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子カルテで適正に管理されているが さらなる利活用が期待される 文書管理は各種規定や議事録は整備されているが 説明書 同意書等の書式については院内での一元管理が望まれる 施設基準の必要人員は確保され 採用は計画的に行われているが 多くの職種で求められるニーズを満たしていない 看護師 薬剤師 診療放射線

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Academic year: 2021

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総括

■ 改善要望事項 主たる機能種別「一般病院2」を適用して審査を実施した。 ■ 認定の種別 書面審査および7月30日~31日に実施した訪問審査の結果、以下のとおりとなりまし た。 ■ 機能種別 機能種別: 一般病院2 認定 一般病院2 ・機能種別 該当項目はありません。 1.病院の特色  貴院は昭和33年の発足以来、急性期医療を中心とした基幹病院として広く住民の信頼 を得てきた。この間、医療機能を拡充し、診療科の増設や機器の充実とともに、先進医 療を積極的に取り入れてきた。また、病院としての機能だけでなく、臨床研修医や医系 学生を多く受け入れ、医育機関としての機能も担ってきたことは高く評価できる。  平成12年以降4回目となる今回の訪問審査においても、病院長のリーダーシップのも と、全職員が一体となって病院機能の向上に取り組んできたことが窺えた。また、先進 医療領域だけでなく、地域連携、災害医療など随所で、上質で安全な医療が展開されて いることも確認できた。さらに、患者中心という理念が多くの場面で具現化されている ことも見て取れた。  今後は、貴院のさらなる発展のためには、各部署の医療スタッフの増員が期待され る。また、貴院が担う最先端の医療を技術面だけでなく、倫理的視点、医療安全の視点 から幅広く検討する仕組みの確立も期待される。  自治体病院にも医療界にも大きな変革が求められる昨今において、今回の病院機能評 価を機に貴院がさらに発展していくことを祈念する。  2.理念達成に向けた組織運営  理念および基本方針は明文化され、院内外への周知もなされている。また、地方公営 企業法の全部適用、地方独立行政法人への移行といった転換期において、病院幹部は、 中・長期計画としての「新公立病院改革プラン」の具現化に向けて指導力を発揮してい る。今後は、リスクに対応する事業継続計画についても策定が望まれる。診療情報は電 子カルテで適正に管理されているが、さらなる利活用が期待される。文書管理は各種規 定や議事録は整備されているが、説明書・同意書等の書式については院内での一元管理 が望まれる。  施設基準の必要人員は確保され、採用は計画的に行われているが、多くの職種で求め られるニーズを満たしていない。看護師、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、臨 床工学技士、理学療法士、作業療法士等のさらなる拡充が期待される。職員の労務管理 や安全衛生管理はおおむね適切であり、院内暴力対策、福利厚生等への配慮もなされて 1

