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1 整備目標 方針 地名 位置 地の現況 課題 羽田二 三 六丁目地 ( 大田 ) 東京都大田羽田二丁目 三丁目 六丁目 現状 独立住宅を中心に 集合住宅や併用住宅も含めた住居系の土地利用がほとんどを占めている 幅員 4m 未満の道路が大半を占めており 幅員 2.7m 未満の道路も多くなっている ま

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Academic year: 2021

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(1)

不燃化推進特定整備地区

整備プログラム

【大田区】

羽田二・三・六丁目地区

平成27年2月

大田区

(2)

1 11.9ha 計 34.8ha (1) 整備目標 ・地震などの被害を最小限に食い止められる災害に強いまちづくり、誰もが快適に住み続けられる安全・安心のまちづくり、地域と区の協働により進めるまちづくり。 ・不燃領域率を平成32年度までに、現在の35.3%から70.0%に引き上げる。 (2) 整備方針 A コア事業地区における整備方針 ・重点整備路線の整備により道路ネットワークの形成を図るとともに、一定の幅員のある主要生活道路における延焼遮断効果や避難路としての有効性を高める。 B コア事業地区以外における整備方針 ・老朽木造建築物の建替え促進等により不燃領域率の向上を図るとともに、新たな用地取得や既存公園の活用により防災上有効な空地を確保する。

備考

34.8ha 東京都大田区羽田二丁目、三丁目、六丁目

倒壊

1 整備目標・方針

5

地区名

位置

羽田二・三・六丁目地区(大田区) 面積(ha)

70%

①住宅市街地総合整備事業(密集住宅市街地整備型)(羽田一~六丁目、平成26年4月 ~) ②木造住宅密集地域整備事業(羽田三~六丁目、平成26年4月~) ③新防火規制(防火地域を除く全域)(平成26年6月30日~) ④耐震化助成制度における耐震改修及び耐震不燃化建て替え工事助成(平成18年4月1 日~) ①区による積極的な働きかけ ・区職員による積極的な戸別訪問 ・全戸訪問型派遣によるニーズ把握 ②老朽木造建築物の除却・建替え等支援 ・士業派遣 ・戸建建替の設計費・除却費支援、老朽建築物除却費支援 ・老朽建築物除却後の土地管理用仮設費助成 ・共同化建替助成の要件緩和 ・固定資産税・都市計画税の減免 ③円滑な用地取得に係る取組 ・用地折衝の専門家派遣 ・未接道敷地の先行取得 ・公園用地取得助成の面積要件緩和 ・公営住宅等の優先的あっせん、民間不動産情報提供支援

不燃領域率

35.3%

整備目標・方針

現況

4

地区の現況・課題

羽田六丁目 4 4

火災

地域危険度( 第7回 )

5 5 5 【現状】 ・独立住宅を中心に、集合住宅や併用住宅も含めた住居系の土地利用がほとんどを占めている。 ・幅員4m未満の道路が大半を占めており、幅員2.7m未満の道路も多くなっている。また、行き止まりの道路も多くみられ、旧防波堤部分で高低差がある箇所で は、階段になっており歩行者しか通行できなくなっている。 ・地区内の公園の規模は小さく、高速1号線の高架下を除くとすべて500㎡未満である。また、接道状況の悪い公園が多い。 ・木造や防火造の建物の割合が高く、老朽木造住宅が密集した市街地が形成されている。老朽木造住宅の中には、敷地が道路に面していないものも多い。 【地区の不燃領域率】 35.3%(区の委託調査の結果による。H26.3末現在) 【地区の人口・世帯】 6,946人、3,713世帯(住民基本台帳による。H26.5.1現在) 【建物棟数】 2,167棟(委託調査の結果による。H26.3末現在) 【老朽建物棟数】 1,286棟(委託調査の結果による。H26.3末現在。ただし、老朽は昭和56年以前の建物) 【課題】 (1) 災害時に有効な公共施設整備 ・街区内には狭あい道路が多いため、震災時には道路ネットワークが遮断され、延焼火災発生時に住民の避難が困難となり、被害が拡大することが想定される。 また、公園も避難や防災活動に寄与できないことが想定される。 (2) 市街地の不燃化 ・老朽木造住宅が密集し、建替えが進んでいないため、震災時には建物の倒壊と同時に延焼火災が発生し、被害が拡大することが想定される。 5

数値目標

最終

区の委託調査の結果による(平成25年度実施)

羽田二丁目

面積

(ha)

10.6ha 5 羽田三丁目 12.4ha

町丁目

総合

これまでの防災都市づくりの主な取組

新たな取組

(3)

