1.概要(1ページ以内) 9420人 理工・情報系 本事業は、本学の特色を生かした学際的領域の研究事業である。ウズベキスタン研 究機関との学術協定に基づき、現地研究者と共同で当地に残る古代仏教遺跡の発掘、 保存修復、科学分析を行い、日本への仏教展開過程を明らかにする。そして2015年に 発表した共同声明の内容を深化すべく、当地での発見を内外に公表し、研究事業への 展開や教育交流など、学術・教育両面での成果を還元することを目指す。 審査希望分野 東京都品川区 事業概要 イメージ図 立正大学ウズベキスタン学術調査隊、仏教学部、文学部、地球環境科学部、法華経文化研究所、研究推進・地域連携センター 申請タイプ 人文・社会系 生物・医歯系 タイプB 事業名 立正大学ウズベキスタン学術交流プロジェクト 主たる所在地 131097 収容定員 ○ 学校法人番号 平成29年度私立大学研究ブランディング事業計画書 平成29年度私立大学研究ブランディング事業計画書 平成29年度私立大学研究ブランディング事業計画書 平成29年度私立大学研究ブランディング事業計画書 立正大学 大学名 参画組織 立正大学学園 3年 支援期間 学校法人名 外部環境 ・研究活動のグローバル化と学際的協力への要請 ・世界的に注目されている古代仏教遺跡の発掘調査 ・日・ウズベキスタン両国首脳の共同宣言に盛り込ま れた文化遺産の保護 ⽴正⼤学が打ち出すブランド ・仏教・歴史・考古・地理学の伝統と経験を生か した海外学術調査 ・世界的な文化遺産といえる仏教遺跡の調査と保 存修復事業を通じた国際貢献 外部連携機関 <政府系機関(ウズベキスタン)> 科学アカデミー芸術学研究所、テルメ ズ考古学博物館、国立歴史博物館、駐 日ウズベキスタン共和国大使館 <政府系機関(日本)> 在ウズベキスタン共和国日本大使館、 一般財団法人日本ウズベキスタン・シ ルクロード財団 <研究協力大学等> 州立テルメズ大学、筑波大学 本事業の目的 本事業は、本学の特色を生かした学際的な研究事業である。ウズベキスタンの研究機関との学術協定に基づき、 現地研究者と共同で当地に残る古代仏教遺跡の歴史学的・地理学的調査、地質学的調査、保存修復を行い、日本 にまで至るユーラシア大陸における仏教の伝播過程とそれに関わる歴史の一端を明らかにする。本事業に関わる 提案は、2015年に日本の首相とウズベキスタン大統領による共同声明に盛り込まれており、当地においても継続 的支援が望まれている。本学は研究成果を内外に公表するのみならず、学術・教育交流の面で成果を還元し、両 国の交流を促進することを目指す。 研究内容 ①ズルマラ仏塔の修復・保存に向けた歴史 学・考古学・保存科学・地理学の諸観点からの 調査、発掘活動 ②ウズベキスタン共和国テルメズ郊外のカ ラ・テペ仏教遺跡の調査と出土遺物の整理およ び遺跡保全活動 ③仏塔保存のための恒久的処置に向けたウズ ベキスタン側各機関との協議にもとづく人的お よび技術的支援の検討
期待される学際的成果
①仏教建築および仏教芸術の歴史的研究の深化(仏教史・美術史・東洋史・考古・建築史学的領域) ②世界の歴史研究の「未踏」の領域であるクシャン期の仏教の実態解明(仏教史・東洋史学的領域) ③河川が作り出す地形の分類による、人間居住空間の形成過程と遺跡成立の解明(自然地理・人文地理 学的領域) ④岩石等の風化や雨水による侵食状況の解明による、遺跡に与えるダメージとプロセスの考察(自然地 理・保存科学的領域) ⑤現地の遺跡の地理的特色・建築様式・材質に応じた考古学・保存科学的技術の指導や技術供与(以上 の全領域) ⽴正⼤学が打ち出すブランド「人間・社会・地球」3つの研究分野をカバーする総合大学
2.事業内容(2ページ以内)
