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2 D 本部運営訓練会場等 ( 千葉県庁ほか ) E 第 2 宿営会場 ( 市原市総合防災センター ) ( 別紙 ) A 夜間救助等訓練会場 第 宿営会場 ( 蘇我スポーツ公園 ) 第 5 回緊急消防援助隊全国合同訓練会場位置図 B 実動部隊連携訓練会場 ( 陸上 ) ( 調整中 ) C 実動部隊連

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(1)

第5回緊急消防援助隊全国合同訓練の骨子(案)

第1 訓練の目的

首都直下地震、南海トラフ地震等を想定し、全国規模の参集訓練及び実践的な

部隊運用訓練を実施し、より迅速な参集体制の確立及び連携活動能力の向上を図

る。また、大規模災害時における千葉県受援計画の検証及び実動関係機関との連

携活動の強化を図る。

第2 訓練想定

直下型地震+海溝型地震

(市街地火災、コンビナート火災、建物倒壊、津波浸水など幅広い被害を想定。

第3 実施日時

平成 27 年 11 月 13 日(金)~14 日(土)

第4 実施場所

千葉県市原市菊間 他 (別紙1)参照

第5 参加機関

1 各都道府県緊急消防援助隊

2 地元消防本部

3 地元消防団

4 石油コンビナート地域の自衛消防組織

5 実動関係機関(自衛隊、警察、海上保安庁、DMAT、TEC-FORCE、

ドクヘリ) 等

第6 訓練内容

1 初日

(1) 部隊参集訓練 (別紙2)参照

(2) 夜間救助・宿営訓練

(3) 実動部隊連携訓練(陸上)

(4) 実動部隊連携訓練(航空)

(5) 本部運営訓練 (別紙3)参照

2 2日目

(1) メイン総合訓練

(2) ドラゴンハイパー・コマンドユニット運用訓練

第7 その他

多様な主体との連携訓練を実施する調整過程で、現地合同指揮所の設置方法、

自衛隊機への乗車方法等の手順を確立。その内容をマニュアル化、各機関で共有。

資料6

約 500 隊

第5回全国合同訓練実行委員会第2回WG(H27.2.17 開催)資料

1

(2)

部隊

連携訓

練会場

空)

(海上自衛隊下総航空基地(調整中))

第5

回緊急消防援助隊全国合同訓練会場位置図

第2

宿営

(市原市総合防災セ

合訓

練会場

(消防学校移設予定地)

ド

゙ン

゚ー・

ド

ユニッ

ト運用訓練

会場

(コ

石油北岸)

救助等訓

練会場・

第1宿

営会場

(蘇我ス

公園)

運営

訓練会

場等

(千葉県庁ほか)

B

部隊連

携訓練

会場(

陸上

調整中

(別紙1

2

(3)

場 所: 千葉市 中央区 川 崎町 面 積 :約 40 ha (黄 色 枠内) ①⑤⑥ 駐車 場 (3箇所 ) ②多目 的グラ ウ ンド 約2 . 5 ha ③整備 中区域 約2 . 0 ha ④未整 備区域 約1 2 ha 備 考: 平成 25 年度九 都 県市合同 防災訓 練会場

夜間救助・宿営訓練会場

(蘇我ス

公園)

夜間訓練会場

宿営訓練会場

第1

駐車場

第2

駐車場

第3

駐車場

工事中

宿営訓練会場

車両進入禁止

3

(4)

実動部隊連携訓練(航空)会場

上自

衛隊

航空基

調

整中)

所在地:

千葉県

柏市藤ヶ谷

1614

1

面積

262ha

・陸海空自衛隊による共同運用。

海上自衛隊の航空士、

操縦士の教育訓練用

飛行場と

使用

航空自衛隊所属のC

-1

-1

Hが離着陸可能。

4

(5)

4,

243

第2

宿営会場(

市原市総合

防災セ

原市

総合

災センタ

所:市原市山田橋3

積:3

.7

ha

有:市原市

理:市原市消防局

(訓練施設)

考:千葉県受援計画の宿営場所と

指定

①倉庫脇駐車場

④中央広場

4,234㎡

②西側駐車場

⑤南西側広場(9

㎡)

