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フリーウェイ 相続税 操作マニュアル

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Academic year: 2021

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操作マニュアル

(2)

はじめに

このたびは「フリーウェイ相続税」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

本書は「フリーウェイ相続税」の操作方法について説明しています。

本システムをご使用になる前、また必要に応じて本書を参照してください。

なお本書の内容は、本システムの操作に関するものが中心になっておりますので、パソコン・

Windows の操作内容については、それぞれの専門の書籍等をご参照くださいますようお願い

いたします。

本書の表記について

本書では説明する内容によって以下のアイコン、記号を使用しています。

アイコン、記号 説明 操作するときに気をつけることを記載しています。 説明の補足事項を記載しています。 補

(3)

改訂履歴

版数 日付 内容

(4)

目次

フリーウェイプロジェクトの機能 ... 1フリーウェイ相続税をお使いになる前に ... 2基本操作 ... 5相続税処理について ... 10フリーウェイ相続税の画面 ... 11 1. 基本情報を登録する ... 13 1.1 基本登録の流れ ... 14 1.2 データ情報を登録する ... 15 1.3 被相続人を登録する ... 17 1.3.1 被相続人登録の入力・表示項目 ... 19 1.4 相続人を登録する ... 20 1.4.1 相続人登録の入力・表示項目 ... 23 2. 財産と債務データを登録する ... 24 2.1 財産と債務データ登録について ... 25 2.2 土地を登録する ... 26 2.2.1 土地データの入力・表示項目 ... 29 2.3 家屋・構築物を登録する ... 31 2.3.1 家屋・構築物データの入力・表示項目 ... 33 2.4 事業用財産を登録する ... 34 2.4.1 事業用財産データの入力・表示項目 ... 35 2.5 有価証券を登録する ... 36 2.5.1 有価証券データの入力・表示項目 ... 37 2.6 現金・預貯金を登録する ... 38 2.6.1 現金・預貯金データの入力・表示項目 ... 39 2.7 家庭用財産を登録する ... 40 2.7.1 家庭用財産データの入力・表示項目 ... 41 2.8 その他財産を登録する ... 42 2.8.1 その他財産データの入力・表示項目 ... 44 2.8.1.1 生命保険等・退職手当金等 ... 44 2.8.1.2 立木・その他本来の財産・その他みなし相続財産 ... 45 2.8.1.3 定期金に関する権利・生命保険契約に関する権利・信託受益権・特許権・実用新案権・意匠権・ 商標権等・営業権 ... 46

(5)

3.2 相続税申告書を作成する ... 55

3.2.1 相続税申告書の入力・表示項目 ... 57

3.2.1.1 第 1 表 相続税の申告書 ... 57 3.2.1.2 第 2 表 相続税の総額の計算書 ... 59 3.2.1.3 第 3 表 農業相続人がいる場合の各人の算出税額の計算書 ... 60 3.2.1.4 第 4 表 相続税額の加算金額・暦年課税贈与税額控除額の計算書 ... 61 3.2.1.5 第 5 表 配偶者の税額軽減額の計算書 ... 63 3.2.1.6 第 6 表 未成年者控除額 障害者控除額の計算書 ... 65 3.2.1.7 第 7 表 相次相続控除額の計算書 ... 67 3.2.1.8 第 8 表 外国税額控除額・農地等納税猶予税額の計算書 ... 69 3.2.1.9 第 9 表 生命保険金などの明細書 ... 71 3.2.1.10第 10 表 退職手当金などの明細書 ... 72 3.2.1.11第 11 表 相続税がかかる財産の明細書 ... 73 3.2.1.12第 11 の 2 表 相続時精算課税適用財産の明細書・相続時精算課税分の贈与税額控除額の計算書 . ... 74 3.2.1.13第 11・11 の 2 表の付表 1 小規模宅地等についての課税価格の計算明細書 ... 77 3.2.1.14第 11・11-2 付1(別)小規模宅地等の計算明細書(別表) ... 79 3.2.1.15第 12 表 特例農地等の明細書 ... 81 3.2.1.16第 13 表 債務及び葬式費用の明細書 ... 82 3.2.1.17第 14 表 暦年課税分の加算贈与・公益法人等の明細書 ... 84 3.2.1.18第 15 表 相続財産の種類別価額表 ... 87 3.2.1.19仮入力画面(第 8 の 2 表、第 8 の 3 表、第 8 の 4 表)... 89

4.

財産評価明細書を作成する ... 90

4.1 財産評価明細書の作成について ... 91

4.2 土地等の評価明細書を作成する ... 92

4.2.1 土地等の評価明細書の入力・表示項目 ... 95

4.2.1.1 土地等の評価明細書・第 1 表 ... 95 4.2.1.2 補正率・加算率・条件について ... 99 4.2.1.3 土地等の評価明細書・2 表 ... 102

4.3 市街地農地等の評価明細書を作成する ... 105

4.3.1 市街地農地等の評価明細書の入力・表示項目 ... 107

4.4 取引相場のない株式の評価明細書を作成する ... 108

4.4.1 取引相場のない株式の評価明細書の判定順序 ... 112

4.4.2 取引相場のない株式の評価明細書の入力・表示項目 ... 113

4.4.2.1 第 1 表・株主の判定及び会社規模の判定 ... 113 4.4.2.2 第 2 表・特定の評価会社の判定の明細書 ... 116 4.4.2.3 第 3 表・一般の評価会社の株式の価額計算書 ... 117 4.4.2.4 第 4 表・類似業種比準価額等の計算明細書 ... 120 4.4.2.5 第 5 表・1 株当たりの純資産価額(相続税評価額)の計算明細書 ... 124 4.4.2.6 第 6 表・特定の評価会社の株式及び株式に関する権利の評価明細書 ... 126

(6)

4.4.2.8 第 8 表・株式保有特定会社の株式価額の計算明細書(続) ... 131 4.5 上場株式の評価明細書 ... 133 4.5.1 上場株式の評価明細書の入力・表示項目... 135 4.6 店頭銘柄及び店頭管理銘柄の評価明細書 ... 136 4.6.1 店頭銘柄及び店頭管理銘柄の評価明細書の入力・表示項目... 138 4.7 営業権の評価明細書を作成する ... 139 4.7.1 営業権の評価明細書書の入力・表示項目... 141 4.8 定期金の評価明細書を作成する ... 143 4.8.1 定期金に関する権利の評価明細書の入力・表示項目 ... 145 4.9 定期預金等の評価明細書 ... 148 4.9.1 定期預金等の評価明細書の入力・表示項目 ... 150 4.10山林・森林の立木の評価明細書 ... 151 4.10.1山林・森林の立木の評価明細書の入力・表示項目 ... 153 4.11財産一覧表を作成する ... 154 5. その他の帳票を作成する ... 156 5.1 その他の帳票を作成する ... 157 5.2 税務代理権限証明書を作成する ... 158 5.2.1 税務代理権限証明書の入力項目 ... 160 5.3 遺産分割協議書を作成する ... 162 6. 管理者専用メニュー ... 164 6.1 管理者用メニューについて ... 165 6.1.1 オペレーターを管理する ... 165 6.1.2 税理士情報を登録する... 167

