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2) 言語能力 SPACE J では JLPT N2 以上が求められます 大学院生の場合は 佐賀大学国際交流推進センターへ事前にお問い合わせください * 日本語能力試験 (JLPT) が受けられない場合は 日本留学試験 (EJU) の日本語セクションの結果を考慮します EJU の結果を語学力証明とし

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Academic year: 2021

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SPACE-J プログラム 2016-2017 募集要項

SPACE は佐賀大学の協定校に所属する学生を対象としたプログラムです。授業は日本語 もしくは英語で開講されます。日本語や日本社会についての授業と、個々の学生の専攻 に応じた授業を履修できるユニークなカリキュラムです。プログラムに参加する学生は、 佐賀大学での学習や研究を通じて、また日本人学生や佐賀の地域の人々とのふれあいを 通じて、日本社会やひとびとについて知識や理解を深めることができます。 1. プログラムのタイプについて 学習の目的と学習の際に使用する言語により、「SPACE-E」か「SPACE-J」のいずれかを 選びます。すでに日本語能力試験(JLPT)N2 を取得している人は、SPACE—J に参加する ことを勧めます。 SPACE-E 主に英語で実施されるコースで、学部生のみが対象 SPACE-J 日本語で実施されるコースで、学部生及び修士課程の大学院生が対象 以下 SPACE-J についての説明です。 2. 応募資格 SPACE プログラムに応募する学生は、以下の条件を満たすことが必要です。 1) 身分 ・佐賀大学と学生交流協定を締結しているもしくは締結予定の海外の大学に在籍する正 規学生であること。 ・佐賀大学にいる期間を通じて、出身大学において正規生として在籍していること。 ・学部生もしくは大学院生(修士課程)であること。ただし学部生の場合、出身大学で 少なくとも1年を修了していること。

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2) 言語能力 SPACE—J では JLPT N2 以上が求められます。大学院生の場合は、佐賀大学国際交流推進 センターへ事前にお問い合わせください。 *日本語能力試験(JLPT)が受けられない場合は、日本留学試験(EJU)の日本語セクシ ョンの結果を考慮します。EJU の結果を語学力証明としたい場合は、国際交流推進セン ターへお問い合わせください。 3. 受入学生人数 60 名:SPACE-E と SPACE-J の合計(2016-2017) 4. 受入と受入期間 受け入れ時期は、10 月または 4 月とし、期間は半年又は 1 年とします。 5. 学年暦 佐賀大学の学年暦は春学期と秋学期に分かれています。 1) 2016 年秋学期: 授業期間 10 月 1 日~2 月中旬まで 冬休み 12 月 26 日~1 月 6 日 試験期間 2 月 5 日~2 月 16 日 春休み 2 月 17 日~4 月 5 日 2) 2017 年春学期 (予定): 授業期間 4 月 6 日~7 月下旬 試験期間 7 月下旬~8 月上旬 夏休み 8 月上旬~9 月 30 日 6. プログラムと単位 SPACE-J プログラムは、日本語や日本文化を学びながら専門科目も履修できるプログラ ムです。SPACE-J プログラムの学生は、1学期あたり最低 12 単位を取得することが求 められます。条件を満たした学生には、修了時に佐賀大学から修了証が授与されます。 また、佐賀大学から成績証明書が発行されますので、所属大学での単位認定は、この成 績証明書に基づき、所属大学の評価基準と手続によって行ってください。なお、各学期

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において取得した単位数は、所属大学に報告されます。 SPACE-J プログラムのカリキュラム SPACE-J プログラムにはブリッジコースとレギュラーコースがあります。SPACE-J プロ グラムの学生は渡日後、日本語プレースメントテストを受けます。その結果により、日 本語能力が中級レベルと判断された場合は、日本語科目を中心に履修するブリッジコー スに参加します。上級レベルと判断された場合は、日本語による専門科目を履修できる レギュラーコースに参加します。応募時点ですでに JLPT の N1 を取得している学生、ま たは応募時点では JLPT の N2 であったが、留学開始までに N1 を取得した学生は、レギ ュラーコースに参加します。

S

P

A

CE

-J

レギ ュ ラ ーコ ース 日本事情研修 必修2単位 1学期 あたり 12 単 位以 上 専門科目 文化教育学部・教育学研究科 選択 教育学部 地域デザイン学部・地域デザイン研究科 経済学部・経済学研究科 理工学部・工学系研究科 農学部・農学研究科 日本語科目 選択 異文化交流科目 選択 ブ リ ッ ジ コー ス 中級 II 日本事情研修 必修2単位 日本語科目 6単位以上 専門科目または異文化交流科目 最大4単位 中級I 日本事情研修 必修2単位 日本語科目 10 単位以上 ◆ブリッジコース 日本語で専門科目を履修するために必要な高度な日本語能力を養うことを目指します。 プレースメントテストの結果、日本語能力が中級Iレベルと判断された場合は、日本事

