3.5 5課のアイディアと工夫
2巻 第5課 「つうがく」
あきこ Can-do: 通学の方法や通学にかかる時間などについて、非常に基本的な表現を使って質問を したり答えたりできる。 もじ・ことば ぶんぽう れんしゅう えき、お寺/寺、かいしゃ びょういん、ぎんこう ゆうびんきょく、デパート レストラン 行きます、来ます、 かえります ぶ1 Vます形 ぶ2 (場所)へ+V れ1 れ2 くるま、タクシー、バス エアコンバス、でんしゃ れっしゃ、スカイトレイン ちかてつ、ひこうき、ふね バイク、じてんしゃ、 あるいて、どうやって アユタヤ ぶ3 (乗物)で+V れ3 かぞく、ひとりで ぶ4 (人)と+V れ4 ~間、なん時間、かかります ~ぐらい、どのぐらい ぶ6 (場所)から(場所まで ぶ7 時間の言い方 ぶ8 (時間)+かかります。 れ5 きょう、あした、ゆうがた こんばん、まいあさ、まいばん サメット、トラン チェンマイ、プーケット ホアヒン、ラヨーン、パタヤ ぶ5 時を表すことば +きょうはVます。 れ6◇導入 (文法1, 文法2) 準備するもの: a.タイの有名人の写真、いろいろな国の有名人の写真 例:アメリカ大統領、タイの芸能人、日本の総理大臣やスポーツ選手など b.国旗の絵 c.矢印 進め方 ①クラス全体に写真と国旗を見せて、国の名前、人の名前を確認する。 ②写真と国旗を黒板に貼り(下図黒板例参照)、矢印で示しながら以下のように言う。 「アメリカ大統領(名前)さんは日本へ行きます。」 「アメリカ大統領(名前)さんはタイへ来ます。」 「アメリカ大統領(名前)さんはアメリカへ帰ります。」 ③他の有名人の写真も使って、「行きます」「来ます」「帰ります」がどのように使われ ているか、比較しながら気づかせる。 「日本首相(名前)さんはアメリカへ行きます。」(※他の国へは「行きます」を使う) 「日本首相(名前)さんはタイへ来ます。」 (※私の国へは「来ます」を使う) 「日本首相(名前)さんは日本へ帰ります。」(※自分の国へは「帰ります」を使う) ④「行きます」「来ます」「帰ります」の使い方が理解できたら、人物の絵を入れ替え、 使い分けを練習するとよい。 「アメリカ大統領(名前)さんは日本へ行きます。」 「アメリカ大統領(名前)さんはタイへ来ます。」 「アメリカ大統領(名前)さんはアメリカへ帰り ます。」 「オバマさんはアメリカへ帰ります。」
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黒板例>
◆練習1 ・どこへ「行く・来る・帰る」か説明できるようになる。 準備するもの: a.練習1(p.4)の動詞の絵カード:「行きます」「来ます」「帰ります」 b.練習1(教科書p.4~5)の絵カード ※黒板に貼れるようにしておくと便利。 c.矢印 ※導入で使用したもの。 <以下、プラス練習に必要な準備物> d.色々な国の国旗(タイ・日本・アメリカ・かんこく・イギリス・マレーシア・オース トラリア・シンガポール)※2課練習6と同じ。 例) e.dの国(タイ・アメリカ…)の有名な人の写真。 進め方 基本の練習 +時間があれば ①練習1(p4,5)の絵カードを使って、教科書の言葉の確認 をする。「(スリーラットさんの)うち」「(あきこさんの) うち」「学校」「日本」「タイ」 ・色々な国の国旗とその 国で有名な人、矢印を自 由に動かしながら、「Aさ んは~へ行きます/来 ます/帰ります」の練習 をする。何セットか準備 して、グループで練習さ せてもよい。 ②「行きます・来ます・帰ります」の動詞の絵カードを1枚 ずつ見せて、どの動詞を使うか言わせる。スムーズに言え るようになるまで、3枚のカードをランダムに見せて、繰 り返す。 T(「行きます」の絵カードを見せる)→S「行きます」
