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かながわビジネスオーディション2017 １次審査用ビジネスプラン応募申込書
2016 年 8 月 15 日 ふりがな かながわ たろう 徳田 所在地（住所） 〒 231-0000 代表Tel：045-600-0000 法人名（商号） 神奈川 太郎 ふりがな かながわ たろう 役職：代表 代表者氏名 神奈川 太郎 （40 才） 携帯Tel：090-0000-0000 E-mail：info@kanagawataro.com ふりがな かながわ たろう 所属・役職：代表 担当者氏名 神奈川 太郎 携帯Tel：090-0000-0000 E-mail：info@kanagawataro.com 法人設立または個人開業年月 （予定含む）平成28年4月 応募事業の計画作成開始年月 0 年 4 月 業種 情報通信業 資本金 0 千円 従業員 0 人 ビジネスプラン 名（３０字以内） 産学官金連携の人脈見える化プロジェクト“名刺ＬＩＮＫ” 事業内容 ★該当する項目に１つ○をつけてください。 機器・装置 情報通信技術 バイオ・医療・福祉 環境・エネルギー コミュニティー・ ソーシャルビジネス 新ビジネス その他 ○ 事業 ステージ ★該当する項目（段階）を１つに選び、○をつけてください。 計画作成 技術開発 試作 製品化・商品化 事業開始 ○ 年数要件 ★該当する項目を１つに選び、○をつけてください。 概ね 6 ヶ月以内に法人設立または個人開業を予定している方 ○ 法人設立（個人開業）後、10 年以内の中小企業または個人 新規事業（新分野進出または事業転換）を開始して 5 年以内の中小企業または個人 地域要件 ★該当する項目を１つに選び、○をつけてください。 ○ 神奈川県内に主たる事業活動の拠点を有する 3 年以内に神奈川県内へ進出予定 応募プラン ★過去のかながわビジネスオーディション、国や地方公共団体及び中小企業支援機関による表彰事業 で トップ賞を受賞していませんか。 受賞していない ○ 受賞した 受賞名 再応募 ★過去のかながわビジネスオーディションに、同様のビジネスプランで応募したことがありますか。 はい 前回応募年 年 いいえ ○ ※「はい」の場合、別途「前回応募時との比較表」を記載ください みなし 大企業 ★大企業が実質的に経営に参画（みなし大企業）ではない。 みなし大企業ではない ○ みなし大企業である ※みなし大企業とは、資本金の1/2以上を大企業が所有していたり、役員のうち1/2以上を大企業が占めていたり する等、中小企業者以外により意志決定が可能で、実質的に大企業が支配している中小企業のことです。 受賞歴、公的認 定、補助金等 特になし 知的財産権 特になし2 １ 事業説明 （１）あなたのプランについて、簡潔に説明してください。 私が考えたビジネスプランは、行政、公的支援機関、大学、金融機関等の職員の交流を 深めることのできるソーシャルユーティリティサイトです。当サイトは、行政、公的支援 機関、大学、金融機関等の人脈の見える化を図っており、新規の人脈づくりや人事異動に 伴う既存の人脈の再構築に利活用することができます。ソーシャルユーティリティサイト の収益源は、企業からの広告を考えております。 【概要】 利用対象者：行政、公的支援機関、大学、金融機関等の職員等 サービス：ソーシャルユーティリティサイト 差別化：職員の人脈の見える化 利用料：無料 利用方法：①初期登録をする。 ユーザーは事前に本人の属性情報（会社名、部署、役職、郵便番号、住所、 電話番号、ＦＡＸ番号、メルアド、任意のパスワード等）を入力する。 その後、アカウントを登録し、自身の持つ名刺をスキャーにて読み込みを行 う。 ②名刺ＬＩＮＫによる人脈の見える化 関係機関内、機関内、部署内の名刺情報を登録されたユーザーの中で情報共 有を図ることができる。 ③名刺ＬＩＮＫによる人脈ルートの見える化 ユーザーとターゲットとする人を入力すると、アプローチの順番を複数提案 してくれる。 広告：①バナー広告（ディスプレイ広告） ホームページ内のいずれかの箇所に広告枠 を設け、画像を入れ込む形式です。一般にディスプレイ広告と呼ばれるもので す。単価＠300 千円。 ②記事広告（タイアップ広告） 記事形式の広告を指します。雑誌などでもよく 見られる形式で、広告主側と当社側のタイアップとして作成します。単価＠ 1,000 千円。 ③ネイティブ広告 広告枠に出稿するのではなく、コンテンツの中に馴染むよう に表示させる広告を指します。単価 1,500 千円。 ④動画広告 動画形式の広告全般を指します。広告主側と当社側のタイアップと して作成します。単価＠2,000 千円。 ⑤メルマガ配信 利用者に、広告主側が作成したメールマガジンを配信します。 単価＠300 千円
