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1. フィンテックの現状認識と金融庁の施策の全体像 1 2. 金融庁の諸施策 1ITの進展に伴う銀行法等の改正 ( 平成 28 年通常国会 ) 4 2オープンAPIの促進に向けた法改正 ( 平成 29 年通常国会 ) 10 3 決済高度化 16 4 海外当局等との連携 21 5FinTech 企業の

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(1)

FinTechの振興にかかる

金融庁の諸施策

金融庁総務企画局信用制度参事官

井上 俊剛

(2)

1.フィンテックの現状認識と金融庁の施策の全体像

……

2.金融庁の諸施策

①ITの進展に伴う銀行法等の改正(平成28年通常国会)

……

②オープンAPIの促進に向けた法改正(平成29年通常国会) ……

10

③決済高度化

……

16

④海外当局等との連携

……

21

⑤FinTech企業の支援に係る取組み

……

24

⑥機能別・横断的な法体系への見直しの検討

……

27

3.地域金融機関及び地方自治体による取組み

……

29

(3)

 フィンテックの進展等により、金融ビジネスがBtoC型からCtoB型のビジネスモデルに移行す

る可能性がある中、利用者保護等を確保しつつ、金融サービスのイノベーションを促し、利

用者利便等の向上につなげるための環境整備を図る必要

 フィンテックの進展に対応して、以下の取組みを実施

 銀行法を改正し、利用者保護を確保しつつ、金融機関とフィンテック企業とのオープン・イノ

ベーションを推進するための環境を整備

 IT分野の技術革新の実用化等を促進するため、フィンテック企業に対する支援体制を整

 企業の財務・決済プロセスの効率化をはじめとする決済高度化を推進

海外当局との間におけるフィンテックに係る協力枠組みの構築等の国際的なネットワーク

を強化

フィンテックへの対応

フィンテックの現状認識と取組み

平成28事務年度金融レポート(29年10月25日)より抜粋

(4)

全銀ネットの 体制整備 外為報告の合理化 ロー・バリュー国際送金 ブロックチェーン技術の活用

便

IT分野の技術革新の実用化

金融EDIを起点とした企業の 財務・決済プロセス全体の高度化 送金フォーマット項目の国際標準化 大口送金の利便性向上 非居住者円送金の効率性向上 CMSの高度化 電子記録債権の利便性向上

決済高度化の推進

電子手形・小切手への移行 税・公金収納の効率化 XML電文への移行 携帯電話番号による送金サービス キャッシュアウト・サービス オープンAPIの推進 サポートデスクによる対応 フィンテック実証実験ハブの設置(予定) ブロックチェーンの実証実験連携プラットフォーム ブロックチェーン技術に係る国際共同研究 国際的な協力枠組みによる海外展開支援等 フィンテックに対応した効率的な本人確認方法の検討 フィンテック・サミット

全銀ネットの体制整備

オープン・イノベーション

銀行

オープン・イノベーションに対応した情報セキュリティのあり方の検討

決済高度化・フィンテックを巡る取組み

フィンテック企業

IT企業等

フィンテック企業との連携を容易化する等の改正銀行法の施行(4月) オープンAPIの推進等のための銀行法改正(5月成立)

(5)

1.フィンテックの現状認識と金融庁の施策の全体像

……

2.金融庁の諸施策

①ITの進展に伴う銀行法等の改正(平成28年通常国会)

……

②オープンAPIの促進に向けた法改正(平成29年通常国会) ……

10

③決済高度化

……

16

④海外当局等との連携

……

21

⑤FinTech企業の支援に係る取組み

……

24

⑥機能別・横断的な法体系への見直しの検討

……

27

3.地域金融機関及び地方自治体による取組み

……

29

(6)

金融グループを巡る環境変化、ITの急速な進展等を踏まえた制度面での手当てを行う

情報通信技術の進展等の環境変化に対応するための

銀行法等の一部を改正する法律の概要

▸システム管理業務や資産運用業務な どのグループ内の共通・重複業務につい て、持株会社による実施を可能とする ▸共通・重複業務をグループ内子会社 に集約する際の、各子銀行の委託 先管理義務を持株会社に一元化す ることを可能とする

共通・重複業務の集約等を

通じた金融仲介機能の強化

○ 各金融グループの効率的な業

務運営と金融仲介機能の強化

を図るため、グループ内の共通・

重複業務の集約等を容易化

持株会社による共通・重複業務の執行 子会社への業務集約の容易化

○ 金融グループの経営管理

のあるべき「形態」はグループ

ごとに区々であることを前提と

しつつ、グループとしての経営

管理を十分に実効的なもの

とするため、持株会社等が果

たすべき「機能」を明確化

金融グループにおける

経営管理の充実

▸グループの経営方針の策定及びその 適正な実施の確保 ▸グループ内の会社相互の利益相反 の調整 ▸グループの法令遵守体制の整備 等 ▸金融関連IT企業等への出資の 容易化

