1. テキストボックスの制御 1.1. 日付入力 日付の入力ボックスは、フォーカスが入った時にスラッショを消し、 フォーカスが他の項目等に移るとスラッシュが加わるようにする。 オンフォーカス オフフォーカス 1.1.1 オンフォーカス時にスラッシュを消す 入力項目のスラッシュを消すには、「include/function.js」ファイル内の 「var delSlash = function(val)」を使用する。
(例:
<input type="text" class="text_date" maxlength="8" onfocus="this.value = delSlash(this.value);" /> 1.1.2 オフフォーカス時にスラッシュを加える
入力項目にスラッシュを加えるには、「include/function.js」ファイル内の 「var addSlashForYearMonthDay = function(val)」を使用する。
(例:
<input type="text" class="text_date" maxlength="8"
onblur="this.value = addSlashForYearMonthDay(this.value);" /> 1.2. 入力可能、不可能の切替え プルダウン等の操作によるテキストボックスの制御は以下のようにする。 (例: TextBoxControl.html
全体
全体
全体
全体の
の
のヒント
の
ヒント
ヒント
ヒント
↓次のページに続く 2010/01/01 20100101 <!-- ジャバスクリプト --> <script type="text/javascript"> /** コンボボックスによる画面制御 */var textBoxControl = function() {
//// 各オブジェクトを取得 // 状態プルダウン
var stateElem = document.getElementsByName("state_name")[0];
// テキストボックス01 name属性で取得
// name属性で取得する場合は、複数取得できる(戻り値が配列)ので、 // 何番目かを指定すること
// 0番目
var textBox01Elem_0 = document.getElementsByName("text_box01_name")[0];
// 1番目
* 各入力項目の制御タイミング&制御内容は、
それぞれの詳細設計書のイベント一覧 と 補足説明.画面制御を参照すること。
// テキストボックス02 id属性で取得
// id属性で取得する場合は一意に決まるので、何番目かの指定は不要
var textBox02Elem = document.getElementById("text_box02_id"); if ("001" == stateElem.value) { //// テキストボックス01 off が選択された // テキストボックス01の0番目 textBox01Elem_0.value = "リード オンリー" textBox01Elem_0.readOnly = true // テキストボックス02 textBox02Elem.value = "書き込めます" textBox02Elem.readOnly = false } else if ("002" == stateElem.value) { //// テキストボックス02 offが選択された // テキストボックス01の0番目 textBox01Elem_0.value = "書き込めます" textBox01Elem_0.readOnly = false // テキストボックス02 textBox02Elem.value = "リード オンリー" textBox02Elem.readOnly = true } }; //--> </script> 状態プルダウン
<select name="state_name" onChange="textBoxControl();" > <option value="001">テキストボックス01 off</option> <option value="002">テキストボックス02 off</option> </select><br/><br/>
テキストボックス01 name="text_box01_name"<br/>
<input type="text" name="text_box01_name" /><br/><br/>
テキストボックス01 name="text_box01_name"(上と同じ名前を指定)<br/> <input type="text" name="text_box01_name" />←制御しない!!<br/><br/> テキストボックス02 id="text_box02_id"<br/>
2. 画面情報をアクションで取得
画面上のテキストボックス等に入力された情報を取得するには 「request.getParameter("画面項目のname属性")」を使用する。 (例:
○○○○○○○.jsp
<input type="text" name="textBoxName" />
