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出穂後の積算気温で穂いもち感染可能期間を予測

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Academic year: 2021

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06 年 8 月 15 日,07 年 8 月 6 日)にポットを温度勾配チ ャンバー内に移動して 5 段階の気温で生育した。止葉葉 鞘から籾が上部に抽出した日を出穂日として,株内の各 穂の出穂日を調査した。穂揃期にいもち病菌(レース 007)を噴霧接種後,25℃で 15 時間接種箱に保持して感 染を成立させて,接種 3 週間後に各穂ごとに籾・枝梗い もちによる罹病籾率と穂首いもち穂数を調査した。ま た,イネ品種(ひとめぼれ)を 2004 ∼ 05 年 5 月 20 日 にポットに 1 本植えで移植後,屋外で生育して穂揃期 (2004 年 8 月 10 日,05 年 8 月 17 日)にいもち病菌(レ ース 007)を噴霧接種して,接種 3 週間後に各穂ごとに 罹病籾率を調査した。 2 圃場試験による穂いもち感受性の評価 イネ品種(ひとめぼれ)を 2004 ∼ 05 年 5 月 20 日に 東北農業研究センター圃場(岩手県盛岡市)に機械移植 して,出穂後株内の各穂の出穂日を調査した。穂揃期 (2004 年 8 月 11 日,05 年 8 月 16 日)に,圃場で日の入 り後にいもち病菌(レース 007)を噴霧接種して日の出 まで接種株を農ポリで覆って葉面結露を維持した(小林 ら,2001)。その後,接種 3 週間後に各穂ごとに罹病籾 率を調査した。 II 出穂後の積算気温と穂いもち感受性の関係 図― 1 に出穂始期から温度勾配チャンバーで生育した ポットイネにいもち病菌を噴霧接種したときの籾・枝梗 いもちの罹病籾率と接種時の出穂後日数の関係を示し た。図― 1 は穂単位の試験結果であり,ここでいう出穂 日は,株内や圃場全体における出穂日ではない。出穂期 間中 23.9℃または 25.7℃で生育した穂は,出穂 10 日後 になると罹病籾率が 0 となり,感染可能期間は出穂後 1 0 日 間 で あ る こ と が 明 ら か と な っ た 。 出 穂 期 間 中 22.2℃または 20.3℃で生育した穂は,感染可能期間がそ れぞれ出穂後 13 日間および 16 日間であった。出穂期間 中 18.8℃で生育した穂は出穂 20 日後以降も罹病籾が発 生したことから,穂いもち感染可能であることが明らか となった。この結果より,出穂期間中の生育気温が低い ほど,穂の感染可能期間が長期化すると考えられた。 は じ め に イネいもち病は東北地方において最も重要なイネ病害 であり,やませが吹き込む太平洋側の各県では特に冷害 年に穂いもちが多発して大きな減収をもたらす。イネは 低温に遭遇するといもち病菌に対する感受性が高まるた め,いもち病による感染リスクが高まることが明らかと なっている(大畑ら,1966 ;鈴木,1984 ;小林ら, 2004)。すなわち,葉いもち感染前 20 日間の日平均気温 20℃以下の積算冷却度により,イネの葉いもちに対する 感受性を評価できる。東北農業研究センターでは水稲冷 害早期警戒システムホームページ上で,東北地方のイネ の 葉 い も ち に 対 す る 感 受 性 の 評 価 を 公 開 し て い る (http://www.reigai.affrc.go.jp/cgi-bin/reigai.cgi 6 ∼ 8 月  )。また,出穂後の低温によりイネの穂いもち感染 可能期間が長期化することが,冷害時に穂いもちが多発 する一因と考えられる。一方,穂いもちの発生が予想さ れるときは出穂後に茎葉散布剤を散布するが,茎葉散布 剤の散布晩限と出穂後の気温との関係は明らかとなって いないため,実際には効果の低い時期に茎葉散布剤を散 布している可能性がある。そこで,出穂後の気温と穂い もち感受性の関係について検討した。始めに,穂単位の 穂いもち感染可能期間について日平均気温の積算気温を 用いて明らかにした。さらに,出穂後の気温からイネ株 内の感染可能期間と感染可能穂率を予測するモデルを作 成した。 I 穂いもちの感受性評価 1 ポット試験による穂いもち感受性評価 イネ品種(ひとめぼれ)を 2005 ∼ 07 年 5 月 20 日に 1 本植えで 1/5,000 a ワグネルポットに移植した。出穂 始期(株内の穂が出穂を始めた時期:2005 年 8 月 10 日, 出穂後の積算気温で穂いもち感染可能期間を予測 71 ―― 1 ――