(7)

フリーウェイプロジェクトの機能

フリーウェイプロジェクトとは、中小企業の“IT コスト負担を実質ゼロ”にする壮大な計画です。

本プロジェクトでは、インターネットを使ったクラウド型の業務系システム(財務会計、税務申

告、給与計算、勤怠管理、販売管理、顧客管理、相続税 他)を無料または低価格で提供してい

ます。

ここでは、相続税(フリーウェイ相続税)について紹介します。

■財務会計 ■税務 ■給与計算 ■販売管理 ■顧客管理 ■減価償却 ■請求代行 ■勤怠管理 ■相続税

(8)

フリーウェイ相続税をお使いになる前に

フリーウェイ相続税の動作環境や使用できる機能について説明します。

動作環境

以下の条件を備えた PC で動作します。

項目 内容

日本語 OS Microsoft® Windows® 10、8.1、8、7、Vista

※Windows® 10、8.1、8、7 のみ 64 ビット版に対応しています。 対応機種 上記 OS が稼働する PC 対応環境 インターネットが動作する環境 CPU PentiumⅢ800MHz 以上(推奨:1GHz 以上)または同等の互換CPUを 搭載した日本語版 Windows が稼動する PC メモリ 1GB 以上(2GB 以上推奨) ハードディスク 100MB 以上(データは別途領域が必要) 必須空き容量として 10MB 以上 データはサーバーに保存されるため、データ領域は必要ありません。 ディスプレイ 1024×768 ドット以上(1920×1080 ドット推奨) Web ブラウザ

Microsoft Internet Explorer 7.0 以上推奨

※推奨 Web ブラウザ以外では一部の機能が動作しない、もしくは画面 が一部正常に表示されない場合があります。

Adobe Reader バージョン 8 以上

プリンタ レーザプリンタ(インクジェットプリンタは非推奨)

※Microsoft Windows は Microsoft Corporation の登録商標です。 ※各会社、製品、ロゴマークは関係各社の商標および登録商標です。

(9)

ユーザー毎に利用可能な機能について

フリーウェイ相続税のユーザーには「会計事務所版」

「相続人」の 2 通りがあります。

「相続人」ユーザーは、さらに 2 タイプに分かれます)

※本書では会計事務所用(有料版)の使用方法を説明しています。

ユーザー ログイン画面 説明 【A】 会計事務所用 (有料版) ・契約時に発行された ID・パスワード でログインします。 ・フリーウェイ相続税のすべての機能 を利用することができます。 ・相続人ユーザーを追加することがで きます。(追加したユーザーは下記の 【B】に該当します) 【B】 相続人 ・会計事務所より付与されたログイン ID、パスワードでログインします。 ・会計事務所側の設定により、データ の編集や帳票の印刷もできます。 ※会計事務所からのリモート(共有) 操作も受けることができます。 【C】 相続人 (無料版) ・契約時に発行された ID・パスワード でログインします。 ・データの登録が可能です。 ※印刷と申告機能は利用できません。

(10)

出力帳票一覧(平成 27 年 01 月 01 以降版)

「フリーウェイ相続税」有料版で出力できる帳票の一覧です。

種類 帳票名 相続税申告書 第 1 表・相続税の申告書 第 2 表 相続税の総額の計算書 第 3 表 農業相続人がいる場合の各人の算出税額の計算書 第 4 表 相続税額の加算金額・暦年課税贈与税額控除額の計算書 第 5 表 配偶者の税額軽減額の計算書 第 6 表 未成年者控除額 障害者控除額の計算書 第 7 表 相次相続控除額の計算書 第 8 表 外国税額控除額・農地等納税猶予税額の計算書 第 9 表 生命保険金などの明細書 第 10 表 退職手当金などの明細書 第 11 表 相続税がかかる財産の明細書 第 11 の 2 表 相続時精算課税適用財産の明細書 第 11・11 の 2 表の付表 1 小規模宅地等についての課税価格の計算明細書 第 11・11 の 2 表の付表 1(別表) 小規模宅地等についての課税価格の計算明細書(別表) 第 12 表 特例農地等の明細書 第 13 表 債務及び葬式費用の明細書 第 14 表 暦年課税分の加算贈与・公益法人等の明細書 第 15 表 相続財産の種類別価額表 土地等の評価明細書 土地等の評価明細書・第 1 表 土地等の評価明細書・2 表 市街地農地等の評価明細書 市街地農地等の評価明細書 取引相場のない株式の評価 明細書 第 1 表・株主の判定及び会社規模の判定 第 2 表・特定の評価会社の判定の明細書 第 3 表・一般の評価会社の株式の価額計算書 第 4 表・類似業種比準価額等の計算明細書 第 5 表・1 株当たりの純資産価額(相続税評価額)の計算明細書 第 6 表・特定の評価会社の株式及び株式に関する権利の評価明細書 第 7 表・株式保有特定会社の株式価額の計算明細書 第 8 表・株式保有特定会社の株式価額の計算明細書(続) 上場株式の評価明細書 上場株式の評価明細書 登録銘柄及び店頭管理銘柄 の評価明細書 登録銘柄及び店頭管理銘柄の評価明細書 定期預金等の評価明細書 定期預金等の評価明細書 その他 税務代理権限証書 遺産分割協議書

(11)

共通で使用する機能について説明します。

1. ログイン

フリーウェイ相続税(会計事務所用)を起動します。

「https://souzoku.freeway-japan.com/souzoku/」にアクセスし、ログイン画面を表示し

ます。

事務所 ID、ログイン ID、パスワードを入力し、

[ログイン]ボタンをクリックします。

「相続税トップメニュー」が表示されます。

[データ選択]ボタンをクリックします。

(12)

「対象データ選択」画面が表示されます。処理する対象の[選択]ボタンをクリックし

ます。

※初回起動時は対象データを新規作成します。詳細は「1 基本情報を登録する」を参照してください。

選択した対象データの「相続税トップメニュー」が表示されます。

ログイン ID、パスワードを忘れてしまった!