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子カルテで適正に管理されているが、さらなる利活用が期待される。文書管理は各種規 定や議事録は整備されているが、説明書・同意書等の書式については院内での一元管理 が望まれる。  施設基準の必要人員は確保され、採用は計画的に行われているが、多くの職種で求め られるニーズを満たしていない。看護師、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、臨 床工学技士、理学療法士、作業療法士等のさらなる拡充が期待される。職員の労務管理 や安全衛生管理はおおむね適切であり、院内暴力対策、福利厚生等への配慮もなされて いる。個々の職員に対する能力評価・開発は適切に行われているが、医療安全、感染制 御、医療倫理にかかる研修など、職員全体研修については中途採用者等も含め、責任部 署を明確にして、計画的に実施していくことが望まれる。 3.患者中心の医療  患者の権利は明示され、患者・家族および職員への周知もなされているが、セカンド オピニオンにかかる表示については見直しを期待したい。診療録の開示請求は規定に則 り適正な対応がなされている。説明と同意に関する方針は、同席者の必要とする範囲の 取り決めや書式の統一についての検討を望みたい。患者支援・相談は地域医療連携室が 相談窓口となり、多職種で積極的な対応がなされている。また、患者の医療への参加を 促す取り組みはおおむね適切に行われている。患者サービスの質向上にかかる取り組み も評価できる。個人情報の取り扱いもおおむね適切であるが、病棟のトイレなど、生活 上のプライバシーへの配慮について検討が望ましい点も見受けられる。病院へのアクセ スは良好であり、利便性や快適性には配慮されている。臨床倫理的課題に対する取り組 みの多くは、整備途上である。倫理的課題を抽出する文化の醸成や組織として検討する 実効性のある仕組みの構築を望みたい。特に、臨床倫理にかかる職員研修については 早々の開催が期待される。臨床研究については医師が実施する際の審査手順等は整備さ れているが、医師以外の職種が実施する際の手順の整備を望みたい。 4.医療の質  患者サービスの質の改善の取り組みは、意見箱や入院患者に行われるアンケート結果 等を基盤としておおむね適切に行われているが、意見箱の設置数については再考するこ とが望まれる。業務改善活動はTQMサークル活動推進委員会が中心になり、部門横断 的な活動が積極的に行われている。診療の質を向上させる取り組みは、医局集談会等と してカンファレンスが行われ、診療実績も公開されているが、臨床指標の収集・分析・討 議する仕組みが整備されていない。今後は、臨床指標の把握と分析、他施設とのベンチ マーク等の取り組みが望まれる。新しい手術や適応外の薬剤の使用など、新たな医療を 導入する際は、技術的側面だけでなく、倫理面、安全面の配慮を担保するために、組織 全体で把握し検討する実効性のある仕組みの構築が望まれる。チーム医療はNST・褥 瘡対策チーム・ICT・緩和ケアチームなどの多職種による活動が展開されているが、全 般的により多い症例への介入が期待される。診療・看護ケアの責任体制は明確にされ、 診療情報は過不足なく記載されているが、医師診療記録の組織的な質的監査が行われて いない点については検討が望まれる。 2

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般的により多い症例への介入が期待される。診療・看護ケアの責任体制は明確にされ、 診療情報は過不足なく記載されているが、医師診療記録の組織的な質的監査が行われて いない点については検討が望まれる。 5.医療安全  医療安全管理室は組織図上明確に位置付けられ、看護師2名が専従および専任配置さ れている。関連する委員会は機能し、各種マニュアルは整備されている。また、病院幹 部も積極的に関わり、看護師GRMに対する権限委譲もおおむね良好に機能しており、 安全確保に向けた体制は確立している。医師からのインシデントレポートがほとんど提 出されていない状況についても、今回の訪問審査を機に改善された。診療にかかる情報 の伝達・確認および誤認防止対策はおおむね良好に機能しているが、注射時の3点照合に 際してリストバンドの代わりにベッドネームでも照合可能なシステムとなっている点に ついては再検討が望まれる。薬剤管理については、抗がん剤や麻薬にかかる取り組みは 適切であり、病棟や外来など各部署の在庫薬剤としてワンショット可能な剤型のカリウ ムのアンプル製剤が常備されていた点についても今回の訪問審査を機に改善された。医 療機器の管理は適切になされている。転倒・転落にかかる対応は適切であり、緊急時の 連絡体制も整備されているが、全職員に対して心肺蘇生訓練の実施が望まれる。医療事 故発生時の対応手順は適切に整備されている。 6.医療関連感染制御  ICNである専従看護師を中心に専任医師、薬剤師、臨床検査技師が配置され、院長 が参加する感染対策委員会など関連する委員会は機能している。また、感染対策マニュ アルは整備され、ICNへの権限委譲も良好になされており、医療関連感染制御に向け た体制は整備されている。感染対策に必要な情報は内外からおおむね適切に収集・分析・ 発信されているが、SSI以外に対してもサーベランスの実施が望まれる。さらに、オ リジナルのICTレター等の発行も強く期待される。抗菌薬の使用状況は適切である。 なお、今回の訪問審査を機に一部の感染性廃棄物が一般廃棄物と混同して取り扱われて いた点も改善された。 7.地域への情報発信と連携  病院からの情報発信は、広報誌・ホームページ・病院見学会等を介して適切に行われて いる。ホームページに閲覧者が意見を書き込むことができるシステムは評価できる。ま た、地域医療連携室を中心に地域医療機関との医療連携を適切に推進している。今後 は、運用が開始された地域医療ネットワークシステム「青森メディカルセンター」の中 核施設としての機能が期待される。地域住民を対象とした年2回の公開講座のほか、多 くの講演会等に協力しており、地域住民や医療関連施設などへの教育・啓発活動は適切 に行われている。

