• 検索結果がありません。

KPMGフォーラム2014

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "KPMGフォーラム2014"

Copied!
16
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

KPMG

ジャパン

主催 

2014

東 京 

2014

11

26

日(水)・

27

日(木)

東 京 ミッドタウン

ホール&カンファレンス

大 阪 

2014

12

8

日(月)

ホテルニューオータニ大阪

名古屋 

2014

12

9

日(火)

ミッドランドホール

KPMG

http://www.kpmg.com/jp/kpmgf-2014

(2)

KPMGでは、このたび「KPMGフォーラム2014 −2020年 近未来の日本」を、東京

(11月26日、27日)、大阪(12月8日)、名古屋(12月9日)において開催する運びとなりま

したので、謹んでご案内申し上げます。

2020年の五輪開催に向け、東京のみならず各地で経済の活性化を図る取組みが急速

に進んでいます。今後、日本企業を取り巻く産業構造はどのような変革が予測されるの

か、将来を見据えてグローバルな競争環境で勝ち抜き、持続的に成長する企業戦略が求

められます。

当フォーラムは、皆様が現在抱えられている、あるいは将来想定される経営課題解決の

一助となるよう、KPMGジャパングループが一体となって厳選したテーマに基づく情報を

提供させていただくものです。

特に、近未来の産業構造と日本企業の今後については、外部の有識者を招聘したセッ

ションをご用意しております。

また、企業の最重要課題である「成長戦略」

「グローバル戦略」をテーマに掲げた、企業の

事業変革、人財戦略、財務戦略、成長産業の最新動向等のセッションや、

「会計/税務」

「グローバル経営管理」

「事業投資/ M&A」

「ガバナンス/リスク」

「ITインフラ」をキー

ワードとして深堀りしたIFRS・国際税務の最新動向、海外不正防止、グループ経営管理

の高度化、成功に導くM&A、コーポレートガバナンス改革、テクノロジーの積極的な

活用等のセッションを企画いたしました。

いずれも、KPMGの監査、税務、アドバイザリーの3つの分野のプロフェッショナルが、

それぞれの専門知識やスキル、グローバルネットワークを活用しながら総力を結集した

内容となっております。

ご多忙中の折とは存じますが、是非とも内容をご高覧いただき、ご参加賜りますよう

お願い申し上げます。

KPMGジャパン

は じ め に

(3)

3

2

P8 P10 P10 P12 P13 P13 P15 P13 P12 P12 P12 P14 P14 P15 P14 P12 P13 P13 P14 P14 P15 P15 P9

顧客を起点にした

企業変革

−Customer Value Design

イノベーションと

日本企業

−突破力のある組織の作り方

日本型

オープンイノベーション

による新成長産業の創出

タレントマネジメント

−新しい目標へ向かって

ヒトが変われば

会社は変わる

−ビジネス成長をサポート する人事機能変革の奨め

クラウドの力が

HRにもたらすもの

財務・経理機能の

未来予想

企業価値最大化のための

戦略的事業ポートフォリオ

の構築

最近のIPO市場の

動向および制度改革

ロボット技術による

日本の産業構造の

変革の行方

PPP/PFIと

ビジネスチャンス

我が国ヘルスケア産業の

近未来

道を街にする

−新しいモビリティから 街を変えられないか

日系自動車メーカーの

グローバル課題と

対応事例

変化の時代を迎える

自動車業界

−生き残りのカギは?

我が国の

電力自由化の動向と

新たなビジネス機会

−電力小売り自由化の要諦

変貌するLNG市場構造と

新たな課題

グローバル展開に

おける戦略と実行(前)

−インド等の新興国における 事業戦略

グローバル展開に

おける戦略と実行(後)

−現地拠点マネジメントの 現地人化の留意点

持続的ROE向上の

ための財務戦略とは

−新たな視点から見た 資本政策、IR戦略の将来

未来予測 2015-2030

−「クラウドロニクス」による 産業構造の変化 内山 英世 ( KPMGジャパン CEO ) 黒川 清 氏 ( 政策研究大学院大学 アカデミックフェロー) 茅野 みつる 氏 ( 伊藤忠商事株式会社 執行役員 法務部長 )

急変する世界 日本の選択 あなたの選択

自己の価値創造を考える

黒川 清 氏 ( 政策研究大学院大学 アカデミックフェロー) 茅野 みつる 氏 ( 伊藤忠商事株式会社 執行役員 法務部長 )

基調講演

特別講演

ご挨拶

対 談

1-11 1-18 1-12 1-19 1-4 1-5 1-6 1-21 1-13 1-20 1-8 1-15 1-9 1-16 1-1 特別セッション 1-2特別セッション 1-3 1-10 1-17 1-7 1-14 休 憩 20 分 休 憩 80 分 休 憩 20 分 休 憩 20 分 休 憩 20 分 休 憩 80 分 10:00 12:00 13:20 14:40 14:20 16:00 15:40 17:00 10:10- 11:00- 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. 11:30-. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . I T 人 事 全部署 財 務 製造購買 企 画 海 外 対象

2014.11.26

東 京

1日目

成長戦略 グローバル戦略 近未来の産業構造 Senior Management

(4)

P24 P24 P23 P23 P23 P24 P23 P23 P22 P22 P21 P21 P20 P22 P22 P21 P21 P20 P20 P20 P20 P19 P19 P18 P18 P19 P19 P18 P18 P18 P19 P17 P16 P16 P16 P17 P17 P16 P16 P15

CIOポジションを考える

平成26年改正会社法

の実務対応

企業価値向上のための

情報開示

−統合報告への取組み

クロスボーダーM&Aを

成功に導くIT戦略と

ビジネス改革のPMI

イニシアティブ

東南アジア日系企業に

おける不正の実態と

防止策

海外グループ管理の

ための本社機構および

地域統括会社改革

グローバル財務戦略に

係る税務問題

IFRSの最新動向

コーポレートガバナンス

の新潮流

−日本企業のコーポレート ガバナンスの課題と在り方

役に立つ

事業継続計画とは

我が国における

フェアネスオピニオンの

実務

海外のグローバル・

コンプライアンス戦略

−海外贈賄・カルテル対応 のリスク管理を中心に

機動力のある海外

マネジメント体制の

確立に向けて

−本社/海外子会社機能 の適正配置の考え方と その方向性

移転価格税制の

最新動向

−OECD・BEPS プロジェクトが日本企業に 与える影響

IFRSの最新基準の解説

−収益認識と金融商品 会計

事業戦略を踏まえた

クラウドサービスの活用

とリスクへの対応

財務デューデリジェンス

の成功のポイント

PMIの

リスクマネジメント

−統合過程、統合後の 人的シナジーの創出

新興市場の

シェアードサービス戦略

フォーキャスト重視の

予算管理制度の在り方

進展するFTA・EPA

ネットワークと関税削減

−FTA・EPAの適用による 原価低減機会の追求

IFRS導入

プロジェクトの

成功のカギ

既存データ資源を

経営に活かすデータ分析

の実践例紹介

−ビッグデータ取組みの前に やるべきこと

サイバー犯罪の現状と

ビジネスへの影響

−本質を理解することで、 見える対策

インテグレーション/

セパレーション・

デューデリジェンス

−コングロマリットからの 子会社や事業の買収

企業結合会計における

無形資産の識別と評価

(PPA)