ログイン ID やパスワードを忘れた場合は、巻末記載のサポートセンターまで お問い合わせください。 注

(13)

2. ログアウト

フリーウェイ相続税を終了します。

各画面の[戻る]ボタンをクリックします。

選択した対象データの「相続税トップメニュー」画面が表示されます。

[TOP]ボタンをクリックします。

「相続税トップメニュー」画面が表示されます。

[ログアウト]ボタンをクリックします。

[このウィンドウを閉じる]ボタンか、Web ブラウザの[×]ボタンをクリックし、

ページを閉じます。

(14)

3. 共通操作

申告書を印刷する

作成した申告書の印刷の設定と印刷方法について説明します。

印刷設定(Internet Explorer 11 の場合)

Internet Explorer の[ツール]ボタン>「印刷」>「ページ設定」をクリックします。

メニューバーが表示されている場合

メニューバーが表示されている場合は、「ファイル」>「ページ設定」をクリックします。

「ページ設定」画面が表示されます。

「ヘッダーとフッター」で「-空-」を選択し(6ヵ所)

[OK]をクリックします。

メニュー バー 補

(15)

用紙オプションと余白の調整

・背景の色も印刷したい場合は、「背景の色とイメージを印刷する」のチェックボックス にチェックをつけます。 ・1ページに収まらない場合や空白ページが印刷される場合は、余白を調整します。

印刷方法

相続税申告書の画面を例に説明します。

[印刷]ボタンをクリックします。

印刷プレビューが表示されます。

[印刷]ボタンをクリックします。

「印刷」画面(プリンタを指定する画面)が表示されます。

プリンタを指定し、印刷します。

(16)

相続税処理について

「フリーウェイ相続税」では、被相続人や相続人、相続財産などの情報を入力することで、

最新の税法に対応した相続に関する申告書類を作成します。

被相続人登録

データ識別名や年版など、データ情報を登録します。 財産と債務のデータを登録します。

■土地

■家屋・構築物

■事業用財産

■有価証券

■現金・預貯金

■家庭用財産

■その他財産

・生命保険等・退職手当金等 ・立木・その他本来の財産・その他みなし相続財産 ・定期金に関する権利・生命保険契約に関する権利・ 信託受益権・特許権、実用新案権、意匠権、 商標権等・営業権

■代償財産

■債務

■葬式費用

「1.2 データ情報を登録する」

基本

情報

財産

と債

務デー

相続人登録

データ情報登録

被相続人の情報を登録します。 相続人の情報を登録します。 財産評価のデータを登録します。

財産

評価

データ

■土地等の評価明細書

■市街地農地等の評価明細書

■取引相場のない株式の評価明細書

■上場株式の評価明細書

■店頭管理銘柄の評価明細書

■営業権の評価明細書

■定期金の評価明細書

■定期預金等の評価明細書

■山林・森林の立木の評価明細書

■財産一覧表

「1.3 被相続人を登録する」 「1.4 相続人を登録する」 「2 財産と債務データを登録する」 「4 財産評価明細書を作成する」

相続税申告書の印刷

登録したデータをもとに、相続税申告書を作成します。 「3 相続税申告書を作成する」

税務代理権限証書作成・印刷

税務代理権限証書のデータを登録し、印刷します。 「5.2 税務代理権限証明書を作成する」

遺産分割協議書作成・印刷

遺産分割協議書のデータを登録し、印刷します。

(17)

フリーウェイ相続税の画面遷移やメニュー構成について説明します。

ログインから各メニューまでの画面遷移

対象データの[選択]ボタンをクリックします。 [戻る]ボタンをクリックすると選択した対象データの 「相続税トップメニュー」画面に戻ります。 各メニューボタンをクリックすると、各処理画面 へ遷移します。 [TOP]ボタンをクリックすると「相続税トップ メニュー」画面へ戻ります。 次の URL より、ログイン画面を起動します。

https://souzoku.freeway-japan.com/souzoku/

「ログイン」画面 「対象データ選択」画面 「相続税トップメニュー」画面 各処理画面 [データ選択]ボタンをクリックします。 選択した対象データの 「相続税トップメニュー」画面

(18)

トップメニューの構成

相続税トップメニュー

メニューボタン

項目 内容 データ選択 処理する対象のデータを選択します。 管理者専用 オペレーター管理 オペレーター用(管理権限を持たないユーザー)の ID とパスワ ードを登録します。 「6.1.1 オペレーターを管理する」参照 税理士登録 税理士の情報を登録します。 「6.1.2 税理士情報を登録する」参照

選択した対象データの相続税トップメニュー

メニューボタン

(19)

1.

基本情報を登録する

1.1 基本登録の流れ

1.2 データ情報を登録する

1.3 被相続人を登録する

1.4 相続人を登録する

(20)

1.1 基本登録の流れ

「フリーウェイ相続税」をお使いいただくために、基本情報を登録します。

基本登録の流れは以下のとおりです。

データ情報登録

「相続税トップメニュー」>「データ選択」>「対象データ選択」画面を表示し、

登録します。

被相続人・相続人の登録

選択した対象データの「相続税トップメニュー」>「基本登録」画面を表示し、

各メニューから登録します。

データ情報登録

被相続人登録

データ識別名や年版など、データ情報を登録します。 被相続人の情報を登録します。 相続人の情報を登録します。

相続人登録

(21)

1.2 データ情報を登録する

データ識別名や対応する相続税の年版などを登録します。

「相続税トップメニュー」>「データ選択」>「対象データ選択」画面を表示し、

[新規作成]ボタンをクリックします。

「データ情報」画面が表示されます。

(1) 各項目を入力します。 (2) 住所・地番マスターを登録する場合は、[追加]ボタンをクリックし、所在場所を 入力します。 (3) [登録]ボタンをクリックします。 項目 内容 データ識別名 被相続人名を入力します。 対応相続税指定 対応する相続税の年版をリストから選択します。 相続開始年月日 元号を選択し、年月日を入力します。(和暦) ※登録した相続開始年月日は、「被相続人登録」画面で変更できます。 メモ欄 メモとして利用できます。 住所・地番マスター 住所・地番マスターに所在場所を登録すると、相続税申告書や評価明細書の登 録時に「所在場所一覧」を呼び出し、住所を参照(または選択)できます。 必要に応じて[追加]ボタンをクリックして所在場所を登録してください。 (3) (1) (2)

(22)

[終了]ボタンをクリックします。

「対象データ選択」画面に戻ります)

データ情報を編集または削除する場合

■編集方法 ①「対象データ選択」画面で対象となる被相続人の[編集]ボタンをクリックします。 →「データ情報」画面が<照会>の状態で開きます。 ②[編集]ボタンをクリックし、該当する項目を修正します。 ③[登録]ボタンをクリックし、データを登録します。 ■削除方法 ※データ情報を削除すると、相続税申告書や評価明細書も同時に削除されます。 ①「対象データ選択」画面で対象となる被相続人の[編集]ボタンをクリックします。 ②[削除]ボタンをクリックします。 ③確認メッセージが表示されます。[OK]をクリックします。 ④完了メッセージが表示されます。[OK]をクリックします。 補

(23)

1.3 被相続人を登録する

被相続人の情報を登録します。

「相続税トップメニュー」>「データ選択」ボタン>「対象データ選択」画面を表示し、

対象の[選択]ボタンをクリックします。

選択した対象データの「相続税トップメニュー」が表示されます。

[基本登録]ボタンをクリックします。

「基本登録」画面が表示されます。

[被相続人登録]ボタンをクリックします。

(24)

「被相続人登録」画面が表示されます。

各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「1.3.1 被相続人登録の入力・表示項目」参照

確認メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

相続開始日を変更した場合

一度登録した「相続開始日」を変更した場合は、相続開始日に関連する処理のデータが 削除される可能性があります。 必要に応じて、該当する相続税申告書や評価証明書を確認(または修正)してください。