Estimation of Duration of Panicle Blast Infection by Accumulated Temperature after Heading. By Takashi KOBAYASHI, Eiji KANDA,

Seiji KANEMATSU, Hiromitsu KANNO, Masashi SASAHARAand Kiyoshi

ISHIGURO (キーワード:穂いもち,積算気温,感染期間)

出穂後の積算気温で穂いもち感染可能期間を予測

こばやし

たかし

・神

かん

えい

・兼

かね

まつ

せい

・菅

かん

ひろ

みつ 東北農業研究センター

ささ

はら

まさ

し 宮城県古川農業試験場

いし

ぐろ

きよし 中央農業総合研究センター 特集:近年開発された発生予察技術

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ちは出穂直後から感染可能となり,出穂後の積算気温が 50 ∼ 100℃日のときに最も感受性が高まり罹病籾割合が 大きくなる。出穂後の積算気温が 50 ∼ 100℃日の穂は 籾がすべて抽出した直後であることから,籾・枝梗いも ちは,籾が全部抽出した直後が最も感染による被害が大 きいと考えられる。出穂後の積算気温が 200 ∼ 250℃日 の穂は籾・枝梗いもちにほとんど感染しなくなった。こ れより,穂単位における籾・枝梗いもちの感染可能期間 は出穂後の積算気温が 0 ∼ 250℃日の間と考えられた。 穂いもちの中で最も深刻な被害をもたらす症状は,穂 のすべての籾に影響が及ぶ穂首いもちである。冷害時に は特に穂首いもちが多発して大きな被害をもたらす。そ こで,温度勾配チャンバーを用いた試験において,穂の 出穂日から接種日までの積算気温と穂首いもち率の関係 について調査した(図― 3)。穂首いもちは,出穂後の積 算気温が約 50℃日から感染可能となり,積算気温が約 130℃日で最も感染しやすくなり 300℃日になると穂首 いもち率は小さくなった。積算気温が 130℃日ごろにな るとほとんどの穂で穂首が抽出し始める。出穂初期は穂 首が抽出していないため穂首いもちに感染しないが,穂 首が抽出した直後が最も穂首いもちに感染しやすいこと が明らかとなった。穂首いもちの感染可能期間は,出穂 後の積算気温が 50 ∼ 300℃日の間と考えられた。図― 1 ∼ 3 の試験については,2006,07 年も同様の実験を行 っているが,どの年度も同じような試験結果が得られて いる。