○○○○○○○Action.java
String inputText = request.getParameter("textBoxName");
画面から取得した検索条件を使用して、検索をする場合の例も以下に示す。 (例:
HatchuListSearchAction.java より抜粋 1 //// 検索条件の取得
2 form = new ChumonShoHakkoForm();
3 Map<String, String> cond = form.getCondition();
4 cond.put("hatchuCode", request.getParameter("hatchuCode")); 5 cond.put("inputDateFrom", request.getParameter("inputDateFrom")); 6 cond.put("inputDateTo", request.getParameter("inputDateTo")); 7 8 //// 入力チェック等の処理 9 ・ 10 ・ 11 ・ 12 13 //// サービスを取得
14 ChumonShoHakkoService service = ChumonShoHakkoService.getInstance(); 15 16 // 発注情報一覧を取得 17 try { 18 form.setHatchuList(service.getHatchuDataList( 19 new HatchuDataCondition(form.getCondition()))); 20 } catch(RetryPossibleException ex) { 21 // エラーメッセージの設定 22 em.addErrorMessage(ex.getMessage()); 23 // 元画面へ遷移
24 backPage(request, response, em, form, "/pages/odr/HatchuList.jsp"); 25 return; 26 } 3~4行でrequest.getParameter()で取得した各項目の値にキーを付けて ChumonShoHakkoFormが待つ、検索条件を保持するメンバ変数conditionに 追加する。 *追加する際のキーは、検索条件モデル毎に決まっている。 (参照: モデル設計書.モデルメソッド概要) 18,19行で取得した検索条件を使用して検索条件モデルを作成し、検索を行っている。 問題02~04を解く際は、モデル設計書からキーを読取って 3~6行の部分に処理を追加すれば良い。
問題02~04では、日付入力の入力チェックが必要となる。 チェック項目は以下の2つである。 ・ 日付型チェック ・ 大小チェック (例: * チェック対象の項目、エラーメッセージは、 「各詳細設計書.補足説明の入力チェック」&「基本設計書.メッセージ標準」を参照すること。 // 画面上で入力された日付(String型)を // 日付型(Date型)に変換したものを格納する変数
Date fromDate = null; Date toDate = null; try { //// 日付フォーマットチェック // 日付入力項目_自 // inputDateFrom_str: 日付入力項目_自(String型) if (!Utility.isNull(inputDateFrom_str)) { if (!Utility.isDate(inputDateFrom_str, "yyyy/MM/dd")) { // 日付型ではない場合はエラー em.addErrorMessage(Utility.getMessage("error.com.0011", "項目名_自")); } else { // 文字列型から日付型への変換
fromDate = Utility.string2Date(inputDateFrom_str, "yyyy/MM/dd"); } } // 日付入力項目_至 // inputDateTo_str: 日付入力項目_至(String型) if (!Utility.isNull(inputDateTo_str)) { if (!Utility.isDate(inputDateTo_str, "yyyy/MM/dd")) { // 日付型ではない場合はエラー em.addErrorMessage(Utility.getMessage("error.com.0011", "項目名_至")); } else { // 文字列型から日付型への変換
toDate = Utility.string2Date(inputDateTo_str, "yyyy/MM/dd"); } } } catch (ParseException e) { // 日付型変換エラー // 直前でチェックを掛けているので入る事はない logger.error(Utility.getStackTrace(e)); } //// 日付大小チェック
if (!Utility.isNull(fromDate) && !Utility.isNull(toDate)) { if ( Utility.isAfterDay(fromDate, toDate) ) {