−M&A成功のために知って おきたい会計上のインパクト

グローバル調達改革

成功の秘訣

多様化する

ビジネスへの IT対応

年金・退職給付制度の

課題と対応

−改正会計基準適用を 受けて

日本企業の

IFRS開示の傾向

−先行適用企業の 開示実態を踏まえて

ビッグデータ利活用時

のリスクと対策

−ビジネスの機動性と 両立させるポイント

新時代の戦略的

ベンダリレーション

−ベンダリスクマネジメント (VRM)の重要性

ジョイント・ベンチャー

(JV)に係る諸問題の解決

M&Aにおいて

財務経理部門が

果たすべき役割

−デューデリジェンスからポスト マージャーまでの留意点

中国事業の管理高度化

−シェアードサービス センターの活用

新時代の

グローバル資金調達と

クロスボーダー IPO

公共公益事業における

アセットマネジメント

の導入と効果

日本基準の開発動向

−日本の会計基準は どこへ向かうのか

情報システムの

全体最適化

(個別最適から

全体最適へ)

コストから

プロフィットへと

変えるIT投資

東 京

2日目

2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 2-7 2-8 2-9 2-10 2-11 2-12 2-13 2-14 2-15 2-16 2-17 2-18 2-19 2-21 2-22 2-23 2-24 2-25 2-26 2-27 2-28 2-20 2-29 2-30 2-31 2-32 2-33 2-34 2-35 2-36 2-37 2-38 2-39 2-40 10:00 11:00 11:20 12:20 13:20 14:20 14:40 16:00 15:40 17:00 休 憩 60 分 休 憩 20 分 休 憩 60 分 休 憩 20 分 休 憩 20 分 休 憩 20 分 休 憩 20 分 休 憩 20 分

2014.11.27

Middle Management ガバナンス・リスク I Tインフラ グローバル経営管理 会計•税務 事業投資・M&A I T 人 事 全部署 財 務 製造購買 企 画 海 外 対象

(5)

7

6

年金・退職給付制度の

課題と対応

−改正会計基準適用を 受けて

移転価格税制の

最新動向

−OECD・BEPS プロジェクトが日本企業に 与える影響

事例からみる

最近の日本の国際課税

の留意点

事業投資の評価と

管理の高度化に向けた

取組みポイント

日本基準の開発動向

−日本の会計基準は どこへ向かうのか

IFRSの最新動向

情報システムの

全体最適化

(個別最適から

全体最適へ)

最近の制度改正が

M&Aに与える影響

企業結合会計における

無形資産の識別と評価

(PPA)

−M&A成功のために 知っておきたい会計上の インパクト

持続的ROE向上の

ための財務戦略とは

−新たな視点から見た 資本政策、IR戦略の将来

海外グループ管理の

ための本社機構および

地域統括会社改革

コストから

プロフィットへと

変えるIT投資

IFRSの最新基準の解説

−収益認識と金融商品 会計

平成26年改正会社法

の実務対応

持続的ROE向上の

ための財務戦略とは

−新たな視点から見た 資本政策、IR戦略の将来

海外グループ管理の

ための本社機構および

地域統括会社改革

海外のグローバル・

コンプライアンス戦略

−海外贈賄・カルテル対応 のリスク管理を中心に

コストから

プロフィットへと

変えるIT投資

企業価値最大化の

ための戦略的事業

ポートフォリオの構築

タックステクノロジー

とグローバル企業の

間接税管理

−世界のベスト プラクティスの潮流をみる

移転価格税制の

最新動向

−OECD・BEPS プロジェクトが日本企業に 与える影響

進展するFTA・EPA

ネットワークと関税削減

−FTA・EPAの適用による 原価低減機会の追求

情報システムの

全体最適化

(個別最適から

全体最適へ)

IFRSの最新動向

クリエイティブ・エコノミー

−公私混同が産業となる時代へ 伊藤 慎介 ( あずさ監査法人 総合研究所 主任研究員 )

クリエイティブ・エコノミー

−公私混同が産業となる時代へ 伊藤 慎介 ( あずさ監査法人 総合研究所 主任研究員 )

ご挨拶

ご挨拶

I T 人 事 全部署 財 務 製造購買 企 画 海 外 対象  田 享司 ( あずさ監査法人 専務理事 大阪事務所長 パートナー) 横井 康 ( あずさ監査法人 専務理事 名古屋事務所長 パートナー)

基調講演

基調講演

3-1 3-5 3-9 3-2 3-6 3-10 3-3 3-7 3-11 3-4 3-8 3-12 4-1 4-5 4-9 4-2 4-6 4-10 4-3 4-7 4-11 4-4 4-8 4-12 10:00 11:40 13:00 14:20 14:00 15:40 15:20 16:40 10:10- 10:10-11:40 13:00 14:20 14:00 15:40 15:20 10:00 16:40 . . . . 休 憩 20 分 休 憩 20 分 休 憩 80 分 休 憩 20 分 休 憩 20 分 休 憩 80 分 P11 P11 P21 P17 P23 P15 P15 P15 P23 P17 P17 P22 P16 P18 P16 P18 P23 P16 P15 P17 P20 P23 P22 P18 P14 P16

名古屋

大 阪

成長戦略 グローバル戦略/グローバル経営管理 ガバナンス・リスク I Tインフラ 会計•税務

2014.12.8

2014.12.9

事業投資・M&A

(6)

急変する世界 日本の選択 あなたの選択

自己の価値創造を考える

11月26日/10:10 - 11:00

特別講演 東京

11月26日/11:00 - 11:30

基調講演 東京

個人的見解ですが、現在の社会の在り方は、基本的に産業革命以来の原則によって成り立ってきたもの

だと考えます。しかし、これからの10、20年はこの基本原則の大転換が世界的に広がっていくのではない

でしょうか。

21世紀になって世界で起こった、しかも広く知られるようになったいくつかの象徴的なことがあります。

それらの背景には何があるのか・・・20世紀の科学と技術の大進歩であり、そこで人口は16億から70億へ

と急増し、その多くの人々が急速にネットで「つながって」きていることにあります。グローバル世界は相互

依存を強めながら分断され、きわめて脆弱になっています。

この新しい原則、パラダイムの特徴は何でしょうか。この変化の基本的事項を認識しなければ世界の中で

の変化についていくのは難しいと思われます。それでは、具体的には何をすればよいのでしょうか。

皆さんとこれを共有し、一人ひとりの選択肢、できること、すべきことを考えます。

多くの人々が「つながる」ようになり、グローバル規模で世界が相互依存を強めながらも分断する中、

私たちは「自分」という原点を今こそ見つめなおす必要があるのではないでしょうか。

自分と同じような境遇の人たちに囲まれていると、自分の個性はなかなか際立ちません。自分とは全く環境

や思考も異なる人たちと交流することにより、自己を客観視することが可能となり、また、外部との関係性

も明確になると考えます。自分のキャリアについても、どこの企業に所属しているかといった属性的な考え

を捨て、自分の価値や生産性の向上に注力することは、個人の幸福度アップに繋がるのみならず、日本

企業や社会を明るい未来に導くものと考えます。

東大医学部卒(医学博士)。1969∼84年在米、1979年UCLA医学部 内科教授、1989年東大医学部教授、1996年東海大医学部長、2003∼ 07年日本学術会議会長、内閣府総合科学技術会議議員、内閣特別 顧問(2006∼08年)などを歴任。国際科学者連合体の役員、委員など 幅広い分野で活躍。 国会の福島原子力発電所事故調査委員会委員長(2011年12月∼12 年7月)など。現在、IMPACT Foundation Japan会長兼ファウン ダー、日本医療政策機構代表理事、GHIT(グローバルヘルス技術振興 基金)代表理事、東京大学名誉教授。