立正大学 立正大学 (1)事業目的 本事業は、ウズベキスタン共和国科学アカデミー等との協定に基づき、現地研究者と共同で当地に残る古代 仏教伽藍址の発掘、保存修復、出士物の整理調査および科学的分析を行い、ユーラシア大陸における仏教文化 の展開過程の一端を明らかにすることを主目的としている。また立正大学は日蓮宗の僧侶の教育機関を淵源と しており、日蓮の社会貢献への誓いを現代的に言い換えた「正しきを立てて、安穏な社会、平和な世界に寄与 しよう」という立正精神を「建学の精神」としている。しかし、現状では本学の独自性や建学の精神について 広く認知されているとは言い難く、今後一層の努力と貢献が求められている。そこで、「仏教学・歴史学・考 古学・地理学」という創設以来の学問領域に端緒となる課題をおきつつ、8学部15学科からなる総合大学と して広く研究者の参画を求めやすく、かつ我が国の研究者にとって未解明な領域を多く含む課題を設定するこ とで、本学の独自性と建学の精神を活かした貢献ができると考えた。ウズベキスタンは旧ソ連の経済圏に属 し、かつイスラーム教を国教としているという点では日本の現代社会のありたかとは距離がある一方で、親日 国であることから、今後の相互交流や研究によって得られる人脈や知識には双方に新たな可能性を期待でき る。 【自大学及び外部環境並びに社会情勢等に係る現状・課題の分析内容と研究テーマとの関連】 【自大学及び外部環境並びに社会情勢等に係る現状・課題の分析内容と研究テーマとの関連】【自大学及び外部環境並びに社会情勢等に係る現状・課題の分析内容と研究テーマとの関連】 【自大学及び外部環境並びに社会情勢等に係る現状・課題の分析内容と研究テーマとの関連】 ①仏教への世界的な再注目……近年、メディテーションや自己洞察、または瞑想などのキーワードを通じて、 世界的に仏教への注目が高まっており、仏教に対するより深い理解が必要とされている。 ②ユーラシア研究の重要性……中国が経済的膨張により「一帯一路」と言う形でユーラシア大陸に進路をとり つつある状況下において、日本のアジアにおけるプレゼンスを再確認する意味でも、歴史的かつ現代的な観点 から(とくに東アジア以外の)ユーラシア大陸諸国との交流を深め、我が国の位置づけを考えておくことが早 急に求められている。 ③仏教遺跡に関する学術的意義……調査対象の一つであるカラ・テペ遺跡 (南ウズベキスタン、テルメズ近 郊)は、クシャン朝の代表的な仏教伽藍遺跡であり、玄奘による『大唐西域記』にも記述がみられるなど、シ ルクロードにおける仏教伝播を理解する上で極めて重要な遺跡である。また政情が不安定で十分に調査がおこ なえない近接するアフガニスタンの仏教遺跡との密接な関連が考え得るが、調査可能なウズベキスタン領内で も、とくに仏教遺跡については十分な保存・調査が行われているとは言い難く、学術上の課題が多く残されて いる。 【大学のブランド(独自色)として打ち出すための研究テーマとしての選択理由】 【大学のブランド(独自色)として打ち出すための研究テーマとしての選択理由】【大学のブランド(独自色)として打ち出すための研究テーマとしての選択理由】 【大学のブランド(独自色)として打ち出すための研究テーマとしての選択理由】 ①世界的な仏教文化遺産の調査・研究を行う機関のひとつとして… ウズベキスタンの仏教遺跡にはフランスやアメリカ、スペイン、韓国等の国が様々な観点から強い興味を示 しており、すでに発掘や調査の実績をあげてきた。欧米諸国はアレクサンドロス大王以降のギリシア文化の東 端の地として、その後のヘレニズム的変容に注目しており、韓国または日本の調査研究は仏教文化の通過点お よび中心地のひとつとして注目してきた。本学は元来、仏教系の大学であり、またかつて仏教考古学による海 外学術調査の実績をもっている。そうした知識や経験の集積を軸として、調査を重ねていくことで諸国の研究 者との連携をはかっていくことが可能である。 ②ウズベキスタンの人材育成や調査修復技術の教育に貢献可能な教育機関として… 平成27年11月にウズベキスタン共和国タシケントで大々的に開催された日本・ウズベキスタン学長会議にお いてウズベキスタンにおける高等教育改革が重要な課題として提起された。それは学生のみならず教師にまで 及ぶ人材育成に関する提言であり、日本にはそのパートナーとなることが期待された。立正大学は本事業を通 じて、研究者および学生間の交流を深めると同時に、教師の質の向上に貢献することができる。