// 大小関係が逆な場合はエラー
em.addErrorMessage(Utility.getMessage("error.com.0015", "項目名")); }
図01.1を参考にして、注文書発行の「注文書発行」画面を完成させなさい。 図01.1 完成図 〔 〔〔 〔問題問題問題問題〕〕〕〕 01-1 発注情報の作成日を表示するテキストボックスを追加しなさい。 ・ 表示フォーマットは 「oss0002詳細設計書_注文書発行.画面レイアウト」 「oss0002詳細設計書_注文書発行.項目説明書」を参照する ・ テキストボックスは読み取り専用とする ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/odr/ChumonShoHakko.jsp 01-2 仕入先名を表示するテキストボックスを追加しなさい。 ・ テキストボックスは読み取り専用とする ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/odr/ChumonShoHakko.jsp 01-3 商品一覧に「商品名」カラムを追加しなさい。 ・ 対象ファイル: /pages/odr/ChumonShoHakko.jsp 01-4 商品一覧に「小計」カラムを追加しなさい。 ・ 表示フォーマットは 「oss0002詳細設計書_注文書発行.画面レイアウト」 「oss0002詳細設計書_注文書発行.項目説明書」を参照する ・ 小計の取得は、発注品目モデルのメソッドを使用する (参照: モデル設計書.モデルメソッド一覧) ・ 対象ファイル: /pages/odr/ChumonShoHakko.jsp 担当者 担当者担当者 担当者
演習問題
演習問題
演習問題
演習問題 01
01
01
01
01-1 01-1 01-1 01-1 01-2 01-2 01-2 01-2 01-3 01-301-3 01-3 01-4 01-401-4 01-4「oss0002詳細設計書_注文書発行」の「イベント概要」と「BL一覧」を読み、 以降の問題を解いて注文書の発行処理を追加しなさい。 01-5-1 BL「注文書発行」を使用して注文書データ(String型)を取得しなさい。 ・ 取得した注文書データは変数「String xml」に代入する ・ 対象ファイル: /view/action/odr/ChumonShoHakkoAction.java 01-5-2 ファイル名を作成して変数「String fileName」に代入しなさい。 ・ 注文書のファイル名は、基本設計書に従い生成する (参照: 基本設計書.外部インタフェース定義書) 〔 〔〔 〔ヒントヒントヒントヒント〕〕〕〕 ・ 各設問のコーディング方法は、「出荷詳細」画面を参考にすると良い
図02.1を参考にして、注文書発行の「発注一覧」画面に承認日による検索を追加しなさい。 図02.1 完成図 【注意】 * 仕入先名での検索は、演習問題06を解くまで機能しません。 〔 〔〔 〔問題問題問題問題〕〕〕〕 02-1 検索結果に「承認日」カラムを追加しなさい。 ・ 承認日が「null」の場合は空白にする ・ カラムの追加位置と表示フォーマットは、 「oss0002詳細設計書_注文書発行.画面レイアウト」 「oss0002詳細設計書_注文書発行.項目説明書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/odr/HatchuList.jsp 02-2 検索条件部に承認日_自、承認日_至のテキストボックスを作成しなさい。 ・ 入力制限は「oss0002詳細設計書_注文書発行.項目説明書」を参照する ・ 全体のヒント「1.1. 日付入力」を参考にして フォーカス変更時にスラッシュの追加・削除を行うようにする (参照: oss0002詳細設計書_注文書発行.イベント一覧) ・ 状態プルダウンが操作された場合JavaScriptで画面制御を行う (参照: oss0002詳細設計書_注文書発行.補足説明 全体のヒント「1.2. 入力可能、不可能の切替え」) ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/odr/HatchuList.jsp 担当者 担当者担当者 担当者
演習問題
演習問題
演習問題
演習問題 02
02
02
02
02-2 02-2 02-2 02-2 02-1 02-1 02-1 02-1検索アクションに、画面から検索条件を取得する処理と 検索条件の入力チェックを追加しなさい。 ・ 全体のヒント「2. 画面情報をアクションで取得」を参考にして 入力された検索条件「承認日_自」「承認日_至」を取得する ・ 全体のヒント「3. 入力チェック」を参考にして 検索条件「承認日_自」「承認日_至」の入力チェックをする (参照: oss0002詳細設計書_注文書発行.イベント概要 oss0002詳細設計書_注文書発行.補足説明) ・ 対象ファイル: /view/action/odr/HatchuListSearchAction.java 02-4 「モデル設計書」を読み発注データ検索条件モデルに、 検索条件「承認日_自」「承認日_至」の項目を追加しなさい。 