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8.チーム医療による診療・ケアの実践  外来患者が円滑に受診できるように配慮がなされ、適切な外来診療、入院決定、医療 相談への対応が行われている。入院計画は迅速に立案され、各種アセスメントも確実に 行われている。医師・看護師は日常業務を確実に行っているが、病棟担当薬剤師につい ては、人員配置を再考し、服薬指導等への関わりを望みたい。また、初回抗菌剤投与時 の観察手順等についても早急に検討することを望みたい。輸血医療については適切に実 施されている。侵襲的処置については、同意書のあり方や造影検査時の医師の責任体制 についての見直しを望みたい。重症患者に対する対応は適切になされている。褥瘡対策 や症状緩和は、各チームが関わり実施されているが今後はチーム医療としてのさらなる 展開が望まれる。リハビリテーションは急性期病院としてのニーズに応需できる人員配 置となることを期待したい。身体抑制については、抑制中の医師の関わりがより求めら れる。退院支援、退院後の診療・ケアの継続性への配慮、ターミナルステージへの対応 は適切になされている。 9.良質な医療を構成する機能  薬剤管理機能は調剤業務、DI活動ともに適切に発揮されているが、病棟業務を充実 させるための増員を期待したい。臨床検査機能、輸血・血液管理機能は時間外も含め適 切に発揮されている。特に輸血関連の秀でた取り組みは高く評価できる。放射線診断機 能については、画像診断の質は担保されているが、造影剤使用時の医師の責任体制につ いて検討を望みたい。放射線治療機能、病理診断機能は専門医と専門資格者が適切に関 与している。リハビリテーション機能も専従医、療法士が関わっているが、急性期のリ ハビリテーションのニーズに応需するためには人員拡充を望みたい。人員は不足してい るが、医療機器管理機能は適切に発揮されている。栄養管理機能はおおむね適切に発揮 されているが下膳車については再考を望みたい。診療管理機能は十分な監査を行うため に診療情報管理士の増員を期待したい。洗浄・滅菌機能はおおむね適切に発揮されてい る。手術・麻酔機能は今回の訪問審査を機にガーゼ遺残防止対策が確実に実施されるよ うになり良好な機能が発揮されることとなった。集中治療機能・救急医療機能は2.5次救 急を担う基幹病院として適切に発揮されている。 10.組織・施設の管理  予算管理は、規定に基づき実施され、会計監査も適切に実施されている。経営管理に ついても中期的な経営改善計画書が作成され経営コンサルタントを導入するなど改善に 結びつける取組みが行われている。また、レセプトの点検は全件医師が関与し、医事業 務も適切に行われている。さらに、委託業務も業務委託化の検討が組織的に行われ適切 になされている。施設・設備は適切に管理され、医療ガスや感染性廃棄物も含めた廃棄 物への対応も適正になされている。物品管理はおおむね適切に行われているが、今後 は、ディスポーザブル製品の再利用のあり方についての組織的な検討を望みたい。受動 喫煙防止対策はおおむね適切に行われていが、患者への禁煙教育、職員への禁煙推進の 働きかけ等をより積極的に展開することが望まれる。災害時の対策は防災訓練・火災訓 練などを定期的に実施し、青森DMAT指定病院となるなど、適切に整備・実行されて いる。保安業務は、警察OBの採用、確実な保安日誌の作成など適切に行われている。 4

