見 実は私は、出身は所 沢市でして、川越に 引っ越してき たのは2年ほど 前なんで

すけれ ども、先 ほどちょっと 出た、田 舎の面もあっ て都会もある 。かつ所沢 とまず違

うのは 確固たる歴史 が川越市には あるなと思いま して、比較して、両方とも に住んで

みて 、私は今 、川越の ほうが大好きで 、これか らも川越に住 み続けたいなと 思ってお

ります 。

実は 私、公認会計士とし て、市の包括外部監 査のほうにも 説明をさせてい ただいて

おりま す。ちょっとがっか りしたのが、先ほど 市の行政の若 い方のというお 話が出た

んです けれども、やっぱり 市役所の方々 が非常に保守的、ど この役所もそう なのかも

しれな いんですけれ ども、非常 に事なかれ主義 の考えを持た れている方が多 いなとい

うのが 実感でござい ます。縦割り行政と いうのは、やはりこ の市の中でもあ るのかな

と思い まして、市全 体としての動 きが非常に遅い と感じており ます。

(16)

の施設 を全体として 取りまとめて 、今後の方向 性を示してい く部署がどこな んだろう

という のが、市民から見て ちょっとわか らないんですよ ね。そういうような 例えば縦

割り行 政のところの 全てに横串を させるような部 署を、例え ばそれを市長さ んの直属

の部署 として設けて、市長 はいろんなお 考えを持たれて いると思うの で、それをすぐ

に実行 させていける ような部署を 、これはちょ っと1市民か らの提案なんで すけれど

も、そ れを実現させ ていっていた だきたいなと思 っております 。

あと は、川越市は中 核都市になりま すので、日本で 初めてのことを 川越市がやれ ば、

必ず全 国的なニュー スになると思 うんですね。会計士と しては、例えば市役 所の会計

面を複 式簿記に変え る検討を始め るとか、例え ば市のシステ ムのクラウド化 の検討を

始める というような ことを、小 さい市町村さん がしていると ころもあるんで すけれど

も、川越市 が始めたという と必ず全国的 なニュースにな ると思うんで すね。それは川

越市の 名前を売ると いうことにも なりますし、それに加えて 観光スポットも あるよと

いうよ うなことの宣 伝にもなると 思うんです。ですので、行 政側としても新 進気鋭と

いうか、古 い歴史に捉われ ることなく、前を向 いて積極的に やっていってい ただきた

いなと 感じておりま す。

市長 お感じになっ ていることは ごもっともとい うか、私も そういうふうに 感じてお

るとこ ろで、何とかしなく てはという思 いはあるんです けれども、なかなか 具体的な

方針と いうか、プランにまだ なっていない 、なれな いというそうい う段階です 。ご指

摘のと おりの問題は あるというふ うにすごく感じ ていますから 。

《冬水 田んぼへの市 の支援》

意見 先ほどの農業 政策の件なん ですけれども 、川越市の 市の鳥、皆さん、ご存じだ

と思う んですけれど も、雁で すよね。雁って川越で 見たことある人 、います でしょう

か。

市の鳥 としての雁が 飛んできてな いですよね。その雁を呼ぶ ということなん ですけ

れども 、それを 何で今 、言い始めたか というと 、川越商工会 議所青年部の企 画開発室

では 、約5年前に ビオトープと いうことをやっ てみようとい う企画を立ち上 げたんで

すね。これ は何を目標とし ているかとい うと、川越市の田ん ぼに冬の間に水 を張るん

ですね。そうすると、水を 張ることによ って微生物が育 ちます。そうす ると、その微

生物を 食べに、水を張ること によって 、田んぼの土 がよみがえって きます。微生物が

生息し ますと、その微生物を 食べにいろん な虫が集まって きます。要するに 、そうい

うふう に土壌を改善 していきます と、無農薬に 近い米という のをつくること が可能に

(17)