02-4-1 発注データ検索条件モデルに、検索条件「承認日_自」「承認日_至」を保持する プライベート変数とアクセサメソッドを追加しなさい。 ・ 変数名と型は「モデル設計書.モデル定義書」を参照する ・ 対象ファイル: /model/HatchuDataCondition.java 02-4-2 発注データ検索条件モデルの「setProp」を修正して、 検索条件「承認日_自」「承認日_至」を設定できるようにしなさい。 ・ 引数から検索条件を取得するキーは 「モデル設計書.モデルメソッド概要」を参照する ・ 対象ファイル: /model/HatchuDataCondition.java 02-5 発注DAO.発注データ一覧取得に、検索条件を追加しなさい。 ・ 「DAO設計書.DAO概要(発注DAO)」を参照して、 検索条件「承認日_自」「承認日_至」をSQL文に追加する ・ 「モデル設計書.モデル定義書」を参照して、 取得した「承認日」を発注モデルに設定する ・ DBのテーブル名,フィールド名は「基本設計書.エンティティ定義書」を参照する ・ 対象ファイル: /dao/postgres/HatchuDaoImpl.java 〔 〔〔 〔ヒントヒントヒントヒント〕〕〕〕 ・ JavaScriptによる画面制御は「発注伝票一覧」画面を参考にすると良い ・ モデルへの検索条件の追加は 発注データ検索条件モデルの検索条件「作成日」を参考にすると良い ・ DAOへの検索条件の追加は 発注DAO.発注一覧取得の検索条件「作成日」を参考にすると良い
図03.1を参考にして、出荷処理の「出荷一覧」画面に出荷日による検索を追加しなさい。 図03.1 完成図 【注意】 * 受注日での検索は、演習問題05を解くまで機能しません。 〔 〔〔 〔問題問題問題問題〕〕〕〕 03-1 検索結果に「出荷日」カラムを追加しなさい。 ・ 出荷日が「null」の場合は空白にする ・ カラムの追加位置と表示フォーマットは、 「oss0003詳細設計書_入荷処理.画面レイアウト」 「oss0003詳細設計書_入荷処理.項目説明書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/smt/ShukkaList.jsp 03-2 検索条件部に出荷日_自、出荷日_至のテキストボックスを作成しなさい。 ・ 入力制限は「oss0003詳細設計書_入荷処理.項目説明書」を参照する ・ 全体のヒント「1.1. 日付入力」を参考にして フォーカス変更時にスラッシュの追加・削除を行うようにする (参照: oss0003詳細設計書_入荷処理.イベント一覧) ・ 状態プルダウンが操作された場合JavaScriptで画面制御を行う (参照: oss0003詳細設計書_入荷処理.補足説明 全体のヒント「1.2. 入力可能、不可能の切替え」) ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/smt/ShukkaList.jsp 担当者 担当者担当者 担当者
演習問題
演習問題
演習問題
演習問題 03
03
03
03
03-2 03-2 03-2 03-2 03-1 03-1 03-1 03-1検索アクションに、画面から検索条件を取得する処理と 検索条件の入力チェックを追加しなさい。 ・ 全体のヒント「2. 画面情報をアクションで取得」を参考にして 入力された検索条件「出荷日_自」「出荷日_至」を取得する ・ 全体のヒント「3. 入力チェック」を参考にして 検索条件「出荷日_自」「出荷日_至」の入力チェックをする (参照: oss0003詳細設計書_入荷処理.イベント概要 oss0003詳細設計書_入荷処理.補足説明) ・ 対象ファイル: /view/action/smt/ShukkaListSearchAction.java 03-4 「モデル設計書」を読み受注データ検索条件モデルに、 検索条件「出荷日_自」「出荷日_至」の項目を追加しなさい。 03-4-1 受注データ検索条件モデルに、検索条件「出荷日_自」「出荷日_至」を保持する プライベート変数とアクセサメソッドを追加しなさい。 ・ 変数名と型は「モデル設計書.モデル定義書」を参照する ・ 対象ファイル: /model/JuchuDataCondition.java 03-4-2 受注データ検索条件モデルの「setProp」を修正して、 検索条件「出荷日_自」「出荷日_至」を設定できるようにしなさい。 ・ 引数から検索条件を取得するキーは 「モデル設計書.モデルメソッド概要」を参照する ・ 対象ファイル: /model/JuchuDataCondition.java 03-5 受注DAO.受注データ一覧取得に、検索条件を追加しなさい。 ・ 「DAO設計書.DAO概要(受注DAO)」を参照して、 検索条件「出荷日_自」「出荷日_至」をSQL文に追加する ・ 「モデル設計書.モデル定義書」を参照して、 取得した「出荷日」を受注モデルに設定する ・ DBのテーブル名,フィールド名は「基本設計書.エンティティ定義書」を参照する ・ 対象ファイル: /dao/postgres/JuchuDaoImpl.java 〔 〔〔 〔ヒントヒントヒントヒント〕〕〕〕 ・ JavaScriptによる画面制御は「発注伝票一覧」画面を参考にすると良い ・ DAOへの検索条件の追加は 発注DAO.発注一覧取得の検索条件「作成日」を参考にすると良い
