昭 和 5 2 年 7 月 1 8 日 制 定 昭 和 5 6 年 4 月 1 日 改 正 昭 和 5 9 年 4 月 1 日 改 正 昭 和 6 2 年 5 月 1 日 改 正 平 成 元 年 5 月 1 日 改 正 平 成 4 年 1 月 1 日 改 正 平 成 5 年 4 月 1 日 改 正 平 成 2 0 年 1 0 月 1 日 改 正 平 成 2 2 年 4 月 1 日 改 正 平 成 2 5 年 4 月 1 日 改 正 平 成 2 7 年 4 月 1 日 改 正 平 成 2 7 年 7 月 2 9 日 改 正 平 成 2 9 年 4 月 1 日 改 正 平 成 3 0 年 2 月 8 日 改 正
被 扶 養 者 認 定 基 準
田 辺 三 菱 製 薬 健 康 保 険 組 合
【規程番号】 第12号 【文 書 名】 被扶養者認定基準 【制定月日】 昭和52年7月18日 【改正月日】 平成30年2月 8日 【公布責任者】常務理事 第1条(目 的) 健康保険法第3条第7項に基づく被扶養者の範囲及び認定は、この基準によるものとする。 第2条(被扶養者の範囲) 被扶養者の範囲は次による。 1.主として被保険者により生計を維持する次の者。 (1)直系尊属 (2)配偶者(内縁を含む) (3)子 (4)孫、兄、姉、弟、妹 2.被保険者と同一の世帯に属し、主として被保険者により生計を維持される次の者。 (1)3親等内の親族 (2)被保険者の内縁の配偶者の父母と子 (3)内縁の配偶者が死亡した後の父母と子 第3条(認定の範囲) 認定の範囲は次による。 1.認定対象者が被保険者と同一世帯に属している場合。 認定対象者(60歳未満)の年間収入が130万円未満であって、被保険者の年間収入 の2分の1未満の場合には、原則として被扶養者に該当する。但し、認定対象者の年間 収入が被保険者の年間収入の2分の1以上であっても、その額が130万円未満で、か つ、被保険者の年間収入を上回らない場合には、その生計の状況を総合的に勘案して被 扶養者と認めることもある。 2.認定対象者が被保険者と同一世帯に属していない場合。 認定対象者(60歳未満)の年間収入が130万円未満であって、かつ被保険者からの 援助による収入額より少ない場合には原則として被扶養者に該当する。 3.認定対象者が60歳以上(60歳未満でも概ね厚生年金保険法による障害年金の受給要 件に該当する程度の障害者を含む)の場合は、第1項及び第2項の130万円を180 万円と読み替える。
4.無収入の者であっても、社会通念上年齢的(18歳以上60歳未満)に労働能力が あり、自ら収入を得ることができると常務理事が判断した場合は、範囲から除くこ とがある。ただし、配偶者、子(学校教育法を含む学校法人等で教育課程を受けて いる者)については適用しない。 第4条(被扶養者の帰属) 同一世帯内に扶養能力のある者が2名以上いる場合は、扶養義務の程度、年間収入の多 寡、家庭内での地位などによって生計の主体となる者を判定し、原則としてその者に被 扶養者を帰属させる。但し、夫婦双方の年間収入が同程度(1割以内)である場合は、 被扶養者に関して税法上の扶養としている者の被扶養者とする。 第5条(収入の定義) 被扶養者の収入(税引前)は次のすべてを包含する。また、年間収入とは、認定申請日か ら将来に向かって 1 年間の収入を指し、その把握については別表に定める証明書等に基づ いて行う。 (1)勤労収入(アルバイト、パートタイマー等による収入を含む) (2)事業収入(商業、農業、漁業、林業などによる収入より必要経費を控除した所得) (3)公的年金(厚生年金、国民年金、共済年金、恩給などの年金収入) (4)労働保険(雇用保険給付金、労災保険の労災年金・一時金等) (5)社会保険(健康保険などによる傷病手当金、出産手当金など) (6)企業年金(厚生年金基金、適格年金など) (7)利子・配当所得(預貯金利子、有価証券などによる所得) (8)不動産賃貸収入(土地、家屋の賃貸料などによる収入より必要経費を控除した所得)) (9)雑所得(原稿料、講演料、出演料など) (10)その他実質に収入とみなされるもの 2.前項(4)の雇用保険給付金については、雇用保険失業給付の受給期間中は、被扶養者と して認定しない。ただし、受給額が日額 3,611 円以下の場合は認定する。 第6条(認定の手続) 被扶養者の認定を申請するときは、その事実確認のため、次の書類を「被扶養者(異動) 届」に添付しなければならない。[詳細な添付資料は別表参照] 1.第5条に該当する収入のある者については、それぞれ事実確認のできるもの(所得証明 書、非課税証明書、雇用保険離職票、雇用保険受給資格者証等)。 2.被保険者と認定対象者の関係を明らかにするため、住民票(本籍地の記載が省略してあ る住民票)の提示を求めることがある。 3.住民票において被保険者と認定対象者の関係が判明しがたい場合は、戸籍謄本の提示を
