執筆者一覧(掲載順)
前 田 孝 和 非文字資料研究センター 客員研究員 株式会社 神社新報社 取締役総務部長 田 島 奈 都 子 非文字資料研究センター 研究協力者
青梅市立美術館 主査 学芸員
白 松 強 非文字資料研究センター 2009年度招聘研究員 九州大学人間環境学府
万 建 中 北京師範大学文学院民俗学与文化人類学研究所
黄 清 喜 非文字資料研究センター 2012年度招聘研究員 贛南師範学院歴史文化与旅遊学院
祝 鹏 程 非文字資料研究センター 2011年度招聘研究員 中国社会科学院文学研究所民间室
Igor Anatolievich
Samarin ロシア・サハリン州文化局 顧問
Lopez Jara
Santiago 立命館大学 言語教育センター
Carolin
BOISSIER 非文字資料研究センター 2012年度招聘研究員
Universite Paris Diderot‒Paris 7 CRCAO(パリ第7大学)博士課程 中 島 三 千 男 非文字資料研究センター 客員研究員
神奈川大学 教授
津 田 良 樹 非文字資料研究センター 研究員 神奈川大学工学部建築学科 助教 菅 浩 二 非文字資料研究センター 研究協力者
國學院大學神道文化学部 准教授
坂 井 久 能 神奈川大学外国語学部国際文化交流学科 特任教授
稲 宮 康 人 非文字資料研究センター 研究協力者 写真家
Liliana Granja
Pereira de Morais 非文字資料研究センター 2012,2013年度招聘研究員 サンパウロ大学大学院
新 垣 夢 乃 非文字資料研究センター 2013年度奨励研究採択者 神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博士後期課程 小 泉 優 莉 菜 非文字資料研究センター 2013年度奨励研究採択者
神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博士前期課程 譚 静 非文字資料研究センター 2013年度奨励研究採択者
神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博士後期課程 近 石 哲 非文字資料研究センター 2013年度奨励研究採択者
神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博士後期課程 姚 琼 非文字資料研究センター 2013年度奨励研究採択者
神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科 博士後期課程
■編集後記
2014年度は、センター共同研究の第三期のスタートの年であり、第二期のプロジェクトの延長線上の研 究論文、そして海外からも多くの論文が寄せられています。とりわけ「海外神社」研究班が近年行ってい る、朝鮮北部や旧樺太、さらにはロシアに至る現地調査の報告・考察が3本あり、2015年3月に発行され た展示会図録『海外神社とは? 資料と写真が語るもの』(非文字資料研究センター発行、2015年)と合わ せて、本研究の射程の広さを示すものとなっています。論文のうちの一つはロシア人研究者によるものであ り、執筆者の国籍の多様性(中国、ロシア、ポルトガル、フランス、ブラジル、日本)は、本紀要の誇るも のとなっています。またこの論文については翻訳をした形で掲載しましたが、執筆言語の条件と国際的な広 がりの両立はこれからの紀要の大きな課題となります。その一環として、編集委員会により執筆要項を一部 改定しましたので、ご確認ください。
また2013年度奨励研究成果論文は、非文字資料センターで研究助成をした若き研究者たちの最初の一歩 となる論文です。アジアをフィールドの中心として、儀礼や技法、音楽や絵画といった芸術表象など、さま ざまな研究対象に挑んだ力作が揃っています。論文の査読に関しては、編集委員会によって厳正な審査を行 い、各査読委員がコメントを加えて執筆者に修正を行わせることで、研究教育機関としての使命を守ること を心がけました。以後、若手研究者たちが世界のいたるところで活躍し、提携機関の研究者との交流、また そこをベースとした活動によって、また別の研究の種が芽を出すことを期待しています。(熊谷)
■表紙説明
本号の表紙・裏表紙とも、大英博物館所蔵のヨーロッパの都市風景図を使わせていただきました。非文字 資料研究で今まであまり光を当てて来られなかったヨーロッパの都市表象を、ここで紹介したいと思いまし た。大英博物館で提供している図版の中には、非商業目的の学術雑誌で使用を認めるものがあり、今回許可 を得て使用させていただきました。大英博物館に感謝申し上げます。
表紙は、ローマのフォロ・ロマーノを描いたもので、18世紀にさかのぼります。古代ローマの遺跡を、
「グランド・ツアー」という古典教育の修学旅行に訪れた貴族の子弟たちが訪れていますが、フィールド研 究をベースとした非文字研究を行う者が、思わず身を重ねてみたくなるものかもしれません。
裏表紙は、ロンドンのイングランド銀行を描いたもので、これも18世紀の絵画です。イングランド銀行 は英国の中央銀行ですが、設計したスローンは、イタリアで古代ローマ・ギリシアの建築様式を研究した建 築家として知られています。本誌もまた、研究の成果が屹立した建造物となっていることを願ってやみません。
この二つの絵は、『18世紀ヨーロッパ生活絵引 ― 都市の暮らしと市門、広場、街路、水辺、橋』(非文 字資料研究センター発行、2015年)で、詳細に分析されています。ぜひ合わせてご参照ください。(熊谷)
年報 非文字資料研究 第11号
The Annual Report: the Study of Nonwritten Cultural Materials No. 11
発 行 日 2015年3月20日 編集・発行 神 奈 川 大 学
日本常民文化研究所 非文字資料研究センター
〒 221‑8686
横浜市神奈川区六角橋3‑27‑1 http://himoji.kanagawa-u.ac.jp/
印 刷 株式会社精案社 雑誌コード ISSN 1883‑9169