徳永らは,穂首いもちに対するイネの耐病性は出 穂から出穂 1 週間後にかけて増大して,その後出穂 1 ∼ 1993 年や 2003 年のような東北地方の冷夏では出穂後に 20℃以下の低温となったことから,穂いもち感染可能期 間の長期化が冷夏に穂いもちが多発する一因となってい る可能性が示唆された。このように,感染可能期間は出 穂前後の生育気温に影響されるので,単純な出穂後日数 だけで感染可能期間を決定できない。図― 2 は,図― 1 の データを用いて,穂の出穂日から接種までの日平均気温 の積算気温と籾・枝梗いもちの罹病籾率の関係を示した ものである。両者の関係は,出穂期間中の生育気温に関 係なく類似した傾向を示した。すなわち,籾・枝梗いも 植 物 防 疫  第 64 巻 第 2 号 (2010 年) 72 ―― 2 ―― 穂 首 い も ち 率 ︵ % ︶ 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 100 200 300 400 出穂日から接種日までの積算気温(℃日) 図 −3 穂首いもち率と穂の出穂日から接種日までの積算 気温の関係 出穂始めから穂揃期までの穂の生育気温を凡例内に 示す.穂首いもち率は,出穂後の穂に接種したもの で,同じ日に出穂した穂の中で穂首いもちに感染し た穂の割合を示す.横軸は,出穂日から接種日まで の日平均気温の積算気温を示す. 罹 病 籾 率 ︵ 籾 ・ 枝 梗 い も ち ︶ ︵ % ︶ 25 20 15 10 5 0 5 10 15 20 25 接種時の出穂後日数(日) 18.8℃ 20.3℃ 22.2℃ 23.9℃ 25.7℃ 図 −1 籾・枝梗いもちによる罹病籾率と接種時の穂の出 穂後日数との関係 出穂始めから穂揃期までの穂の生育気温を凡例内に 示す.罹病籾率は,出穂後の穂に接種したもので, 同じ日に出穂した穂の罹病籾率の平均値. 罹 病 籾 率 ︵ 籾 ・ 枝 梗 い も ち ︶ ︵ % ︶ 18.8℃ 20.3℃ 22.2℃ 23.9℃ 25.7℃ 25 20 15 10 5 0 100 200 300 400 出穂日から接種日までの積算気温(℃日) 図 −2 籾・枝梗いもちによる罹病籾率と穂の出穂日から 接種日までの積算気温の関係 出穂始めから穂揃期までの穂の生育気温を凡例内に 示す.罹病籾率は,出穂後の穂に接種したもので,同 じ日に出穂した穂の罹病籾率の平均値.横軸は,出 穂日から接種日までの日平均気温の積算気温を示す.