③動詞がきちんと言えるようになったら、行き先もつけて言 う練習をする。 T(「行きます」の絵カードを見せる)→S「学校へ行きま す」 ・教師が「明日は休み/ デート/ ソンクラーン /バレンタインです」な ど状況を設定(※未習語 は簡単にタイ語で説明) し 、「 ど こ へ 行 き ま す か。」と学習者に質問す る。 ④練習1の問題に合うようにbの絵カードとcの矢印を動か して、教師が教科書の(1)から(10)の絵のように黒板 に貼りながら、学習者は、スリーラットさんになったつも りで黒板に貼られた絵を、文で言う練習をする。例:あき こさんは学校へ行きます。 ◇導入 (文法1) 準備するもの: a.○×棒と?棒 b.図書館と体育館の絵カード ※第3課練習2で使ったもの。 例) 進め方 学習者に日常生活について質問しながら、動詞の否定形(~ません)を導入する。 ①T (○×棒を見せながら質問する)「今日、図書館へ行きますか。」 S「はい、行きます。」 →T(○棒をあげながら)「はい、行きます。」とリピートする。 ②T (○×棒を見せながら質問する)「今日、図書館へ行きますか。」 S「いいえ、…。」(※学生は続きが言えないので、教師が正しい形を教える) T(×棒をクラスに見せながら)「いいえ、行きません。」 ③②で「いいえ」と答えた学習者に、?棒を見せながら質問する。 T「どこへ行きますか。」 S「体育館へ行きます。」(※学習者は自分の行く場所を答える)
◆練習2 ・どこへ「行く・来る・帰る」か説明できるようになる。 準備するもの: a.「行きます・来ます・帰ります」の絵カード ※練習1で使用したもの。 b.いろいろな場所の絵カード 例) (駅) 駅 お寺 会社 銀行 デパート 病院 郵便局 レストラン c.○×棒と?棒 d.ゲームで点数を記入するシート 進め方 基本の練習 +時間があれば ① クラス全体に場所の絵カードを見せて、場所の名詞の復習を口 頭で行う。 ② 練習1で使用した「行きます・来ます・帰ります」のカードを 見せて、動詞の復習を口頭で行う。慣れてきたら、①で使用し た場所の絵カードとあわせて「場所へ行きます」の練習をする。 T(「駅」の絵カードを見せる)→S「駅へ行きます」 わたしは へ行きます。 3点 2点 1点
③「行きます・来ます・帰ります」の否定形への変換練習を行う。 動詞の絵カードと合わせて、手や棒を使って形の指示を出しな がら、繰り返し「行きます→行きません」を口頭練習する。 「~ます」:手を前に出す。(もしくは、○棒を出す) 「~ません」:手を前に出して左右に振る。(もしくは、×棒を 出す) 例)手を使う場合 [手を前に出す] [手を前に出して左右に振る] ○×棒を使う場合 クラスをグループ に分け、それぞれに 絵カードを配る。キ ューの指示を出す 学習者を一人決め、 残りの学習者が変 換練習を行っても よい。 ④場所の絵カードを見せながら、「場所へ行きますか」と学習者に 聞き、○棒と×棒でキューを出して、応答練習をする。 例)T「図書館へ行きますか(○棒)」→S「はい、行きます」 T「会社へ行きますか。(×棒)」→S「いいえ、行きません」 ⑤慣れてきたら、学習者を2つのグループに分けて、Q-A練習を行 う。教師が絵カードと○×棒でキューを提示し、学習者間(A グループ:Q担当-Bグループ:A担当。途中で交替。)で練習す る。 +⑥ 「土曜日、ソンクラ ーン、クリスマス、 休み」などの、4課 で学習した「時を表 す語」を加えて質問 する。 例)T「土曜日にど こへ行きますか」→ S「映画館へ行きま す」 ※学習者は自分の 本当のことについ て答える。 ⑥場所の絵カードを裏返して、?棒を見せながら「どこへ行きま すか。」と学習者に聞く。絵カードの表を見せて、学習者に「場 所へ行きます」と答えさせる。慣れてきたら、教師が場所の絵 カードでキューを提示し、⑤と同様に学習者間(A-B)Q-A練 習を行う。 ⑦ 練習2のゲームをする。 1. 場所のカード(絵カードでも、文字でもいい。タイ語で も日本語でもいい。)を学習者に1枚ずつ配り、各自シー トの自分の行き先のところに、配られた絵カードの場所 を記入する。 2. ルールを説明する。 いきます いきません いきます いきません