ブログ:http://www.kiyoshikurokawa.com/jp 

スミス・カレッジ卒業(BA cum laude)、コーネル・ロースクール修了(JD)。 カリフォルニア州弁護士。国際法律事務所のパートナーを経て、現在、 伊藤忠商事株式会社 執行役員 法務部長。 「若きグローバルリーダー」(世界経済フォーラム)、「アジアパシフィック の革新的な弁護士」(ファイナンシャルタイムス)等に選ばれる。

黒川 清 氏

政策研究大学院大学 アカデミックフェロー

茅野 みつる 氏

伊藤忠商事株式会社 執行役員 法務部長

(7)

11

10

株式会社ハイボット 取締役CTO 東京工業大学 名誉教授/立命館大学 客員教授

公私混同が産業となる時代へ

クリエイティブ・エコノミー

ロボット技術による日本の産業構造の変革の行方

グローバリゼーションの時代は、台頭する新興国のエネルギーを活用して自社に有利な市場ルールを

設定し、自社の商品やサービスをより多くの消費者に提供できる企業が勝者となる時代でした。この時代

において日本企業は苦しい戦いを強いられてきました。しかし、ユーザーを巻き込んで新しい商品やサービス

を作っていくクリエイティブ・エコノミー時代が到来しつつあります。ここでは、消費は「投資」となり、必要

性よりも「遊び」が重視されると考えられます。強い産業基盤と技術基盤を持つ日本は新しい時代の勝者と

なりえますが、そこで求められる「公私混同」とは何かを解説します。

京都大学大学院(電気工学)を卒業後、1999年に通商産業省に入省。2005年の自動車 課では次世代自動車用電池、電気自動車の国家戦略を立案、2007年の情報経済課では スマートハウス、スマートコミュニティの国家戦略を立案。戦略輸出室/クールジャパン室、 航空機武器宇宙産業課、㈱産業革新機構への出向を経て、2014年7月に経済産業省を 退官。同年9月にデザイナーの根津孝太氏とともに株式会社rimOnOを設立。

本セッションでは、これからのロボット化社会は、SF的な人間型ロボットが活躍するような世界ではなく、

すべてのマシンがロボット化してゆく世界になってゆくであろうことをまず指摘します。そして、エネルギー

生成施設とその輸送ライン、上下水道、道路や橋梁などの社会資本を自律的に維持改修したり、人々の

知的活動のみならず物理的活動の機能性拡大を図るロボット、医療介護の高機能化と快適化を実現する

医療作業者を補助するロボットなど多様に開発されてゆくであろうこと、さらに、

それに呼応して、ロボット

に受動的に依存してしまうのでなく、問題解決のために自らロボットを作り上げてしまうような積極性の

ある創造的エンジニアを多数輩出してゆくことが日本の産業構造変革の を握ることを論じます。

1947年東京生まれ。㈱ハイボット取締役CTO、東京工業大学名誉教授、立命館大学 客員教授。1976年東京工業大学制御工学専攻博士課程修了(工学博士)。東京工業 大学にて助手、助教授、教授、卓越教授、スーパーメカノシステム創造開発センター長など 歴任、2013年より現職。ロボット創造開発に従事。紫綬褒章(2006年)、IEEE Robotics and Automation Award(2014年)など総計70以上の学術賞を受賞。

広瀬 茂男 氏

株式会社アクアビット 代表取締役 チーフ・ビジネスプランナー 1990年㈱CSK入社、社長室所属。事業計画の策定、業績評価など、実践的な経営管理 を学ぶ。1993年マイクロソフト㈱入社。WordおよびOfficeのマーケティング戦略を担当。 1998年ビジネスプランナーとして日本法人の事業計画立案を統括。2002年12月に 同社を退社後、2003年2月㈱アクアビットを設立し、代表取締役に就任。未来予測レポー トシリーズの著者。

田中 栄 氏

12月8日/10:10 - 11:40

12月9日/10:10 - 11:40

基調講演 大阪・名古屋

11月26日/13:20 - 14:20

「クラウドロニクス」による産業構造の変化

未来予測2015-2030

昨今、ブロードバンド環境を前提とする「コンピューティング革命」が始まっています。様々なデバイスや

センサーがブロードバンドにつながるようになり、ネットワークを通じて、データセンター= スパコン を使う

のが当たり前の時代になると想定されています。本セッションでは、クラウド(ブロードバンド+スパコン)が

提供するデジタルサービスが幅広い分野へと広がり、その一部がデジタルサービス化し、領域を重ね合わ

せていき、全体としては「クラウドロニクス・サービス産業群」と呼ぶべき業態が新たに形成されていく未来

のトレンドについて展望します。

11月26日/13:20 - 14:20

特別セッション 東京

特別セッション 東京

1-1

1-2

(名古屋)

(大阪)

伊藤 慎介

あずさ監査法人 総合研究所 主任研究員

(8)

セッションのご案内

企業規模が大きくなり、企業内の組織が複雑化、グ ローバル化する中で、財務経理部門改革の機運は世界 的に高まっていると言えます。本セッションでは、グ ローバル企業のCFO等へのアンケート結果をもとに、 現状の財務・経理部門の問題点および将来財務・経 理部門の付加価値を高めるための方策は何かについ て、具体的事例を交えて解説します。 多様化する人材を適材適所に配置し、組織の価値観 に基づくリーダーシップを発揮させる。ビジネスを成功 させるためには、このタレントマネジメントをいかに展 開するかがカギとなります。本セッションでは、タレン トマネジメントを効果的に行う考え方や、組織戦略と経 営目標を実現させるための独自のアプローチなどにつ いて考察します。 日々膨大な顧客情報が社内外に蓄積されています。そ れらは特定の購買履歴もあれば、匿名のつぶやき、時 間、ログといった数字の羅列の場合もあります。本セッ ションでは、顧客に係る情報をどのように活用すべきか 事例をもとに購買体験は今どこまで分析できるのか、 購買体験を好評価にする要素とは、顧客起点経営の目 指す方向性などを考察します。 3.11以降、発電燃料として注目されるLNGは、アジア の経済発展に伴う需要増と豪州や北米での生産拡大 等による需給バランスの変化、アジアでのLNG取引市 場創設等、市場が変貌しています。その変貌は上流権 益および中下流ヘ投資した日本企業だけでなく、産業 全体に影響を及ぼしています。本セッションでは、この LNG市場の課題について解説します。