また、文化・ 歴史遺産を保存し、次世代に継承していくために不可欠な知識と技術を教示していくことが可能である。 ③すでに実績のある事業を持続的に発展拡大させ、国際貢献する契機として… 立正大学は、2014年度より、ウズベキスタン共和国科学アカデミー芸術研究所との間に学術協定を締結し、 カラ・テペ仏教伽藍址西丘コンプレックスに係る学術調査を行うなど、一定の成果を上げてきた。更にテルメ ズ大学およびテルメズ博物館と学術協定を結ぶことで、早急な保存が必要とされるズルマラ仏塔 (2世紀頃)の 保存修復に関する調査をおこなっている。このことは2015年に発表された共同声明において、【ウズベキスタ ン共和国の文化遺産の保護やウズベキスタン共和国内にある古代仏教遺跡の発掘調査における二国間協力】と して盛り込まれた。本学としてはこの事業を単なる調査におわらせず、文化遺産の保護にまで発展継続させる ことで国際貢献を為すことを望んでいる 以上のように本事業は、学術的意義や社会的情勢に即した様々な意義を持つ。これは本学の建学の精神と合 致するものであり、仏教系総合大学としての本学の独自性を打ち出すことになると考えられる。 【大学の将来ビジョン】 【大学の将来ビジョン】【大学の将来ビジョン】 【大学の将来ビジョン】 本学の建学の精神は「正しきを立てて、安穏な社会、平和な世界に寄与」することにある。本学の蓄積ある学 問を誠実に深めていくことで、我が国の文化や世界のなりたちの一端を解き明かし、世界の人々が希求する平 和かつ文化的な交流に貢献する総合大学というイメージを定着させたい。その点ではとくに「人間・社会・地 球」という研究分野をカバーする総合大学としての本学のイメージを訴求していきたい。 2-【仏教・歴史・考古・地理学的諸側面からの学際的融合】 【仏教・歴史・考古・地理学的諸側面からの学際的融合】【仏教・歴史・考古・地理学的諸側面からの学際的融合】 【仏教・歴史・考古・地理学的諸側面からの学際的融合】 ① 仏教建築および仏教芸術の歴史的研究の深化(仏教史・美術史・東洋史・考古・建築史学的領域) ② 世界の歴史研究の「未踏」の領域であるクシャン期の仏教の実態解明(仏教史・東洋史学的領域) ③ 河川が作り出す地形の分類による、人間居住空間の形成過程と遺跡成立の解明(自然地理・人文地理学的 領域) ④ 岩石等の風化や雨水による侵食状況の解明による、遺跡に与えるダメージとプロセスの考察(自然地理・ 保存科学的領域) ⑤ 現地の遺跡の地理的特色・建築様式・材質に応じた考古学・保存科学的技術の指導や技術供与(以上の全 領域) 立正大学が打ち出すブランド 「人間・社会・地球」3つの研究分野で世界に貢献する総合大学 「人間・社会・地球」3つの研究分野で世界に貢献する総合大学 「人間・社会・地球」3つの研究分野で世界に貢献する総合大学 「人間・社会・地球」3つの研究分野で世界に貢献する総合大学 (2)期待される研究成果
3.ブランディング戦略(5ページ以内)
①【大学の将来ビジョン】 本学の建学の精神である「真実・正義・和平」を根幹としたブランディング戦略実現のため、学園全体とし てのブランド力やユニバーシティ・アイデンティティ(UI)を強化し、市場における確固たるポジショニング を目に見える形で築くことを目的としてブランディング戦略本部を設置した。本事業は東西文化融合の歴史を 紐解き、それを守る学術貢献として『立正精神』を体現するものとして学部長会議を通じて教授会にて周知す る予定である。その中で進捗状況や今後の調査、社会科学系学部との模索について話し合うこととしている。 また既に調査概要報告書、博物館発行の調査速報、パンフレットなど研究者や学生、学外の方にも分かるよう 様々な媒体を通じて調査を広める活動を行っている。 ②【ステークホルダー】 受験生・在学生及び保護者:既に2名の大学院生を現地調査へ同行させており、他大学では得がたい経験を することが可能である。また国内に居ながらにして出土した遺物のデータ解析を学生に経験させることを検討 中である。 学生の就職先:先述の総理ウズベキスタン訪問時署名案件になっているプロジェクトへの学生の関与をアピー ルすることで、海外特に中央アジアへ進出している企業に魅力を感じてもらえると考えている。 