ITの進展に伴う

技術革新への対応

○ ITの進展を戦略的に取り込

み、金融グループ全体での柔

軟な業務展開を可能とする

○ ITの進展に対応した、決

済関連サービスの提供の容

易化と利用者保護の確保

○ 仮想通貨について、G7サ

ミットにおける国際的な要請

等も踏まえ、マネロン・テロ資

金対策及び利用者保護の

ためのルールを整備する

仮想通貨への対応

▸グループ内の銀行間取引について、 経営の健全性を損なうおそれがない 等の要件を満たす場合は、アームズ・ レングス・ルールの適用を柔軟化する グループ内の資金融通の容易化 ▸ICチップを利用したプリペイドカード における表示義務の履行方法の 合理化 ▸プリペイドカード発行者の苦情処 理体制の整備 ▸仮想通貨と法定通貨の交換業 者について、登録制を導入 登録制の導入 ▸口座開設時における本人確認の 義務付け 等 マネロン・テロ資金供与対策規制 ▸利用者が預託した金銭・仮想通 貨の分別管理等のルール整備 等 利用者保護のためのルールの整備 ▸決済関連事務等の受託の容易化 平成28年5月25日成立 6月3日公布 平成29年4月1日施行 ▸異なる記録機関間でも電子記録 債権の移動が可能となるよう制度 面の手当て

○ 電子記録債権の利便性

向上

(7)

仮想通貨に係る法制度の整備

○ 平成26年、ビットコインの交換所であるMT GOX社が破産手続開始

(破産手続開始時、約48億円の債務超過)

○ 同社代表者は、平成27年、業務上横領(ビットコイン売買のため顧客が預けた資金の着服等)等の容疑で逮捕

1.MT GOXの事案について

○ FATF(金融活動作業部会)ガイダンス(H27年6月)

「各国は、仮想通貨と法定通貨を交換する交換所に対し、登録・免許制を課すとともに、顧客の本人確認義務等のマネロン・

テロ資金供与規制を課すべきである。」

2.国際的な議論の状況

3.日本における法制度の整備状況

○ 仮想通貨と法定通貨の交換業者について、登録制を導入

○ 利用者の信頼確保のため、利用者が預託した金銭・仮想通貨の分別管理等のルールを整備

■利用者が預託した金銭・仮想通貨の分別管理

■利用者に対する情報提供

■最低資本金・純資産に係るルール

■分別管理及び財務諸表についての外部監査

■当局による報告徴求・検査・業務改善命令、自主規制等

■システムの安全管理

○ マネロン・テロ資金供与対策として、口座開設時における本人確認等を義務付け

■口座開設時における本人確認

■本人確認記録、取引記録の作成・保存

■疑わしい取引に係る当局への届出

■社内体制の整備

法制度の概要

(8)

○ 仮想通貨は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証

している「法定通貨」ではありません。

インターネット上でやりとりされる電子データです。

○ 仮想通貨は、価格が変動することがあります。

仮想通貨の価格が急落し、損をする可能性があります。

○ 仮想通貨交換業者

(※)

は金融庁・財務局への登録が必要です。

利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで

確認してください。

※) 仮想通貨と法定通貨、仮想通貨同士を交換するサービスなどを行う事業者

○ 仮想通貨の取引を行う場合、事業者から説明を受け、取引内容や

リスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)をよく理解してから

行ってください。

○ 仮想通貨や詐欺的なコインに関する相談が増えています。

仮想通貨を利用したり、仮想通貨交換業の導入に便乗したりする詐欺や

悪質商法にご注意ください。

仮想通貨を利用する際の注意点

平成29年9月29日公表

(9)

ICO(Initial Coin Offering)について

~利用者及び事業者に対する注意喚起~ ①

1.ICOとは

○ 一般に、ICOとは、企業等が電子的にトークン(証票)を発行して、公衆から資金調達を

行う行為の総称です。トークンセールと呼ばれることもあります。

2.利用者の方へ(ICOのリスクについて)

○ ICOで発行されるトークンを購入することには、次のような高いリスクがあります。

 価格下落の可能性

トークンは、価格が急落したり、突然無価値になってしまう可能性があります。

 詐欺の可能性

一般に、ICOでは、ホワイトペーパー(注)が作成されます。しかし、ホワイトペーパーに

掲げたプロジェクトが実施されなかったり、約束されていた商品やサービスが実際には

提供されないリスクがあります。また、ICOに便乗した詐欺の事例も報道されています。

(注)ICOにより調達した資金の使い道(実施するプロジェクトの内容等)やトークンの

販売方法などをまとめた文書をいいます。

○ トークンを購入するに当たっては、このようなリスクがあることや、プロジェクトの内容など

をしっかり理解した上で、自己責任で取引を行う必要があります。

○ ICOに関する不審な勧誘等には十分注意し、内容に応じて、相談窓口にご相談ください。

平成29年10月27日公表

(10)