図04.1を参考にして、「発注伝票一覧」画面に入荷日による検索を追加しなさい。 図04.1 完成図 【注意】 * 承認日での検索は、演習問題02を解くまで機能しません。 〔 〔〔 〔問題問題問題問題〕〕〕〕 04-1 検索結果に「入荷日」カラムを追加しなさい。 ・ 入荷日が「null」の場合は空白にする ・ カラムの追加位置と表示フォーマットは、 「oss0007詳細設計書_発注伝票一覧.画面レイアウト」 「oss0007詳細設計書_発注伝票一覧.項目説明書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/slp/HatchuDempyoList.jsp 04-2 検索条件部に入荷日_自、入荷日_至のテキストボックスを作成しなさい。 ・ 入力制限は「oss0007詳細設計書_発注伝票一覧.項目説明書」を参照する ・ 全体のヒント「1.1. 日付入力」を参考にして フォーカス変更時にスラッシュの追加・削除を行うようにする (参照: oss0007詳細設計書_発注伝票一覧.イベント一覧) ・ 状態プルダウンが操作された場合JavaScriptで画面制御を行う (参照: oss0007詳細設計書_発注伝票一覧.補足説明 全体のヒント「1.2. 入力可能、不可能の切替え」) ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/slp/HatchuDempyoList.jsp 担当者 担当者担当者 担当者
演習問題
演習問題
演習問題
演習問題 04
04
04
04
04-2 04-204-2 04-2 04-1 04-1 04-1 04-1検索アクションに、画面から検索条件を取得する処理と 検索条件の入力チェックを追加しなさい。 ・ 全体のヒント「2. 画面情報をアクションで取得」を参考にして 入力された検索条件「入荷日_自」「入荷日_至」を取得する ・ 全体のヒント「3. 入力チェック」を参考にして 検索条件「入荷日_自」「入荷日_至」の入力チェックをする (参照: oss0007詳細設計書_発注伝票一覧.イベント概要 oss0007詳細設計書_発注伝票一覧.補足説明) ・ 対象ファイル: /view/action/slp/HatchuDempyoSearchAction.java 04-4 発注DAO.発注データ一覧取得に、検索条件を追加しなさい。 ・ 「DAO設計書.DAO概要(発注DAO)」を参照して、 検索条件「入荷日_自」「入荷日_至」をSQL文に追加する ・ 「モデル設計書.モデル定義書」を参照して、 取得した「入荷日」を発注モデルに設定する ・ DBのテーブル名,フィールド名は「基本設計書.エンティティ定義書」を参照する ・ 対象ファイル: /dao/postgres/HatchuDaoImpl.java 〔 〔〔 〔ヒントヒントヒントヒント〕〕〕〕 ・ JavaScriptによる画面制御は「発注伝票一覧」画面を参考にすると良い ・ DAOへの検索条件の追加は 発注DAO.発注一覧取得の検索条件「作成日」を参考にすると良い
図05.1を参考にして、「受注伝票一覧」画面に受注日による検索を追加しなさい。 図05.1 完成図 【注意】 * 出荷日での検索は、演習問題03を解くまで機能しません。 〔 〔〔 〔問題問題問題問題〕〕〕〕 05-1 検索結果に「受注日」カラムを追加しなさい。 ・ カラムの追加位置と表示フォーマットは、 「oss0008詳細設計書_受注伝票一覧.画面レイアウト」 「oss0008詳細設計書_受注伝票一覧.項目説明書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/slp/JuchuDempyoList.jsp 05-2 検索条件部に受注日_自、受注日_至のテキストボックスを作成しなさい。 ・ 入力制限は「oss0008詳細設計書_受注伝票一覧.項目説明書」を参照する ・ 全体のヒント「1.1. 日付入力」を参考にして フォーカス変更時にスラッシュの追加・削除を行うようにする (参照: oss0008詳細設計書_受注伝票一覧.イベント一覧) ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/slp/JuchuDempyoList.jsp 担当者 担当者担当者 担当者
演習問題
演習問題
演習問題
演習問題 05
05
05
05