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喫煙防止対策はおおむね適切に行われていが、患者への禁煙教育、職員への禁煙推進の 働きかけ等をより積極的に展開することが望まれる。災害時の対策は防災訓練・火災訓 練などを定期的に実施し、青森DMAT指定病院となるなど、適切に整備・実行されて いる。保安業務は、警察OBの採用、確実な保安日誌の作成など適切に行われている。 11.臨床研修、学生実習  臨床研修は整備された研修プログラムのもと、専門性のみにこだわらない充実した研 修が行われている。しかし、侵襲を伴う処置に関しては、CVカテーテルの挿入法・試 技可能研修医の基準等が院内で統一されていないなど、具体的な指導方法は各診療科対 応となっている点については早急な検討・見直しを望みたい。学生実習については多く の大学、専門学校から、幅広く学生を受け入れている。実習は、個々に契約書が作成さ れ、カリキュラムに沿って行われる。また、医療安全・感染対策等にも配慮されてお り、学生実習等は適切に実施されている。

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評価判定結果

1 患者中心の医療の推進

1.1 患者の意思を尊重した医療 1.1.1 患者の権利を明確にし、権利の擁護に努めている A 1.1.2 患者が理解できるような説明を行い、同意を得ている B 1.1.3 患者と診療情報を共有し、医療への患者参加を促進している A 1.1.4 患者支援体制を整備し、患者との対話を促進している A 1.1.5 患者の個人情報・プライバシーを適切に保護している B 1.1.6 臨床における倫理的課題について病院の方針を決定している B 1.2 地域への情報発信と連携 1.2.1 必要な情報を地域等へわかりやすく発信している A 1.2.2 地域の医療機能・医療ニーズを把握し、他の医療関連施設等と適切に連携 している A 1.2.3 地域に向けて医療に関する教育・啓発活動を行っている A 1.3 患者の安全確保に向けた取り組み 1.3.1 安全確保に向けた体制が確立している A 1.3.2 安全確保に向けた情報収集と検討を行っている B 1.4 医療関連感染制御に向けた取り組み 1.4.1 医療関連感染制御に向けた体制が確立している A 1.4.2 医療関連感染制御に向けた情報収集と検討を行っている B 6

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1.5 継続的質改善のための取り組み 1.5.1 患者・家族の意見を聞き、質改善に活用している B 1.5.2 診療の質の向上に向けた活動に取り組んでいる B 1.5.3 医療サービスの質改善に継続的に取り組んでいる A 1.5.4 倫理・安全面などに配慮しながら、新たな診療・治療方法や技術を導入し ている B 1.6 療養環境の整備と利便性 1.6.1 患者・面会者の利便性・快適性に配慮している A 1.6.2 高齢者・障害者に配慮した施設・設備となっている B 1.6.3 療養環境を整備している B 1.6.4 受動喫煙を防止している B

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評価判定結果

2 良質な医療の実践1

2.1 診療・ケアにおける質と安全の確保 2.1.1 診療・ケアの管理・責任体制が明確である B 2.1.2 診療記録を適切に記載している B 2.1.3 患者・部位・検体などの誤認防止対策を実践している B 2.1.4 情報伝達エラー防止対策を実践している A 2.1.5 薬剤の安全な使用に向けた対策を実践している B 2.1.6 転倒・転落防止対策を実践している A 2.1.7 医療機器を安全に使用している A 2.1.8 患者等の急変時に適切に対応している B 2.1.9 医療関連感染を制御するための活動を実践している B 2.1.10 抗菌薬を適正に使用している A 2.1.11 患者・家族の倫理的課題等を把握し、誠実に対応している B 2.1.12 多職種が協働して患者の診療・ケアを行っている B 8

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2.2 チーム医療による診療・ケアの実践 2.2.1 来院した患者が円滑に診察を受けることができる A 2.2.2 外来診療を適切に行っている A 2.2.3 診断的検査を確実・安全に実施している B 2.2.4 入院の決定を適切に行っている A 2.2.5 診断・評価を適切に行い、診療計画を作成している A 2.2.6 患者・家族からの医療相談に適切に対応している A 2.2.7 患者が円滑に入院できる A 2.2.8 医師は病棟業務を適切に行っている A 2.2.9 看護師は病棟業務を適切に行っている A 2.2.10 投薬・注射を確実・安全に実施している B 2.2.11 輸血・血液製剤投与を確実・安全に実施している A 2.2.12 周術期の対応を適切に行っている A 2.2.13 重症患者の管理を適切に行っている A 2.2.14 褥瘡の予防・治療を適切に行っている A 2.2.15 栄養管理と食事指導を適切に行っている B 2.2.16 症状などの緩和を適切に行っている B 2.2.17 急性期のリハビリテーションを確実・安全に実施している B 2.2.18 安全確保のための身体抑制を適切に行っている B 2.2.19 患者・家族への退院支援を適切に行っている A 2.2.20 必要な患者に継続した診療・ケアを実施している A 2.2.21 ターミナルステージへの対応を適切に行っている A