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

(25)

1.3.1 被相続人登録の入力・表示項目

項目 内容 相続開始日 元号を選択し、年月日を入力します。(和暦) 被相続人名 被相続人氏名を入力します。 フリガナ 全角カタカナで入力します。 申告種類 確定・修正 から選択します。 生年月日 元号を選択し、被相続人の生年月日を入力します。(和暦) 年齢 [自動計算]ボタンをクリックすると、生年月日から自動計算します。 郵便番号 郵便番号を入力します。 住所 郵便番号が正しく入力されている場合は、町名までが自動表示されます。 地番等を追加で入力します。 ※[参照]ボタンを押すと表示される「所在場所一覧」画面から、 あらかじめ登録済の所在地を選択することもできます。 ※[登録]ボタンをクリックすると、住所欄に入力した情報を住所マスターに 追加登録することができます。(次回から「所在場所一覧」に表示されます) 電話番号 電話番号を入力します。 職業 職業を入力します。 管轄税務署 管轄税務署を入力します。 あん分割合桁数 あん分割合を何桁まで計算するか選択します。(2 桁~10 桁) 算出税額端数処理 税額の端数処理方法を切捨て・自動按分 から選択します。 依頼日 元号を選択し、年月日を入力します。(和暦) ※申告には関係しません。(メモ用につき任意入力) 申告日 元号を選択し、年月日を入力します。(和暦) ※申告には関係しません。(メモ用につき任意入力) 税理士法 30 条 税理士法 30 条の書面提出の有無を選択します。 税理士法 33 条 2 税理士法 33 条 2 の書面提出の有無を選択します。 リモートアクセス 管理者権限のユーザーID でログインしているときに表示されます。 会計事務所がユーザー(相続人)向けに、システムにアクセスできる ID を付 与するときに利用します。 ・「許可する」にチェックをつけます。 ・ユーザー用に「ログイン ID」、「パスワード」を入力します。 (半角英数 6~10 桁)

ユーザー(一般利用者)のログイン方法

・ユーザー(相続人)はユーザー用ログイン画面からアクセスします。 ・既定では、ユーザーはデータの閲覧のみが可能で編集等はできません。ユーザーにデー タの変更を認める場合は、リモートアクセスの設定において「データ変更不可」の 補

(26)

1.4 相続人を登録する

相続人の情報を登録します。

「基本登録」画面で、

[相続人登録]ボタンをクリックします。

(27)

「相続人登録」画面が表示されます。各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリック

します。

(28)

確認メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

保存前に確認メッセージが表示された!

変更内容により登録済の相続税申告書の内容が削除される場合があります。 下記項目を修正した場合は、該当する申告書の内容を確認(または修正)してください。 ・「相続開始日」を変更した場合は、相続開始日に関連する処理のデータが削除される 可能性があります。 ・「障害者設定」を変更した場合は、第 6 表の障害者設定に関連する処理のデータが 削除される可能性があります。 ・「2 割加算設定」を変更した場合は、第 4 表の関連するデータが削除されます。

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

「基本登録」画面に戻ります。

(29)

1.4.1 相続人登録の入力・表示項目

項目 内容 相続人 No. 自動で表示されます。 相続人名 相続人氏名を入力します。 フリガナ 全角カタカナで入力します。 続柄 被相続人との続柄を選択します。 生年月日 元号を選択し、相続人の生年月日を入力します。(和暦) 年齢 年齢を入力します。 郵便番号 郵便番号を入力します。 住所 郵便番号が正しく入力されている場合は、町名までが自動表示されます。 地番等を追加で入力します。 ※[参照]ボタンを押すと表示される「所在場所一覧」画面から、 あらかじめ登録済の所在地を選択することもできます。 ※[登録]ボタンをクリックすると、住所欄に入力した情報を住所マスターに 追加登録することができます。(次回から「所在場所一覧」に表示されます) 電話番号 電話番号を入力します。 職業 職業を入力します。 配偶者 被相続人の配偶者に該当するかどうかを該当・非該当 から選択します。 相 続 時 精 算 課 税 適 用区分 非適用者・適用者・適用者(相続開始前死亡)から選択します。 取得原因 相続・贈与から選択します。 法定相続人 該当・非該当 から選択します。 法定相続分 相続人の合計が 1 になるように入力します。 民法上の相続割合 未分割財産の按分割合を入力します。 相続放棄 該当・非該当 から選択します。 養子制限 該当・非該当 から選択します。 農業相続人 該当・非該当 から選択します。 障害者控除 なし・一般・特別 から選択します。 2 割加算 該当・非該当 から選択します。 制限納税義務者 居住無制限納税義務者・制限納税義務者・非居住無制限納税義務者 から選択 します。 代理人 法定代理人・特別代理人・親権者・後見人から選択します。 代理人氏名 代理人の氏名を入力します。 延納申請 該当・非該当 から選択します。 物納申請 該当・非該当 から選択します。 金融機関名 更正の請求があった場合に使用する金融機関名を入力します。 口座種別・番号 口座種別を普通・当座 から選択します。口座番号を入力します。

(30)

2.

財産と債務データを登録

する

2.1

財産と債務データ登録について

2.2

土地を登録する

2.3

家屋・構築物を登録する

2.4

事業用財産を登録する

2.5

有価証券を登録する

2.6

現金・預貯金を登録する

2.7

家庭用財産を登録する

2.8

その他財産を登録する

2.9

代償財産を登録する

(31)

2.1 財産と債務データ登録について

財産と債務のデータを登録します。

※ここで登録したデータが元になり、相続税申告書が作成されます。

財産と債務データ

の登録

選択した対象データの「相続税トップメニュー」>「財産と債務データ入力」>

「財産と債務データ入力」画面を表示し、各メニューを開きます。

ワンポイント

各財産データ入力画面の表示中に、他の入力画面に切り替えたい場合は、「他財産リスト へ」の該当メニュー(ボタン)をクリックします。

「その他の財産」で登録できる内容

以下 13 項目の内容を登録することができます。 ・生命保険等 ・退職手当金等 ・立木 ・その他本来の財産 ・その他みなし相続財産 ・定期金に関する権利 ・生命保険契約に関する権利 ・信託受益権 ・特許権 ・実用新案権 ・意匠権 ・商標権等 ・営業権 補

(32)

2.2 土地を登録する

土地データを登録します。

「相続税トップメニュー」>「データ選択」ボタン>「対象データ選択」画面を表示し、

対象の[選択]ボタンをクリックします。

選択した対象データの「相続税トップメニュー」が表示されます。

[財産と債務データ入力]ボタンをクリックします。

「財産と債務データ入力」画面が表示されます。

[土地]ボタンをクリックします。

「土地一覧」画面が表示されます。

リストから細目を選択し、

[追加]ボタンをクリックします。

項目 内容

(33)

「特例農地区分選択」画面が表示されます。

該当区分を選択して[OK]ボタンをクリックします。

※手順 4 で「宅地」を選択した場合は、この画面は表示されません。

「土地データ」画面が表示されます。

(下図は、細目「宅地」を選択した場合の例)