ICO(Initial Coin Offering)について

~利用者及び事業者に対する注意喚起~ ②

3.事業者の方へ(ICOへの規制について)

○ ICOの仕組みによっては、資金決済法や金融商品取引法等の規制対象となります(注)。

ICO事業に関係する事業者においては、自らのサービスが資金決済法や金融商品取引法

等の規制対象となる場合には、登録など、関係法令において求められる義務を適切に履行

する必要があります。登録なしにこうした事業を行った場合には刑事罰の対象となります。

(注)ICO において発行される一定のトークンは資金決済法上の仮想通貨に該当し、その

交換等を業として行う事業者は内閣総理大臣(各財務局)への登録が必要になります。

また、ICO が投資としての性格を持つ場合、仮想通貨による購入であっても、実質的

に法定通貨での購入と同視されるスキームについては、金融商品取引法の規制対象

となると考えられます。

○ ICOへの規制についてご不明な点があれば、まずは、資金決済法上の仮想通貨交換

業者を所管する相談窓口にご相談ください。必要に応じて、他の事業者(金融商品

取引業者等)を所管する担当課へおつなぎします。

平成29年10月27日公表

(11)

1.フィンテックの現状認識と金融庁の施策の全体像

……

2.金融庁の諸施策

①ITの進展に伴う銀行法等の改正(平成28年通常国会)

……

②オープンAPIの促進に向けた法改正(平成29年通常国会) ……

10

③決済高度化

……

16

④海外当局等との連携

……

21

⑤FinTech企業の支援に係る取組み

……

24

⑥機能別・横断的な法体系への見直しの検討

……

27

3.地域金融機関及び地方自治体による取組み

……

29

(12)

現状

フィンテック(金融×

IT)の動きが世界的規模で加速

利用者保護を確保しつつ、金融機関とフィンテック企業との

オープン・イノベーション(連携・協働による革新)を進めていくための制度的枠組みを整備

背景・問題意識等

口座管理サービス

委託

顧客

電子決済等代行業者

(フィンテック企業)

電子送金サービス

顧客の

パスワード

パスワード等を提供

支払・送金の指示

システムに接続

金融機関

口座情報の取得等

顧客に成り代わってアクセス

 法的位置付けが不安定

金融機関

 情報セキュリティ等、

利用者保護上の懸念

 連携・協働が進みにくい

……

(契約締結ないケースも)

(情報提供の範囲が

限定されない)

銀行法等の一部を改正する法律の概要①

平成29年5月26日成立6月2日公布

(13)

制度的枠組みの整備

委託

顧客

電子決済等代行業者

(フィンテック企業)

(パスワード等は提供しない)

支払・送金の指示

安全に

システムに接続

口座情報の取得等

顧客が金融機関にサービスの利用申請

 登録制の導入

 情報の適切な管理

 業務管理体制の整備 等

 オープンAPIの体制整備に努めること

 電子決済等代行業者との

• 連携・協働に係る方針の策定・公表

• 接続に係る基準の策定・公表

 顧客に損失が生じた場合の両者間の責任分担ルールを策定・公表

契約締結

口座管理サービス

電子送金サービス

金融機関

金融機関

……

(情報提供の範囲を限定)

(顧客のパスワード等は用いず)

接続方式の開放(オープンAPI)

銀行法等の一部を改正する法律の概要②

平成29年5月26日成立6月2日公布

(14)

「オープンAPIのあり方に関する検討会」の設置

金融機関とFinTech企業等との連携や金融サービスの高度化に向けたツールとして、銀行システムへの接続仕様を外部

事業者等に公開する“オープンAPI”への注目が高まっている。わが国銀行界においても、現在、多数の銀行がオープン

APIの活用可能性について検討を開始している状況。

諸外国では、英国“Open Banking Standard”をはじめ、API仕様の標準化に関する検討、APIの活用を促進していく上で

の課題への対応(セキュリティ、利用者保護)、必要な法整備について、官民連携した取組みが進展。

こうした動向を踏まえ、本検討会では、わが国の金融サービスの高度化、利用者利便性等の向上を実現するためのオー

プンAPI活用促進に向けた、官民連携のイニシアティブを取りまとめる。

目的

メンバー

【メンバー】 増田 正治 (株)三井住友銀行執行役員システム統括部長 亀田 浩樹 (株)三菱東京UFJ銀行執行役員システム本部長兼システム企画部長 加藤 昌彦 (株)みずほフィナンシャルグループIT・システムグループ専門役員 梅原 弘充 (株)静岡銀行理事経営企画部長 佐々木 勉 (株)北洋銀行チャネル開発部フィンテック推進室長 吉本 憲文 住信SBIネット銀行(株)FinTech事業企画部長 佐畑 大輔 (株)NTTデータ e-ビジネス営業統括部長 羽川 茂雄 日本IBM(株)GBS事業本部銀行FM金融第一インダストリーソリューション部長 丸山 弘毅 FinTech協会代表理事/(株)インフキュリオン・グループ代表取締役 Mark Makdad FinTech協会理事/マネーツリー(株)営業部長