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評価判定結果

3 良質な医療の実践2

3.1 良質な医療を構成する機能1 3.1.1 薬剤管理機能を適切に発揮している A 3.1.2 臨床検査機能を適切に発揮している A 3.1.3 画像診断機能を適切に発揮している B 3.1.4 栄養管理機能を適切に発揮している B 3.1.5 リハビリテーション機能を適切に発揮している B 3.1.6 診療情報管理機能を適切に発揮している B 3.1.7 医療機器管理機能を適切に発揮している A 3.1.8 洗浄・滅菌機能を適切に発揮している A 3.2 良質な医療を構成する機能2 3.2.1 病理診断機能を適切に発揮している A 3.2.2 放射線治療機能を適切に発揮している A 3.2.3 輸血・血液管理機能を適切に発揮している S 3.2.4 手術・麻酔機能を適切に発揮している B 3.2.5 集中治療機能を適切に発揮している A 3.2.6 救急医療機能を適切に発揮している A 10

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4.1.5 文書を一元的に管理する仕組みがある B

評価判定結果

4 理念達成に向けた組織運営

4.1 病院組織の運営と管理者・幹部のリーダーシップ 4.1.1 理念・基本方針を明確にしている A 4.1.2 病院管理者・幹部は病院運営にリーダーシップを発揮している A 4.1.3 効果的・計画的な組織運営を行っている B 4.1.4 情報管理に関する方針を明確にし、有効に活用している A 4.2 人事・労務管理 4.2.1 役割・機能に見合った人材を確保している B 4.2.2 人事・労務管理を適切に行っている A 4.2.3 職員の安全衛生管理を適切に行っている A 4.2.4 職員にとって魅力ある職場となるよう努めている A 4.3 教育・研修 4.3.1 職員への教育・研修を適切に行っている B 4.3.2 職員の能力評価・能力開発を適切に行っている A 4.3.3 医師・歯科医師の臨床研修を適切に行っている B 4.3.4 学生実習等を適切に行っている A 4.4 経営管理 4.4.1 財務・経営管理を適切に行っている A 4.4.2 医事業務を適切に行っている A 4.4.3 効果的な業務委託を行っている A

評価判定結果

4 理念達成に向けた組織運営

4.1 病院組織の運営と管理者・幹部のリーダーシップ 4.1.1 理念・基本方針を明確にしている A 4.1.2 病院管理者・幹部は病院運営にリーダーシップを発揮している A 4.1.3 効果的・計画的な組織運営を行っている B 4.1.4 情報管理に関する方針を明確にし、有効に活用している A 4.2 人事・労務管理 4.2.1 役割・機能に見合った人材を確保している B 4.2.2 人事・労務管理を適切に行っている A 4.2.3 職員の安全衛生管理を適切に行っている A 4.2.4 職員にとって魅力ある職場となるよう努めている A 4.3 教育・研修 4.3.1 職員への教育・研修を適切に行っている B 4.3.2 職員の能力評価・能力開発を適切に行っている A 4.3.3 医師・歯科医師の臨床研修を適切に行っている B 4.3.4 学生実習等を適切に行っている A 4.4 経営管理 4.4.1 財務・経営管理を適切に行っている A 4.4.2 医事業務を適切に行っている A 4.4.3 効果的な業務委託を行っている A 青森市民病院

