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【IR付属資料2】120116地方公共団体の基金に係る資金の性質に応じた運用手法について

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(1)

地方公共団体の基金に係る

資金の性質に応じた運用手法について

(2)

目次

1.主な基金に係る資金の性質とその運用例・・・・・・・・・・・ 2 2.基金の一括運用による効率化・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 3.主な基金に係る資金の性質 3-1.財政調整基金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 3-2.減債基金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 3-3.その他基金(取り崩し型)・・・・・・・・・・・・・・ 6 3-4.その他基金(果実運用型)・・・・・・・・・・・・・・ 7 4.資金の性質に応じた運用手法例の特色 4-1.一時的な資金運用・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 4-2.キャッシュ・フロー・マッチング・・・・・・・・・・・ 9 4-3.金利予測に基づく運用及び長期債運用・ ・・・・・・・10 4-4.ラダー型運用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 5.キャッシュ・フロー・マッチングの構築例・・・・・・・・・・12 6.ラダー型運用の構築例 6-1.ラダー型運用の構築例①・・・・・・・・・・・・・・・13 6-2.ラダー型運用の構築例②・・・・・・・・・・・・・・・14 6-3.ラダー型運用の構築例①(効果額試算)・・・・・・・・15 6-4.ラダー型運用の構築例②(効果額試算)・・・・・・・・16 7.その他の運用手法例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17

(3)

1.主な基金に係る資金の性質とその運用例

①財政調整基金

・ 一定額の資金は、不測の資金需要に対応するため、一時的な資金運用により流動性を確 保しつつ、取り崩し時期が決まっていない資金(コア資金)は、金利予測に基づく運用やラ ダー型運用による運用を行う

② 減債基金

・ 将来のキャッシュ・フローを踏まえ、資金需要が見込まれる時期に債券等の満期日を合わ せるよう運用(キャッシュ・フロー・マッチング)を行うとともに、コア資金がある場合は、金利 予測に基づく運用やラダー型運用による運用を行う ・ 可能な限り償還期間が長い債券による運用(長期債運用)を行う

③ その他基金

・ 一定額の資金は、不測の資金需要に対応するため、一時的な資金運用により流動性を確 保しつつ、将来のキャッシュ・フローを踏まえ、資金需要が見込まれる時期に債券等の満期 日を合わせるよう運用(キャッシュ・フロー・マッチング)を行うとともに、コア資金は、金利予 測に基づく運用やラダー型運用による運用を行う (取り崩し型) (果実運用型)

(4)

2.基金の一括運用による効率化

基金の一括運用による効率化

・ 複数の基金が設置されている場合、基金の一元的な管理を行い、同様の性質の資金につ いては、基金を超えて、一括運用するなどの最適な運用を目指すことを検討する必要があ る ・ 自治体の短期の資金調達手段である一時借入金は、基金や歳計現金の残高の動きに よって影響を受けるため、基金、歳計現金、一時借入金を一元的に管理することも必要 ※埼玉県「ペイオフ全面解禁後の公金管理」より抜粋

(5)

3-1.主な基金に係る資金の性質(財政調整基金)

資金の性質把握

① 一般会計等の財政収支見通しを踏まえ、今後の基金残高を推計 ② 不測の資金需要に対応するため、過去の実績等を踏まえ、手元に確保しておきたい資金 額を推計 ③ 上記①、②を踏まえ、取り崩し時期が決まっていない資金額を推計 手元に確保しておきたい資金 ⇒ 一時的な資金運用 ※イメージ図 取り崩し時期が決まっていない資金 (コア資金) ⇒ 金利予測に基づく運用やラダー型運用 基金残高 年限

(6)

3-2.主な基金に係る資金の性質(減債基金)

資金の性質把握

① 基金積立額及び取り崩し額の見通しを踏まえ、今後の基金残高を推計 ※イメージ図 基金残高 年限 コア資金 ⇒ 金利予測に基づく運用や ラダー型運用 取り崩し時期が決まっている資金 ⇒ 取り崩し時期に合わせた運用 (キャッシュ・フロー・マッチング)

