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“枚方版新生活”定着

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Academic year: 2022

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◇感染などの状況 検査・相談はGW前ピークに減少続く

市内の検査陽性者は 40 人(うち退院・療養解除 37 人、死亡3人)。

◇これまでの対策 第1・2・3弾 総額 23 億円に

市はこれまで、3月定例月議会、4月閉会議会、5月開会議会で感染症対策の補正予算を 計上。ひとり親への手当金や妊婦への給付、事業者への援助などさまざまな分野で総額は 23 億円におよぶ(右下表)。

◇課 題 感染対策と経済活動回復の両立

大阪府では、国の緊急事態宣言が5月 21 日に、府 の休業要請が 23 日にそれぞれ解除となり、枚方市内 も少しずつ活気が戻り始めている。小・中学校も6月 1日から分散登校や短縮授業など段階的に再開して おり、15 日(月)からは通常通りとなる予定。一方 で、感染は抑制されつつあるものの、今後再び拡大す る恐れもあることから、「長期的な感染対策」と「社 会経済活動の回復」の両立が大きな課題となっている。

“枚方版新生活”定着

コロナ第2波見据え 非接触 と 「心のつながり」

令和2(2020)年6月5日

市はコロナ感染拡大の第2波も見据え、新たな生活様式の定着に向けた取り組みをスタ ートさせる。5月 26 日に緊急事態宣言が解除されたものの、ワクチンや十分な治療薬が なく再び感染が拡大する恐れもある中、3密回避やネット環境整備など「非接触」の取り 組みを中心に、応援基金も活用するなど、長期的視点に立った対策に取り組む。

定例記者会見 案件1

7657件(6月2日) 952件(6月2日)

(2)

◇次の主な対策

この2つの課題解決に向け、国が提唱する「新しい生活様式」を枚方市として実践するた め、感染拡大防止のための「非接触」の取り組みを進める。一方でソーシャルディスタンス は意識しながら、人間同士や地域間といった「心の距離」が離れてしまわないための事業も 積極的に行う。

「新しい生活様式」定着へ感染予防

★市民へのお願い 感染予防の徹底(ソーシャルディスタンス、マスク着用、手洗い)

⇒水道基本料金の減免(参考資料№30)

★市役所の取り組み

⇒体表面温度を瞬時に計測できるサーマルカメラを全避難所に配備。間仕切りのさらなる 確保にも取り組む(参考資料№1・3)

第2波を見据えて

★学校教育の継続 リモート学習環境を整備

⇒今年度中に全児童生徒分のタブレットPC配備と在宅学習の環境整備(参考資料№25)

★子供の貧困対策と虐待防止

⇒子ども食堂の支援(参考資料№4)

★高齢者の健康と孤立防止

⇒スマホ保有率などの調査(参考資料№13)

★市役所のオンライン環境の充実

⇒妊婦へのオンライン相談(参考資料№15)

⇒庁内のオンライン化(参考資料№5)

社会経済活動の回復

★若手芸術家の支援

⇒アートスプラウトWEB版(参考資料№8)

★枚方市税条例の一部改正 など

詳細 あり

詳細

あり

(3)

1.再休校も見据え 子どもたちにICT

国は令和5年度までにすべての児童生徒がタブレット端末を持つための「GIGAスクー ル構想」をコロナの影響による前倒しを示した。これを受け本市でも、令和2年度中に小・

中学校全学年に 1 人 1 台の端末整備を進める。今後、コロナ第2波の恐れもあることから、

再び学校が休業となった場合に備えるため、ネット環境がない家庭(約1000人)に対し ては中学3年生から優先的に端末の貸し出しを行う。

<本市でのタブレット導入の取り組み> 平成 27 年度から進めており、昨年度には第四中学 校で全生徒および教員に対し先行的に配布した。今年度は当初予算で中学校教員用のタブレ ット(880 台)、4月閉会議会では小学5・6年(7500 台)および中学校全学年(1万 670 台)、 小学校教員(1450 台)の端末整備等の補正予算を上程。

残る小学1年~4年(1万 3700 台)については6月補正予算で上程する。これで全児童生 徒・教員分3万 4200 台が揃う。端末はLTEモデルのため校外学習でも使用できる。

2.高齢者にもスマホ!大作戦

コロナ対策をはじめ防災情報や緊急情報がすぐ手に入るスマホは、今や「ライフライン」

と呼べる存在。ステイホームの世の中では他者とのコミュニケーションツールとしても重要 度が増している。高齢者にも「新しい生活様式」になじんでもらうため、インターネットの 利用実態を把握するとともに、ひらかたポイントを活用して外出のきっかけをつくる。

どれだけ持ってる?どれだけ使ってる?アンケート調査(9月)

高齢者に「新しい生活様式」を推進するにはまず、インターネットを利用し ている人の割合を把握する必要がある。そのための基礎調査を実施。対象は 65 歳以上で約 11 万 5000 人を予定。アンケート回答時にひらポカードの登録を申 請すると、もれなくポイントを進呈する。

関西医大と連携 アプリでウォーキング(10 月)

関西医科大学健康科学科と連携し、歩数を記録するアプリ「MFS PLUS」を使って1日 8000 歩以上を 20 日以上歩いた利用者には、抽選で 100 人に 500 ポイントを進呈する。アプリの改 修費と利用料は関西医科大学が負担する。

<ひらかたポイント> 平成 31 年1月スタート。枚方市が主催する健康や子育て等に関する 講座やイベントに参加するとポイントがもらえ、市内での協力店で買い物に使える(1ポイ ント1円)。専用のカードが必要。協力店舗は現在 173 店舗(令和 2 年 3 月末時点)。登録者 約1万 1400 人のうち半数以上が 65 歳以上。

イメージ タブレットPCを使った授業(第四中)

(4)

3.応援基金を創設

今後の継続的な支援を進めるため、寄付を財源とする「枚方市新型コロナウイルス感染症 対策応援基金」を5月 15 日に設立。寄付金を広く募っている。申込時に下記6つの活用先を 選べるようになっている。

寄付の状況

申し込みは現在 52 件(295 万 5000 円)。事業者や団体からの大口寄付も。

枚方出身の著名人もPRに協力

枚方市PR大使の皆さんらが登場する動画を作成中。

4.キャッチフレーズで枚方を一つに

緊急事態宣言の解除を受け、一丸となって取り組む姿勢を示すため作成。⇒次ページ参照

<お問い合わせ>

(施策全般)企画政策課 電話 072-841-1254 FAX072-841-3039

市民 皆さん への 経済支援や感染防止対策

3密対策(オンライン相談など)

事業者 皆さん への 事業継続や雇用維持対策

飲食店の経済活動への支援

文化芸術・スポーツ活動

への

支援

若手芸術家 など

高齢者 皆さん への 福祉支援

インターネット活用状況の調査

学校・保育園 などの

環境整備や感染防止対策

子ども食堂の早期再開への支援など

感染症対策

全般

(5)

ず 乗 り 越 え る

。 コ ロ

ナ の 先 へ

枚方市

枚方市テーマソング「この街が好き」プロモーションビデオより

参照

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