評価判定結果

4 理念達成に向けた組織運営

4.1 病院組織の運営と管理者・幹部のリーダーシップ 4.1.1 理念・基本方針を明確にしている A 4.1.2 病院管理者・幹部は病院運営にリーダーシップを発揮している A 4.1.3 効果的・計画的な組織運営を行っている B 4.1.4 情報管理に関する方針を明確にし、有効に活用している A 4.2 人事・労務管理 4.2.1 役割・機能に見合った人材を確保している B 4.2.2 人事・労務管理を適切に行っている A 4.2.3 職員の安全衛生管理を適切に行っている A 4.2.4 職員にとって魅力ある職場となるよう努めている A 4.3 教育・研修 4.3.1 職員への教育・研修を適切に行っている B 4.3.2 職員の能力評価・能力開発を適切に行っている A 4.3.3 医師・歯科医師の臨床研修を適切に行っている B 4.3.4 学生実習等を適切に行っている A 4.4 経営管理 4.4.1 財務・経営管理を適切に行っている A 4.4.2 医事業務を適切に行っている A 4.4.3 効果的な業務委託を行っている A

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4.5 施設・設備管理 4.5.1 施設・設備を適切に管理している A 4.5.2 物品管理を適切に行っている B 4.6 病院の危機管理 4.6.1 災害時の対応を適切に行っている A 4.6.2 保安業務を適切に行っている A 4.6.3 医療事故等に適切に対応している A 青森市民病院 12 4.5 施設・設備管理 4.5.1 施設・設備を適切に管理している A 4.5.2 物品管理を適切に行っている B 4.6 病院の危機管理 4.6.1 災害時の対応を適切に行っている A 4.6.2 保安業務を適切に行っている A 4.6.3 医療事故等に適切に対応している A 青森市民病院 12 4.5 施設・設備管理 4.5.1 施設・設備を適切に管理している A 4.5.2 物品管理を適切に行っている B 4.6 病院の危機管理 4.6.1 災害時の対応を適切に行っている A 4.6.2 保安業務を適切に行っている A 4.6.3 医療事故等に適切に対応している A 青森市民病院 12

評価判定結果

4 理念達成に向けた組織運営

4.1 病院組織の運営と管理者・幹部のリーダーシップ 4.1.1 理念・基本方針を明確にしている A 4.1.2 病院管理者・幹部は病院運営にリーダーシップを発揮している A 4.1.3 効果的・計画的な組織運営を行っている B 4.1.4 情報管理に関する方針を明確にし、有効に活用している A 4.2 人事・労務管理 4.2.1 役割・機能に見合った人材を確保している B 4.2.2 人事・労務管理を適切に行っている A 4.2.3 職員の安全衛生管理を適切に行っている A 4.2.4 職員にとって魅力ある職場となるよう努めている A 4.3 教育・研修 4.3.1 職員への教育・研修を適切に行っている B 4.3.2 職員の能力評価・能力開発を適切に行っている A 4.3.3 医師・歯科医師の臨床研修を適切に行っている B 4.3.4 学生実習等を適切に行っている A 4.4 経営管理 4.4.1 財務・経営管理を適切に行っている A 4.4.2 医事業務を適切に行っている A 4.4.3 効果的な業務委託を行っている A 11

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年間データ取得期間:     年   月   日 ~     年   月   日  時点データ取得日:       年   月   日 I 病院の基本的概要 I-1 病院施設 I-1-1 病院名 : I-1-2 機能種別 : I-1-3 開設者 : I-1-4 所在地 : I-1-5 病床数 一般病床 療養病床 医療保険適用 介護保険適用 精神病床 結核病床 感染症病床 総数 I-1-6 特殊病床・診療設備 救急専用病床 集中治療管理室(ICU) 冠状動脈疾患集中治療管理室(CCU) ハイケアユニット(HCU) 脳卒中ケアユニット(SCU) 新生児集中治療管理室(NICU) 周産期集中治療管理室(MFICU) 放射線病室 無菌病室 人工透析 小児入院医療管理料病床 回復期リハビリテーション病床 亜急性期入院医療管理料病床 特殊疾患入院医療管理料病床 特殊疾患病床 緩和ケア病床 精神科隔離室 精神科救急入院病床 精神科急性期治療病床 精神療養病床 認知症治療病床 I-1-7 病院の役割・機能等 : I-1-8 臨床研修 I-1-8-1臨床研修病院の区分 医科 □ 1) 基幹型 □ 2) 協力型 □ 3) 協力施設 □ 4) 非該当 歯科 □ 1) 単独型 □ 2) 管理型 □ 3) 協力型 □ 4) 連携型 □ 5) 研修協力施設 □ 非該当 I-1-8-2研修医の状況 研修医有無 ○ 1) いる 医科 1年目:     人 2年目:     人 歯科:     人 ○ 2) いない  I-1-9 コンピュータシステムの利用状況 電子カルテ ○ 1) あり ○ 2) なし 院内LAN ○ 1) あり ○ 2) なし 病床利用率(%) 増減数(3年前から) 許可病床数 稼働病床数 増減数(3年前から) 平均在院日数(日) 稼働病床数 2013 4 1 2015 4 1 2014 3 31 青森市民病院 一般病院2 市町村 青森県青森市勝田1-14-20 538 493 -45 75.3 13.9 538 493 -45 8 0 44 0 地域医療支援病院、災害拠点病院(地域)、DPC対象病院(Ⅲ群)、地域周産期母子医療センター ■ ■ □ ■ ● ○ 8 9 ● ○ ● ○