(7)

3-3.主な基金に係る資金の性質(その他基金(取り崩し型))

資金の性質把握

① 基金積立額及び取り崩し額の見通しを踏まえ、今後の基金残高を推計 ② 不測の資金需要に対応するため、過去の実績等を踏まえ、手元に確保しておきたい資金 額を推計 ③ 上記①、②を踏まえ、取り崩し時期が決まっていない資金額を推計 ※イメージ図 基金残高 年限 手元に確保しておきたい資金 ⇒ 一時的な資金運用 コア資金 ⇒ 金利予測に基づく運用や ラダー型運用 取り崩し時期が決まっている資金 ⇒ キャッシュ・フロー・マッチング

(8)

3-4.主な基金に係る資金の性質(その他基金(果実運用型))

資金の性質把握

① 基金積立額の見通しを踏まえ、今後の基金残高を推計 ※イメージ図 基金残高 年限 取り崩し時期が決まっていない資金 ⇒ 可能な限り償還期間が長い債券による運用(長期債運用)

(9)

4-1.資金の性質に応じた運用手法例の特色(一時的な資金運用)

預金

短期国債

(特徴) 一般的な預金である定期預金は、定期的に利子が支払われ、満期日に元本が返還 される。運用期間は10年以内であるのが一般的 (特徴) 額面より低い価格で発行され、償還日(満期日)に額面価格で償還される。償還期間 は1年以内で、償還日前に売却することも可能 期間 1か月 6か月 1年 2年 5年 10年 預金金利 0.025% 0.025% 0.030% 0.040% 0.080% 0.250% ※ 平成24年1月16日現在:みずほ銀行(大口定期預金1,000万円以上) 期間 3か月 6か月 1年 利回り 0.100% 0.100% 0.100% ※ 平成24年1月16日現在:Bloombergデータ (種類) 普通預金:いつでも払戻しが可能であるが、金利は他の預金と比べて低い 定期預金:預金金利は普通預金と比べて高いが、自由に払い戻しができない 譲渡性預金:定期預金の一種で他人に譲渡可能だが、預金保険の対象にならない (定期預金金利例) (債券の利回り例)

(10)

4-2.資金の性質に応じた運用手法例の特色(キャッシュ・フロー・マッチング)

キャッシュ・フロー・マッチングとは

・ 将来発生する取り崩し時期及び金額に、債券等の償還を合わせるよう運用

特色

・ 取り崩し時期及び金額に合わせて運用を行うため、資金が必要な時期に資金を確保する ことができる 取り崩し額 償還年度 ※イメージ図 保有債券等 の償還

(11)

4-3.資金の性質に応じた運用手法例の特色(金利予測に基づく運用及び長期債運用)

債券

金利予測の方法例

(特徴) 定期的に利子が支払われ、償還日(満期日)に元本が返還される仕組みは定期預金 と類似している。運用期間は10年以上も可能で、償還日前に売却することも可能。なお、 償還日前に売却する場合、元本を下回る金額しか返還されないリスク(中途解約リスク) がある 期間 2年 5年 7年 10年 20年 30年 利回り 0.129% 0.342% 0.543% 0.955% 1.729% 1.938% ※ 平成24年1月13日基準:財務省(国債金利情報) (債券の利回り例) ・ 短期金利:一般的に、景気が良い時には、景気の過熱によるインフレを防ぐため、政策当 局による金融引き締めが行われ、金利が高くなる傾向。一方、景気が悪い時には、景気の 悪化を防ぐため、政策当局による金融緩和が行われ、金利が低くなる傾向 ・ 長期金利:一般的に、経済指標等により今後の経済の見通しを予測することとなる (経済指標例) 政策当局の景気判断:月例経済報告(内閣府)、金融経済月報(日銀) 景気動向の把握:景気動向指数(内閣府)、景気ウォッチャー調査(内閣府)等

(12)

4-4.資金の性質に応じた運用手法例の特色(ラダー型運用)