クラスメイトに自分の行き先を見せないようにして、ク ラスを歩き回り、「場所へ行きますか?」と質問する。た だし質問は2回までしかできない。聞かれた人は「はい、 行きます。」か「いいえ、行きません。」と答える。 1回で場所が当たったら3点。2回目で当たったら2点。2 回聞いても当たらなかった場合は「どこへ行きますか」 と聞く。その場合は1点。学習者は表に友だちのサインを もらう。制限時間は5分で、一番得点の高かった人が勝ち。 3. ルールを説明した後、教師は会話例を見せ、その後、ゲ ームを始める。 ◇導入(文法3) 準備するもの: a.乗り物の絵カード+「歩いて」の絵カード 車 自転車 スカイトレイン タクシー 地下鉄 電車 バイク バス ひこうき ふね 歩いて b.?棒 進め方 ①クラス全体に乗り物の絵カードを見せて、乗り物の名前を聞かせる。(※学習者の発 音リピート練習と兼ねても良い) ②以下のように、教師の日常生活を紹介して、「交通手段で+V」の意味を学習者に推 測させる。 1.私のうちは地名にあります。私は毎日、学校へ来ます。 私は毎日車で学校へ来ます。(運転するジェスチャーか絵カード) 2.私は日曜日に、お寺へ行きます。お寺は地名にあります。
私は日曜日に、バスでお寺へ行きます。(バスに乗るジェスチャーか絵カード) 3.私はソンクラーンに日本へ行きます。 私は飛行機で日本へ行きます。(飛行機のジェスチャーか絵カード) ◆練習3 ・どうやって「行く・来る・帰る」か説明できるようになる。 準備するもの: a.いろいろな場所の絵カード ※練習2で使用したもの。 b.「来ます」「行きます」の絵カード ※練習1、2で使用したもの。 c.いろいろな乗り物の絵カード ※導入で使用したもの。 d.○×棒 練習2で使用したもの。 e.ゲームで使うシート 例) わたしは で / 行きます。 3点 2点 1点 進め方 基本の練習 +時間があれば ① クラス全体に乗り物の絵カードを見せて、乗り物の名前の確 認をする。 ②「来ます」の絵カードを見せ、交通手段の絵カードでキューを 出しながら、「交通手段で来ます。」の口頭練習をする。 ※「歩いて」には「で」がつかないことを確認する。 T(自転車の絵)→S「自転車で来ます」 T(バスの絵) →S「バスで来ます」 ③「行きます」の絵カードでも同様に練習を行う。 ④「行きます」「来ます」を交ぜ、「交通手段で来ます/行きます。」 Sにどうやって学校 に来ているか質問 する。 T「どうやって学校 に来ますか」 →S「歩いて来ます」
の練習を行う。 ⑤「はい/いいえ」の応答練習を行う。教師は乗り物の絵カード を見せ「交通手段で行きますか。」と質問し、○×棒でキューを 出す。学習者は、○の場合は「はい、交通手段で行きます」、× の場合は「いいえ、交通手段で行きません」と答える。 +⑥ 色々な場所にどう やって行くか聞く。 例)セブンイレブ ン セントラル ロビンソン ラオス ベトナム ちゅうごく マレーシア ⑥行き先を1箇所指定して、?棒を見せながら「どうやって場所 へ行きますか。」と学習者に聞く。絵カードでキューを出し、学 習者に「交通手段で行きます」と答えさせる。 T「カンボジアへ行きます。どうやって行きますか。」 (バスの絵カード) →S「バスで行きます」 (飛行機の絵カード)→S「飛行機で行きます」 ⑦ 練習3のゲームをする。 1. 乗り物のカード(絵カードでも、文字でもいい。タイ語 でも日本語でもいい。)を学習者に1枚ずつ配り、各自シ ートに自分の交通手段を記入する。 2. ルールを説明する。 クラスメイトに自分の交通手段を見せないようにして、 クラスを歩き回り、「乗り物で行きますか?」または「歩 いて行きますか?」と質問する。ただし質問は2回まで しかできない。聞かれた人は「はい、交通手段で行きま す。」か「いいえ、交通手段で行きません。」と答える。 1回で当たったら3点。2回目で当たったら2点。2回聞い ても当たらなかった場合は「どうやって行きますか」と 聞く。その場合は1点。学習者は表に友だちのサインを もらう。制限時間は5分で、一番得点の高かった人が勝 ち。 3.ルールを説明した後、教師は会話例を見せ、その後、ゲ ームを始める。