2 地区内での取組

C-1 C-2 区 羽田一~六丁目(予定) 平成29年度から導入(予定) 都 準防火地域全域 規制誘導の 範囲等 面的整備検討街区 約0.8ha程度 規制誘導の実施有無・進 捗状況 備考 平成26年6月30日より施行 備考 事業の進捗状況 B-2 公園・広場の整備 【補助事業】住宅市街地総合整備事業 【補助事業】木造住宅密集地域整備事業 ●公園用地取得助成の面積要件緩和 ●用地折衝等専門家派遣 区 新たな用地取得約2,000㎡程度 継続・新規事業 公園の不足する区域における新たな公 園整備や、不整形であるため利用に問 題のある公園について、新たな用地取 得などにより改善を図る。 ●全戸訪問型派遣 ●戸建建替の設計費・除却費支援 ●老朽建築物除却費支援 ●固定資産税・都市計画税の減免 【補助事業】住宅市街地総合整備事業 【補助事業】木造住宅密集地域整備事業 ●士業派遣 ●未接道敷地の先行取得 ●共同化建替助成の要件緩和 ●戸建建替の設計費・除却費支援 ●老朽建築物除却費支援 ●老朽建物除却後の土地管理用仮設費助成 ●公園用地取得助成の面積要件緩和 ●固定資産税・都市計画税の減免 継続・新規事業 事業規模 事業 主体 事業手法 (●:東京都不燃化推進特定整備地区制度要綱第14条第1項に 定める支援策) 継続・新規事業 区 事業 番号 規制 誘導 策 新防火規制 市街地の不燃化を図る。 建物の新築等において、準耐火建築物以上とする規制。 重点整備路線を地区施設に位置付ける。 その他(未定) 事業概要 B-3 未接道敷地の解消等による街区整備 規制誘導の目的 未接道宅地や小規模公園が集まる街区 において、種地の取得や公園用地の交 換、敷地の集約等を行い、未接道宅地 を解消するとともに公園を集約し、防災 性の高い街区を形成する。 規制誘導の手法 地区計画 重点整備路線の計画を担保し、市街地の防災性を向上させる。 事業項目 事業 番号 コア 事業 コア 事業 以外 の事 業 A-1 主要生活道路の 沿道整備 A-2 老朽木造建築物の 建替え促進 B-1 区 区 規制誘導の内容 決定 権者 区 【補助事業】住宅市街地総合整備事業 【補助事業】木造住宅密集地域整備事業 ●全戸訪問型派遣 ●戸建建替の設計費・除却費支援 ●共同化建替助成の要件緩和 ●公園用地取得助成の面積要件緩和 ●固定資産税・都市計画税の減免 地区全域 34.8ha 継続・新規事業 地区内の老朽木造建築物について、建 替え費用の支援等を行い、全戸訪問に より周知を徹底することで、主要生活道 路沿道など市街地の不燃化のスピード アップを図り、早期の不燃領域率の向上 を図る。 災害時に避難路として有効に機能する 道路空間を確保するため、既に道路ネッ トワークを形成している幅員4m以上の 主要生活道路沿道において、老朽木造 建物の建替え促進や空地の確保等を行 う。また、積極的な全戸訪問により周知を 徹底し、沿道整備を促進する。 重点整備路線の 整備促進 【補助事業】住宅市街地総合整備事業 【補助事業】木造住宅密集地域整備事業 ●士業派遣 ●用地折衝等専門家派遣 ●戸建建替の設計費・除却費支援 ●共同化建替え助成の要件緩和 ●公営住宅等の優先的あっせん・民間不動産情報の提供 ●公園用地取得助成の面積要件緩和 ●固定資産税・都市計画税の減免 重点整備路線1~3号 計画幅員:6m 延長:計約880m 主要生活道路沿道 継続・新規事業 木密事業において位置づけている重点 整備路線1~3号の拡幅整備を加速する ため、拡幅用地取得の円滑化策や、事 業協力後の生活再建の支援策等を導入 し、区職員による積極的な戸別訪問によ り周知の徹底を図る。

(4)

3 区域図

大田区 羽田二・三・六丁目地区

羽田一丁目 羽田四丁目 羽田五丁目 羽田六丁目 羽田三丁目 羽田二丁目 大鳥居駅 穴守稲荷駅 羽田小学校

凡例

不燃化推進特定 整備地区 町丁目境

用途地域境

町丁目境

(5)