瀧 俊雄 一般社団法人金融革新同友会FINOVATORS/ (株)マネーフォワード取締役兼Fintech研究所長 増島 雅和 森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士 森下 哲朗 上智大学法科大学院教授 小出 篤 学習院大学法学部教授 松尾 元信 金融庁総務企画局参事官 小林 寿太郎 金融情報システムセンター企画部長 永沢 裕美子 Foster Forum良質な金融商品を育てる会事務局長 【オブザーバー】 岩下 直行 日本銀行決済機構局審議役FinTechセンター長 鎌田 沢一郎 日本証券業協会政策本部参与 中野 征治 日本クレジットカード協会/ユーシーカード(株)事業開発部長 【事務局】 一般社団法人全国銀行協会 ※ 平成28年10月21日現在・敬称略

平成28年10月21日公表

10回に及ぶ検討会を踏まえ、セキュリティ原則・利用者保護原則を含む

「オープンAPIのあり方に関する検討会報告書-オープン・イノベーションの活性化に向けて-」を7月13日に公表

第3回決済高度化官民推進会議・全国銀行協会説明資料をもとに作成

(15)

オープン

API推進研究会の設置

 研究会の設置の背景

4.4 本報告書の改訂、継続的なコミュニケーション (中略) b オープンAPIは世界的にみても初期段階にある取組みであり、新たに発生した様々な課題や諸問題について、銀行界とAPI接続先事業者団体、 IT事業者等が継続的に連携・コミュニケーションしていくことが重要である。 c かかる観点から、銀行界、API接続先等の関係する団体においては、関係団体間で協議のうえ、継続的な意見交換の場を設ける等の取組みが 期待される。

オープンAPIのあり方に関する検討会報告書(平成29年7月)

銀行界と電子決済等代行業者等の実務者による意見交換や継続的な連携・コミュニケーションを行うための場として、

「オープンAPI推進研究会」を設置する。

APIに関して議論すべきテーマが発生した場合、そのテーマ趣旨に沿ったメンバーを都度選出し、本研究会を開催するこ

ととする。

研究会で取りまとめた成果物や議事内容等については、必要に応じて、 「オープンAPIのあり方に関する検討会」に報告

を行うこととする。

 今年度の研究会の趣旨等

平成29年5月26日に銀行法等の一部を改正する法律が成立した。法施行後は、銀行等と電子決済等代行業者(以下、「電代業者」

という。)間での電子決済等代行業に係る契約の締結が義務化される。

契約の内容はあくまで銀行等と電代業者間で個別に定めるものではあるが、契約内容に関する論点整理を行い両者間で共有する

ことは、銀行等と電代業者間のAPI接続の効率化に資するものであり、オープンAPI促進の観点から有益と考えられる。

ついては、本年度の本研究会においては、銀行界と電代業者双方の意見を踏まえた論点整理を行い、その内容について取りまと

(16)

銀行におけるオープン

API導入・検討状況に係る調査結果

 「未来投資戦略2017」のKPI「今後3年以内(2020 年6月まで)に、80 行程度以上の銀行における

オープン API の導入を目指す」を踏まえ、以下のとおり、調査を実施。

調査概要

調査期間

平成29年11月28日-12月1日

調査対象

全銀協正会員・準会員 計190行

※ 右記調査結果は、このうち外国銀行支店を除く、邦銀

137行の回答を抽出

設問

平成29年11月末時点におけるオープンAPIに係る貴行の

導入・検討状況を以下A~Cからお選びください。

A) すでにオープンAPIに係るサービスを提供している、

あるいはオープンAPIに係る体制整備が完了している

B) 平成32年(2020年)6月までに提供する方向で

検討している

C) 上記AやBの状況にはない

調査結果

⇒ 邦銀は、回答137行中114行(83%)が提供・体制整備済み、

あるいは2020年6月までに提供する方向で検討中。

銀行におけるオープンAPI導入・検討状況

(出所)第4回 決済高度化官民推進会議 全銀協説明資料

(17)

1.フィンテックの現状認識と金融庁の施策の全体像

……

2.金融庁の諸施策

①ITの進展に伴う銀行法等の改正(平成28年通常国会)

……

②オープンAPIの促進に向けた法改正(平成29年通常国会) ……

10

③決済高度化

……

16

④海外当局等との連携

……

21

⑤FinTech企業の支援に係る取組み

……

24

⑥機能別・横断的な法体系への見直しの検討

……

27

3.地域金融機関及び地方自治体による取組み

……

29

(18)