3 （２）あなたのプランの概要について、事業概念図を表してください。 （３）事業の背景・ねらいについて、説明してください。 【目的】 ソーシャルユーティリティサイトを介して、業務に必要な人脈を利活用し、効果的なか つ効率的な業務運営を実現する。 【背景】 行政、公的支援機関、大学、金融機関等の職員は、今まで携わっていた業務と異なるま たは関係性が低い部署に人事異動することがあるため、異動先にて、業務に必要な人脈 を有しておらず、また、業務に必要な人脈のルートが不明確となっていることから、人 脈構築に多くの労力と時間を要している。 さらに、組織としては、異動した職員または他の職員が有している人脈を十分に活用で きていない。 そのため、行政、公的支援機関、大学、金融機関等の職員個人が、異動先にて、業務に 必要な人脈を新たに構築しなければならず、効果的なかつ効率的な業務を実施できてい ない状況がある。 【ねらい】 既存の人脈ルートを活用し短時間で必要な新しい人脈や、業務に必要な人脈ルートを明 確にし、ターゲットとする人との人脈を構築することができる。 【顧客の期待】 利用者は、自分のＩＤ等と、ターゲットとする人を入力すると、人脈ルートを見える化 し、把握することができる。 また、自社内にある人脈も明確になり、営業戦略に利活用することができる。 【市場規模】 国家公務員の職員は 64 万人、地方公務員は 277 万人（内閣府資料参照） 公的支援機関は 8,000 法人あり、職員が 30 万人 大学・短期大学の職員は 22 万人（文部科学統計要覧（平成 26 年版）参照） 金融機関の職員は銀行が 30 万人、信用金庫が 11 万人 企 業 公的支援 機関 大学 金融機関 自社 行政 利用 申込 サービス 提供 広告 掲載 ／ メルマガ 配信 利用料 支払
4 【差別化のポイント】 既存のソーシャルユーティリティサイトとして Facebook があるが、Facebook は個人の 人脈の見える化が主であり、公的な立場としての人脈をつなぐことが難しいと考えてい る。 名刺ＬＩＮＫは、名刺情報を基にした情報の関連付けのため、幅広い人脈層にまでアプ ローチすることができる。 【強み】 私は、ＩＴ企業にてソフトウエア開発・各種ファームウエア開発・各種アプリケーショ ン開発・業務系アプリケーション開発等に従事しており、開発に関する知識・技術・技 能等を保有している。 また、行政、公的支援機関、大学、金融機関等の職員の多くの方と関わっており、多く の方から人脈の相談を受け、他の行政、公的支援機関、大学、金融機関等の職員を紹介 している。 既存のソーシャルユーティリティサイトとして Facebook があるが、Facebook は個人の 人脈の見える化が主であり、公的な立場としての人脈をつなぐことが難しい。 【留意点】 個人情報の取り扱い、情報の更新、名刺情報のスキャニング品質等に留意する必要があ ります。 ２ 事業スケジュールおよび収支計画 （１）事業スケジュールについて、説明または数字を記入してください。 実施事業 初年度 （平成２８年度） ２年度 （平成２９年度） ３年度 （平成３０年度） 目標達成期 （平成３２年度） 名刺ＬＩＮＫサ イトの構築 名刺ＬＩＮＫサ イトバージョン アップ ユーザー登録へ の営業活動及び 広報 企業への広告掲 載に関する営業 活動 名刺ＬＩＮＫサ イトの保守・運 用スタッフ 名刺ＬＩＮＫサ イトの営業スタ ッフ 1千人 募集・採用 1名 募集・採用 1名 1万人 10社 10万人 100社 募集・採用 2名 募集・採用 2名
5 （２）収支計画について、説明または数字を記入してください。 初年度 （平成２８年度） ２年度 （平成２９年度） ３年度 （平成３０年度） 目標達成期 （平成３２年度） 売上高 （Ａ） 0千円 0千円 9,500千円 95,000千円 売上原価 （Ｂ） 0千円 0千円 0千円 0千円 売上総利益 （Ａ）-（Ｂ） 0千円 0千円 9,500千円 95,000千円 販管費 （Ｃ） 5,000千円 20,000千円 20,000千円 70,000千円 営業利益 (A)-（B）-（C） △5,000千円 △20,000千円 △10,500千円 25,000千円 ＜売上高の算定の根拠＞ 初年度 （平成２８年度） 売上なし ２年度 （平成２９年度） 売上なし ３年度 （平成３０年度） バナー広告（ディスプレイ広告）＠300千円×10社＝3,000千円 記事広告（タイアップ広告）＠1,000千円×1社＝1,000千円 ネイティブ広告 ＠1,500千円×1社＝1,500千円 動画広告 ＠2,000千円×1社＝2,000千円 メルマガ配信 ＠200千円×10社＝2,000千円 目標達成期 （平成３２年度） バナー広告（ディスプレイ広告）＠300千円×100社＝30,000千円 記事広告（タイアップ広告）＠1,000千円×10社＝10,000千円 ネイティブ広告 ＠1,500千円×10社＝15,000千円 動画広告 ＠2,000千円×1社＝20,000千円 メルマガ配信 ＠200千円×100社＝20,000千円
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