「利用区分」以下の各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「2.2.1 土地データの入力・表示項目」参照

特例農地区分の該当・非該当の違い

手順 4 で特例農地区分「該当する」を選択した場合は、入力項目が変わります。 補 タイトルに (特例農地) と表示されます。 特例農地の時に 入力項目が 5 つ 増えます。

(34)

確認メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

入力値を変更した場合

入力値を変更した場合は、第 11 表 11 の 2-1、2-2、2-3 のデータが削除されます。

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

「土地一覧」画面に戻ります。

必要に応じて、土地データを複数登録します。

登録した土地データの編集

「土地一覧」画面で、対象データの[編集]ボタンをクリックして編集します。 注

(35)

2.2.1 土地データの入力・表示項目

項目 内容 細目 「土地一覧」画面でリストから選択した細目が表示されます。 「その他」を選択した場合は手入力します。 利用区分 細目に応じた利用区分を入力します。 ※[参照]ボタンを押すと表示される「利用区分選択」画面から、利用区分 を選択します。 ※細目の内容に応じて、表示される利用区分が変わります。 (例)細目が「宅地」の場合 所在場所 土地の所在場所を入力します。 ※[参照]ボタンを押すと表示される「所在場所一覧」画面から、あらかじめ 登録済の所在地を選択することもできます。 ※[登録]ボタンをクリックすると、住所欄に入力した情報を住所マスターに追加登録 することができます。(次回から「所在場所一覧」に表示されます) 地積 地積を入力します。小数点以下も入力できます。 単位 ㎡・ヘクタール・アール・株・口・点・台・個 から選択します。 所有割合 所有割合を分数で入力します。 所有割合分 地積と所有割合から自動計算されます。手入力も可能です。 ※3 単位面積価額 路線価地区の土地の場合に、単位面積当たりの価額を入力します。 固定資産税評価額 倍率地区の土地の場合に、固定資産税評価額を入力します。 倍数 倍率地区の土地の場合に、倍数を入力します。 権利割合 財産が権利付きの場合に、権利割合を入力します。 権利割合名 財産が権利付きの場合に、権利割合名を入力します。 価額 自動計算されます。手入力も可能です。 ※3 ■路線価地区の土地の価額計算■ 「単位面積価額」×「倍数」×地積の「所有割合分」 (所有割合分がない場合は「単位面積価額」×「倍数」×「地積」× 「権利割合」) ■倍率地区の土地の価額計算■ 「固定資産税評価額」×「倍数」×「所有割合」×「権利割合」

(36)

項目 内容 取得者名 リストから選択します。 ※「取得分割」を選択した場合は、取得財産の分割情報を入力します。 [取得分割]ボタンをクリックし「取得財産の分割」画面に分割割合を入力して ください。 小規模宅地の特例 ※1 特例適用について 有・無 から選択します。 付表 2 の 3 ※1 付表 2 の 3 を書面で提出するかどうか、有・無 から選択します。 都市営農農地等の別 ※2 都市営農農地等・市街化区域内農地等・都市営農農地等及び市街化区域内農 地等意外 から選択します。 田、畑、準農地等の別 ※2 田・畑・採草放牧地・準農地・一時的道路用地等・営農困難時貸付農地等・ 特定貸付農地等 から選択します。 農業投資千㎡単価 ※2 農業投資を千㎡単価で入力します。 農業投資価格 ※2 自動計算されます。手入力も可能です。 ※3 通常価格 ※2 自動計算されます。手入力も可能です。 ※3 ※1 細目「宅地」を選択した場合に表示されます。 ※2 「宅地」以外の細目で、特例農地区分「該当する」を選択した場合に表示されます。 ※3 必要項目に値が入力されると自動計算されます。(“計算”と表示されます) 未入力項目がある場合は“未入力”と表示されます。また、手入力した場合は“手入力”と表示されます。

(37)

2.3 家屋・構築物を登録する

家屋・構築物データを登録します。

「財産と債務データ入力」画面で、

[家屋・構築物]ボタンをクリックします。

「家屋・構築物一覧」画面が表示されます。

細目をリストから選択し、

[追加]ボタンをクリックします。

項目 内容 細目 家屋・構築物 から選択します。

(38)

「家屋・構築物データ」画面が表示されます。

「利用区分」以下の各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「2.3.1 家屋・構築物データの入力・表示項目」参照

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

(39)

2.3.1 家屋・構築物データの入力・表示項目

項目 内容 細目 「家屋・構築物一覧」画面でリストから選択した細目が表示されます。 利用区分 細目に応じた利用区分を入力します。 ※[検索]ボタンをクリックすると「利用区分選択」画面が表示され、選択 して入力できます。 所在場所 家屋・構築物の所在場所を入力します。 ※[参照]ボタンを押すと表示される「所在場所一覧」画面から、 あらかじめ登録済の所在地を選択することもできます。 ※[登録]ボタンをクリックすると、住所欄に入力した情報を住所マスターに 追加登録することができます。(次回から「所在場所一覧」に表示されます) 面積等 面積を入力します。小数点以下も入力できます。 単位 ㎡・ヘクタール・アール・株・口・点・台・個 から選択します。 所有割合 所有割合を分数で入力します。 単位面積価額 単位面積当たりの価額を入力します。調整率を入力する場合は、×の右側の調 整率欄を使用します。 固定資産税評価額 評価額を入力します。 倍数 評価倍率を入力します。 権利割合 財産が権利付きである場合に、権利割合を入力します。 権利割合名 財産が権利付きである場合に、権利割合名を入力します。 価額 自動計算されます。手入力も可能です。 「単位面積価額」×「倍数」×「面積等」×「所有割合」×「権利割合」 を計算します。 ※「単位面積価額」に入力のない場合、「固定資産税評価額」×「倍数」× 「所有割合」×「権利割合」で計算します。 取得者名 リストから選択します。 ※「取得分割」を選択した場合は、取得財産の分割情報を入力します。 [取得分割]ボタンをクリックし「取得財産の分割」画面に分割割合を入力して ください。

(40)

2.4 事業用財産を登録する

事業用財産データを登録します。

「財産と債務データ入力」画面で、

[事業用財産]ボタンをクリックします。

「事業用財産一覧」画面が表示されます。

細目をリストから選択し、

[追加]ボタンをクリックします。

項目 内容 細目 機械その他減価償却資産・棚卸資産等・売掛金・その他 から選択します。

(41)

「事業用財産データ」画面が表示されます。

「利用区分銘柄等」以下の各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「2.4.1 事業用財産データの入力・表示項目」参照