③訓練棟

4,

243

5

(6)

場 所: 市原市 菊間 面 積 :約 23 ha (黄 色 枠内) ①調整 池 約1 . 5 ha ②駐車 場 約1 . 5 ha ③天然 / 人工 芝 グラウン ド 約8 . 5 ha ④⑤⑥ 空地 約1 1 . 5 ha 備 考: 平成 19 年度八 都 県市合同 防災訓 練会場

総合訓練会場

(千葉県消防学校移設予定地)

6

(7)

ドラ

ー・

運用訓練会場

北岸 訓 練予 定エ リア ( 3.1 1 発災 場所 )

石油株式

会社

千葉

所在地:

千葉県市原市五井海岸

2

積:

67ha

(北岸)

・エネルギー・産業基盤災害対応型消防水利システ

ムが配備される市原市消防局管内。

・大容量泡放射システムを所有している京葉臨海中

部地区共同防災協議会の構成事業所。

・東日本大震災を踏まえ、防災体制の充実強化に努

めており、訓練実施に向け協力的。

・メイン会場からコスモ石油㈱北岸まで約

7.2

㎞と

近距離。

モ石油㈱千葉製油所・北岸

7

(8)

第5回緊急消防援助隊全国合同訓練における部隊参集訓練の要領(案)について

平成 27 年2月 17 日 広 域 応 援 室

1 陸路による参集

○北海道大隊、沖縄県大隊及び自衛隊輸送機を用いて進出してくる隊を除き、原則

として、陸路により進出。

○陸路については、訓練参加隊員が安全に訓練に参加できるよう、各都道府県の集

結場所から千葉県千葉市まで移動距離に応じ、

「当日参集隊」、

「前日参集隊」、

「前々

日参集隊」の3つに分類。

区分

移動距離(目安) 参集方法等

当日参集隊

400 ㎞未満

訓練当日に参集開始。

前日参集隊

400~800 ㎞

訓練前日より参集開始。前進拠点で宿泊。

前々日参集隊 800 ㎞以上

訓練前々日より参集開始。2カ所の前進拠点で宿泊。

○前進拠点は、千葉県千葉市から 300~400 ㎞付近、600~800km 付近に6~8カ所

程度設定予定。消防学校等を検討。

○統合機動部隊は、訓練当日に、都道府県大隊より1時間程度早く先遣出動。

※統合機動部隊と都道府県大隊の出動時間は、実災害では数時間の差が生じるが、訓練

時間を確保するため、1時間程度の差とする。

2 北海道大隊又は沖縄県大隊の参集(海路又は空路)

○北海道大隊又は沖縄県大隊については、原則として、民間フェリーにより参集。

(負担を考慮し、車両のみ民間フェリーで輸送し、人員は民間の旅客機により現

地に入ることも可とする。

○陸路及び海路の途絶を想定し、一部の救助隊員及び携行可能な救助資機材につい

ては、民間の旅客機により輸送。

例:北海道大隊の救助隊員、救助資機材

千歳空港→成田空港→(人員輸送車等又は自衛隊ヘリ等)→訓練場所

3 自衛隊機を活用した参集(空路又は海路)

○空路については、C-130、C-1等と連携して、救助隊を輸送。

例:救助工作車Ⅳ型

小牧基地→(C-130)→下総航空基地→訓練場所

○海路については、自衛隊輸送艦及びL-CAC(エア・クッション型揚陸艇)へ

の積載手順の確認訓練を実施(輸送艦等による参集は行わない)。

例:広島県大隊の一部

広島県内各地→呉港→輸送艦「おおすみ」及びL-CAC(積載手順の確認)

4 航空隊の参集

○原則として、訓練当日の有視界飛行による進出とする。

○計器飛行装置装備機体については、夜間や悪天候時の進出を想定し、航空局の

協力のもと、模擬計器飛行ルートを設定し、被災地への計器飛行進出訓練を検

討。

(別紙2)

8

(9)

【訓練会場からの距離】

800km 400km

(10)