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率の関係を示した(図― 5)。出穂後の気温が高いときは 出穂速度も速く株内の穂も早く出穂するため感染可能期 間が短くなる。冷害時のように出穂後低温が続くときは 出穂速度が遅く,また出穂もばらつくため感染可能期間 が長期化して,穂いもち感染の危険性が高まる。出穂期 間中の平均気温が 18.7℃のときは株内の感染可能穂率が 50%以上の期間は 18 日間だが,26.8℃のときは 11 日間 であった。株内の 50%以上の穂が感染危険期なときを 薬剤散布の最適期としてその最終日を晩限とすると, 26.8℃で生育したイネ(8 月 9 日から出穂開始)は 8 月 25 日であるのに対して,18.7℃で生育したイネ(8 月 10 日   から出穂開始)は 9 月 2 日であった。 これまでの結果はポットイネを用いた試験だったが, 圃場で生育したイネにも応用可能かどうか検討した。 図―   6 に,2004 年の圃場およびポットで生育したイネに いもち病菌を接種したときの罹病籾率と接種時の出穂後 日数の関係を示した。2004 年は出穂後は比較的高温年 であったが,出穂 11 日後以降の穂は罹病籾率がほとん ど 0 となり穂いもちに感染しないことが明らかとなっ た。出穂 2 ∼ 3 日後と 6 ∼ 7 日後に罹病籾率のピークが あるが,出穂 2 ∼ 3 日後は籾が全部抽出する時期であり 籾いもちが全部抽出した時期が籾いもちによる罹病籾率 が最も高くなると考えられた。出穂 6 ∼ 7 日後のピーク は,穂首いもち感染によるピークと考えられた。出穂前 の穂でも罹病籾が発生したが,籾の先端が止葉葉鞘から 上部に抽出する前に止葉葉鞘下部で籾が露出している場 合があり,抽出前の籾が感染したためと考えられる。ま 2 週間にかけて漸次罹病的傾向を増し,2 週間前後に著 しく耐病性が弱くなるとしている(徳永ら,1966)。今 回の報告では,出穂 1 ∼ 2 週間にかけて穂首いもち感受 性が増大するような結果は確認できなかった。図― 3 は 穂単位の試験データだが,徳永らの試験はイネ株(ポッ ト)におけるデータである。また,徳永らの接種試験は 屋外での自然条件下で行ったもので,出穂期間中の気 温・降雨による影響があるため今回の試験との比較は困 難である。 これまでの試験により,穂単位における出穂後の積算 気温と感染可能期間の関係が明らかとなったが,実際の イネ株内または圃場内では一斉に出穂するわけではな く,出穂日の異なる穂が混在している。そこで 2007 年 に温度勾配チャンバーを用いた試験において,出穂後の 気温と株内の出穂率の関係について調査した(図― 4)。 出穂期間中の平均気温が 26.8℃のとき,弱勢穂を除く出 穂期間は 7 日間であったが,冷害時のように出穂期間中 の平均気温が 18.7℃のときの出穂期間は 13 日間であっ た。出穂期間の気温が高いときは出穂率 20%以上の日 があり株内の穂は一斉に出穂するが,気温が低くなるに つれて出穂率の低い日が続き出穂がばらついていた。 籾・枝梗いもちと穂首いもちの感染危険期は出穂後の積 算気温がそれぞれ 0 ∼ 250℃日と 50 ∼ 300℃日なので, 穂いもちの感染危険期は積算気温が 0 ∼ 300℃日とし た。図― 4 の出穂後の気温と出穂率を基に,出穂後の積 算気温が 0 ∼ 300℃日の範囲を各穂の穂いもちの感染危 険期として,イネ株内における感染危険期と感染可能穂 出穂後の積算気温で穂いもち感染可能期間を予測 73 ―― 3 ―― 出 穂 率 ︵ % ︶ 30 25 20 15 10 5 0 18.7℃ 22.7℃ 24.2℃ 25.7℃ 26.8℃ 8/6 8/11 8/16 出穂日(月 / 日) 8/21 8/26 図 −4 出穂後の生育気温と株内の出穂率の関係 出穂始期(8 月 6 日)から穂揃期までのイネの生育気 温を凡例内に示す.弱勢穂を除く出穂期間は,18.7℃ で 13 日間,22.7℃で 13 日間,24.2℃で 10 日間, 25.7℃で 9 日間,26.8℃で 7 日間である. 18.7℃ 22.7℃ 24.2℃ 25.7℃ 26.8℃ 株 内 の 感 染 可 能 穂 率 ︵ % ︶ 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 8/6 8/13 8/20 8/27 9/3 9/10 感染可能日 図 −5 出穂後の生育気温と株内の感染危険穂率の関係 出穂始め(8 月 6 日)から穂揃期までのイネの生育気 温を凡例内に示す.感染可能穂率 50%以上の期間は, 18.7℃で 18 日間,22.7℃で 15 日間,24.2℃で 13 日間, 25.7℃で 13 日間,26.8℃で 11 日間であった.