4 整備方針図

大田区 羽田二・三・六丁目地区

凡例

不燃化推進特定整備地区 住宅市街地整備事業区域 東京都木造住宅密集地 域整備事業 新防火規制指定区域 重点整備路線 町丁目境 主要生活道路 避難場所 防火地域 【コア事業】 A-1 重点整備路線の沿道整備 A-2 主要生活道路の沿道整備 積極的な個 別訪問により 促進支援 【コア事業以外の事業】 B-1 老朽木造建築物の建替え促進 B-2 公園・広場の整備 B-3 未接道敷地の解消等による街区整備 【規制誘導策】 C-1 新防火規制 C-2 地区計画(平成29年度導入予定) 羽田一丁目 羽田四丁目 羽田五丁目 羽田六丁目 羽田三丁目 羽田二丁目 大鳥居駅 穴守稲荷駅 羽田小学校

(6)

5 整備スケジュール

C-1 新防火規制 C-2 地区計画 未接道敷地の解 消等による街区整 備 B-2 コア事業 以外の 事業 事業内容 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 公園・広場の整備 規制誘 導策 A-1 重点整備路線の 整備促進 A-2 主要生活道路の 沿道整備 老朽木造建築物の 建替え促進 コア事業 B-1 B-3 (注)区以外の事業については参考スケジュールを示す。 区職員による積極的な戸別訪問(説明会の開催等を含 士業派遣 用地折衝専門家派遣 共同化建替助成の要件緩和 公営住宅等の優先的あっせん・民間不動産情報の提供 公園用地取得助成の面積要件緩和 固定資産税・都市計画税の減免 [補助事業]住宅市街地総合整備事業、木造住宅密集地域整備事業(H27年度より用地取得等開始) 共同化建替助成の要件緩和 全戸訪問型派遣 戸建建替の設計費・除却費支援 固定資産税・都市計画税の減免 [補助事業]住宅市街地総合整備事業(H27年度より用地取得等開始) 全戸訪問型派遣 戸建建替の設計費・除却費支援 老朽建築物除却費支援 公園用地取得助成の面積要件緩和 固定資産税・都市計画税の減免 [補助事業]住宅市街地総合整備事業、木造住宅密集地域整備事業(H27年度より用地取得等開始) 未接道敷地の先行取得 共同化建替助成の要件緩和 戸建建替の設計費・除却費支援 老朽建築物除却費支援 老朽建物除却後の土地管理用仮設費助成 公園用地取得助成の面積要件緩和 固定資産税・都市計画税の減免 [補助事業]住宅市街地総合整備事業、木造住宅密集地域整備事業(H27年度より用地取得等開始) 士業派遣 平成26年6月30日施行 地元における検討 都市計画決定手続き 施行 公園用地取得助成の面積要件緩和 戸建建替の設計費・除却費支援 用地折衝専門家派遣

(7)

6 平成27年度整備スケジュール

C-1 新防火規制 C-2 地区計画 規制誘 導策 B-3 未接道敷地の解 消等による街区整 備 コア事業 以外の 事業 B-1 老朽木造建築物の建替え促進 B-2 公園・広場の整備 8~9月 10~11月 12~1月 2~3月 コア事業 A-1 重点整備路線の整 A-2 主要生活道路の 沿道整備 事業内容 4~5月 6~7月 (注)区以外の事業については参考スケジュールを示す。 区職員による積極的な戸別訪問(説明会の開催等を含む) 士業派遣 共同化建替助成の要件緩和 公営住宅等の優先的あっせん・民間不動産情報の提供 公園用地取得助成の面積要件緩和 固定資産税・都市計画税の減免 [補助事業]住宅市街地総合整備事業、木造住宅密集地域整備事業(H27年度より用地取得等開始) 共同化建替助成の要件緩和 全戸訪問型派遣 戸建建替の設計費・除却費支援 固定資産税・都市計画税の減免 [補助事業]住宅市街地総合整備事業、木造住宅密集地域整備事業(H27年度より用地取得等開始) 全戸訪問型派遣 戸建建替の設計費・除却費支援 老朽建築物除却費支援 公園用地取得助成の面積要件緩和 固定資産税・都市計画税の減免 [補助事業]住宅市街地総合整備事業、木造住宅密集地域整備事業(H27年度より用地取得等開始) 共同化建替助成の要件緩和 戸建建替の設計費・除却費支援 老朽建築物除却費支援 老朽建物除却後の土地管理用仮設費助成 公園用地取得助成の面積要件緩和 固定資産税・都市計画税の減免 [補助事業]住宅市街地総合整備事業、木造住宅密集地域整備事業(H27年度より用地取得等開始) 士業派遣 平成26年6月30日施行 地元における検討 公園用地取得助成の面積要件緩和 戸建建替の設計費・除却費支援

参照

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