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■新庁舎整備の基本方針(案)

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Academic year: 2022

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(1)資料 2. ■新庁舎整備の基本方針(案) 現庁舎は昭和 35 年に建設され、施設や設備が老朽化しており、改修等の維持管理にかかる費用の増加が見込まれています。また、市の発展や人口の増 加に伴い、行政機能が拡大してきたことから本庁舎スペースが不足し、執務機能を市内各所へ分散配置することで対応してきた経過や、執務スペースを確 保することにより市民の待合スペースやプライバシーに配慮した窓口配置が十分な状況ではないため、来庁者の利便性の面から改善が必要な状況にありま す。これらの課題については、現庁舎の構造上、課題の解消が困難なものや多額の改修費用を要するものもあり、施設の建替えにより抜本的に対応するた め新庁舎を整備します。. 新庁舎に係る社会背景. 現庁舎が抱える課題. 1)人口減少・少子高齢化. 4)情報通信技術の高度化. 1) 耐震性 ▶災害拠点対策の性能不足など. 4) 分散化 ▶サービスや執務効率の低下など. 2)行政サービスの多様化と 効率的な行政運営. 5)環境への配慮. 2) 施設の老朽化 ▶改修費用の増加など. 5) 狭隘化 ▶プライバシー確保など. 3)枚方市駅周辺の再整備. 6)経済性・将来負担の軽減. 3)災害拠点機能の不足 ▶災害対策機能、災害支援スペース不足など. 6) バリアフリー ▶サービスの低下、配慮不足など. <新庁舎整備の考え方> 現庁舎が抱える問題点の解消に併せ、少子高齢化・人口減少の更なる進展、情報化社会における ICT の高度化などの社会情勢の変化 にも柔軟に対応できる多機能性の確保、誰もが快適に利用でき、地球環境等に配慮しつつ経済性にも優れ、将来に渡り継続して、効果 的・効率的に行政サービスを提供し、市民の満足度を高めるためには新たな庁舎が必要です。これらを実現するための5つの基本方針 を設定します。. 基本方針1. 市民の安全・安心を支える庁舎. 基本方針4. 環境に優しい庁舎. 基本方針2. 誰にでも親しまれる庁舎. 基本方針5. 社会環境の変化に対応できる効率的・経済的な庁舎. 基本方針3. まちづくりに寄与する庁舎.

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参照

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