研究関連機関・企業、学術界:本事業における研究成果の寄与については、グレコ・バクトリア時代からク シャン時代にわたる仏教その他宗教の流通状況、歴史文化の諸相の解明により考古学界だけでなく同様の活動 をしている自治体や民間調査機関にも影響を与えるものと考えている。 ③【事業を通じて浸透させたい自大学のイメージ】 仏教遺跡調査・保存修復活動を通じて、本学のブランドビジョンである「『モラリスト(倫理感を持つ者) ×エキスパート(専門家)』を育む」大学のイメージを浸透させたい。これは仏塔の地元に方が長年守ってき たことに思慮し、更に千年以上前に造営された遺跡の測量や地理的調査、出土遺物の化学分析、衛星データに よる実測等多面的な視野から徹底的に追及する姿勢を本学のイメージとして世間に浸透させたい。 ④【アンケート調査や意見聴取、既存データの分析等による現状の自大学のイメージ及び認知程度に係る把 握・分析内容】 校友会や日経BPコンサルティング社による調査では、本学は仏教系大学のイメージが強く、宗教色が強く社 会科学や自然科学も学べる大学であることが埋没している感がある。「国際感覚の育成」を課題に挙げている 方もいる中で、本事業は既に2014年から毎年年2回海外での調査や学術提携のため出張している。そして、 2016年からは地理学科の教員や筑波大学から世界遺産研究の権威、地質測量会社も同行し、当地の気候風土や 経年の保存状態を調査し、表面採集や部分発掘を行いながら全体の修復保存法確立に向けて動いている。仏教 だけに特化した大学ではないこともアピールしていきたい。 本学は、日蓮聖人の「立正安国論」に由来する「真実を求め人類社会の和平の実現を念願する」という精神 を、仏教に限らず信仰や思想を越えた普遍的価値と考えており、その精神にもとづいて内外の社会の発展に寄 与する人材の育成を目指している。仏教学・歴史学・考古学・地理学の研究者たちが共同した本事業は、こう した本学の社会的使命を果たす手段として、また学際的、国際的な学術協力の実践として、有意義な事業であ る。その活動を積極的に広報することは本学のブランド価値を高めることにつながる。 【研究の独自色や社会的意義を学内外に広報する方法】 【研究の独自色や社会的意義を学内外に広報する方法】 【研究の独自色や社会的意義を学内外に広報する方法】 【研究の独自色や社会的意義を学内外に広報する方法】 広報手段としては、年次報告書の刊行、学術雑誌への記事および論文の掲載、一般講演活動、一般聴講を可 能とした研究報告会の開催、以上の情報を集約したWebサイトおよびFacebookの公開があげられる。またこれ らはいずれもすでに実行中の活動でもあり、今後それを発展的に継続していくことが必要と考えている。 年次調査報告書については、平成26年度と平成27年度分はそれぞれ刊行済みであり、平成28年度分の報告書 も現状で準備が進んでおり、平成29年8月前には刊行される予定である。これらは日本語だけで無く、全編に 英文要旨を付し、一部には露文の目次なども付している。また平成28年10月末には、それまでの調査結果およ び研究活動の流布を企図し、日本ウズベキスタン・シルクロード財団、外務省等の協力のもと、立正大学石橋 湛山記念講堂において、一般向けの学術シンポジウムを開催した。また例年2月には外部からの聴講も可能と した研究報告会をおこない、平成29年度前半には学術雑誌『ユーラシア研究』(発行元:ユーラシア研究所) に研究活動を取り上げてもらうこととなっており、広く周知する手段がとられてきている。 Facebookは「立正大学ウズベキスタン学術調査隊」のページとして開設しており、立正大学内においては一 学部を匹敵するほどの「いいね!」数を獲得しているほか、ウズベキスタン共和国からのみならず、イギリス やイタリア、フランス、ロシアなどからのアクセスもある国際的な注目を浴びているページとなっている。 また現段階では、隊の顧問であった故加藤九祚氏に関わる翻訳物の刊行が予定されているほか、平成30年度 には、これまでの年次報告書を総括した図書の刊行について検討がすすめられている。 