○ 決済業務等の高度化は、経済の発展に大きな影響を及ぼすものであり、フィンテックの動きが進展する中、利用者利便の向上や国際競争力強化の観点から、 強力に決済インフラの改革や金融・ITイノベーションに向けた取組みを実行していくことが重要。 ○ 平成27年12月に金融審議会「決済業務等の高度化に関するワーキング・グループ」でとりまとめた報告においても、こうした決済業務等の高度化に向けた取 組みを官民挙げて実行に移していくための体制の整備が課題とされた。 ○ 同ワーキング・グループ報告書で示された課題(アクションプラン)の実施状況をフォローアップし、フィンテックの動きが進展する中で決済業務等の高度化に向 けた取組みを継続的に進めるため、官民連携してフォロー・意見交換することを目的として、「決済高度化官民推進会議」を設置。

メンバー

座長 森下 哲朗 上智大学法科大学院教授 メンバー 猪俣 佳史 (株)栃木銀行常務取締役経営企画部長 岩原 紳作 早稲田大学大学院法務研究科教授(金融審議会会長) 内田 貴和 三井物産(株)常務執行役員財務部長 内田 満夫 全国信用協同組合連合会システム業務部長 翁 百合 (株)日本総合研究所副理事長 加藤 正敏 日本商工会議所中小企業振興部長 木原 眞一 三井住友カード(株)経営企画部部長兼調査室長 河野 康子 (一社)日本消費者協会理事 小林 寿太郎 金融情報システムセンター(FISC)企画部長 高津 典生 (株)千葉銀行取締役常務執行役員 滝島 啓介 ウェルネット(株)執行役員ソリューション営業部長 長楽 高志 (一社)日本資金決済業協会専務理事

趣 旨

戸村 肇 早稲田大学政治経済学術院准教授 鳥海 厳 (一社)国際銀行協会事務局次長 浜 俊明 富士通(株)財務経理本部財務部営業財務部長 林 和久 イオンアイビス(株)ビジネスサービス本部AS業務部長 林 尚見 (一社)全国銀行協会企画委員長 ((株)三菱東京UFJ銀行常務執行役員) 別所 直哉 ヤフー(株)執行役員(インテリジェンス管掌) 前川 秀幸 多摩信用金庫常勤理事 牧野 秀生 花王(株)会計財務部門 管理部長 山上 聰 (株)NTTデータ経営研究所研究理事グローバル金融ビジネスユニット長 與口 真三 (一社)日本クレジット協会理事 事務局長 オブザーバー 佐久田 健司 日本銀行決済機構局決済システム課長 堀田 秀之 財務省大臣官房信用機構課長 福本 拓也 経済産業省経済産業政策局産業資金課長

開催状況

平成29年12月20日現在

決済高度化官民推進会議について

第1回会合(平成28年6月8日) 事務局説明、全銀協における取組状況(全銀協・田村委員) 第2回会合(平成29年1月11日) 全銀協における取組状況(全銀協・田村委員)、 XML・金融EDIに関する取組み(経産省・福本オブザーバー) 情報セキュリティに関する取組み(FISC・小林委員) 第3回会合(平成29年6月21日) 事務局説明、全銀協における取組状況(全銀協・林委員)、中小企業のフィンテック対応・活用に関する提言 (日本商工会議所・加藤委員)、 情報セキュリティに関する取組み (FISC・小林委員)、 FinTechビジョン(経産省・ 福本オブザーバー)、 外為報告及び非居住者円送金の見直し(財務省・福島参考人) 第4回会合(平成29年12月20日) 全銀協における取組状況(全銀協・林委員)、共通EDIに関する中小企業庁の取組み(中企庁・師田参考人)、 外為報告の合理化の対応状況(財務省・菊地参考人)、情報セキュリティに関する取組み(FISC・亀水参考人)

(19)

① XML電文への移行

② 送金フォーマット項目の国際標準化

③ ロー・バリュー国際送金の提供

④ 大口送金の利便性向上

⑤ 非居住者円送金の効率性向上

⑥ 携帯電話番号による送金サービスの提供

⑦ ブロックチェーン技術の活用等に関する検討

⑧ オープンAPI のあり方に関する検討

⑨ 全銀ネットの体制整備

⑩ 電子記録債権の利便性向上

⑪ 邦銀のCMS高度化

⑫ 外為報告の合理化等

⑬ 情報セキュリティのあり方に関する検討

⑭ 電子手形・小切手への移行

決済高度化官民推進会議においてフォローアップしていく主要事項

(20)

フィンテック等を活用した企業の財務・決済プロセス全体の高度化

 企業の財務・決済プロセスの高度化を図る観点から、受発注や請求といった商流情報を振込データに付帯し

てやり取りすることを可能にする送金電文への移行(XML電文化)を実施(2018年中に新システム稼働予定)