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情研修(2単位)以外は日本語科目を履修します。また、中級Ⅱレベルと判断された場 合は、日本事情研修以外に日本語科目を6単位以上履修することが求められますが、専 門科目も4単位まで履修が認められます。ブリッジコースに参加する学生は、1学期目 終了後に日本語のテストを受け、十分に語学力が向上したことが確認された場合、2学 期目はレギュラーコースに参加することができます。十分に日本語能力が伸びていない と判断された場合は、2学期目もブリッジコースに参加しなければならない可能性があ ります。 ◆レギュラーコース 日本事情研修(2単位)は必修ですが、それ以外は各学生の専門に応じた授業を履修す ることができます。専門科目の履修については、プログラムコーディネーターや指導教 員と相談をし、授業を提供する教員の許可を得た上で履修登録を行います。また、さら に高度な日本語能力を養いたい学生は、レベルに応じて上級Ⅰレベルか上級Ⅱレベルの 日本語科目を履修することもできます。 SPACE-J プログラムに参加する大学院生の履修 大学院修士課程の学生も SPACE-J プログラムに参加することができます。大学院生も 学部生同様、渡日後のプレースメントテストの結果、日本語能力が中級レベルと判断さ れた場合、ブリッジコースに参加しなければなりません。 プログラムの内容 日本事情研修(秋学期・春学期 各2単位) 現代日本社会や佐賀地域に関する知識や理解を深めるために、講義、学外での視察や実 習等を通して多面的かつ実践的に学びます。各学生は自らのテーマに基づき、インタビ ューやアンケート、参与観察などの様々な方法によって調査を行い、発表を行ないます。 専門科目 SPACE-J の学生は、プログラムコーディネーターや指導教員と相談の上、専門の授業を 選択します。また、授業を担当する教員の承諾も得る必要があります。人文社会学系の 学生は、エッセイをもとに所属学部・指導教員をこちらで決めます。

学部

ホームページ

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教育学部

http://it3.pd.saga-u.ac.jp/

芸術地域デザイン 学部 http://www.art.saga-u.ac.jp/

経済学部

http://www.eco.saga-u.ac.jp/

理工学部

http://www.se.saga-u.ac.jp/index.html

農学部

http://www.ag.saga-u.ac.jp/

全学教育機構

http://www.oge.saga-u.ac.jp/

大学院

ホームページ

*教育学研究科

http://it3.pd.saga-u.ac.jp/jp/guraduate/

*経済学研究科

http://www.eco.saga-u.ac.jp/

工学系研究科

http://www.se.saga-u.ac.jp/grad/index.html

農学研究科

http://www.ag.saga-u.ac.jp/

*2016 年4月から、教育学研究科は学校教育学研究科、経済学研究科は地域デザイ ン研究科となります。 異文化交流科目 佐賀大学の日本人学生や、他の留学生と共に履修する科目です。討論や調査などの授 業活動を通じて、異文化交流について学びます。 日本語科目 佐賀大学は、日本語科目を提供しており、初級から上級まで 6 つのレベルがあります。 学生は来日後にプレースメントテストを受け、その結果により適切なレベルに分けられ ます。それぞれのレベルに応じて日本での生活や佐賀大学での勉学活動に必要な日本語 を学習することができます。 7. 応募手続 1. SPACE-J プログラムの応募に必要な書類

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(1)SPACE アプリケーションフォーム (2)推薦状 1 通 (3)出身大学で発行された成績証明書 (4)日本語能力の証明書 :必ず 日本語能力試験(JLPT)のスコアシートか日本留学試験(EJU)の日本語セクシ ョンの結果を提出してください。EJU の結果を語学力証明としたい場合は、国際交流推 進センターへお問い合わせください。 (5)出身大学で発行された在学証明書 1 通 (6)在留資格認定証明書申請交付申請書式 (7)健康診断書(アプリケーションフォーム内にあります) (8)銀行の残高証明書 (9)証明写真 5 枚: 上半身、背景無地、縦 4×横 3cm (10)パスポートのコピー (11)芸術専攻の学生のみ: 作品のポートフォリオ(画像や写真 10 枚以内)。動画については、CD-R(Windos Media

Player または Quick Time Player で再生可能な形式にしておくこと)で提出すること。

8. 申請締切

2016 年秋学期: 2016 年 3 月 15 日(必着) 2017 年春学期: 2016 年 12 月 1 日(必着)

9. 申請先

SPACE Program

Center for Promotion of International Exchange, Saga University 1 Honjo-machi, Saga City, SAGA 840-8502, JAPAN

Tel: +81-952-28-8169 Fax: +81-952-28-8819

E-mail: ryugaku@mail.admin.saga-u.ac.jp

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書類審査の結果は、各大学を通じ、学生に通知されます。 2016 年秋学期: 2016 年 5 月中旬 2017 年春学期: 2017 年 2 月上旬 11. 日本学生支援機構 (JASSO)奨学金 SPACE プログラムは、JASSO 奨学金を申請しています。この奨学金は、日本と海外の大 学及び学生の交流推進のためのもので、文部科学省の援助を受けています。海外留学支 援制度(協定受入)の概要は以下の通りです。ただし、奨学金の有無や本数は年度ごと に異なります。 (1) JASSO 奨学金の受給資格者 1. 佐賀大学と学生交流協定を締結した、又は締結予定の大学に在籍する学生であ ること。 2. 日本国籍を有さないこと。 3. 出身大学において学業成績が優秀で、人物的に優秀であること。 4.強い動機と明確な目標を持ち、日本で勉強することを活かせる学生であること。 5. 日本で勉強をするにあたって、その他の財源がない学生。 6. 留学を終えて、出身大学に戻り、学位取得のために勉学を続けること。 7. 日本へ「留学」身分で入国のできる学生。 (2) 奨学金 月額: \80,000

参照

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