05-2 05-205-2 05-2 05-1 05-105-1 05-1検索アクションに、画面から検索条件を取得する処理と 検索条件の入力チェックを追加しなさい。 ・ 全体のヒント「2. 画面情報をアクションで取得」を参考にして 入力された検索条件「受注日_自」「受注日_至」を取得する ・ 全体のヒント「3. 入力チェック」を参考にして 検索条件「受注日_自」「受注日_至」の入力チェックをする (参照: oss0008詳細設計書_受注伝票一覧.イベント概要 oss0008詳細設計書_受注伝票一覧.補足説明) ・ 対象ファイル: /view/action/slp/JuchuDempyoListSearchAction.java 05-4 受注DAO.受注データ一覧取得に、検索条件を追加しなさい。 ・ 「DAO設計書.DAO概要(受注DAO)」を参照して、 検索条件「受注日_自」「受注日_至」をSQL文に追加する ・ 「モデル設計書.モデル定義書」を参照して、 取得した「受注日」を受注モデルに設定する ・ DBのテーブル名,フィールド名は「基本設計書.エンティティ定義書」を参照する ・ 対象ファイル: /dao/postgres/JuchuDaoImpl.java 〔 〔〔 〔ヒントヒントヒントヒント〕〕〕〕 ・ JavaScriptによる画面制御は「発注伝票一覧」画面を参考にすると良い ・ DAOへの検索条件の追加は 発注DAO.発注一覧取得の検索条件「作成日」を参考にすると良い
図06.1を参考にして、 発注情報入力の「発注情報一覧」画面に仕入先名による検索を追加しなさい。 図06.1 完成図 〔 〔〔 〔問題問題問題問題〕〕〕〕 06-1 検索結果に「仕入先名」カラムを追加しなさい。 ・ カラムの追加位置と表示フォーマットは、 「oss0001詳細設計書_発注情報入力.画面レイアウト」 「oss0001詳細設計書_発注情報入力.項目説明書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/odr/HatchuJohoList.jsp 06-2 検索条件部に仕入先名のテキストボックスを作成しなさい。 ・ 入力制限は「oss0001詳細設計書_発注情報入力.項目説明書」を参照する ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/odr/HatchuJohoList.jsp 06-3 検索アクションに、画面から検索条件を取得する処理を追加しなさい。 ・ 全体のヒント「2. 画面情報をアクションで取得」を参考にして 入力された検索条件「仕入先名」を取得する ・ 対象ファイル: /view/action/odr/HatchuJohoListSearchAction.java 担当者 担当者担当者 担当者
演習問題
演習問題
演習問題
演習問題 06
06
06
06
06-2 06-206-2 06-2 06-1 06-106-1 06-1発注DAO.発注データ一覧取得に、検索条件を追加しなさい。 ・ 「DAO設計書.DAO概要(発注DAO)」を参照して、 検索条件「仕入先名」をSQL文に追加する ・ 「モデル設計書.モデル定義書」を参照して、 取得した「仕入先名」を発注モデルに設定する ・ DBのテーブル名,フィールド名は「基本設計書.エンティティ定義書」を参照する ・ 対象ファイル: /dao/postgres/HatchuDaoImpl.java 〔 〔〔 〔ヒントヒントヒントヒント〕〕〕〕 ・ DAOへの検索条件の追加は 発注DAO.発注一覧取得の検索条件「作成日」を参考にすると良い
図07.1を参考にして、「在庫確認」画面に仕入先名による検索を追加しなさい。 図07.1 完成図 〔 〔〔 〔問題問題問題問題〕〕〕〕 07-1 検索結果に「仕入先名」カラムを追加しなさい。 ・ カラムの追加位置と表示フォーマットは、 「oss0006詳細設計書_在庫確認.画面レイアウト」 「oss0006詳細設計書_在庫確認.項目説明書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/slp/ZaikoKakunin.jsp 07-2 検索条件部に仕入先名のテキストボックスを作成しなさい。 ・ 入力制限は「oss0006詳細設計書_在庫確認.項目説明書」を参照する ・ 取扱状態プルダウンが操作された場合JavaScriptで画面制御を行う (参照: oss0006詳細設計書_在庫確認.補足説明 全体のヒント「1.2. 入力可能、不可能の切替え」) ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/slp/ZaikoKakunin.jsp 07-3 検索アクションに、画面から検索条件を取得する処理を追加しなさい。 ・ 全体のヒント「2. 画面情報をアクションで取得」を参考にして 入力された検索条件「仕入先名」を取得する ・ 対象ファイル: /view/action/slp/ZaikoKakuninSearchAction.java 担当者 担当者担当者 担当者
演習問題
演習問題
演習問題
演習問題 07
07
07
07
07-2 07-2 07-2 07-2 07-1 07-1 07-1 07-1商品DAO.商品データ一覧取得に、検索条件を追加しなさい。 ・ 「DAO設計書.DAO概要(商品DAO)」を参照して、 検索条件「仕入先名」をSQL文に追加する ・ 「モデル設計書.モデル定義書」を参照して、 取得した「仕入先名」を商品モデルに設定する ・ DBのテーブル名,フィールド名は「基本設計書.エンティティ定義書」を参照する ・ 対象ファイル: /dao/postgres/ShohinDaoImpl.java 〔 〔〔 〔ヒントヒントヒントヒント〕〕〕〕 ・ DAOへの検索条件の追加は 発注DAO.発注一覧取得の検索条件「作成日」を参考にすると良い