 今後、XML電文化を起点として、手形・小切手の電子化や税・公金収納の効率化等を含め、企業の財務・決済

のプロセス全体をシームレスにIT処理することを目指す

中小企業等を含む 企業会計の IT・クラウド化

商流情報の

IT化の推進

送金電文に商流情報を搭載を可能に

(XML電文化)

XML新システム等の

データを活用した

融資サービス・税務

対応の容易化等

電子手形・

小切手への

移行

全銀システムの24時間365日対応化・法人のネットバンキング利用の促進

税・公金収納の

効率化

受発注(商流)情報と 決済を連携(金融EDI)

受発注・経理

税・公金収納も ITでシームレスに 電子的に記録する やりとりする電子的に 連携されたデータを有効活用する 債権管理も 電子化する 債権管理など (手形・小切手)

税・公金収納

資金繰り・

税務対応

決済・送金

企業の財務・決済プロセス全体の高度化

仕向

銀行

システム

全 銀

支払企業

受取企業

送金指図 (XML)

振込情報とKey情報 (固定長) 振込入金 (XML)

新システム

被仕向

銀行

商流情報 受信

・ 付記情報分離格納 付記情報へのアクセスKeyを設定 ・ 振込情報をXMLから固定長に変換 ・ Key情報をもとに付加情報を統合 ・ 振込情報を固定長からXMLに変換 送金指図 (固定長) 送金指図 (固定長) 商流情報 付記  新システム ( の箇所) :2018年中に稼働開始  現行の固定長電文 ( の箇所)

XML電文への移行スキームのイメージ

※「固定長」形式においては、伝達可能文字数 が20文字しかない。 XMLになれば、無制限に商流情報を付記可 能。

(21)
(22)

1.フィンテックの現状認識と金融庁の施策の全体像

……

2.金融庁の諸施策

①ITの進展に伴う銀行法等の改正(平成28年通常国会)

……

②オープンAPIの促進に向けた法改正(平成29年通常国会) ……

10

③決済高度化

……

16

④海外当局等との連携

……

21

⑤FinTech企業の支援に係る取組み

……

24

⑥機能別・横断的な法体系への見直しの検討

……

27

3.地域金融機関及び地方自治体による取組み

……

29

(23)

フィンテックに係る協力枠組みの構築

英FCA・星MAS・豪ASIC・アブダビFSRAとの間でフィンテックに係る協力枠組みを構築

協力枠組みの概要

○ 自国のフィンテック企業を相手国当局に紹介

海外進出に際して、

相手国当局からサポートを受けることを可能に

フィンテック企業の相互紹介

1

○ フィンテック企業の支援に特化した窓口の提供

○ 許認可申請前のサポート

○ 許認可申請中の手続きの支援や担当職員の紹介 等

フィンテック企業に対する支援の提供

2

当局間の情報共有

3

(参考) FCA、MAS、ASICの間でも、それぞれ互いに同様の協力枠組みを構築済み FSRAは、MAS及びASICとの間でも、それぞれ同様の協力枠組みを構築済み FCA:Financial Conduct Authority(金融行為規制機構) 2017年3月書簡交換

MAS:Monetary Authority of Singapore(金融管理局) 同年3月書簡交換

ASIC:Australian Securities & Investments Commission(証券投資委員会) 同年6月書簡交換 FSRA:Financial Services Regulatory Authority (金融サービス規制庁) 同年9月書簡交換

(24)

○ 昨年に引続き、フィンテック国際ネットワークの形成に向けて、「フィンテック・サミット2017」を東京丸の内

にて開催〈2017年9月19日から9月22日を「フィンサム・ウィーク」(日本経済新聞社、フィンテック協会との共催)とし

て様々なイベントを開催〉

【9月21日フィンテック・サミット】

(*:セッションモデレーター)

• 開会挨拶

村井英樹(内閣府大臣政務官) Fintech実証実験ハブの設置について発表

• オープン・イノベーション

(金融機関とフィンテック企業の協働)

Michael Harte(英バークレイズ)、Matt Hancock(英デジタル担当国務大 臣)、丸山弘毅(フィンテック協会代表理事)、亀澤宏規(MUFG執行役常務 CIO)、森下哲朗*(上智大学法学部教授)

• ブロックチェーン(変革への助走)

Carl Wegner(R3)、松尾真一郎(MITメディアラボ)、佐藤康博(みずほFGグループ CEO)、山岡浩巳(日本銀行・決済機構局長)、Martin Arnold* (Financial Times)

• アブダビ金融当局(FSRA)とのフィンテック推進協力

(書簡交換式)

越智隆雄(内閣府副大臣)、Richard Teng(FSRA・CEO)

• 規制・当局の役割(金融当局によるイノベーションの加速)

David Geale(英FCA)、Sopnendu Mohanty(星MAS)、Cathie Armour(豪ASIC理事)、Richard Teng、松尾元信(金融庁参事官)、翁百 合*(日本総合研究所副理事長)