ラダー型運用とは

・ 毎年償還となる金額が一定となるように債券を保有 ・ 償還分を再投資することにより、満期構成を維持

特色

・ 毎年一定額の債券を購入するため、毎年の金利変動を長期的に中立化できる ・ 運用開始後も毎年一定額の償還があるため、債券償還金への対応など将来の資金需要 償還金額 年限 ※イメージ図

(13)

5.キャッシュ・フロー・マッチングの構築例

FLIP債の活用

・ 地方公共団体金融機構が運用期間のニーズに応じて発行するFLIP債を活用することによ り、より有利かつ容易にキャッシュ・フロー・マッチングによる運用を行うことが可能 (例1)6年後に100億円を取り崩す必要がある場合 (例2)14年後に100億円を取り崩す必要がある場合 ※1 新発5年債により100億円を運用し、償還する5年後に新発1年債により同額を運用 ※2 新発10年債により100億円を運用し、償還する10年後に新発2年債により同額を運用し、償還する2年後に再度、新 発2年債により同額を運用 【試算の前提条件】 利回り:1年債 0.10%、 2年債 0.15% 、5年債 0.40%、6年債 0.50%、10年債 1.10%、14年債 1.50% ※購入時期に関わらず、利回りは一定と仮定 運用債券 運用金額 収益合計 FLIP債(6年債) 100億円 3億円 5年債+1年債(※1) 100億円 2.1億円 運用債券 運用金額 収益合計 FLIP債(14年債) 100億円 21億円 10年債+2年債+2年債(※2) 100億円 11.6億円 ・ 例1の場合は残存6年の既発債を、例2の場合は残存14年の既発債を証券会社等を通じ て購入することもできるが、既発債購入の場合、希望する残存年限の債券を希望する額購 入できない可能性や、オーバーパーの購入となる可能性がある(FLIP債はパー発行)

(14)

6-1.ラダー型運用の構築例①

ラダー型運用(10年)

・ 平成27年度に向けて1,000億円債券運用する場合 H24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 残高計購入額 新規 購入 償還額 H23 100 100 200 200 200 0 24 100 100 100 100 400 200 200 0 25 100 100 100 100 100 100 600 200 200 0 26 100 100 100 100 100 100 100 100 800 200 200 0 27 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 1,000 200 200 0 28 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 1,000 100 0 100 29 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 1,000 100 0 100 30 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 1,000 100 0 100 31 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 1,000 100 0 100 32 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 1,000 100 0 100 償還年度 購 入 年 度 10年ラダー完成 10年債のみのラダー完成 (単位:億円) ○H23~H27:5年債10年債各100億円購入 →10年ラダーの完成 ○H28~:償還資金を10年債に再投資 →メンテナンスの容易性 ○H32~:10年債のみのラダーに →利回りアップ

(15)

6-2.ラダー型運用の構築例②

ラダー型運用(20年)

・ 平成29年度に向けて1,000億円債券運用する場合 償還年度 購 入 年 度 10年ラダー完成 10年債のみのラダー完成 (単位:億円) H24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 残高計 購入額 新規購入 償還額 H23 50 50 50 150 150 150 0 24 50 50 50 50 50 50 300 150 150 0 25 50 50 50 50 50 50 50 50 50 450 150 150 0 26 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 600 150 150 0 27 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 750 150 150 0 28 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 900 200 150 50 29 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 150 100 50 30 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 31 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 32 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 33 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 34 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 35 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 36 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 37 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 38 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 39 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 40 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 41 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 42 (50) 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 1,000 50 0 50 20年ラダー完成 (H28)13年債及び14年債 (H29)11年債 購入でラダー構築を補完 20年債のみの ラダー完成 ○H23~H27:5年債10年債20年債各50億円購入 ○H28:H23購入の5年債の償還→14年債50億円の購入資金に H23購入の10年債が残存5年を迎えたため、 昨年度までの5年債購入資金で13年債50億円購入 引き続き10年債、20年債を各50億円購入 ○H29:H24購入の5年債の償還→11年債50億円の購入資金に 引き続き10年債、20年債を各50億円購入 →20年ラダーの完成 ○H30~:償還資金を20年債に再投資→メンテナンスの容易性 ○H42~:20年債のみのラダーに→利回りアップ FLIP債の活用