図08.1を参考にして、発注伝票一覧の「発注伝票詳細」画面を完成させなさい。 図08.1 完成図 〔 〔〔 〔問題問題問題問題〕〕〕〕 08-1 発注情報の作成日、承認日、入荷日を表示するテキストボックスを追加する。 ・ 表示フォーマットは「oss0007詳細設計書_発注伝票一覧.項目説明書」を参照する ・ 承認日、入荷日が「null」の場合は、空白にする ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/slp/HatchuDempyoDetail.jsp 08-2 商品一覧に「商品名」「仕入単価」カラムを追加 ・ カラムの追加位置と表示フォーマットは、 「oss0007詳細設計書_発注伝票一覧.画面レイアウト」 「oss0007詳細設計書_発注伝票一覧.項目説明書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/slp/HatchuDempyoDetail.jsp 08-3 「戻る」ボタンクリック時のアクションを変更して、 「発注伝票一覧」画面に遷移する際に再検索するように変更しなさい。 ・ 対象ファイル: /pages/slp/HatchuDempyoDetail.jsp 〔 〔〔 〔ヒントヒントヒントヒント〕〕〕〕 ・ 〔問題〕08-3 再検索は「戻る」ボタンに設定されている「HatchuDempyoListInit.do」を 他の適切なアクションに変更すればよい 担当者 担当者担当者 担当者
演習問題
演習問題
演習問題
演習問題 08
08
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08-1 08-1 08-1 08-1 08-2 08-208-2 08-2 08-3 08-308-3 08-3図09.1を参考にして、受注伝票一覧の「受注伝票詳細」画面を完成させなさい。 図09.1 完成図 〔 〔〔 〔問題問題問題問題〕〕〕〕 09-1 受注情報の受注日、出荷日、得意先名を表示するテキストボックスを追加する。 ・ 表示フォーマットは「oss0008詳細設計書_受注伝票一覧.項目説明書」を参照する ・ 出荷日が「null」の場合は、空白にする ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/slp/JuchuDempyoDetail.jsp 09-2 商品一覧に「小計」「仕入商品」カラムを追加 ・ カラムの追加位置と表示フォーマットは、 「oss0008詳細設計書_受注伝票一覧.画面レイアウト」 「oss0008詳細設計書_受注伝票一覧.項目説明書」を参照する ・ 小計の取得は、受注品目モデルのメソッドを使用する (参照: モデル設計書.モデルメソッド一覧) ・ 対象ファイル: /pages/slp/JuchuDempyoDetail.jsp 09-3 「戻る」ボタンクリック時のアクションを変更して、 「受注伝票一覧」画面に遷移する際に再検索するように変更しなさい。 ・ 対象ファイル: /pages/slp/JuchuDempyoDetail.jsp 〔 〔〔 〔ヒントヒントヒントヒント〕〕〕〕 ・ 〔問題〕09-3 再検索は「戻る」ボタンに設定されている「JuchuDempyoListInit.do」を 他の適切なアクションに変更すればよい 担当者担当者
演習問題
演習問題
演習問題
演習問題 09
09
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09-1 09-109-1 09-1 09-2 09-2 09-2 09-2 09-209-209-209-2 09-3 09-3 09-3 09-3図10.1を参考にして、受注処理の「受注」画面を完成させなさい。 図10.1 完成図 〔 〔〔 〔問題問題問題問題〕〕〕〕 10-1 得意先コード、得意先名を表示するテキストボックスを追加しなさい。 ・ 表示フォーマットは「oss0004詳細設計書_受注処理.項目説明書」を参照する ・ 注文書ファイルが新たに選択された場合JavaScriptで画面制御を行う ・ スタイルシートは「基本設計書.画面標準書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/rcv/Juchu.jsp 10-2 商品一覧に「商品コード」「仕入商品」「必要数」カラムを追加 ・ カラムの追加位置と表示フォーマットは、 「oss0004詳細設計書_受注処理.画面レイアウト」 「oss0004詳細設計書_受注処理.項目説明書」を参照する ・ 対象ファイル: /pages/rcv/Juchu.jsp 〔 〔〔 〔ヒントヒントヒントヒント〕〕〕〕 ・ 〔問題〕10-1 注文書が新たに選択された時に、
JavaScript「var changeFile = function()」が起動するので、 ここに画面制御の処理を追加すればよい 担当者 担当者担当者 担当者