• 金融技術の新領域(証券・保険など)

Dirk Jaench(BearingPoint)、谷崎勝教(SMFG執行役専務)、浦川伸 一(SOMPOホールディングス常務)、山藤敦史(日本取引所)、滝田洋一* (日本経済新聞編集委員)

• アジアのフィンテック・フロンティア

Sukarela Batunanggar(インドネシア金融庁副理事)、

Sundara Iyer Ganesh Kumar(インド準備銀行理事)、河合祐子(日本 銀行審議役)、 Buncha Manoonkunchai(タイ中銀)、 井上俊剛*(金融庁信用制度参事官)

• 閉会挨拶

麻生太郎(副総理・財務大臣・金融担当大臣)

フィンテック・サミット2017の開催

9 月 1 9 日 ( 火 ) 2 0 日 ( 水 ) • シ ン ポ ジ ウ ム • ア イ デ ィ ア ・ キ ャ ン プ ( 学 生 向 け コ ン テ ス ト ) • ピ ッ チ ・ ラ ン ( 企 業 向 け コ ン テ ス ト ) • ワ ー ク シ ョ ッ プ • ラ ウ ン ド テ ー ブ ル な ど 9 月 2 1 日 ( 木 ) フ ィ ン テ ッ ク ・ サ ミ ッ ト 2 0 1 7 9 月 2 2 日 ( 金 ) • ト ー ク イ ベ ン ト • コ ン フ ァ レ ン ス ( F i n t e c h J a p a n 2 0 1 7 ) • ピ ッ チ ・ ラ ン 決 勝 な ど フ ィ ン サ ム ・ ウ ィ ー ク の 各 イ ベ ン ト へ の 延 べ 来 場 者 は 1 万 人 超

(25)

1.フィンテックの現状認識と金融庁の施策の全体像

……

2.金融庁の諸施策

①ITの進展に伴う銀行法等の改正(平成28年通常国会)

……

②オープンAPIの促進に向けた法改正(平成29年通常国会) ……

10

③決済高度化

……

16

④海外当局等との連携

……

21

⑤FinTech企業の支援に係る取組み

……

24

⑥機能別・横断的な法体系への見直しの検討

……

27

3.地域金融機関及び地方自治体による取組み

……

29

(26)

FinTechサポートデスク

(フィンテック企業に対応する金融庁のワンストップ・サービス)

について

【法令解釈類型別】

【相談終了済案件の内訳】

【相談終了済案件の対応期間】

平均5営業日

開設(15年12月14日)以来、17年6月30日までの約1年半で、問合せ総数は222件

法令解釈に関する問合せ179件の内、開業規制(事業開始にあたっての許可・登録の要否)に関するものが8割弱(137件)。業務規制・行為規制

に関するものは2割強(42件)

相談終了済案件(119件)の内、規制がかからないことを伝達したものは5割弱(大宗は、1週間程度で回答)

○ フィンテック企業の相談にワンストップで対応する相談・情報交換窓口。

○ 既存の法令に触れないこと等の法令解釈の明確化や、個別事案のガイダンスについて、平均5営業日で対応。

○ IT技術の進展が金融業に与える影響を前広に分析するとともに、金融イノベーションを促進。

tel:03-3506-7080

「FinTechサポートデスク」の概要

51 33 17 18 0 10 20 30 40 50 60 当日 1日~1週間以内 1週間~2週間以内 2週間~ (件) (計119件) 規制対応 不要 47.1% 規制対応 要 46.2% 他省庁案 件 6.7% (計119件) 開業規制 77% 業務規 制・行為 規制 23% (計179件)

(27)

金融庁

実証実験を

行おうとする事業者

関係省庁

個々の実証実験

に係る相談

具体的な課題に

係るアドバイス

窓口等の紹介

担当チームへの

参加の声掛け

実証実験を通じた

イノベーションの促進

金融関係業界

実現

参画

FinTech実証実験ハブの開設

 「未来投資戦略2017」(平成29年6月閣議決定)を踏まえ、金融庁は、フィンテック企業や金

融機関が、前例のない実証実験を行おうとする際に抱きがちな躊躇・懸念を払拭するため、9月

21日、「FinTech実証実験ハブ」を開設。

 ①明確性、②社会的意義、③革新性、④利用者保護、⑤実験の遂行可能性の観点から、支援

の可否を判断。

 個々の実験毎に、

 金融庁内に担当チームを組成し、必要に応じて関係省庁とも連携し、フィンテック企業や金融

機関がイノベーションに向けた実証実験を行うことができるよう、支援。

 実験中及び終了後も、継続的にアドバイスを行うなど、一定期間にわたってサポート。

tel:03-3581-9510

email:[email protected]

(28)

1.フィンテックの現状認識と金融庁の施策の全体像

……

2.金融庁の諸施策

①ITの進展に伴う銀行法等の改正(平成28年通常国会)