平成27年2 月17日 広 域 応 援 室 日 程

番号

項目

の主

加隊

関係

償使

訓練No. 夜間救助・宿営訓練 【会場A:蘇我スポーツ公園】 A-① 瓦礫・土砂災害救出訓練 (統合機動部隊等初動対応訓練) ・指揮支援隊から の指示に 従い 、 統合機動部隊が即応活動を 実施。 ・統合機動部隊は収集し た 情報を 後続の大隊へ提供し 、 大隊は当該情報を も と に 活動を 展開。 (以上2 項目は、 A -❸、 B -❹の訓練共通) 指揮隊 救助隊 救急隊 重機及び 重機搬送車 特別高度工作車 無線中継車 A-② 広域医療搬送訓練 ・ D MA T に よ る SCU (下総航空基地)の設置やヘ リ に よ る 広域搬送な ど 、 各機関が連携し た 救助現場から 広域医療搬送ま で の手順の確立。 救急隊 航空隊 航空自衛隊 DMA T A-❸ 多重衝突事故救出訓練 (統合機動部隊等初動対応訓練) ・実動関係機関(自衛隊、 警察)と の現地合同指揮所の設置、 現地合同指揮所に お け る 情報共有手段、 活動エ リ アの調整な ど の手順の確立。 ・調整結果に 基づ き 、 各機関が各々の特性・資機材を 活かし た 連携救助。 指揮隊 救助隊 救急隊 陸上自衛隊 A-❹ 宿営訓練 ・拠点機能形成車(100人宿営可能)等のフ ル活用。 後方支援隊 拠点機能形成車 支援車Ⅰ型 資機材搬送車 訓練No. 実動部隊連携訓練(陸上) 【会場B:調整中】 B-① 津波漂流者救出訓練 ・陸上部隊と 航空部隊の連携。 ・津波・大規模風水害対応車を 活用し た 救助活動。 指揮隊 救助隊 航空隊 海上保安庁 B-② 大規模火災消火訓練 ・首都直下地震の大規模市街地火災を 想定し 、 ス ー パー ポ ン パー を 複数台活用し た 効果 的な 消火体制の確立。 ・燃料補給車に よ る 、 活動中の車両(ス ー パー ポ ン パー な ど 据え 置き の車両等)への燃 料補給。 ・消研セ ン タ ー 無人ヘ リ を 活用し 、 空から 面的な 延焼状況等の情報収集。 指揮隊 消火隊 陸上自衛隊 遠距離送水ポ ン プ 車 ホ ー ス 延長車 重機及び 重機搬送車 無線中継車 B-③ 燃料補給訓練 ・ロ ー リ ー   →  燃料補給車  →  応援部隊車両な ど 、 非常時に お け る 連携し た 燃料供給 体制の確立。 後方支援隊 陸上自衛隊 民間企業 燃料補給車 B-❹ 大規模土砂災害救出訓練 (統合機動部隊等初動対応訓練) ・A -❸同様。 ・土砂災害現場の斜面等で 水陸両用バギ ー 及び 全地形対応車を 活用し 、 人員・資機材 等の輸送。 ・T E C -F O RC E の安全確認に よ る 全隊統一し た 安全管理。 指揮隊 救助隊 救急隊 陸上自衛隊 警察 全地形対応車 津波・大規模風水害対応車 重機及び 重機搬送車 訓練No. 実動部隊連携訓練(航空) 【会場C:下総航空基地( 調整中) 】 C-① 部隊輸送訓練(C -1 3 0 、C H -4 7 等) ・陸・海・空の多重ルー トに よ る 緊急消防援助隊投入のた め の輸送連携(手順)の確立。   →自衛隊輸送機C -130等に よ る 部隊輸送。   →C H -47と 連携し た 孤立想定地域ま で の空輸。 全隊 航空・海上自衛隊 全地形対応車 津波・大規模風水害対応車 重機及び 重機搬送車 人員輸送車 ※ 凡例  ① ・・・日中訓練、  ➊ ・・・夜間を含んだ訓練

第5回緊急消防援助隊全国合同訓練における各訓練項目の主眼等について(案)

1日 目

別紙3)

10

(11)