無農 薬に近い米が つくれる川越 市というのは 、環境がいい ということにつ ながって

くると 思うんですよ 。まずは 農家の目で見 てみると 、いいお米をつ くれば、無農薬に

近いお 米をつくれば、川越 の米がブラン ドになってくる かなと。どこも同じ ような米

をつく っていて、川越の米 を売っていた ら、今の農家が続け ていくのはすご く難しい

かと思 うんですけれ ども。この水田に雁 を呼び戻すこと によって、川越の鳥 を取り戻

す。そして これをいずれは ラムサール条 約、市内の自然を世 界的な基準に達 するよう

な川越 の田んぼがで きれば、環 境に配慮した川 越のまちがで きているのでは ないかと

いうふ うに日本中が 判断すると思 うんですね。

そう することによ って、川越 市に環境に配慮 した企業が入 ってくるかと思 うんです

ね。環 境に配慮した 企業、例えば シャープだとか 、ホンダさん もそうですけれ ども、

いろん な会社がある と思うんです が、そんな企 業が川越に入 ってくれば税収 も上がっ

てくる と思うんです ね。税収 が上がること によって 、先ほどの球場 ですとか 、いろん

なもの に税金が使え るように 、市も潤いま すし、市 民も増えますし 、観光だ けではな

くて、こう いう環境のほう にも力を入れ ていくことによ って、相乗効果で川 越のブラ

ンドが もっと上がっ ていくのでは ないかなという ふうに考える んですけれども 、いか

がでし ょうか。

市長 農業に関して は、私はど ちらかといえば 食料を自給で きないような国 はしょう

がない なと思ってい る口で、できればT PPの問題とか、農 業にダメージを 与えるよ

うなこ とをしないで、別の 形で農業を保 護し、振興していく ようなことを本 当は国が

やって ほしいなと思 っているんで すよ。今おっしゃった ような、そういう無 農薬の農

業をや ることによっ て環境にもつ なげていく、それはとても いい考えだと思 いますの

で、例えば 市の事業でそう いうのが取り 込めるのかどう か、あるいは取り組 めるのか

どうか 、今後検討さ せていただき たいと思います 。

意見 田んぼ一反に、冬の 間に水を張る のに、発電機の燃料 使用量がかなり かかると

いうこ とで、その水を張る ということは しないというこ となんですけ れども、その水

を張る ということだ けで、大分環 境が変わってく るということ が示されている ので、

で き れ ば水 を 上げ る ため の モー タ ーに か かる 燃 料代 の ほう を 市の ほ うで 考 えて い た

だけた ら、冬水田ん ぼというのが 実現するのでは ないかなとい うふうに思いま す。

市長 ありがとうご ざいます。

《労働 人口を増やす ための施策》

意見 提案というか お願いなんで すが、川越で働く人と いいますか、労働人 口を増や

(18)