(16)

6-3.ラダー型運用の構築例①(効果額試算)

ラダー型運用(10年)

5年債 10年債 合計 H23 100 100 200 24 200 200 400 25 300 300 600 26 400 400 800 27 500 500 1,000 28 400 600 1,000 29 300 700 1,000 30 200 800 1,000 31 100 900 1,000 32 1,000 1,000 【試算の前提条件】 利回り:5年債 0.40%、10年債 1.10% ※購入時期に関わらず、利回りは一定と仮定 収益(年間利息)試算 H23 1.5 H24 3.0 H25 4.5 H26 6.0 H27 7.5 H28 8.2 H29 8.9 H30 9.6 H31 10.3 H32 11.0 (単位:億円)

(17)

6-4.ラダー型運用の構築例②(効果額試算)

ラダー型運用(20年)

5年債 10年債 11年債 13年債 14年債 20年債 合計 H23 50 50 50 150 24 100 100 100 300 25 150 150 150 450 26 200 200 200 600 27 250 250 250 750 28 200 300 50 50 300 900 29 150 350 50 50 50 350 1,000 30 100 350 50 50 50 400 1,000 31 50 350 50 50 50 450 1,000 32 350 50 50 50 500 1,000 33 300 50 50 50 550 1,000 34 250 50 50 50 600 1,000 35 200 50 50 50 650 1,000 36 150 50 50 50 700 1,000 37 100 50 50 50 750 1,000 38 50 50 50 50 800 1,000 39 50 50 50 850 1,000 40 50 50 900 1,000 41 50 950 1,000 42 1,000 1,000 収益(年間利息)試算 H23 1.7 H24 3.4 H25 5.0 H26 6.7 H27 8.4 H28 11.1 H29 13.0 H30 13.7 H31 14.4 H32 15.1 H33 15.5 H34 15.9 H35 16.3 H36 16.6 H37 17.0 H38 17.4 H39 17.8 H40 18.1 H41 18.3 H42 18.5 【試算の前提条件】 利回り:5年債 0.40%、10年債 1.10%、11年債 1.15%、13年債 1.40%、14年債 1.50%、20年債 1.85% ※購入時期に関わらず、利回りは一定と仮定 (単位:億円) ※単位未満四捨五入

(18)

7.その他の運用手法例

外債

仕組債

・ 為替リスクや投資した国の政治情勢、経済情勢などの変化により損失を被るカントリーリス クなどのリスクが存在する ・ 為替リスクは先物為替予約等によりリスクをヘッジすることができるが、一般的に言えば、 国内で運用しても海外で運用しても同じ収益となるように為替の先物レートが調整されるた め、先物為替予約等を行う場合、国内の債券と比べて収益性が高くならない可能性がある ・ 利率や償還額などが特定の条件により変動する仕掛け等が内包された債券である仕組債 は、一般的な債券等による運用より高い収益性を期待できる反面、条件の変動により、一 般的な債券等による運用より低い収益性となる可能性がある。また、仕組債によっては損 失を被る可能性があるものもあり、複雑な条件であるほどリスクへの対応が難しい

(19)

免責条項

1.本資料は、参考情報として提供するものです。実際の資金運用にかかる政策判

断や意思決定は、貴団体の責任と判断において実行してください。

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4.本資料の受領者が本資料の一部または全部を利用することにより生じたいかなる

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(20)

連 絡 先

(日比谷 市政会館) 地方公共団体金融機構 資金部資金課 ■住所:〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1番3号 市政会館内 ■電話:03-3539-2697 ■ファックス:03-3539-2615 ■E-mail: funds-d@jfm.go.jp ■URL:http://www.jfm.go.jp/

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