• 検索結果がありません。

市民演奏会実行委員会活動補助金(生涯学習課) 市内各種団体への補助(平成22年度)|浦安市公式サイト

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "市民演奏会実行委員会活動補助金(生涯学習課) 市内各種団体への補助(平成22年度)|浦安市公式サイト"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

補助金等調査表(チェックシート)

所属

(1)補助金の内容

生涯学習部

生涯学習課

出演料・指導費・楽譜作成費・楽器レンタル料・印刷製本費

確認内容

浦安市民演奏会実行委員会

活動実績報告書、収支決算書、事業報告書

上記書類の内容を審査

交付申請書、収支予算書、事業計画書

上記書類の内容を審査

受領書類

確認内容

受領書類

確認内容

受領書類 見直した時期

内 容

直 近 の 見 直 し

習志野市、船橋市で同様の補助金を交付している。

事業補助

運営補助

混合補助

割合が大きいのは

事業補助

運営補助

浦安市民演奏会実行委員会補助金

浦安市民演奏会実行委員会補助金交付要綱

市民音楽文化の向上、振興を目的に、当初は市民第九合唱団実行委員会補助

金として交付を開始した。過去に22回の開催実績があり、第17回からは

浦安シティオーケストラが参加演奏し、名実ともに市民演奏会として成長し

ている。また、第18回から他の楽曲に挑戦し成功を収めている。

浦安市民が主体的に演奏会を開催することによって、親睦と連帯感を

高めるとともに、市民生活の文化的向上に寄与するため、演奏会を開

催する。開催に要する経費のうち、事業費の一部に対して補助金の交

付を行っている。

終了予定年度

昭和62年度

例年、団体に属していない未経験の市民が多数参加しており、希望者全員を

受け入れている。指揮者の熱心な指導を通して、改めて音楽の素晴らしさを

再確認する方も多く、市民文化の振興に結びついている。また、練習を通じ

て異年齢間交流が活発に行われ、様々な分野に影響を与えている。

(2)

(2)補助金の評価

*小額補助金(30万円以下)・個人等への補助金については、回答不要

評価

評価理由

市民の福祉の増進など公益性を目的としたも

のであるか?

はい

多くの市民が参加している。

事業が基本計画と合致しているか?

はい

芸術文化の振興に合致している。

事業の目的などが社会経済情勢に合致してい

るか?

はい

新しい市民が増加することで、芸術文化の質の向上が求 められるため。

事業を実施できる団体が他にいないか?

はい

実施できる団体がいない。

市民からのニーズが高いか?

はい

市民ニーズが高い。

事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ

スの影響があると認められるか?

はい

市の音楽文化の衰退につながりかねない。

市が関与する妥当性があるか?

はい

実行委員会への補助金交付による側面的財政支援。

他に類似の事業がないか?

はい

当該委員会は、市民演奏会に関しての唯一の実行委員会 であることから、類似の事業は無い。

具体的に説明できる効果があるか?

いいえ

文化芸術事業を数値化して判断することは不可能であ る。

補助金額に見合う効果があると認められる

か?

はい

参加者数や入場者数からすると認められる。

事業の効果が広く市民に波及しているか?

はい

参加者数や入場者数からすると認められる。

補助がなければ事業の継続ができないと認め

られるか?

はい

補助金の交付をやめた場合、積極的な活動が出来なくな り、市民音楽文化の衰退につながりかねない。

対象経費は、規則・要綱等により規定されて

いるか?

いいえ

規則・要綱での規定はないが、補助金の取り扱いに関す る指導は行っている。

対象経費に対して、補助割合(補助率)を設

定しているか?

いいえ

設定していない。

交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検

証を行っているか?

はい

交付申請書、実績報告書、収支予算書、収支決算書、事 業計画書、事業報告書などにより審査を行っている。

事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処

理を行なっているか?

はい

実績報告書、収支決算書、事業報告書などにより審査。

事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め

られるか?

いいえ

緊急性のある事業ではない。継続的な活動により効果を 挙げていく事業である。

市民参加と協働を推進する目的があるか?

はい

当該事業(市民演奏会)は市民参加型の事業であり、参 加者である市民と市とで協働して実施する事業である。

施策として遅れており、弱点を補完する取り

組みであるか?

いいえ

施策として遅れていない。

創設当時と比べ必要性(社会需要や補助対

象)が減少していないか?

はい

市民演奏会は毎年多くの市民が参加しており、当該委員 会への補助金の必要性の減少は無いものと考える。

評価項目及び内容

(3)

(3)補助金の総合評価及び課題

(4)補助期間や見直し期間の設定の可能性

(5)補助金の今後の方向性

(6)所属長の評価・今後の方向性

見直し

の内容

過去22回の公演開催により、市民に定

着している演奏会であることや、市の音

楽文化の向上に寄与しているため。

見直しの時期

市民演奏会には、毎回未経験の市民や参加経験の少ない市民が多数参加しており、練習を通して音

楽文化の素晴らしさを理解するとともに、連帯感・達成感が生まれ市民交流も活発化するなど、市

民文化の底上げはもとより、他分野や市民生活にも好影響を与えていると考えている。

しかしながら、楽曲の変更により経費を減らすことにより補助金も減額できることから、今後の公

演について実行委員会と協議を行っていく必要があると考えている。

見直しをしたうえで継続

廃止

その他

その他の内容

廃止の時期

廃止の

理由

補助金評価のグラフ

*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし

現行のまま継続

安定して活動が続けられており、適正に補助金が執行されていることから、設定する予定はない。

現行

継続の

理由

第16回まではプロのオーケストラを招聘していたた

め補助金が多額であった。その後、浦安シティオーケ

ストラの参加により、経費が削減できた回は補助金も

減額となったが、オペラを公演した回は経費が増額

し、補助金も増額となった。

今後も、現在同様の内容で継続するのか、それとも楽

曲を変更して経費を抑制し、補助金を減額する方向で

公演を行うのかどうかが課題となっている。

補助金の課題

0 1 2 3 4 公益・ 公平性

必要性

効果性 合規性

優先性

参照

関連したドキュメント

第1事件は,市民団体が,2014年,自衛隊の市内パレードに反対する集会の

(5) 補助事業者は,補助事業により取得し,又は効用の増加した財産(以下「取得財産

 2015

1.実態調査を通して、市民協働課からある一定の啓発があったため、 (事業報告書を提出するこ と)

日歯 ・都道府県歯会 ・都市区歯会のいわゆる三層構造の堅持が求められていた。理事 者においては既に内閣府公益認定等委員会 (以下

1989 年に市民社会組織の設立が開始、2017 年は 54,000 の組織が教会を背景としたいくつ かの強力な組織が活動している。資金構成:公共

兵庫県 篠山市 NPO 法人 いぬいふくし村 障害福祉サービス事業者であるものの、障害のある方と市民とが共生するまちづくりの推進及び社会教

*一般社団法人新エネルギー導入促進協議会が公募した平成 26 年度次世代エネルギー技術実証