自動運転、ITS(Intelligent Transport Systems:高 度道路交通システム)、燃料電池車などの技術の変化 に伴い、自動車業界は構造変化の時代を迎えています。 本セッションでは、OEMや従来のサプライヤー、新規 参入企業にとっての課題と、生き残るために今何をす べきかを考察します。 ヘルスケアの成長産業化は、国家戦略上の重点課題と されています。成長実現の可否は、ヘルスケアシステム 改革の成否とワンセットであり、ヘルスケア市場に向き 合う企業は、システム改革の中に事業機会を捉えるこ とが有用と考えます。本セッションでは、当該産業の現 状課題について、グローバルの動向も踏まえて改革の 方向性を総括し、企業にとっての事業機会を考察して いきます。 2013年に閣議決定された電力自由化は消費者にとっ てメリットがあるのか、新規参入者にとってビジネス チャンスとなりえるのか注目されています。本セッショ ンでは、欧米における電力自由化の動向を解説しつつ、 日本における電力自由化の要諦につき概説し、新規事 業参入者および既存電力事業者におけるビジネス機会 と脅威について考察します。 日系自動車メーカーはビジネスのグローバル化をさら に進め、多くが近年好調な実績を上げているものの、 当然ながら表面化されない課題も多くあります。本セッ ションでは、ビジネスのグローバル化をさらに進める上 で必要となるサプライチェーン基盤に関する課題と対 応について、取組みの効果と今後の方向性について、 事例を交えて解説します。 2014年6月に改訂された「日本再興戦略」改訂2014 では、新たな市場と国際競争力強化のチャンスをもた らすPPP/PFIの活用促進が掲げられています。本セッ ションでは、各インフラ分野のPPP/ PFIの進 状況 を解説し、特にコンセッション方式、海外へのインフラ 輸出におけるビジネスチャンスについて考察します。 2020年に東京でオリンピックが開催される予定とな り、自動車、電機、IT、エネルギー、素材、ロボティク スなどで世界有数の技術や産業基盤を持つ日本にとっ て、何を2020年に向けて世界へ発信するかが問われ ることになります。そこで、その1つが新しいモビリティ ではないかという仮説にもとづき、「道を街にする」とは どういうことなのか、モビリティが街とどう関係するの か、そしてそのことが日本全体にとってどういう意味を 持つのかについて解説します。 KPMGコンサルティング パートナー 山根 慶太 KPMG FAS  パートナー 宮本 常雄 あずさ監査法人 パートナー 宮原 正弘(公認会計士) KPMG Global Head of People & Change パートナー Mark Spears KPMGコンサルティング パートナー Margaret Cowle KPMGコンサルティング ディレクター 奥村 優 あずさ監査法人 総合研究所 主任研究員 伊藤 慎介 あずさ監査法人 パートナー 村松 啓輔(公認会計士) KPMGコンサルティング ディレクター 持田 博之 KPMGコンサルティング パートナー 宮坂 修司 KPMGヘルスケアジャパン パートナー 大割 慶一(公認会計士) マネジャー 石川 雅俊(医師、国際医療福祉大学准教授)

タレントマネジメント

−新しい目標へ向かって

財務・経理機能の未来予想

顧客を起点にした企業変革

−Customer Value Design

変貌するLNG市場構造と新たな課題

変化の時代を迎える自動車業界

−生き残りのカギは? 

道を街にする

−新しいモビリティから街を変えられないか

PPP/PFIとビジネスチャンス

日系自動車メーカーの

グローバル課題と対応事例

我が国の電力自由化の動向と

新たなビジネス機会

−電力小売り自由化の要諦

我が国ヘルスケア産業の近未来

1-17

(11月26日16:00-17:00 東京)

1-16

(11月26日16:00-17:00 東京)

1-5

(11月26日13:20-14:20 東京)

1-6

(11月26日13:20-14:20 東京)

1-4

(11月26日13:20-14:20 東京)

1-3

(11月26日13:20-14:20 東京)

1-8

(11月26日14:40-15:40 東京)

1-9

(11月26日14:40-15:40 東京)

1-10

(11月26日14:40-15:40 東京)

1-15

(11月26日16:00-17:00 東京)

(9)

4-11

(12月9日15:40-16:40 名古屋) グローバル企業の人事情報は、多国籍、多拠点にわた る情報をタイムレスに更新し網羅することに加え、マネ ジメントの高度化により柔軟な分析をも求められていま す。一方で人事情報システムは、従来のオンプレミス (自社運用)型からSaaS /クラウドを使ったシステムへ の移行が注目されています。本セッションでは、企業の 人事変革をもたらすSaaS /クラウドを使った人事情 報システムの有用性、将来性などを考察します。 新成長産業の創出は政府の成長戦略でも大きな柱と なっていますが、大手企業の行詰まり感やスタートアッ プ企業の伸び悩みといった多くの課題が存在していま す。本セッションでは、これらの課題を解決する一手法 であるオープンイノベーションについて、シリコンバレー や日本の最近の潮流をデータや実例を用いて解説し、 今後の方向性を考察していきます。 「事業の選択と集中」は、日本企業の間でもかなり一般 化された経営戦略概念となりました。政府による新成 長戦略の中で「コーポレートガバナンスの強化」がうた われており、その重要性が改めて注目されています。本 セッションでは、企業価値を最大化する事業ポートフォ リオを構築するための意思決定の在り方とその課題に ついて考察します。 グローバル展開において競争力を確保・強化するには、 進出先の地域特性・多様な従業員・異なる就労慣行と いった複雑な要因に対応する必要があります。しかし、 採用、配置、評価といった人事機能を本社人事部門で 画一的に管理してきた旧来のやり方では限界がありま す。本セッションでは、今後の企業成長を支える人事 機能変革のポイントを解説します。 破壊的イノベーションによって業界構造が変化していま す。これまでのルールをも変えるイノベーションを起こ す、あるいは業界構造変化に対抗するための日本企業 の在り方が問われています。本セッションでは、イノ ベーションの種類、どのように起こすのか、突き当たる 壁などの観点から、イノベーションの要諦と日本企業に みられる落とし穴について解説します。 IASBは、2014年になって、それまでの長期プロジェ クトの多くを完成させましたが、本セッションでは、主 として、リース、概念フレームワーク、規制繰延勘定、 ダイナミック・ヘッジおよび開示イニシアティブなど現 在進行中のプロジェクトの最新状況について解説しま す。なお、完成したプロジェクトについては、別途セッ ションが設けられています。 成長機会を求めて新興国を中心とした市場展開を加 速する中、多くの企業が戦略段階、実行段階それぞれ において課題を抱えています。本セッションでは、近年 潮目の変化が想定されるインド市場を中心に、日本企 業の海外展開において新興国をどのように位置づける か、そこからグローバル事業戦略はどのように導かれ るのか、について解説します。 成長機会を求めて新興国を中心とした市場展開を加 速する中、多くの企業が戦略段階、実行段階それぞれ において課題を抱えています。本セッションでは、特に 新興国に進出した現地拠点を製造拠点・販売拠点等 に機能別に分類し、マネジメント体制を現地化していく 上で想定される経営課題について明らかにし、現地拠 点・日本本社双方で取組むべき組織上の対応策につい て検討します。 近年、海外M&Aの活発化に見られるように日本企業 のグローバル化はますます進展しており、財務戦略の 分野でも事業のグローバル化に見合った高度化の必 要性が高まっています。本セッションでは、B/Sの最適 化のための資本・負債・投資管理の考え方やワーキン グキャピタルマネジメント、あるいは海外M&A後の財 務的統合など日本企業が直面する財務的課題を解説 します。 東京証券取引所の上場規則の改正、政府の成長戦略 によるIPO促進のための規制緩和等、上場のメリットが 高まる環境が整いつつあります。本セッションでは、新 たな上場規制のもと、資本政策の在り方、上場審査の ポイント、効率的なIPO準備の進め方について解説し、 あわせて、成長ストーリーについても紹介します。 KPMG FAS パートナー 中西 宏(公認会計士) KPMGコンサルティング ディレクター 油布 顕史 KPMGコンサルティング パートナー 入江 孝弘 あずさ監査法人 パートナー 轟 芳英(公認会計士) KPMG FAS パートナー 井口 耕一 KPMG FAS ディレクター 福永 昌行 KPMG FAS マネージングディレクター 眞野 薫 あずさ監査法人 マネージングディレクター 栗原 宏 あずさ監査法人 パートナー 山田 辰己(公認会計士) あずさ監査法人 パートナー 杉山 勝(公認会計士)

日本型オープンイノベーションによる

新成長産業の創出

クラウドの力がHRにもたらすもの

企業価値最大化のための

戦略的事業ポートフォリオの構築

ヒトが変われば会社は変わる

−ビジネス成長をサポートする人事機能変革の奨め

イノベーションと日本企業

−突破力のある組織の作り方

グローバル展開における戦略と実行

(前)