◇導入(文法4) a.学習者の生活に身近な場所の絵か写真 例)ワットプラケオ、ショッピングセンター、日本料理のレストラン、アイスクリ ームの店、ファストフードの店、公園、地元の有名な場所 b.教師と他の人の棒人形 ←教師自身の写真を貼っても、 いい。 友だち こいびと ペットなど 進め方 色々な場所を示しながら、誰とそこへ行くか、教師の日常生活を紹介する。 1.T「ここはどこですか。」→S「お寺です。ワットプラケオです。」 T「私は土曜日にワットプラケオへ行きます。(自分の棒を動かして) 一人でワットプラケオへ行きます。」 2.T「ここはどこですか。」→S「スウェンセンズです。」 T「私はアイスクリームが好きです。あした、スウェンセンズへ行きます。 (自分と友だちの棒を動かして)友だちとスウェンセンズへ行きます。」 3.T「ここはどこですか。」→S「FUJIレストランです。」 T「私は日本料理が好きです。私は日曜日にFUJIレストランへ行きます。 私の恋人も、日本料理が好きです。(自分と恋人の棒を動かして) 私は、恋人とFUJIレストランへ行きます。」 ◆人と行く・来る・帰る(文法4)の練習 ※時間があったら、練習4の前にこの練習をしてください。 準備するもの: a.場所の絵カード (練習2で使用したもの)
b.人の絵カード 先生 後輩 先輩 ともだち 恋人 家族/お父さん/お母さん ひとりで c.「人と行く」ことを表す絵 進め方 基本の練習 +時間があれば ①クラス全体にbの人の絵カードを見せて、「人」の言葉を復習す る。(第2課の言葉も) ②教師はdの絵カードを見せ、「私はスーパーへこどもと行きます」 と言う。もう一度ゆっくり、「こどもと行きます」と繰り返して リピートさせる。 ③dの絵カードにbの人の絵カードを当ててキューを変えながら、 代入練習をする。 T(友だちの絵)→S「友だちと行きます」 T(先輩の絵) →S「先輩と行きます」 T(一人の絵) →S「一人で行きます」 ※「一人で」には「と」がつかないことを確認する。 ④場所と人の絵カードを見せ「私は、人と/一人で 場所へ行きま す」の代入練習を行う。 「私は友だちとデパートへ行きます」 「私は父と母と病院へ行きます」 Sに、誰と学校に来 ているか質問する。 T「誰と学校に来ま すか」 →S「友達と来ます」
「私は一人でお寺へ行きます」 ⑤TとSで、Q「だれと場所へ行きますか」→A「人と場所へ行きま す」のQ-A代入練習を行う。Tは、場所の絵カードと、裏返しに した人の絵カードを提示する。 T(学校の絵カードと友だちの絵カード)T Q「だれと学校へ来ます か」(友だちの絵カードをひっくり返す)→S A「友達と学校へ 来ます」 ⑥学習者同士をペアにし、Tが場所の絵カードを提示して、Q-A練習 を行わせる。T(デパートの絵カード)S Q「だれとデパートへ行き ますか」→S A「家族とデパートへ行きます」 ※S Aは、自由に考えて答える。慣れてきたら、QとAの担当を 交代する。 ◆練習4 ・どこへ誰とどうやって「行く・来る・帰る」か説明できるようになる。 準備するもの: a.場所の絵カード (練習2で使用したもの) b.乗り物の絵カード(練習3で使用したもの) c.人の絵カード 先生 後輩 先輩 ともだち 恋人 家族/お父さん/お母さん ひとりで
進め方 基本の練習 +時間があれば ① aの場所の絵カードでキューを出し、T「どこへ行きま すか」→S「場所へ行きます」のQ-A練習をコーラスで 行う。 ② 慣れてきたら、学習者を一人ずつ指名してQ-A練習を行 う。 学習者を半分ずつグルー プに分け、質問側と答える 側でQ-A練習を行ったり、 ペアでQ-A練習行ったり する。 ③bの乗り物の絵カードでキューを出し、T「どうやって行 きますか」→S「交通手段で行きます」のQ-A練習をコー ラスで行う。 ④慣れてきたら、学習者を一人ずつ指名してQ-A練習を行 う。 ⑤aの場所の絵カードとbの乗り物の絵カードでキューを出 し、「場所へ交通手段で行きます」の代入練習を行う。 ⑥cの人の絵カードでキューを出し、T「だれと行きますか」 →S「人へ行きます」のQ-A練習をコーラスで行う。 ⑦慣れてきたら、学習者を一人ずつ指名してQ-A練習を行 う。 ⑧aの場所の絵カードとcの人の絵カードでキューを出し、 「人と場所へ行きます」の代入練習を行う。 ⑨a、b、cの絵カードでキューを出し、「私は、人と交通手 段で場所へ行きます」の代入練習を行う。 ・学習者にいつも誰とどう やって学校へ来るか質 問する。 ・色々な場所の写真をPPT か写真などを使って見 せ、交通手段や一緒に行 く人は学習者に自由に 考えてもらいながら、口 頭練習を行ってもよい。 ・「土曜日、ソンクラーン」 など日時をTが指定し て、Sにどこへどうやっ て誰と行くか各自決め てもらい、友達にインタ ビュー活動をしてもよ い。 ⑩「練習4」の流れにそって、学習者と口頭練習をする。 1.場所の絵カードの中から、学習者にカードを1枚引か せる。 T「どこへ行きますか」→S「お寺へ行きます」 2.乗り物の絵カードから、1枚引いてもらう。 T「どうやって行きますか」→S「自転車で行きます」 3.人の絵カードから、1枚引いてもらう。 T「だれと行きますか」→S「あきこさんと行きます」
⑪最後に、黒板に助詞をまとめるとよい。 教師は「場所、乗り物、人」の絵カードから1枚ずつカー ドを選び、学習者に見えるように提示し、「人と交通手段 で場所へ行きます」と言いながら、助詞の使い方をまと める。 ⑩でインタビュー活動を した場合は、そのインタ ビュー結果を使って、1 文で言う練習をすると よい。 ◇導入(文法6) 準備するもの: a.場所の絵カード、場所の写真、国の国旗など(練習1~4で使用したもの) b.乗り物の絵カード(練習3で使用したもの) c.人の絵カード(練習4で使用したもの) d.矢印 進め方 ・うちと学校の絵カード・矢印カード・乗り物(教師がいつも使う)のカードを貼る。 (家の絵を示して)「私は、うちからバスで来ます」 (学校の絵を示して)「私は、学校までバスで来ます」 (一つずつ示して)「私は、うちから学校までバスで 来ます」 ※他の例も、絵カードで示しながら、学習者のリピート練習を行うと良い。 (板書/例)
わたしは
へ
きます。
で
と
◆場所から場所まで(文法6)の練習 ※時間があったら、練習5の前にこの練習をしてください。 進め方 基本の練習 ①導入と同じように、絵を1枚ずつ示しながら、「場所から~」「場所まで~」「場所か ら場所まで~」をリピートする。 ②場所と乗り物の絵カードを使って、「場所から場所まで交通手段で行きます」の口頭 練習をする。 ③Q-A練習を行う。 T「うちから学校までどうやって来ますか」→S「交通手段で来ます。」 ◇導入(文法7, 文法8) 準備するもの: a.時計 b.色々な時間を書いたカード
例)
6:00 8:00 12:00 9:30
c.場所の絵カード(練習1~4で使用したもの) d.?棒 e.矢印 進め方 ①時計を使って、時間の復習をする。 ②家から学校まで、どのぐらいかかるか説明する。 うちから学校まで15分かかります。 7:45 15分 8:00 うちから学校まで自転車で15分かかります。 7:45 15分 8:00③「乗り物でどのくらいかかりますか。」 「?」カードを貼り、「タイから日本まで、飛行機でどのくらいかかりますか。」と 学習者に 質問する。学習者が知っていたら答えを聞き、答えが出なかったら教師から教え る。 9:00 : ◆時間(期間)の言い方(文法7)、時間数+かかります(文法8)の練習 ※時間があったら、練習5の前にこの練習をしてください。 進め方 基本の練習 ①教師は場所や乗り物の絵、時間のカードを変え、学習者に質問する。「場所から場所 まで交通手段でどのくらいかかりますか。」学習者はその質問に答える。 ②教師が絵カードを提示し、それを見ながら学習者同士でQ-A練習をする。 例:Q「○○からバンコクまでバスでどのくらいかかりますか。」 A「8時間ぐらいかかります。」 Q「飛行機でどのくらいかかりますか。」 A「1時間ぐらいかかります。」など ◆練習5 ・移動にかかる所要時間を説明することができる。 準備するもの:教科書(p.9練習5)の絵を大きく印刷したもの 例)