……

②オープンAPIの促進に向けた法改正(平成29年通常国会) ……

10

③決済高度化

……

16

④海外当局等との連携

……

21

⑤FinTech企業の支援に係る取組み

……

24

⑥機能別・横断的な法体系への見直しの検討

……

27

3.地域金融機関及び地方自治体による取組み

……

29

(29)

情報技術の進展等の環境変化を踏まえた金融制度のあり方に関する検討

 ITの進展等により、金融サービスを個別の機能に分解して提供(アンバンドリング)・複数のサービスを組み合わせて提供(リバンドリング)する

動きが拡大

 ファンド等の主体による、銀行に類似した金融仲介(シャドー・バンキング)が拡大

 金融環境が変化する中、多くの金融機関はビジネスモデルの再構築を図っているが、その際、制度面での障害があれば、除去していく必要

 さらに、将来的には、デジタル通貨の出現等が金融システムを大きく変革させる可能性

現行法制の特徴と課題

検討の方向性

① 業態ごとに法令(業法)が存在し、機能・リスクが類似したサー

ビスでも、行為主体(業態)によってルールが異なる

・ 業態をまたいだビジネス選択の障害となりかねない

・ 規制が緩い業態への移動や業態間のすき間の利用等を通じ、規

制を回避する動きが生じかねない

② 金融に関する統一的な基本的概念・ルールが存在しない

・ 「金銭」等の基本的概念に変化が生じた場合などに、各業法を個

別に改正して対応する必要

③ 各業法に、環境の変化に対応していない規制が存在する可能性

・ ITを活用した合理化やITに対抗した合理化などが、固有の規制

によって円滑に実現できない可能性

① 同一の機能・リスクには同一のルールを適用

・ 例えば、金融の機能を、「決済」「資金供与」「資産運

用」「リスク移転」などに分類し、機能・リスクに応じたルー

ルの適用を検討

② 金融に関する基本的概念・ルールを横断化

・ 金融規制における定義の横断化の検討

③ 環境の変化に対応すべく規制を横断的に見直し

金融システムを取り巻く環境の変化

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1.フィンテックの現状認識と金融庁の施策の全体像

……

2.金融庁の諸施策

①ITの進展に伴う銀行法等の改正(平成28年通常国会)

……

②オープンAPIの促進に向けた法改正(平成29年通常国会) ……

10

③決済高度化

……

16

④海外当局等との連携

……

21

⑤FinTech企業の支援に係る取組み

……

24

⑥機能別・横断的な法体系への見直しの検討

……

27

3.地域金融機関及び地方自治体による取組み

……

29

(31)

金融機関による地域通貨の取組事例

(出典)静岡銀行HP

○ 静岡銀行等がブロックチェーン技術を用いた地域活性化の実証実験を実施

したもので、地域店舗や生活者を巻き込んだブロックチェーン技術の実証実験

としては、日本初の試み。

○ お買い物補助ポイントサービス「NeCoban」は、ブロックチェーン技術をベース

にスマートフォン上のwalletアプリに配信されるポイント型クーポンを流通させ、

地域に根ざしている店舗等での購買促進を目的。

NeCoban(静岡銀行)

<NeCoban概念図>

【1,000円の商品を購入する際に100円分の電子クーポン

(100NeCoban)を利用するケース】

○ スマートフォンアプリ上で利用できる電子通貨で、高山市・飛騨市・白

川村の地域限定で利用できる地域通貨。

○ 提携した地元企業・商店での資金流通を促進し、地域経済の活性

化や、訪日外国人観光客向けの決済手段の簡素化を同時に実現す

ることを目指す。

さるぼぼコイン(飛騨信用組合) 飛騨信用組合 さるぼぼコイン 支払い 商品・サービスの提供 払い戻し コイン発行 さるぼぼコイン 加盟店 ユーザー コイン送金 コイン送金

(32)

地域金融機関によるフィンテック企業との連携に向けた取組事例(千葉銀行)

(33)

①創業・起業ワンストップ窓口

②ITスキル教育・ニアショア人材育成

③Maker教育・FABスペース

④アクセラレーションプログラム

創業・起業支援の取組(沖縄県沖縄市)

⇒ 創業・起業支援、ICT人材育成を通じエコシステムを構築

⇒ 拠点施設周辺への民間事業の集積によるにぎわい創出

◇エコシステムの構築に向け、ナレッジやネットワーク等の集積につながる

各種セミナー等を開催

⇒ (成果の一例)関係行政機関、地元金融機関等を交えたFinTechや

電子決済、情報利活用等に関する勉強会に発展。

※ STARTUP CAFE KOZAの設置とともに、市と地元の3金融機関との間で、創業・企業にかかる

連携協定を締結。沖縄科学技術大学院大学(OIST)ほか県内外の大学との連携にも取り組む。

『ICTと沖縄の可能性について』(平成29年1月開催)

参照

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