−インド等の新興国における事業戦略

グローバル展開における戦略と実行

(後)

−現地拠点マネジメントの現地人化の留意点

持続的ROE向上のための財務戦略とは

−新たな視点から見た資本政策、IR戦略の将来

最近のIPO市場の動向および制度改革

1-12

(11月26日14:40-15:40 東京)

1-11

(11月26日14:40-15:40 東京)

1-18

(11月26日16:00-17:00 東京)

1-19

(11月26日16:00-17:00 東京)

1-13

(11月26日14:40-15:40 東京)

1-21

(11月26日16:00-17:00 東京)

3-4

(12月8日13:00-14:00 大阪)

4-2

(12月9日13:00-14:00 名古屋)

IFRSの最新動向

2-1

(11月27日10:00-11:00 東京)

3-10

(12月8日15:40-16:40 大阪)

4-1

(12月9日13:00-14:00 名古屋)

1-20

(11月26日16:00-17:00 東京)

1-14

(11月26日14:40-15:40 東京)

1-7

(11月26日13:20-14:20 東京)

15

14

(10)

各国間のFTA・EPAネットワークの進展により、クロス ボーダー物流における原価低減の重要な機会としての 関税の削減可能性が高まっています。本セッションで は、FTA原産地規則の概要、および今後主流となる「自 己証明方式」への効率的な対応方法を紹介するととも に、税関による原産地の検認において問題となりやす い事項を解説します。 日本においてもIFRS導入が活発化する中、具体的なプ ロジェクト運営に悩みを持つ企業も多いと思われます。 本セッションでは、IFRS導入企業の先行事例を踏ま え、IFRS導入準備をどのように進めるべきか、どのよう な課題が生じるのか、それらをどのように解決するの か、などプロジェクトの「成功のカギ」を解説します。 昨今の移転価格税制を取り巻く状況の変化に伴い、納 税者側でのリスク管理がますます難しくなりつつありま す。本セッションでは、移転価格税制の最新動向を概 観し、あわせて国際的な潮流であるBEPSの議論の動 向、特に無形資産ならびに所在国別損益状況等の報 告を含む文書化の問題等に焦点を当てつつ、日系企業 が直面する課題について解説します。 2014年、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収 益」、IFRS第9号「金融商品」が相次いで公表されまし た。IFRS第15号とASC Topic 606により、収益認識 の世界標準が確立され、IFRS第9号は減損とヘッジ会 計を含み最終化されました。本セッションでは、2つの 基準について一般事業会社への影響を分かりやすく解 説します。 今やグローバル企業にとってグローバルベースでの財 務戦略を高度化していくことは必須となっています。本 セッションでは、(ゼロバランスおよびノーショナル)ク ロスボーダー・キャッシュ・マネジメントを中心に税務 の観点から考察するとともに、グローバル財務戦略を 税務戦略との関係でどのように位置づけるかを検討し ます。 日本基準は、IFRSやUS-GAAPを適用している企業を 含め、全ての日本企業にとって縁を切ることのできない 大切な基準です。本セッションでは、現在検討されて いる基準改訂の動向をIFRS等との関係も意識しなが ら整理し、今後の日本の会計基準の向かう方向につい て解説します。また、現在公開草案が出されている修 正国際基準(JMIS)についても解説します。 改正退職給付会計基準の適用が始まり、年金等積立 不足のオンバランス化や開示拡充等がなされました。 積立不足の変動のコントロールが今後の企業の課題で す。本セッションでは、改正基準の適用状況を振り返っ た上で、積立不足変動リスクの「管理」や「回避」の手段 や留意点を解説するとともに、M&Aや子会社管理に おける年金等の課題等も検討します。 世界のグローバル企業においてタックステクノロジー の利用による間接税管理の改善が進められつつありま す。グローバル企業の活動において間接税は、売上原 価や給与に匹敵するキャッシュ項目であり、資金ポジ ションに大きな影響を及ぼします。本セッションでは、 欧米のグローバル企業が採用しつつある間接税管理の 最近の手法について解説します。 最近、海外進出企業をめぐる課税報道が増えており、 国際課税に関する判例、裁決が相次いで出ております。 本セッションでは、これらの課税報道、判例、裁決の中 から、重要なもの、汎用性の高いものを取り上げ、最 新のトピックと実務上の留意点を紹介します。 日本におけるIFRS適用会社も徐々に増加しており、約 30社の企業がIFRSでの開示を行っています。この先 行事例の開示の傾向を紹介するとともに、日本基準と の比較を前提としたIFRS開示の制度の概要、開示上 の具体的留意点、従来の開示プロセスに与える影響に ついて解説します。 KPMG税理士法人 パートナー 角田 伸広(経営法博士、税理士) パートナー 鈴木 彩子(税理士) パートナー 水野 正夫(税理士) パートナー 堀口 大介 あずさ監査法人 パートナー 田中 弘隆(公認会計士) KPMG税理士法人 パートナー 梅 雅春(公認会計士、税理士、通関士有資格) パートナー 神津 隆幸(税理士) あずさ監査法人 パートナー 井上 博文(公認会計士) KPMG税理士法人 パートナー 高嶋 健一(オーストラリア公認会計士) あずさ監査法人 パートナー 中田 宏高(公認会計士) パートナー 正司 素子(公認会計士) マネジャー 長谷川 卓也(公認会計士) あずさ監査法人 パートナー 枇杷 高志(年金数理人) KPMG税理士法人 パートナー 梅 雅春(公認会計士・税理士) KPMG税理士法人 パートナー 菅 健一郎(税理士) あずさ監査法人 パートナー 吉野 征宏(公認会計士) 名古屋 名古屋 東京 大阪 東京 大阪 大阪 大阪 東京

IFRS導入プロジェクトの成功のカギ

進展するFTA・EPAネットワークと関税削減

−FTA・EPAの適用による原価低減機会の追求

移転価格税制の最新動向

−OECD・BEPSプロジェクトが日本企業に与える影響

IFRSの最新基準の解説 

−収益認識と金融商品会計

グローバル財務戦略に係る税務問題

日本基準の開発動向

−日本の会計基準はどこへ向かうのか

年金・退職給付制度の課題と対応

−改正会計基準適用を受けて

タックステクノロジーと

グローバル企業の間接税管理

−世界のベストプラクティスの潮流をみる

事例からみる

最近の日本の国際課税の留意点

日本企業のIFRS開示の傾向

−先行適用企業の開示実態を踏まえて 

4-12

(12月9日15:40-16:40 名古屋)

3-1

(12月8日13:00-14:00 大阪)

3-6

(12月8日14:20-15:20 大阪)

2-9

(11月27日11:20-12:20 東京)

2-2

(11月27日10:00-11:00 東京)

2-17

(11月27日13:20-14:20 東京)

2-18

(11月27日13:20-14:20 東京)

2-10

(11月27日11:20-12:20 東京)

3-5

(12月8日14:20-15:20 大阪)

4-5

(12月9日14:20-15:20 名古屋)

4-8

(12月9日14:20-15:20 名古屋)

2-26

(11月27日14:40-15:40 東京)

2-25

(11月27日14:40-15:40 東京)

2-33

(11月27日16:00-17:00 東京)

3-9

(12月8日15:40-16:40 大阪)

4-4

(12月9日13:00-14:00 名古屋)

(11)