さらには今後、参加する研究者全員がより多くの研究論文を発表すること、テレビや新聞などのメディアを 通じた社会還元活動が必要とされると認識している。すでに本事業に関連してテレビ局ディレクターや全国新 聞の記者との接触もあり、今後の広報への展開も準備ができている。以上の手段を継続的に発展させていくこ とによって、本事業の意義を積極的に内外に伝えていくこととしたい。 4-⑤【情報発信手段】 本学は前述の日経BPコンサルティング社調査によると、関東圏の領域を出ると知名度が下がる傾向にあるた め、情報の拡散を目的とした本学ホームページや「大学プレスセンター」のような広報リリース等で不特定多 数の方に発信したい。また2016年に一般財団法人日本ウズベキスタン・シルクロード財団との共催でウズベキ スタンのシンポジウムを開催したが、こうした公開イベントにて本事業の調査結果を一般公開する予定。また Facebookや立正大学研究推進・地域連携センターのホームページを活用したタイムリーな情報提供も継続して 行う予定である。 ⑥【①~⑤の具体的工程】 ⑦【成果指標と達成目標】 認知度、イメージ調査:本学のブランド・イメージ調査において具体的な声として挙がってこなかった「歴 史学・考古学」「遺跡調査・保護を通じた社会貢献」といったキーワードが引き出せるよう、本事業に取り組 んでいきたい。そのために毎年参加している日経BPコンサルティングの調査において「地域社会・文化に貢献 している」という項目があり、昨年度は120大学中45位、1.5ポイント(平均1.4ポイント)であった。これを 上位30位以内且つ1.8ポイント(昨年度の24位に相当)を獲得する目標を掲げる。 ⑧【達成目標の進捗状況を把握する方法】 日経BPコンサルティングの大学ブランドイメージ調査は、毎年8月に行われ11月に結果が出るため、オープ ンキャンパスや公開講座のアンケート調査において⑦での項目がイメージの上位に来ているかを把握する。ま た、研究支援を担当している本学の研究推進・地域連携センターのホームページにて更なるウズベキスタン学 術調査の活動状況を掲載する予定で、アクセス数も指標として毎月カウントする。
4.事業実施体制(2ページ以内)
【学内の実施体制及び自己点検・評価体制】 既に本学では理念・目的(立正精神、建学の精神等)の実現の達成に資する本学ならではの戦略的なブラン ド力強化プロジェクトを達成するために、学園ブランディング戦略本部を立ち上げた。学園ブランディング戦略本部を立ち上げた。学園ブランディング戦略本部を立ち上げた。学園ブランディング戦略本部を立ち上げた。 理事長所管のもと、学長のリーダシップによって戦略本部は注力する事業を決定し、事業責任者には副学学長のリーダシップによって戦略本部は注力する事業を決定し、事業責任者には副学学長のリーダシップによって戦略本部は注力する事業を決定し、事業責任者には副学学長のリーダシップによって戦略本部は注力する事業を決定し、事業責任者には副学 長を充てる。これは迅速な意思決定のもと事業を実施できること 長を充てる。これは迅速な意思決定のもと事業を実施できること 長を充てる。これは迅速な意思決定のもと事業を実施できること 長を充てる。これは迅速な意思決定のもと事業を実施できることを目的としている。さらに事務局の中から 主管部局(研究推進・地域連携課)と関係部局(広報課)を決定し、事業実施にあたり必要な事務手続きおよ び予算執行を可能にした。事業の関係部局には広報課を入れ、事業遂行過程において広報戦略に必要なアドバ イス等を与え、プレスリリース等を行うことになっている。 事業実施主体は、「立正大学ウズベキスタン学術調査隊」とし、隊長が研究計画を立て学長へ報告をする。 学術調査隊は、立正大学長がウズベキスタン共和国における各連携研究機関と締結した学術協定に基づき、共 同研究を実施する。学術調査や渡航の事務サポートおよび予算執行管理は、主管部局である研究推進・地域連 携課が行う。