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I-2 診療科目・医師数および患者数  I-2-1 診療科別 医師数および患者数・平均在院日数 研修医 全体  I-2-2 年度推移 年度 1日あたり外来患者数 1日あたり外来初診患者数 新患率 1日あたり入院患者数 1日あたり新入院患者数 医師1人1 日あたり 外来患者 数(人) 2年前 対 前年比% 実績値 昨年度 2年前 3年前 昨年度 診療科名 医師数 (常勤) 医師数 (非常勤) 1日あたり 外来患者 数(人) 医師1人1 日あたり 入院患者 数(人) 外来診療 科構成比 (%) 1日あたり 入院患者 数(人) 入院診療 科構成比 (%) 新患割合 (%) 平均在院 日数(日) 循環器内科 6 58.75 6.87 58.69 15.82 7.69 18.87 9.79 9.78 消化器内科(胃腸内科) 5 0.18 99.89 11.69 65.99 17.79 9.36 15.57 19.28 12.74 形成外科 0 0.17 11.34 1.33 0 0 9.47 0 66.68 0 72 3.13 854.5 100 371.01 100 7.02 15.58 11.37 4.94 14 0 2013 854.5 59.99 7.02 371.01 23.87 2012 845.1 59.6 7.05 371.16 23.45 2011 829.59 57.84 6.97 396.45 24.26 2013 101.11 100.65 99.96 101.79 2012 101.87 103.04 93.62 96.66 眼科 2 25.69 3.01 2.78 0.75 7.4 3.98 12.84 1.39 耳鼻咽喉科 1 0.08 18.17 2.13 3.46 0.93 13.08 11.76 16.83 3.21 産婦人科 3 0.68 37.47 4.38 27.86 7.51 6.94 13.58 10.18 7.57 リハビリテーション科 1 102.6 12.01 0 0 0.01 0 102.6 0 放射線科 1 0.38 17.07 2 0 0 6.05 0 12.37 0 麻酔科 2 0.84 0 0 0 0 0 0 0 0 病理診断科 1 0 0 0 0 0 0 0 0 歯科口腔外科 1 0.25 19.62 2.3 0.26 0.07 19.49 3.52 15.7 0.21 糖尿病内科(代謝内科) 4 0.23 95.15 11.13 26.66 7.19 3.45 24.48 22.49 6.3 皮膚科 2 55.94 6.55 5.73 1.54 5.91 10.37 27.97 2.86 小児科 5 0.19 48.61 5.69 22.34 6.02 11.8 6.63 9.37 4.3 外科 10 0.08 73.84 8.64 50.69 13.66 3.18 18.21 7.33 5.03 循環器外科(心臓・血管外科) 3 10.69 1.25 19.95 5.38 9.01 30.67 3.56 6.65 泌尿器科 3 35.08 4.11 11.24 3.03 4.78 12.94 11.69 3.75 脳神経外科 3 0.05 23.88 2.79 24.54 6.61 16.55 17.68 7.83 8.05 整形外科 5 120.73 14.13 50.81 13.7 9.98 19.23 24.15 10.16 2

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