4-10

激変する市場環境にいち早く対応し、競争優位を確保 すべく日々変革への取組みを続けている企業では、組 織・オペレーションなどが複雑化・多様化しています。 このような環境の中で、多岐にわたるビジネスに対する マネジメントをサポートするITとはどうあるべきか、そ の具体的対応策を交えて解説します。 東南アジア地域で活動する日系企業における従業員不 正が後を絶ちません。本セッションでは、不正を起こさ せる内部統制の はどこにあるのか?経営者が不正に 気付くためのポイントは何か?従業員不正の事例を交 えて、不正防止のための対策と本社の役割を検討しま す。 シェアードサービスのグローバル統合とアウトソーシン グの積極的活用により欧米競合の新興市場進出は迅 速化、低コスト化(高収益率化)しています。本セッショ ンでは、欧米を中心とした先進企業に採用されている グローバルビジネスサービスという方法論と導入事例 にみられる地域統括の新しい役割について紹介します。 海外事業の拡大に伴って、日本企業の間では本社の在 り方を見直す動きが高まっています。また、それに合わ せて地域本社とも呼ぶべき地域統括会社を設立・強化 するための活動も活発化しています。本セッションで は、事例なども踏まえながら、変わりつつある日本企業 の本社機構と統括会社の課題とあるべき姿を考察しま す。 急激に変化する経済環境へ迅速に対応するためには、 予算管理制度の伝統的意義である目標管理手段、予 実分析、およびアクションプランの策定に加え、将来業 績を組織的に予測し、経営管理に生かすことが重要と 考えます。本セッションでは、経営管理の一手段として の予算管理のこれからの在り方について解説します。 海外贈賄・カルテル等の違反は、海外戦略に重大な影 響を及ぼしますが、多くの日本企業は受け身に終始す る感があります。会社法の内部統制運用状況の開示制 度を踏まえ、海外戦略の確実な実行には、規程整備・ 研修を超えた積極的な管理システムが必須です。本 セッションでは、グローバル・コンプライアンス体制で のリスク管理の実践を解説します。 日本の多国籍企業の多くは、急激な市場環境の変化と リスクに迅速に対応するため、機動力のある海外マネジ メント体制を構築しようと模索しています。本セッショ ンでは、海外マネジメントを実践する上で重要となる3 つの課題、「海外マネジメントの集権化/分権化」、「本 社機能の効率化」、「人的資源管理」に関して、事例を 用いて解説します。 あずさ監査法人 パートナー 鈴木 龍吾(公認会計士) KPMG FAS ディレクター 林 稔(公認会計士) あずさ監査法人 パートナー 濱田 克己 KPMGミャンマー事務所長 パートナー 藤井 康秀(公認会計士) KPMGコンサルティング シニアマネジャー 江本 和徳 KPMGコンサルティング ディレクター 足立 桂輔 あずさ監査法人 パートナー 林 博文

新興市場のシェアードサービス戦略

海外グループ管理のための本社機構

および地域統括会社改革

多様化するビジネスへのIT対応

東南アジア日系企業における

不正の実態と防止策

フォーキャスト重視の

予算管理制度の在り方

海外のグローバル・コンプライアンス戦略

−海外贈賄・カルテル対応のリスク管理を中心に

機動力のある海外マネジメント体制の

確立に向けて

−本社/海外子会社機能の適正配置の考え方と その方向性

2-12

(11月27日11:20-12:20 東京) (12月9日15:40-16:40 名古屋)

2-11

(11月27日11:20-12:20 東京)

2-20

(11月27日13:20-14:20 東京)

2-27

(11月27日14:40-15:40 東京)

2-19

(11月27日13:20-14:20 東京)

2-4

(11月27日10:00-11:00 東京)

2-3

(11月27日10:00-11:00 東京)

3-8

(12月8日14:20-15:20 大阪)

4-6

(12月9日14:20-15:20 名古屋)

18

19

日本企業がグローバルに事業展開する中、現地での資 金調達やブランド確立は経営戦略上の重要な課題と なっています。本セッションでは、日本企業のグローバ ル戦略上で重要なマーケットとして位置づけられてい る、中国・シンガポールなどのアジア地域にフォーカス し、同地域における資金調達の概況とクロスボーダー IPOのメリットについて解説します。 電力・ガス・水道、鉄道、道路等の社会インフラにおい ては、設備資産の持続的な価値向上とリスク管理の両 面で高度な経営判断が求められます。事業戦略に整 合するアセット戦略策定から投資と維持コストの最適 化を図るアセットマネジメントのフレームワークと事例 を概説し、新たな国際基準であるISO5500xの動向、 および導入方法論を紹介します。 一般に企業が調達部門に掛けるコストは売上の0.6% ですが、サプライヤーが営業販売部門に掛けるコスト は11%です。ここには18倍もの隔たりがあり、調達部 門の経営資源は限られる一方で、グローバルの先進企 業は着実に調達改革を進めています。本セッションで は、ベストプラクティス企業の事例を多数紹介し、調達 改革を成功に導く施策を紹介します。 あずさ監査法人 パートナー 湯口 豊(公認会計士) KPMGコンサルティング パートナー 大谷 誠 KPMGコンサルティング マネジャー 高橋 芳樹(調達プロフェッショナル認定者(CPP))

新時代のグローバル資金調達と

クロスボーダー IPO

公共公益事業における

アセットマネジメントの導入と効果

グローバル調達改革成功の秘訣

2-34

(11月27日16:00-17:00 東京)

2-28

(11月27日14:40-15:40 東京)

2-35

(11月27日16:00-17:00 東京)

(12)

3-11

(12月8日15:40-16:40 大阪)(11月27日10:00-11:00 東京) コングロマリットからの子会社や事業の買収案件に関 わるインテグレーション/セパレーション・イシューが、 案件実行の意思決定や企業価値に大きな影響を与え ることから、これらのイシューに対して関心が高まって きています。本セッションでは、事例を通じてインテグ レーション/セパレーションに関わるデューデリジェン ス上の論点について解説します。 クロスボーダーの買収では、マルチ拠点だけでなく、事 業のカーブアウトも増え、ITやSCMおよび製販両業務 の同時統合となり、複雑化しています。本セッションで は、統合で直面する実務的なITやSCM等の課題を経 営・財務目線で紹介し、それに対処する意義を検討し、 競争力のあるグローバル体制へと変革を促すPMI導入 について解説します。 多くの企業が、設備投資やM&Aといった事業投資の 評価や管理、いわゆる「投資管理」プロセスに課題を抱 えています。本セッションでは、単なる投資評価技法 ではなく、持続的な企業価値最大化の観点から、経営 管理プロセスとしての投資管理の高度化について、先 進的企業の事例も踏まえながら解説します。 M&Aを成功させるためには、取引によってどのような 経営資源を取得できるのか、企業結合会計上どのよう な無形資産が認識されるのかを意思決定前に把握して おく必要があります。本セッションでは、PPA(パーチェ スプライスアロケーション)・公正価値評価のプロセス における無形資産の識別・評価とそれらが将来の財務 諸表に与えるインパクトについて解説します。 中国が世界の工場から巨大市場へと変わり、グローバ ル市場への影響を増している今日、中国事業がますま す重要になっています。本セッションでは、中国におけ る欧米中企業の事例を紹介しつつ、企業文化やマネジ メントスタイルの異なる日本企業でどのようにシェアー ドサービスをはじめとする業務効率化・品質向上を実 現するかについて解説します。 M&Aの実行プロセスは、先行きが不透明な状況下に おいて、短期間で様々な事項に対処することが求めら れる難度の高いプロセスです。本セッションでは、当該 プロセスの中核をなす財務デューデリジェンスの実務 を進めていくに際し、実務担当者が陥りがちな誤りや 押さえておくべきポイント、外部専門家を活用する際の 留意点等について、国内外の事例に触れながら説明し ます。 事業統合時には、統合プロセスにおいて人的分野のリ スクマネジメントは処遇の融合がその中心となってお り、統合後、組織風土や社員意識の違いがビジネス面 での統合シナジーにマイナスの影響を与えることがあり ます。本セッションでは、統合シナジーを早期に実現す るための人的シナジー創出のための実務および施策の ポイントを解説します。 企業が実施するM&Aが大規模化・複雑化する中で、 ステークホルダーは、経営者の果たすべき忠実義務・ 善管注意義務について注目しています。本セッションで は、M&Aの意思決定に際して企業経営者がフェアネス オピニオンを取得することの意義や我が国における実 務上の課題について考察します。 パートナーと相互の強みを活かし、リスクを共有しなが ら経営目標を追求するJVの有効活用は、多くの企業に とって主要経営課題の1つと言っても過言ではありませ ん。本セッションでは、JVの設立から撤退に至るまで、 ステージごとに直面する典型的な諸問題およびその解 決策について一部事例も交えて考察します。 近年のM&Aの動向を踏まえ、財務経理部門は関連知 識をアップデートし、より機動的にCEO・CFOをサポー トすることが求められています。本セッションでは、遭 遇する様々なプロセスを整理するとともに、最新事例 に基づき、デューデリジェンス、ストラクチャリング、 パーチェス・プライス・アロケーションおよび買収後に おける経理機能統合の主な留意点を解説します。 あずさ監査法人 パートナー 伊巻 寛幸(公認会計士) KPMGコンサルティング シニアマネジャー 宮城 政憲 KPMG FAS パートナー 南谷 有紀(公認会計士) KPMG FAS マネージングディレクター 伊藤 久博 あずさ監査法人 マネジャー 二宮 基(公認会計士) KPMG FAS パートナー 岩田 宜子(公認会計士) KPMGアドバイザリー (中国) ディレクター Gary Nowak KPMG FAS パートナー 森谷 健(公認会計士) KPMG FAS ディレクター 舟橋 宏和 あずさ監査法人 パートナー 内山 貴史(公認会計士)