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うになったが,今後,薬剤散布による実証試験で検証す る必要があるだろう。東北農業研究センターでは,気象 庁から試験的に 1 週間先までの気象予報データの提供を 受けているが,気象予報データを利用することにより将 来の薬剤散布適期や薬剤散布晩限を評価できるようにな るかもしれない。また,今回のポット試験では,穂首い もちの感染危険期を出穂後の積算気温 50 ∼ 300℃とし たが,この危険期は穂首いもちの病徴発現を基に評価し た。出穂後期に感染した穂首いもちは収量に及ぼす影響 が少ない可能性があり,収量ベースの穂首いもち危険期 について今後検討を要するだろう。今回の報告では出穂 前の低温遭遇により,穂いもち感受性が大きくなること を考慮していない。葉いもちの感受性評価と同様に,穂 いもち感受性も 20℃以下の積算冷却度で評価できると いう報告もあり岩手県では実際に発生予察情報に利用さ れている(富永,2006)。今後,出穂前の低温が,穂い もち感染可能期間に及ぼす影響について検討したい。 この報告の試験はすべてイネ品種ひとめぼれ(穂いも ち圃場抵抗性:中)を用いて行っている。穂いもち感受 性と出穂後の積算気温の関係は,穂いもち圃場抵抗性が 弱い品種は感染可能期間が長くなるなど,圃場抵抗性に 影響される可能性もある。あきたこまち(穂いもち圃場 抵抗性:やや弱)を用いた試験では,穂いもち感受性と 出穂後の積算気温の関係はひとめぼれと大きな違いがな いことを確認しているが,ササニシキ(穂いもち圃場抵 抗性:弱)のような圃場抵抗性の弱い品種でもそのまま 適用できるかどうかは今後検討が必要であろう。 引 用 文 献 1)小林 隆ら(2001): 北日本病虫研報 52 : 21 ∼ 23. 2)――――ら(2004): 東北農業研究成果情報 18 : 94 ∼ 95. 3)大畑貫一ら(1966): 農技研報 C20 : 1 ∼ 66. 4)鈴木穂積(1984): 東北農業研究 34 : 61 ∼ 76. 5)徳永芳雄ら(1966): 東北農試研報 34 : 37 ∼ 79. 6)富永朋之(2006): 北日本病虫研報 57 : 14 ∼ 16. た,ポットイネと圃場イネの罹病籾率と接種時の出穂後 日数との関係は類似しており,ポットイネの結果は圃場 試 験 で も 適 用 で き る と 考 え ら れ た 。 同 様 の 試 験 は , 2005 年  も行っているが,ポットイネと圃場イネにおけ る罹病籾率と接種時の出穂後日数との関係は類似してい た。圃場イネの試験で全体的に罹病籾率が低いのは,接 種条件の違いのためと推定される。接種箱を用いたポッ トイネの人工接種では 25℃で 15 時間の葉面結露が確実 に維持されるが,圃場における農ポリを用いた接種方法 では,夜温が 25℃より低く,葉面結露も日の入りから 日の出の約 10 時間しか維持されないためと考えられる。 お わ り に 出穂後の積算気温から薬剤散布の晩限を評価できるよ 植 物 防 疫  第 64 巻 第 2 号 (2010 年) 74 ―― 4 ―― 罹 病 籾 率 − 7 − 2 3 8 13 18 ポット 圃場 接種時の出穂後日数 18 16 14 12 10 8 6 4 2 0 18 16 14 12 10 8 6 4 2 0 図 −6 圃場およびポットで生育したイネの罹病籾率と接 種時の穂の出穂後日数との関係 出穂日は外気生育ポットイネで 8 月 8 日,圃場生育 イネで 8 月 9 日.罹病籾率は,同じ日に出穂した穂 の平均値であり,籾・枝梗・穂首いもちを含む. ■メロン,キュウリ:退緑黄化病(茨城県:初)12/7チャ:ミカントゲコナジラミ(岐阜県:初)12/10リンゴ:スモモヒメシンクイ(群馬県:初)12/21サツマイモ:ヨツモンカメノコハムシ(静岡県:初)12/2ナシ:キクイムシ類(神奈川県:初)12/2キュウリ,メロン:退緑黄化病(広島県:初)12/3

発生予察情報・特殊報

(21.12.1 ∼ 12.31)

各都道府県から発表された病害虫発生予察情報のうち,特殊報のみ紹介。発生作物:発生病害虫(発表都道府県)発表月 日。都道府県名の後の「初」は当該都道府県で初発生の病害虫。 ※詳しくは各県病害虫防除所のホームページまたは JPP ― NET(http://www.jppn.ne.jp/)でご確認下さい。

参照

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