も川越 都民みたいな 話、川越に住んでい て、仕事は東京でと いう人が多いと いう話が

あった と思うんです が、その昼間人口 というか、労働人 口、川越で住ん で、川越で働

く 、我々は大体 そうだと思う んですが 、人が増える ことで、当然ですけれど も住宅関

連の消 費とか飲食関 連の消費も増 えますし 、先ほど言った ように、例えば6時 、7時

まで仕 事しても 、10 分、15 分 で家に帰れたら 、そこ から自治会とか に出られるの で、

1時間 とか1時間半 で東京に行っ ている人、ど この地方都市 も考えていると 思います

が 、Uターンで すね。川越は逆に近過 ぎるので 、本当の地方 ほどUターン施 策みたい

なこと は全然打ち出 していないと 思うんです。

市役 所のホームペ ージも結構見 ているんですが、埼玉 県のホームペ ージには、いろ

いろ雇 用関連のこと やベンチャー 支援のことだと か、いろいろ出てく るんですが、川

越市独 自のは余りな いかなという ふうに思いまし て、その中で、川島みたい に工場と

か工業 団地を誘致す るとか、そういう箱 物系ではなくて、も うシンプルに雇 用を支援

するだ とか、雇用創出を支 援するとかで、例え ばうちも今、3年前か らお店を初め て、

3年間 で 30 人の 雇用創出をし ているんですが 、正社員が今 7人いるのかな 、あとは

アルバ イト、パ ートなんです が、やっ ぱりまだまだ うちみたいな体 力だと、例えばい

い人を とろうとする と、その人の ギャラとか折り 合わなかった りとかして、も っと、

もうち ょっと給料を 出せれば、この人を スカウトできる かもしれない けれども、今の

うちの 実力ではあき らめようみた いな話もあった りとか、や っぱり東京で活 躍してい

る人を 川越までとい うふうにいう ためには、そ れなりの相当 思い切って賭け に出ない

と、そうい う人材を引っ張 ってくること はできなかった り、やっぱり一民間 だけの力

では難 しいというの がちょっと何 度かあったんで す、そういうケー スが。そのとき に、

市で、例え ば補助金でもい いですし税制 の優遇、何らかの形 でそういうベン チャーと

か中小 企業が、そういう優 秀な人材を川 越に引っ張って こようとか、あと川 越の主婦

とか学 生とか、川越の人に 十分な雇用環 境を与えようと いうことに対 して、市として

もそう いうのはやっ ぱりウエルカ ムだし、ちゃ んと応援して いるんだという ものがあ

ること で、経営者と してはちょっ と勇気づけられ ると思います 。

あと は、全部 が持ち出しで はなくて 、ちゃんとト ータルで経営の 中で考えれば 、そ

れは生 かされるんだ みたいになっ て、いろんな企業がち ょっとずつ正 社員とか、また

アルバ イト、パートでも、こう いった人の川越 の昼間人口を 増やすという取 り組みを

するこ とで、それは結局そ の人たちがみ んな川越に住み ますし、川越で飲み 食いしま

すし、 丸広で買い物 するかもしれ ませんし、ボラ ンティアに入 るかもしれませ んし。

(19)

の は す ごい と 思う ん です が 、や っ ぱり ベ ンチ ャ ーと い うの が ほと ん どい な いと い う

か 、少ないので 、もっ ともっと川越に そういう若々 しい企業が入っ てきたりとか 、普

通に東 京で大学出て 、10 年とか 20 年、とこと ん働いたんだ けれども、ちょ っと体を

壊した とか、ち ょっと疲れた とかいう中で 、どうし ようかなと人生 を考える中で 、川

越にも いいところあ るというか、東京で 自分が頑張って やっていたの と、別にそんな

に遜色 ないような働 き場所もある ということにな れば、そう いう人も家族の こととか

考えて 、じゃ 、転職し ようみたいに思 うと思うんで すけれども 、何かそうい う誘い水

みたい なものを、もうちょ っと行政が戦 略的というか、戦術 的にいろいろ仕 掛けてい

っても いいんじゃな いかと思いま す。

今、 川越は元気だ と思うんです 。冒頭に言った ように、すご く活気がありま すし、

チャン スというか、ここで はそういうも っと足腰がしっ かりしてきて、労働 者とかベ

ンチャ ー企業とかも どんどん加わ ってくれば、かなり今後も 見通しがあるの ではない

かと思 います。いろいろ言い ましたが 、結局、一言で言うと 雇用創出という ことに対

し て 、 川越 市 とし て こだ わ って い ると い うメ ッ セー ジ をす ご く強 く 打ち 出 した り と

か、市役所 としても川越独 自の小江戸川 越、例えばベンチャ ー中小企業支援 プログラ

ムみた いな形で、箱 物じゃなくて 、とにかく人に 対する何かい ろんなバックア ップ、

そっち のほうをやり ますといった ようなものを、商工会 議所を通して ですね、我々経

営 者 に どん ど んメ ッ セー ジ を出 し てく れ れば 、 もっ と いい ん じゃ な いか な と思 い ま

す。そ ういう検討と かどうでしょ うか。

市長 雇用創出のた めの施策とい うのは、極め てオーソドッ クスなのは工場 誘致なん

かをす るというとこ ろで、川越もそれに ついては、川越に入 ってきてくれた 事業者さ

んにつ いては、固定 資産税相当分 の補助を、最初 の年は 100%、翌年は 50%ぐ らい、

その次は 30%ぐらい、3年 ぐらいにわたっ て出すという、そ ういう要するに 簡単に言

えば企 業誘致のため の、それによって雇 用を創出するた めの方策とい うか、そういう

補助金 制度はありま す。

それ ともう一つ、既存の 事業者さんが 雇った場合に、どう いう条件の人を 雇った場

合なの か、ちょ っと今 、頭の中には入 っていないん だけれども 、半年ぐらい は給料の

補助金 みたいなもの を出すという 制度もあって 、それは商工 会議所さんと一 緒になっ

てやっ ていると思う んです。雇用創出の ための事業とい うのは、ぱっと頭に 浮かんで

くるの は、その2つぐらい なんですけれ ども、ベンチャー企 業を川越の中で 誕生させ

る 、発展させる 、そう いうような方面 での事業とい うのは、残念ながら今の ところは

(20)