企業結合会計における無形資産の

識別と評価(PPA)

−M&A成功のために知っておきたい会計上のインパクト

中国事業の管理高度化

−シェアードサービスセンターの活用

インテグレーション/セパレーション・  

デューデリジェンス

−コングロマリットからの子会社や事業の買収

クロスボーダーM&Aを成功に導く

IT戦略とビジネス改革のPMIイニシアティブ

事業投資の評価と管理の高度化に向けた

取組みポイント

財務デューデリジェンスの成功のポイント

PMIのリスクマネジメント

−統合過程、統合後の人的シナジーの創出

我が国におけるフェアネスオピニオンの

実務

ジョイント・ベンチャー(JV)に係る

諸問題の解決

M&Aにおいて財務経理部門が

果たすべき役割   

−デューデリジェンスからポストマージャーまでの留意点

2-21

(11月27日13:20-14:20 東京)

2-13

(11月27日11:20-12:20 東京)

2-29

(11月27日14:40-15:40 東京)

2-30

(11月27日14:40-15:40 東京)

2-22

(11月27日13:20-14:20 東京)

2-36

(11月27日16:00-17:00 東京)

2-5

3-2

(12月8日13:00-14:00 大阪)

2-38

(11月27日16:00-17:00 東京)

2-37

(11月27日16:00-17:00 東京)

(13)

4-9

(12月9日15:40-16:40 名古屋) 維持コストの高い老朽化したIT資産、M&Aに関連し た統合ニーズ、販売力強化のためのデータ活用等が企 業の課題となっています。本セッションでは、これらの 課題に対応できる情報システムとその全体最適化に向 けた手法(例:ITアーキテクチュア定義と人材育成、体 制作り)や関連する参考事例を紹介します。 地震や豪雨・豪雪、伝染病など社会・経済活動にも大 きな影響を与える事象が続く中、不測の事態への備え として、事業継続計画は欠かせないものとなっていま す。本セッションでは、企業における事業継続計画策 定の状況などを概観しながら、計画の有効性を維持・ 向上するための方法や取組みについて解説します。 日本でも普及期に入ったといわれる「クラウド」ですが、 事業戦略の実現にあたり、どのようにリスクを捉えなが ら活用すべきか、未だ解は定まっていません。本セッ ションでは、最近の利用トレンドや各種ガイドライン・ 監査制度を踏まえ、リスクを抑えながらクラウドを有効 活用するためのITガバナンスの在り方を考察します。 2014年(平成26年)6月改正会社法には、コーポレー ト・ガバナンスの強化や親子会社に関する規律の見直 しの観点から、新たな制度の創設を含む多岐にわたる 改正事項が含まれています。本セッションでは、改正 会社法の改正事項について、議論の改正の経緯や最近 の動向を踏まえ解説するとともに、実務対応を考察し ます。 「攻め」のIT投資によって競争優位を獲得している企業 がある一方で、多くの企業では社内業務の効率化等の 「守り」のIT投資に終始し、ITコストを削減対象としての み検討しているのが現状です。本セッションでは、プロ フィットを生むIT活用事例と、注目すべき技術(Data Analytics、IoT等)の導入方法を検討します。 最近、企業の長期的な成長を促進する観点から、企業 とステークホルダーの間の有益なコミュニケーション ツールの1つとして統合報告が注目されています。本 セッションでは、統合報告の本質を理解した上で、ス テークホルダー(特に投資家)が求めている情報とは何 か、また、企業としてその情報を収集し、開示するため にどう対応すべきかについて考察します。 老朽化したシステムを抱えた中でのビジネススピード 確保、M&Aによるグループ企業のIT資産統合と効率 化、販売力強化のためのデータ活用等、ITを活用した 変革の重要性が高まっています。本セッションでは、 企業が直面する課題に立ち向かうCIOの役割やその ミッション、行動様式について考察します。 M&Aを検討する際には、最近の会社法や会計基準等 の制度改正の理解が必須となっています。本セッショ ンでは、2015年以降の適用が予定されている会社法 や会計基準(修正国際会計基準含む)等の改正が、 M&Aやグループ企業再編に及ぼす影響について、実務 上の留意点を中心に、現行制度上の実例を交えなが ら、解説します。 2014年6月の「日本再興戦略」改訂2014では「コーポ レートガバナンスの強化」が打ち出され、東証一部上場 企業のうち社外取締役を選任した会社は7割を超えま した。本セッションでは、コーポレートガバナンスコー ドの策定動向や海外トレンドに触れながら、今大きく変 わろうとする日本企業のコーポレートガバナンスの課題 とあるべき姿を考察します。 KPMGコンサルティング パートナー 浜田 浩之 あずさ監査法人 パートナー 齋尾 浩一朗(公認会計士) KPMGコンサルティング パートナー 立川 智也 あずさ監査法人 シニアマネジャー 城 覚(公認会計士) KPMGコンサルティング パートナー 土田 康彦 KPMGコンサルティング ディレクター 山田 茂(システム監査技術者、公認情報システム監査人 (CISA)) あずさ監査法人 パートナー 塚田 栄作 シニアマネジャー 仲 友紀 あずさ監査法人 パートナー 和久 友子(公認会計士) KPMGコンサルティング ディレクター 林 拓矢

事業戦略を踏まえたクラウドサービスの

活用とリスクへの対応

平成26年改正会社法の実務対応

情報システムの全体最適化

(個別最適から全体最適へ)