日 程

番号

項目

の主

加隊

関係

償使

訓練No. 本部運営訓練 【会場D:千葉県庁、市原市消防局等】 D-① 千 葉 県 消 防 応 援 活 動 調 整 本 部 運 営 訓 練 ( 県 災 対 本 部、緊急災害現対策本部との連携含む) ・災害対策本部 に おける 実動部隊調整班(県警、 自衛隊)と の活動方針の調整、 医療班 と 連携し た 広域医療搬送及び DM A T の活動調整。 指揮支援隊(部隊長) D-② 航空運用調整班運営訓練 ・首都直下地震を 想定し た 東日本大震災を 上回る 大規模な 航空運用調整。 ・ヘ リ 動態管理シス テ ムの積極的活用。 ・ド ク ヘ リ も 含め た 、 活動ヘ リ 全体の運用調整。 指揮支援隊(部隊長) 航空隊(千葉市消防局) D-③ 関 係 市 指 揮 支 援 本 部 運 営 訓 練 ( 市 災 対 本 部 と の 連 携含む) ・市災害対策本部又は被災地消防本部に お け る 警察、 自衛隊等と の部隊調整、 病院選 定、 民間重機等の調整等。 指揮支援隊 市原市  他(調整中) 訓練No. 宿営訓練 【会場E:市原市総合防災センター】 E-❶ 宿営訓練 ・拠点機能形成車(100人宿営可能)等のフ ル活用。 後方支援隊 拠点機能形成車 支援車Ⅰ型 資機材搬送車 訓練No. メイン総合訓練 (完全ブラインド・無償使用車両活用) 【会場F:消防学校移設予定地ほか】 F-① 消防応援活動調整本部運営訓練 指揮支援隊(部隊長) F-② 指揮支援本部運営訓練 指揮支援隊 F-③ 毒劇物事故対応訓練 ・毒劇物に 高度な 知見を 有す る 自衛隊と 連携し た 活動方針の決定・情報共有。 ・消研セ ン タ ー 無人ヘ リ を 活用し 、 危険区域の上空から の面的な 情報収集。 指揮隊 救助隊 毒劇物対応隊 救急隊 特殊災害対応自動車 大型除染シス テ ム搭載車 F-④ ビル倒壊事故救出訓練 F-⑤ トンネル崩壊事故救出訓練 F-⑥ 瓦礫・土砂災害、木造家屋倒壊事故救出訓練 F-⑦ 列車脱線・落下事故救出訓練 F-⑧ 航空機事故火災救出訓練 ・特殊災害に 対す る 防ぎ ょ体制の確立。 ・航空機事故特有の安全管理(ジェ ッ ト燃料に よ る 負傷対策な ど )の徹底。 ・地元消防本部と 緊急消防援助隊が連携し た 集団救急事故対応。 指揮隊 消火隊 救助隊 救急隊 D MA T 特殊災害対策車 大型ブ ロ アー 車 ウ ォ ータ ーカッタ ー車 大規模震災用高度救助車 特別高度工作車 F-⑨ 孤立者救出訓練 ・陸上部隊と 航空部隊の連携強化。 指揮隊 救助隊 航空隊 陸上自衛隊 警察 DMA T 全地形対応車 津波・大規模風水害対応車 F-⑩ ヘリコプター空中消火訓練 ・陸上の指揮隊が消火状況から 判断し た 、 空中消火の実施・統制。 ・消防防災ヘ リ と 自衛隊ヘ リ に よ る 連続消火。 指揮隊 航空隊 陸上自衛隊、 警察 F-⑪ 医療拠点等搬送訓練 ・D M A T や海上保安庁等と 連携し 、 複数ヘ リ を 用い て 、 災害拠点病院や洋上医療拠点等 から 搬送先を 選定、 搬送す る 手順等の確立。 救急隊 航空隊 海上保安庁 訓練No. ドラゴンハイパー・コマンドユニット運用訓練 【会場G:コスモ石油株式会社千葉製油所】 G-① 大規模危険物施設火災対応訓練 ・ト ゙ラ ゴン ハ イ ハ ゚ー ・コマ ン ドユ ニ ット の効果的な 運用方法の確立。 ・複数の事業所と 自衛消防組織と 連携し た 消火活動。 (事業所と の情報共有、 資機材・薬剤の提供、 大容量泡放射シス テ ムの活用等)。 特殊災害隊 水上隊 航空隊 コ ス モ石油( 株) 千葉製油所 京葉臨海中部地区共同防災協議会 海上保安庁 エ ネル キ ゙ー 産業基盤災害即応型 消防水利シス テ ム ※ 凡例  ① ・・・日中訓練、  ➊ ・・・夜間を含んだ訓練 2日 目 千葉県 自衛隊 県警 海上保安庁 DMA T 等 ・災害状況に 応じ た 部隊移動な ど 、 F -③~⑪と リ ン ク し た 部隊運用訓練。 ・現地合同指揮所を 設置し 、 地元消防本部・消防団、 緊急消防援助隊、 自衛隊、 警察、 DM A T 等と の各種情報の共有及び 現場活動の調整手順の確立。 ・先着す る 地元消防団の情報 に 基 づく 現場活動方針の決定。 ・救助から 救急へ引き 継ぐ 効率的な 指揮活動及び 部隊調整。 ・T E C -F O RC E の高度な 知見を 活用し た 連携活動。 指揮隊 救助隊 救急隊 D MA T 国土交通省 特殊災害対策車 大型ブ ロ アー 車 ウ ォ ータ ーカッタ ー車 大規模震災用高度救助車 特別高度工作車 全地形型対応車 津波・大規模風水害対応車 重機及び 重機搬送車 1日 目