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

「事業用財産一覧」画面に戻ります。

2.4.1 事業用財産データの入力・表示項目

項目 内容 細目 「事業用財産一覧」画面でリストから選択した細目が表示されます。 利用区分銘柄等 細目に応じた利用区分銘柄等を入力します。 所在場所 財産の所在場所を入力します。 ※[参照]ボタンを押すと表示される「所在場所一覧」画面から、 あらかじめ登録済の所在地を選択することもできます。 数量 数量を入力します。小数点以下も入力できます。 単位 ㎡・ヘクタール・アール・株・口・点・台・個 から選択します。 単価 単価を入力します。調整率を入力する場合は、×の右側の欄を使用します。 倍数 単価に掛ける倍数を入力します。 価額 自動計算されます。手入力も可能です。 「数量」×「単価」×「倍数」を計算します。 ※計算過程のすべてで小数点以下を切り捨てます。 取得者名 リストから選択します。 ※「取得分割」を選択した場合は、取得財産の分割情報を入力します。 [取得分割]ボタンをクリックし「取得財産の分割」画面に分割割合を入力して ください。

(42)

2.5 有価証券を登録する

有価証券データを登録します。

「財産と債務データ入力」画面で、

[有価証券]ボタンをクリックします。

「有価証券一覧」画面が表示されます。

細目をリストから選択し、

[追加]ボタンをクリックします。

項目 内容 細目 特定株式(配当)・特定出資(配当)・特定株式(その他)・特定出資(その他)・ その他株式・その他出資・公債/社債・証券投資信託・貸付信託から選択します。

(43)

「有価証券データ」画面が表示されます。

「銘柄等」以下の各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「2.5.1 有価証券データの入力・表示項目」参照

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

「有価証券一覧」画面に戻ります。

2.5.1 有価証券データの入力・表示項目

項目 内容 細目 「有価証券一覧」画面でリストから選択した細目が表示されます。 利用区分銘柄等 細目に応じた利用区分銘柄等を入力します。 所在場所、金融機関 名称等 財産の所在場所、金融機関名称などを入力します。 株式数等 株式数を入力します。小数点以下も入力できます。 単位 ㎡・ヘクタール・アール・株・口・点・台・個 から選択します。 ※初期値は「株」です。 1 株当りの単価 1株あたりの価額を入力します。 倍数 1株あたりの価額に掛ける倍数を入力します。 価額 「数量」×「単価」×「倍数」で自動計算されます。手入力も可能です。 ※計算過程のすべてで小数点以下を切り捨てます。 取得者名 リストから選択します。 ※「取得分割」を選択した場合は、取得財産の分割情報を入力します。 [取得分割]ボタンをクリックし「取得財産の分割」画面に分割割合を入力して ください。

(44)

2.6 現金・預貯金を登録する

現金・預金データを登録します。

「財産と債務データ入力」画面で、

[現金・預貯金]ボタンをクリックします。

「現金・預貯金一覧」画面が表示されます。

細目をリストから選択し、

[追加]ボタンをクリックします。

項目 内容 細目 現金・通常貯金・定額貯金・普通預金・当座預金・定期預金・積立定期預金・ その他 から選択します。

(45)

「現金・預貯金データ」画面が表示されます。

「預貯金の種類」以下の各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「2.6.1 現金・預貯金データの入力・表示項目」参照

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

「現金・預貯金一覧」画面に戻ります。

2.6.1 現金・預貯金データの入力・表示項目

項目 内容 細目 「現金・預貯金」画面でリストから選択した細目が表示されます。 預貯金の種類 預貯金の種類を入力します。 所在場所、金融機関 名称等 預入先の所在場所、金融機関名称などを入力します。 口座番号等 口座番号を入力します。 価額 価額を入力します。 取得者名 リストから選択します。 ※「取得分割」を選択した場合は、取得財産の分割情報を入力します。 [取得分割]ボタンをクリックし「取得財産の分割」画面に分割割合を入力して ください。

(46)

2.7 家庭用財産を登録する

家庭用財産データを登録します。

「財産と債務データ入力」画面で、

[家庭用財産]ボタンをクリックします。

(47)

「家庭用財産データ」画面が表示されます。

「利用区分」以下の各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「2.7.1 家庭用財産データの入力・表示項目」参照

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

「家庭用財産一覧」画面に戻ります。

2.7.1 家庭用財産データの入力・表示項目

項目 内容 細目 細目が表示されます。 利用区分 利用区分を入力します。 所在場所 財産の所在場所を入力します。 ※[参照]ボタンを押すと表示される「所在場所一覧」画面から、 あらかじめ登録済の所在地を選択することもできます。 数量 数量を入力します。小数点以下も入力できます。 単位 ㎡・ヘクタール・アール・株・口・点・台・個 から選択します。 単価 単価を入力します。調整率を入力する場合は、×の右側の欄を使用します。 倍数 単価に掛ける倍数を入力します。 価額 自動計算されます。手入力も可能です。 「数量」×「単価」×「倍数」を計算します。 ※計算過程のすべてで小数点以下を切り捨てます。 取得者名 リストから選択します。 ※「取得分割」を選択した場合は、取得財産の分割情報を入力します。 [取得分割]ボタンをクリックし「取得財産の分割」画面に分割割合を入力して ください。

(48)

2.8 その他財産を登録する

以下の財産データを登録します。

生命保険等

退職手当金等

立木

その他本来の財産

その他みなし相続財産

定期金に関する権利

生命保険契約に関する権利

信託受益権

特許権

実用新案権

意匠権

商標権等

営業権

「財産と債務データ入力」画面で、

[その他の財産]ボタンをクリックします。

「その他の財産一覧」画面が表示されます。

細目をリストから選択し、

[追加]ボタンをクリックします。

項目 内容 細目 生命保険等・退職手当金等・立木・定期金に関する権利・生命保険契約に関す る権利・信託受益権・特許権・営業権・その他 から選択します。

(49)

「その他財産データ」画面が表示されます。

「利用区分銘柄等」以下の各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「2.8.1 その他財産データの入力・表示項目」参照

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

(50)

2.8.1 その他財産データの入力・表示項目

選択した細目に応じて、入力画面の表示項目が変わります。

以下の該当箇所を参照してください。

細目 マニュアル参照先 生命保険等 退職手当金等 2.8.1.1 生命保険等・退職手当金等 立木 その他本来の財産 その他みなし相続財産 2.8.1.2 立木・その他本来の財産・その他みなし相続財産 定期金に関する権利 生命保険契約に関する権利 信託受益権 特許権 実用新案権 意匠権 商標権等 営業権 2.8.1.3 定期金に関する権利・生命保険契約に関する権利・信託受 益権・特許権・実用新案権・意匠権・商標権等・営業権

2.8.1.1 生命保険等・退職手当金等

(例)細目「生命保険等」を選択した場合

項目 内容 細目 「その他財産一覧」画面でリストから選択した細目が表示されます。 利用区分銘柄等 利用区分銘柄を入力します。 保 険 会 社 等 の 所 在 場所/勤務会社等の 保険会社または勤務会社の所在場所を入力します。

(51)