求めることがある。 4.学生(18歳以上)の場合は、在学証明書。 5.療養または障害者であるときは、医師の診断書または身体障害者手帳の写。 6.別居している者に送金しているときは、銀行振込金の写またはその事実に関する書類。 7.必要に応じ、前項に示す以外の書類を提出させることがある。 第7条(申請の却下) 申請された認定対象者が被扶養者の範囲外であると常務理事が認めたときは、その旨を被保 険者に通知する。 第8条(再審査) 被扶養者認定申請を却下された被保険者がその認定に異議があるときは、却下された日から 1カ月以内に限り、その理由を添えて再審査を請求することができる。 再審査の請求があった時は、理事会において審議裁定する。 第9条(被扶養者資格の取消、給付の停止) 被保険者が事実に相違した申請をなし、被扶養者の認定を受けたことが判明したときは、直 ちに被扶養者の資格を取消し、既に支給した給付がある時は、その全部又は一部を徴収する。 第 10 条(認定の効力) 被扶養者認定の効力の発生時期は、次のいずれかによるものとする。 (1)被保険者資格取得時にすでに被扶養者を有する者については、資格取得時を認定日 とする。 (2)(1)以外の申請の場合は、新生児を除き、受付日を認定日とする。 (3)前 2 号に該当する場合であっても、「正当な理由」があったと組合が認めた場合は、 被扶養者を有するに至った日とすることができる。 第 11 条(調 査) 組合は、毎年1回被扶養者認定に関する調査を行う。 第 12 条(認定基準の変更) 被扶養者の認定上、この基準によりがたいときは理事会に諮り協議のうえ変更することがで きる。 第 13 条(被扶養者の届出) 被保険者が新たに被扶養者を有するとき、又は被扶養者に異動の要件が生じたときは「被扶 養者(異動)届」に必要書類を添付して遅滞なく届出しなければならない。
2 前項後段の届出を怠ったために生じた異動後の給付は、被保険者が負担しなければならな い。
第 14 条(資格喪失の時期)
被扶養者の資格喪失時期は、「被扶養者(異動)届」の提出の日にかかわらず被扶養者を有 しなくなった日とする。ただし、死亡による喪失の場合は、その事実が発生した翌日とする。
【認定基準細部取扱要領】 1.被保険者と同一の世帯に属し、被保険者により生計を維持されていることが条件である 義父母、甥姪、叔父叔母(伯父伯母)等については、同居の有無を住民票(全員記載) で確認し認定する。 2.被保険者とその同居人の収入合計額から、仕送りした後の同居家族一人当り収入額が、 別居人の収入額に仕送り額を加えた額より下回る場合等、均衡を失する場合は認定しな い。 3.(1)別居の父母、孫、兄姉弟妹、義父母、甥姪、叔父叔母(伯父伯母)等については、 他に扶養義務のある者がいないか戸籍謄本で確認し、他に扶養義務のある者がい る場合は、被保険者以外の者が扶養出来ない理由、扶養していない事実を被保険 者の申立て書で確認し、妥当性があれば認定する。他に援助する者がいる場合は、 援助額の多い者の被扶養者として判断する。 (2)被保険者が被扶養者の認定に係る添付書類を、健康保険組合からの催促にもかかわ らず、正当な理由がなく提出しないときは、被扶養者認定の審査の対象から外し、 該当する被扶養者があるときは期日を定めて取り消す。 付 則 この基準は、昭和52年7月18日から施行する。 付 則 この基準は、昭和56年4月1日から施行する。 付 則 この基準は、昭和59年4月1日から施行する。 付 則 この基準は、昭和62年5月1日から施行する。 付 則 この基準は、平成元年5月1日から施行する。
付 則 この基準は、平成4年1月1日から施行する。 付 則 この基準は、平成5年4月1日から施行する。 付 則 この基準は、平成20年10月1日から施行する。 付 則 この基準は、平成22年4月1日から施行する。 付 則 この基準は、平成25年4月1日から施行する。 付 則 この基準は、平成27年4月1日から施行する。 付 則 この基準は、平成27年7月29日から施行する。 付 則 この基準は、平成29年4月1日から施行する。 付 則 この基準は、平成30年2月8日から施行する。
所得を証明するもの 住民票 扶養申請状況書 (配偶者以外用) 父母 74歳以下 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 配偶者用 18歳以上 ○ ○ ○ ○ 18歳未満 ○ ― ― ― 18歳以上 ○ ○ ○ ○ 18歳未満 ○ ― ― ○ ○ ○ ○ ○ 義父母 74歳以下 ○ ○ ○ ○ 18歳以上 ○ ○ ○ ○ 18歳未満 ○ ― ○ ○ 伯父・伯母 叔父・叔母 74歳以下 ○ ○ ○ ○ ● 所得を証明するもの ・退職した場合は、雇用保険離職票(Ⅰ及びⅡ)の写し ・退職以外は、所得証明書 ・学生の場合は、在学証明書 ・年金受給者は、改定通知書の写しと所得証明書 ○ 状況に応じて別途書類の提出をお願いする場合があります。 甥・姪