それ はおっしゃる ように、非常に地域 の経済にとって プラスになる ことだから、そ

れは検 討させてもら いたいと思う んですが、多分、今までも いろいろ検討し てきたけ

れども 、なかなか 難しい問題が あるということ でやらないま まになっている のではな

いんだ ろうかなとい う、そういう推測は できると思うん ですけれども、何か 県の立場

からあ りますか。

副市長 なかなか耳 の痛いご指摘 かなと思います が、そもそ も雇用の創出を 含めた労

働行政 は、行政の仕事の範 囲でいいます と、どちらかという と国の仕事では ないかと

い う こ とで 、 国の ほ うの 労 働政 策 をで き るだ け 推し 進 めて い ただ き たい と いう 趣 旨

で 、都道府県で すとか市町村 の立場が1つ あります 。ただ、そんなことを言 っている

と、どんど ん若い人たちが 流出しちゃっ たりして、産業も育 たなくて人口は 減るばか

りとい う、労働人 口もどんどん 減る一方で地方 は廃れてしま うというそうい う危機感

があり まして、特定の地方 ですとか、あるいは 都道府県が指 導していること が多いん

ですけ れども、埼 玉県の例でい うと商業支援と いうことでベ ンチャー支援セ ンターと

いうも のを立ち上げ まして、女 性の起業なども 含めていろん な支援はしてい るところ

です。た だ、そういう相談 窓口は、さいた ま新都心にしか ないので、一定程 度地域地

域 に そ うい う 相談 窓 口な ど が機 能 とし て あっ た ほう が いい の では な いか と いう ご 意

見はい ただいていま す。したがって、そういう 部分を市町村 が一定部分を担 うことが

できれ ば、よりベンチャー の起業を後押 しするという意 味では、役割が果た せるのか

なと思 うところであ ります。

具体 化については、今の ところありま せんけれども、課題 のうちの1つと して捉え

ていく 必要があると 思います。

意見 ちょうど今度、ふれ あい拠点セン ターができるの で、県ともより密接 になって

いく施 策も生まれる かもしれない ので、その中でやっぱ り、インキュベーシ ョンセン

ターも 備えますし 、あと 、でもそんな に大がかりに 、ハード だとどうしても 投資が必

要にな るので、予算が とれないという 話になると思 うんですが、ある 程度決定すれ ば、

議会が 承認すればで きるような施 策で、ソ フトでも 、ベンチャー支 援とか、起業だけ

じゃな くて、もう 既にやってい る我々ベンチャ ーとか中小企 業をもっと後押 しするよ

うな 、ドライブ をかけるよう なことは 、やっぱり市 が、特に 小江戸川越はや っている

よとい うふうになる と、ますます観光だ けじゃなくて、もっ とそういう産業 も集まっ

てくる ような気がす るんですけれ ども。

副市長 今、建設を始めて いますが、西口に西 部ふれあい拠 点施設を県と共 同事業で

(21)