役に立つ事業継続計画とは

コストからプロフィットへと変える

IT投資

企業価値向上のための情報開示

−統合報告への取組み

CIOポジションを考える

最近の制度改正がM&Aに与える影響

コーポレートガバナンスの新潮流

−日本企業のコーポレートガバナンスの課題と在り方

2-8

2-15

2-23

3-7

2-7

2-14

2-6

2-16

3-12

4-7

2-24

3-3

4-3

昨今、サイバー犯罪は日本でも多く発生しており、イン ターネット銀行を狙った犯罪は高度化の一途を って います。また、外部委託先の情報漏えいなどの内部者 犯行も深刻化してきています。本セッションでは、サイ バー犯罪の歴史、現状などの背景を掴むことで本質を 理解し、ビジネスに与える影響とその対抗策について 考察します。 KPMG FAS パートナー 伊藤 益光(公認会計士、公認情報システム監査人(CISA))

サイバー犯罪の現状とビジネスへの影響

−本質を理解することで見える対策  

2-31

(11月27日10:00-11:00 東京) (11月27日11:20-12:20 東京) (11月27日13:20-14:20 東京) (12月8日14:20-15:20 大阪) (11月27日10:00-11:00 東京) (11月27日11:20-12:20 東京) (11月27日10:00-11:00 東京) (11月27日11:20-12:20 東京) (12月8日15:40-16:40 大阪) (12月9日14:20-15:20 名古屋) (11月27日13:20-14:20 東京) (12月8日13:00-14:00 大阪) (12月9日13:00-14:00 名古屋) (11月27日14:40-15:40東京)

23

22

(14)

企業にとってビッグデータの利活用は、差別化を図る チャンスであると同時に、競争力を損なう結果に繋がる リスクも内包しています。本セッションでは、ビッグデー タ利活用時のリスクを、国内外の動向や事例等を交え ながら整理するとともに、「リスク対策」と「ビジネスの 機動性」をいかに両立させるかについて考察します。 昨今のビジネス環境では、EMSや高機密業務のアウト ソースなどを成功裏に実現するため、戦略的ベンダパー トナーシップの重要性が高まっています。一方、品質・ セキュリティ等への当局・社会からの対応要求は、厳し さを増しています。本セッションでは、包括的VRMモ デル構築による、リスク対応とベンダ価値最大化の両 立アプローチについて紹介します。 データ分析の重要性が宣伝されているものの、既存の ITインフラに対し「何をどう変えればいいのか、またど のようなインフラを整備すればいいのか」分からない企 業も多いことと思います。本セッションでは、監査およ びアドバイザリーにおけるあずさ監査法人のデータ分 析の経験をもとに、既存データを活かしたデータ分析 の進め方、留意点等を解説します。 KPMGコンサルティング シニアマネジャー 金子 直弘 あずさ監査法人 パートナー 高橋 正太 マネジャー 村尾 健司 KPMGコンサルティング シニアマネジャー 土方 宏治(公認内部監査人(CIA))

ビッグデータ利活用時のリスクと対策

−ビジネスの機動性と両立させるポイント

新時代の戦略的ベンダリレーション

−ベンダリスクマネジメント(VRM)の重要性

既存データ資源を経営に活かす

データ分析の実践例紹介

−ビッグデータ取組みの前にやるべきこと

2-32

(11月27日14:40-15:40 東京)

2-40

(11月27日16:00-17:00 東京)

2-39

(11月27日16:00-17:00 東京)

(15)

27

26

開催日時

受講料

申込方法

お問合せ先

会 場

東 京 名古屋 大 阪 名古屋

2014年12月9日(火)

10:00 -

16:40

大 阪

2014年12月8日(月)

10:00 -

16:40

東 京

2014年11月26日(水)

27日

(木) 10:00 -

17:00

無料(事前登録制)

KPMGフォーラム2014事務局  (あずさ監査法人 マーケティング&コミュニケーション部) 〒162-8551 東京都新宿区津久戸町1-2 あずさセンタービル TEL : 03-3266-7556 e-mail : marketing@jp.kpmg.com

東京ミッドタウン ホール&カンファレンス

〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1 TEL : 03-3475-3103

ミッドランドホール

〒450-6205 名古屋市中村区名駅4-7-1 TEL : 052-527-8500 (代表)

ホテルニューオータニ大阪

〒540-8578 大阪市中央区城見1-4-1 TEL : 06-6941-1111 (代表) ご提供いただく個人情報は、KPMGジャパンのHPに掲載している個人情報保護方針(http://www.kpmg.com/jp/privacy)に基づき、 ①KPMGジャパンからの有益な情報の提供(サービスのご案内、メールニュースの配信、ニューズレターの配送、セミナー・イベントのご案内や 参加のご確認など)、②KPMGジャパンへのお問合せに関する回答、等に利用させていただくことがございます。 パソコン、スマートフォンから STEP1  会員情報入力 STEP2  登録内容確認 STEP3  仮登録完了 STEP4  本登録URLをクリック STEP5  本登録完了 「新規会員登録はこちら」より入力画面へ パソコン、スマートフォンから STEP1  IDとパスワードでログイン STEP2  会場とご希望のセッションを選択 STEP3  申込者情報入力/確認 STEP4  申込内容確認後、登録 STEP5  セッション申込完了 へアクセス 「申込ページはこちら」よりログイン画面へ へアクセス ・申込受付はウェブサイトからのみとなっております。 PCまたはスマートフォンよりお申し込みいただけます。 ・会員登録およびログインIDを取得の上、お申し込みください。 ・会員登録は受付開始日よりも前にお手続きが可能です。事前にご登録されることをおすすめします。 ・受付開始日以降、ご関心のあるテーマをご自由にお選びいただき、セッションごとにお申し込みください。 ・お1人様による同日同時間帯の複数セッションのお申込はご遠慮ください。 ・セッションによって定員数が異なります。 ※内容および講師等は都合により変更される場合がございます。 ※自然災害等が発生した場合には、開催を延期または中止する場合がございます。

新規会員登録およびログインIDの取得

セッションの申込

開催概要

http://www.kpmg.com/jp/kpmgf-2014

既にログインIDをお持ちの方は、 へお進みください。 1つのIDで複数名のお申込はできません。お申込者ごとに会員登録をお願いします。 申込手順 受付開始日

http://www.kpmg.com/jp/kpmgf-2014

2014

10

8

日(水)

10:00

より

-お1人様による同日同時間帯の複数セッションの お申込はご遠慮ください。 -IDとパスワードをお忘れの場合は、 マイページログイン画面より再設定してください。 - 設定したログインIDとパスワードはお手元に お控えください。 - 申込完了メール受信 - 本登録完了メール受信 - 仮登録完了メール受信

http://www.kpmg.com/jp/kpmgf-2014

「セッションの申込」

(16)

KPMGジャパンについて

KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称です。監査、税務、アドバイザリーの 3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームによって構成されており、グループ全体で約6,500名の人員を擁していま す。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、また KPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。    コンサルティング

参照

関連したドキュメント

心臓核医学に心機能に関する標準はすべての機能検査の基礎となる重要な観

特に 2021 年から 2022 年前半については、2020 年にパンデミック受けての世界全体としてのガス需要減少があり、その反動

(J ETRO )のデータによると,2017年における日本の中国および米国へのFDI はそれぞれ111億ドルと496億ドルにのぼり 1)

この調査は、健全な証券投資の促進と証券市場のさらなる発展のため、わが国における個人の証券

○ 交付要綱5(1)に定めるとおり、事業により取得し、又は効用の増加し た財産で価格が単価 50 万円(民間医療機関にあっては

都における国際推進体制を強化し、C40 ※1 や ICLEI ※2

廃棄物の再生利用の促進︑処理施設の整備等の総合的施策を推進することにより︑廃棄物としての要最終処分械の減少等を図るととも