2.8.1.2 立木・その他本来の財産・その他みなし相続財産

(例)細目「立木」を選択した場合

項目 内容 細目 「その他財産一覧」画面でリストから選択した細目が表示されます。 利用区分銘柄等 利用区分銘柄を入力します。 所在場所 財産の所在場所を入力します。 面積等 数量を入力します。小数点以下も入力できます。 単位 ㎡・ヘクタール・アール・株・口・点・台・個 から選択します。 単位面積価額 単位面積価額を入力します。調整率を入力する場合は、×の右側の欄を使用し ます。 倍数 単価に掛ける倍数を入力します。 価額 自動計算されます。手入力も可能です。 「数量」×「単価」×「倍数」を計算します。 ※計算過程のすべてで小数点以下を切り捨てます。 取得者名 リストから選択します。 ※「取得分割」を選択した場合は、取得財産の分割情報を入力します。 [取得分割]ボタンをクリックし「取得財産の分割」画面に分割割合を入力して ください。

(52)

2.8.1.3 定期金に関する権利・生命保険契約に関する権利・信託受益権・特許権・実用新

案権・意匠権・商標権等・営業権

(例)細目「定期金に関する権利」を選択した場合

項目 内容 細目 「その他財産一覧」画面でリストから選択した細目が表示されます。 利用区分銘柄等 細目が「定期金に関する権利」「生命保険契約に関する権利」「信託受益権」の 場合に、その銘柄を入力します。また、所在場所も入力します。 所在場所等 発明者等の氏名 細目が「特許権等」の場合に、その権利を所有する者の氏名を入力します。 価額 価額を入力します。 取得者名 リストから選択します。 ※「取得分割」を選択した場合は、取得財産の分割情報を入力します。 [取得分割]ボタンをクリックし「取得財産の分割」画面に分割割合を入力して ください。

(53)

2.9 代償財産を登録する

代償財産データを登録します。

「財産と債務データ入力」画面で、

[代償財産]ボタンをクリックします。

「代償財産一覧」画面が表示されます。

細目をリストから選択し、

[追加]ボタンをクリックします。

項目 内容 細目 現金・不動産 から選択します。

(54)

「代償財産データ」画面が表示されます。

「利用区分銘柄等」以下の各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「2.9.1 代償財産データの入力・表示項目」参照

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

「代償財産一覧」画面に戻ります。

2.9.1 代償財産データの入力・表示項目

項目 内容 細目 「代償財産一覧」画面でリストから選択した細目が表示されます。 利用区分銘柄等 利用区分銘柄を入力します。 所在場所等 財産の所在場所を入力します。 ※[参照]ボタンを押すと表示される「所在場所一覧」画面から、 あらかじめ登録済の所在地を選択することもできます。 数量 数量を入力します。小数点以下も入力できます。 単位 ㎡・ヘクタール・アール・株・口・点・台・個 から選択します。 単価 単価を入力します。調整率を入力する場合は、×の右側の欄を使用します。

(55)

2.10 債務を登録する

債務データを登録します。

「財産と債務データ入力」画面で、

[債務]ボタンをクリックします。

「債務一覧」画面が表示されます。

種類をリストから選択し、

[追加]ボタンをクリックします。

項目 内容 種類 公租公課・借入金・未払金・買掛金 から選択します。

(56)

「債務データ」画面が表示されます。

「細目」以下の各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「2.10.1 債務データの入力・表示項目」参照

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

「債務一覧」画面に戻ります。

2.10.1 債務データの入力・表示項目

項目 内容 種類 「債務一覧」画面でリストから選択した種類が表示されます。 細目 債務の細目を入力します。 債 権 者 の 氏 名 ま た は名称 債権者の氏名または名称を入力します。 債 権 者 の 住 所 ま た は所在地 債権者の住所または所在地を入力します。 発生年月日 年月日を入力します。 弁済期限 年月日を入力します。

(57)

2.11 葬式費用を登録する

葬式費用データを登録します。

「財産と債務データ入力」画面で、

[葬式費用]ボタンをクリックします。

「葬式費用一覧」画面が表示されます。

[追加]ボタンをクリックします。

「葬式費用データ」画面が表示されます。

各項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「2.11.1 葬式費用データの入力・表示項目」参照

(58)

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

「葬式費用一覧」画面に戻ります。

2.11.1 葬式費用データの入力・表示項目

項目 内容 細目名 細目に「葬式費用」と表示されます。 支 払 先 の 氏 名 ま た は名称 支払先の氏名または名称を入力します。 支 払 先 の 住 所 ま た は所在地 支払先の住所または所在地を入力します。 支払先年月日 年月日を入力します。 弁済期限 年月日を入力します。 金額 金額を入力します。 負担する人の氏名 リストから選択します。 ※「取得分割」を選択した場合は、取得財産の分割情報を入力します。 [取得分割]ボタンをクリックし「取得財産の分割」画面に分割割合を入力して ください。

(59)

3.

相続税申告書を作成する

3.1 相続税申告書の作成について

3.2 相続税申告書を作成する

(60)

3.1 相続税申告書の作成について

「基本登録」

「財産と債務データ入力」で入力したデータをもとにして相続税申告書を

作成します。

相続税申告書メニュー

選択した対象データの「相続税トップメニュー」>「相続税申告書」>

「相続税申告書」画面を表示し、各メニューを開きます。

(61)

3.2 相続税申告書を作成する

ここでは、

「第 4 表 相続税額の加算金額・暦年課税贈与税額控除額の計算書」を例に

説明します。

「相続税トップメニュー」>「データ選択」ボタン>「対象データ選択」画面を表示し、

対象の[選択]ボタンをクリックします。

選択した対象データの「相続税トップメニュー」が表示されます。

[相続税申告書]ボタンをクリックします。

「相続税申告書」画面が表示されます。

[第 4 表 相続税額の加算金額・暦年課税

税額控除額の計算書]ボタンをクリックします。

選択した申告書が表示されます。

必要な項目を入力し、

[保存終了]ボタンをクリックします。

「3.2.1 相続税申告書の入力・表示項目」参照

(62)

他の一覧画面から移動する場合

画面左側の「他表へのリンク」のボタンをクリックすると他の画面に移動できます。

完了メッセージが表示されます。

[OK]をクリックします。

「相続税申告書」画面に戻ります。

申告書を印刷する

申告書の印刷の設定や印刷方法は、「基本操作 3.共通操作 ■申告書を印刷する」を参照 してください。 補

(63)

3.2.1 相続税申告書の入力・表示項目

3.2.1.1 第 1 表 相続税の申告書

項目 内容 課税価格の計算 ①取得財産の価額 第 11 表「合計表」の「各人の取得財産の価額③」が表示 されます。 ②相続時適用財産の価額 第 11 の 2 表の⑦ ③債務及び葬式費用の金額 第 13 表の⑦ ④純資産価額 計算結果がマイナスの場合は 0 ⑤加算暦年贈与財産価額 第 14 表の④ ⑥課税価格 1,000 円未満は切り捨てて表示されます。 算出税額 遺産に係る基礎控除額 第 2 表(ロ)欄の人数と、(ハ)欄の額が表示されます。 ⑦相続税の総額 第 2 表⑧ ⑧按分割合 按分割合が表示されます。 ※「編集」ボタンから変更できます。小数点以下 2 桁まで 有効です。 ⑨算出税額 算出税額が表示されます。 ※「編集」ボタンから変更できます。 ⑩70 条 6 第 2 適用・算出税額 被相続人に農業相続人がいる場合は、⑧および⑨欄の記入を 行わず、この欄に第 3 表の⑬欄の税額が表示されます。 ⑪2 割加算の場合の金額 第 4 表の 1「相続税額の加算金額⑤」