進め方 基本の練習 +時間があれば ①教科書(p.9)の絵を黒板に貼り、「ここはどこですか」「何時で すか」「これは何ですか」と質問し、場所の名前、時間、乗り物 の名前を確認する。 その後、全体で絵を見ながら、「場所から場所まで交通手段で○ ○かかります」を口頭練習する。 ・色々な場所の写 真(PPTでも可) を見せながら、 自由に時間や交 通手段、どのぐ らいかかるかな どを会話する。 ②絵を見ながら教師と学習者で、もしくは学習者同士で、Q-A練習 をする。 T:「場所から場所まで交通手段でどのくらいかかりますか。」 S:「場所から場所まで交通手段で○○かかります。」 ◇導入(文法5) 準備するもの: a.絵カード:ショッピングの絵カードといろいろなデパートの絵カード b. 絵カード:朝を表す絵カードとくだものの絵カード c.カレンダー ※曜日が分かるものがよい
d.「時を表す言葉」の絵カード 月・火・水・木・金・土・日 (あさ:4課) (まいあさ) (ひる) (ゆうがた) (よる:4課) (まいばん) (まいにち) 進め方 ①a、bの絵カードを見せ、教師の日常生活を紹介する。 例1)私は買い物が好きです。 月曜日にセントラルへ行きます。火曜日にパラゴンへ行きます。 水曜日にロビンソンへ行きます。木曜日にエンポリアムへ行きます。 金曜日に…。土曜日に…。日曜日に…。 ⇒(カレンダーの曜日を示しながら)「私は毎日デパートへ行きます。」 例2)おはようございます。朝です。私は果物が好きです。朝、果物を食べます。(食 べますは未習なので、ジェスチャーで見せる) 月曜日にパイナップルを食べます。火曜日にパパイヤを食べます。 水曜日にスイカを食べます。木曜日…。金曜日に…。土曜日に…。日曜日に…。 ⇒(カレンダーの曜日と朝の絵を示しながら)「私は毎朝果物を食べます。」 ②dの時を表す言葉の絵カードを見せながら、表のように貼って、表現を確認する。
◆時を表す言葉(文法5)の練習 ※教科書には時を表す言葉(文法5)の練習がないので、時間があったら練習6の前に、 この練習をしてください。 準備するもの: a.場所の絵カード(練習2で使用したもの) b.「時を表す言葉」の絵カード(導入で使ったものの字を消して使う) 月・火・水・木・金・土・日 進め方 基本の練習 ① bの表を使い、時を表す言葉のリピート練習を行う。 ② スムーズに言えるようになったら、表を指で示し、コーラスで言わせる。 ③ 慣れてきたら、学習者を一人ずつ指名して言わせる。 ④ bの表の横にaの場所の絵カードを貼って、「いつ 場所へ行きます・来ます・帰り ます」の文のリピート代入練習を行う。 T(朝の横に郵便局のカード)「朝、郵便局へ行きます」→S「朝、郵便局へ行きま す」 T(毎日の横に学校のカード)「毎日、学校へ来ます」 →S「毎日、学校へ来ます」 T(夕方の横に家のカード) 「夕方、家へ帰ります」 →S「夕方、家へ帰ります」 ⑤ 慣れてきたら、同じように絵カードでキューを出し、教師は何も言わないで学習 者に代入練習を行わせる。
◆練習6 ・通学について友達にインタビューすることができる。 準備するもの: a.乗り物の絵カード(文法3導入と練習3で使用したもの) b.インタビューシート(教科書p.10) 進め方 基本の練習 +時間があれば ①乗り物の絵カードを使って、乗り物の名前の復習を口頭 で行う。 ・インタビューの会話を、 ペアで前で発表させても よい。そのとき、インタ ビュアーにマイクを持た せると、インタビューの 雰囲気がでて、楽しい。 ②練習6のインタビューの例を教師が一人二役でしてみせ る。もしくは、Sを一人指名して、例を見せる。 インタビューの流れに沿って、絵カードでキューを出し ながら、全体で口頭練習する。 ③インタビューシートを配り、各自わたしの欄にいつもの 通学方法を記入する。 ④友達3人にインタビューして、シートに記入する。 ⑤何人かの学習者に前に出てもらい、インタビューした友 だちの通学方法を報告する。 例)Aさんは、毎朝友だちと自転車で学校に来ます。 れい わたし さん さん さん どうやって 友だちと バスで どのくらい 30分ぐらい