11

(12)

第5回緊急消防援助隊全国合同訓練におけるICTの積極的な活用について

平成 27 年2月 17 日 広 域 応 援 室

1 目的

○大規模災害への対応においては、多くの主体が連携し活動していることから、

時々刻々と変化する災害状況を迅速に把握し、共有することが必要。

○全国合同訓練においては、現在、緊急消防援助隊が活用可能な情報共有手段を

フル活用して、緊急消防援助隊各隊、消防庁、消防応援活動調整本部、指揮支

援本部等との間の情報共有体制を強化。

2 緊急消防援助隊が活用可能な情報共有・収集手段

○緊急消防援助隊動態情報システム

・指揮支援隊及び都道府県大隊指揮隊に配備している i-pad(3G、衛星)

・各都道府県及び消防本部の閲覧可能PC(インターネット)

○支援情報共有ツール、電子メール(インターネット)

○無線中継車(インターネット、衛星)

○衛星携帯電話(衛星)

○V-SAT(衛星)

○ヘリサット、ヘリテレ(衛星)

○無人ヘリ(WIFI)

○デジカメ、ハンディカメラ

3 第5回全国合同訓練における対応

(1) 指揮支援隊及び都道府県大隊指揮隊は、緊急消防援助隊動態情報システム

(i-pad)を積極的に活用して、被害状況、道路交通状況、部隊の活動状況等の

情報を発信。

(2) 動態情報システムの i-pad を保有していない消防本部の各隊は、インターネ

ット環境を整備したPCを持参し、緊急消防援助隊動態情報システムを閲覧。

(3) 緊急消防援助隊全隊は、緊急消防援助隊動態情報システムによる情報共有を

補完するため、支援情報共有ツール及び電子メール等を活用。

(4) 被災によりインターネットや携帯電話の回線が途絶したことを想定し、通信

支援小隊が中心となって、無線中継車、衛星携帯電話、V-SAT等を活用し

て衛星回線による通信手段を確保。

(5) 通信支援小隊は、ハンディカメラ、デジタルカメラ等により収集した映像・

画像(他隊収集分を含む。

)について、無線中継車や可搬型の送受信機器等を用

いて、消防庁、消防応援活動調整本部、指揮支援本部等へ積極的に映像配信。

(6) 航空小隊は、被災状況を俯瞰的に把握できるようにするため、ヘリサット、

ヘリテレ、デジタルカメラ等により撮影した映像及び画像を消防庁、消防応援

活動調整本部、指揮支援本部等へ積極的に映像配信。

(別紙4)

12

参照

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