研究推進・地域連携課は、学術調査研究に必要な協力他機関への連絡や、広報課と連携しながら 成果公開事業を担当し、事業の進捗管理を行う。本事業は、駐日ウズベキスタン共和国大使館および在ウズベ キスタン日本国大使館とも密に連絡を取り、特に駐日ウズべキスタン大使館は学術調査の際に適切なアドバイ スをもらっている。 本事業の評価体制として毎年度研究成果報告書の作成・公表および成果報告会を実施し、年次計画に基づい た目標の達成状況の自己評価を行う。また点検・評価については自己評価の結果に基づき、ブランディング事 業としての点検・評価を行う。 【外部評価体制】 学外の学識経験者・有識者の中から自己点検・評価委員会で選考し、学長が委嘱した委員を集めた外部評価 委員会による評価を頂くこととする。 6-【学外との連携体制】
ウズベキスタン共和国科学アカデミー芸術学研究所:ウズベキスタン共和国スルハンダリヤ州テルメズ西郊カ ラ・テぺ仏教伽藍址西丘コンプレックスの発掘、出士物の整理調査・保存修復処理、調査報告書の公刊 テルメズ考古学博物館、テルメズ大学:テルメズ古城の南東にあるズルマラ仏塔周辺エリアの発掘並びに保存 修復
5.年次計画(3ページ以内)
目 標 実 施 計 画 目 標 実 施 計 画 目 標 実 施 計 画 目 標 実 施 計 画 【過去4年間のまとめ作業と成果公開】 【過去4年間のまとめ作業と成果公開】【過去4年間のまとめ作業と成果公開】 【過去4年間のまとめ作業と成果公開】 ① 未着手未完の実測図の継続作成 ② 保存のための恒久的処置を科学アカデミーと協議 ③ 出土遺物及び実測図面、写真等の整理作業 ④ 成果報告書作成・公刊作業 ⑤ 次年度以降の出土遺物紹介のための展覧会並びに両国研究者によるシンポジウム開催に向 けての準備 ⑥ ウズベキスタンにおける講演会開催 平成31年度 事業総括に向けた取り纏めとズルマラ仏塔の保存・修復のために必要な発掘調査を継続して行 う。また、仏塔保存のための恒久的処置の実施。 出土遺物紹介のための展覧会と日・ウズベキスタン両国研究者によるシンポジウムの開催。 【本事業のまとめと研究成果の一般公開】 【本事業のまとめと研究成果の一般公開】【本事業のまとめと研究成果の一般公開】 【本事業のまとめと研究成果の一般公開】 ① 出土遺物及び実測図面、写真等の公開準備 ② 保存のための恒久的処置をウズベキスタン側と協力して実施 ③ 外務省並びに駐日ウズベキスタン共和国大使館へのズルマラ仏塔調査報告 ④ 出土遺物紹介のための展覧会並びに両国研究者によるシンポジウム開催 平成32年度 平成29年度 カラ・テペ遺跡に関しては、継続して発掘調査を実施しながら、出土品の整理・分析を完了 し、成果報告書のとりまとめ作業を行う。ピダエフ・ウズベキスタン科学アカデミー芸術学研 究所長、松井敏也筑波大学世界遺産専攻教授の研究成果等を提供してもらい、共同で遺跡の全 容解明に近づける。 【カラ・テパ北丘コンプレックス調査終了に向けた作業】 【カラ・テパ北丘コンプレックス調査終了に向けた作業】【カラ・テパ北丘コンプレックス調査終了に向けた作業】 【カラ・テパ北丘コンプレックス調査終了に向けた作業】 ① 発掘区域よりさらに西側に建造物存在の可能性を調査 ② 発掘箇所の実測 ③ 出土遺物及び実測図面の整理作業 ④ 保存のための応急処置 ⑤ ズルマラ仏塔周辺の実測図の作製 ⑥ 概報作成 【外部への発信事業】 【外部への発信事業】【外部への発信事業】 【外部への発信事業】 ① ロシア・ユーラシア地域の総合的研究雑誌『ユーラシア研究』にて特集記事掲載 ② 文化遺産国際協力コンソーシアム「東アジア・中央アジア分科会」での活動報告 ③ 日本・ウズベキスタンの古代文化について講演(日本ウズベキスタン・シルクロード財団 主催) 平成30年度 過去4年間の発掘調査のまとめを行い、日本語・英語・ロシア語による成果報告書を刊行す る。出土遺物紹介のための展覧会企画準備。 在ウズベキスタン共和国日本国大使館と協力しながら、ウズベキスタンに在住する日本人およ び日本語を学ぶウズベキスタンの学生向けの講演会を開催する。 8-目 標 実 施 計 画 平成33年度