能、創 業者を目指し ている方々の ためのインキュ ベーション施 設を 24 時間 利用でき

るよう に確保する予 定があります ので、そういっ たものがこの 川越に関して言 うと、

一 定 程 度の 役 割が 果 たせ る のか な と考 え てい る とこ ろ です け れど も 、と は 言い な が

ら、市は市 としても県と連 携を図りなが ら、ご指摘の部分に ついてはちょっ と検討さ

せてい ただきたいと 思います。

《工場 等の誘致と水 道・下水道料 金》

意見 私、20 年 間ぐらい水道 業をやってき て、工場等の誘致、大規模 施設等の誘致 で、

飯能、日 高、川島、あの辺に 集中してしま って、川越になか なか来てくれな いという

理由で、何でかという ことを考えると、水道利用加入金、あと下水道利 用、従量制を

とられ ていると思う んですけれど も、そこら辺の料金が、他 の市または他の 都に比べ

て高過 ぎるという意 見をよく聞き ます。そ のおかげで 、川越インタ ーもあるのに 、な

かなか 工場が新しく 誘致されない のかなと。川島はイン ターができた ら、すごい勢い

で工場 とか倉庫とか か建って 、あとは日高 、飯能の ほうに、国によって工場 誘致が盛

んに行 われていると ころがありま す。川越さんには何度 か私もお手伝 いして、話は来

るんで すけれども、 加入金の件で というのが過去 に何度かあり ましたので、そ れも 2

0 年、30 年、金額が変わっ ていないと思 うので、そこら辺、何とか検討して いただけ

ないか と思います。

市長 水道あるいは 下水道料金の 件については 、ご意見とし て検討させてい ただきま

す。日高と か川島とかに新 しい工業団地 がどんどんでき てきたという のは、1つはや

っぱり 圏央道のイン ターがあるか らという、そ れがかなり大 きな要素を占め ていると

ころで すよね。川島は 、県の企業局が つくったもの なんですよね 。川越も芳 野台の第

2産業 団地の部分は、県が やってくれた 部分なんだけれ ども、最近のそうい うどんど

ん新し い工業団地が できていると ころは、やっぱ り圏央道がだ んだんと伸びて いる、

そ の 効 果と い う面 が かな り ある の では な いだ ろ うか と いう ふ うに 私 は見 て いる ん で

すが、 水道、下水道 料金について は、よく検討さ せてもらいま す。

《太陽 光発電施設へ の補助制度、 エコタウンプロ ジェクト》

意見 川越市は、もともと随分 前から太陽光発 電に関しまし ては非常に手厚 い補助金

を出し ていただきま して、毎年 毎年補正予算も 組んでいただ いているという ことで非

常に感 謝しています 。また 、川越市役 所の環境政策 課の対応が非常 によろしくて 、先

ほどの 人もおっしゃ られたように 、市長のご指 導が非常に行 き渡っているの ではない

かなと 私は思います。その 市の補助金の 窓口に比べまし て、恐らく埼玉県内 では川越

(22)

欲を 言ってはなん ですけれども、今年 度、埼玉県でエコタ ウンプロジェク トという

ものが ございます。 今、東松山と 本庄市で、ちょ っと手厚い補 助金が出ていま すね、

試験的 にエコタウン プロジェクト を行っておりま すが、試験 的に太陽光発電 を応援し

ようか という試みを しています 。来年度に 当たって 、川越市で 、そういった ものを利

用する ようなご予定 はありません でしょうか。

市長 エコタウンプ ロジェクトは 県のプロジェク トですよね 。あれは手を挙 げれば必

ずしも 採用されると いうわけでは ないんですよね 。

副市長 提案すれば 採用されると いうわけではな いです。

意見 何か条件があ るんですか。

副市長 県の進めて いるエコタウ ンプロジェクト には、やっ ぱり一定程度の 枠組みと

いいま すか、県 が目指してい る位置づけが ありまして 、基本的には 、そのま ちにおけ

るエネ ルギーの地産 地消といいま すか、エネルギーが自 給できると、最終的 にはそこ

が目的 という前提で す。した がって、住んでいると ころの住居地域 、あるい は東松山

で展開 しているのは 駅前の商店街 の近隣に、た またま相当程 度の空き地があ ったもの

ですか ら、そこ にメガソーラ ー、太陽 光パネルを置 いて、そ こから電気を供 給すると

いう枠 組みができて います。こ れは民間企業に も参入してい ただいて推し進 めている

ん で す が、 最 終的 に エネ ル ギー の 地産 地 消を す るた め には 夜 間の 電 力を ど うす る か

と 。今できるこ とは、どうしても蓄電 池を確保せざ るを得なくて 、蓄電池を どれだけ

置いて もらえるか 、設定できる かというところ が最終的には プロジェクトの 成否にか

かって いるところで もあります。今のと ころは非常に高 いので、高価なもの をどうい

う ふ う に負 担 して 設 定し て いた だ ける の かと い うと こ ろが 大 きな 課 題に な って い ま

して、県 と民間と、それか ら地元の東松 山市のほうで、皆 さん、知恵を出し 合いなが

らとい うことで取り 組んでいるん ですけれども 、そこがなか なか難しい面が あると思

います 。

本庄 のほうは、新幹線の 新駅ができま したので、あそこの 周辺が土地区画 整理事業

で新し いニュータウ ンができてい ますから、そ こに地産地消 のプロジェクト を浸透さ

せよう ということで 、まずは各 家庭において太 陽光パネルを 何とか置いても らえれば

という ことで進めて いると聞いて います。

そう いったことが 一定の条件に なりますので 、川越市のほ うでできるかと いったと

ころで は、今のところ即断 はできないで すけれども、一つの モデルとして二 つの地域

で始め ていますので、そう いったものが 参考に取り入れ られるのであ れば、市もやる

参照

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