(64)

項目 内容 各人の納付 ・ 還付税額の計算 税 額 計算 ⑫暦年贈与税控除 額 第 4 表 2 の⑬ ⑬配偶者税額軽減額 第 5 表の(ハ)または(ヘ) ⑭未成年者控除額 第 6 表 2 の②、③または⑥ ⑮障害者控除額 第 7 表⑬または⑱ ⑯相次相続控除額 第 7 表⑬または⑱ ⑰外国税額控除額 第 8 表 1 の⑧ ⑱計 ⑫~⑰の合計 ⑲差引税額 ⑨+⑪-⑱または⑩+⑪-⑱(赤字の時は「0」) ⑳精算時課税贈与税控除額 第 11-2 表の⑧ ㉑医療法人持分税額控除額 (仮入力画面の)第 8 の 4 表の上段 ㉒小計 ⑳と㉑の計 ㉓農地等納税猶予税額 第 8 表の「2 農地等納税猶予税額」の⑦ ㉔株式等納税猶予税額 (仮入力画面の)第 8 の 2 表 ㉕山林納税猶予税額 (仮入力画面の)第 8 の 3 表 ㉖医療法人納税猶予税額 (仮入力画面の)第 8 の 4 表の下段 税額 ㉗納付すべき税額 ㉒-㉓-㉔-㉕-㉖の金額が表示されます。プラスなら納付 税額、マイナスなら還付される税額となります。 ㉘還付される税額

(65)

3.2.1.2 第 2 表 相続税の総額の計算書

項目 内容 ①課税価格の合計額 (イ)…第 1 表⑥A (ホ)…第 3 表⑥A ②遺産に係る基礎控除額 (ロ)…「相続人情報の登録」で入力した「法定相続人の数」が 表示されます。 (ハ)…5,000 万円+(1,000 万円×(ロ)) ③課税遺産総額 (ニ)…(イ)-(ハ) (ヘ)…(ホ)-(ハ)が表示されます。 ④法定相続人 「基本情報登録」で入力した法定相続人氏名、続柄が表示さ れます。 ⑤法定相続分 「基本情報登録」で入力した法定相続分が表示されます。 第 1 表の「相続 税額の総額」の 計算 ⑥取得金額 (ニ)×⑤(1,000 円未満切捨て) ⑦基礎となる税額 ⑥をもととして、税率テーブルの速算表により計算した税額 が表示されます。 第 3 表の「相続 税額の総額」の 計算 ⑧取得金額 (ヘ)×⑤(1,000 円未満切捨て) ⑨基礎となる税額 ⑧をもととして、税率テーブルの速算表により計算した税額 が表示されます。 ⑩相続税の総額 ⑦の合計額(100 円未満切捨て) ⑪相続税の総額 ⑨の合計額(100 円未満切捨て)

(66)

3.2.1.3 第 3 表 農業相続人がいる場合の各人の算出税額の計算書

「農業相続人」に該当者がいる場合に使用します。

項目 内容 相続税の納税猶予の適用を受ける農業 相続人の氏名 「相続人登録」画面で「農業相続人」該当にチェックをつけ た相続人の氏名が表示されます。 ①農業相続人 農業相続人は第 12 表⑤ ②その他の人 その他の人は第 1 表の①「取得財産の価額」+②「相続時 精算課税適用財産の価額」 ③債務・葬式費用 第 1 表③ ④純資産価格 ①-③ または ②-③(赤字の時は 0) ⑤暦年課税贈与財産 第 1 表⑤が表示されます。 ⑥課税価格(1,000 円未満切捨て) ④+⑤(1,000 円未満切捨て) ⑦相続税の総額 第 2 表⑪ ⑧按分割合 各人の⑥/(A)((A)は⑥の合計) ※按分割合は「編集」ボタンから変更できます。小数点 以下 2 桁まで有効です。 ⑨算出税額 ⑦×各人の⑧ 第 1 表の⑦-⑦

(67)

3.2.1.4 第 4 表 相続税額の加算金額・暦年課税贈与税額控除額の計算書

1 相続税額の加算金額の計算書

「相続人登録」で 2 割加算「該当」に設定した場合に使用します。

項目 内容 加算対象者の氏名 「相続人登録」画面で 2 割加算「該当」にした相続人氏名が 表示されます。 ①各人の税額控除前の相続税額 第 1 表の算出税額⑨ (農業相続人がいる場合は第 1 表の算出税額⑩が表示され ます) 続 柄 が 変 更 さ れ た 場 合 ※ 1 ②一親等の血族の期間に受けた相 続時精算課税適用財産の価格 被相続人の一親等の血族であった期間内(2 割加算の対象に ならない期間)に、被相続人から取得した相続時精算課税適 用財産の価額を入力します。第 1 表②「相続時精算課税適用 財産の価額」の範囲内で入力してください。 ③取得財産のうち相続税の課税価 格に参入された財産の価格 加算対象者の第 1 表①+第 1 表②+第 1 表⑤ (②が未入力の場合は空欄) ④加算の対象とならない相続税額 (①×②/③) 1 円未満は切り上げ (②が未入力の場合は空欄) ⑤加算の対象とならない相続税額 第 4 表の付表⑦の金額 ⑤相続税額の加算金額 (①-④)×0.2(1 円未満切捨て) ※1 ②~④は相続時精算課税適用財産を取得した相続人で、相続の開始までに被相続人との続柄に変更があった 場合に入力します。(相続時精算課税適用者でない人は必要ありません)

(68)

2 暦年課税分の贈与税額控除額の計算書

第 14 表の財産のうち、相続税の課税価格に加算されるものについて、贈与税が課税さ

れている場合に使用します。

項目 内容 控除対象者の氏名 相続人の氏名を選択します。 相続開始の前年分 ①前年中の暦年課税贈与財産の 合計額 その年に受けた暦年課税贈与財産の総額を入力します。 ②①のうち被相続人からの贈与 財産の価格 ①のうち被相続人から受けた贈与財産の価格を入力します。 ③その年分の暦年贈与税額 暦年贈与税額を入力します。 ④控除贈与税額 ③×②÷① 贈与税の申告書提出先 税務署名を入力します。 前々年分 ⑤前々年中の暦年課税贈与財産 の合計額 その年に受けた暦年課税贈与財産の総額を入力します。 ⑥⑤のうち被相続人からの贈与 財産の価格 ⑤のうち被相続人から受けた贈与財産の価格を入力します。 ⑦その年分の暦年贈与税額 暦年贈与税額を入力します。 ⑧控除贈与税額 ⑦×⑥÷⑤ 贈与税の申告書提出先 税務署名を入力します。

参照

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